1980年代作品一覧

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  • 珍電子楽器LOVE STRANGE SYNTHESIZERS OF JAPAN -HIROMICHI OOHASHI COLLECTION-
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 かわいくて珍しい国産電子楽器のアート・ブック 1960年代~1980年代に生まれた貴重で個性的な国産電子楽器を中心とするアート・ブックです。 例えば、三味線シンセの「Shamitron」、弓で演奏できるベース・シンセ「Basstone BT-1」、謎のMIZUNO製シンセ「SuperSizerµ」、シンセ琴の最高峰「曙」、教育用リズム・マシン「School Rythmer」などなど、恐らく多くの方が聞き覚えのないような楽器ばかり、130種以上も掲載されています。これらの珍電子楽器の多くは、未来への夢を凝縮したようなハイセンスなデザインを身にまとい、合理性よりも理想を追求した機能を持っているのが特徴。その愛らしい姿は見ているだけでワクワクしてきます。中には電子ではなく"電気"楽器もありますが、それらの掲載理由も、独特のデザインと個性的な機能を持っているからにほかなりません。 これらレアものの収集を長年続けている著者のオオハシヒロミチ氏は、1990年代から活躍する電子音楽デュオKINO-MODERNOのメンバーでもあります。本書の制作にあたっては、掲載モデルのセレクトはもちろん、撮影や本のデザインまで自ら手がけられました。 しかも! 本書付属音源にはKINO-MODERNOによるスペシャル・セッションを収録。数時間にわたって行われた本書掲載楽器を使用した演奏から選りすぐりのシーンが収められています。ぜひ本書を眺めながら、ドリーミーなひとときをお楽しみください。
  • 辻政信の真実 ~失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う~(小学館新書)
    4.2
    元陸軍参謀が最後に企てた“作戦”とは? 1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。実はその出発直前、数々の「異変」が確認されていた。たとえば、辻の次男・毅氏はこう証言する。 〈父はタラップに4回出てきたんです、機内に入ってから。あり得ないことです……〉 その後の足取りは杳として知れず、8年後に「死亡宣告」が出された。 伝説の作戦参謀は、いったい何をしようとしていたのか――。 その生涯は、まさに波瀾に満ちている。 苦学の末、士官学校を首席で卒業、陸大で恩賜の軍刀を下賜された。 初陣の第1次上海事変での武勇が報じられ、一躍、時の人となるが、 作戦を主導したノモンハン事件で多数の犠牲者を出し大損害を蒙る。 太平洋戦争緒戦マレー作戦で名を上げ「作戦の神様」と称されるが、 シンガポール攻略後の華僑虐殺問題やフィリピン戦線での捕虜殺害、 ガダルカナル島奪還作戦の失敗などにより、その勇名は地に墜ちる。 タイ・バンコクで玉音放送を聞いた後、潜行生活に入ることを決意、 ラオス、ベトナムを経由して中国に渡り、極秘裏に日本へ帰国する。 戦犯指定解除後、『潜行三千里』など手記が次々とベストセラーに。 勢いに乗って衆院選でトップ当選、さらに参院選で全国3位となるも その任期中に、内戦下の東南アジアへと向かい、消息を絶った――。 辻政信の主な評伝が刊行されたのは1980年代までだった。以来、30年以上の月日が流れている。本書は、戦前・戦中のみならず、戦後の潜伏生活や政治家としての言動、そして失踪に至るまでの経緯や死生観を丹念に検証し、数々の新証言・新事実をもとに辻政信の実像に迫っていく。 謎の失踪から60年――。毀誉褒貶の激しい作戦参謀の“正体”が明かされる。
  • つぶやく現代の短歌史 1985-2021 「口語化」する短歌の言葉と心を読みとく
    -
    1巻2,200円 (税込)
    1985年の俵万智の登場以降の現代の短歌を、歌人にして社会学者が、年代ごと、世代ごとに読みといてゆく だいたい1980年代以降について、さまざまな時評や座談会等はあるにせよ、短歌史は書かれることがなかった。 その理由は、菱川善夫、篠弘の仕事が一段落したこと、また社会や歴史などの「大きな物語」へ人々の関心が向かなくなったこと、によるだろう。 しかし1980年代半ばに俵万智が登場し、後述する「口語化」が進行していった歴史は短歌史の中でそれなりに重要であった。そして何よりも歌を詠み、読むにあたってはやはりその歴史を問い続けなければいけない……。(「序章」より) 【目次】 序章 現代短歌史研究のために 一章 1985年以降の1980年代――「ライトな私」とバブル経済 二章 1990年代――「わがままな私」とバブル経済の崩壊 三章 2000年代――「かけがえのない私」と失われた20年 四章 2010〜2021年――「つぶやく私」と大震災・コロナ禍という文明災害 補章 現代短歌のカリスマ歌人――岡井隆と馬場あき子 五章 社会調査で検証する現代の短歌と歌人 終章「口語化」の諸局面とジェンダー、システム化、合理化の問題 【著者】 大野道夫 1956(昭和31)年神奈川県生れ、児童期に曾祖父の佐佐木信綱と出会い文学を志望する。75年東京大学入学、一留して80年同大学大学院(教育社会学専修)進学。92年仏教系大学の社会学教員として就職。 1984年竹柏会「心の花」入会、のちに編集委員、選歌委員となる。89年「思想兵・岡井隆の軌跡」で第7回現代短歌評論賞受賞。
  • テツは熱いうちに撮れ!
    -
    月刊誌『鉄道ダイヤ情報』2011年1月号~2013年1月号で連載した、「あの時こうして撮った!」に新エピソードを加えて再編集し一冊にまとめました。現代ほどには“鉄道写真”が手軽でなかった1980年代に各地の鉄道を収めた小さなドキュメンタリーです。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 伝説のアーケードゲームを支えた技術
    3.5
    ▼“匠の技術”で振り返るビデオゲーム年代記 1971-1989! ▼本書「はじめに」より  本書は、1970年代と1980年代のアーケードビデオゲームを支える、さまざまな技術を紹介します。ゲームの内容にも触れますが、ゲームデザインに関する議論や、ゲームの攻略情報については踏み込みません。アーケードゲームのハードウェアとソフトウェアに関して、仕組みが面白い技術、ゲームの世界に進化をもたらした技術の中から、いくつかを選んで取り上げて解説しました。そして、その技術を使っているゲームを紹介しています。  人気やプレイヤー評価ではなく技術面から掲載作品を絞り込んだため、やや通好みのゲームも掲載することになり、意外なゲームのラインナップになっているかもしれません。どんな時代背景が各ゲームを生んだのかイメージしやすいように、発売年ごとにゲームを紹介し、さらにその年に起こったできごとも掲載しました。  博物館に鉄道車両や飛行機などを見に行くとき、背景知識がなくても楽しむことができますが、内部の構造や鍵となる技術について知っていれば、もっと楽しめます。本書を読んでからゲームを遊んだときに、「なるほど、この仕組みだから、こんな遊びが生まれるのか!」という発見をしていただけたら幸いです。(中略)  本書が、レトロゲーム、そして全てのゲームをより楽しむきっかけになることを願っています。
  • 伝説の脱衣麻雀ベストセレクション
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980~2000年に大ヒットした脱衣麻雀を徹底紹介! 収録タイトル120本超、ヌードを披露してくれた350人以上の美少女たちを一挙掲載します!! [目次] CHAPTER.01 1980年代の脱衣麻雀 CHAPTER.02 1990年代の脱衣麻雀 CHAPTER.03 2000年代の脱衣麻雀 CHAPTER.04 その他の脱衣ゲーム 脱衣麻雀界初のヒットとなった作品「ジャンゴ・レディー」、 「2人打ち」の元祖になった「ナイトギャル」、 将来の大ヒット作につながる要素が満載の「リアル麻雀牌牌」、 過激な脱衣画像に辿り着くのが大変な「お雀子クラブ」、 人気シリーズの原点ともいえる「スーパーリアル麻雀P PⅡ」、 アニメ風CGと実写の2パターンのヒロインを登場させた「セカンドラブ」、 「Hボタン連打」のイタズラシステムが復活した「麻雀スーパー○禁版」、 圧倒的なパクリ力がすごい「麻雀レディーハンター 怪盗黒猫連盟編」、 NintendoSwitch版も発売されている「スーパーリアル麻雀P PⅤ」、 ビデオシステム初のキャラもの脱衣麻雀「対戦アイドル麻雀ファイナルロマンス22」 引退直後のトップ女優が登場する「いたずらナース」、 日本物産にとっての最後のゲーム「恋するコスプレ秋葉原」など 伝説の脱衣麻雀について、詳しく紹介した1冊の誕生です! 終章には、7人の美少女たちと花札を楽しむ「あ・ぶ・な・い・放課後」、 世界中で大ブレイクした脱衣陣取りゲーム「ギャルズパニック」、 パチンコメーカーが開発した新たな脱衣ゲーム「パチンコセクシーリアクション」など 麻雀以外の脱衣ゲームも太っ腹に大公開。 すべてのゲームは実際のカラー画像を多数用いて、脱衣麻雀史をふまえつつ詳しく紹介しているので、 読みながら懐かしむのはもちろん、レトロゲームのファンにとっても貴重な資料になるはずです。
  • 伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
    4.2
    わずか400ドルから数十億ドルに資産を増やし、今や生きる伝説となったトレーダー、リチャード・デニスが、 1980年代初頭、同僚のウィリアム・エックハートと「トレーダーは養成することが可能かどうか」の賭けをした。 このとき、2人が募集し養成したトレーダー集団がタートルズである。 募集は1983年と翌84年の2回だけ行われ、2000人以上の応募者から22名が選ばれ、2週間の訓練をうけた。 そしてその卒業生は業界に旋風を巻き起こした。相場は正しい訓練により成功できることが証明されたのだ。 しかし、タートルズには厳しい掟があった。 それは、教えられた投資手法を絶対、誰にも漏らしてはいけない、というものだ。 このたび、ついに、4半世紀近くも秘密のベールに包まれていた伝説の投資手法が、 その門下生であり現在もトレーダーとして活躍している著者によって明らかにされる!
  • 伝説の名作から珍作まで トキメキのエロゲー大宝典
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆるジャンルのエロゲーを一挙振り返る!  伝説の名作、ドキドキの寝取られ、ファミコンやゲーセンの作品、学園美少女…… ありとあらゆるジャンルのエロゲーをガッツリまとめた1冊です。 【目次】 「寝取られエロゲー ベストセレクション」 Chapter1 寝取られエロゲー名作集 Chapter2 1990年代の寝取られエロゲー Chapter3 2000年代の寝取られエロゲー Chapter4 2010~2020年代の寝取られエロゲー 「伝説のエロゲー名鑑1982-2021」 Chapter 1 1982-1994年 PC美少女ゲーム ディスコグラフィー Chapter 2 非公式! ファミコンのエロゲー Chapter 3 1995-2007年 PC美少女ゲーム ディスコグラフィー Chapter 4 通った! ゲームセンターのエロゲー Chapter 5 2008-2021年 PC美少女ゲーム ディスコグラフィー 「決定版! 学園美少女エロゲーベストセレクト」 CHAPTER.1 学園美少女ゲームvol.1 1982-1991年代 CHAPTER.2 学園美少女ゲームvol.2 1992-2001年代 CHAPTER.3 学園美少女ゲームvol.3 2002-2011年代 CHAPTER.4 学園美少女ゲームvol.4 2012-2021年代 「伝説の脱衣麻雀 ベストセレクション」 CHAPTER.01 1980年代の脱衣麻雀 CHAPTER.02 1990年代の脱衣麻雀 CHAPTER.03 2000年代の脱衣麻雀 CHAPTER.04 その他の脱衣ゲーム 今も心ときめく名作から、懐かしさあふれる作品、現代ではきっとNGな問題作まで これでもかと集めました。 実際のカラー写真ほか、メーカーや発売年などの情報もあるので、 エロゲーの資料としても大いに役立ちます。 4冊を1冊にまとめた合本ならではの特大ボリュームで まさにエロゲーの大集成、超永久保存版です!
