辻村深月のレビュー一覧

  • かがみの孤城

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    初めの100ページくらいはつまらなかったけど、
    あの本読みました? でこの本を知り、評価が高かったので我慢。
    途中から止まらなくなり3日で読み終えてしまった。
    私は大人だけど、子供の頃の記憶や気持ちをよく覚えているほうで、中学生たちの気持ちにすごく共感できた。と,同時にこころのお母さんの気持ちもわかりすぎて。
    幼稚園も,小学校、中学、高校、私は生きづらかった。50歳過ぎた今も、他人の些細な言動に振り回されてしまう。
    でも、大人になった。
    中学生のころ傷ついていた7人が、生きて大人になってくれてよかった。幸せで良かった。
    私も頑張って生きて幸せだよ。

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    2026年08月07日
  • あなたの言葉を

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    本作は、小中高生に向けて書かれた本のようですが、大人の自分でも楽しく読めました。

    特に、
    「苦手」と「嫌い」
    というエッセイが良かったです。

    どのような話かというと、自分が今まで嫌いと思っていたことでも、もう少し深く考えてみると、実は好きということに気づくかもしれないよ、という内容です。
    競うことが苦手でも、自分のペースで走るのだったら好き。
    勉強が苦手と思っても、学校の授業に関係ないことを調べるのだったら好き。
    人前で歌うのは苦手だけど、誰もいないところでだったら好き。

    大事なのは、苦手と決めつけないで、どのようなシチュエーションなら「好き」でいられそうかを考えること。

    辻村さんは、

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    2026年08月08日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    登場人物全員にイライラしてしまったけどわたしも周りなんも見えずに欲に忠実に突っ走ってたこと何回もあるからなんとも言えない気持ちになった!特別になりたいし優越感に浸りたいよね

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    2026年08月07日
  • かがみの孤城 上

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    ネタバレ

    とても読みやすい。キャラの心情がメインとなっているため、話の展開はゆっくりだけど気にならないくらいに読みやすい。
    300ページくらいから盛り上がる。
    下巻も読もうと思える作品。

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    2026年08月07日
  • スロウハイツの神様(下)

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    最終章のために700ページ読むってかんじ。

    伏線や謎がわかりにくいから下巻の中盤までは根気良く読まないとダメだった。

    この設定いるのかな?とか思う場面もあったけど、理解が及んでないのかも。

    それでも最終章は涙が出るほど感動する。
    小説で泣くのは久しぶりだった。

    映画化してほしいなあ。

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    2026年08月06日
  • ロードムービー

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    いじめをテーマにした短編集
    「冷たい校舎の時は止まる」の面々が出てきてそこは嬉しい。

    ちょっとしたネタバレを踏んでから読んだので、それだけ後悔、、、

    ちゃんとあそことあそこがそうなって、あそこはやっぱりそうなんだー

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    2026年08月06日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    リアルだけどイヤな友情
    綺麗事じゃない

    距離が近すぎる親子

    自己肯定感の低い友達

    友達が母親を殺して失踪している
    今友達はどこに?

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    2026年08月06日
  • 凍りのくじら

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    心理描写、文章表現が相変わらず好みすぎて。
    リアルとSF(スコシ・フシギ)の境界を本当に曖昧に、明瞭に書いている

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    2026年08月05日
  • 凍りのくじら

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    初の辻村作品でした。内容がすーっと頭に入ってくる感じ。とっても読みやすかったです。

    物語については、思わず読んでいて涙が出てくるところがありました。また、読み終わった後にもう一度読みたいなと感じれる作品です。

    他の辻村さんの作品も読んでみよーっと。みなさんのおすすめを知りたくなりました。

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    2026年08月05日
  • サクラ咲く

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    春に読みたいなと取っておいた本。久しぶりに辻村深月さんの作品読んだけど、やはりとても良い!三宅香帆さんが「辻村深月さんの未読の作品ある方が羨ましい」という感じのことを仰られていたのがわかる。私もまだいくつか読めてない作品があるので、読むのが楽しみ。新刊のファイア・ドームも待ち遠しい。

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    2026年08月05日
  • 朝が来る

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    不妊治療の末に特別養子縁組をした夫婦と、その赤ちゃんの母である中学生ひかりの物語。中盤からほとんどひかりがメインの話になり、幼さゆえの考えや行動からもどかしい展開が続いた。親の立場になってみたら、どうするのがよかったのか考えさせられた。

