辻村深月のレビュー一覧

  • かがみの孤城

    購入済み

    まだ読んでない人が、羨ましい!

    辻村深月さんの本は、ほとんど読んでいますが、今回は学園ものと言うことで、あまり期待していませんでした。っと言うのも、私自身があまり学園、青春ものが好きではないことが理由なのですが、この作品は見事予想を裏切ってくれました。
    すごく良い本で、感動しました。
    不登校という重い始まりから、ファンタジーへ展開していくのですが、途中たくさんの伏線が張られていて、後半は息を飲むような展開で最後までいっきに読み切ってしまいました。辻村さんの本は、読み終わった後すごく感動しますが、もっと読みたかった!という気持ちになります。まだ読んでない人が羨ましい!

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    2017年09月18日
  • かがみの孤城

    一気読み❗

    取っ付きまでは正直しんどいです。こころちゃん達の心情がリアルでズーンと来てしまって。
    途中である程度の予測はついたんですが、この人の書く微かな違和感っていう伏線にはいつもぎょっとさせられます。ここ伏線だよね?って思ってても騙されます。
    最後の読後感の爽やかな事❗泣きながら読みきりました。

    こころちゃんや他の6人に未来有れ❗

    でもあれだけの事を乗りきった彼彼女らには明るい未来しか見えません❗

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    2017年08月17日
  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、校舎に閉じ込められた8人の高校生。その半分が姿を消し、残った鷹野、菅原、景子、深月。彼らの中に学園祭の日"自殺した生徒"はいるのか? 凍りついた真実は、陽光の下に――。メフィスト賞受賞の青春ミステリー、遂に完結!

    【感想】

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    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(3)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    充、清水さん……校舎から2人の仲間が消えた。残されたのは深月・鷹野・菅原・リカ・景子・昭彦。この中に、"あの日"自殺した生徒はいるのか? 戸惑いもがく彼らを、更なる悲劇が襲う――!!

    【感想】

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    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(2)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、校舎に閉じ込められた8人の仲間達。他のクラスメイトは、担任の榊は、どこへ行ったのか? ある者は考え、ある者は行動し、ある者は自分を疑う……。だが、彼らを嘲笑うかのように、時計は動き出し、充が消えた!?

    【感想】

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    2017年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪の降る登校日、いつも通りに教室に向かった8人の仲間達。だが、そこに待っていたのは誰もいない教室だった……。閉ざされた扉、割れない窓ガラス、止まったままの時計。理解を超えた事態に戸惑う彼らに、静かに悪意が迫る――。

    【感想】

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    2017年08月04日
  • 名前探しの放課後(下)

    購入済み

    辻村さんの世界に引き込まれました!
    どんでん返しに驚き、登場人物にさらに気がつき、
    ぼくのメジャースプーンと放課後の名前探しを再読しました。。。
    再読も楽しめましたよ。
    でもレビュー見たら他の本ともリンクしてるよう、、、
    困った!
    読みたいし休みたい、、、、、

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    2017年07月01日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

    購入済み

    呆然…

    最後のどんでん返し、登場人物一人一人の想いの尊さに圧倒されました。さすが辻村深月、この一言につきます。

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    2017年05月12日
  • 島はぼくらと

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    スロウハイツの神様に匹敵する感動。天真爛漫な朱理、サバサバした性格の衣花、脚本家を目指す優しい新、ちょっと突っ張ってる源樹。冴島に住む4人だけの同級生の高校生活。親や祖父母、都会からの移住者Iターン、村長や島の活性化を支援する人々、いろんな人が生き生きと生きる様は清々しい。みんなが過去を悩み、未来を求めて、前向き肯定的に生きる物語。スロウハイツの赤羽環の登場、エンディングの後日談。感動を感動でまとめた傑作。

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    2026年01月12日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    購入済み

    リアルと作品の境

    これ程、作品の中の世界観とリアルの世界観がリンクした作品は初めてです。
    文芸にありがちな、ルビ振りの難しい日本語に頼らず、ありのままの感性がとても、素敵です。
    予想外の八人目の正体。
    そして、淡い期待を持って迎えるラストの感動。最高でした!*\(^o^)/*

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    2015年01月26日
  • ハケンアニメ!

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    仕事へのひたむきさや、お互いを認める素直さ。そして、ちょっと不器用であまのじゃくなトキメキにはキュンとします!