  • デービス王朝 ──ウォール街を生き抜く影の投資家一族
    3.0
    ウォール街で50年勝ち抜いたデービス三世代の投資必勝術 デービス一族の物語は、いわば過去半世紀にわたるウォール街の物語である。ジョン・ロスチャイルドは圧倒的な筆力によって、成功を収めながら世に知られていないアメリカ屈指の投資家一族の活躍とともに、その舞台となったウォール街の変わりゆく顔をそれぞれの時代背景の中に見事に描いた。 デービス家三代――第一世代シェルビー・カロム・デービス、息子シェルビー、孫のクリスとアンドリュー――が読者をウォール街の峡谷にいざなう。投資への情熱を持ち続ける彼らは、「妥当価格の成長株」という投資哲学を貫き、常に市場平均を上回る運用成績を残した。 シェルビー・カロム・デービスはイリノイ州ペオリアの中流家庭に生まれ、金融より歴史に興味を持っていた。そんな彼の人生が大きく変わったのは、38歳のときだった。1947年、彼はニューヨーク州保険局の要職を辞め、妻の持参金5万ドルを元手に投資の世界に飛び込む。1940年代末はダウが180ドル辺りをうろつき、保険株にはだれも見向きもしない時期だったが、デービスは自分が一番よく知っている業界に狙いを定め、保険株のありふれたポートフォリオから王朝を築いた。 証明された戦略と倹約精神を武器に、デービスは1950年代の戦後の上げ相場から1980年代の華々しい相場を経て莫大な富を蓄積した。彼は将来の世代に自分の経験を 伝えたが、9億ドル近い信託財産は保守的な目的のために残し、子孫には自力で王朝 を維持するよう仕向けた。 息子のシェルビー・デービスは株高に沸いた1960年代にウォール街に挑んだ。彼は小さな投資会社を始め、誕生したばかりのニューヨーク・ベンチャー・ファンドの経権を握った。同ファンドは彼が運用を担当してから28年のうち、22回も市場平均を 上回る成績を残している。インフレが高進した1970年代の市場を航海するのは至難の業だったが、シェルビーは無傷で切り抜けた。孫のアンドリューとクリスは1990年代 を通じてデービス王朝のかじを取り、新世紀になっても最前線で活躍している。彼らはデービス家の洗練された投資戦略を駆使してウォール街に挑み、一族の名を冠した 転換社債や不動産などのファンドを運用している。 市場は変化するかもしれないが、投資の極意は変わらない。デービス家は、「複利装置」――投資金を何倍にもしてくれる可能性がある会社――に対する信念と、長期投資は生涯続くとの考えに基づき、2回の長い上げ相場、2回の大幅な下げ相場、7回の緩やかな下げ相場、1回の大暴落、25回の調整を乗り越えてきた。 本書でジョン・ロスチャイルドは、デービス家、彼らの投資哲学、そしてウォール街を歴史的かつ文学的な語り口で紹介している。情報量の多さもさることながら、読み物としても面白く、人物描写の妙につい引き込まれてしまう。アメリカで最も成功した投資家一族とともにウォール街を旅する一生一度のこの機会を生かし、王朝がどのようにして築かれたかじっくり見てほしい。
  • 東京ガールズブラボー 上
    完結
    5.0
    全2巻1,320円 (税込)
    時は1980年代の初頭、「おしゃれ」を求めて北海道から東京にやってきた高校生・金田サカエが遭遇する「恋」と「友情」の物語。 バブルと喧騒に明け暮れた80年代の虚飾をぶっ飛ばす、リアルな「サブカル」青春ストーリー。 下巻の巻末には、浅田彰との対談も収録! ※本タイトルの電子書籍は紙版書籍のスキャニングによる手法で制作しているため、極一部のページに文字切れが生じている場合がございます。予めご了承ください。
  • 東京大学第二工学部 なぜ、9年間で消えたのか
    -
    かつて、東京大学に第二工学部(略称・二工(にこう))が存在した。戦時中の1942年4月1日に開学し、1951年3月31日に閉学となった、わずか9年間の“幻の学部”である。そして、閉学から30年後の1980年代、二工出身者が次々に著名企業のトップや重役に名を連ねた。日立製作所、三井造船、三菱電機、ソニー、富士通、日産自動車、マツダ、鹿島建設、三菱商事……。多くの人材を輩出し、戦時中には最新兵器の開発に携わり、戦後は「戦犯学部」と蔑称された。その知られざる実態とともに、戦後日本経済の歩みを追う迫真のノンフィクション!
  • 東京の路線バスのすべて
    -
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京から関東の路線バス情報を完全網羅 これ一冊で、東京の路線バスの全てがわかる。東京や首都圏の人々にとって、身近な存在である路線バスの歴史や魅力を紹介。 利用者・系統・事業者が多い東京およびその周辺にスポットを当て、路線バスの始まりから成長期・成熟期、現在に至るまの歴史をエポックメイキングな出来事や車両・系統など写真などを交え紹介します。 車体や路線バスの豆知識、オススメの乗車コースなど紹介。 ●路線バス東京八景 ●都内各社で活躍する新型車両 ●一都三県なつかしの路線バス ●リバイバルカラーあれこれ 【第1章東京の路線バスの100年のあゆみ】 貴重な写真と文章で見る路線バスの歴史 1910年代から1930年代 1940年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 1990年代 【第2章首都圏路線バス事業者オールガイド】 東京と関東地域の路線バスを完全網羅 【第3章東京の路線バスに乗る】 乗るだけで楽しめる!お勧めの路線バスルートを紹介
  • 東京パルチザン 現代文明の精神的辺境をワンボックスカーで旅する変態的遊民生活
    -
    会社員ながら、インドに毒され、クルマに暮らしての東京漂流。日常を密かにブチ壊す神出鬼没のパルチザン。 時代はあの1980年代。広告会社の正社員だったワタシは、取材で訪れたインドの強烈な印象に毒されて、ひたすら放浪し続ける生き方に果てない憧れを抱いてしまう。ある日、ふと思い立ち、アパートを捨てて、ワンボックスカーに住みついた。必要最低限の生活必需品を積み込み、駐車禁止に怯えつつ、夏の暑さ、冬の寒さを耐えながら、なんと1年半も、そんな生活を送ってしまう。放浪していたのは、東京都心のど真ん中、青山、麻布、広尾、六本木、白金など。放浪民の視点から、改めて東京という街を見直したのがこの伝説的な本である。 【目次】 プロローグ 第一部 戦略基本大綱 第二部 持久戦、補給戦、心理戦 第三部 その展開ならびに作戦行動 【著者】 小田切慎平 昭和30年(1955)愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部フランス部文学専攻卒業。広告会社、TV番組制作会社、クラシック音楽事務所勤務を経て、現在は原稿書きがメイン。取材記者、編集者、写真家、脚本家など、多方面で活動中。著書、翻訳書、編集書など多数。
  • 東京漫才
    3.5
    東京のお笑いは『浅草キッド』だけじゃない!!!  ダウンタウン、ナイツ、爆笑問題、霜降り明星......大物人気芸人達が絶賛&感涙&安堵した〝お笑いに生きる男たち〟の人間ドラマは、まだ完結していなかった!!! 『水曜日のダウンタウン』で奇跡の〝仲直り〟を果たした超絶〝不仲〟漫才コンビ、初の自伝的回顧録! 2人の結成前夜から下積み時代、1980年代漫才ブーム、若き日のビートたけし&とんねるず、テレビでは語られなかった不仲&仲直りの真相、本書で初めて明かした隠し続けてきた事実......まで、57年間の漫才師人生をおぼん、こぼん、それぞれの視点で辿ったガチンコ・ノンフィクション・ドキュメント!! 〝東京のお笑い〟を作った芸人たちの生き様、笑いの美学が込められた一冊。
  • 戸川純の人生相談~どうしたらいいかな、純ちゃん~
    -
    1巻2,200円 (税込)
    世界中でバズり中の歌姫・戸川純による、役に立たない人生相談!? ロックバンド・ヤプーズのボーカルを務め、女優・歌手としてカリスマ的な支持を誇る戸川純。 近年ではTikTokやYouTubeで人気曲『好き好き大好き』がバズを巻き起こすなど、世界中で注目を集めています。 そんな彼女が同バンドのキーボード・山口慎一とともに始めたYouTubeチャンネル『戸川純の人生相談』が、待望の書籍化!  ふたりがゆる~いテイストで、時に脱線しながら、小5女児から63歳男性までの幅広い層より寄せられたお悩みを解決します♡ 書籍限定コンテンツとして、戸川が1980年代に雑誌『宝島』で連載していたコラム『戸川純の人生相談』の傑作選を収録。さらに、本書の読者だけが楽しめるオリジナル新録動画の閲覧リンクもご用意。 "ヤンデレ"でも"メンヘラ"でもない戸川純の、気さくでチャーミングな一面が満載の1冊です! <CONTENTS> ・職質されない方法って? ・40代でロリータファッションはダメ? ・会社を辞めてホストになりたい! ・どこまでが蝶でどこからが蛾? ・バンドメンバーの見つけ方は? ・カメの名前をつけてください! ・大阪出身なのに真面目人間です!? ・もし女優・歌手じゃなかったら? ・戸川純、幼稚園児で日比谷野音デビュー!? ・戸川純、改名を考える!? ・簡単時短メニューを教えて! ・ウナギに山椒をかけ忘れてしまう!? ・部屋が片付けられない! ほか、約35個のお悩みにお答え。 【書籍限定コンテンツ】 ①ボーナストラック:『戸川純の人生相談』(from『宝島』)傑作選 ②オリジナル新録動画の閲覧リンク
  • 都市経済学(第2版)<プログレッシブ経済学シリーズ>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の都市問題を経済分析するテキストを全面改訂。 「土地」「建物」「交通」「住宅」「政策」「都市規模」「財政」などの日本の都市が直面している具体的な政策課題を分析する。 都市政策に携わる国や地方自治体の担当者にも有益な付帯的・理論的な視点が提供されている。 ●本書の課題は、日本の都市が直面している具体的な政策課題に関して都市経済学からどのようなアプローチができるかを提示することである。したがって、本書では「日本の都市問題」の経済分析に焦点が当てられる。初版が出版されて以来、都市経済学の研究も進歩し、日本の都市の姿や都市政策の重点も大きく変化した。こういった変化を踏まえて、第2版では大幅な改訂を行った。 ●改訂にあたっては、1990年代半ば以降の日本の都市および都市政策の重点の変化を考慮して内容を拡充した。 ●各章の内容は以下のとおり。 第1章は、本書全体の導入部分である。日本における都市化の経緯と都市規模分布の現状を概観し解説する。 第2章では、住宅立地の理論を基礎に、都市における土地利用がどう決定されるかを考える。 第3章では、地価の決定メカニズムを解説し、1980年代後半の地価高騰と1990年以降の長期にわたる地価下落も取り上げ、検討する。 第4章では、道路交通のもたらす外部不経済の定量的な推計例の紹介も交えつつ、都市の交通問題について経済学的な分析を行う。また、費用便益分析の簡単な解説を付録で行う。 第5章では、住宅市場がどのように動いているのか、実証的データを交えながら検証する。 第6章は、住宅市場に対する政府の関与の現状と効果を分析する。住宅政策の大転換にも触れる。 第7章では、都市規模の決定メカニズムがあつかわれる。 第8章では、開発規制、用途規制、形態規制、取引規制といった土地利用規制に焦点を当てるとともに、中心市街地問題、コンパクトシティー政策などをあつかう。 第9章は、都市財政の基本を学ぶとともに、官民連携、エリア・マネジメント等の地方財政における新たな動きをあつかう。
  • トヨタ・GM 巨人たちの握手
    3.0
    1980年代の初め、日米貿易摩擦の緊張が高まるなか、トヨタは決断を迫られていた。日本のローカルメーカーで終わるか? 米国に進出するか? 世界一の自動車メーカー、GMも、小型車の開発で頭を痛めていた。トヨタとGMが生き残る道は、合従連衡しかない。私心を捨て、極秘で動くひとりの男。トヨタは、GMをパートナーに選び、米国で小型車の共同生産を決断した。そして、それは「トヨタ一人勝ち」の始まりだった。ビジネス・ノンフィクションの傑作。
  • 「敦煌」と日本人 シルクロードにたどる戦後の日中関係
    5.0
    「敦煌」は戦前・戦後を通じて、日本人の「中国への憧れ」を象徴する言葉であった。その最後の輝きとも言える1980年代、井上靖の小説『敦煌』『楼蘭』がロングセラーになり、「敦煌」は世紀の大作として映画化。NHK特集「シルクロード」が高視聴率を記録し、喜多郎のテーマ音楽がヒットチャートを駆けあがった。平山郁夫の描く西域の風景画はカレンダー等の定番でもあった。中国の改革開放政策の進展にともなって巻き起こったあのブームは、いつ、なぜ、どのように消えたのだろうか。  今や「シルクロード」という言葉は中国の経済圏構想「一帯一路」に付随するものになってしまった。中国が世界の脅威と見なされる現状で、日本が隣国とどのような関係を構築すべきかを考える必要に迫られている。20世紀の日本人が何を背景に、どのような中国イメージを形成してきたのかを知ることは、その大きな手がかりとなるだろう。 目次 第一章 井上靖と「敦煌」 第二章 日中国交正常化とNHK「シルクロード」 第三章 改革開放と映画『敦煌』 第四章 平山郁夫の敦煌 第五章 大国化する中国とシルクロード
  • 同人少女JB 1巻
    完結
    3.7
    ふた昔ほど前の1980年代--ネットもケータイもない時代。主人公・八吹ジューベエ(♀)は現在でいうところのオタク(この言葉もまだなかった)女子高生だった。漫画誌へのハガキ投稿が趣味のジューベエが、ふとしたことから同人活動やコスプレにはまってゆく様を描いた、オタクコメディ・ロマンがここに開幕!当時を知る30~40代の元オタ・現オタなら感涙間違いなし!若いファンには当時のオタクを知る貴重な文献です!君の青春にジューベエはいたか!?
