【感想・ネタバレ】かがみの孤城 下のレビュー

あらすじ

本屋大賞受賞、堂々9冠のベストセラーが児童文庫化! 総ルビ、上下巻合計60点の挿絵で読みやすく。あとがきも収録(下巻)。学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた“こころ”は、部屋の鏡をくぐりぬけた先にある城に通うようになる。そこで出会ったのは、似た境遇の仲間たち。7人それぞれの事情が少しずつ明らかになるなか、城の終わりの日が刻々と近づいてくる。鍵は見つかるのか、この中の誰の願いが叶うのか――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

後半は、リオンとお姉ちゃんが城で再会してたことが判明したところぐらいから、号泣です。
死んだ人と時空を超えて会えるとか、病室にいたお姉ちゃんは実は大きくなったリオンと会って遊んでたとか、泣けます。

それぞれ生きてる時代が違うんだろうなぁーとは途中で気づいたけど、喜多嶋先生の正体は誰だか、こちらはなかなか分からなかった。

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2025年08月26日

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