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若返りと認知症治療の専門医・白澤卓二先生が提案する、脳の機能を上げる食事です。
著者いわく、20年前に「今後、認知症患者が爆発的に増加する」と言ったときに真剣に耳を貸してくれる人はいなかったそうです。しかしその予言はピタリと当たり、現在の認知症患者数は増加の一途。本書では長年多くの患者を診てわかったことを含め、最新医学で明らかになった認知症を予防・改善と、その研究からわかった脳のパフォーマンスを上げるために必要な「脳の毒を出す食事」を提案します。
いま認知症研究が急速に進んでおり、発症のメカニズムや治療法があきらかになってきました。たとえばアルツハイマー病を引き起こすアミロイドβが、口の中で歯周病菌のひとつであるジンジバリス菌によって産生され、血流にのって脳に運ばれて脳に蓄積するという論文が、世界で複数発表されています。
白澤先生が認知症の3大要因として挙げている「炎症」「栄養不足」「有害物質(毒)」の中から、本書ではこれまであまりスポットを浴びてこなかった「有害物質」の問題点に注目して、有害物質とは何か? いまある毒を出す食事とは? 体に毒を入れない食事法とは? 食事以外のことで毒を出す方法とは? と毒出しについて徹底的に解説します。食事以外の問題点、たとえば1980年代まで歯科治療に使われていた水銀を含む合成金属のアマルガムの有毒性、医薬品の添加物、制汗剤に含まれる有害金属などについても解説します。
巻頭には、実際の食事をビジュアルでわかるよう、人気料理家・小田真規子による「1日3食×7日間の献立例」をカラーで掲載しています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
0 なんで読んだの?
(1) 健康になりたいから。
(2) 食べるものと控えるものとその理由を知りたい
(3) 日々の食生活に落とし込める状態
1 どんな本?
脳に毒が入らないようにする本はあるが出す方法
を紹介する本は初めてだと思う。キーポイントはタ
イトルの通り毒を出す食事。コンセプトは人工的な
ものは避ける事。
2 構 成
全4章構成で、「はじめに」で脳の毒は食事で減
らせる、健康と長寿はセットでなければならない、
と来て、脳の毒を出す暮らしはナチュラルな暮らし
であると説いている。
3 著者の問題提起
現代は食事はもちろん、大気、大洋、大地に至る
まで人工的な毒物で汚染が進む時代だ。様々な経路
から我々の体内には毒が侵入している。認知症をは
じめとする疾病の原因になっている。
4 命題に至った理由
血液脳関門と言うフィルターで脳は守られている
と思われていたが近年の研究で脳から歯周病菌が発
見された。毒を取り込まない取り組みだけでは無
く、どうしても入ってしまう毒を体から出す取り組
みが必要である事。
5 著者の解
脳に毒を入れない食事、脳から毒を出す食事、脳
から毒を出す習慣で対策する。江戸時代ぐらいのナ
チュラルな習慣が理想
6 重要な語句
(1) リコード法
炎症、毒素、栄養失調の脅威に曝されるとアミ
ロイドβが溜まり認知症になる。その3つの脅威に
対処する事
(2) 血液脳関門
脳幹にあるフィルター。
(3) ホモシステイン値
脳の栄養不足や炎症が起こると上がる値。この
値が高いと認知症になる。
(4) 毒出し小皿
(5) 自己覚醒
(6) ロイテリ菌
7 重要な文
(1) 体に毒を入れない→腎肝臓に負担少→解毒能力
の維持
(2) 江戸時代の生活ぐらいのナチュラルが理想
(3) ひじきはヒ素でダメ。食わないが正解
(4) 石鹸は固形
(5) 農薬だけで無く医薬品も異物→薬も毒
(6) タンパク質と糖質が結合して老化タンパク質に
なる→毒 認知症の原因 血統以上も
(7) 噛む事は脳のジョギング
(8) ターメリックでBDNFが増える
8 感 想
とりあえず毒だし小皿を早く食べたいと言う気持
ちになった。刺さった箇所は薬も毒。リコード法を
深く知りたいと思った。図解というか写真でレシピ
を学べるのがとても良い。人に勧めるなら糖質制
限。取り組んでいるから。この本はのタイトルは
「脳の毒」がいいと思う。
9 TODO
・リコード法の書籍を探す。
・ルイボスティーとアボガドとグレープフルーツの
習慣化
・毒だし小皿を作って妻に説明
・ブラジルナッツの購入
・ロイテリ菌の購入
・ターメリックの購入
・レシピの挑戦。(美味しければ続くはず)
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