楽屋作品一覧
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-本書は2008年に出版され、全米を中心にベストセラーとなった「Home」の日本語版。 ジュリー・アンドリュースが『メリー・ポピンズ』の撮影のため、イギリスを出てハリウッドに向かうまでの回想録。1935~1963年が描かれている。続編は『ホーム・ワーク』1963~1986年のハリウッドが描かれている。 この本は批評家から大好評を博し、ロサンゼルス・タイムズ紙、ニューヨーク・タイムズ紙は彼女の文章の質の高さを賞賛した。2008年4月27日付のニューヨーク・タイムズ紙の成人向けノンフィクションベストセラーで第1位になる。 ジュリー・アンドリュースの幼少期、戦時下のロンドン、戦後の復興の中、10才で家計を担うためにステージに立ち、地方興行を続ける。17才でNYへ渡り、ブロードウエイで活躍するまでの下積み期間。 これまで日本のファンの多くは、映画でしかジュリー・アンドリュースを観ていない。 本書にはそれ以前の彼女の姿が赤裸々に綴られている。ミュージカル史上最大の金字塔である「マイ・フェア・レディ」が誕生するまでの楽屋話。大物スターであるレックス・ハリソンが初演で怖じ気づくエピソードなど、ミュージカル・ファンなら驚くような裏話が満載である。 グレース・ケリー、ケーリー・グラント、リチャード・バートンなどハリウッド黄金時代の大スター達が、日常の風景の中で闊歩する。 【寄稿 純名里沙 ジュリーさんへのインタビュー】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピアニスト大井健 待望のフォトブック! たしかな技術力と圧倒的な歌心で多くのファンをひきつけるピアニスト大井健。テレビ、CMなど多方面で活躍するピアニスト待望のフォトブックがついに完成です。スペシャル感たっぷりの写真、読みごたえ十分のピアノ語り。ピアノの貴公子、大井健のすべてをお届けします。 特別撮影で初めて見せた演奏家の表情! 楽屋に入り、練習し、演奏し、次のステージへ。レンズがとらえたのはピアニストの誇りと孤独。特別に撮り下ろしたPiano man大井健のリアルな表情は永久保存版です! ぜひプライベートレッスンを体験してください。本書の発売にあわせて特別録音した2曲につながるQRコードつき。 第一章 「最初の記憶は、たぶん僕が二歳くらいのとき」(本書より) いままで誰にも語らなかった人生の記憶。 ドイツ、イギリスでの思い出。 やんちゃな少年がピアニストになるまでを追いました。 第二章 「ジャンルごとに素敵な演奏があるのでそれをお伝えしたい」(本書より) ピアノの名曲70曲の名演奏を徹底解説。 ピアニストだからこそ分かる聴きどころを、熱く畏敬の念をもって語ります。 大井健が直接語りかけるような臨場感! 第三章 「では始めましょうか。楽譜を開いてください」(本書より) 大井先生による紙上レッスンを実施しました。 弾きどころ、演奏上の注意点、アナリーゼをたっぷりと。 ブルクミュラー「貴婦人の乗馬」、ドビュッシー「月の光」、シューベルト「ソナタ21番 D.960」と難易度別の3曲。
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-UVERworld 初のアリーナツアー全公演に密着!! ドキュメントブックシリーズ第5弾が電子書籍で登場! 7thアルバム『THE ONE』の世界を体現させるべく、2012年11月からスタートした“ARENA TOUR 2012”その全アリーナ公演に密着! さらに13年1月から始まった、“LIVE HOUSE TOUR 2013~THE ONE~”の一部にも密着取材を敢行!合計、数万点に及ぶライブ写真の中から厳選したカットを収録! また、密着取材を行なった全公演のライブレポート、アリーナ公演を振り返った集合インタビュー。ライブハウス公演を終えて行なったソロインタビューと、メンバーのメッセージも満載。 その他、リハーサルや楽屋風景から、某メンバーへのサプライズバースデーの模様など約4ヵ月間のUVERworldをこの1冊に収めたドキュメントブック第5弾です!
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-ストリッパーとしてオハイオ州コロンバスのゲイエティ劇場に出演していたジプシー・ローズ・リーは、旧知の興行主H・I・モスに誘われ、親友のジージー・グレアムとともに、彼がオーナーを務めるニューヨークのオールド・オペラ劇場に移籍する。華やかな舞台の裏で繰り返される、踊り子同士のいがみあいや喧嘩、口さがない悪口、踊り子とコメディアンとの恋愛沙汰、警察による手入れ、と移籍先での毎日は騒がしい。そんな中、新しいトイレのお披露目を口実に楽屋で開かれたパーティの席上で、皆から嫌われていた踊り子のロリータ・ラ・ヴェルヌが、Gストリングを首に巻きつけた状態の遺体で発見される。自身にも嫌疑を向けられたリーは、恋人のビフ・ブラニガンとともに調査を始めるが、やがて第二の殺人が! 一癖も二癖もある人間が出入りし、生々しい人間関係が渦を巻く猥雑を極めたバーレスクの世界を舞台に繰り広げられる、アメリカン・バーレスクの伝説的スターによる異色のミステリ、ここに開幕! クレイグ・ライス代作説を徹底究明した前説だけでもミステリ・ファンはMUSTの一冊。 ◆女性読者の皆様、「ストリッパー」という惹句を目にして敬遠するなかれ。本作は、ボーヴォワールが『第二の性』を著す以前の1941年に、アメリカの知的で自立した女性の生きざまというフェミニズム・テーマを、声高でなく面白おかしく描いた文学的価値もあるミステリ良作なのです。(山口雅也) 装訂・シリーズロゴデザイン=坂野公一(welle design)
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4.5本当の自由はどこにあるのか? 「本物の世界」を求めて、遊牧民の暮らすアフリカに旅に出たら、 そこで待っていたのは放射能に汚染された砂漠だった。 各氏、推薦! 「砂漠のブルーズ」で注目されたトゥアレグ族。ラクダでサハラを横断するキャラバンに同行するドキュメンタリーを撮ったアリサは、放射能汚染や近代化に脅かされる彼らの世界の行方を勇気ある取材で記録しています。 ピーター・バラカン[ブロードキャスター] テネレ砂漠に霞む『風の樹』を見おさめると、砂嵐に追い立てられるようにオレは走り去った。その一週間後の『風の樹』を目撃した人と、20年後に大駱駝艦の楽屋で会ったのは奇跡である。 篠原勝之(KUMA)[ゲージツ家] サハラ砂漠の最深部で、ラクダの塩キャラバンに同行した記録の美しさに息を呑んだ。著者はトゥアレグの人に「ティシューマルト(放浪する女)」と言われた日系フランス人女性。フランス語が通じない人々の中にもタマシェク語で接しながら入っていく。 石田昌隆[フォトグラファー] サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族の日常は、生死を賭けた大冒険だった。ラクダを購入し、ソーラーパネルを担いで、サハラ砂漠で1000年以上前から続く塩キャラバンに帯同、ニジェールでラクダを保有し、「本物の世界」を体験できる砂漠ツアーを主催する著者。トゥアレグと結婚し、日本、フランス、アフリカと3つの拠点を行き来しながら20年以上にわたり取材をして見えてきたトゥアレグの実態と魅力とは。この時代に、トラックではなく、わざわざラクダを使って交易をするのはなぜなのか? 本当の自由はどこにあるのか? 【目次】 第1章 砂漠との出会い 第2章 はじめてのトゥアレグ 第3章 Caravan to the future 第4章 密航ルート 第5章 放浪する女 第6章 サハラ・エリキ 第7章 原発とテロ 第8章 放射能の砂漠 第9章 自由への帰路
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5.0ビートたけし推薦! 「歴史に残る女傑であり、 愛情深い偉大な『お母さん』でもあった――」 また、著者本人は以下のように述べている。 「私、週刊誌やなんかで“浅草の女帝”だとか“伝説のママ”だとか書かれたり、巷でいろんな武勇伝のようなものが語られていたりしております。 勝新太郎に20億円貸したとか、ヤクザに斬られたとか、ラスベガスにプール付きの家を何軒も持っていたとか、たけしさんに有無を言わせず映画を撮らせたとか、小向美奈子ちゃんをストリッパーにしたとか……。 笑っちゃいますね。でも、だいたい合っております。事実のほうがもっとすごかったり、ややこしかったりするんですけどね」 ストリップ界のゴッドマザー、 最初で最後の自叙伝! 本人所有の秘蔵写真も多数収録! ■目次 オープニング 女帝と呼ばれて 一区 旅立ち 浅草・大勝館から/1並びの人生/戦争と恋/敗戦より悲しかった母の死/ろっく/ロック座の誕生/裸とお笑いはセット/にふう先生と妹分のこと/夫と別れて 二区 踊り子 振付師になる/先生、ストリップやりませんか?/恥ずかしくないわけがない/一座の旗揚げ/おっぱいを出せ! /前科八犯/楽屋育ち 三区 全国制覇 おっぱいと頭は使いよう/畳の下に敷き詰めたお札/ママは人間じゃない/女は度胸 男は愛嬌/おまんちょしたら終わり/神戸に行け! /バケツいっぱいのお金/人生につまづく踊り子/私の大切な宝物/ロールスロイスから降りたら笑われた 四区 本丸 恥じらいが色気を生む/男心と億の金/ストリップ一本勝負/2億円のステージ/ラスベガスに家を買った理由/思い出の上山田温泉/三人目の子供/伝説の踊り子/母になる 鬼になる 五区 座頭市 大物俳優兄弟/焼け石に水 勝プロの倒産/三味線を抱いて泣く/たけしさんとの出会い/ノーと言っちゃダメよ/一億円は次の作品の足しにして/私を「お母さん」と呼ぶ人/9歳の早乙女太一/半分許す 六区 ママ 三代続くエロッ子だい! /裸になれば生きていける/ここで止めたらロック座一生の恥/神輿はよじ登るもの/責めるなら自分を責める/お金より大切なもの/色気は姿勢から生まれる/私の聖地・沖縄/陽徳と隠徳/長生きの秘訣 フィナーレ 卒寿に舞う 追記 齋藤智恵子年表