  • ドキュメント「みなさまのNHK」 公共放送の原点から
    -
    1巻2,420円 (税込)
    「公共放送」とは何かを問い直す。 グリコ・森永事件、北朝鮮残留孤児、昭和天皇逝去などNHK報道番組制作のなかで体感した、「公共放送」が大きく変質しはじめた1980年代を捉え返す。コミュニティFMなど新たな放送を担う市民メディアについても言及、公共放送とは何かを問う。 【目次】 はじめに Ⅰ NHKで何が起こったか? 第1章 劇場型犯罪のピエロとなって 第2章 情報商品になったドキュメンタリー 第3章 NHK民営化未遂事件 第4章 「女は何を食ってるんだろう?」 Ⅱ 内なる権力と報道番組の吃水線 第5章 「その取材を中止せよ」 第6章 ピョンヤンの再会 第7章 家族崩壊のリトマス試験紙 第8章 「一五年戦争に勝利した!」 Ⅲ 市民が紡ぐもうひとつの公共放送 第9章 メディアを奪い返してきた人たち 第10章 市民テレビ局は町をおこせるか 第11章 つながりたい、分かり合いたい 第12章 島ッチュたちの音楽一揆 終 章 NHKは誰のものか 【著者】 津田正夫 1943年、金沢市生まれ。1966年、NHK入局。福井・岐阜・名古屋・東京で、主として報道番組ディレクター、番組開発プロデューサーなどに携わる。1995年〜東邦学園短期大学教授、2002年〜2013年立命館大学産業社会学部教授。世界のパブリック・アクセス制度の調査と紹介に努める。市民メディアの制度化を提案。岐阜市NPO「てにておラジオ」代表。 主著『ネット時代のパブリック・アクセス』(共編著、世界思想社)、『テレビ・ジャーナリズムの現在』(編著、現代書館)など。
  • 毒舌桃平 強いか弱いか!? 1
    -
    1~7巻330円 (税込)
    巨匠でありながら、常に挑戦者でもある原作者、小池一夫。 フジオプロ時代、劇画部所属でバカボンのパパの劇画顔を確立した新鋭、木村知夫のケミストリータッグ作品。 卑怯な手を使い賞金稼ぎをする主人公、桃平の前に同じような過去を持つ女性、野分が出現…。 時代劇であってラブコメ。エログロであって純愛。強いのか?弱いのか?変態なのか?ノーマルなのか? 最後の最後まで読者を騙し続ける、なにもかもが斬新、かつ挑戦的!まさに漫画新ジャンル「ギャグ劇画」ここに生誕。 1980年代初期ヤングジャンプ連載作品、元祖ライトノベルのようなタイトル「毒舌桃平 強いか弱いか!?」初電子書籍化。 ちなみに「毒舌(どくした)」と書いて「どくべろ」と読む。電子書籍版限定!!当時のエピソードを綴った木村知夫肉筆のあとがき付き!!
  • どこかでオオカミが哭いている
    -
    1980年代に活躍した「誰がカバやねんロックンロールショー」を率いたダンシング義隆。彼のロックな半生を描いた初のノンフィクション。派手にロックした80~90年代と、その後のどん底生活を克明に描く。

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  • ナイキクロニクルエクストラ 1984-1986 2022/02/17
    -
    国内外のトップコレクターの協力のもと、NIKEの歴史を創業時から1980年代初頭までのプロダクツで紐解いた『NIKE CHRONICLE』シリーズのスピンオフ版として、1984年から1986年のバスケットボールシューズにのみフィーチャーし、過去最多の計400ページというボリュームでリリースしたのが、今回リリースした『NIKE CHRONICLE EXTRA』だ。  現在世界中でファッションシーンの中心にあるのが、この時代のバスケットボールシューズ。復刻モデルも多数リリースされるなど大いに注目されているが、その希少なオリジナルモデルならではの風格を誌面から感じていただきたい。 表紙 扉 CONTENTS AIR JORDAN AIRSHIP AIR TRAIN NIKE DUNK TERMINATOR GEORGETOWN BIG NIKE NBS TEAM CONVENTION DYNASTY VANDAL BOX CATALOG 奥付

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  • 中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男
    3.8
    昭和のカリスマと呼ばれた男、ダイエー創業者・中内功。 かつての秘書がその素顔を、いま説き明かす。 「ダイエー創業者・中内功はどんな人物だったのか」。 1980年代に、当時の中内功CEOを秘書として支えた筆者による初の回顧録。 「流通革命」「福岡ツインドームシティ計画」「リクルート買収」など、 ダイエーを日本一の企業グループに成長させた中内功の壮絶なまでの人生観とユーモラスな一面を、 最側近として仕えた筆者が伝える。 【特別収録】 中内功追悼文「流通業のスターよ、永遠なれ」 (柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長) 【目次より】 ■“かばん持ち”前夜 ~ダイエー一兆円達成 ■秘書室着任、そしてご対面 ■入れ歯と赤字決算 ■天邪鬼は福岡ドームにて極まれり ■リクルート“事件” ~頭を掻きむしる江副さん ■頼まれたら弱い! ~ヤオハンとのM&A ■戦争は絶対あかん ■生涯のライバル ~堤清二さんとの共通点 …ほか ※「中内功」の「功」の字は、正しくは「エ」に「刀」。表示できない場合があるため、「功」を代用。
  • 中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡
    4.2
    自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は「大統領的首相」の手法によって、国鉄などの民営化を推進、中韓と蜜月関係を築き、レーガン米大統領やサミットを通し、日本の国際的な地位を大きく上昇させる。本書は中曽根の生涯を辿り、日本が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。
  • 中森明菜 消えた歌姫
    3.5
    あの歌声が再び聴ける日 「何がみんなにとっての正義なんだろう?」 2022年12月、中森明菜は公式HPでファンに問いかけた。 そして、こう続けた。 「自分で答えを出すことに覚悟が必要でしたが、私はこの道を選びました」 表舞台から姿を消して5年あまり。彼女の歌手人生は、デビューした1980年代を第1幕とすれば、混迷の第2幕を経て、これから第3幕を迎えようとしている。 「お金をね、持っていかれるのはいいんです。でも一緒に心を持っていかれるのが耐えられないの」 1990年代に入り新事務所を立ち上げてレーベルも移籍した頃、雑誌のインタビューで打ち明けていた。 孤高にして寂しい――。 不朽の名曲「難破船」を提供した加藤登紀子は、明菜をそう表現した。 自らの道を進もうとするほどに孤独になっていく「歌姫」の肖像。
  • 謎の蝶アサギマダラはなぜ未来が読めるのか?
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    「朝日新聞」「週刊文春」「HONZ」「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」等、各媒体で話題のサイエンスノンフィクション待望の続編! アサギマダラは謎と魅力に満ちた蝶です。その最大の特徴は「神出鬼没ぶり」にあります。アサギマダラが旅をしていることが分かったのは1980年代の初頭です。それまでは普通種として、平地や山地でゆったりと生活していると思われていた蝶が、突然、大海原を渡って2000キロもの長距離の旅をしていることが分かったのです。『謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?』の続編である本書では、アサギマダラの奇跡の能力に更に迫ります。カラー口絵に収録された美しいアサギマダラの写真の数々も必見。

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  • 懐かしのレトロゲーム ファミコンソフト 完全ガイドBOOK【合本版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファイコン&スーファミの神ゲーを豊富な画像で大紹介! <本書の主な内容> 『懐かしファミコン 神ゲー完全網羅』 ・ファミコンソフト パーフェクト図鑑 ・FCDソフト パーフェクト図鑑 ・全タイトル 完全網羅 『懐かしの激ムズ名作ゲーム大全!ファミコン・スーファミの無理ゲー』 ・ファミリーコンピュータ編 ・スーパーファミコン編 ・全タイトルリスト 1980年代、日本国内のみならず全世界で驚異的な売り上げを記録した家庭用ゲーム機「ファミコン」&「スーパーファミコン」。 681万本の大ヒットとなった『スーパーマリオブラザーズ』をはじめ『ドラゴンクエスト』『テトリス』など、ファミコンソフト全1252作品のデータを一挙掲載! 懐かしのゲーム画面や発売日、メーカーの他、ディスクシステムなど周辺機器も写真でご紹介します。 また、「神ゲー」「無理ゲー」と称された伝説のゲームソフト200作品をピックアップ、激ムズと言われたゆえんや無理ゲーポイントを詳しく解説します。 ※本書は「懐かしファミコン 神ゲー完全網羅」(2019年2月/スタジオグリーン刊)と「懐かしの激ムズ名作ゲーム大全!ファミコン・スーファミの無理ゲー」(2019年2月/スタジオグリーン刊)の合冊本です。
  • 懐かしファミコン物語
    3.0
    そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
  • 生身の暴力論
    4.5
    人はなぜ暴力を振るうのか。人を殺すと眠くなるというのはどういうことなのか。暴力団、関東連合、ヤクザ、暴走族……アウトローたちの取材を重ねてきた著者ならではの暴力論。新時代の暴力としてネット上での言葉の暴力や動画公開が増えている現状、「1980年代型殺人事件」としての「川崎市中学生殺人事件」など、さまざまな角度から、今そこにあるリアルな「暴力」について論ずる。(講談社現代新書)
  • なめんなよ 又吉のかっとびアルバム 写真集
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは可愛すぎる! こねこのビンテージ・コスプレ写真集。1980年代に大ブームを巻き起こした『なめ猫』が帰って来た! すべての猫ブームはこの一冊から始まった。又吉とミケ子の名前は知らなくても、つっぱりルックに身を包んだこねこの姿には、見覚えがあるのでは? モデルねこたちの自然な表情や整列した様子は、貴重な瞬間をとらえていて、とってもキュートです。また一見チープながら、今ではここまで作り込むことは不可能というほどの、細部にこだわった精密な背景や衣装の数々も豪華かつハイテンション! 当時未発表だった写真も今回特別に収録。一家に一冊常備本です!※この作品は1981年にシンコーミュージックより単行本で刊行されたものです。
  • 2016 日本経済 投資のシナリオ
    -
    ■「絶望のうちに生まれた上げ相場は、懐疑のうちに育つ」 という名言があります。 20数年下がりに下がり続けた相場はこれからは上昇していくというのです。 その最も大きな要因は、日本経済が拡大期に入ったからです。 というのも、企業は「円高」「法人税率引き下げ」 「経済連携協定」「エネルギーコスト減」などの恩恵を受け、 これまで5重苦、6重苦と言われていたものが解消されました。 また、実際に企業全体の業績も良くなっています。 ■そして日本は、 1980年代に経験した「トリプルメリット(原油安、円高、金融緩和)」が、 「原油安、円安、金融緩和」と形を変えて、 「トリプルメリットⅡ」の時代へと突入していきます。 まさに躍進相場を迎える土壌はそろいました。 米ヘッジファンドから直接情報を入手し、 相場のウラを読み解いてきた著者だからこそ知り得る情報が満載です。 本書中には、著者が推奨する銘柄も掲載、 2016年、あなたの投資のシナリオが描ける1冊です。 ■目次 ・序章 1980年代と同じく、歴史的な躍進相場がやってくる ・第1章 世界情勢から日本の新しい上昇相場が生まれる ・第2章 日本経済の鍵を握る中国崩壊のシナリオ ・第3章 世界経済の核、アメリカ「例外主義」復活のシナリオ ・第4章 世界経済の新たなる波紋、欧州ブラックスワン出現のシナリオ ・第5章 日本経済の動きから見えてくる投資のシナリオ ・終章 私の注目銘柄8プラスα──これで殖やしましょう!
