辻村深月のレビュー一覧

  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、校舎に閉じ込められた8人の高校生。その半分が姿を消し、残った鷹野、菅原、景子、深月。彼らの中に学園祭の日"自殺した生徒"はいるのか? 凍りついた真実は、陽光の下に――。メフィスト賞受賞の青春ミステリー、遂に完結!

    【感想】

    0
    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(3)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    充、清水さん……校舎から2人の仲間が消えた。残されたのは深月・鷹野・菅原・リカ・景子・昭彦。この中に、"あの日"自殺した生徒はいるのか? 戸惑いもがく彼らを、更なる悲劇が襲う――!!

    【感想】

    0
    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(2)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、校舎に閉じ込められた8人の仲間達。他のクラスメイトは、担任の榊は、どこへ行ったのか? ある者は考え、ある者は行動し、ある者は自分を疑う……。だが、彼らを嘲笑うかのように、時計は動き出し、充が消えた!?

    【感想】

    0
    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、いつも通りに教室に向かった8人の仲間達。だが、そこに待っていたのは誰もいない教室だった……。閉ざされた扉、割れない窓ガラス、止まったままの時計。理解を超えた事態に戸惑う彼らに、静かに悪意が迫る――。

    【感想】

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    2017年08月04日
  • 名前探しの放課後(下)

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    辻村さんの世界に引き込まれました!
    どんでん返しに驚き、登場人物にさらに気がつき、
    ぼくのメジャースプーンと放課後の名前探しを再読しました。。。
    再読も楽しめましたよ。
    でもレビュー見たら他の本ともリンクしてるよう、、、
    困った!
    読みたいし休みたい、、、、、

    0
    2017年07月01日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

    購入済み

    呆然…

    最後のどんでん返し、登場人物一人一人の想いの尊さに圧倒されました。さすが辻村深月、この一言につきます。

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    2017年05月12日
  • 島はぼくらと

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    スロウハイツの神様に匹敵する感動。天真爛漫な朱理、サバサバした性格の衣花、脚本家を目指す優しい新、ちょっと突っ張ってる源樹。冴島に住む4人だけの同級生の高校生活。親や祖父母、都会からの移住者Iターン、村長や島の活性化を支援する人々、いろんな人が生き生きと生きる様は清々しい。みんなが過去を悩み、未来を求めて、前向き肯定的に生きる物語。スロウハイツの赤羽環の登場、エンディングの後日談。感動を感動でまとめた傑作。

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    2026年01月12日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    リアルと作品の境

    これ程、作品の中の世界観とリアルの世界観がリンクした作品は初めてです。
    文芸にありがちな、ルビ振りの難しい日本語に頼らず、ありのままの感性がとても、素敵です。
    予想外の八人目の正体。
    そして、淡い期待を持って迎えるラストの感動。最高でした!*\(^o^)/*

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    2015年01月26日
  • スロウハイツの神様(下)

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    上巻で散りばめられた伏線を一気に回収してかなり爽快感があります。
    悪人は一人も出てこなくてとても心温まります。
    そして…
    千代田光輝のなんとも言えない不器用さと優しさの混じった人間性がたまりません!
    じんわり涙が( ; ; )
    千代田光輝のファンになってしまいました。

    下巻を読み終わった後にもう一度上巻を読み直すと、最初は特に意味のないと思って読み飛ばしていたことに意味があったり、何度も楽しめます。
    辻村深月さんの本の中で一番好きな作品です。

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    2013年09月27日
  • スロウハイツの神様(上)

    ta

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    読み始めは、話に角を感じて四角い話を転がしている気分でしたが、読み進めていくと少しずつ角が取れて読み終わった時には、もう一度読み直したい不思議な感覚でした。何回も読み直した今ではとても暖かいお気に入りの丸いお話です。

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    2012年10月21日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    全巻まとめて。

     愛があふれている。高校生活に対する、限りない愛がある。
     高校を終えて永い時間がたって、あの日あの時あの場所で何を失い喪ったか、それを思う時、本書が起爆剤となって、懐かしさと愛しさと、どうしようもないかなしみが心に溢れる。

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    2011年03月07日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    非常に良かった…!!

