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ROOM NO.1301
健一は思う。恋って何だろう。好きって、どういうことなんだろう? それは、たぶん遠くて近い答え。掴めそうでなかなか、掴むことができない。僕たちは、だからこそ進んでいく……。普通の高校生・健一は、ある日、クラスメイトの千夜子に呼び出される。彼女からの突然の告白。さしてモテるとも思っていなかった彼の目の前に普通の高校生らしい恋愛への道が拡がる――かに思えた。が、綾という謎の女性を道で拾ったことにより、不可思議なマンションでの健一の生活がはじまる!? 甘く、可笑しく、切ない健一の愛の探求の物語。 -
ROOM NO.1301短編集
健一はなんとなく迷っていた。目の前に倒れている少女は、綾さんじゃないだろうか? こんな風に倒れている綾さんを助けた後、ぼくは童貞を失った……はずだった。「私は誰なんでしょ――――――?」突如、綾は叫んだ。記憶を失ってまともになってしまった綾。普通の感覚で毎日を生きる彼女を13階の住人たちは綾夜と呼び、日々を送るのだが……。健一の日常から去っていたホタルのその後、そしていままで謎とされてきた刻也の日常。そしてつき合っている彼女・鈴璃との関係。少年と少女たちの日常はあるゆっくりとビートを刻みながら前に進んでいく。本編では語られないエピソードを健一や仲間たちの視点から描く。時に可笑しく、時に切ない健一の恋愛を探求する物語、書き下ろし初短編集! -
山の人生
山で暮らす人々に起こった悲劇や不条理、山の神の嫁入りや神隠しなどの怪奇談、「天狗」や「山男」などにまつわる人々の宗教生活などを、実地をもって精細に例証し、透徹した視点で綴る柳田民俗学の代表作。 -
Fate/stay night
衛宮士郎はかつて自分の命を救ってくれた養父のような正義の味方になることを夢見ていた。ある日、謎の男たちを目撃したことで命を狙われ、絶体絶命のその時、彼の命を救ったのはセイバーを名乗る一人の少女だった。 -
幽霊詐欺師ミチヲ
借金を苦に自殺しようとしていたところ、カタリという謎の男に声をかけられた青年ミチヲ。聞けばある仕事を引き受ければ、借金を肩代わりしてくれるという。喜ぶミチヲだったが、その仕事とは、失意の果てに命を絶った女の幽霊を惚れさせ、財産を巻き上げることだった! かくして幽霊とのデートの日々が始まるが……はたして幽霊相手の結婚詐欺の結末は!? 究極のウラ稼業“チーム・ミチヲ”が動き出す! 痛快感動暗黒事件簿!! -
DEAR DIARY
貴博は悩んでいた。つきあっている彼女である和美がなかなかHを許してくれないのだ。すれ違いが原因でギスギスする二人の関係を取り持とうとする正吾だったが、今度は自分と秋葉の間でぎくしゃくしてしまう……。 -
DEAR
そう、俺は一度死んでしまったんだ。何となくあの日を覚えてる。そして死後の世界で一人の少女に出会った。彼女はチャンスをくれたんだ。俺を殺したやつを確かめるために――。タイムループ・ミステリー登場。 -
ビターショコラの挑発
知る人ぞ知る玄人筋のジャズバー『3.14(パイ)』を取り仕切る、怜悧な美貌のマネージャー・雪下玲二。最愛の甥・希とその恋人・高遠の関係に釈然としない思いを抱きつつも、それ以上に彼を悩ませているのは、かつての恋人であり『3.14』のオーナーでもある東埜義一と、彼らのもうひとつの顔(裏稼業)『L・C(壊し屋)』の存在だった。だが、気まぐれな彼の言動に疲れ、限界を感じはじめた玲二に、義一はただ不可解な笑みを浮かべるばかりで──。悪辣なオトコの手管に、なす術もなく絡め取られていく──その、至福の快楽(エゴイスティック・ラブ)。 ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。 -
恋は乱反射する。
幼い頃から病弱で、両親からも顧みられなかった澄音は、親代わりにずっと面倒を見てくれている遠縁の弁護士・宇梶宗佑のことを密かに想い続けていた。しかし、溺愛と言えるほど澄音を大事にする彼との距離は、近すぎて却ってままならない。そのうえ宗佑の気持ちを知りたくて、幼なじみの月花(るか)と付き合うことにしたと告げてみても、逆にあっさり応援されてしまう。だが、自棄(ヤケ)になって自宅を飛び出した澄音は、宗佑に押しとどめられ、抗うこともできずに抱かれてしまい──。 ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
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