辻村深月のレビュー一覧

  • 島はぼくらと

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    「傲慢と善良」からのヨシノさんが登場するとの事で読みました。青春小説なのかな、と思っていたけど島に住む人々や訪れる人々のあれこれが飽きさせず面白かったです。高校生4人の事をもう少し掘り下げたらもっと良かったかな。

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    2026年04月16日
  • かがみの孤城

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    まず、読みやすい。
    辻村深月氏の著書を初めて読ませてもらったが、多くの読者に愛されている作品が多いのも頷ける。
    そして、内容について。
    最初は、設定や登場人物の年齢からして「メルヘンチックな物語なのかな?」と感じた。
    しかし物語の中盤、具体的に12月を迎える頃には、既に辻村深月氏の世界観の虜になっていた。
    終盤につれての伏線回収がとにかく多く、読んでいて疑問に思わなかったことが不思議。
    よくミステリー小説では、伏線回収やドン返しが多い印象があるが、ミステリー好きな人が多いのも納得。

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    2026年04月17日
  • 傲慢と善良

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    人間であれば誰しも無意識のうちに考えていたことが、如実に描かれているため他人事とは思えない内容でした。ただ個人的には終結に向けての展開があまり“ピンと来なかった”です。作中で使われている意味合いとは少し違うかもですが、こういった感想一つ取っても自分の望む展開と合致しなかったからこの言葉を使うこともあるのだろうと思いました。ただの一読み手なのに傲慢ですね。

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    2026年04月15日
  • 傲慢と善良

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    展開の続きが楽しみになる作品でした。
    婚活や人との関わりの内面の心理描写にハッとするところがいくつかありました。

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    2026年04月15日
  • 闇祓

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    怖がりな方、、読まない方がよいかもしれません。少しだけ大丈夫な方、なるべく一人は避けて読後誰か隣にいてもらうようにして下さい。人間関係疑い始めるかもしれないから未成年の方は父母、兄弟が良いです。私は定年前の爺さんだから大丈夫でしたが、あらすじを家内に説明したら可哀想に夢に出てきたようです。

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    2026年04月15日
  • 鍵のない夢を見る

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    登場人物がどこにでもいる普通の人なので、思い上がりや邪推等の負の感情側面において、共感する点が多かったです。

    それにより等身大であるが故に、身近ではない各短編のテーマも現実味を帯びて物語に引き込まれました。

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    2026年04月14日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    亡くなった人に一人だけ、一度だけ会える、その人が元気だった時のまま。この設定で展開されるショートストーリーが、いい話だけでなく、嫌な結末もあり、それぞれに泣かせる。途中、設定を正しく保つはずの使者の言動が少し不安定なところに引っかかりながら最終章で納得。この章があった事で物語全体の深さが何倍にもなった感じがする。続編があるようなので早く読みたい。

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    2026年04月14日
  • ロードムービー

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    「冷たい校舎の時は止まる」を読んでから読みました。
    本作に出てくる登場人物は、あの人?と考えながら読むことが楽しく、各人物の過去・背景が鮮明に描かれていました。

    物語としては、いじめやスクールカーストなどダークな内容。
    登場人物の葛藤や逆境に立ち向かう思いに感動しました。

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    2026年04月14日
  • 噓つきジェンガ

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    コロナという存在を通して、日本人が感じた感情を描いていた。あの終わりがないように感じたコロナ初期、人生のどの時期に出会うかによって感じ方が変わるのだろう、それを正確に捉えていたように感じる。

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    2026年04月14日
  • 朝が来る

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    苦しかった。後半は、辛すぎる内容なんだけど、ラストはとても綺麗でまぶしくて、涙が出た。
    とはいえずっしり系が続いているから、次は鼻ほじりながら片目で読めるような軽い本にしよう、、。