  • 日経平均5万円時代がやってくる 2030年までの株式市場、大胆予測
    -
    バブル期を超える株高が迫るいま、今後の投資を考える 本書では、約40年にわたる投資歴を持ち、成長株投資とその利益を元とした不動産投資で成功を収めた著者が、これからの投資について予測します。 まず、第1部では、景気循環と投資の関連について、とくに個人投資家がどのように景気局面を判断していくべきかを分かりやすく解説します。また、現在著者が暮らすニュージーランドと日本の状況を比較し、日本における投資の必勝パターンを示唆。最後に、2025年にかけて日経平均が大幅に上昇するという著者の考えが語られます。これまでの財政政策を紐解き、日銀が今後も大規模な金融緩和政策を長期間、続けることによって日経平均株価が押し上げられること、そしてそれはMMT理論や最近のデフレ傾向などからも予想以上の規模・期間にわたるという見方が、著者の予測の核心になっています。 後半の第2・3部では、1980年代から現在にいたる日本の投資市場の概略を、政治・社会の状況、日銀の政策を中心に振り返ります。著者の40年の投資経験を織り交ぜながらの解説は、国の経済という大局面に合わせてなすべき投資術を知り、令和時代の流動的な株式・不動産投資市場を乗り越えようとする個人投資家にとって大きなヒントとなるはず。 投資塾などで数々の予測を的中させ、昭和~平成の日本株市場と不動産市場の 荒波を経験してきた著者の「日経平均5万円」予測に耳を傾けてみてください。
  • 日本株爆騰! ’80年代バブルを超える大相場が来る
    -
    2020年、コロナ禍でもっとも早く「株価3万円」予測を打ち出した、注目のファンドマネジャー・大木氏。 コロナ不況にもかかわらず、日本の株価が絶好調なのはなぜか? ドル安・円高でも株価が崩れないのはどうしてか? いま、株式投資の常識が変わりつつある。 アメリカ、EU、日本が巨額の財政出動を行い、空前のカネ余りによって、巨額の資金が株式などのリスクマネーに向かっている。 日本は、1980年代末、1万円札をかざしてタクシーに乗っていたあのバブル期の再現さえ予測されている。 株価の上昇はバブル期を超え、さらなる高みえと向かうのか。 「ハードからソフトへ」というトレンドが逆転し、「ソフトからハードへ」と資金が向かいつつあるなかで、ものづくりとサービスに強みを持つ日本企業の価値は、見直されつつある。 数十年ぶりの株価爆騰へ、この流れに乗り遅れるな。
  • 日本近現代建築の歴史 明治維新から現代まで
    -
    本書は、明治維新から現在に至る日本の建築史を一筆書きで描き出す試みである。日本の建築史については、これまで幾多の著作が書かれてきたが、1970年までで終わるものがほとんどで、その後の時代を包含するものはない。バブル経済に沸き立った1980年代を経て、長い不景気の時代を迎えた日本は大きな変化を受けている。ならば、21世紀の今、本当に必要なのは、この150年の歴史を通覧することにほかならない。 本書は全二部で構成される。第一部では、従来の建築史が扱ってきた明治維新から1970年代までの時期を取り上げる。そこでは、「国家のための建築」という特殊な役割を負わされる中で、明治期に導入された西洋の建築様式との格闘を続けながら、大正期、戦時期、そして戦後の復興から高度経済成長期までの激動の歴史が描き出される。続く第二部は、その「国家のための建築」という役割から解放された建築が、いかに拡散し、現在見られるような複雑な様相を呈するに至ったのかを見る。 自宅にいても、街に出ても、常に私たちは建築に囲まれている。にもかかわらず、建築について、その歴史について、手軽に基本的な知識を得られる書籍がない、というのは不思議なことである。本書は、そんな状況に終止符を打つべく、専門的な知識を必要とせず、ただ歴史的な建築物を羅列するのではなく、それぞれの時代に何が求められ、何が考えられたのか、その背景には何があったのかを明快に描くことを主眼としている。 本書を読めば、日本の建築について知悉できるばかりか、建築とは何か、そして建築物とともに生きるとはどういうことなのか、という重要な問題について明確なイメージをもつことができるだろう。 建築家として活躍するだけでなく、建築批評でも定評ある地位を確立してきた著者が手がけた壮大なドラマ、ついに完成。 [本書の内容] 第一部 国家的段階 第一章 明治維新と体系的な西洋式建築の導入/第二章 非体系的な西洋式建築導入/第三章 国家と建築家/第四章 明治期における西洋式建築受容の到達点/第五章 直訳的受容から日本固有の建築へ/第六章 近代化の進行と下からの近代化の立ち上がり/第七章 近代建築の受容と建築家の指向の分岐/第八章 総動員体制とテクノクラシー/第九章 戦災復興と近代建築の隆盛/第一〇章 建築生産の産業化と建築家のマイノリティ化/第一一章 国家的段階の終わり 第二部 ポスト国家的段階 第一章 ポスト国家的段階の初期設定/第二章 発散的な多様化と分断の露呈/第三章 新世代の建築家のリアリティと磯崎新/第四章 定着した分断とそれをまたぐもの/第五章 バブルの時代/第六章 一九九◯年代以降の展開と日本人建築家の国際的な活躍/第七章 ポスト国家的段階の中間決算
  • 日本経済の壁
    4.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【物価高騰↑「日本の賃金はあまりに低すぎる」――「インフレ」「円安」「増税」の三重苦】 「インフレ税」がやってくる! ・日本の「賃金」が上がらなかった本当の理由 ・記録的な「円安」の真因は、日米の金利差 ・「EV乗り遅れ」トヨタはテスラを過小評価していた ・3度の「消費増税」が日本経済の壁! ・「少子化」なのになぜ、大学を減らさないのか? ・「欲望資本主義」の限界 ・日銀は「金融緩和」を止められない ・インフレ率7%で11年後に「資産価値は半減」する バブル崩壊以来、日本経済は長期停滞の「デフレーション」がずっと続いてきた。 その結果、物価が上がらないという恩恵はあったが、給料も上がらず、日本人の平均賃金(購買力平価による)は、OECD先進34カ国中で24位まで低下した。いまや、韓国のほうが平均賃金で日本を上回っている。 ここ数年、「なぜ日本の賃金は上がらないのか?」ということが、メディアでさかんに取り上げられるようになった。 「港区の平均年収1200万円はサンフランシスコでは低所得」とまで言われるようになった。 しかし、給料が上がらないのは、「円安」や「少子化」問題と同根で、結局は経済低迷の結果だ。 1980年代末まで世界トップクラスの経済力を誇った日本が、この30年余りでなぜ、ここまで衰退したのだろうか?  家電、PC、携帯電話、半導体など、世界を席巻した産業は、なぜ次々と競争力を失ったのだろうか? なぜ、1社もGAFAに匹敵するような先進ビックビジネスを生まなかったのだろうか? この先、私たちを待ち構えているのは、人口減・少子高齢化による、日本経済のパイの縮小と社会保障費の増大、そして増税だ。 〈本書の目次〉 序章 世界の街角から消えた日本人  第1章 スタグフレーションに突入した日本経済 第2章 止まらぬ円安が示す国力の衰退 第3章 間に合うのかトヨタ、致命的なEV乗り遅れ 第4章 国家はなぜ衰退する? 行動経済学の罠 第5章 なぜアベノミクスを失敗と言わないのか? 第6章 若者を食い物にして生き残る大学 第7章 金融バブル崩壊に向かう世界経済 第8章 超重税国家への道 第9章 インフレ税で没収される国民資産 終章 「日本病」の正体 〈プロフィール〉 山田 順(やまだ・じゅん) ジャーナリスト・作家 1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、光文社に入社。『女性自身』編集部、『カッパブックス』編集部を経て、2002年、『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長を務める。2010年より、作家、ジャーナリストとして活動中。主な著書に、『出版大崩壊』(文春新書)、『資産フライト』(文春新書)、『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP研究所)、『永久属国論』(さくら舎)などがある。翻訳書には『ロシアン・ゴットファーザー』(リム出版)がある。近著に『コロナショック』、『コロナ敗戦後の世界』 (MdN新書) がある。

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  • 日本経済のマクロ分析 低温経済のパズルを解く
    4.0
    ●日本経済を議論する上での基本書登場 バブル崩壊、デフレ、少子・高齢化などの他の国に先駆けた重い課題、苦悩を背負ってきた日本経済は1990年代以降模索を継続しています。様々な政策も実行してきましたが、低成長・低体温から脱却できてはいないのは何故なのでしょうか。このパズルを解くことが必要です。 本書は、この30年で日本経済のメカニズムがどのように変わり、新しいパターンが生み出されているのかを解明するもの。(マクロ)経済学の発展・最新成果・オリジナルな研究を十分取り入れ、これまでの経済学の理論・実証分析の蓄積を活用し、日本の状況に合った「テーラーメイド」の経済学を意識し、日本のマクロ経済の変化と現状の鳥瞰図を示し、包括的に論じます。 本書の基本アプローチは、経済白書など公開データを活用しながら、理論、歴史(1980年代~)、国際比較の三位一体で日本経済の変質を明らかにするもの。 また本書では、最先端のマクロ経済学を柔軟に活用する。具体的には、各経済主体の行動様式を解明しながら(ミクロ的基礎重視)、それらの主体が相互連関しながら経済全体としてどう動くか(一般均衡視点重視)を考えていきます。マクロ的視点、ミクロ的視点を自在に行き来しながら様々な主体、要因などの連関を考える。 政策提言については、エビデンスに基づいた政策が強調され、エコノミストや経済学者が政策決定プロセスにより関わるようになったにもかかわらず、むしろ、現実にはエビデンスから離れた政策が行われるようになってきているという問題意識で臨みます。平成のマクロ経済政策をそうした視点から批判的に検討し、警告を発します。 日本経済をデータから正面からとらえた本書は、これからの日本経済を語る上での基本書となります。
  • 日本経済はどこで間違えたか
    -
    バブル華やかなりし1980年代末、一時は世界一の経済大国にまで上り詰めながら、その後“失われた20年”と称される長い衰退の時を経て、ついに借金1000兆円を背負うに至った日本。いったいこの国は、どこで間違え、何を失ったのか? バブル崩壊、金融危機、構造改革、デフレ不況、アベノミクス……。この栄光と没落の30年間を、国債発行拡大の歴史を中心に辿り直す。毎日新聞経済部長、論説委員長、主筆などを歴任して財政の現場を知り尽くした著者が、借金王国日本の全く新しい解釈を展開する、失敗の平成経済史! 人類史上空前の借金王国はいかに誕生したか?