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    2026年04月03日
  • スロウハイツの神様(下)

    Posted by 読むコレ

    上巻で散りばめられた伏線を一気に回収してかなり爽快感があります。
    悪人は一人も出てこなくてとても心温まります。
    そして…
    千代田光輝のなんとも言えない不器用さと優しさの混じった人間性がたまりません!
    じんわり涙が( ; ; )
    千代田光輝のファンになってしまいました。

    下巻を読み終わった後にもう一度上巻を読み直すと、最初は特に意味のないと思って読み飛ばしていたことに意味があったり、何度も楽しめます。
    辻村深月さんの本の中で一番好きな作品です。

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    2013年09月27日
  • スロウハイツの神様(上)

    ta

    購入済み

    読み始めは、話に角を感じて四角い話を転がしている気分でしたが、読み進めていくと少しずつ角が取れて読み終わった時には、もう一度読み直したい不思議な感覚でした。何回も読み直した今ではとても暖かいお気に入りの丸いお話です。

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    2012年10月21日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

    Posted by ブクログ

    全巻まとめて。

     愛があふれている。高校生活に対する、限りない愛がある。
     高校を終えて永い時間がたって、あの日あの時あの場所で何を失い喪ったか、それを思う時、本書が起爆剤となって、懐かしさと愛しさと、どうしようもないかなしみが心に溢れる。

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    2011年03月07日
  • 冷たい校舎の時は止まる(1)

    Posted by ブクログ

    非常に良かった…!!

    展開はミステリーなんだけど、
    これを読んだら、青春の大切さや切なさがわかるというか、
    青春時代にあった欲しかった本。

    読後感も良くて、これは自信たっぷりにお勧めできます。

    辻村さんの他の作品も読んでみたくなった。

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    2010年05月24日
  • 冷たい校舎の時は止まる(2)

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    意外に昭彦がかっこよく描かれてた。
    榊はかっこよさそうだけど、菅原はもっともっとかっこよくても、とか思った。コミックでは清水が一番いいかも。
    でも本命は菅原です。

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    2009年10月04日
  • 闇祓

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    辻村深月初めての本格ホラー長編作品。
    設定・展開は完全なホラー小説なのだが、
    高校、団地、会社、小学校を舞台に構成されるエピソードに
    確かなリアリティがあり、怖さを感じながらグイグイ引き込まれていく。
    視点人物の心情や会話のやり取りがリアルで、
    現実の恐怖とホラー世界の恐怖を行ったり来たりする読書体験。
    章を追うごとに舞台が変わるので新鮮な気持ちで読める。
    個人的には第二章がよかった(ゾクッときた)。
    エピローグが意味深。日常の恐怖。

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    2026年04月20日
  • 家族シアター

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    家族という特殊な距離感の関係性が原因で起きる色んな摩擦や問題の切り取り方が絶妙で、読んでいて感情移入してしまう話が多かったです。
    家族だからといって共感できないものは当然にあって、でも距離が近いからこそ、考え方の違いを別の何かで補うことができるところもあるのかなと感じました。

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    2026年04月19日
  • オーダーメイド殺人クラブ

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    これは見事。
    カースト上位の死にたい中二女子。カースト下位の殺したい昆虫系男子。
    本気を問われて狼狽える女子。

    序盤は辻村深月お得意のスクールカーストの話だなぁと少し辟易したけど、殺人の話に入ってから一気に面白くなっていく。

    死にたいと本気で思ってるはずだけど突きつめると本気じゃないかも。そんな思春期の感情の表現はさすが。

    ストーリー的には全く無理のない、自然な流れなのに、マジで?と思わされた。素晴らしいプロット。

    アンと徳川が、『蹴りたい背中』のセツとにな川を彷彿とさせた。

    チヨダコーキも間接的に登場。

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    2026年04月19日
  • はじめての

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    いやー面白かった!
    なんて豪華なアンソロジーなんだ!?と思って手に取ったけど、どれも期待を裏切らない良作でした。
    宮部みゆきだけ、とても良かったけどミステリーじゃなくてファンタジーの方で来ちゃったな、サブタイトル見るに、発注と違うんじゃない!?とは思ったけど…笑

    "はじめての"というテーマだったけど、この本自体がそれぞれの著者の作品をはじめて読む読者を想定してるのかな、と思うくらいそれぞれの作家さんの色が全面に出てるというか、めちゃくちゃ"らしい"作品で、従来のファンの人にも読書初心者にも嬉しい本だったと思う!
    女流作家あんまり読まないんだよね、という

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    2026年04月19日