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4.5久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるフジテレビの人気トークイベント「久保みねヒャダこじらせライブ」。 毎回その番組ライブ終了後に楽屋で展開する打ち合わせなしの雑談連載「久保みねヒャダこじらせブロス」がついに書籍化! 千葉雄大さん推薦! 「ごちゃごちゃ言ってねぇでとりあえず読め。もっとごちゃごちゃ言ってるから。そして笑ってるうちに泣いてる。」 漫画、文筆業、音楽と、それぞれのジャンルで活躍中の3人。そんな中年期を迎えた3人が、依存症、ネット、創作活動、コミュニケーション、結婚、死生観……などなど、時事ニュースや人生の諸問題、たわいのない日々の悩みについて語り合います。 ただの雑談が、いつの間にかお互いのカウンセリングになってしまっている!? きっと誰かに話したくなるネタが詰まった一冊です。
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3.9【描かれた「仕事」で絵画を読み解けば、西洋史の驚きのストーリーが見えてくる!】 「看護師」はひと昔前なら「看護婦」。神話の時代からある仕事とは? 「リケ女」の走りは命がけ! 知っているようで知らない、仕事のルーツや歴史を、『怖い絵』シリーズの中野京子が解説。今まで見えてこなかった、もうひとつの西洋史がそこにある。 収録された絵画、全50点。中世から現代アメリカ絵画まで、幅広いラインナップと驚きのストーリーが「見る」西洋史の世界へ誘います。 <内容>闘牛士 ― 動物虐待か、スポーツか、はたまた神事か 侍女 ― 宮廷の奥深くに入り込む「侍女は見た」!? 香具師 ― 今も昔も変わらぬ騙す騙されの世界 宮廷音楽家 ― ライブが全てだった時代特有の苦労 羊飼い ― 社会のアウトサイダーにならざるを得なかった 女性科学者 ― 「リケ女」のはしりは命がけだった 道化 ― 舞台でおどけて、楽屋で泣いて 警官 ― 絵画の主役にはなりにくい役回り 思想家 ― 簡単なことを難しく考えるのが仕事? ファッション・デザイナー ― 衣装を見ればどんな時代かわかる 大工 ― イエスと結びつき、神聖化された職業 看護婦 ― プロフェッショナルと認められるまでの長い道のり 政治家 ― ヘンリー八世に仕え、明暗をわけた政治家たち 修道女 ― 神に捧げる一生ですら時代に翻弄されて 船頭 ― 神話世界から続く職業も今や先細り 異端審問官 ― 泣く子も黙らせ、良い子も騙すテクニック 傭兵 ― 世界最古の男の仕事。舞台は戦場。 女優 ― 女はもともと演技上手。その最高峰が…… 子どもも働く ― 厳しい環境を逞しく生き抜く 天使も働く ― 人間のためではなく神のために働くのは当然
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-生い立ちや歌舞伎への思いが綴られた自叙伝。 2023年4月15日に惜しまれつつも82歳でこの世を去った歌舞伎俳優、四代目市川左團次。歌舞伎において輝かしい功績を残しただけでなく、NHK大河ドラマはじめ時代劇、ドラマなどTVや映画、雑誌連載などでも幅広く活躍。2014年に電子書籍として発売した自叙伝「いい加減、人生録」に加え、尾上菊五郎、片岡仁左衛門ほか、一門がその思い出を語る。カバー写真は巨匠・篠山紀信。さらに楽屋の秘蔵カラー写真、上演歴も収録した保存版。 歌舞伎俳優への道に進んだ生い立ちから、芸についての矜持、俳優としての生き方、さらには後輩に向けたさりげないメッセージなど、いかなる時でも「和」を重んじ、ユーモアを忘れずに生きた「粋な役者」の人生録。 ※この作品はカラーが含まれます。
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-向島の寄席「墨亭」席亭による新講談論! 令和の初日、個人的に向島に「墨亭」という寄席を開いた。演芸場の許可を取ったので演芸スペースではなく寄席と呼ばせてもらいたい。落語に講談に浪曲に、その他の日本の芸能を寄せ集める空間でもあるので「寄席」でもいいだろう。オープン時には神田春陽先生にお世話になり、今もお世話になっている。そしてそこから広がりを見せ、講談の会を多く開くようになった。オンタイムで聴いてきた講談に、資料から知り得た講談。そして今の講談に、これからの講談の姿といったことを思いつくままにあれこれ記してみたいと思う。ただし、東京の講談界についてがほとんどであり、偏った見方や意見になる可能性があるのは承知で、反論や異論が出ることは覚悟の上だが、そこからまた各人の講談の魅力が引き出せればいいのではないかとも思っている。 【目次】 (1)今、本当に講談ブームなのか? (2)神田伯山は釈場を復活させるのか (3)最初に聴くなら何がいいのか、そして誰がいいのか (4)講談と落語の違いとは (5)東京の講談界が二派に分裂している訳 (6)天の夕づるの“ポルノ講談”とは何だったのか (7)分裂し続ける上方講談界 (8)改めて注目したい現代講釈師(神田織音・神田茜・神田愛山・ 宝井琴星・宝井琴桜) (9)若手講釈師群像(田辺いちか・神田紅佳・宝井梅湯) (10)《資料》昭和61・62年の本牧亭風景~本牧亭の楽屋帳から (11)木馬亭講談会の魅力 (12)あの頃の落語色物定席での講談事情 (13)講談を「読む」ということ (14)講談はどこで聴けるのか (15)講談を「聴く」ということ (16)これは聴きたい!講談らしいネタ (17)連続物の楽しみ (18)やっぱり聴きたい「赤穂義士伝」 (19)新作講談の楽しさ (20)八代目一龍斎貞山、鬼籍に入る
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【前代未聞の問題作!!GACKTがついに全ての真相を告白】 仮想通貨ガクトコイン、義援金搾取疑惑、某格付け番組ヤラセ疑惑、 レイプ疑惑、詐欺疑惑、脱税疑惑、盗作デザイン、先輩ミュージシャンとのトラブル、 そして芸能界の闇…。 メディアに流れる様々なGACKTの噂。 その真相が気になっていた全てのファンの皆様、 そしてアンチの皆様、「お待たせしました」 沈黙を貫いてきたGACKTに、全ての疑問をぶつけたNORTH VILLAGE編集部。 そしてGACKT本人が初めて、「NG無し」で、スキャンダルと炎上騒動について、真相を告白。 「人間はいつ死ぬかわからない。墓場まで真相を持っていく気は無い」 どんなに叩かれても、病魔に犯されても、何度でも立ち上がるGACKT。 彼を突き動かすものはなんだったのか。 さらに、これまでの事件の真相や、GACKTが起こしたトラブルについてよく知る「超側近/元顧問」にも話を聞いた。 未だに残る疑惑の数々に対して、客観的な第三者の証言と証拠と共に、真実が白日のもとに晒される…… 今まで週刊誌ではでてこなかった衝撃の事件とは? 果たしてGACKTは黒なのか?白なのか? それを決める陪審員は、この本を読んだ貴方だ。 『GACKT敗戦記』目次抜粋 ■歌舞伎町キャバ嬢レイプ事件 ■何処へ消えたのか2億の義援金 -GACKT東日本大震災義援金疑惑- ■国税局マルサ強制捜査の結末 -GACKTの脱税疑惑- ■仮想通貨の闇 -GACKTコイン疑惑- ■ローランドを巻き込んだG &Rデザインパクリ騒動 ■愛犬里子事件 ■人妻不倫トラブルの真相 ■金と暴力の渦巻くGACKTと芸能界の闇 ■なぜGACKTは他のミュージシャンより金持ちなのか? ■GACKT武装戦線 ■拉致・監禁・銃刀法違反 ■暴露系YouTuber「GACKTには関わるな!」 ■尊敬する先輩の楽屋に殴り込み ■GACKTが死を覚悟した揉めごと ■死の淵から希望に向けて 【噂の真相と新たなリーク】 「GACKT新幹線爆破事件」 「GACKT個人事務所倒産? 疑惑」 「格付けチェックやらせ疑惑」 「GACKT整形疑惑」 「GACKTはなぜ金持ちなのか?」 「FX惨敗疑惑」 「バカラ惨敗疑惑」 「麻薬・ドラッグ疑惑」 「GACKT芸能界最強疑惑」
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-※電子版には「スペシャルステッカー」の付録はございません。また、応募券を切り取ってプレゼント企画に応募することはできません。 歌やダンスはもちろん、ファッションやアート、舞台やバラエティなど様々な分野でクリエイティブな才能を見せる「7ORDER」の7人。 「女子学生が選ぶ 2021 年トレンド大賞」にもランクインし、彼らのライブや出演舞台、イベントは即完売するほどの人気ぶり。 そんな彼らのキラキラ輝くとびきりの主役カットと、誰も知らないプライベートなウラガワ写真、 ダブルでギュッと詰め込んだフォトマガジンを発売します。 一冊を通したテーマは「Date(デート)」。彼らのライブツアー「Date with········」にも潜入した裏側フォトでは、 貴重なライブや衣装の秘密、セキララ楽屋トークなど、普段はなかなか見ることのできない素の表情をたっぷりご紹介♡ 楽曲や衣装に込められた想いや、ライブのセットリストの種明かし、7人のこだわりがわかるインタビューも満載です。 さらに、貴重な私服SNAPやバッグの中身、ヒミツのQ&Aなどプライベートな一面も総力をあげてネホハホ!! また掲載時に大反響のあった、過去のar誌面での個人連載のアザーカットを本人セレクトにより再編集!! 本人による振り返りトークも必見です。 思わずときめく恋落ち写真と一緒に、7人との特別なデートを楽しめる一冊になっています。
