庭作品一覧
-
5.0訪問看護師のアニーは派遣先の屋敷で12年前に突然姿を消した恋人スローンと再会した。病気の伯母を見舞いに帰郷したと言う彼。以前の荒くれ者は影を潜め、今や事業で成功を収めた魅力的な大人の男性に成長していた。スローン、この屋敷の美しい庭であなたと結婚式を挙げるのが私の夢だったのに。どうしてあの日黙って町を去ってしまったの? アニーはすぐにでも真実を知りたかったが、自分もまた、スローンには決して気づかれたくない重大な秘密を抱えていて…。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山者ならば一度は観ておきたい、登山者だからこそ出会うことのできる究極の山の絶景を、全国から厳選して30景選出。 その風景に出会うためのコースガイドを、掲載しています。 雑誌『山と溪谷』に2013年から2014年にかけて連載されていた巻頭人気企画を再編集したものに、連載にはなかった6景・コースを加えています。 四季折々にその山のベストシーズンに即して紹介しているので、季節ごとの登山計画に役立ちます。 紹介コース 【夏の絶景】 北海道大雪山・神遊びの庭のお花畑とトムラウシ山・北アルプス南岳から望む大キレットと穂高連峰 ほか7コース 【秋の絶景】 北アルプス・双六台地から槍・穂高連峰・白山・大汝峰から望む剣ヶ峰と御前峰 ほか7コース 【冬の絶景】 北海道大雪山・姿見の池から見る冬の旭岳・青森県八甲田山八甲田樹氷原 ほか3コース 【春の絶景】 尾瀬・至仏山から望む尾瀬ヶ原と燧ヶ岳・群馬県さくらの里から望む妙義山 ほか4コース
-
5.0
-
5.0
-
5.0アンティーク人形のエミリィは、自分も人の心を宿し、人間と恋をしてみたいという願いを持っていた。 ある日、神様の力によりその願いが実現することになった。ただし、屋敷の庭のバラが全て枯れる前に運命の人と両想いにならなくてはならない。間に合わない場合は元の人形に戻ってしまうという。 人間になったエミリィは早速、久遠空という男の子にひと目ぼれ、私の運命の人だと直感するが…。 久遠空は人間らしい心を何一つ持たないかのように心に傷を負っていた。果たしてエミリィの恋はうまく結ばれるのか…。 人間の心を持つアンティーク人形と心を持たない人間のせつないピュアラブストーリーです!
-
5.0【知っておきたいバラの基礎知識をていねいに解説】★★ローズガーデナーのための完全バイブルです!★★ バラは、苗を植えただけでは美しい花を咲かせてくれません。丈夫な株に育ててこそ見事な花をつけてくれるのです。そのためには成長に適した手入れが必要です。また、なぜこの作業がこの時期に必要なのか、どうしてこの手順で行うのか、それらを理解すれば想定外のトラブルが起こっても対応できます。ぜひ、本書を片手に美しいバラを咲かせてください。 【目次】 はじめに バラ栽培カレンダー 素敵なバラ生活 Lesson1 バラ栽培の基礎知識 Lesson2 庭のデザインと花のカタログ Lesson3 バラ苗の植え付けと殖やし方 Lesson4 季節ごとのバラのお手入れ Lesson5 バラの病気と害虫対策 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0
-
5.0日本庭園、和食、茶の湯など、日本の古きよき文化はいずれも美しく、世界の憧れ。こうした美の根底にあるのが、禅だ。禅では、ムダをそぎ落としたもの、移ろいゆくもの、未完成のもの、慎ましやかなものを美しいとしており、西洋の価値観とは真逆。禅僧であり、「禅の庭」を多数手がける庭園デザイナーでもある著者は、日本人が、独自の美の楽しみ方を知っていると説く。「いびつな茶器」「石ばかりでできた庭」「一輪だけ挿した花」「水鉢に映る月」などを愛でるのは日本的。日本人が古来持つ美的センスを再確認する一冊。iPhoneが美しいのは、禅の美のエッセンスが詰まっているから!? など、人に話したくなる視点が満載だ。
-
