辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後半〜クライマックスに
感情もっていかれました
とてもいいお話でした
主人公 高校2年生の芦沢理帆子
誰とでも話せて年上の彼もいて、
夜遊びに誘ってくれる学校以外の仲間もいる
でも、理帆子は
誰に対しても本音を言わず
踏み込まず
相手を見下してる
登場人物みんながどこか
sukoshi・fuan tei 少し・不安定
でも、1人だけ、
同じ高校の3年生、別所あきらにだけは
本音を話せる理帆子。
父の失踪、
母の病気、
ドラえもんが好きなこと、、、
なぜ別所さんにだけ素直になれるのか?
後半のその伏線回収が
あたたかくて涙が出ました
辻村深月先生が
ドラえもんをリスペク -
Posted by ブクログ
相手に取り繕って良い顔をすること、相手は特になんとも思わないし、それがかえって誰かを傷つけることにもなり得ること。
相手のことを思って、自らの真面目な正義感に従ってした事が、それがかえって相手からの拒絶を生むこと。
相手のことを思って配慮したことが、それがかえって相手を見下しているようになり得ること。
いや、その配慮が生まれるのは、自分が相手より格上という自意識があるからで、そう思えば見下していることには変わりない(配慮にはいろんな種類があって、必ずしも見下すことになるとは限らないが)
話は変わるが少し怖いと思ったのが、児童時代の行動を大人になって論われることについて。
精神が発達していな -