辻村深月のレビュー一覧

  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘を巡る5人の物語。東京會舘は建物なのだけれど、そこで働く人々あるいは息づく理念というものが人を成長させるということがよく伝わってきた。飾りのない辻村さんの文章が戦前戦後の殺伐とした空気の中で燦然と輝く會舘をうまく描写していた。人は1人では進めない。次に繋げる、次に繋がることの大切さを学べた気がした。大好き度❤️❤️❤️

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    2025年03月18日
  • 名前探しの放課後(上)

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    僕のメジャースプーンを読んでのこの作品。
    これ、逆にすると面白さ半減と先に調べて知っていたののは良かった。
    こんなのアリなのか笑
    話の進め方も違うから、読んでる途中で?が浮かぶ。メジャースプーンへの?も浮かんだ。
    私が気づいてなかっただけだろうけど、どうやったら思いつくんでしょ、こんな話。

    これも怒涛の回収でした。記憶無くしてもう一回読みたい、が辻村作品だけですでに3つめかも。
    お見事でございました。

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    2025年03月17日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    「加害者は忘れ、被害者は覚えている」という不均衡を、極めて明確な構図で描き切っている。無自覚な悪がどのように人を追い詰め、そして自分のしたことから逃れようとするのか。その過程が容赦なく可視化されていく。


    言葉には、明確な悪意をもって放たれるものと、悪意なきまま垂れ流されるものがある。しかし、受け手にとってはその区別はほとんど意味を持たない。
    「そんなつもりではなかった」という言い訳は、傷ついたという事実の前では無力であり、最終的に正解となるのは受け取った側の感情だけだという現実が突きつけられる。

    この物語では、傷つけた側に安易な救済を与えない。彼らは反省よりも先に自己弁護を選び、自分を可

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    2026年01月10日
  • かがみの孤城 上【試し読み】

    購入済み

    有名なので読みました

    この本はベストセラーになったと聞いたので読んでみたのですが話の通りとても面白く楽しめたけれども私的にはもう少しダークな雰囲気の方が好きでした

    #深い

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    2025年03月13日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘の歴史が描かれていて面白かった。これを読んで訪れてみたくなり東京に行った際に東京會舘に行ってみました!敷居が高いのでbarやレストランには入れなかったが、お菓子は買えました!格別に美味しく感じ、こちらで描かれた世界を堪能できました。

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    2025年03月04日
  • かがみの孤城

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    感動しすぎて涙が止まりません(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
    同じように姉がいるからなのか思い出しただけで涙しそうです

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    2026年03月25日
  • かがみの孤城 1

    無料版購入済み

    悩む子羊を迎え入れる狼

    きっかけがあって、イジメが始まって。

    逃げた先に入り込んだオオカミ達のお城は、憩いの場では、ないと思う。
    1人しか助からない?仲良くなった子はどうなる?

    怖いけれど、救いを求めたい。

    #切ない #感動する #ダーク

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    2025年02月27日
  • V.T.R.

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    ネタバレ

    チヨダブランドを体験できて嬉しいです。
    ティーはトランスハイのティーなの?!というのと、V.T.R.はそこでつながるのね、という感想です。
    環の解説がコウちゃん愛に溢れていて、また素敵でした。

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    2025年02月25日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    改めてこれフィクション?と驚きました
    まるで、その時代を見てきたような物語が続きます
    登場人物がみんな素晴らしい
    そしてきちんと繋がるのが
    さすが辻村深月さん!

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    2025年02月09日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘をまったく知らず、「この本に出てくるお菓子が買えるのよ」と小耳に挟んだ程度の知識だけで読み始めたけど、上巻を読んだだけで東京會舘が好きになってしまった。
    長い歴史の中で地震に遭いGHQに接収され、想定外の憂き目にあってきた東京會舘だけれど、そのときそのときにこの建物を愛し守ってきた人たちがいたということを感じられてジーンとした。

    強い想いをもって守ってきた人たちがいなければ、その建物も料理も菓子も、伝統も雰囲気も、今残っていなかっただろうということが小説という形だからこそ生々しく伝わってきた。


    お客としてあるいは従業員として、立場のある人でもそうでなくても名前のつかない小さな出来

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    2025年02月08日
  • レジェンドアニメ!