5.020人の禅僧が 心に残る出来事から伝える「生きる智慧」 ■担当編集者のコメント お葬式、法事にて―― お坊さんの読経中「つまらん! 退屈! 早く終わって欲しい!」 お坊さんの法話中「長い!“正しいこと”ならわかってる! それができれば苦労しないって。 なんか、エラそうだわ、得意げで説教くさいし。 しかも、その引用あきらかに間違っています……」 と、一度は感じたことがあるのでは? 「お坊さん」の読経だから、我慢しなくちゃいけない。 「お坊さん」のお話だから、黙ってありがたく聞かなきゃいけない。 眠い目をこすって!!! と、お経も仏教も 「死んでからお世話になるもの」 「説教臭くて眠くなるもの」と、思っている人にも、 『般若心経』って何が書かれているの? と興味を持った人にも おすすめの一冊です。 もちろん、「いままで、お坊さんのお話を聞いて退屈したことがありません」という人も! 尚、20人の禅のお坊さんによる共著のため、 読みやすいもの、楽しいもの、 なかには期待を裏切らない説教臭いものまで、とりそろっております。 もし、気になったお坊さんがいらしたら、 巻末のプロフィールページをご参照の上、 お寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。 ■監修者のコメント 「お経」と聞くと、どうしても、 「お葬式」や「法事」などを思い浮かべてしまう方も多いかもしれませんが (そもそも仏教にそのイメージが強いのでしょうね)、 けっして、「悪いことをすると地獄に行く」といったような、 “死んでから”の教えばかりではありません。 仏教、そして『般若心経』も、生きるための智慧に溢れています。 遠い遠い昔から本質的には変わっていないであろう、 さまざまな「生きることについての悩み」について、 三〇〇文字足らずのこの「小さなお経」は、人々の心の支えや薬になってきました。 そして、何千年とたった今でも、その教えは色あせてはいません。 ■監修者 藤原東演 宝泰寺住職。臨済宗妙心寺派布教師会会長。サールナートホール館長。 1944年に家康公のお膝元・駿府城下町(静岡市)にある、「庭の美しさたるや東海一」と名高く、 江戸時代には朝鮮通信使(正使=現在の大使にあたる)の休憩所に使われるなど、 歴史的にも重要な役割を果たしてきた宝泰寺に生まれる。 京都大学法学部卒業後、紆余曲折を経て京都の東福寺専門道場で修行。
-
5.0歴代首相邸や政府・政党の建築物を訪ね、その空間と時間から権力者達の本性に迫る。 建築と政治の関係性という全く新たな視座を打ち立てるノンフィクション。 <目次> 「権力の館」の所在地 序論 テーマとアプローチ ――建築は政治を規定するか―― 総論一 西園寺の「坐漁荘」と近衛の「荻外荘」――「衣食住足って政治を知る」世界―― 総論二 「権力の館」をめぐる栄光と悲惨のパノラマ――『風見章日記』が捉える「建築と政治」―― 序 権力の館 事始め マッカーサー GHQ跡第一生命館 皇居を睥睨できぬひたすら実務の部屋 I 権力者の館 吉田茂 大磯御殿 政治も普請も道楽尽くす 吉田茂 目黒公邸 ワンマン好みの宮様の「光の館」 鳩山一郎 音羽御殿 人々を呼びこむ日だまりの丘 岸信介 御殿場邸 見果てぬ夢を館に託す 池田勇人 信濃町邸 箱根仙石原別邸 いつわりなき庭と石への執着 佐藤栄作 鎌倉別邸 ホンネ溶けこむ非政治の時空 田中角栄 目白御殿 東京への怨念と拡大する館 三木武夫 南平台邸 婦唱夫随の館の暖炉で燃やすの書類 福田赳夫 野沢邸 質実に徹した反時代の美学 大平正芳 世田谷区瀬田邸 命運分けた異例の郊外転居 中曾根康弘 日の出山荘 自然と同化する奥山の原風景 竹下登 世田谷区代沢邸 政界の父・佐藤栄作邸を居抜きで自邸に 宮澤喜一 軽井沢別邸 力ずく嫌いの決断の地 軽井沢町別荘地(戦中編) 宰相近衛と青年伯爵のバーチャル和平談義 軽井沢町別荘地(戦後編) 左社委員長も変装訪問した鳩山別荘 II 権力機構の館 首相官邸 上 保守本流は住まず、保守傍流と平成流が住む館 首相官邸 下 秩序と安定と孤高の館に「魔性の力」は蘇るか 貴族院・参議院 議事堂に埋め込まれた変わらぬ天皇秩序 衆議院 戦前戦後を生き抜いた垂直的な階層構造と配室 