迷えるあなたに!ズバ推しマンガ

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迷えるあなたに!ズバ推しマンガ
書店員のレコメンド付き☆迷えるあなたに!ズバ推しマンガをご紹介します♪

少年・青年マンガ

      • 未亡人登山(1)

        未亡人登山(1)

        山で出逢った二人が織りなす、登山恋記。 夫の遺した“山日記”を辿り登山する、麗しき未亡人…… “大切なもの”を失った女と、“大切なもの”に出逢った男のセンチメンタルで雄大な登山恋記。 ――――――――― 風の音、虫の動く音、沢を流れる水の音、心臓の音―― 「山に登っているときだけ、生きて...

        愛する人と山に登りたくなること間違いなし!

        最近、遅ればせながら登山やキャンプに興味を持ち始めた私ですが、
        きっかけは、『岳』/石塚真一 を読んだことがきっかけでした。
        山を舞台に、山岳の危険さやリアルさを追求した作品として評価されている『岳』には読むたびに滾らせられます。

        そんな私が読む登山マンガ2作目の本作品。
        登山を舞台にした恋愛ものかなと思っていましたが良い意味で期待を裏切られました。
        亡くなった夫が見た景色を追い求める未亡人と、登山をこよなく愛するクライマーの青年。
        初心者と熟練者の構成で描かれているため、登山初心者の方でも勉強のつもりで十分楽しめる内容になっています。中でも登山道具を購入するシーンが印象的です。

        ダイナミックなコマの使い方と登場人物の繊細な心情表現、
        登山の面白さと難しさを伝えながら自分自身への向き合い方を考えさせる描き方は
        デビュー作とは思えない巧妙な作品になっています。

        “大切なもの”を失った女と、“大切なもの”に出逢った男のセンチメンタルで雄大な登山恋記。
        登山好きな方もそうでない方も、
        男性のみならず女性にもオススメな作品です!
      • 空也上人がいた

        空也上人がいた

        完結

        81歳、孤独な老人。46歳独身、介護職の女。27歳、特別養護老人ホームを「ある事情」でやめた青年。ぬぐい去れない痛みを抱えた3人の奇妙な恋が始まる――――。脚本家・小説家山田太一の小説『空也上人がいた』(朝日新聞出版)を、『THE WORLD IS MINE』『キーチ』の鬼才・新井英樹が漫画化...

        「山田太一と新井英樹が組むなんて…!」
        意外過ぎる組み合わせに衝撃を受けて読み始めました。
        新井英樹のキャラが感情を爆発させる姿を何度も見てきたので、
        序盤は「誰も銃を持たないな…」「誰も人をボコボコにしないな…」と
        ついついいつものくせで思ってしまいました。
        派手なシーンは多くはありません。
        しかし、前職の特養老人ホームで悔やまれる行為を行った主人公の草介と同様に
        彼の介護を受ける吉崎さんにも
        わかりやすい暴力ではないにせよ人を傷つけた経験があり、
        それが彼が抱く痛みと繋がっています。
        吉崎さんは、時々家を訪ねてくれるケアマネの女性・重光さんへの感情から
        彼女と草介に奇妙な提案をもちかけます…。
        最初は普通の元気なおばさんにしか見えなかった重光さんが
        展開が進むにしたがってどんどん色っぽく、魅力的に見えてきます。
        強烈な暴力もなく性描写も比較的穏やかですが、
        心に深く刺さるシーンが多い作品です。
      • からかい上手の高木さん(1)

        からかい上手の高木さん(1)

        いっつもオレをからかってくる 隣の席の高木さん。 だけど見ていろ、今日こそは必ず 高木さんをからかって 恥ずかしがらせてやる!!

