辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなんとなーく気後れして読めてなかった本作品。書影とかけ離れたヘビーさだけど辻村さんの文体に救われた。
婚活も恋愛なんだよな、元を辿れば。それが誰かに選ばれなければいけないというプレッシャーで迷子になるだけで。
人間が傲慢も善良も持ち合わせているのはどうしようもなく事実だから、相手の美しい善良を称え、醜い傲慢さも愛せるような関係性でありたいと思える。
※以下は個人的に...架は点数を言わされただけのように感じていて。それを点数つけた!とネタにする女性陣にめちゃくちゃ腹が立ちました。人の恋愛に首突っ込むな、そんなもので値踏みすんな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレナベちゃんの嫁
ナベちゃんの誰かの一番になりたいって気持ちわかる。
そして根が優しくて面倒見がいいからみんなの世話焼いたりするんだけど、ただのいい人、いい友達止まりなんだよね。
婚約者はナベちゃんの唯一無二になったわけだから優先するのは当然だけど、ただその婚約者が常識からちょっと外れてるとこがあって同級生の友達たちは違和感持って縁が切れることになる。
同級生たちはそれについてわざわざ集まって陰口をたたく。
うちらと縁切ってそれでいいのかな?みたいなこと言うけど、薄っぺらいお友達より家族をとったんだよね。
家族は唯一無二だもんね。
パッとしない子
これは怖いー!!
学生の頃パッとしなかった教え -
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Posted by ブクログ
ネタバレ単品でもめちゃくちゃ面白いけど、
子どもたちは夜と遊ぶ、の答え合わせにもなるなんて
思わなかった。
絶対に先に子どもたちは〜を先に読むべき!
と、思ってたら他の方の感想をみると
他の作品とも関連があるらしくて
全然気づかなかった(汗
この次は何を読んだらいいんだろう?
この作品はゴール(主人公と犯人が会う日)が
わかりやすいし、続きがすごく気になって
一気に読めました。
他の辻村作品は現在的なお話かと思いきや
結構ファンタジー寄りでなんでもありじゃん…と
ラストで少しがっかりすることもあるんだけど
最初から「力」という設定があるから
なんでもありだと最初から覚悟してたし、
結末にもやもやす -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルとは想像もつかないストーリーだった。
読み終えてみると全く違う印象をもつ。
子供の遊びの残酷な面を揶揄しているタイトルに思えた。
秋山先生の言葉、子供は非常に残酷だよ。というフレーズがなぜか残っている。
穏やかな秋山先生だからこそ、はっきりと言い切る姿に、強い何かを感じた。この先生の過去には恐ろしいなにかがあるようなそんな予感がしている。
iにはもう人の心が残っていないんだろうか。実の母を殺した時点で、優しかったi,弟を庇おうとしたiは死んでしまっている気がする。
θは少なくとも人を殺した罪悪感、恐ろしさを感じている。このゲームの勝敗はどうなるのだろう。おそらくθは耐えられない、が、