辻村深月のレビュー一覧

  • この夏の星を見る 上

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    ネタバレ

     コロナ禍の日本。離れた場所で同時に手作りの望遠鏡で天体観測をしようとする中高生。

     中高生の青春群像が淡々と、しかし生き生きと描かれる。

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    2026年04月18日
  • 朝が来る

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    ネタバレ

    辻村作品はすーっと話に引き込まれる。一気に最後まで読み切った。あまりにも可哀想な境遇のひかり。親子にはいろんな形があるのだなと思わされる。最後は助けてもらえてよかった。

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    2026年04月17日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    恋愛をしたことがある人ならば共感、そして心的ダメージを受けざる負えないセンテンスが所々見受けられる。
    後半から急にジャンルが変わった感じがあってそこが好みではなかった。

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    2026年04月17日
  • スロウハイツの神様(上)

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    日頃感じることや情景、なかなか言葉に表すのが難しいような表現をされていて、
    言葉選び?というか、当たり前だけど言語化が素晴らしいなと思った
    わかる、この状況、気持ち、わかる、という場面がちらちらと書かれていて、いいなと思った

    上なのでまだ展開がわからないが、下も読みたいと思った

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    2026年04月17日
  • 島はぼくらと

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    孤島で暮らすことのしんどさも素敵さも描かれてて感動した。
    4人の表面上には現れない固い固い絆に心揺さぶられた。衣花の別れに対する悲しみと島への深い愛情との葛藤の末の涙は本当に泣いた。
    故郷と呼べるものが欲しいなと感じた。

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    2026年04月17日
  • かがみの孤城

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    前知識なくお薦めされたので読んでみたら、読み進めてると『子供向けの本なのかな』と思って、謎もこういうことかな?と想像できた部分もあるけど、それ以上に伏線回収があり最後まで読んでよかった。
    いじめの部分は読んでてちょっとしんどくなる部分もあるけど、幅広く多くの世代で楽しめる小説だと思う。

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    2026年04月17日
  • はじめての

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    好きな作家さんのお話が楽しめました。それぞれの作家さんの世界観が素敵でした。曲のMV見ちゃうとネタバレになっちゃうので少しひねりは欲しかった気がしました。必ず小説読んでから曲を聴く方がいい。

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    2026年04月16日
  • ぼくのメジャースプーン

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    話としては面白く、内容もよい話だと思ったが、愛について語られていたが、メインが小学生による物語だったためそこが個人的には微妙なポイント。

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    2026年04月16日
  • この夏の星を見る 上

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    コロナ渦真っ只中の中高生たちが、限られた活動範囲内で何ができるか、模索しながら自分たちの夏を作っていく。
    集まれないもどかしさ、マスクを外せない息苦しさ、イベント開催判断の理不尽さ。
    「日常」を取り戻すのに、疲弊したり諦めたり。あれから数年経って、あの時の閉塞感はだいぶ薄れて、忘れかけていたかも。
    やりたいことができることに感謝しなければ!
    下巻に続く…。

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    2026年04月16日
  • 島はぼくらと

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    「傲慢と善良」からのヨシノさんが登場するとの事で読みました。青春小説なのかな、と思っていたけど島に住む人々や訪れる人々のあれこれが飽きさせず面白かったです。高校生4人の事をもう少し掘り下げたらもっと良かったかな。

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    2026年04月16日
  • かがみの孤城

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    まず、読みやすい。
    辻村深月氏の著書を初めて読ませてもらったが、多くの読者に愛されている作品が多いのも頷ける。
    そして、内容について。
    最初は、設定や登場人物の年齢からして「メルヘンチックな物語なのかな?」と感じた。
    しかし物語の中盤、具体的に12月を迎える頃には、既に辻村深月氏の世界観の虜になっていた。
    終盤につれての伏線回収がとにかく多く、読んでいて疑問に思わなかったことが不思議。
    よくミステリー小説では、伏線回収やドン返しが多い印象があるが、ミステリー好きな人が多いのも納得。

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    2026年04月17日
  • 闇祓

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    怖がりな方、、読まない方がよいかもしれません。少しだけ大丈夫な方、なるべく一人は避けて読後誰か隣にいてもらうようにして下さい。人間関係疑い始めるかもしれないから未成年の方は父母、兄弟が良いです。私は定年前の爺さんだから大丈夫でしたが、あらすじを家内に説明したら可哀想に夢に出てきたようです。

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    2026年04月15日
  • 鍵のない夢を見る

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    登場人物がどこにでもいる普通の人なので、思い上がりや邪推等の負の感情側面において、共感する点が多かったです。

    それにより等身大であるが故に、身近ではない各短編のテーマも現実味を帯びて物語に引き込まれました。

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    2026年04月14日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    亡くなった人に一人だけ、一度だけ会える、その人が元気だった時のまま。この設定で展開されるショートストーリーが、いい話だけでなく、嫌な結末もあり、それぞれに泣かせる。途中、設定を正しく保つはずの使者の言動が少し不安定なところに引っかかりながら最終章で納得。この章があった事で物語全体の深さが何倍にもなった感じがする。続編があるようなので早く読みたい。

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    2026年04月14日
  • ロードムービー

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    「冷たい校舎の時は止まる」を読んでから読みました。
    本作に出てくる登場人物は、あの人?と考えながら読むことが楽しく、各人物の過去・背景が鮮明に描かれていました。

    物語としては、いじめやスクールカーストなどダークな内容。
    登場人物の葛藤や逆境に立ち向かう思いに感動しました。

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    2026年04月14日
  • 噓つきジェンガ

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    コロナという存在を通して、日本人が感じた感情を描いていた。あの終わりがないように感じたコロナ初期、人生のどの時期に出会うかによって感じ方が変わるのだろう、それを正確に捉えていたように感じる。

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    2026年04月14日
  • 朝が来る

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    苦しかった。後半は、辛すぎる内容なんだけど、ラストはとても綺麗でまぶしくて、涙が出た。
    とはいえずっしり系が続いているから、次は鼻ほじりながら片目で読めるような軽い本にしよう、、。

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    2026年04月14日
  • 凍りのくじら

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    少し、不思議な話でした。
    辻村先生が本当にドラえもんが好きなことが伝わってきた。
    ドラえもん、読んでみようかなぁとも思った。
    主人公は、自分はどこにでもいけるけど、誰ともつながらない「すこし、不在」と自分を評していた。
    この本のメインメッセージは、なんだったんだろう。
    とりあえず、
    わかおくんみたいになってしまってないか不安になった。他責で自分を守る、自分は悪くないと思い込みたくなる気持ちはわかるし。
    辻村先生は傲慢な男の人を描くのが上手いなぁと思う。

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    2026年04月13日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    上下まとめての感想

    自分の予想とリンクする展開とそうじゃない展開にワクワクした!
    前半は大学生の日常のようなところも多くちょっと飽きてた部分もあったけど、事件が深まるにつれて面白さも深まった!
    下の後半のスピード感には圧倒されたし、長かったけど読んでよかった!

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    2026年04月13日
  • かがみの孤城 下

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    読みやすい。最初はやや子供向けなのかなとおもったけど、後半にかけて面白くなってくるし、あったかい物語。読んでよかった。

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    2026年04月13日