        「素直な鈍感男子をからかう可愛い女子」
        このシチュエーションをじ~っくり、ゆ~っくり、細か~く、描いたら
        こんなに可愛いマンガになるんです!!!
        主人公の中学生・西片くんがクラスメートの高木さんに
        いいようにからかわれまくるわけですが、
        高木さんがからかい上手というより
        西片くんが隙だらけなのでは…と若干思わなくもありませんw
        でも、高木さんの攻撃に一喜一憂してあたふたする西片くんを見ると
        「こりゃからかいたくなっちゃうよな」と高木さんの気持ちが分かってきますし、
        からかいの合間にちょいちょいドキッとさせる高木さんを見ると
        「うっ…もっとからかってくれ…」と西片くんになり替わって(?)思ってしまいます。
        とにかくこのふたり、最高に尊いです!!!
        スピンオフ「からかい上手の(元)高木さん」もほのぼの可愛くて
        超オススメですので、そちらもぜひ!
      • キャッチャー・イン・ザ・ライム(1)

        キャッチャー・イン・ザ・ライム(1)

        完結

        話題の百合ラップ・コミック、遂に発売! 青春は孤独だ。でも、わたしには“言葉”があるから。 ネガティブでひっこみ思案、思ったことが口に出せない主人公・高辻皐月(たかつじさつき)はなんとなく噛み合わない毎日を過ごしてきた。 しかし女子高入学式当日、同じく新入生のレンとアンズが披露したラップと...

        「“何かになりたい”ためのHIPHOPじゃねえ/隠してる自分の“何か”を晒せ!」

        テレビ番組「フリースタイルダンジョン」のヒット以降、
        マンガでもラップを題材にした作品がいくつか生まれました。
        その中で私が自信をもってお勧めしたいのがこの作品です!
        人とうまく喋れない主人公の皐月が、
        ラップバトル部(部員2人!)の同級生・レンとアンズと出会い、
        自分の殻を破っていくお話なのですが、
        ふたりが周囲に理解されない悔しさをバネにして
        ケンカもしつつ深く信頼し合いながらラップに打ち込む姿が
        めちゃくちゃエモいのです…!
        そこに皐月、そしてトランスジェンダーの同級生・ウツギが仲間として加わって、
        中二っぽい語彙の皐月、下ネタに強いウツギとそれぞれの個性が
        認められていく過程にワクワクしつつ、
        女子同士のヒリヒリする恋模様にドキドキもできる、盛りだくさんな一作です!
      • 青のオーケストラ(1)

        青のオーケストラ(1)

        とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた 元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。 中学3年の秋、一人の少女と 高校のオーケストラ部と出会い、 止まっていた彼の時間が動き出す―― 音と音、心と心が繋がっていく アンサンブル青春ドラマ、開幕。

        ヴァイオリンをやめた青野一は、ある日出会った。少女と、そしてオーケストラと。
        それまで一生懸命に取り組んでいた音楽をやらなくなり、気の抜けた生活をしていた主人公の青野は、担任の先生である武田先生の策略により、ヴァイオリンを練習する秋音律子と出会う。あまり上手くない演奏をしていた秋音は、先生が所属していたオーケストラ部に入るために練習をしていたのだった・・・。
        この作品の特筆すべきところ。一つ上げるとすれば、音楽って素晴らしいと思える演奏中の描写。目を瞑れば旋律が聞こえてくるよう。作中の世界に入ってみたいと思ったことも数知れません。
        もちろん音楽だけではありません。登場する皆にも注目です。主人公を含め、出てくる皆には悩みがあります。そんな悩みにぶつかりながら解決するところは、自分のことのように喜ばしいです!どんな話が進んでいくのか、どんな曲を演奏していくのか。続きをどんどん読みたくなる。そんな作品です。
      • 正直不動産(1)

        正直不動産(1)

        不動産業界の闇を曝け出す皮肉喜劇!! 営業に必要なこと以外、客に見せも教えもしないーー そんな不動産業界に前代未聞の爆弾が、いま炸裂する!! 登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地は 嘘を厭わぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だった。 だが、とある地鎮祭で石碑を壊して以来、 嘘が上手くつ...

        不動産業界の裏を垣間見る。

        口八丁で稼ぎまくる不動産会社のエリート営業・永瀬は突然、嘘がつけなくなってしまう。
        上司や顧客に言わなくてもよいことを言わずにはいられずに、営業成績も社内の評価もガタ落ち。それでも不動産の営業を続ける永瀬は、嘘をつけないスタイルで奮闘する。
        正直にいくしかない永瀬を通じて、不動産業界の闇を知る!