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-あまりの的中率に楽屋前に行列ができる 霊視芸人による、史上初の霊視ハウツー本! 注・視たくない人は絶対に読んではいけない。 視えた、聴こえた、感じたの声、ゾクゾク! YouTube登録者数36万人! あまりの的中率に楽屋前に行列ができる 霊視芸人・シークエンスはやともによる、 史上初の霊視ハウツー本。 これはお笑い芸人による単なるネタ本か? それとも、シックスセンスの扉を開く奇跡の本か? あなた自身がお確かめください。 「人の心が覗ける!」「未来が分かる!」「願いがどんどん叶う!」 など、誰にでも霊視能力が使えるようになる本。 テレパシーや未来予知など、 誰もが一度は憧れを抱いた力の “やり方”が今、明かされる!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『芸人雑誌volume9』では今最もホットな劇場ヨシモト∞ホールを取り上げる。中面ではレギュラーメンバー全25組の撮り下ろし写真&インタビュー、ほか表紙を飾るそれぞれ2組のクロストーク、さらにはダンビラムーチョが語る『2022年「M-1」敗者復活戦』やコットンと劇場支配人との対談を収録。ケビンス・山口コンボイの知られざる楽屋ルーティーンやシシガシラ・脇田の私服も激写。賞レースファイナリストやテレビ・YouTubeでの人気者が多数在籍し、お笑いシーンを牽引するヨシモト∞ホールを総覧できる一冊となっている。 ※電子版は【蛙亭・コットンVer(通常版)】のみとなります。
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5.0◎多くの関係者の証言を元に綴った 清志郎ファン待望のノンフィクション!! ■名曲『2時間35分』を捧げた初恋の女性が 初めて明かした「幻の未発表曲」入り テープの秘密が、今、明らかになる!! 忌野清志郎が高校時代にRCサクセションとしてデビューした後、 苦悩と挫折、そして栄光をつかむまでの青春ストーリーを 多くの関係者の証言を元に綴ったノンフィクション。 初恋の女性に贈った未発表曲入りテープと ライナーノーツの秘話をはじめ、 初めて化粧をしたときの「屋根裏」の楽屋での様子、 遺作となった「夢助」というアルバムタイトルに 込められた言葉の意味など、 これまで世に出ていなかった話が数多く語られています。 清志郎を心よりリスペクトする作家による ノンフィクションの傑作です! 【目次】 第1章…トランジスタ・ラジオ ~裏切り続けるアーティスト 第2章…ぼくの好きな先生 ~大きな夢 第3章…スローバラード ~早熟ゆえの苦悩 第4章…まぼろし ~青春の蹉跌 第5章…ぼくとあの娘 ~隠された出生の秘密 第6章…雨あがりの夜空に ~胎動 第7章…よォーこそ ~沈黙の球場の中で 第8章…サマータイム・ブルース ~歌うことは抗うこと 第9章…激しい雨 ~人生は歌うに値する 終章…夢助
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4.5YouTubeチャンネル登録者36万人! 絶妙な再現ネタが大人気のたつろう初の単行本 ●YouTube登録者数36万人超え!フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』常連のたつろうがSNSで発信してきたネタを“読むあるある”に変換&大ボリュームの書き下ろしもつけて書籍化。 ●本書はたつろうのネタの中でも特に反響の高いジャンル「嫌な男」のあるあるを200個収録。 ●好きにも嫌いにもなれないけどあまり一緒にいたくない“薄っすら嫌な男”、あなたの周りにいませんか? リアル過ぎる再現に思い出し怒り&思い出し笑いすること間違いなし。 あるあるだとわかった瞬間、日々のストレスが笑いに変わる! ■本書に登場する「嫌な男あるある」とは 「ごめん、なぜw?」―謝ってからバカにする男 「一人っ子っぽいよね」―たぶんいい意味で言ってない男 「彼氏と深い話できてる?」―深い話には自信がある元彼 「10円? ない。さっき見たから」―小銭の在庫に絶対の自信がある男 「もうちょっと悔しいと思ったほうがいいよ」―感情にまで口出してくる上司 →ふとした日常 会社・バイト 飲み会 デート…シーン別嫌な男あるあるを紹介。 ■特別収録 おまけ「楽屋の嫌な男あるある」/自伝コラム 僕の世界はあるあるでできている/どうしても演技に見えてしまうたつろうの素の表情を撮ったスペシャル写真も収録 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イケメン役者育成ゲーム『A3!』初のユニットごとをクローズアップしたムックシリーズが発売決定! 第1巻『A3! ドキュメンタリーブック01 Moment of Spring』(4月1日発売予定)は、 MANKAIカンパニー【春組】を1冊丸ごとクローズアップした内容となっています。 ■旗揚げ公演から最新公演までの軌跡 注目の小道具&大道具や各公演の衣装チェック、 MANKAIカンパニーのクリエイター陣による公演全体を振り返る総評を掲載。 ■MANKAI☆楽屋訪問 楽屋での席順ほか、幕間の過ごし方をキャラクターコメントでお届け。 ■劇団員紹介 【春組】6人の“役者”と“プライベート”を切り口にした紹介コーナー。 特別企画 ▼佐久間咲也 【咲也のぽかぽかストーリー】 咲也の身の回りで起きた心温まるエピソードの一部を紹介。 ▼碓氷真澄 【絶対成就 天鵞絨町デートコース】 恋する真澄が考えた“理想のデートプラン”を大公開。 ▼皆木 綴 【今日は兄の日! 皆木家お兄ちゃんレター】 弟たちが綴に向けて書いた手紙の一部を公開。 ▼茅ヶ崎 至 【エリートリーマンの華麗なる(?)一日】 多忙を極める至のとある平日の1日に密着。 ▼シトロン 【シトロンの左右の目】 シトロンが大事にしている左右の目……ではなく座右の銘を紹介。 ▼卯木千景 【ちかウサの辛え~ブログ出張版】 謎のカレーブロガー“ちかウサ”のブログを一部掲載。 ■鞄&鏡前のアイテム公開 ■クロストークインタビュー ■再録 過去のビーズログに掲載された春組のキャラクターコメントの一部を再録。 ・BACK STAGE FOR YOU!!!! ・旗揚げ公演ゲネプロ招待状 ・Answer3!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「iPhone芸人かじがや卓也のスゴいiPhone」シリーズ5冊目の最新刊です。新しいiPhone 13と最新iOS 15の新機能を解説しながら、便利に使いこなす133のテククックを紹介しています。また、毎回好評の「iPhone芸人楽屋ばなし」では、「icloudストレージを無料で一時利用する」など、ちょっとした便利情報も収録しています。本書には、著者がいたるところに登場するのが特徴です。例えば、動画撮影にシネマティックモードが加わりました。複数の被写体にピントを移動させながら合わせて、背景をぼかした奥行感のある動画が撮影した例にもかじがや氏が被写体になって登場してます。解説中のかじがや氏の写真とつぶやきも本書を読む楽しさにつながります。かじがや氏は、iPhoneの使い方に困っている人たちから、年間1000件以上の相談に乗っています。その相談を受けた経験の中から、iPhone 13を使いこなすための133のテクニックが生まれました。133のテクニック紹介では、旧機種からのかんたんなデータ移行方法、バッテリーの持ち時間を延ばすテクニック。朝起きた時にFace IDで顔認証できない問題の解決法、ずぼらの極みでiPhoneに音読しておう、大切な人にアカウントを残す「デジタル遺産プログラム」の申請……など盛りだくさんです。かじがや氏は、YouTubeの「かじがや電器店」でもiPhoneを紹介しています。登録ユーザーが50万人を超えるほどの人気です。YouTubeの「かじがや電器店」を見ながら、本書で学ぶのもいいでしょう。本書を読めば、iPhoneがもっと使いこなせるだけでなく、かなりのiPhone通になっているはずです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、iPhone 12シリーズの新機能と、便利に使いこなす131のテククックを紹介しています。毎回好評の「iPhone芸人楽屋ばなし」などちょっとためになる情報も収録しています。iPhone 12には12/mini/Pro/ Pro Maxと4モデルがあります。iPhone 12の最大の特長は、全モデルが待望の高速大容量通信規格5Gに対応したことです。iPhone 12シリーズの外観デザインも新しくなりました。ディスプレイサイズはmini が5.4インチ、12/12 Proが6.1インチ、Pro Maxが6.7インチです。CPUはアップル社独自の最新A14 Bionicチップを搭載していて操作も快適です。カメラの性能アップも注目です。12とminiは広角と超広角の2つのカメラ、ProとPro Maxは望遠を加えた3つのカメラを搭載しています。ナイトモードでは、暗いところでも明るく撮影でき、超広角やタイムラプスで撮影できます。さらに、Proシリーズは、「LiDAR(ライダー)スキャナ」を搭載しています。対象物との距離をレーザー光で計測します。これにより暗い中でもポートレートモードなどでもよりきれいに撮影できます。新しいiOS 14ではウィジェットはアプリと同じようにホーム画面に配置できます。設定すれば天気予報などの情報をすぐに確認できるようになりました。