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Posted by ブクログ
物語の設定が面白かった。
後半は勢いある展開で引き込まれた。
思っていることの半分も大人に伝えることができず、もやもやした時期もあったけど
大人になってすっかり忘れてた。
記憶は時間と共に薄れたり忘れたりしながら、でも奥の方に残っているものが、未来に少し影響したり、ビビッときたりするのかなー
え?もしかして自分もお城に行ってたのかなぁ。
なんて考えたら、それはそれで不思議な楽しい妄想が広がるー笑笑
あ、感想に戻ります。
喜多島先生が、喜多島先生になれたのは納得。
そう思うと、どんな事も未来に繋がる意味のあることと捉えられる。
苦しみの渦中には難しいけど、仲間や居場所があれば信じるチカラが生まれるのかな。
そしてこころのように、仲間のために強くなれるのかな。
今、10代の方はこの本をどう感じたのか興味深いです。
まとまりませんが、色々感じられた本でした。
Posted by ブクログ
引き込まれるように上下巻を一気に読破。
登場人物が中学生という設定ながら、心の傷を負った7人。キャラクター設定もそれぞれであるながら、主人公以外の生立ちがなかなかみえてこない。
そこがまた引き込まれる。
異世界だからこそ心を通わせ、心が解きほぐされていく。成長していく登場人物たちの心理変化も興味深かった。
何かに立ち向かう時、心の傷から一歩踏み出す時、もしかしたら、こんな空間があって、繋がりそうで繋がれない誰かから勇気をもらっている…そんな風に現実世界を考えるのも面白い。
記憶がなくなってしまうのは寂しいけれど、だからこそ甘えずに自分と向き合ったと後から言えるのかもしれない。
リオンのお姉さんの設定は、、、少し無理矢理感があったな…
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