        不動産業界を知る意味でも非常に面白い今作だが、お仕事マンガとしても痛快で面白い!
        面倒な取引先や上司と正直な永瀬のやり取りはハラハラしながらも好感が持て、さらには永瀬が教育係として面倒をみる新卒の月下も、新卒らしい真っ直ぐな感じで、こそばゆい感じもありながらも爽やかな気分になれる。

        結果、正直に行くしかないという永瀬ではあるが、正直に働くことの良さを面白おかしく感じさせてくれる読後感。
      • 夜人(1)

        夜人(1)

        幽霊から始まる少年少女の冒険物語、開幕! 彼女には・・・見える。 幽霊から始まる少年少女の冒険物語、ここに開幕! 「見えないもの」が見えてしまう女子中学生・恩田衣子。 「幽体離脱」して遊ぶことを覚えた同級生の空木と高条。 “出会ってしまった”3人の運命は急速に回り始める――

        「あの動画と、その誘いが、どれだけの悪意と死に充ち満ちたものか、想像さえできずに…1人、また1人、無垢が夜に見出されていく。」
        web広告でよく目にする作品であったので、試しに読んでみたらドンハマりしました!
        厨二心をくすぐるフレーズ、その独特の世界観に引き込まれます!
        見えないものが見えてしまう女子中学生・恩田衣子。幽霊が見えてしまう特殊体質が故に、幼いころから友達を作るのが苦手な彼女の前に現れたのは、幽体離脱によって覗きを働いたスケベ同級生の空木と高条。思わぬ出会いが運命の歯車を回す、ホラー青春アドベンチャーです。
        「幽霊」を通して3人の絆が深まっていく姿はなんとも微笑ましいですが、そんな「幽霊」の不気味さは生半可ではありません。その異質さは是非本編でお確かめください。

        「夜人」と呼ばれる組織の目的、「魔」と形容される異形の存在。テンポのよい展開であると同時に、ページをめくるごとにソワソワが止まらない!
        霊感の強い人間と幽霊というありそうな少年マンガ設定ではあるものの、主人公を取り巻く独特な世界観に加え、随所に散りばめられたギャグ要素がエッセンスとなっています!個人的には、「夜人」が組織の認知方法として動画配信を用いたのに対し、旧来用いていたチェーンメールとの効率性の差に時代の流れを感じているシーンがツボでしたw

        先が読めない展開に続きが気になる作品です!
      • 一人交換日記

        一人交換日記

        完結

        話題作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の 永田カビが、過去と未来の永田カビに向けて綴る、 親との確執、初めての一人暮らし、愛のこと、そして ・その後・の生活――。セキララエッセイコミック!

        前作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』をどう超えていくか…!?という点で、作者の永田カビさんにかかる「2作目のジンクス」のプレッシャーは相当なものだったと思います。
        しかし、事実は小説より奇なり。
        この『一人交換日記』を読む限り、その後の親御さんとの関係も永田さんご自身の精神の安定も、「前進したと思ったのにそんなことなかった」という、淡い期待と深い絶望の繰り返しでした。読んでいて、あれほどのヒットもこの人を何ひとつ変えていないように見えて、勝手に心配する気持ちがさらに募りました。『さびしすぎて~』の経験で得た気づきを実際の人間関係に生かしきれないまま、同じ失敗を繰り返してしまう。「やっぱりな」と「そういうものなのか」という気持ちが半々、という気持ちになりました。
        途中、ある人物の登場で少し永田さんに変化が見えそうになりますが、果たしてどうなるのでしょうか…!?
      • 翼くんはあかぬけたいのに(1)

        翼くんはあかぬけたいのに(1)

        高校入学を機に上京してきた翼くん。 住まいはなんと、表参道のオシャレシェアハウス! 独特かつ致命的なファッションセンスを持つ翼くんと、 オシャレだけど一風(かなり?)変わった同居人達との 生活は波乱だらけで…? 「ヒバナ」と「マンガワン」で同時連載されていた 人気コメディ、超待望のコミック...

