辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『スロウハイツの神様』の作中作品、チヨダ・コーキによる小説。
その位置づけを知らない時に、ずいぶん毛色の違うアニメ風の表紙だなと思っていました。
中身も装丁が凝っていて、なんと解説は赤羽環!粋な設定にワクワクです。
設定はライトノベル風なのかな?
200ページくらいなのですぐに読めます。
国認定『マーダー』という殺人が認められている千人の殺し屋がいる世界。
その中で物語が進んでいきます。
ネタバレなしで書くのに自信がないので詳しく書けませんが、最後の二章くらい急展開でハラハラしました。
ロボットのペロッチがとても可愛いくて、そして物語の重要なキーとなっています。
しかけを作ったアールの気持 -
Posted by ブクログ
やばい面白すぎた。
4つの短編。1つ目の作品があまり刺さらなかった(★-1)ので気が進まなかったけど渋々続きを読み始めたら面白くて一気読み!アドレナリン出てしまった。
3つ目の「ママ・はは」がグサグサ系なうえにホラーすぎてリアルに寒気。読みながら背後に気配感じてしまうレベルで怖かった。なんなんだこれは、、オカルト的な部分もあって全部を理解できたわけではないけどなんかすごい。
あとの2つも自分に思い当たる節がないとは言いきれない話、過去の解釈歪めてしまってることはあるだろうしほんと無自覚とか傲慢さって怖い。自戒。
そして解説が面白かった。臨床心理士の視点から、人間のトラウマや負の感情から起