使っているうちに増えてしまうページの移動も簡単になりました。iPhone本体の背面をダブルタップ、またはトリプルタップすることで、いろいろな操作や機能を実行することができます。また、MagSafe(マグセーフ)は、背面に充電アダプターやアクセサリーが貼りきます。ここで紹介しきれないテクニックが満載です。iPhoneの買換えする人、初めてiPhone 12を手にする人も本書を読めば、iPhone 12のことがよくわかり、使いこなせるようになること間違いありません!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 39カ所46公演におよぶ全国ツアー『ORANGE RANGE LIVE TOUR 006 ~FANTAZICAL~』に密着し、ライブはもちろん、リハーサル、楽屋、移動、レクリエーション、打ち上げなどの貴重なシーンをふんだんに収録。ロングツアーを通して一歩ずつ成長していく様を切り取った一枚一枚の写真が、このツアーの空気を雄弁に物語っている。2冊組・全288ページの豪華仕様で発売された写真集を電子書籍で完全復刻!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に紙版の付録はございません。 ※応募者全員プレゼントなど、一部の企画は紙版を購入しないとお楽しみいただけません。 ついに第5弾! 2次元アイドルたちのインタビュー&グラビアマガジン。 今号は「仲良し」をテーマに、アイドルたちがグループの仲の良さを語り合います。 仲良しの秘訣は? メンバー間の約束事とは? グループを越えた意外な交遊関係なども明らかに。 この際だから言っておきたい、ぶっちゃけトークも必読です! 【目次】 【アイドリッシュセブン】 ・Re:vale/TRIGGER/IDOLiSH7 SPECIAL TALK SESSION ・〈未成年〉天くん&陸くん&一織くん&環くん&ナギくん座談会 ・〈成人〉龍之介くん&楽くん&大和くん&三月くん&壮五くん座談会 【B-PROJECT】 ・キタコレ/MooNs ・THRIVE/KiLLER KiNG 【ツキウタ。/ツキノ芸能プロダクション】 ・Six Gravity/Procellarum ・QUELL ・劇団アルタイル 【うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター】 ・ST☆RISH/HE★VENS 【スタミュ】 ・チーム鳳 【ピタゴラスプロダクション】 ・MARGINAL#4 ・UNICORN Jr. ・LAGRANGE POINT 【KING OF PRISM -PRIDE the HERO-】 ・Over The Rainbow/エーデルローズスタァ候補生 【夢王国と眠れる100人の王子様】 ・チェシャ猫/マーチア/クロノ/Over The Rainbow 【アイ★チュウ】 ・Alchemist ・F∞F/POP'N STAR/ArS/RE:BERSERK/Twinkle Bell/Lancelot/I B/天上天下 【夢色キャスト】 ・夢色カンパニー 【FORBIDDEN★STAR】 ・SYRUP ・Epicurean ・XYZ ・BLACK VERRY 【アイドルマスター SideM】 ・もふもふえん ・F-LAGS ・Legenders 【ディア ボーカリスト】 ・レオード/ジュダ/エーダッシュ/モモチ/ユゥ/シエル 【ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート】 ・神凪統 ・戌亥幸太朗 ・城戸戦治 【偶像スペシャル】 ・なむあみだ仏っ! ・一血卍傑-ON LINE- 特別書き下ろしショートストーリー (1)KING OF PRISM by PrettyRhythm × 夢王国と眠れる100人の王子様『本番前の楽屋にて…』 (2)KING OF PRISM by PrettyRhythm『エーデルローズ生が行く心霊ロケ』 (3)ピタゴラスプロダクション『本気の!?卓球対決 in 温泉旅館』 (4)FORBIDDEN★STAR『13人のクリスマスLIVE』 (5)なむあみだ仏っ!『仏たちの甘い秘密』 ポスター 【アイドリッシュセブン】 【なむあみだ仏っ!】 【スタミュ】 【FORBIDDEN★STAR】 【うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター】 【QUELL(ツキプロ)】
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4.3
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年当時、単独では初となった日本武道館公演を含む『ORANGE RANGE LIVE TOUR 008 ~PANIC FANCY~』に迫ったツアーパンフレット。臨場感あふれるライブ写真や、メンバーの素の表情を捉えた楽屋ショットのほか、ツアーの合間を縫って鳥取砂丘で撮影された撮り下ろし写真も掲載している。メンバーがどのような思いで『PANIC FANCY』に臨んだかなど、当時の貴重なコメントを収めたインタビューも見逃せない。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多忙なスケジュールの合間を縫って沖縄で撮影されたORANGE RANGEのツアーパンフレット第2弾。沖縄の街をバックにした自然な姿や、無人島で撮影された無邪気な表情を多数掲載している。そのほか、夏フェスに向けてのリハーサルや、レコーディングスタジオでの風景、NAOTOとYOHの機材紹介、江ノ島で開催された『湘南音祭』のライブ写真や楽屋でのオフショットなどボリューム満点の一冊。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落語事典の決定版! 全274席、口演頻度の高い噺をほぼ網羅。すべてに梗概・成立・鑑賞・藝談・能書を解説した落語ファン必読の一冊。新たな書き下ろしも加えて、名著を完全復刻! ●芝浜 【鑑賞】客席の、さわやかな熱気のようなものが、たったひとりでいる3桂三木助の所にまで伝わってきて、このあと『芝浜』をやるのだということに、なんともいえないすがすがしい緊張と、これから藝をやるのだという喜びが、三木助の身内に、ゆるく、しずかに昂まっていくのが感じられた。(略)――安藤鶴夫 ●だくだく 【藝談】はなし終えて楽屋に戻ろうとしたら「面白かったつもり」と客にいわれました。すぐに、「いやな客のつもり、横っつらを張り倒したつもり」とやったらうけました。――4柳亭痴樂 ●大仏餅 【鑑賞】(略)その日、8桂文樂が出て、『大仏餅』を演った。話が1ヵ所をぐるぐる廻りだしたとき、もう私は自分も胸がつぶれる思いで高座を見守った。(略)「――また勉強して、出直してまいります」文樂が静かに引込んだあと、私はしばらく声が出なかった。(略)――色川武大 ……ほか、全274席(藝名の上に表記した洋数字は代数をしめす) (1ページ1演目でひける、梗概・成立・鑑賞・藝談・能書事典) 【演目】はいちばん馴染みの深い通称を首題に、別題もすべて提出。演者の語り口を彷彿とさせる筋とオチの【梗概】、初演時の時代背景がわかる【成立】、多彩な見巧者による、個性溢れる【鑑賞】、三遊亭圓朝はじめ、名人ならではの【藝談】、蘊蓄たっぷりの【能書】まで、詳細に解説。
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3.3日常の謎ミステリの元祖ともよばれる、老歌舞伎俳優・中村雅楽探偵譚。歌舞伎界で起こった様々な事件や謎が持ち込まれると、雅楽は経験に裏打ちされた鋭い洞察力で鮮やかに絵解きをしてみせる。竹野記者の手記によって、雅楽が遭遇したあまたの事件の顛末が明かされていくシリーズ第3巻は、昭和50年代を中心とした作品群。竹野記者が目黒のバス停でつづけざまに出会った狂女にまつわる表題作「目黒の狂女」。なぜ淀君は逃げ延びなかったのかという、歴史に埋もれた謎を雅楽なりの解釈で解明していく「淀君の謎」など粒ぞろいの全23編を収録。【収録作】「かんざしの紋」/「淀君の謎」/「目黒の狂女」/「女友達」/「女形の災難」/「先代の鏡台」/「楽屋の蟹」/「お初さんの逮夜」/「むかしの写真」/「砂浜と少年」/「大使夫人の指輪」/「俳優祭」/「玄関の菊」/「梅の小枝」/「女形と香水」/「子役の病気」/「二枚目の虫歯」/「コロンボという犬」/「神かくし」/「芸養子」/「四番目の箱」/「窓際の支配人」/「木戸御免」/講談社版『目黒の狂女』 あとがき=戸板康二/講談社版『淀君の謎』 後記=戸板康二/創元推理文庫版編者解題=日下三蔵
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4.5昭和三十~四十年代、『番頭はんと丁稚どん』『とんま天狗』などで絶大な 人気を獲得。コメディアン、俳優、司会、コメンテーターとして、テレビの 黎明期から活躍する大村崑の回想記。 劇団「笑いの王国」を結成した芦屋雁之助、小雁兄弟や花登筺、 同時期に活躍して関西の笑いを全国に広げた藤田まこと、藤山寛美、 高倉健、渥美清、美空ひばり、森繁久爾、森光子など昭和のスター・・・。 抱腹絶倒、波瀾万丈のエピソードが満載! ・おもな目次 【第一章 人気者狂想曲】 北野劇場/花登筺の脚本と演出/「とんま天狗」 【第二章 家族の記憶】 神戸・新開地 【第三章 「大村崑」の誕生】 終戦/闇物資商売/キャバレー「新世紀」 【第四章 姓は尾呂内、名は楠公】 ミゼットの生CM/オロナミンC秘話/アドリブから生まれた名コピー 【第五章 僕と家族】 息子たちと銭湯へ/家族対抗歌合戦必勝法 【第六章 「崑ちゃん」秘話】 メロンの恨み──江利チエミと高倉健/遊び仲間・藤田まこと 東京の仲間たち──渥美清、谷幹一、関敬六 キャバレーの流儀──エノケンさん/鼻メガネの継承──三木のり平先生 耳元で聴いた「柔」──美空ひばり/異端児──トニー谷さん すごい顔パスの音曲師──柳家三亀松師匠/桂米朝師匠の「路銀」 『君恋し』──ミヤコ蝶々/藤山寛美さんの楽屋テクニック 森光子ちゃんと森繁久彌先生/とんま天狗ファン──十八代目中村勘三郎 座長・北島三郎さん/八代亜紀さんのサプライズ 【第七章 未完の話】 未だ届かない船――森繁久彌 【第八章 元気ハツラツ!】 崑ちゃんがくれたオロナミンC/崑ちゃんの元気の秘訣
