辻村深月のレビュー一覧

  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    改めてこれフィクション?と驚きました
    まるで、その時代を見てきたような物語が続きます
    登場人物がみんな素晴らしい
    そしてきちんと繋がるのが
    さすが辻村深月さん!

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    2025年02月09日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘をまったく知らず、「この本に出てくるお菓子が買えるのよ」と小耳に挟んだ程度の知識だけで読み始めたけど、上巻を読んだだけで東京會舘が好きになってしまった。
    長い歴史の中で地震に遭いGHQに接収され、想定外の憂き目にあってきた東京會舘だけれど、そのときそのときにこの建物を愛し守ってきた人たちがいたということを感じられてジーンとした。

    強い想いをもって守ってきた人たちがいなければ、その建物も料理も菓子も、伝統も雰囲気も、今残っていなかっただろうということが小説という形だからこそ生々しく伝わってきた。


    お客としてあるいは従業員として、立場のある人でもそうでなくても名前のつかない小さな出来

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    2025年02月08日
  • スロウハイツの神様(下)

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    ネタバレ

    オーディブルにて。

    伏線回収がすごいとは聞いていたが、こういうことか。
    ミステリーではなく感動系。
    全てをわかった上でもう一度読みたい、というか抜粋して読んだ。
    こんな関係なのになんでお互い謙遜するんだ。
    最後のお久しぶりが、全てわかった上でのお久しぶりと信じたい。

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    2026年07月16日
  • レジェンドアニメ!

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    ハケンアニメのスピンオフ。
    ハケンアニメが面白かったので、早速こちらも読んでみた。

    どの話も面白かったけど、「ハケンじゃないアニメ」と「次の現場へ」が特に好きかな。

    あっという間に読み終えてしまって、寂しい。また続きを書いてほしいなと思う。
    特に、「V.T.R」の制作現場をもっと詳しく読みたい!!


    とりあえず、今は「V.T.R」を読み始めた。

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    2025年01月26日
  • ロードムービー

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    ネタバレ

    ロードムービー
    先入観から、トシちゃんは男子だと思っていました。
    児童会長になりたいトシちゃんに、ワタルくんの演説がしみました。
    また、先生が友達のために泣けるやつがこのクラスに何人いるか、と言ったところも好きでした。
    気持ちの強いワタルくん、とってもかっこよかったです。

    道の先
    塾講師と女子中学生の話
    倫理観的には塾講師がプライベートで女子中学生のところ行ったらダメでしょうと思って読んでいましたが、それで女子中学生が結果的に救われたのだなと思った。
    「平気になる。」
    「安心していい。心配しなくていいんだ。」
    と断定で信頼してる人に言ってもらえるのって心にくるなと思いました。

    トーキョー語

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    2025年01月23日
  • ロードムービー

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    ネタバレ

    トシが男の子であるという先入観のもと読み進めていた。ワタルのトシに向けたスピーチがあたたかく真っ直ぐな言葉で素晴らしかった。大宮(もうこの苗字ではないが)に向けた塾講の彼の言葉も印象深かった。
    「どこでなにしててもいいんだよ」
    「いつかそういう時が必ずくる」
    この言葉を信じてスマホを大事そうに携帯し、東大を目指す千秋に頑張れと応援したくなった。

    辻村さんから、楽ではない人生を少しでも足元が揺らがないように、しっかり生きていけるように、と励ますようなメッセージを感じた。

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    2025年01月15日
  • ぼくのメジャースプーン

    ネタバレ 購入済み

    基本的に小学生の主人公の視点で進んでいくので難しい単語や表現が登場せず読みやすいです。不思議な力を持っている、という少し現実離れした設定がありますがそれをうまく溶け込ませたうまい作りになっているなあと思いました。

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    2025年01月10日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    最後の最後に赤羽環!!!!!!!!
    あああああありがとうございます、辻村深月さま!
    もーこんなのご褒美すぎる。スロウハイツ読み直そ。

    和奈ちゃんカップルのその後、捨て猫を拾っていた太陽くんのその後、そして鈍感すぎる有科さんと王子のその後、本当にありがとうございました。
    2次創作か?くらいのご褒美具合。

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    2024年12月07日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    表紙は素敵だったのに中の絵はちょっと読み難かったです。綺麗な絵の漫画家さんのイメージがあったから余計にそう感じたのかもしれませんが・・・。ストーリーが面白かったです!