        オシャレアレルギーな翼くん(高校一年生)が上京してきたのはオシャレの爆心地表参道。
        しかも住むのはオシャレなシェアハウス。住人もオシャレな人間たちばかり。
        読モショップ店員、おしゃれカフェの店長、顔が良すぎる美容師…。
        どうなる翼くん!?
        残念過ぎるファッションセンスの翼くんと、一風変わった住人たちのドタバタコメディです! 

        息をつく間もなく、わんこそばのごとくギャグが飛び出してきます。家の外で読む人は心して、絶対に笑わないという気合いを入れてから読んでください。
        可愛らしい絵柄と、魅力的なキャラクターたちから繰り出される変顔と鋭いギャグの高低差に高山病になりそう…!
        元気が欲しい時、何もかもを忘れて笑いたい時に読んでほしい一冊です!!(ただし人目のないところで)
      • プリンセスメゾン(1)

        プリンセスメゾン(1)

        完結

        映画化作品『繕い裁つ人』の池辺葵氏、最新作は“住”。 女ひとり、 たったひとつの“家”さがしは、 運命の人を見つけるよりも 難しい!? 2015年、日本。 女性がひとりで家を買うことは、 無謀なのか、堅実なのか。 年収200万ちょっとの独身女性・沼越さんが、 オリンピックを控えた東京で、 ...

        居酒屋の社員の女性、沼ちゃんが一人でマンションを買おうとする話。
        かといって、マンション購入を鼓舞するような雰囲気ではない。
        居酒屋の社員の女性、沼ちゃんが一人でマンションを買おうとする話。
        かといって、マンション購入を鼓舞するような雰囲気ではない。

        メインは沼ちゃんのストーリだが、オムニバスのような形式で、
        妙齢の一人暮らしをする独身女性のストーリーが挟みこまれる。
        住まいに関する話題から切り取る彼女たちの暮らしは様々。
        全てが上手くいっているわけでもなく、時に寂しさも描きながらありのままを淡々と映し出す。
        独身でも、既婚でも、そこにあるのは等しく暮らしなんだな…としみじみした気持ちに。

        マンション購入に関しても同じだ。
        たくさんの検討の末、念願のマンションを手に入れた沼ちゃん。
        けれど「手に入れてからが勝負だね」と作中のセリフにある通り、マンション購入はゴールではない。
        ローンや今後の生活を考えて不安になりながらも、
        「わたしのおうちを大切にする」という気持ちを一番優先にしていく沼ちゃんの姿は
        健気であり、とても愛しい。


        家とは?暮らすとは?そんなことを改めて考えさせられる。
        何が良い、何が悪い、というのを決めつけずに
        いろんな暮らしがあることを、優しく抱きしめてくれるストーリー。

少女・女性マンガ

      • 青の花 器の森(1)

        青の花 器の森(1)

        長崎・波佐見を舞台に始まる、器と恋の物語 波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…? ...

        長崎・波佐見焼の窯で働く青子と、そこに新入りとしてやってきた龍生。
        お互い第一印象は良くなく、時に対立しながらも次第にお互いを認め合い距離を縮め、ぴりついた気持ちが恋に変わっていく(?)姿が描かれます。
        ふたりとも自分の仕事観をしっかり持ち、簡単に妥協しないので読んでいてドキドキします。
        皿を見ていて絵付けのデザインを思いつく青子のシーンは魔法少女もののようで、また違った魅力があります。

        ぶつかり合いながらふたりが作る器がそれぞれ素敵で、磁器の世界の楽しさが少しのぞけます。
        モノ作りに賭けるふたりがお互いを別の意味で意識し出したとき、そこには何が生まれるのか…。
        未だ語られないながらも絶対に何かありそうな龍生の過去もとっても気になります。
      • てのひらに秘密をひとつ(1)

        てのひらに秘密をひとつ(1)

        「不倫」は恋か?・・・それとも嘘か? 「深夜のダメ恋図鑑」の尾崎衣良による、新たなる傑作。 「不倫」をテーマにすえながら、みずみずしく恋情を描ききる長編シリーズの開幕です。 1巻収録の作品は、 第一話・・・「自分のしたことって自分に返ってくる」と思う沙季の話。 第二話・・・夫がセックスをし...