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3.0会話は、うまい人ほどしゃべらないもの。少ない口数と絶妙の間で、無理なく会話を弾ませるのが、話術の達人の極意。話術のプロが、弟子にも教えなかった話し方のコツを伝授。(まえがきより抜粋)~私は楽屋育ちです。明治大正生まれの古老がひしめいていて、彼らは暇にまかせ、連日、小言の雨アラレを降らせました。私は江戸から連綿と続く小言を昭和に聞いたわけです。この口の利き方を始めとする行儀作法は、長い風雪を耐えてきただけに普遍性を持っています。私はこのノウハウと落語の持つ人情の機微を、平成の今こそと考えたわけです。友人知人と会い、話が弾む。こんな楽しいことはありません。人生の一大慶事と言っていいくらいです。その手前で足踏みしているのは“もったいない”としか言いようがないのです。落語家の書く本ですから適当にギャグも入り、全体としては優しい作りになっています。挨拶から始まる会話の世界をぜひ覗いてみてください。
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4.3
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3.0景色にまぎれた不自然な段差、小さな抜け道。かすかな違和感に導かれ、古地図を広げて一九世紀のガイドブックや文学作品を繙けば、モーパッサン、ランボー、ゾラが暮らした時代の空気がみるみる立ち上る! 当時の風習や世相までをも、ユーモラスな視点で活写。中世から一九世紀を自在に飛び回る旅へ、中世・ルネッサンス研究の泰斗が貴方を誘う。 (一部抜粋) 本書は、パリ街角のさりげない光景のなかに、この都市の記憶を、あるいはこういってよければ、パリという馥郁(ふくいく)たる香りの酒瓶の底に沈んだ澱のようなものをたどろうとした試みである。「神々は細部に宿れり」をモットーにして、半ば意識的に、モニュメントとはいいがたい些細な「モノ」をめぐるささやかなる探偵旅行を展開してみた。――「プロローグ」より 目次 プロローグ 1章 三つの壁、三つの時代・ 1 中世に飛ぶ 2 古地図のなかのパリ 3 入市税関の時代 ●コラム『タブロー・ド・パリ』 2章 パサージュを渡り歩く 「昔の香りただようショワズール小路よ」/ヴァリエテ座の楽屋口 /パサージュ対ギャルリー/ジュフロワ小路からヴェルドー小路へ /「ソルボンヌ小路」を発見!/セピア色のパサージュ ●コラム『ナナ』 3章 昔のガイドブックから 1 『パリ= ディアマン』一八六七年版 ●コラム『居酒屋』 2 局留め便、ひとむかし前のメール ●コラム『肉体の悪魔』 3 写真館の時代 「小さな肖像」/ランボーを撮った写真家/「立体写真」ブーム 4章 まぼろしの公衆トイレを求めて 5章 記憶の場としてのマルヌ川 1 『居酒屋』の時空間 2 マルヌ川の岸辺で思うこと 3 思いがけず廃線歩き 6章 印象派の散歩道 学術文庫版付録「青春のカルチエ・ラタン」 あとがき 本書は2002年、講談社現代新書より刊行された『パリ歴史探偵術』を改題、一部、加筆修正したものです。
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-蛭子能収だから許される!? “正直すぎる"蛭子能収が実際に見た芸能人&芸能界の裏側を大暴露! エッセイ漫画と全6章のインタビューで芸能界を語る、有名人&業界人、冷や汗もの(!?)な1冊。 目次 太川陽介との『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』 『ネプリーグ』で大恥をかき、『うわっ! ダマされた大賞』でいじめられる 真面目すぎるデヴィ夫人と大物・高橋英樹 田中律子が帰ってやる気を無くす具志堅用高 プライベートの競艇場で仕事中の坂上忍に会う 『絶対に笑ってはいけない』でロケ15時間・出演1分 津川雅彦監督の映画の本読みでひとり笑う キャラ変えを狙う有吉弘行 滑舌が悪くて明石家さんまにあきれられる 『スーパーJOCKEY』で松村邦洋とバウバウ プロデューサーの誕生日会にしかたなく行く 銀座のクラブの支払いが誰持ちなのか気になる 競艇場でいきなり頭を叩かれる 家の玄関にうんこを投げ入れられる 勝俣州和と街を歩いて落ち込む 蛭子と行く韓国競艇ツアーに来た客が7人 芸能人特権をフル活用 テレビ局の廊下や楽屋で感じる孤独 車窓の景色を見ていたら再ブレークする 有吉弘行の変身を目の前で見る ビートたけしと具志堅用高 2人の超人について 楽屋挨拶をしない理由と2月の年賀状 芸能界でのお友達はいないかもしれない 蛭子流 芸能界生き残り術 ……他
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強クイズ番組「東大王」の難問クイズ&東大王メンバーの魅力が1冊に! 難しすぎて面白すぎて超話題! 史上最強のクイズ番組「東大王」(TBS系)の公式本、待望の第2弾登場! 解くだけで頭が良くなる!? 頭が柔らかくなるひらめきクイズ&役立つ雑学満載の知識クイズをぎっしり掲載。 ”知力の壁”東大王チーム4人が考案した書籍オリジナルクイズも! さらに、賢くてカッコ良くて可愛い、最強東大王チーム4名(水上颯、伊沢拓司、鶴崎修功、鈴木光)の魅力に完全密着! 第1弾で大好評だった番組収録密着&楽屋潜入のほか、「東大王」大激戦の名場面を振り返りながらの超ロング副音声座談会で、「東大王」への思いをたっぷり語りつくします! 仲良しグラビア&4人による”自撮り”ショットも!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強クイズ番組「東大王」の超難問クイズが1冊に! 難しすぎて面白すぎて超話題! 史上最強のクイズ番組「東大王」唯一の公式本! 解くだけで頭が良くなる、あっと驚くひらめきクイズ&役立つ雑学満載の知識クイズを選りすぐりで掲載! さらに、水上颯、伊沢拓司、鶴崎修功、鈴木光の4人からなる東大王チームの素顔も完全公開。 収録裏側完全密着&楽屋に初潜入! 超ロングインタビューで、東大に入る秘けつ、番組ウラ話、将来の夢までを語りつくします! 東大王チーム4人が考案した書籍オリジナルクイズも掲載!
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4.0
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-1,018円 (税込)自分の才能に疑問を感じ、演芸の世界に飛び込んだ写真家──橘 蓮二。 上野鈴本演芸場の楽屋で、初めて写真を撮ってから25年が経つ。 演芸に救われた男は、いまや、演芸界で知らぬ者はいない写真家となった。 一枚の写真が、芸の本質を、演者の内面を、その先にあるものを伝えてくれる。 ひとりでも演芸好きな人を増やしたい、もっと演芸界を盛り上げたいと、 今日も黒い服に身を包み、舞台袖からカメラをかまえ、決定的瞬間を狙う。 蓮二のレンズがとらえた写真には、演芸の未来が写っている。 ※本商品はダウンロード数に制限があります。お早目のご購入をおすすめします。 目次 橘 蓮二が切り取る世界1 演芸写真家・橘 蓮二が切り取る世界 蓮二のレンズ 橘 蓮二 演芸に救われたから、写真で恩返しをしたい。 あの日の一枚、あの日の言葉① 立川談志 立川志の輔 劇場の神様とつくりあげる、志の輔らくご。 | COLUMN | 大きなすべり台の下で、しばらく動けなかった。 あの日の一枚、あの日の言葉② 柳家小三治 柳家三三 目の前に見えるものを、ただしゃべっているだけ。 あの日の一枚、あの日の言葉③ 春風亭昇太 柳亭市馬×柳亭市楽 師匠から弟子へ、落語の川は流れる。 あの日の一枚、あの日の言葉④ 立川談春 柳亭小痴楽 仲間と一緒に、落語界を盛り上げていく。 あの日の一枚、あの日の言葉⑤ 柳家喬太郎 木村万里×橘 蓮二 ぜひライブで観てほしい、オススメの芸人さんたち。 落語家 瀧川鯉八とぶらぶら散歩 [浅草編] 古典落語ゆかりの地を、のんびり歩いてみる。 橘 蓮二の写真について思うこと。 橘 蓮二が切り取る世界2 浪曲「天保水滸伝」を、姉弟で唸った2日間。 玉川奈々福 人々の心に寄り添う浪曲に、希望を見出す。 玉川太福 古典も新作も、すべてフルスイングで唸る。 講談師 神田松之丞 新春 連続読み「慶安太平記」完全通し公演2019 記憶の奥深くに刻まれた高座の連続。 神田松之丞 柱に講談があれば、何も怖くない。 橘 蓮二が切り取る世界3
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年3月から5月にかけて開催された『devil pop showcase tour 008』、そのツアーと並行して行われたオフィシャルファンクラブRANGE AID+による『AID JAM 008』のライブステージや楽屋風景を収録。そのほか、沖縄・宜野湾海浜公園 屋外劇場にて初の野外開催となった『テレビズナイト08 ~何かやりたくて夏~』当日の模様や、会場周辺で撮影されたロケーション写真も多数掲載されている。メンバー手書きのメッセージも要チェック!
