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  • 本の未来を探す旅 台北
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国のソウルで始まった「本の未来を探す旅」。 次の行き先は南に進路を変え、台湾の台北を目指した。 この島国でも韓国と同様に、若い世代が新しく本屋を立ち上げては、自力で出版社を始める。 東アジアでいま同時多発的に起こっている「独立」のムーブメントは、いったい何を意味し、 この先どこへ向かうのだろう? 台北とソウルの違いは、何だろう? 異なる場所と文化の中に身を置くとき、日本から見ていた「本の未来」はどう変わっていくだろうか。 今回も書店主や編集者やブックデザイナーなど、台湾の出版文化を牽引する 新世代31人に会って、じっくり話を聞いた。

ユーザーレビュー

  • 本の未来を探す旅 台北

    Posted by ブクログ

    韓国編は、どこか繊細で社会的な意識の高さを感じたのですが、
    台湾はおおらかで柔らかい!で、より一層日本との関わりが深い。
    読んでてハッピーな気持ちになれる。
    でもどちらも本や出版の特性として大きなポイントですよね。

    繊細、社会を捉える、心を柔らかく、静かに寄り添う。

    日本の本の周りは向こうから見るとどんなイメージに映るのかな。「ユニーク」てのはあるかもしれない…

    0
    2022年05月18日

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