池辺葵の作品一覧
「池辺葵」の「プリンセスメゾン」「繕い裁つ人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「池辺葵」の「プリンセスメゾン」「繕い裁つ人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2009年『落陽』でデビュー。『かごめかごめ』、『繕い裁つ人』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
池辺葵さん縛り。
一気に再読。
夢をつかんだり、手に入れたりしても、人生は続いていく。流転しながら。
今年再会した友人は立派な持ち家女子となっており、私も挑戦したい。
ものが増えまくってるから収納を増やしたいのと、祖母のものをもっと自由に増やさせてあげたい。終活だの断捨離だのは嫌いなのです。なぜのびのび自分を拡張する事を押さえつけるのか。そりゃ心身ともに、衛生上ゴミ溜めは駄目だけど。そう言う性質をしていないからこそ、もうひとたびの自由を謳歌して欲しい。
それと、この物価高で、貨幣の価値に信用が置けない。貯金したこの額面の価値は将来小さくなっていくから(いや無いけど貯金)住まいは確保したが良か
Posted by ブクログ
「いつまで待っても来ぬひとと死んだひととは同じこと」と「夜桜お七」にもあるように岳の「死んだ人と思ったら?」発言には私は怖さは感じないというか共感する。ただ山田くんの返事の底抜けの優しさには涙が出る。
いよいよ表題の「ブランチライン」が始動する。ウィキると鉄道の支線などの意味もあるようで、枝分かれして広がっていく世界のよう。もしかして社長はライバルなのかしらん?
最初は結構ツンケンしていた二人の会話は大分穏やかになって、余裕が出てきて、山田に刺さった在りし日の仁衣の憎しみは、ちゃんと治癒できたみたい。
ヨナちゃんだけに見えてるお祖父ちゃんの愛情があったかい。