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3.5自他ともに認める食通でもてなし好きの著者の家には、文人墨客から経済人まで大勢の友人が訪れた。いつしか自宅は「邱飯店」と呼ばれるようになる。あばら家の七輪を駆使して佐藤春夫と檀一雄を歓待した時分から、食卓で最も笑いの絶えなかった人・本田宗一郎の思い出まで。約三十年間のゲストとその日のメニューの記録を振り返る、愉快で美味しい交遊録。それはある時期の日本文化や経済界の裏面史でもある。 『邱飯店のメニュー』改題。檀一雄が舌鼓をうった「野鶏巻」と安岡章太郎のお気に入り「芋頭扣肉」のレシピ、人名索引付。 〈解説〉畑中三応子 目次 最初のお客は佐藤春夫と檀一雄/〝一本刀土俵入り〟の世界/〝邱飯店〟開店/健啖こそ長寿の秘訣/金を想うがごとく友を想う/メシで釣って文壇へ/〝第三の新人〟と友達に/五味康祐、そして有馬頼義/『ミシュラン』『あまカラ』『東京いい店うまい店』/小島政二郎・白井喬二・子母沢寛/梅崎春生のメスの羊/〝邱飯店〟の名付親・池島信平/スポンサーの鑑・鶴屋八幡/大編集者の風貌と条件/〝日本料理は滅亡する〟/宰相御曹司、舌鼓を打つ/獅子文六の「バナナ」/市村清と今東光のコンビ/栗田春生の痛快な人生/大屋晋三とカ、カ、カのかあちゃん/メニューに出ない料理のメニュー/〝違いのわかる男〟たちの話/永遠の少女・森茉莉/西洋料理のコックを雇う/政情が描く台湾の料理地図/コックを雇って精神修養/年と共に変る料理の中身/大宴のメニューは自分でつくる/宰相夫人佐藤寛子ミニおばさん/〝食通知ったかぶり〟紳士録/紅焼大網鮑と砂鍋大排翅/『邱家の中国家庭料理』楽屋話/美食と大食は紙一重/カミナリ族の大親分本田宗一郎/高度成長の立役者盛田昭夫夫妻/招待状を書く楽しみは残しておいて
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4.3【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 超人気α俳優・清住章吾は、βの日和の元恋人だった。バースの差や、すれ違いで別れたふたりだったが、日和が彼の舞台へ楽屋花を届けたことをきっかけに再会してしまう。 「おれには、おまえしかいない」と口説いてくる章吾。彼の俳優としての姿を見、関係を深めていくうちに、日和の心も動いていく。 やがて日和は「オメガのような甘い匂いがする」と言われるようになり──!? 再会ドラマティックオメガバース
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4.0
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5.0日本最後の講談定席として惜しまれつつ平成二年に休場した東京・上野の本牧亭。その席亭を務めた著者が四十二年間の軌跡を振り返る。家族ぐるみで交流した芸人達の素顔、伝統話芸を守らんと試行錯誤を重ねた日々。江戸っ子の爽やかな人柄がにじむ「おかみさん」奮闘記。 目 次 序 章 雪の夜の楽屋 第1章 生い立ち 第2章 娘時代の私 第3章 戦中から戦後にかけて 第4章 本牧亭再興 第5章 寄席の経営 第6章 父のこと 第7章 『巷談本牧亭』のこと 第8章 中国旅行 第9章 鉄筋ビルの寄席に 第10章 休席の顚末 第11章 講談の灯は消さない 第12章 人との縁 終 章 幸せな星の下に あとがき 文庫版あとがきにかえて 清水孝子 年 表 本書に登場する主な講釈師たち 〈対談〉本牧亭がつないだ講談の昔と今 宝井琴調×神田伯山 〈解説〉客と演者とおかみさん――本牧亭をめぐる人間模様 長井好弘 人物索引
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年、結成15周年を迎えたナイトメア。デビュー初期の2003年から2015年まで、歴代の公式ツアーパンフ41タイトルがデジタルリマスタリングにより完全復刻!VAP移籍第一弾シングル「the WORLD / アルミナ」を引っさげてのツアー『to the shining WORLD』追加公演。12月9日渋谷公会堂を皮切りに、名古屋・大阪と3公演が行われた。『to the shining WORLD』のLIVE写真のほか、移動中・楽屋でのオフショットも掲載!
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4.0女優・岸田今日子のはじめてのエッセイ集。劇作家・岸田国士の次女として生まれた著者が、新劇女優の世界に入り、結婚、長女誕生、離婚という道程のなかで、折々に感じたことを綴る珠玉のエッセイ。 ●女優のくせにお客様の入った初日より、その前の舞台稽古の日が好きだ。大道具が組み立てられ、照明器具が吊るされ、場面ごとのあかり合わせがはじまる。もうすぐ現実とは次元のちがうあかりの中に呼び出されて、自分ではない人物を生きなければならない。それを待つ間のあの不安定な、しかも魅力的なひとときを、なんといおう。 けれどもしかしたら、俳優とは限らず、わたしたちの生活は、いつ舞台に呼び出されるかわからない、舞台稽古の日の楽屋なのだろうか。あかり合わせは、もうはじまっているのだろうか。 (著者あとがきより)
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第13巻] Vol.49~Vol.52 ◆Vol.49 (2006年11月発行) 「コンサートというより、これはもう“作品”」とU_WAVEライブSECOND THEMEについて語ったインタビューから、そのU_WAVEライブのリハーサル密着やライブレポートまでを掲載。リハーサル密着記事では、ミュージシャンとしても活躍する阿部薫氏撮影の貴重なメンバーオフショット有り! そしてチャレンジャーUTSUでは、猫好きのUTSUに『猫との暮らし方検定』に挑戦してもらいました。 ◆Vol.50 (2007年2月発行) ソロ15周年を目前に控えたUTSUに、2006年を振り返って、そして2007年について、語っていただきました。その他、2006年12月に行われたディナーショー、2007年3月から行われるSPIN OFF from TM 2007のパンフレット撮影に密着! パンフレット撮影では、気心知れたメンバー(木根尚登氏、葛城哲哉氏、阿部薫氏、浅倉大介氏)と終始和みムードのPHOTOをお届け。 ◆Vol.51 (2007年4月発行) TM NETWORK、そしてソロとしてのUTSUをも傍で見続けてきた藤井徹貫氏によるインタビューを掲載。「みんながTMを本当の意味でタイムマシンにしてくれた」と語ったUTSUの貴重なインタビューです。そしてSPIN OFF from TMのライブの裏側にも密着。カメラマンとしても活躍する阿部薫氏のメンバーオフショットでは、いつも見られないさらにラフな姿や、MAGNETICA撮影の楽屋での姿などをお届け。 ◆Vol.52 (2007年8月発行) 15周年を迎えたUTSUにこれまで、そしてこれから続く“道”への、今の気持ちについて聞いたインタビューや、6月に終えたSPIN OFF from TMのFINAL公演のライブレポート、そして12月に行われるソロツアーのパンフレット撮影密着レポートを掲載。パンフレット撮影現場は、ホテルということでチャペルなどでも撮影。今までにない格好良い姿が見られるかも!? 必見です。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第10巻] Vol.37~Vol.40 ◆Vol.37 (2003年11月発行) “wantok”ライブレポート、そしてそのwantokツアー中にツアーについてのインタビューを掲載。2004年に20周年を迎えるTM NETWOEKのプレイベントとして行われた苗場プリンスホテルでのFAN EVENTを写真とともにお届け。スポウツ新聞では、MAGNETICA会員をwantokのバックステージに招待する企画や、10月25日ライブ当日に行われたUTSUのバースデーの様子をレポート。 ◆Vol.38 (2004年2月発行) 2004年はTM NETWORK20周年にあたる年ということで、TM NETWORKの過去リリースされたアルバムをUTSUのコメントとともに紹介。インタビューでは、デビューの日にあたる4月21日に行われるライブについての想いを語ったUTSU。他にA.A.Aチャリティーコンサート、TK PRESENTS Xmas chorus super sessionゲスト出演のレポートやザ・ベストテン2003に密着したレポートを掲載。 ◆Vol.39 (2004年4月発行) 2004年4月21日に横浜アリーナにて行われたTM NETWOEK DOUBLE-DECADE NETWORKライブレポート、そしてその貴重な舞台裏の様子を掲載! 会場到着からリハーサル、楽屋の様子や打ち上げなどファンクラブならではの目線で写真とともにお届け。そして、横浜アリーナ公演を終えたばかりのUTSUに公演の感想や、これからのソロ活動についてインタビュー。 ◆Vol.40 (2004年8月発行) 6月に日本武道館で行われたTM NETWOEK DOUBLE-DECADE NETWORKツアーファイナルのライブレポート、そしてライブを終えての感想、これから始まるソロツアーについて語ったインタビューを掲載。また武道館でのUTSUの様子にも密着。スポウツ新聞では“夏”をテーマにした質問をさまざまな形でお届け。普段みられないUTSUが垣間見えるかも!? ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第1巻] Vol.1~4 ◆Vol.1 (1994年10月発行) 1994年4月21日のTMN活動“終了”宣言。その年の秋、TMN終了の実感、そしてソロ活動にかけるUTSUの思い、プライベート近況など、ファンクラブに向けた貴重な第一回目のインタビューを掲載。また、ソロ・プロジェクト始動に関しエピック・ソニーレコード会議室で行われたスタッフ・ミーティング、TBSラジオで放送されていた番組「T.UTSU And So On」の最終回の様子も余すことなくレポート。記念すべき『MAGNETICA』創刊号です! ◆Vol.2 (1995年2月発行) 1994年12月に収録されたインタビューには、アルバム・レコーディングの進捗から曲作りの様子まで、ソロ活動にかけるUTSUの近況が満載。1994年12月に木根尚登氏と出演した「第2回 Act Against Aids」の楽屋レポートも必見です。また、UTSUが結成した野球チーム「WHIMP(ウインブ)」の結成式&記念試合の様子もレポート! UTSUのプライベートが垣間見えます。 ◆Vol.3 (1995年4月発行) なぜ1995年の活動再開が、ソロから、ユニット「BOYO-BOZO」へと変更されたのか? レコーディング中の気持ちの変化を語ったインタビュー。また西平彰氏(サウンドプロデューサー)と森雪之丞氏(作詞家)、仕掛人ふたりへのインタビューなど、BOYO-BOZOデビューに関する秘話が凝縮された号です。木根さんとともに出演した阪神大震災被災者支援コンサート出演のレポートも掲載。 ◆Vol.4 (1995年8月発行) 1995年5月、シングル「JUMP」で遂に動きだしたBOYO-BOZOツアーALIVEのライブレポートにUTSUの感想を交え、当時のBOYO-BOZOの活動の様子が伺えます。サポートミュージシャンからのメッセージも掲載。そして第一回目のファンクラブイベント in HAWAIの様子もレポート! ファンの皆様への感謝をこめて行われたイベント内容を、写真とともにお届け。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-『笑点』の名司会者にして、孤高の噺家。世相、社会風刺、落語史、楽屋噺をユーモラスに、時には舌鋒鋭く語った珠玉のまくら集。 「星の王子様」のキャッチフレーズで人気が爆発し、落語四天王の一人として活躍。落語協会分裂騒動を経て、『笑点』の名司会者として記憶される。晩年も、引退を決めた『芝浜』、『圓楽』の名跡を生前に譲る決断など、激動の時代を生きた五代目圓楽の「まくら」を一挙収録! 本書に収録されている「まくら」は、「にっかん飛切落語会」の音源から採取されています。 著者について 五代目三遊亭圓楽 1932(昭和7)年、東京都に生まれる。 1955(昭和30)年、六代目三遊亭圓生に入門。前座名を「三遊亭全生」。 1958年(昭和30年)3月に、二つ目に昇進。 1962年(昭和37年)10月に真打に昇進して、「五代目三遊亭圓楽」を襲名。 1966年(昭和41年)『笑点』の放送が開始され、大喜利回答者として出演。 1978年(昭和53年)落語協会分裂騒動。師匠・六代目圓生と一緒に協会を脱退。 1983(昭和58年)司会者として『笑点』に復帰。 2005年(平成17年)『笑点』放送開始40周年特番で司会を桂歌丸に交代。勇退する。 2009年(平成21年)10月29日、転移性肺癌のため長男宅で死去。
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4.0「笑点」司会に就任、「おんな城主 直虎」では今川義元を怪演、「紅白歌合戦」では審査員として登場……。入門から35周年を迎え、いま絶好調の人気落語家による呑気で、たまにしみじみの名エッセイ集。幻の名著を大幅加筆、ドラマ「下町ロケット」で共演した立川談春との対談も収録!【目次】ママさんコーラス入門/雪見鍋/おじさんのこと/カレーパンのこと/弟子希望者列伝/サンドバックをもらう/水槽飼育者の生活/鳩との日々/引っ越し日記/人生が二度あれば/大読書家への道/秩父夜祭日記/末広亭の楽屋の火鉢/ピノキオの夜/ベトナムウソツキ日記/実録・石和ざぶとん亭/台湾棒球見学隊/キューバの旅/[特別対談]落語の自由 春風亭昇太×立川談春 ……など。
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4.4弱小事務所のたたき上げ系人気俳優・那智は大手事務所のマネージャー・鈴木が親の七光りで仕事をしているとの噂を聞いて気に入らない。 「七光りマネ」鈴木の本性を暴こうとするが、よくよく観察してみるとそんなワケでもなさそうで…?? そして、鈴木が自分に好意を持っていると知った那智は、「彼氏(仮)」として「お試し期間」を設けてもいいと告げて――!?