  • 日本現代建築ドキュメント 1950-2012
    -
    多数のカラー写真で見せる、戦後ニッポンのモダン建築! 「モダニズムに始まり、モダニズムに帰る…」という仮説に基づいた日本建築のヒストリー。  1950年代から2000年代、そして2012年までの、戦後の“モダン”建築を写真やイラストとともに約110の作品を紹介。10年ごとに区切られた各年代の概要や、その時代の代表的な建築家にも焦点を当てる。  以下、主な各時代の代表的な建築家と登場作品。それぞれに住所と解説が付くためガイドブック的な使い方もできる。  1950年代は「前川國男」の時代。  東京日仏会館、最小限住宅、都営宮益坂アパート、世界平和記念聖堂、広島平和記念資料館、晴海高層アパート、四谷コーポラス、東急スカイライン、香川県庁舎、スカイハウス、東京タワー、国立西洋美術館……など。  1960年代は「丹下健三」の時代。  東京文化会館、ビラビアンカ、国際屋内総合競技場、科学特捜隊本部、国立京都国際会館、パレスサイドビルディング、大分県立大分図書館、塔の家、霞ヶ関ビル、代官山ヒルサイドテラス第1期、新宿一番館、二番館……など。  1970年代は「磯崎新」の時代。  大阪万博、積水ハイム M-1、三田綱町パークマンション、ビラ・セレーナ、中銀カプセルタワー、滋賀県文化公園希望が丘「青年の城」、目黒エンペラー、ノアビル、アクアポリス、中野本町の家、渋谷109、名護市庁舎……など。  1980年代は「安藤忠雄」の時代。  つくばセンタービル、有楽町マリオン、シルバーハット、つくば科学万博、スパイラル、ライズ、ヤマトインターナショナル、キリンプラザ大阪、光の教会、アサヒスーパードライホール、東京都葛西臨海水族館、和泉の木戸……など。  1990年代は「伊東豊雄」の時代。  青山製図専門学校1号館、ワタリウム、東京都庁舎、江戸東京博物館、東京デザインセンター、ヒューマックスパビリオン、布屋東京ビル、オウム・サティアン建築群、東京ビッグサイト、東京国際フォーラム、新国立劇場……など。  2000年代~は「妹島和世」の時代。  hh style.com、NTTドコモ代々木ビル、せんだいメディアテーク、ルイ・ヴィトン表参道ビル、プラダブティック青山店、六本木ヒルズ、高過庵、表参道ヒルズ、東京ミッドタウン、根津美術館、東京スカイツリー……など。  他にも、10年ごとに特撮怪獣が登場したり、ポストモダン期の建築・インテリアをモチーフにした小説も掲載されるなどポップな内容。進行役は「ダエンちゃん」というバブル女子のキャラクターが行なう。
  • 日本人と資本主義の精神
    -
    1980年代に、世界中から礼賛された日本型資本主義だったが、バブル崩壊、さらにその後の20年以上に及ぶ停滞を見るにつけ、すでに終焉を迎えたと言わざるを得ない。大蔵官僚、財務省高官として、日本経済の中心で働き続けてきた著者が、日本人の精神の根幹から、日本型資本主義の誕生、歩み、衰退の流れを様々な資料をもとに丹念に読み解いていく。その上で「日本型資本主義」とは何だったのか、その再構築には何が必要かを分析する意欲作。
  • 日本の大逆襲 - 経済、防衛の超大国へ -
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    1巻1,760円 (税込)
    やっぱり日本の技術・人材は素晴らしい 日本の技術力が経済力と防衛力を世界一にする! 退官自衛官活用、情報省、科学省創設、新物流(宇宙、海洋)、など著者独自の様々な提言! 日本の大逆転を可能にする書籍 今持つ資源で日本、大復活!! ■20世紀、日本は経済大国になった後、何故転落を始めたのか ■20世紀末、<軍事革命>が米国経済を加速させた ■日本経済が30年間沈滞し続けている訳 ■安全保障と情報に弱い日本 ■民間の経済シンクタンクを活用せよ ■縄文時代から続く技術力を生かせ ■1980年代に米国を抜いた日本の技術力 ■陸・海・空3種のエンジンに使用出来る液体水素燃料 ■新物流は宇宙と海洋を活性化する ■北極海航路を開く巨大潜水貨物船 ■世界の工場と鉱山で働く日本のロボット ■日本の技術力が軍事紛争を止め、激甚災害の被害からも救う ■核弾道ミサイルをオモチャにする長距離レーザー砲 ■PKO派遣に感謝する国々 ■防衛産業は半官半民の4社体制で ■「科学技術省」と「情報省」の設置がプロジェクト成功への鍵 ■経済安全保障に必要な『情報省』 ■日本文明に強烈に嫉妬する中国 ■国際ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識 ■ペンタゴンは「博士号」生産機関 ■退官自衛官は「企業」でも「教育機関」でも役に立つ ■防衛省は「幹部学校」修了者に『博士号』を 2024年の現在、日本経済は80年代にバブル経済と言われた時代の元気さが戻っていない。 事実、日本国家のGDPは1990年以来2022年現在までの30年間、600兆円台に留まり続ける中で、米国のGDPは2400兆円、中国は1900兆円にまで上昇を続けている。 経済大国2位であった日本は、今や4位へと後退し、来年にはインドにも抜かれて5位となる。 だが日本が、この苦境から脱する為に、これからの世界中が求める「モノ」を、古代から日本人が持つ技術力で開発・生産して行けば、10年後には日本の経済力は米国と並び、15年後からは世界トップを走り始めるであろう。 何故なら以下に掲げる技術は、2024年現在日本が独占・保有しているからである。 それらを挙げれば、「光量子コンピュータ技術、完全自動翻訳技術、アンモニア発電技術、液体水素燃料の各種エンジン適用技術、巨大宇宙船帰還技術、極超音速旅客機技術、巨大潜水貨物船技術、各種ロボット技術、レーザー技術」等々である。以上挙げた技術は、日本が世界より一歩または二歩、先行しているのである。(「はじめに」より) 【著者プロフィール】 杉山徹宗(すぎやま・かつみ) 慶応義塾大学法学部卒、ウイスコンシン大学院修士課程修了、カリフォルニア州立大学非常勤講師、明海大学教授を経て名誉教授。 (財)ディフェンスリサーチセンター研究委員を経て専務理事、自衛隊幹部学校・部外講師。青山学院大学非常勤講師、幸福の科学大学客員教授等を歴任。専門は国際関係論、安全保障論、法学博士。 主な著書に、『中国4000年の真実』『中国の最終目的』(いずれも祥伝社)、『目からウロコの勝者の戦略』『騙しの交渉術』『なぜ朝鮮民族は日本が嫌いなのか』(いずれも潮書房光人新社)、『稲作民外交と遊牧民外交』(講談社)、『大国の外交戦略史』『英米の興亡と日本の戦略』(いずれも鷹書房弓プレス)、『ソビエト軍事症候群』(原書房)、『歯科医院の英会話に強くなる本』(クインテッセンス出版)など多数。
  • 入門テキスト 社会保障の基礎(第2版)
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    給付と負担の増大が進む社会保障の姿を最新のデータに基づいて描く改訂版 社会保障を知るために必要十分な、「意義」「実態」「仕組み」「歴史と政策の現状」「課題」の情報を、法学・経済学の分野からバランス良く学ぶことができるテキストの最新改訂版です。 ●日本の社会保障制度は、国民皆保険の達成以降拡充を続けてきたが、1980年代から適正化、2000年代からは構造改革の時期に入っている。また、少子高齢化と雇用の不安定を背景にして、給付と負担の増大が進んでいる。経済社会における比重も大きく、社会保障給付費は1年間に120兆円を超え(2019年度:124兆円)、国民経済に占める比率は約3割となっている(対国民所得比)。 ●現代の生活における社会保障の比重は高い。誰もが医療や年金の給付を受ける。社会保険料や消費税を払う。社会保障・税の一体改革、不安定雇用、高齢者の暮らし、貧困などが連日報道される。若い世代の多くは、上の世代のために過剰な負担をしていると感じている。受給者のほうは、財政的な理由で給付を削減するのはけしからんと感じている。一方で、社会保障は制度で規定されており、白紙から考えるわけにはいかないので、基本的な仕組みがわからないと論じられない。 ●本書は、そのような関心と悩みを持っている一般の方々や大学生向けに執筆した社会保障の概説書である。特定の学問的な方法論にはこだわらず、社会保障を知るために必要十分な情報を、バランスよく執筆することに努めた。
  • 人気マンガ・アニメのトラウマ最終回総集編――まさかの夢オチ。原作者逮捕で打ち切り。最終決戦が1コマで完了。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気マンガ・アニメのトラウマ 最終回 総集編 あの人気・名作の意外過ぎる結末とは! 154の漫画やアニメの最終回を紹介。 ・まさかの夢オチ ・原作者逮捕で打ち切り ・最終決戦が1コマで完了 ■目次  ●1 2010年代以降 【21項目】 ・鬼滅の刃 物語100年後を描いた最終話は必要か蛇足か ・純と愛 朝ドラ史上最凶のバッドエンド ・罪と罰 最後にすべてのキャラがトラックでコナゴナに ・デスノート 天才の設定だった主人公が、最後はドジで焼死 ・半沢直樹 スタッフが映り込むミスが起きた残念すぎる最終回 ほか ●2 2000年代 【49項目】 ・家畜人ヤプー マンガというよりも挿絵つきの小説 ・おねがいマイメロディ 最終回のたびに地震を呼ぶ不思議アニメ ・魔法先生ネギま!(アニメ) ヒロインが火葬される前代未聞のラブコメ ・範馬刃牙 死闘の果てに、エア夜食!! ・相棒シーズン13 3年の物語を台無しにした「犯人は相棒」 ほか ●3 1990年代 【29項目】 ・疾風伝説 特攻の拓 暴走族が全面戦争⇒⇒急にエヴァ風のラスト ・ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎 VS オッパイ 最後の死闘 ・幽☆遊☆白書 人気の絶頂期で作者のやる気が無くなりました ・新世紀エヴァンゲリオン トラウマ最終回の殿堂入りラスト「おめでとう」 ・美少女戦士セーラームーン セーラー戦士が皆殺しにされ避難殺到 ほか ●4 1980年代 【27項目】 ・機動戦士Zガンダム 主人公の気が触れて終わる前代未聞のガンダム ・風の谷のナウシカ 漫画版で描かれた鬱すぎるエンディングとは? ・仮面ライダーBLACK RX 罪のない50億人を主人公が虐殺して終了 ・魁!!男塾 打ち切りのせいで最終回がほぼ総集編 ・聖闘士聖矢 ラスボスとの勝負が決着しないうちに打ち切り ほか ●5 1970年代 【28項目】 ・おそ松くん 六つ子はフグで、その他のキャラも全員死亡! ・サイボーグ009 009が星くずになって死ぬ悲劇のラストに読者から抗議が殺到 ・マジンガーZ マジンガーZが最終回で敵にタコ殴りされてボコボコに ・鉄腕アトム アトムが他のロボットにボコられて死亡 ・新ルパン三世 銭形警部の罠にかかって死ぬトンデモ最後 ほか ■著者 鉄人社編集部
  • 認知症の看護・介護に役立つ よくわかるパーソン・センタード・ケア(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パーソン・センタード・ケアとは、「年齢や健康状態にかかわらず、すべての人々に価値があることを認め、尊重し、ひとりひとりの個性に応じた取り組みを行い、認知症をもつ人の視点を重視し、人間関係の重要性を強調したケア」です。英国の社会心理学者トム・キットウッド教授(英国ブラッドフォード大学)が1980年代に提唱しました。実践するうえで大切なことは、認知症をもつ人がひとりの人として周囲に受け容れられ、尊重されること。まずは、認知症の人が「よくない状態のサイン」を出していないか、探ります。もし「よくない状態のサイン」があったなら、その人の思いを聞き、情報を集め、満たされていない心理的ニーズを見つけ、その人に合ったケアプランを考え、実践していきます。ケアをしたことにより、認知症の人の「よくない状態のサイン」が「よい状態のサイン」に転換されたり、「よい状態のサイン」が維持され向上していくことがパーソン・センタード・ケアの目標になります。本書では、認知症についての基礎知識、パーソン・センタード・ケアの基礎知識と実践法を、イラストを多用して、わかりやすく解説しています。特に第3章では、「実践したいけれど、どうしていいのかわからない」という方のために、実践するために欠かせない「3つのステップ」(思いを聞く→情報を集める→心理的ニーズを見つける)を紹介し、理解が進み、実践への自信がつくように解説しています。さらに第4章では、実践編として、病院や高齢者施設などでの実例をもとに、3ステップの進め方を紹介しています。
  • 濡れた石畳
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    1巻1,232円 (税込)
    1980年代、フランス。 環境の違うヨーロッパにおいて、日本のタイヤは「安かろう悪かろう」という認識だった。 滑りやすいパリの道路に順応させるにはどうしたらよいのか。パリ駐在エンジニアとして働く山田氏は日々、頭を悩ませていた――。 時折、日本から視察に訪れる上司らとも議論を交わしながら、改良を重ねていく。はたして、フランスで通用するタイヤは完成するのか。 日本のタイヤを知らしめるために立ち上がった男たちの物語。

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  • Neo デコパージュ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デコパージュは、1970年~1980年代に人気のクラフトとして広がりましたが、当時は仕上げ用ニスを何度も塗り重ねなければならず、作品制作に時間が掛かりました。本誌“Neoデコパージュ”では、簡単なデコパージュのテクニックで身の回りの小物などを楽しく作る方法をご提案いたします。 無地の箱をお気に入りの絵柄の紙で生まれ変わらせたり、季節ごとのモチーフとなる柄を変えて楽しんだりと、工夫次第で毎日の生活に彩りを加えることができます。 様々な広がりと深みを持った新デコパージュの世界をご一緒に楽しみましょう。
  • 脳の毒を出す食事
    3.6
