辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この作品は、ある女子高生のSF(少し、不思議)な物語。ドラえもんの大好きな父親と女子高生になった主人公、未来の道具に準えて物語は進んで行く。私は以前に比べると涙脆くなった。それは映画やTVドラマなど映像からの情報だった。知らぬ間に頬に伝わる温かいモノに気付く。小説を読んで泣いたのはこの作品が初めてでは無いだろうか。
この物語は、「共感(シンパシー)」と「感情移入(エンパシー)」だと解説の瀬名秀明さんは言う。
SF(サイエンス フィクション)と藤子・F・不二雄先生は読み替える。主人公はスコシ、ナントカとSFを読み替えて知り合いに当てはめる。映画などで辻村深月さんの作品を見たことはありましたが、小 -
Posted by ブクログ
読み始めは、あーこれは30代半ば以降の結婚してない特に女性に読んで欲しいなぁと思いながら読んでいました。
自分自身は気づいていないけど、自分の評価はさておき勝手に相手を点数化してピンと来ないからと、、、
自分が何がしたいか何を求めているか、ビジョンが明確であれば上手くいく。
これは恋愛だけではないな。
人生のことばだなと感じました。
最終的には、まわりにまわって心という本質が大事なんだと。
当たり前のことだが、中々大人になると出来ないよね。大恋愛。好きだから結婚しようと思う!なんて。でもとても大事なこと。
結婚10年している私も初心に戻りたくなった。