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5.0「俺のこと、男だってわからせてあげる」カラダに触れるその手は、大きくて力強くて…。女形だけど、男の人…なんだ――歌舞伎の『床山』である私の仕事は、人気急上昇中の女形・伊万理くんのかつらを結うこと。女性から見ても綺麗な顔で、幼い頃から一緒にいる彼はまるで妹みたい――なんて言っていたら、突然楽屋で押し倒されちゃった…!?「妹としか思えないか、試してみようよ」ってどういうこと!?キスされて、敏感なトコロを掻き回されて、もう…何も考えられない…っ。 ※この作品は過去、電子書籍「女形の、オトコな素顔~ちゃんと俺を見てイって。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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5.0♪ドんぐりころころドんぶりこぉ…… ある日突然、頭の中で鳴り出した童謡。 気づくと彼は会社の机の上に立ち、熱唱を… 「どんぐりころころ」より 聞くと呪われる歌、演奏すると死ぬ曲、霊が憑いてる楽器…… 音楽に纏わる空恐ろしい話を集めた実話怪談集! ●出産した妻が無意識に口ずさむ子守歌。夫はその不気味な歌詞に聞き覚えが…「子守らない歌」 ●身の回りで聞こえるメロディがすべて同じ曲に聞こえる異質な世界。果たしてそれは現実化…「緑閃光」 ●トランペット奏者だけが何人も死んでいるブラスバンド。死者の共通点はある曲の演奏に…「この素晴らしき世界」 ●質屋で格安で購入した高級三味線。弾くと赤ん坊の泣き声が…「泣き三味線」 ●自宅で時々聞こえてくる民族音楽の打楽器演奏。微かな音の出どころは意外な場所に…「モーメント」 ●あるホールの楽屋にある座ってはいけない椅子。座った者は必ず体調を崩し…「第三楽屋の出入り口」 ●戦争から帰ってきた曾祖父の慰問袋にあった持ち主不明のハーモニカ。夜、机の上に置いておくと…「慰問袋」 ●岸戦没者の引揚げ船に向かって「海ゆかば」を唄う少女の霊。偶然その歌声を聞いてしまった二人の漁師は…「水漬く屍」 他、聞くも地獄、奏でるも地獄の調べ38話収録!
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5.0「京介さんとセックスしていいのは俺だけだかんね」 食うか食われるかのエロガブ獣人オメガバース! 【電子限定おまけ漫画収録】 〈あらすじ〉 人気急上昇中のシロトラ族モデル・尾白深冬の専属マネージャーを務めるキツネ族のΩ・京介。 Ω性とキツネ族への偏見が根深い社会で生き抜くため、 抑制剤を飲むことでなんとか誤魔化しΩということを隠して働いていた。 しかしある時、楽屋で深冬に触れられた瞬間突如ヒートに襲われる。 αである深冬にβと偽っていたことがバレてしまった挙句、ヒートにあてられた深冬は京介に襲いかかってきて…!? CONTENTS つれない獣に噛みつきたいVOL.01~VOL.06 電子限定描き下ろしおまけ漫画 ※本作品は「つれない獣に噛みつきたい」VOL.01~VOL.06を再録した電子コミックス版です。 ※コミックス版(紙)の「つれない獣に噛みつきたい」(海王社刊)も、全国の書店にて絶賛販売中! ※コミックス版(紙)の描き下ろしおまけ漫画は収録されていません。ご了承ください。
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3.7★特典は描き下ろし6Pおまけマンガ★ 【年下αモデル×Ωの敏腕マネージャーの、芸能×獣人オメガバース!】 ホワイトタイガー族の人気モデル・尾白深冬(おじろ みふゆ)の専属マネージャーをしているキツネ族の狐塚京介(こづか きょうすけ)。敏腕と名高い京介は、バース性への偏見が根強い社会で生き抜くため、実はΩであることを周囲には隠して働いていた。しかしある日、楽屋で深冬に触れられた瞬間、予期せぬヒートが起こってしまいーー!? 「京介さんとセックスしていいのは俺だけだかんね」独占欲まるだしの年下αモデルに獣さながらに激しく抱かれてしまう、溺愛×執着オメガバース! 【本作品は「つれない獣に噛みつきたい」VOL.01~VOL.06を収録した電子特装版です】
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2.0ファンのみんなが僕たちに期待している……だから絶対に、あの事だけはバレちゃいけないんだ……。 デビューが決まっている男性アイドルグループの1人が辞退して、その代わりをしてくれないかと頼まれたんだけど、私女だよ!? 同じグループに憧れの俳優さんもいるって言われてつい引き受けちゃったけど……こんな事がもしバレたら……。 不安を抱えながら初顔合わせの日、私が女だって言うのはメンバーも知らない。なんとか挨拶を終え楽屋で着替えをしていたら……。 「てめぇ、俺らを騙してどうするつもりだ」 って、いきなりバレちゃった!? 電子コミックス版だけの描き下ろしおまけマンガを収録!
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-「カメラの前でもお前は俺のことだけを考えてここを濡らしていればそれでいい」初恋も未経験、もちろん男性経験ゼロの女優・朋恵が“情熱的な恋に生きる女性”を演じるために選んだのは、恋人役・柴崎との恋人契約。「そのままちゃんと自分で開いてろよ」M字に足を開かされ、きれいな指で私を触る。「…ここか」容赦なく隅々まで弄り、何度も熱い○○を注ぎ込む。楽屋に響き渡る淫靡な声…。彼が触れるたび、私のカラダは淫らに作りかえられていく─…
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3.0『愛しているのは「アイドル」としての私でしょ?』デビュー即・超人気清純派アイドルにのぼりつめたリンは、実は超肉食系女子! 最高のパフォーマンスを披露するため、ライブ前にもカワイイ学生バイトくんや、イケメンフォトグラファーと気分を高めるエッチをしちゃいます☆ けれど誰とエッチをしても、どんなにエッチをしてもイけないっ!!! …たった一人、ドルヲタのマネージャー・桐生真里(通称マリちゃん)をのぞいては…マリちゃんが優しい快感を与えてくれるのは“私”のため? それともアイドルの“リン”のため? 人気アイドルのスキャンダルが今、暴かれる――‼
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4.5玲央は人気急上昇中の俺様ドS俳優だが、実は男性に性的にいじめられたい願望を持つドM。 一方双子アイドルTwinSの千弦はさわやか王子様キャラで売り出しているが、実はドS。 玲央は昔、幼馴染みの千弦からいじめられる気持ちよさを教えられ性癖をこじらせるが、千弦の引っ越しによりそのまま疎遠に…。 だがある日テレビ局の楽屋で偶然千弦と鉢合わせ! 玲央が待ち望んでいた調教プレイの続きが始まって──!? ★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
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5.0「あいつに焼き殺される」 歪んだその男が、時を経て牙を剥く――収録話「死んでほしい」より 黒史郎、冥府よりの実話怪談! はらわたをかき回すような恐怖を体感せよ! 頭蓋の内側に悪寒が走る恐怖を描く黒史郎の異界怪談シリーズ第3弾! ・浚渫工事中に発見された常識では考えられぬ奇妙なものとは…「川の底から」 ・元アイドルが激白した怖気立つ恐怖体験…「楽屋で見たものは」 ・凄惨な歴史を伝える北朝鮮の博物館で起きた戦慄の怪事…「戦争博物館の叫び」 ・真夏の工場で降りかかった酸鼻を極める著者自身の実体験…「移動する死臭」 ・タクシー運転手がかつて怪異を目撃した場所、そこに隠された因果とは…「首無し地蔵」 ……など数々の怪異譚を収録。 漆黒の暗闇から覗く冥府は、狩り取る者を探している!
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4.7四コマ漫画家・魔神ぐり子と、編集・小柳の熱い闘いはまだまだ終わらない! 友人の漫画家・井上さんの日常を綴った「漫画家デビューはしたけれど」も収録です!
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4.5〆切を無視し続け、奇行を繰り返す漫画家・魔神ぐり子。漫画家を漫画家と思わぬ暴言を吐き続ける担当編集者・小柳。これはどこまでが本当なのか?それともすべてが現実の事なのか!?今、ぐうたら漫画家とドS編集者の壮絶な闘いが幕を開ける!!
