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韓国のソウルで始まった「本の未来を探す旅」。
次の行き先は南に進路を変え、台湾の台北を目指した。
この島国でも韓国と同様に、若い世代が新しく本屋を立ち上げては、自力で出版社を始める。
東アジアでいま同時多発的に起こっている「独立」のムーブメントは、いったい何を意味し、
この先どこへ向かうのだろう? 台北とソウルの違いは、何だろう?
異なる場所と文化の中に身を置くとき、日本から見ていた「本の未来」はどう変わっていくだろうか。
今回も書店主や編集者やブックデザイナーなど、台湾の出版文化を牽引する
新世代31人に会って、じっくり話を聞いた。
Posted by ブクログ 2022年05月18日
韓国編は、どこか繊細で社会的な意識の高さを感じたのですが、
台湾はおおらかで柔らかい!で、より一層日本との関わりが深い。
読んでてハッピーな気持ちになれる。
でもどちらも本や出版の特性として大きなポイントですよね。
繊細、社会を捉える、心を柔らかく、静かに寄り添う。
日本の本の周りは向こうから見...続きを読む
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