        「もし できないんだったら やってもイミないじゃん」
        愛する人から放たれる愛のない一言。
        あなたは耐えられますか?
        『深夜のダメ恋図鑑』の作者・尾崎衣良の読み切りオムニバスストーリー。
        含みを感じるタイトルと表紙に惹かれ、思わず手にとってしまいました、男性書店員です。

        ダメ男を「ばっさり一刀両断」する『深夜のダメ恋図鑑』に対し、「そうは言ってもそんな簡単には動き出せない…。」と、よりリアルな女性の心情が巧妙に描かれている(気がします。)

        不倫・浮気・セックスレスを題材に、ギャグというよりはシリアス要素が強めですが、登場人物の女性の心理描写は圧巻です。男性視点で言えば、「この発言の裏にはこんな考え方が…。」と非常に勉強になりました。反面教師としていきたいです。(汗

        読み切り形式の各話で、世界がリンクしているのもオススメポイントの1つです!女性はもちろん、男性が読んでも楽しめる作品ですので、是非読んでみてください!
      • ふわふわゆれて、はらはらおちて

        ふわふわゆれて、はらはらおちて

        完結

        一井かずみ×北川みゆきが贈る至極の恋物語 この恋が、熟れて堕ちる前に―― ゆうかがくりかえし見る「夢」。それは叶うはずのない、禁断の恋。許されないこそ、その夢は美しく…。 婚活中の美優(みゆう)は、匂いに敏感。だけど、いきつけの喫茶店で働く、アルバイトの男の子からは匂いがせず…。 政略...

        いつの時代も女子をキュンキュンさせてきた北川みゆき先生と、今をときめく恋愛マンガの名手一井かずみ先生の最強タッグによって生まれたラブストーリー♪
        ときめかないわけがなーい!
        時にほろ苦く、時にとことん甘い、中毒性のある恋愛がたっぷり!
        書店員のおすすめは「美優×弓絃」。
        婚活真っ最中のアラサー女子とイケメン喫茶店アルバイトの恋のお話です。
        「匂い」で惹かれあい、「話してみたいな」「どんな人なのかな」と思いを募らせ、恋が始まっていく過程がとっても素敵。
        それぞれの視点で描かれるからこそ、彼女の想いや彼の想いを知れ、もどかしくてヤキモキしてしまいます。
        純粋かと思いきや官能的なシーンもあり、緩急のある物語に心が揺さぶられっぱなしです!
        こんなドラマチックな恋、わたしも経験してみたい!
      • さあ 秘密をはじめよう(1)

        さあ 秘密をはじめよう(1)

        完結

        転職間もないOLの真依(まい)が、営業部きってのエリート・加藤(かとう)に告白された。しかし、会社は社内恋愛が禁止のうえ、見つかれば厳罰が待っている。1度は断ったものの、ワンマンで強引な彼が、真依だけにみせる素顔に興味を引かれてしまい…!?シークレット・ラブストーリー第1巻!!

        苦労してやっと転職したOL麻衣が、イケメンエリート社員・加藤さんに告白されたけれど、会社は社内恋愛禁止!
        社内ではワンマンで他人に厳しいことから「エース」と揶揄される加藤さんが麻衣にだけ見せる素顔にどんどん惹かれ、次第に両想いになるが、2人に新たな試練が降りかかる!
        加藤さん、本当にかっこいいです。ストイックで、言い方は悪いけれど他人には優しい人で。
        イケメンでこんなに出来た人がいれば、そりゃあ好きになっちゃいます!
        ヒミツの恋って大変だけど、その分ドキドキしそうですよね!
        作中でライバルキャラが数人現れるんですけど、どこか嫌いになれない魅力満載のキャラクター達です。
        社内恋愛っていいことばかりじゃないと思うんですけど、この作品を読んでいるとこんな恋愛してみたいなって思わせてくれる作品です。
      • ダルちゃん(1)

        ダルちゃん(1)

        完結

        普通の人に「擬態」しても、生きづらい。 ダルダル星人の姿を隠して、一生懸命に「働く24歳女性」に「擬態」するダルちゃん。 ダルちゃんは「普通」じゃない。そのままの姿だと気持ち悪がられます。 だから社会のルールを一生懸命覚えて、居場所を探します。 誰かに合わせて生きていると、自分が本当は何...