    若返りと認知症治療の専門医・白澤卓二先生が提案する、脳の機能を上げる食事です。 著者いわく、20年前に「今後、認知症患者が爆発的に増加する」と言ったときに真剣に耳を貸してくれる人はいなかったそうです。しかしその予言はピタリと当たり、現在の認知症患者数は増加の一途。本書では長年多くの患者を診てわかったことを含め、最新医学で明らかになった認知症を予防・改善と、その研究からわかった脳のパフォーマンスを上げるために必要な「脳の毒を出す食事」を提案します。 いま認知症研究が急速に進んでおり、発症のメカニズムや治療法があきらかになってきました。たとえばアルツハイマー病を引き起こすアミロイドβが、口の中で歯周病菌のひとつであるジンジバリス菌によって産生され、血流にのって脳に運ばれて脳に蓄積するという論文が、世界で複数発表されています。 白澤先生が認知症の3大要因として挙げている「炎症」「栄養不足」「有害物質(毒)」の中から、本書ではこれまであまりスポットを浴びてこなかった「有害物質」の問題点に注目して、有害物質とは何か? いまある毒を出す食事とは? 体に毒を入れない食事法とは? 食事以外のことで毒を出す方法とは? と毒出しについて徹底的に解説します。食事以外の問題点、たとえば1980年代まで歯科治療に使われていた水銀を含む合成金属のアマルガムの有毒性、医薬品の添加物、制汗剤に含まれる有害金属などについても解説します。 巻頭には、実際の食事をビジュアルでわかるよう、人気料理家・小田真規子による「1日3食×7日間の献立例」をカラーで掲載しています。
  • 農民国家 中国の限界 システム分析で読み解く未来
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    「奇跡の成長」で沸き立つ中国であるが、今後、中国の実像を理解するために最も重要な因子は、「農民」と「土地」である。本書ではこの二つの因子を中心に中国を分析している。 中国はここ20年ほど奇跡の成長を続けて来たが、これをこれからも続けて行くことは難しい。現在の中国は日本がバブルに踊った1980年代のような状況にあり、なんらかの調整が避けられない。  その調整は、政治体制を揺るがす可能性もあり、中国は日本がバブル崩壊後に味わった以上の苦しみに直面する可能性がある。その調整が終わった後に、中国が周辺諸国に及ぼす政治的な影響力は、現在よりも小さくなる。  それは、国内統一を維持するために、より大きな力を裂かねばならなくなるためである。したがって、中国が米国のような超大国になることはない。気鋭の学者が説く、新しい視点の中国論。
  • 儚き夢(単話版)<整形依存ババア~私の顔を返して!>
    -
    1980年代、中国の寒村からのお見合いツアーで知り合った中国人女性に父親が詐欺にあった体験を描く! 世の中が怖い! 全国から届いたショーゲキ実話のコミカライズをお楽しみください! ※この作品は「整形依存ババア~私の顔を返して!」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 初めて語られた科学と生命と言語の秘密
    3.8
    まだ見ぬ「神」を探して――岡潔×小林秀雄の名著『人間の建設』の現代版がここに誕生! 話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。もうひとりは、「編集工学」を掲げ、情報を生む世界観を追究してきた博覧強記の松岡正剛。1980年代初頭、新しい生命科学と数学が生まれつつある胎動に胸躍らせていた松岡氏は、津田氏と出会い、科学に物語性を接続するその才に触れ、心打たれたという。 それから数十年。ChatGPTをはじめとするAI技術や情報技術の進展、ゲノム解析を含む分子生物学や脳科学研究の進化により、「生命と情報」をめぐるボキャブラリーは増え、その起源と原理の解明への道筋は遥かに整いつつあるように見える。 これまでいったい科学は何を解き明かしてきたのか。はたして生命原理を解き明かす「神の方程式」はあるのか? ヒトの意識と自己の行方は――。 湯川秀樹、南部陽一郎らとも科学の最先端をめぐって議論を交わし、人文知と科学の知を架橋してきた松岡氏が、その「言葉」で、科学の諸ジャンルに通じた津田氏に丁々発止の質問を投げかける。切っ先鋭くもユーモア交え、「科学と生命と言語の秘密」に迫りゆく(ときに謎が深まりゆく)スリリングな対話が開幕。 第1章 カオスと複雑系の時代で 第2章 「情報」の起源 第3章 編集という方法 第4章 生命の物語を科学する 第5章 脳と情報 第6章 言語の秘密/科学の謎 第7章 「見えないもの」の数学 第8章 「逸れていくもの」への関心 第9章 意識は数式で書けるのか 第10章 集合知と共生の条件 第11章 神とデーモンと変分原理
  • 繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ
    5.0
    ホームレスや失業したワーキング・クラスの人々の暮らしぶりや思いを如実に描くノンフィクション。レーガノミクスの1980年代から現代まで、人々の暮らしを支えてきた製造業を切り捨て、大部分の労働者の賃金を上げないまま、人口の上部1%の収入だけを引き上げたら社会はどうなるのか、その現実がまざまざと描かれる。
  • 阪神タイガース 1985-2003
    -
    バース・掛布・岡田・真弓で空前のブームを巻き起こし、日本一に輝いた1985年。だがその後の道は多難だった。「ダメ虎」の強烈な印象を残した1980年代末の暗黒期、終盤までヤクルトとの死闘を演じた1992年の一瞬の輝きを経て、再び長い90年代後半暗黒時代へ。そして野村監督時代という夜明け前を経て、突然やってきた2003年の星野阪神の栄光。とかく印象論で語られがちな人気チームの歴史を、記録と報道された事実をベースにして再構成する。ファン必携の「正史」。
  • ハンド・メイド・ミー 自分を手作りする
    -
    平成も終わりに近づき1970から80年代(昭和40から60年頃)は、はるか遠い時代に感じられるようになりました。本書は、スマホもパソコンもない時代をグローバルに駆け抜けた著者・広瀬敏通氏が波乱に満ちた半生を自ら書きしるした物語です。 1970年代にガンジーのユートピアを求めてインドを放浪、新しい村づくりに一から取り組む。その後は、カンボジア難民キャンプで活動。医療支援のコーデュネーターを務めながら戦争の実態にも向き合う。 1980年代以降は、富士山麓で動物農場を営み、さらには日本で初めての自然学校を開校。自然との共生、冒険好きの子どもたちを育てながらビジネスとしても成功し、日本の自然学校やエコツーリズムの先駆者となる。 この本には、25年余りの年月のなかで広瀬氏が本当に自らが体験したことだけが書かれています。いまを生きる人、とくにこれから世界で活躍しようという若い人たちにぜひ読んでいただきたい体験記です。著者によるカラーイラストや当時の写真もふんだんに掲載されていて、それだけでも楽しく、価値のある本です。 【第1部】アッパーのアジア奮闘記 インドへの道の巻 /インドの荒野を開拓するの巻 /インドで暮らすの巻/カンボジア難民キャンプの巻/戦争の正体の巻/政府の雇われ人になるの巻  他 【第2部】アッパーの動物記「家畜と呼ばれる愛すべき仲間たち」 アジア放浪から、富士山麓の羊飼いへ/羊のパピヨンの巻/美しき牛の花子の巻/動物農場ってなんだの巻 他 本書は、電子書籍として出版された『アッパーの動物記第1部 家畜と呼ばれた愛すべき仲間たち』『アッパーの動物記第2部 動物農場ってなんだ』『アッパーの生き方・暮らし方 アジア奮闘記』を加筆、再構成したものです。

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  • 「反日」中国の真実
    4.0
    なぜ過去に例がないほどに中国で「反日」の嵐が吹き荒れたのか? 抗日から生まれた国家という、共産中国の源流もさることながら、その背景には1950年代の大躍進、60年代の文化大革命など、共産党政権下で崩壊が進んだ社会道徳、1980年代の開放政策以降拡大してきた社会の歪み、共産党内の動揺、既得権益層内部での権力闘争の対立など、中国社会で現在進行するさまざまな動乱要因があった。(講談社現代新書)
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 働くことのパーパス
    3.9
    社会の中核を担いつつあるミレニアル世代(1980年代?2000年代初頭に生まれた世代)は社会貢献の意識が高く、仕事選びにおいても社会の役に立つという点を重視するようになっています。そのため、企業の経営課題として「パーパス」が不可欠となってきました。  そして個人においても、人生100年時代となり、キャリアもプライベートもますます先行き不透明になってきています。キャリアを計画するより、むしろ、臨機応変さが問われてきます。その際の核となるのが、本当は何をしたいのか、どのように働くべきかなど、より自分自身のコアに迫る考え方、価値観や思い入れや感情を織り込んだ考え方、すなわち「パーパス」なのです。  そこで本書では、自分事としてのパーパスを考えるヒントを提示します。原著のタイトル「Purpose, Meaning and Passion」から伝わるように、自分自身の人生を自分の手に取り戻すための本となっています。
  • バブルの世界史 ブーム・アンド・バストの法則と教訓
    3.0
    ■なぜ、ブームとバストは何度も繰り返し生じるのか? なぜ、あるバブルは経済的にも社会的にも政治的にも壊滅的な結果をもたらし、なぜ、あるバブルは社会に恩恵をもたらすのか? バブルを生み出す必要十分条件とは何か? ■この答えを見つけ出すために、本書は魅惑的なバブルの旅へと読者を誘う。1720年代のパリとロンドン、1820年代のラテンアメリカ、1880年代のメルボルン、1920年代のニューヨーク、1980年代の東京、1990年代のシリコンバレー、2000年代の欧米、上海・深センへの旅だ。   ■金融史・経済史の研究者が、「合理性」「不合理性」という従来の議論にとらわれず、バブルの規模、経済全体への影響の度合いを基準に、世界史上の巨大バブルの原因と帰結を明らかにし、教訓を指し示す。そしてバブルには、イノベーションを促し、企業や組織、経営者を淘汰し、社会に恩恵をもたらす「良いバブル」もあると説く。 ■さらに、バブルは投資家、投機家が新しい技術や政治的なイニシアティブに反応することから始まるとし、将来のバブルを予測できることも示す。実証的なアプローチでバブルのメカニズム解明に迫る魅力的なバブル論。
  • パーク・アベニューの孤独
    -
    1巻305円 (税込)
    クレイジー・ヘッド&グッド・ハート。それが、マンハッタン島でのベスト・ウェイだ。輝く光の塔、ボトム・ラインのビート。凍えるハドソン川と、さまざまな色のイルミネーションに飾られたパーク・アベニュー。 音楽とコカインと眠れないミッドナイト。ファンタスティックな詩人のロン・ブラックウェルと、心優しいアーティストであるビル・リード。華やかな娼婦達。 EXITを求めて、浩司は青春の喧騒のただ中を駆けぬけていく。 1980年代の冬から81年の春にかけて、凍てついたニューヨークで生活する川本浩司の、友情、ローラとの愛、そして孤独をたおやかな感性でストイックに描く、青春四部作の1作。
  • 羊たちの沈黙(上)(新潮文庫)
    4.0
    1~2巻693~737円 (税込)
    獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが――。1980年代末からサスペンス/スリラーの潮流を支配する“悪の金字塔”!
  • ひと足ずつ
    -
    「ひと足ずつ、ひと足ずつ」と自分の心に言い聞かせながら歩んできた幾歳月……。父を亡くして目覚めた社会観、子育てと女の自立の難しさ、友人、知人との心暖まる出会い、そして別れ、旅のひとコマなど、折りにふれて綴(つづ)った随想集。大地に足をつけて生きる著者が、女性としてのこまやかな観察眼で生みだした感銘深き1980年代刊の随筆集。
  • ビデオのメディア論
    -
    1980年代以降、テレビ番組を録画・再生できるビデオデッキが普及したことでタイムシフト視聴が可能になり、ビデオは私たちの映像経験に大きな変容をもたらした。ビデオはどう受容され、メディアとしてどのような射程をもっていたのか。 放送技術であるビデオがニューメディアとして注目されるプロセス、教育現場での受容から家庭への普及、音楽ファンのエアチェック文化とミュージックビデオ受容の連続性、アニメファンのビデオ受容、レンタルビデオ店の成立とそれを可能にした条件――。録画・編集・流通・所有・交換・視聴・消費など、様々な視点からビデオのメディア史に光を当てて、ビデオの社会的な受容の複数性と映像経験の多層性を明らかにする。 DVDの登場や「Netflix」などの定額制の動画配信サービス、各種の動画共有サービスに目配りしながらも、ビデオというメディアの固有性とかつてあった可能性を歴史から掘り起こす。
  • ビンテージ・シンセサイザー
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長らく入手困難となっていたビンテージ・シンセサイザーの歴史的研究書が待望の復刻! MOOG Minimoog、SEQUENTIAL CIRCUITS Prophet-5、YAMAHA CS-80、そして各種モジュラー・シンセなどアナログ時代の名機に関する詳細な解説はもちろん、1980年代以降の音楽を一変させたデジタル・シンセサイザー&サンプラー、シーケンサーやリズム・マシンといった周辺機器まで、ヒストリカルなシンセサイザーのすべてを300点以上の貴重な写真とともに収録しています。さらに、市場に受け入れられることなく消えていった幻の製品、アメリカおよびヨーロッパにおけるシンセサイザー産業概説、日本国内メーカーの代表的な製品紹介&開発者インタビューなど、レアで資料的価値の高い記事も満載。すべてのシンセサイザー・ファンに捧げる1冊です。 【CONTENTS】 PROLOGUE/フォトギャラリー ◎SECTION 1 シンセサイザー産業概観 アメリカのシンセサイザー・メーカー MOOG MUSICの興亡 ARP Instrumentsの繁栄と没落 ヨーロッパのシンセ産業 世界制覇を成し遂げた日本の楽器メーカー KORGの歴史/ROLANDの歴史/YAMAHAの歴史 ジュラシック・パークに取り残された電子楽器たち ◎SECTION 2 モジュラー・シンセサイザー BUCHLA:FIRST MODULAR SYSTEM EMS:VCS3 & SYNTHI A/AKS KEITH EMERSON'S MOOG ARP 2600 EML SYNTHESIZERS E-mu:MODULAR SYNTHS ◎SECTION 3 アナログ・シンセの名機たち MOOG:MINIMOOG OBERHEIM : SEM MODULE SEQUENTIAL CIRCUITS:PROPHET-5 YAMAHA:CS-80 ARP/CBS:CHROMA ◎SECTION 4 デジタル・シンセの草分け PPG :WAWE DIGITAL KEYBOARDS SYNERGY & CRUMAR GDS FAIRLGHT:CMI E-nu:EMULATOR ◎SECTION 5 シンセサイザー周辺のビンテージ・マシン MELLOTRON PAIA ELECTRONICS SYNTHESIZER KITS VOX CONTINENTAL 60年代のコンポ・オルガン シーケンサーの歴史 ROLAND:MC-8 LINN:LM-1 GOSSARY/シンセサイザー関連用語 *本書は1994年に発行された商品をスキャンして復刻した電子書籍です。底本の状態に起因する画像の粗い部分や、判読しにくい文字があります。あらかじめご了承ください。
