感情タグBEST3
Posted by ブクログ
〈登場人物〉
上巻とおなじ
〈アニメとくらべて〉
アニメとくらべて、ちがうところが、下巻にもあった
〈下巻の感想〉
上巻で気になった、ストロベリーティーのことは、アキちゃんときたじま先生の関係は、きたじま先生は、アキちゃんのみらいのすがたです!
それと、しろによばれた、7人のひとは、こころと、リオン以外、生きている年がちがう!!スバルは、1985年アキは、1992年こころとリオンが、2006年マサムネが、2013年フウカが、2020年ウレシノが、2027年になります。
やっぱ「かがみのこじょう」はおもしろいですね!!
Posted by ブクログ
素晴らしい!これだけ見事に伏線回収されるとは。ストーリーはティーン向けですが、擦れた大人にも読み応えじゅうぶん。わたしも苦しかった子供時代の葛藤をこえて大人になったけれど、今、娘の目にわたしはどんなふうに映るのか?大人の矜持も問われます。
Posted by ブクログ
児童書でこんなにも涙が次から次へ止まらなくなったのは初めて。本当に沢山の人に読んでもらいたい。とても温かい気持ちになれる素敵な本。この出会いに感謝。
Posted by ブクログ
先に映画を観たので結末は分かっていましたが、最後は涙なくして読めません…。アキちゃん、フウカ、マサムネ、スバル、リオン、ウレシノ、それぞれの胸の内が描かれます。
1年近く一緒にいても明かせなかった、明かしたくなかったそれぞれの事情。お互いの素性が分かってからの違和感は溶けて新緑のやさしい光に包まれて物語は終わります。これから続くだろう現実も、きっと乗り越えていけるだろう希望を添えて。
Posted by ブクログ
引き込まれるように上下巻を一気に読破。
登場人物が中学生という設定ながら、心の傷を負った7人。キャラクター設定もそれぞれであるながら、主人公以外の生立ちがなかなかみえてこない。
そこがまた引き込まれる。
異世界だからこそ心を通わせ、心が解きほぐされていく。成長していく登場人物たちの心理変化も興味深かった。
何かに立ち向かう時、心の傷から一歩踏み出す時、もしかしたら、こんな空間があって、繋がりそうで繋がれない誰かから勇気をもらっている…そんな風に現実世界を考えるのも面白い。
記憶がなくなってしまうのは寂しいけれど、だからこそ甘えずに自分と向き合ったと後から言えるのかもしれない。
リオンのお姉さんの設定は、、、少し無理矢理感があったな…