最高裁判所 交流乏しき静寂の司法府 検察庁 戦前は司法省と一体化、戦後は法務省とつかず離れずか 警視庁 帝都の警護そして首都の守りに七変化 財務省・大蔵省 戦前・戦後完成までに三十年の受難の館 日本銀行本店 輝きうせた三種の「権能」――権威・権限・権力を象徴する館 宮内庁庁舎 天皇の「権力」と「権威」を支え続ける濠の内外 枢密院 権力の喪失過程を象徴する「中空構造」 都庁舎 双頭の鷲にも似た「アーキテクトクラシー」 北海道赤れんが庁舎 近代日本を生き抜いた欧化の象徴 沖縄県庁・高等弁務官事務所 米軍と本土が映した戦後 III 政党権力の館 自由民主党本部 出入り自由、機能重視の「繁華街」 砂防会館 インフラ整備を背景に、党本部そして政権派閥の館へ 宏池会事務所 風化する保守本流の聖地 日本社会党(社会民主党)本部 フル回転した江田人脈 日本共産党本部 再現された「古き良き学校」のイメージ 公明党本部 鉄路ごしの創価学会との距離感の妙 民主党本部 連絡機能に特化した「ないない尽くし」 結 権力の館 事納め 小沢一郎深沢邸 「要塞」と化す政権交代の象徴 「権力の館」の原風景とコラボレーション ――あとがきにかえて――
-
5.0葉で木の名前が簡単にわかる、画期的検索図鑑。 里山で散策中、大きな街路樹、近所の庭に見える大きな木、散歩中に子どもに尋ねられたとき…。この木、何の木?そう思ったときに、実や花が無くても、葉で木の名前がわかったら、とても便利だと思いませんか? この本は、葉の基本的な4つの要素(1.葉の形、2.つき方、3.縁の形、4.落葉樹か常緑樹か)を、巻頭の検索表で当てはめることによって、初めての方でも簡単に木の名前がわかってしまう、画期的な検索図鑑です。 さらに、葉を直接スキャナで取り込んだリアルで美しい葉の画像なので、細部まで実物と照合しやすく、類似種との見わけ方や樹木名の由来などの有用な情報も豊富です。 約470種、その内葉画像掲載約330種(約80種増)の情報を掲載しました。 【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
-
5.0僕の生活に女性などいらない――。建築家のマックは離婚したあと、幼い娘をひとりで育てている。会社では新プロジェクトをまかされる機会も訪れ、仕事も順調だった。だが会社から、妻同伴のパーティーの招待状が送られてきた。実はシングルファーザーと知られたら、せっかくのチャンスがふいになるかもしれない…。ふと、家の庭に来ていた女性庭師を見て、ひらめいた。そうだ、彼女に相手役を演じてもらえばいい。高い報酬と数時間のお芝居。ノーとは言うまい。
-
5.0TVアニメ絶賛放映中!シリーズ累計1400万部を超える大人気ファンタジーノベル『魔術士オーフェン』シリーズ!大ヒット・ライトノベル「魔術士オーフェンはぐれ旅」が、新装版として復活! 【収録作品】 “最接近領”にたどり着いたオーフェンは、レティシャから一丁の拳銃を託され、“領主”に仕える“白魔術士”ダミアンから「6人が死ぬ」という不気味な予言を知らされるのだった。オーフェンは予言に抗うべく、行動を開始する(『我が庭に響け銃声』)。暗殺者と魔術士による大規模な戦闘から一夜が明け、オーフェンは無事に生き延びたものの、マジクとクリーオウの様子に違和感を覚える。断続的に訪れる襲撃に疲労する一行の前に“白魔術士”ダミアが現れる(『我が館にさまよえ虚像』)。
-
5.0
-
5.0
-
4.9幼くして発情がきてしまった悠人は見知らぬαに噛まれ、強制的に番にさせられてしまった。 過去のトラウマとΩ性であることで生きづらさを感じていた悠斗に唯一味方をしてくれたのは、幼馴染でαの寿國だけだった。 Ωへの偏見もなく接してくれる寿國を次第に好きになる悠斗。 しかし、番のいる自分は寿國と結ばれることはなくて……。 スパダリ執着α&番にされたΩとの、究極の執着オメガバース ※「爛れる匣庭vol.1」は、WEB雑誌『悪×オメガバース』および『オメガバースBL-狂愛-』にて掲載した「囲い」を改題した作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