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    2026年04月14日
  • 凍りのくじら

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    少し、不思議な話でした。
    辻村先生が本当にドラえもんが好きなことが伝わってきた。
    読んでみようかなぁとも思った。
    主人公は、自分はどこにでもいけるけど、誰ともつながらない「すこし、不在」と自分を評していた。
    この本のメインメッセージは、なんだったんだろう。
    とりあえず、
    わかおくんみたいになってしまってないか不安になった。他責で自分を守る、自分は悪くないと思い込みたくなる気持ちはわかるし。
    辻村先生は傲慢な男の人を描くのが上手いなぁと思う。

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    2026年04月13日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    上下まとめての感想

    自分の予想とリンクする展開とそうじゃない展開にワクワクした!
    前半は大学生の日常のようなところも多くちょっと飽きてた部分もあったけど、事件が深まるにつれて面白さも深まった!
    下の後半のスピード感には圧倒されたし、長かったけど読んでよかった!

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    2026年04月13日
  • かがみの孤城 下

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    読みやすい。最初はやや子供向けなのかなとおもったけど、後半にかけて面白くなってくるし、あったかい物語。読んでよかった。

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    2026年04月13日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    梨花の、
    それなのに生きてるリカなんてもっとバカみたいじゃん!という言葉が印象に残る。
    自殺したのは誰?それだけを求めて下巻へ

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    2026年04月13日
  • 凍りのくじら

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    ネタバレ

    岩尾が壊れていく姿が怖かった。
    別所さんが岩尾から守って恋に発展する流れかと思ったけど全然違った。父と母の主人公への言葉良かったなぁと思った。

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    2026年04月12日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    ハッとさせられる部分が多かった。
    読み進めるのが怖くなる、自分のして来たことももしかしたら相手にとっては許せないことだったりしたのかな、と振り返った。

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    2026年04月12日
  • きのうの影踏み

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    「占いですか?」と尋ねた私に、彼は曖昧に笑って、「これは占いではないです」と答えた。

    「別口で感じたものですから」

    ──その“別口”が一体何だったのかを、私は今も知らない。(『私の町の占い師』より)
     
     
    『傲慢と善良』『かがみの孤城』等の作品で知られる、人気作家・辻村深月氏の全13篇のホラー短編集。と、一口にホラーと言っても、怪異っぽいのもあるし、ヒトコワ系もあるし、不思議系もある。なので、一辺倒ではないところが読み手を飽きさせない。
     
    短編なのにディテールがすごい。メチャ引き込まれる作品がわんさか。
    個人的には『手紙の主』『私の町の占い師』『だまだまマーク』『噂地図』『七つのカップ

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    2026年04月12日
  • ロードムービー

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    5つの短編
    すごいとしか言えないかもしれない、子供と大人の境を描く苦しくも輝きある辻村氏の十八番
    物語は優しいだけじゃない理不尽とも呼ぶべきものが重なって目を背けたくなる。それでも真っ直ぐ向かう姿がとても輝いて映る
    解説でもあったように今と過去の自分を繋ぐ思い出のスイッチがそこにあった
    読んでて学生のころ外されてた子を助けてあげられなかったそんか後悔がずっと残ってることもあり、さくらみたいになるべきだったと悔しいる自分もいる
    そしてロードムービーには冷たい校舎〜との繋がりがあり、その記憶がほぼないなってたので哀しかった。薄っすらとこんな人物だったはずとしか思い出せず…
    表題作の叙述トリックや雪

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    2026年04月12日
  • あなたの言葉を

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    小学生が読む新聞に連載されてたのかな?
    だからと言って大人には物足りないか?と言われるとそうではなく

    子供はもちろん 
    あまり本を手にとらない大人 
    ちょっと落ち込んでる人

    ちょっと手にとってみてほしいなぁ

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    2026年04月12日
  • 噓つきジェンガ

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    ネタバレ

    面白かった!中編に近いかな。3つの「嘘」にまつわるストーリー。
    お受験に話は最後泣いた。。こんな息子欲しい。

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    2026年04月12日