        資生堂のウェブサイト「花椿」にて連載され、
        多くの共感を呼んだ『ダルちゃん』。
        24歳の派遣社員・丸山成美。一見どこにでもいる女性。
        しかしそれは彼女の「擬態」。正体は、ダルダル星人。
        「普通の人間」に見えるように、メイクをし、ハイヒールを履いて出勤する日々。
        けれど、密な人間関係において「擬態」することは、そう簡単ではない。
        周りを観察し、他人に合わせて振る舞っているうちに、
        ダルちゃんを傷つけるある出来事が…。

        ―私は人と違うダルダル星人だから、みんなに嫌われないように、「普通」を演じなきゃ。

        そんなダルちゃんの必死な生き方に、ドキリとする人は多いはず。
        あなたは「普通」ですか?「普通」はあなたを幸せにしてくれますか。
        ジェンダーや、発達障害などの問題にもつながり、
        それを超えてさらに広く「普通」について問いかける物語。
        心をえぐられる分、人生のヒントがちりばめられているような気がします。
      • 恋と弾丸【マイクロ】(1)

        恋と弾丸【マイクロ】(1)

        女子大生・ユリはパーティで違法ドラッグ漬けにさせられそうになったところを 桜夜組の若頭・桜夜才臣(おうやとしおみ)に救われる。 「お礼をするだけ…」ユリは桜夜の元を訪れ惹かれ合うも、桜夜は敵対勢力に狙撃される。 明日には死んでしまうかも知れない――命がけで生きる男の求愛は激しく… 「ユリ。最後...

        主人公・ユリ(美人だけど彼氏ができない女子大生)は、セレブなホームパーティでドラッグを使われそうになったところを、桜夜組の若頭・桜夜才臣(ぱっと見は優し気なイケメン)に助けられる。
        一瞬厳しい表情をしたと思ったら、次の瞬間には優しい表情になって、「お怪我は?」とコートをかけてくれる……。かっこいい……!

        高級クラブでバイトを始めたら、「君の初指名、俺が頂く」と他の名だたるお客さんから奪ってくれる……。かっこいい……!

        かっこよくてセクシーで特別な人の特別な存在になるという非日常感を楽しみつつ、テンポのいい甘々恋愛にひたれます★
      • ぼくの輪廻(1)

        ぼくの輪廻(1)

        前世でうっかり僧侶になり、「一生童貞」を誓ってしまった乃木篤朗! 輪廻、それは運命を繰り返すことなのか? 現世でも、漫画家という絶望的童貞クラスタに産まれてしまった乃木は、「童貞でもベッドシーンは描ける!」の信念の元、少年GUMPで新連載を開始する! ところが、アシスタントにやってきたのが、巨...

        マンガ家の主人公・篤朗(童貞)、突然現れて主人公に迫るヒロイン・花撫(巨乳)、主人公の親友・アキラ(ゲイ)の三角関係ラブコメ。
        でも話は現世だけにとどまらず、実はこの3人、叶わない願いを今世で実現するために、過去から何度も輪廻転生を繰り返しているのでした。
        叶わない願いとは、篤朗は脱童貞、花撫は篤朗と結ばれること、アキラも篤朗と結ばれること…

        とにかく最初から最後まで、煩悩がさく裂しまくってます。1冊の中に盛り込まれる「おっぱい」というセリフと描写の出現率がヤバい!!
        これは少女マンガカテゴリではアウトなやつでは…!?と不安になりつつも、キャラの濃い登場人物たちの大真面目におバカな感じと、あり得ないくらいのすれ違いや勘違いというツッコミどころ満載の展開に、続きが気になってしまう!!
        『ぴんとこな』の嶋木あこ先生が描く、美麗な男女にも注目です。(巨乳の柔らかそうな感じは、女の私でも触ってみたくなるほどです)