  • ぴあ特別号 ぴあテン&もあテン 1980年代編
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    雑誌「ぴあ」の名物企画だった「ぴあテン・もあテン」の1980年代編が電子書籍版で復活! 完全読者投票によるエンターテインメントの人気ランキングは当時としても珍しく、発表のたびに大きな話題となりました。 「ぴあテン」はその年に発表された作品を、「もあテン」は過去全ての作品を対象としたランキングです。 80年代の文化や空気を伝える、貴重かつ楽しいデータ集です。

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  • PCエンジン 懐かしのレトロゲーム完全ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980年代、任天堂のファミコンが一世を風靡する中、のちに世界初のCD-ROMマシンとなる家庭用ゲームハード「PCエンジン」が発売される。 この画期的なシステムによってゲームソフトの性能と表現力は格段にアップ、多くのゲームファンを虜にした。 本書では、そんなPCエンジンのソフト全650作品を一挙紹介するほか、その中から厳選した懐かしの人気ソフトをジャンル別に徹底解説! さらに非ゲームソフトや非公式ソフト、本体機種、周辺機器など、PCエンジン好きには嬉しい情報も満載! <本書の主な内容> 『名作PCエンジン パーフェクトカタログ 650+a』 ・PCエンジン ・PCエンジンソフトカタログ ・本体機種一覧 ・周辺機器一覧 ・非ゲームソフト一覧 ・異色な非公式ソフト一覧 ・全ソフト完全カタログ 『懐かしのPCエンジンベストセレクション』 ・第1章 アクション ・第2章 シューティング ・第3章 ロールプレイング ・第4章 シミュレーション ・第5章 アドベンチャー ・第6章 エトセトラ ・データベース ※本書は「名作PCエンジン パーフェクトカタログ 650+a」(2019年3月)と「懐かしのPCエンジンベストセレクション」(2019年2月)を合本化した作品です。
  • ファイナルガール・サポート・グループ
    3.5
    ファイナルガール(名詞)――ホラー映画で最後にただひとり生き残る者 『13日の金曜日』最初の〝ファイナルガール〟も推薦! 「警告しておきます。 本書は、深刻な不安を引き起こす可能性があります。 私を1980年代に引き戻した、クレイジーでエモーショナルな ジェットコースターのような作品」 ――エイドリアン・キング 『13日の金曜日』『悪魔のいけにえ』『ハロウィン』『エルム街の悪夢』『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』『スクリーム』 ーー名作ホラー/スラッシャー映画へのオマージュが満載。 シャーリーズ・セロン+アンディ・ムスキエティ監督(『IT イット』)で、 HBO MAXにてドラマシリーズ企画が進行中! 〈あらすじ〉 〝ファイナルガール〟とはーー ホラー映画でクレジットロールが流れるラストまで生き残った者のこと。 殺人鬼に反撃し、打ち負かし、友人たちの仇を討つ者。血まみれになりながらも勝利をおさめる者。 だが、サイレンが遠ざかり、観客が立ち去ったあと、彼女はどうなるのか? リネット・ターキントンは22年前の大殺戮を生き延びた現実のファイナルガール。 その経験は以後の彼女の生きる日々を決定づけた。 彼女はひとりではない。 想像を絶する殺人事件で生き残った女性のためのサポート・グループに10年以上にわたって参加。 ほかの5人のファイナルガールたちとセラピストとともに、壊されてしまった人生をひとつひとつ組み立て直そうとしている。 ところが、ひとりのメンバーがグループを欠席したとき、リネットの最大の危惧が現実のものとなる――。 グループの存在を知った何者かが彼女たちの人生を破壊しようと決意したのだ。 そして最初の犠牲者が……。 犯人は誰か? 真の目的は? そして〝ファイナルガール〟たちは、生き残ることが出来るのかーー。
  • ファンタスティック アーユルヴェーダ(電子版)
    -
    1巻1,760円 (税込)
    マハリシ・アーユルヴェーダって何? ヴァータとピッタとカパとは? 私たちの心身を動かす力=ドーシャとは? ドーシャを排泄し浄化するプログラムは? ヴェーダ生理浄化法、通称パンチャカルマとは? 体の組織を弱くする病気の元・アーマとは?……アーユルヴェーダという言葉は、「アーユス」(生命)と「ヴューダ」(科学)の二つのサンスクリット語の複合であり、一般に「生命の科学」と呼ばれています。インドに5000年ほど前から伝承されているヴューダの中の一つです。しかしこの偉大なる知恵を包含する古代伝承の生命科学は、近年インドを初めとした多くの国々で形骸化し、単に病気を治す、あるいは予防するという「医術」としての側面を伝えるのみとなっていました。その本質である「智」を失っていたのです。しかし幸運なことに、1980年代インドの指導的アーユルヴェーダ医師および科学者達が、現代物理学の統一場理論を取り込んで、アーユルヴェーダの英知が再度集大成され復活しました。それが「マハリシ・アーユルヴェーダ」と呼ばれるものであり、現在では一般に「マハリシ・ヴューダ医療」と称されているものです。本書は、現代に蘇ったこのアーユルヴェーダの奥深い英知について、生活レベルでできるだけ分かりやすく解き明かした入門書です。この英知は、いますぐあなたの体の健康と心の悩みを改善することができます。極めて実用的かつ実利的で、しかも人間存在の根幹に響く驚くべきものです。あなたがほんとうに心身の幸せを願うなら、本書は座右の書として応えることとなるでしょう。
  • フェルドマン教授の 未来型日本経済最新講義
    3.0
    「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターとしてもおなじみのロバート・フェルドマン氏の経済講義シリーズの第2弾。 フェルドマン氏は、エコノミストとして30年に及ぶ日本在住経験の中で、国内外の経済や市場、社会に関する深い知見と洞察力に基づく分析と提言を広く発信。 モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザー。現在は東京理科大学大学院で教鞭を執る。 1980年代末のバブル時代から「平成」の終わりまで日本の変遷を間近で見続けた立場から、 日本と世界の過去・現在・未来について、日本経済の強みと弱み、またコロナ危機をどう生き抜くのかを語る。 ・長時間労働はなぜ改善されないのか ・生産性の高い人材の育て方 ・世界水準の教育に対応するには ・コスト膨らむ医療費にメスを ・日本の技術革新はどこまで進んでいるのか ・老後に2000万円必要か など、私たちの生活に密接に重くのしかかる問題についてQ&A方式で解説。
  • 福沢諭吉 変貌する肖像 ――文明の先導者から文化人の象徴へ
    4.0
    福沢の思想は毀誉褒貶にさらされてきた。それは福沢の議論の変化というよりも、福沢をとりまく世論の側の変化によるものといえる。福沢を評価した徳富蘇峰は、晩年には福沢が日本の伝統的な良風美俗を破壊したと罵倒。戦後は丸山眞男から原則ある実学思想家として賞賛されるも、朝鮮蔑視の脱亜論者として批判もされ、他方で1980年代半ば以降は1万円札の肖像となり、文化人の象徴となった。福沢評価の変遷をたどり、その過程を詳細に考察。福沢の実像を浮かび上がらせる。
  • ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    長らく入手困難だった幻の傑作が遂に復刊!! 僕、分ったんです。人を探るということは、実は、それと同じ分だけ、自分自身を探るということが必要なんだということに。これが僕の探偵法、だったのです――1980年代、東京――東大出のイラストレーター・田原高太郎が、鬼頭家で起こった殺人事件の謎を解く。橋本治による青春ミステリーの傑作! 仲俣暁生氏「では、これから私たちは「なにをしたらよい」のか。その答えは、十年の時を隔てたこの二つの「政治小説」のなかにすでに書き込まれている。」(解説 十年の時を隔てた二つの「政治小説」――――『人工島戦記』と『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』より)
  • フランケンシュタインの男
    5.0
    1巻980円 (税込)
    1980年代サイコ・ホラーの傑作! 伊藤潤二先生推薦! 都市生活に疲れたサラリーマンが、心療内科で少年時代を思い出す 「フランケンシュタインの怪物」にご執心のお嬢さんと、禁じられた遊びに興じて… フランケン!フランケン! の怒号とともになだれ込むクライマックスは必見!! 恐怖、熱狂、郷愁、お嬢さん、劣等感…全部揃ってます! しかし著者が消息不明! ひばり書房というホラー・マンガ出版の老舗に彗星のように現れて消えた川島のりかず。 21世紀に入ってから再評価され古本の価格が急騰。 中でも絶筆『中学生殺人事件』は過去に33万円で取引されたこともあります。 ながらく復刊が望まれてきましたが著者は消息不明。 その生死もわかりませんでした。 この度、ご親族の方とコンタクトが取れついに復刻されます! 著者略歴や解説などの文章記事も20ページと充実! ・編集後記(出版経緯) ・川島のりかず略年譜 ・ホラー・マンガ・コレクター緑の五寸釘氏による、川島のりかず推薦図書 ・川勝徳重による解説文 ※電子版は記事に掲載された図版や写真がカラーになります。 <伊藤潤二先生の推薦文> 主人公の身の回りに姿を現す血みどろの少女…「ひばりコミックス怪談シリーズ」ならではの怪奇な導入がそそられます。 そして物語はさらに深いテーマへ。望まれない人間が、本来の自分を求めてさまよう物語。 それが「フランケンシュタイン」の怪物に重ね合わされ、破滅へ突き進む…恐ろしくも悲しい物語です。 (本作は1986年にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルは新書判ですが、A5判にサイズを大きくしております。オリジナルをスキャンして復刻しているため、見づらい点もございます。ご了承ください。)
  • フランスと貴女とファンテジーと Episode 8「辿り着けない!」
    -
    1~4巻250~275円 (税込)
    学生の頃住んでいたフランスの街へ〝貴女〟がタイムスリップ! 友人だった女性に声をかけられてしまい.... フランスに住む日本人の〝貴女〟が、やさしい天の声に導かれ、1980年代〜現在の時空を行き来する、オムニバス形式のシリーズです。 若い頃の拙く熱い恋(Episode 1)から始まる、ちょっと不思議でほろっとする物語集です。 まずは、Episode 8 「辿り着けない!」からのリリースです。 本話は、〝貴女〟が懐かしいフランスの学生時代へと、タイムスリップに巻き込まれ、当時の女友達と出会ってしまい.... 【目次】 【著者】 Claude KJ Claude KJ とは.... 本名・年齢・国籍・住み家 etc. 全てヒミツで、主にフランスを舞台とした物語を書いています!
  • 【フリーお試し版】ボートハウスの奇跡 一枚のトレーナーに込められた夢
    無料あり
    3.5
    【こちらはフリーお試し版となります】 東京・青山7坪の店。 社会現象とまでなったその魅力。 ―――ボートハウスは、まさに奇跡だった。 1980年代、当時一世を風靡するほどの一大ブームを巻き起こしたアパレルブランド「BOAT HOUSE」を生んだ、ジョイマーク・デザイン株式会社社長・下山好誼氏、初の自伝エッセイ。 「キャプテン」という愛称で、ファンに長く愛され続ける下山氏。世代を超えて愛されるブランド「ボートハウス」「キャプテンサンタ」をつくり上げるまで、成し遂げてきた仕事の軌跡と、そのルーツをたどる。 心からアイビーファッションを愛し、「ブルートラディショナル」を生み、時代の寵児と言えるだろうキャプテンのすべて! 【目次】 序 章 キャプテンの情熱 第1章 鉱山町の映画少年、15歳で上京 第2章 未来へと導いてくれたVANとの出会い 第3章 ジョイマーク・デザイン出航 第4章 熱狂の『ボートハウス』 第5章 キャプテンサンタとキャプテンの夢 第6章 仲間たちへの感謝と未来への航路 ---------------------------------- テリー伊藤が絶賛! 下山さんは和製ウォルト・ディズニーだ。 今でも水平線に向かって走り続けている。 この本は新鮮なライフビジネス教本だ。

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  • 舞台『てれびのおばけ』オリジナルシナリオ
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    鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『てれびのおばけ』オリジナルシナリオ テレビに生き続ける芸人・今田耕司が主演を務めた、「面白い」の真髄を問う迫真の舞台脚本が発売。 じゃあ、聞くけどさ、おもしろいことってなに?ーー 現代と1980年代。テレビを作るために魂を売る、二人のテレビマン。 『面白いってなんだ』『テレビの正義ってなんだ』を、彼ら二人を通して描ききった、魂の一作。 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、痛いほどリアルな物語。
  • プラスティック・ロマンティック
    完結
    3.5
    全1巻660円 (税込)
    携帯電話もインターネットもまだ知らなかった1980年代初頭。お調子者の高校生・梅吉丈は、街で偶然見かけた硬派な美青年・坂上千緋呂にひとめ惚れする。これぞ運命の出会い! と張り切る梅吉を横目に、有名俳優を父に持つ千緋呂は自分のありようを見つけられずにいた。しかし、型破りながらまっすぐな梅吉の言動に、千緋呂は今までにない感情を覚えはじめて!?
