綾女欣伸の作品一覧 「綾女欣伸」の「本の未来を探す旅 ソウル」「本の未来を探す旅 台北」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 本の未来を探す旅 台北 5.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,200円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国のソウルで始まった「本の未来を探す旅」。 次の行き先は南に進路を変え、台湾の台北を目指した。 この島国でも韓国と同様に、若い世代が新しく本屋を立ち上げては、自力で出版社を始める。 東アジアでいま同時多発的に起こっている「独立」のムーブメントは、いったい何を意味し、 この先どこへ向かうのだろう? 台北とソウルの違いは、何だろう? 異なる場所と文化の中に身を置くとき、日本から見ていた「本の未来」はどう変わっていくだろうか。 今回も書店主や編集者やブックデザイナーなど、台湾の出版文化を牽引する 新世代31人に会って、じっくり話を聞いた。 試し読み フォロー 本の未来を探す旅 ソウル 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,200円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウルではいま 毎週のように本屋が生まれ、毎日のように個人が本を出版する。 その多様性を牽引するのは、1980年代生まれが中心の若い世代。 彼らはどんどん独立して、本を通じた活動を広げている。 どうしてこんなに面白いムーブメントが日本で知られていないのだろう? そこには「本の未来」が転がっているかもしれないのに。 書店主や編集者など、本の現場で果敢に実験を挑む 新世代 20人を訪ねてまわり、ロングインタビューを行なった。 試し読み フォロー まだまだ知らない 夢の本屋ガイド 3.6 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,408円 (税込) まだどこにも紹介されたことのない 日本全国のおもしろい本屋22店を 現役の書店員22名が文章で案内。 【執筆者(紹介者)一覧】 月蝕書店 東京都豊島区……小国貴司 BOOKS青いカバ(東京都) プックス高円寺 東京都杉並区……長谷川朗 ヴィレッジヴァンガード下北沢店(東京都) GOKUCHU BOOKS 兵庫県神戸市……北田博充 東京都内書店(東京都) 島の本屋 沖縄県八重山郡竹富町……宮里綾羽 宮里小書店(沖縄県) HOLE 東京都世田谷区……内沼晋太郎 本屋B&B(東京都) 夢の編集 インペリアルプレス……綾女欣伸 朝日出版社(東京都) アトム書房 東京都千代田区……森岡督行 森岡書店(東京都) 河谷家書店 東京都品川区……花本武 BOOKSルーエ(東京都) 本屋列車「おくのほそ道号」 東京都足立区~岐阜県大垣市……前野久美子 book cafe火星の庭(宮城県) 本屋の奥の秘密の本屋 愛知県名古屋市……熊谷由佳 丸善名古屋本店(愛知県) 夢の営業 アツアツ・バーニング……渡辺佑一 ミシマ社(東京都) STREET BOOKS 大阪府大阪市……森川佳美 スタンダードブックストア心斎橋(大阪府) 小川文照堂 東京都渋谷区……山下賢二 ホホホ座(京都府) 小林書店 東京都豊島区……阿久津隆 fuzkue(東京都) 陽明書房 東京都新宿区……鈴木毅 進駸堂中久喜本店(栃木県) 忍者屋敷カフェ 伊藤書店 三重県伊賀市……花田菜々子 パン屋の本屋(東京都) 夢の取次 ギタイ化する本……有地和毅 日本出版販売(東京都) アイランドブックストア 東京都諸島……竹田信弥 双子のライオン堂(東京都) BUNSHIMURA! 兵庫県西宮市……坂上友紀 本は人生のおやつです!!(大阪府) 書肆ボタニカ 千葉県習志野市……山田智裕 文教堂ユーカリが丘店(千葉県) 玉川書店入水店 東京都三鷹市……松本大介 さわや書店フェザン店(岩手県) 夢の印刷 印刷物責任法……藤原章次 藤原印刷(長野県) WOOD STOCK 徳島県三好市……藤井佳之 なタ書(香川県) 書庵 道草 熊本県熊本市……積読書店員ふぃぶりお 熊本県内書店(熊本県) 北光社 新潟県新潟市……佐藤雄一 北書店(新潟県) 本屋村 東京都中央区……粕川ゆき いか文庫(所在地不詳) 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 綾女欣伸の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 本の未来を探す旅 台北 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 韓国編は、どこか繊細で社会的な意識の高さを感じたのですが、 台湾はおおらかで柔らかい!で、より一層日本との関わりが深い。 読んでてハッピーな気持ちになれる。 でもどちらも本や出版の特性として大きなポイントですよね。 繊細、社会を捉える、心を柔らかく、静かに寄り添う。 日本の本の周りは向こうから見るとどんなイメージに映るのかな。「ユニーク」てのはあるかもしれない… 0 2022年05月18日 本の未来を探す旅 ソウル 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ これ読むと、韓国だけでなく、日本にも何か希望がもてる。 あらためて読むと、ソウルの本に携わる人たちは、日本より外に開いている感じ。上手く書けないけど。 この感じは映画にも音楽にも感じるのよね。 見据えてる世界が広いというか。 日本に微妙に欠けている部分。 独立系書店がどんどん増えてる今だからこそ、再読して欲しい本でもあるなあ。 0 2022年05月18日 まだまだ知らない 夢の本屋ガイド 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 本屋さんにいる人には物が書ける人がいるんだ。そりゃそうだ。面白いのも、それなりのも。高円寺って、こういう風に見えてる町なんだなあ。 0 2018年07月02日 本の未来を探す旅 ソウル 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分が欲しい本屋を作る、読みたい本を作る、とにかくやってみる。どんどんやってみる。そうして残って行くものは残っていき淘汰されるんだろう。 「ホンデ」というローカルフリーマガジンが「街を時間的にも記録していくメディア」である、というところが興味深い。曰く「Googleが提供するような現在の単純な『位置情報』ではなく、ここには過去どんな空間があったのかという『存在情報』を見せたい」これ、OSMを知ってからわたしが興味を持っていることだ。 「読書会」を専門にする書店、というのもおもしろいアイデア。 0 2017年08月19日 まだまだ知らない 夢の本屋ガイド 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.6 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 最初の数ページの色紙、現実部分を表す黒の紙、すべての話の並べ方、企画したときのわくわく以上に、構成は相当苦労もしただろうなあ。 最初の3篇がいい塩梅。 【夢の本屋】というお題に対して、よく思いついたなあと感心した『小川文照堂』の作者がホホホ座店主の山下さんで、わたしが書店主だったら嫉妬に狂うところだった。カリスマだな〜。 0 2025年01月05日