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    2026年08月05日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    ⭐️4.5の気持ち
    面白かった、最後はもう読みたくて読みたくて通勤時間で読むから先が気になってしょうがなかった
    珍しく家でも読みました
    アニメ映画になってたよなと思って手に取ったけど大正解だった

    最初はふーんと思いながらちょっと冷めてたけど、同じ雪科第五中とわかったあたりからの面白さはよかった

    そういえばリオンがクリスマスにオオカミさまにあげてた小さい包ってなんだったんだろ…?書いてあったかな
    みんなが学校に行けてない、というか学校という場所に対して負の感情を抱いているメンバーなのに、リオンだけむしろ行きたかったというプラスの感情をもっている、願いも一人だけベクトルが違うのに同じメンバーと

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    2026年08月04日
  • スロウハイツの神様(下)

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    正直なところ、上巻で離脱しかけた。
    ミステリーと思って読み始めたせいか、殺人事件は起こったのだけど、それに関してはなかなか進展もなく。
    だが、下巻は本当に良かった。途中で止めなくて良かったと心の底から思った。
    感動の涙が溢れるほどだ。
    そうなんだね、お互いに救われた存在であったのね。巡り会えて、本当によかった。

    「想いが、言葉が人を救う」
    そんな言葉が思い浮かんだ。
     

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    2026年08月04日
  • 凍りのくじら

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    違和感があったところが回収されて良かった
    私は多分、少し不自由
    辻村さんドラえもんめっちゃ好きなんだなと思った

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    2026年08月04日
  • ハケンアニメ!

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    ネタバレ

    同じ業種で働いていても、それぞれの立場や性格によって、仕事への熱意の向け方や責任の果たし方はまったく違う。それでも、「一つの作品を作り上げる」という共通の目的に向かって、それぞれがプロ意識を発揮している姿は、まるで部活動のような熱さがあり、読んでいて胸が熱くなった。

    特に最初の話は、登場人物の性格も相まって、自分では思いもよらない形でプロ意識を貫く姿に意表を突かれ、とても感心した。一方で、二つ目以降は少し勢いが落ちた印象がある。また、作中で制作される作品そのものにはあまり感情移入できず、その部分はやや流し読みになってしまった。

    一方、当初は「お金のことばかり考えている人物」という印象だった

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    2026年08月04日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    ネタバレ

    音楽サークルでの恋愛と友情
    帰りの電車で一気読み

    女の子同士の関係性ってそんなに軽いのかな
    女友達って、絶対に男には勝てないんだろうか
    友達と居る時、顔がかわいいとか、恋愛を経験しているとか、そういうものによる線を引かれる瞬間ってあって、そして線を引かれたことがある人以外はそれに無自覚。るりえに自分を重ね過ぎて苦しかった。

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    2026年08月04日
  • 闇祓

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    ネタバレ

    第一章「転校生」で白石が不気味な転校生として描かれるが、様子のおかしくなってしまった先輩を白石が追い払い、ここから白石と澪が次々と同じような闇を祓う『闇祓』の物語が始まると思っていた。
    第二章「隣人」で舞台も主人公も違う話が始まって、短編集だったのかと勘違いしてしまった。実際にあったらとっても嫌だと思ってしまうようなママ友コミュニティが描かれていて、この章が一番嫌悪感が高かった。
    第三章と第四章を読んでいくと、名前だったり地名だったりとで、少しずつ共通点が現れてきて繋がっていると確かな気づきが出てきた。
    最終章「家族」では白石と澪が再登場し、最終決戦となった。第二章から第四章までは人の闇の部分

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    2026年08月03日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    辻村深月やっぱり好きだなぁ。キャラクターが愛おしく、見なくないと思う闇の部分にも共感せざるを得ない。

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    2026年08月02日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    何年かぶりの再読だったけど話を覚えてなくて新鮮に楽しく読めた。登場人物多くて伏線張り巡らされていて唸る。

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    2026年08月02日
  • 噓つきジェンガ

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    人はなんで嘘をつくんだろう。

    なんとも不思議なことに、
    登場する嘘つきな主人公たちが、誰一人として悪者に見えなかった。

    むしろ彼らはもれなく、
    愛情や責任感や強い信念を持っていて、それが故に取り返しのつかない嘘を重ねてしまう、

    なんだかやるせなくなった。

    辻村さんの本、やっぱり好き。

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    2026年08月02日