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3.6純情&童貞ショーストリッパーのケイは、女装していた時に遭った強引なナンパから救ってくれた弁護士・亮介に淡い想いを抱いていた。ある夜、その亮介が店に現れてケイにラップダンスを要求v 亮介に身体を見られ、膝の上で腰を振っているうち、ケイは感じて昂ぶってしまい、さらに楽屋へ押しかけてきた亮介に激しく乱されて……v 秘密の多い遊び人・亮介に翻弄される、ケイの恋の行方は?
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3.9有原桂吾――どんな役でもこなし、数々の賞を手にしている実力派俳優。そんな有原とドラマで共演することになったアイドルの松下は、役をこなしきれずプレッシャーな日々。そんな折、うっかり楽屋を間違えたことで有原の秘密を知ってしまう。「クールでミステリアス」と人気な有原の素顔は、超甘党のほわほわ天然系だったのだ! それから二人の交友関係が始まるが、松下は素の有原と過ごすうちに惹かれていって…!?
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3.7新人アイドルグループとしてデビューした元気は、「セクシーデンジャラス」キャラなのに、実はヘタレな15歳。ある日、秘かに片想いしていたメンバーが、ライバルと楽屋で××シている所を見てしまった! 傷心の彼を優しく見守る先輩アイドル・鈴原に惹かれていくけど、子供扱いされて――!? 恋愛禁止を守れない、アイドルたちの青春群像劇、単行本描きおろし付きで電子書籍化。キチク濃厚Hな、ちはや×良知編も同時収録!
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-演劇の魔力にとりつかれた若者たちはみんな貧しい。アンナ・レンドルも同様、ひもじさは指を噛んでごまかし見てくれだけの安物の服にかかとのすりへった靴をはいているが、心の中は激しい野心に燃えていた。アンナは初めて有名女優との共演のチャンスにめぐまれ今日からは上演する劇場を使ってのリハーサルが始まる。それなのに、出がけに家主から家賃の催促をされ集合時間に遅れてバス停から走り続けなければならなかった。おまけに楽屋口では若い男とぶつかってはじきとばされる始末。その拍子に脱げてしまったおんぼろ靴を、男はまじまじと見ている。
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-感動した、笑った、驚いた、萌えた、恋した、そして絆が深まった――懐かしいなあと思わず目を細めたくなる思い出から、当時も今も胸キュン必至のネタまで、メンバーたちがこれまで紡いできたエピソードを一挙大公開。同時に、意外&幅広い交遊録や“聖地”もご紹介! ◎嵐のセンターについて、メンバーはどう語った? ◎公共交通機関を使っても、バレなかったのは誰? ◎楽屋での過ごし方がまったくの正反対なのは、どの二人? ◎ツアー中、メンバーが楽しみにしていた「嵐システム」とは? ◎○○に起きた、移動中のバスでの恥ずかしい思い出 などなど すでに“嵐ロス”に陥っている人も、最後まで笑って送り出したいという人も、本書を読めば「ありがとう」の気持ちがさらに深まるはず。 5人のエピソードをかみしめて、心の中に再びアツい嵐を巻き起こそう!
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-ロンドン警視庁内に設置された「不可能犯罪捜査課」の活躍を描いたシリーズ作品を中心にしたカーの短編集。独創的なトリックの数々を駆使して独自の世界が展開する。手袋だけで男が殺された怪事件の「新透明人間」、雪に残された足跡トリックの典型「空中の足跡」、四人組銀行強盗はつかまったが、肝心の金がみつからない「ホット・マネー」、評判ダンサーが楽屋でハサミを背中に刺されて死んでいた「楽屋の死」など10編。うち後半4編はシリーズ以外の怪奇事件を扱っている。
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-30年来、新劇界に不死鳥の如く君臨してきた美貌の女優・長塚明子。彼女は脳腫瘍に冒され「五本の薔薇」の舞台を最後に、生命の危険を賭けて危険な手術に臨もうとしていた。数時間後に迫った死の影に脅えながら、彼女は愛の多かった自分の半生を、愛を交し合った男たちを思い返し、真の愛の意味を問いつづけ、舞台で使った5本の薔薇を、彼女の最も愛した人に贈ろうと考える。劇評家の宇佐見、彼女の発見者・春原、演出家の高城……幕が降り、まだ興奮のさめやらぬ群衆に囲まれて楽屋から出てきた彼女が薔薇を手渡したのは、意外な人物だった……。
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3.5あなたが黙って消えたあの日から、私の心は凍ったまま。 日々厳しい訓練を積む18歳のバレリーナ、アーニャの前に、初恋の人ローマンが現れた。燃えあがる情熱に身を任せ、純潔を捧げた彼女は、翌朝彼の姿がないことに気づいて絶望する。14年後、今やプリマとなったアーニャは、楽屋を訪ねて来たゴージャスな実業家の正体に気づいて固まった。ローマン! 今ごろ私に何の用があるの?だが、冷たい態度とは裏腹にアーニャの心は乱れていた。ローマンが纏う、かつてはなかった秘密の匂いに煽られて。■恵まれない幼少期を経て、自らの実力だけで巨万の富を築きあげた富豪たちが真の愛とめぐり逢うシリーズ、〈氷の掟〉最終話です。キャロル・マリネッリが描く珠玉のロマンスをお楽しみください。
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3.5君は僕のいとこから金をだまし取った!いわれのない非難に、彼女はおののいた。 その夜、非常勤教師のサラはリヴィエラにあるクラブで失踪した歌手の代役を務めていた──不似合いな化粧とドレスで。歌い終えたサラが楽屋に戻ると、見知らぬ男性が訪ねてきた。私を世慣れた女だと勘違いして誘いに来たのかしら?すぐに追い払おうとするが、サラはその男性、ギリシア人実業家バスティアンからなぜか目を離せない。「一緒にディナーでもどうかと思ってね」まるでサラの返事がわかっているかのように、彼は微笑んだ。その胸の内に暗いたくらみを隠したまま。■いきいきとしたピュアなヒロインと、ゴージャスで傲慢なヒーローの王道ロマンスに定評があるジュリア・ジェイムズ。今作のヒーローの暴君ぶりも、2017年MVP候補級の破壊力! 必読です。
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-どん底を味わって初めて知った――人は愛のためにこそ闘うのだと。 アマリーはパリの管弦楽団のバイオリン奏者。かつては神童と呼ばれ、卓越した才能を輝かせていたが、ある出来事をきっかけに心を閉ざしたまま、今は面影もない。いつものように楽屋でひとり練習に没頭していた彼女は、突然現れたゴージャスな男性に声をかけられ、固まった。彼はヨーロッパの小国、アゴン王国の王子タロスだと名乗り、アゴン王の即位記念音楽祭でアマリーに演奏してほしいという。そしてこうも付け加えた。断れば楽団は解散することになる、と。なんて横暴なの! 演奏したくても……今の私にはできないのに。■ヨーロッパ中の女性から、“理想の恋人”に選ばれるほど注目を集める王子タロス。彼が惹かれたのは、弱小楽団の冴えないバイオリニスト、アマリーでした。しかも彼女には隠された秘密が……。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 真打昇進に17年もかかった。キックボクシングのリングアナウンサーをはじめ、ずいぶんと回り道をしてきた。十八番の自作落語「会長への道」で大看板を葬り、師匠を殺し、先輩を追いやっていたら、本当に落語協会の会長に就任してしまった。顔も怖いが高座もこわい。でも、心根はほんとうに優しい親分肌の人情師匠。落語家人生50年。10年前に刊行した名著『会長への道』に、師匠小さん、僚友志ん朝をおくる章を新たに書き下ろし。抱腹絶倒の楽屋噺。
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4.0昼は刑事、夜は漫才師。 事件はお笑いの現場で起きている!かつてない警察小説、誕生! さえない刑事(デカ)は漫才師!爆笑必至の警察エンタメ 腰元(こしもと)興行所属の若手漫才コンビ「くるぶよ」のボケ担当・“くるくるのケン“。彼が大阪府警難波署の刑事・高山一郎であることは相方の“ぶよぶよのブン“にも言えない秘密だ。お笑い劇場で起こる数々の事件にも、刑事であることは伏せ事件解決に協力する。しかしある日、同僚の交通課巡査・城崎ゆう子に正体がばれ…爆笑間違いなしの警察&芸人小説! 第一話 ふたつの顔を持つ男 「こしもとお笑い劇場」の楽屋でベテラン芸人びっくり太郎が襲われた。昼の刑事としての仕事を終え、「くるぶよ」として偶然居合わせたくるくるのケン(高山一郎)はてきぱきとした現場の保存に協力し、小さな手がかりから真犯人も…? 第二話 着ぐるみを着た死体 人気漫才師スリムドッカンブラザーズの芸歴四十周年ライブの宣伝に駆り出された「くるぶよ」。スリム健四郎とドッカン大作の二人が本人の着ぐるみを着て登場し、場を盛り上げるつもりが、思いもよらぬ事態に…。 第三話 おでんと老人ホーム 老人ホームに営業に来た「くるぶよ」。一緒に営業にやってきた父娘の漫才コンビ「喜寿・喜美子」の喜寿が舞台の上で突然倒れて死んだ。「舞台のうえで死にたい」と常々話してはいたが…しかし、その死には意外な真相が…。 第四話 人形に殺された男 新人漫才師たちの登竜門「N-マングランプリ」に出場することをしきりにすすめられる「くるぶよ」だが、かたくなに断るケン。しかし、その対応には相方のブンは不満があるらしい。そんななか、腹話術師の縦縞ボストンが楽屋で死んでいた。生前、人形のきゅん太に殺されるかもと語っていたというが…。 第五話 漫才師大量消失事件 「N-マングランプリ」に出ることになった「くるぶよ」。しかし、出場予定の漫才師八組が、開始時刻になっても会場に現われない。いったい何があったのか――。 第六話 漫才刑事最後の事件 腰元興行最大の劇場なんばキング座で一握りの芸人しか出演が許されない公演に出られることとなった「くるぶよ」。しかし、そのためには刑事の仕事を一週間休まなければならない。その口実に、警察の同僚に結婚宣言をしたケンこと高山一郎だが、またも劇場で大事件が!
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