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    2024年12月03日
  • 光待つ場所へ

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    何事にもキッカケってのがあるんですよね
    後になって気がつくんだけど

    卑屈にならず
    傲慢にならず
    前向きにチャレンジしなきゃ、と思います

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    2024年12月01日
  • 傲慢と善良

    匿名

    購入済み

    いろんな形がある

    自分も真実と同世代なので共感できるところがたくさんあった。女友達の意地悪さは胸糞だけどこういう人いる〜と思った。最後はグッときた。

    #深い #感動する #泣ける

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    2024年11月25日
  • 傲慢と善良

    QM

    購入済み

    傲慢と善良、誰しもが抱いているものだと思う。 婚活アプリやマッチングアプリは今や使っている人が多くなっているもの。自分がいざ使うことになった時、この人たちと同じような感覚に陥るような気がした。

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    2024年11月16日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    2024/11/7
    情熱!メラメラする!
    ハケンアニメはもうだいぶん忘れてるんだけどそれでも燃え上がるものがある。
    燃え上がるものがあるなんてすかした言い方じゃダメだな。足りない。
    めちゃめちゃ燃えたわ。
    特に「ドラえもん」を思わせる国民的長寿アニメを創る人々を描いた『ハケンじゃないアニメ』がとても泣けて泣けて。
    電車でもお構いなしだね。マスクしてるから大丈夫。
    何かを丹精込めて作って出来上がった時の喜びはなんとかなるけど、そこに「誰かと協力して作った」が加わるとその喜びって何倍にもなるんだよな。
    これを味わうのが難しい。味わいたい。人間の醍醐味。
    環とコーキも出てくるよ!

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    2024年11月07日
  • 図書室で暮らしたい

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    辻村深月さんの紡ぐ言葉が好きだ。
    描かれる世界はどこにも優しい愛を感じる。
    このエッセイも読みながら涙ぐむことが度々。
    よくぞ、作家となられた!
    ありがとうとこちらこそ感謝したい。

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    2024年11月03日
  • 本日は大安なり

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    ネタバレ

    鈴木陸雄がクソ過ぎてとんでもないやつ過ぎるのに奥さんが女神すぎて、お兄ちゃんも優しすぎて、鈴木陸雄が持ってるとしか言いようがないところが事実過ぎて最後にムカついた。笑
    いいお父さんになってドレス着せてあげるなら一万歩譲って許してやる、くらいにはなった。

    メンヘラ双子の夫が面白い。強い。
    頼られてる感が増すんだろうか。笑

    結婚式場っててんやわんやなんだなーと思いました。バイトしてたけど、わたしはただの配膳のバイトだったから全然わからなかったなー。

    本日は大安なり、と言うタイトルが、最後の最後に染み渡ってさすがだなと思いました。

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    2026年07月15日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    東京會舘がいろんな大切な思い出を見守ってきたことを知り、胸がいっぱいになった。
    時代は大正時代までさかのぼり、現代に至るまでおよそ4世代にわたる、壮大なスケールでありながら、鮮やかに描かれていて、素敵な物語だった。
    まだ東京會舘へは行ったことがないけれど、行きたくてたまらない!

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    2024年10月22日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘へ行きたい!
    東京會舘への愛が溢れていて、素敵だった。
    演奏会での忘れられない衝撃や、しあわせの味の記憶など愛おしい思い出が詰め込まれた宝箱のような物語だと思った。

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    2024年10月19日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    上巻からの下巻の流れで、とても、良かった。
    度々、感動でウルっとさせられることもある、感じ入させられる作品だった。

    あまり辻村深月っぽくないなと思いながら読んでいたけど、ちょっとずつ前の章で出てきた人が出てくるあの手法は、自分がよく見知ったものだったように感じられた。

    これはある意味、歴史小説であり、そして最高の東京會舘ファンブック、なのかもしれないな、なんて思った。辻村深月の想いがあってこそ実現した作品だと思うと尚のこと感慨深い。

    令和元年に帰ってきた東京會舘に、お帰りなさい、という締めで、きっと東京會舘を好きになる一冊。

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    2024年09月27日
  • かがみの孤城

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    面白かった。映画化にちょうどよさげなお話だけど、めちゃくちゃ端折って形になるんだろうなと思う。
    原作であれこれ想像しながら読めてよかった。

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    2026年08月10日
  • 神様の罠

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    裏表紙に書いてある通り、珠玉の6作だと思いました。
    アンソロジーは初めて読みましたが、1冊で様々な話を読めて非常に楽しかったです。
    どの話も面白かったんですが、特に有栖川有栖さん作の話と辻村深月さん作の話が印象に残りました。

    有栖川有栖さん作の話は主人公たち推理研がパズル研の人たちから出題された論理パズルをお互いに知恵を出しながらパズルを解いていく、というものでした。
    探偵役はずば抜けた推理力であっさりとパズルを解いてしまいます。
    この探偵役の鮮やかな推理も痛快で面白いのですが、探偵役でないその他の推理研メンバーがお互いに知恵を出し合ってパズルを解こうとしている様子を見るのが非常に楽しかった

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    2024年08月31日