  • プラスBUS003 ビンテージバスに会いたい!営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岩手県の松川温泉を走るボンネットバスをはじめ、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。 本書では、この「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両、博物館やメーカーの保存車両など、全国のレトロ車両を集めました。 乗車ルポや、ビンテージバスを守るマイスターたちも紹介します。 解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』編集長の加藤佳一氏。 ・現役車両の乗車ルポ (岩手県北自動車・福島交通・鞆鉄道・東陽バス ほか) ・ビンテージバスを守るマイスターたち(四国交通・沖縄バス) ・全国のビンテージバス保存車両 (日本バス保存会・京成バス・東武博物館・東京都交通局・関東バス・電車とバスの博物館・京王れーるランド・江戸東京たてもの園 ほか) ・日本のバスの進化 (1920~30年代・1940年代・1950年代・1960年代・1970年代・1980年代・1990年代)
  • プログラマーが教えるDTMテクニック99
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DTMによるトラックメイキングをパワーアップするテクニック集。1980年代よりDJとして活動し、GULT DEP、Yセツ王、8bit Projectなど数々の電子音楽系ユニットに参加してきた齋藤久師が、DTMによるトラックメイキングのテクニック99個を大公開します。各テクニックは見開き単位で、「今さら聞けない基礎知識」から「マニアックな手法を使った変化球」までさまざまな手法を紹介。また、対応音源には99個のテクニックすべてに対応したサウンド例を収録しているので、実際の効果や手法を音で確認しながら理解することができます。順番に読むもよし、気になる項目から確認するもよし。あなたのDTMのお供にぜひ1冊!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
  • プロレス少女伝説
    4.3
    1980年代の女子プロレス。華やかにリングに上がる選手たちと、熱狂する少女たちの怒涛の歓声。あれはいったい何だったのか? 柔道から女子プロレスに転向した一匹狼の神取しのぶ。中国帰国子女で、日本語がわからずに毎日見ていたテレビで女子プロレスに出会った天田麗文。日本の女子プロレスに“就職”したアメリカ人、デブラ・ミシェリー。異質な3人を通して、独自の女子プロレス文化を生みだした日本社会をふかく見つめる、第22回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
  • Best of the VintageStyle
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実用的なモデルが中心となる現在のクルマとは異なり、独自の個性を持った旧車は、クルマ好きにとって今でも魅力的で高い人気を誇っています。本誌では、1960年代から1980年代までのクルマを中心に取り上げ、様々な角度からその魅力と本質に迫ります。当時、憧れだったクルマや思い出のクルマなど、身近なモデルから本格スポーツモデルに至るまで、バラエティに富んだラインナップが特長です。撮り下ろし画像が満載のグラフィカルな誌面構成でディテールまでしっかりと確認できるので、当時を振り返るとともに今だから分かる新たな発見があるかもしれません。
  • ベトナムから遠く離れて(上) 【小田実全集】
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    1~3巻2,200円 (税込)
    1980年代、世界初の海上埋め立て都市をもつ一港都に、異人館で高級仕立屋を営む女主人公と家族、縁者、風変りな外国人が蠢く。抱腹絶倒の過剰な性の倒錯、欲望、虚栄が渦まく中、人は何のために生きているのか? と問うようにベトナム戦争の影がつきまとう。かつて「ベトナム」は世界の中心だったがもう誰もふれようとしない。ベトナムから遠く離れた世界、人間はどこへ行くのか? ディエンビエンフー、パリ、カマウ岬、メコン河……。バブル時代と人間の悲喜劇を描いた傑作長編。
  • 細谷建治児童文学論集 I――児童文学批評というたおやかな流れの中で
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    児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。第1巻では二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。 【第1巻】 1980年代から現在までの日本の児童文学を編年体で記し、また気になるテーマ別の形でまとめた「児童文学批評というたおやかな流れの中で」。そして、明治から現代までの日本の児童文学をを批評史の観点からまとめた「日本児童文学批評史のためのスケッチ」。二つの長編評論と個人誌『童話ノート』掲載の八本の小論を集成。 【解説より抜粋】 細谷建治はかつて、「児童文学作品がなくても、児童文学批評は成り立つ」と言っていた。既存の作品に寄りかかるのではなく、「子ども」と「文学」の関係そのものを問い続けることをめざす―そこに「児童文学批評」が在る、ということかと考える。そうしたことを言いながら、実に多くの作品を踏まえて書き上げられた彼の批評の文章群が、この三冊の論集に編まれることで「児童文学批評史」を構築していく。三冊全体を俯瞰した際に、それがどのような流れとして読者に見えていくだろうか。(佐藤宗子・児童文学評論家) (本書は2019/6/20にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • 細谷建治児童文学論集 II――町かどをまがるとゴジラがいる
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    児童文学批評を通じて「子ども」と「文学」の関係を問い続けてきた著者の、50年に渡り発表してきた論文をまとめた待望の論集全3巻。 第2巻では、宮澤賢治「雪渡り」、巌谷小波「小波お伽噺」などの近代の作品に加えて、新冬二『すてきなすてきなキー子』、小沢正『砂のあした』、砂田弘『東京のサンタクロース』、斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」、今江祥智『山のむこうは青い海だった』、上野瞭『ちょんまげ手まり歌』、古田足日『宿題ひきうけ株式会社』、佐野美津男『にいちゃん根性』、山中恒『ぼくがぼくであること』などの1960年代の作品を詳論。また、1980年代の飯田栄彦『昔、そこに森があった』、岡田淳『扉のむこうの物語』、新冬二『今夜はパーティー』、日比茂樹『東京どまん中セピア色』、那須正幹『ぼくらは海へ』などを取り上げて評論。ほかに、岡田淳、日比茂樹、新冬二、伊沢由美子らの作家論を収載。 (本書は2019/10/21にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ホンダCBRコンプリートブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1980年代のバイクブーム真っ只中に誕生し、現在もスポーツバイクの頂点であり続けるホンダCBRを市販車・レーサーともにコンプリート。“R”の系譜から最新モデルの実力まで、すべてのバイク愛好家・レース観戦愛好家が楽しめる1冊!
  • 本の未来を探す旅 ソウル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウルではいま 毎週のように本屋が生まれ、毎日のように個人が本を出版する。 その多様性を牽引するのは、1980年代生まれが中心の若い世代。 彼らはどんどん独立して、本を通じた活動を広げている。 どうしてこんなに面白いムーブメントが日本で知られていないのだろう? そこには「本の未来」が転がっているかもしれないのに。 書店主や編集者など、本の現場で果敢に実験を挑む 新世代 20人を訪ねてまわり、ロングインタビューを行なった。
  • ぼぎちん バブル純愛物語
    4.3
    1980年代、東京。女子大生の沙耶は、アルバイト先の投資顧問会社で中年男「ぼぎちん」と出会い、恋に落ちる。倍近く年のはなれた男と女の、痛々しいほど激しく、ピュアな恋。だが、大金を手にしては使い果たす日々に、ふたりの感覚は麻痺し、やがて愛も疲弊してゆく。バブルという時代に翻弄された恋の行方をリアルに描いた名作。文化庁主催、現代日本文学翻訳作品に選出。
  • ボスと秘書の恋の密約
    5.0
    午後5時からは、ひとつ屋根の下。尊敬するボスとの偽りの恋……。 秘書のアビーが高名な富豪弁護士グレイの下で働き始めて1年。ボスは傲慢で実に扱いにくい半面、とても優秀で魅力的な男性だ。そんな彼が求める秘書であろうと、アビーはしかつめらしい服に眼鏡とひっつめ髪のスタイルで、有能な仕事ぶりを見せていた。だがある日、ボスの予定帳に書かれた取引相手の名に、激しく動揺する。二度と会いたくないと思っていた、卑劣で薄情な元恋人……。やむをえずグレイに事情を話し、もうここにはいられないと告げると、ボスは僕たちが公然と同棲すれば、相手は手出しできなくなると言う。二人で寝食をともに……? 戸惑いを見せるアビーに、彼は釘を刺した。「ベッドの心配なら無用だ。君は僕の好みじゃないから」 ■1980年代にダイアナ・ブレイン名義で書かれた、貴重な作品の初邦訳です。見せかけの恋人関係をスタートさせた二人。偽りのはずなのに、アビーがよかれと思ってしていた地味な外見に、グレイが物申して……。本気になってはいけない、切ない恋の物語をどうぞ。
  • ボートハウスの奇跡 一枚のトレーナーに込められた夢
    -
    東京・青山7坪の店。 社会現象とまでなったその魅力。 ―――ボートハウスは、まさに奇跡だった。 1980年代、当時一世を風靡するほどの一大ブームを巻き起こしたアパレルブランド「BOAT HOUSE」を生んだ、ジョイマーク・デザイン株式会社社長・下山好誼氏、初の自伝エッセイ。 「キャプテン」という愛称で、ファンに長く愛され続ける下山氏。世代を超えて愛されるブランド「ボートハウス」「キャプテンサンタ」をつくり上げるまで、成し遂げてきた仕事の軌跡と、そのルーツをたどる。 心からアイビーファッションを愛し、「ブルートラディショナル」を生み、時代の寵児と言えるだろうキャプテンのすべて! 【目次】 序 章 キャプテンの情熱 第1章 鉱山町の映画少年、15歳で上京 第2章 未来へと導いてくれたVANとの出会い 第3章 ジョイマーク・デザイン出航 第4章 熱狂の『ボートハウス』 第5章 キャプテンサンタとキャプテンの夢 第6章 仲間たちへの感謝と未来への航路 ---------------------------------- テリー伊藤が絶賛! 下山さんは和製ウォルト・ディズニーだ。 今でも水平線に向かって走り続けている。 この本は新鮮なライフビジネス教本だ。
  • ポポロクロイス物語 《決定版》 1
    完結
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    全3巻1,100円 (税込)
    1980年代の朝日小学生新聞に連載され、のちにプレイステーション用RPGやTVアニメなど、幅広いジャンルで人気を獲得するに至った名作漫画『ポポロクロイス物語』が、貴重なコンテンツを追加した《決定版》で待望の復刻。 ▼商品内容・仕様 ◇1巻のカラーページを完全再現。 ◇各巻に、未完結エピソードや予告編などの貴重な資料を初収録。 ◇各巻に、田森庸介先生の描き下ろしあとがきを収録。 ▼あらすじ ◇1巻◇ この世がまだ魔法と不思議で満たされていたころの話。舞台はパウロ・パカプカ王が治めるポポロクロイス王国。ある日、悪の親玉ガミガミ王が手下を引きつれてやってきた。ねらうは王国の宝「知恵の王冠」。突然の襲撃にまんまと盗まれてしまう。知恵の王冠をめぐりピエトロ王子の旅が始まる。
  • まいっちんぐマチコ先生 「お宝!」コレクション 1
    完結
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    全2巻1,320円 (税込)
    1980年代にコミック誌に連載され、その後TVアニメで大ブレイク。 そして今もなお、映像・舞台化され根強い人気を誇る『まいっちんぐマチコ先生』の、カラーページ満載「お宝!」コレクション。 私立あらま学園の女性教師 麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画『まいっちんぐマチコ先生』。 2000年代からは同人誌が限定で発行され、ファンを狂喜させました。 中でも、現在4集まで刊行されている『まいっちんぐマチコ先生ヌード写真集』は、特に稀少な逸品として、高い人気を誇っています。 今回、えびはら武司先生のデビュー45周年を記念し、 『まいっちんぐマチコ先生ヌード写真集』のセレクションを中心に、 「4コママンガ版」や「35周年記念作品」など、今まで単行本では未収録だった作品を集めたアンソロジーを刊行! ファン必携の貴重なコレクションです。 ▼収録内容 ・ヌード写真集セレクション 1 ・カラーイラストコレクション 1 ・校長先生にセクシー画を!の巻 ・海で(秘)チョメチョメ大作戦の巻 ・特別に脱いじゃうの巻 ・コンテ画集セレクション1 ・4コママンガ版 まいっちんぐマチコ先生1 ・あとがき マチコ先生から一言 ・作品解説 ※紙の書籍で収録されている「マチコ先生 in ハレンチ学園」は電子版では未収録となります。  あらかじめご了承ください。
  • 私は生血が欲しい SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ28
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 母さんが抱いた生首 MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ27
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 首を切られたいじめっ子 MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ26
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 私の影は殺人鬼 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ25
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 死人をあやつる魔少女 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ24
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 地獄花 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ23
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 生首が帰って来た SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ22
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • けもの喰いの少女 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ21
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 化物家族 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ20
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • フランケンシュタインの男 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ19
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • ちぎれた首を抱く女 SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ18
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 化けもの赤ちゃん SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ17
    完結
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    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!
  • 私を殺さないでよ! SFミステリー MAGAZINE HOUSE 怪談シリーズ16
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    ※本作は1980年代にひばり書房から出版された同名のコミックスの復刻本です。 オリジナルをスキャンして復刻しているため、初版とのタイトルの相違、又見づらい点もございます。ご了承ください。 1980年代、彗星のように現れて消えた川島のりかずが残したホラー漫画の数々。 ついに電子書籍で復刻!!

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