    展開はミステリーなんだけど、
    これを読んだら、青春の大切さや切なさがわかるというか、
    青春時代にあった欲しかった本。

    読後感も良くて、これは自信たっぷりにお勧めできます。

    辻村さんの他の作品も読んでみたくなった。

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    2010年05月24日
  • 冷たい校舎の時は止まる(2)

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    意外に昭彦がかっこよく描かれてた。
    榊はかっこよさそうだけど、菅原はもっともっとかっこよくても、とか思った。コミックでは清水が一番いいかも。
    でも本命は菅原です。

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    2009年10月04日
  • 噓つきジェンガ

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    嘘がテーマの3編。
    コロナ禍と大学入学がぶつかってロマンス詐欺に巻き込まれていった青年、息子の受験が有利になればとお金を払ったけど実際は詐欺だった母、好きな作家になりきってオンラインサロンを開くも別人であることが露呈してしまった女性。特に最後は設定も特殊だけど、予想外の展開。前2編はいかにもありそうで怖い怖い。

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    2026年03月30日
  • この夏の星を見る 上

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    ネタバレ

    自分はコロナ禍のときには、大人と呼べる年齢だったし、職業柄仕事面ですごく影響を受けたとか、プライベートにも影響が大きかったとか、そういうわけではなかった。それでも、辛いことや悔しいこと、理不尽なこと沢山あったなと思う。
    その時期に、まだ精神的にも未熟で、色々とその時にしか経験できないことが多い学生だった人たちは、色んな感情や苦悩があっただろうと改めて感じる。そんな、感情や苦悩がすっと入ってくるお話だった。
    家族シアターで出てきた、はるかとうみかが出てきて、もう一回家族シアターを読み直してしまった。

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    2026年03月29日
  • 本日は大安なり

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    11月22日、大安。いい夫婦の日に結婚式を迎える4組のカップルと、一人のウェディングプランナーの話。
    結婚式は、男女と両家の常識と固定概念とエゴと本音と金とがごちゃごちゃになるテーマ。

    双子の新婦。叔母の結婚を心配する小学一年生。辛い過去を持つプランナー。式をしたくない新郎。
    物語中盤に話が大きく展開する。辻村深月さんお得意の叙述トリック満載。
    予想外の展開に驚かされましたが、そんなことある?という気持ちが強かった。漫画やドラマっぽい。
    それでも十分楽しめたんだけどね。

    孤塚と恭司も出てきました。

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    2026年03月29日
  • 噓つきジェンガ

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    ネタバレ

    特に『2020年のロマンス詐欺』が面白かった。真面目に生きてきた大学生が絡め取られるように詐欺に知らぬ魔に加担しもう戻れない…という様子が追体験するようにリアルに入ってきてぞくぞくした。最終的にはどの話も救い?があったので安心して読めた。でも『あの人のサロン詐欺』はどうしても主人公の罪がなあなあになって漫画家の自殺をとめるThe主人公すぎる展開にはもやっとした。

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    2026年03月29日
  • 朝が来る

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    授かる年齢や経済状況だけでなく周りの人の環境、考え方によって、
    子供を行く末や未来はこんなにも変わるんだと思った
    子供は良くも悪くも人生を大きく狂わせるし最初は幸せだったはずでもだんだんズレていくこともあるし難しい。
    子供でも人間で自我ももちろんあって考えもあって、言うこと聞くわけじゃない、
    でも親も親で思い描いた生活があるからそれを崩したくない、レールにのせたい。
    どっちの気持ちもわかるけど結論子供は簡単に作るものでは無い、けど本当の親でなかったとしても子供という存在は誰かに幸せを運んでくれるものなんだなぁと思った。

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    2026年03月29日
  • 傲慢と善良

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    ネタバレ

    最初に感じた緊張感が心の中に残っていたせいか、物語の途中までは、彼女が冷たくなった姿で発見されるような結末を想像していた。

    群馬で過去を辿る中で明らかになっていくのは、ストーカーの存在ではなく、彼女自身の傲慢さと善良さだった。

    第一部に登場する人物たちは、それぞれに人間の嫌な部分を覗かせていた。
    けれど第二部で出会う人々は、皆どこか事情を抱えていながらも、その事情があるからこそ、どこかほっとした気持ちで見つめることができた。
    優しい人が多いと感じられたのは、真実自身が自由に、そして強くなっていったからかもしれない。

    恋愛とは何か、婚活とは何か。
    30代の婚活について、ここまで繊細に心情を

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    2026年03月29日
  • 凍りのくじら

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    かがみの孤城以来の辻村作品。面白かった。
    孤独が溶かされていく様をこんなにファンタジックにノスタルジーに感じたのは初めて。主人公の罪悪感ゆえに穿った孤独感を持っている心境も砕けた表現でかかれていて、彼女の周りに起こる出来事がアルバムの思い出を思い出すかのような懐古さがあってよかった。まさかラストがこうなるなんて想像もしてなかったけど、彼の不思議や存在感の無さに納得がいった。不思議で心温まるストーリー、面白かった

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    2026年03月29日