-
4.9俳優の真宮藍は撮影のため渡米し、美貌のボディーガード・イーサンと出会う。イーサンは「ようやく見つけた」という謎めいた言葉とともに藍を翻弄し、神と人間が生きる異世界へと藍を連れ去る。イーサンの正体は半神ニキアスであり、神の庭から悪神によって流された『英雄の果実』を取り戻すために派遣された英雄候補だった。そして英雄候補に無限の力を与える果実こそ人間として受肉した藍の本性であった。異世界に連れてきたニキアスを許せずにいた藍だが、ニキアスの過酷な使命を知り、力になりたいと思い始める。だが無意識に甘い匂いを放つ藍を巡り、各国の英雄候補たちとの戦いが起こり――? 【電子特別版】小綱実波先生の書き下ろしショートストーリー「楽園に堕ちる」を電子版だけに特別収録!
-
4.9
-
4.8男子しか生まれない魔族の家系である“魔王”は、多くの先人たちがそうしてきたように、妻にするため“人間の女”をさらってきた。しかしこの魔王、魔族にしてはちょっとばかり気弱で、変わり者。あろうことか女のために人間の料理を勉強しはじめて……マンガ原作コンテスト「コミカライズ・パーティー」pixiv賞受賞!さらわれた女と気弱な魔王の、不器用でピュアな物語。
-
4.8
-
4.8月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。 季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。 そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。 そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――・・・。 「“ヒバナ症”っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」 ナカに出して、花に殺される前に―― 片恋を募らせる、人のいい郵便配達員ד身体に”秘密を纏う花屋店主 “花の病と秘密”が紡ぐ至極の純愛譚。 ★単行本カバー下画像収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
-
4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】ベストセラー「遊んで学べる」迷路絵本シリーズ! 精緻に描かれた昆虫の世界には、迷路やかくし絵が仕掛けられています。そこには、「テントウムシの庭」や「クワガタムシの林」などの国が広がり、いろいろな種類の昆虫が暮らしています。正確に描かれた生態や生息場所、幼虫やさなぎの姿、いろいろな昆虫の名前など、迷路やかくし絵を追っていくうちに楽しみながら学べます。遊びながら自然への関心が高まり、生物への興味や好奇心が育つ一冊。 〈内容〉犬の散歩をしていたら、犬が秘密の虫穴へにげてしまったんだ。ぼくたちも虫穴を通って犬をつれもどしにいこう! 「秘密の虫穴」→「テントウムシの庭」→「チョウの花園」→「セミの木」→「クワガタムシの林」→「ホタルの夜」→「トンボの川」→「ゲンゴロウの池」→「カマキリの草むら」→「スズムシの夕暮れ」→「アリの地下街」→「昆虫の塔」
-
4.8
-
4.8『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。 「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」 小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。 美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。
-