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    ハケンアニメのスピンオフ。
    ハケンアニメが面白かったので、早速こちらも読んでみた。

    どの話も面白かったけど、「ハケンじゃないアニメ」と「次の現場へ」が特に好きかな。

    あっという間に読み終えてしまって、寂しい。また続きを書いてほしいなと思う。
    特に、「V.T.R」の制作現場をもっと詳しく読みたい!!


    とりあえず、今は「V.T.R」を読み始めた。

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    2025年01月26日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    物語で起こる事件はどれもグロくて、想像しただけでゾッとして少し嫌になるけど、それでも続きが気になって読んでしまう魅力がある。

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    2025年01月22日
  • ロードムービー

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    ネタバレ

    ロードムービー
    先入観から、トシちゃんは男子だと思っていました。
    児童会長になりたいトシちゃんに、ワタルくんの演説がしみました。
    また、先生が友達のために泣けるやつがこのクラスに何人いるか、と言ったところも好きでした。
    気持ちの強いワタルくん、とってもかっこよかったです。

    道の先
    塾講師と女子中学生の話
    倫理観的には塾講師がプライベートで女子中学生のところ行ったらダメでしょうと思って読んでいましたが、それで女子中学生が結果的に救われたのだなと思った。
    「平気になる。」
    「安心していい。心配しなくていいんだ。」
    と断定で信頼してる人に言ってもらえるのって心にくるなと思いました。

    トーキョー語

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    2025年01月23日
  • ロードムービー

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    ネタバレ

    トシが男の子であるという先入観のもと読み進めていた。ワタルのトシに向けたスピーチがあたたかく真っ直ぐな言葉で素晴らしかった。大宮(もうこの苗字ではないが)に向けた塾講の彼の言葉も印象深かった。
    「どこでなにしててもいいんだよ」
    「いつかそういう時が必ずくる」
    この言葉を信じてスマホを大事そうに携帯し、東大を目指す千秋に頑張れと応援したくなった。

    辻村さんから、楽ではない人生を少しでも足元が揺らがないように、しっかり生きていけるように、と励ますようなメッセージを感じた。

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    2025年01月15日
  • 名前探しの放課後(上)

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    ネタバレ

    いつかとだれかの会話が好き
    いつかと天木、いつかと河野 いつかとあすなちゃん 生徒1人増えても〜のとこもすき

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    2025年01月15日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    大学生の話し、サスペンス?推理小説?
    殺しがゲーム⁈の話しだったのね‥
    推理小説慣れてないので、登場人物の皆
    犯人と疑いながら読んでます。
    重くて暗い‥吸い込まれながら読んでます。
    下に続く

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    2025年01月10日
  • ぼくのメジャースプーン

    ネタバレ 購入済み

    基本的に小学生の主人公の視点で進んでいくので難しい単語や表現が登場せず読みやすいです。不思議な力を持っている、という少し現実離れした設定がありますがそれをうまく溶け込ませたうまい作りになっているなあと思いました。

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    2025年01月10日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    最後の最後に赤羽環!!!!!!!!
    あああああありがとうございます、辻村深月さま!
    もーこんなのご褒美すぎる。スロウハイツ読み直そ。

    和奈ちゃんカップルのその後、捨て猫を拾っていた太陽くんのその後、そして鈍感すぎる有科さんと王子のその後、本当にありがとうございました。
    2次創作か?くらいのご褒美具合。

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    2024年12月07日
  • V.T.R.

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    まじ最高。
    記憶無くしてもう1回読みたい。
    ラストに一気に回収していくスタイルがホントに好き。
    チヨダ・コーキの本がこれしか読めないのが惜しいくらい。
    なんだか上手く説明できないけど話のスタイルが私にはどストライクだった。暫くは余韻に浸りそう……。

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    2024年12月05日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    表紙は素敵だったのに中の絵はちょっと読み難かったです。綺麗な絵の漫画家さんのイメージがあったから余計にそう感じたのかもしれませんが・・・。ストーリーが面白かったです!

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    2024年12月03日