        前世の記憶をもって現世に生まれてきた3人の恋愛少女マンガ・・・という概要から想像するストーリーからはおそらく大分外れる内容ですが、とにかく単純に面白いのでオススメですよ~♪
      • 執事たちの沈黙(1)

        執事たちの沈黙(1)

        お嬢様、お気をつけて… この男、人間のクズにつき。 箱入りお嬢様の椿に仕える、品行方正な執事・和巳。 しかし、それはあくまでも彼の“表”の顔でしかない。 素顔は女遊びとパチンコをこよなく愛するクズだった。クズでしかなかった。 そんな折、数奇な偶然から和巳は椿に“裏”の顔を見初められてしまう...

        黒髪男性は好きですか?
        目つきの悪い男性は好きですか?
        執事に萌えますか?
        裏表のある男性に惹かれますか?
        これらにピンときた方に是非読んで欲しい、天然お嬢様☓性悪執事 作品!!

        クズな私生活がバレてはいけないと、見た目から公私をハッキリ分けている執事の和巳。
        そんな私服姿の和巳を椿お嬢様が気づかず好きになってしまい…
        恋を成就させるわけにいかない関係…この先一体どうなるの!?
      • こぐまのケーキ屋さん

        こぐまのケーキ屋さん

        「こぐまのケーキ屋さん」がついに書籍化! Twitterで話題の「こぐまのケーキ屋さん」がついに書籍化! 未発表の描きおろし作品も多数収録! とっても可愛くて、ちょっぴりヌケてるこぐまの店長が、あなたに癒やしをプレゼント♪

        立ち読みしたら、こぐま店長に秒殺で心を奪われました…。

        ケーキ屋さんを営むとってもピュアなこぐま店長と、そこで働くことになったやさしい店員さんのやりとりがメインのお話。あれ?私こんなに心が乾いてたっけ…?と思うくらい、ほっこりエピソードが心に沁みこんで、読めば読むほど温かい気持ちになります。
        店長と従業員設定なのですが、ケーキを作る以外は世間を知らずたどたどしい日本語を話すこぐま店長と、そんなこぐま店長を温かくサポートする店員さんは親子のよう。
        店長と呼ばれて「ねえねえもういっかいてんちょうってよんで!」と恥ずかしそうにしたり、
        風邪をひいてお店をお休みすることになった店員さんに「しにますか?」と聞いてぽろぽろと涙をこぼしたり
        こぐまの店長がいちいちとにかくかわいい!!
        こぐま店長のキャラももちろんですが、セリフのひらがな感や、絶妙な改行具合など、世界観が完璧だな~と思います。

        とりあえず立ち読みしてほしいですが、おそらく購入してしまうのでご注意を、笑。
      • 闇のパープル・アイ(1)

        闇のパープル・アイ(1)

        完結

        生まれたときから左腕に不思議な形のあざを持つ少女、倫子。そのあざが濃くなりはじめてから、彼女のまわりで次つぎに起こる怪事件!いま、倫子の中で魔性が目ざめる・・・!!連載開始から、爆発的人気で多くの読者の心をとらえた戦りつのサスペンス・ロマン。堂どうの第1巻!!

        物語の主人公・倫子は、瞳が紫色になる時、人間から豹へ変身する能力を持つ。
        一方、変身人間の存在を世間に知らしめるべく、生物教師・曽根原は倫子に人体実験を施そうとその身体を狙う。
        曽根原と倫子、そして倫子の血を引く娘、麻衣との親子二代にわたる攻防を描いた物語。
        何がすごいかって、このマンガ、残酷描写が徹底しています。
        優しくて良い人だと思っていた人物が裏切ったり、殺されたり…。
        何の前触れもなく起こる残酷なシーンには胸がえぐられます。

        しかもこの漫画、途中で主人公まで死ぬんです。ドラゴンボールじゃないですよ。
        これ、少女マンガですよ。
        徹底した容赦のなさですが、だからこそ真に迫る緊張感に、読んでいるこっちまで手に汗握ること間違いなし!
        恋愛などの人間関係だけを描いた少女マンガには飽きちゃった、という人にとてもおすすめです!