4.8【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「どうぞ皆さん、楽しんでください。乾杯!」 狐の婿取りシリーズ10冊目を記念して、神様も人間も全員集まっちゃった!? 伽羅のアシストにより、橡の恋がついに動き出す!?『烏天狗、恋のあけぼの』。 村民が一致団結して陽ちゃんの夢を叶える『陽ちゃんのランドセル』。 香坂家の庭で、まさかの神様大宴会な『神々の宴』の豪華三本立て。 笑顔がぎゅっと詰まった玉手箱のようなスペシャル短編集♪
-
4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドールハウスをつくるハルカおばさんのところへでかけたミユ。おばさんは今「小さなぼうし屋さん」をつくっているところです。ところがおばさんは、大きなウインドーに飾る特別なぼうしがつくれないと悩んでいました。いくつもつくっては、どれもこれも気に入らないと言うのです。そこでミユは、使わなくなった小さなぼうしをもらうことにしました。そして、ぼうしに飾りをつけて、以前出会った妖精パピーにゆずってあげようと考えました。夜、ぼうしをおばさんの庭のベンチに置いておくと、次の日には、ぼうしがすべてなくなっていました。そして、「明日、ウエディングベールにお祝いのししゅうをするので、ミユにも手伝ってほしい」というパピーからの手紙が置いてありました。ミユは、ねこのシルバーと一緒に妖精の世界へと向かいました。そして、パピーと再び出会うことができたのです。女の子に大人気の著者、あんびる先生がおくる心温まる幼年童話。
-
4.8骨董商・深山凌と、資産家・塔眞一族の三男、貴砺――その運命の出逢いから二年。初めこそ手籠め、そして監禁といういささか物騒なものではあったが、今では凌が貴砺の花嫁であることは一族の間でも周知の事実。なのに未だ己の前で乱れた姿を見せない凌に、もっともっと甘えてほしいと心密かに切望している貴砺は、ちょうど満開となった庭の桜を応接室から花見するという宴の計画を思いつく。凌を酔わせてメロメロにする…という貴砺の企ては果たして…? 表題作ほか、貴砺の第一秘書・王月林と塔眞邸の警備隊隊長・石動舜のツンデレ側近カップルが繰り広げるドSとドМの密室コメディ「王とわんこのワンダフル!」など4作品を収録。(注:「王とわんこのワンダフル!」は『花嫁は遊色に魅せられる』の裏話につきネタバレにご注意ください)
-
4.8「私の家族・親せきには病人・自殺者が絶えません……。」その原因を代々、庭の祠に祀られた石に感じた相談者。長年にわたって封じられてきた因縁が斎の来訪によってついに暴かれる──!! 実在のドS霊能師・斎が依頼を受けた心霊案件を漫画化した5作を収録した斎シリーズ待望の最新刊!!
-
4.8
-
4.7
-
4.7
-
4.7かつて怪我をさせてしまった男の子、ホテルの御曹司、猫好きのイラストレーターとの3つのラブストーリーを収録。リアルでロマンチックでちょっとエッチなSHIHOワールドで恋気分体感!!(このコミックスにはLove Silky Vol.22,27に掲載された「ここは秘密の庭」「秘密のベッド・メイキング」を収録しています。)
-
4.7田舎の新築一軒家の管理人を任された楠木湊。実はそこは悪霊がはびこるとんでもない物件……のはずが、規格外の祓いの力を持っていた湊は、知らぬ間に悪霊を一掃してしまう! すっかり清められた楠木邸の居心地の良さに惹かれ、個性豊かな神々が集まってくるように! 甘味好きな山神や、そのモフモフな眷属、酒好きの霊亀……。そして、気づけば庭が常春の神域になっていて!? さらには、湊の祓いの力を頼りに、現代の陰陽師も訪ねてくるほどで……。 お隣の山神さんたちとほのぼの田舎暮らし、はじまりはじまりです。
-
4.7東京都江戸川区で経営コンサルティング業を営む江副和彦(えぞえかずひこ)は、自宅の庭に奇妙な地下空間が出現していることに気づく。そしてその地下空間――最初のダンジョン『深淵(アビス)』に踏み入ったことで、この世界の「ダンジョン・システム」が起動。突如現れ江副の下僕を名乗る謎の美女・朱音(あかね)から、衝撃的な事実を聞かされる。「今後、世界666ヶ所にダンジョンが出現し、10年以内に全ダンジョンが攻略されないと『魔物大氾濫(モンスタースタンピード)』によって世界は滅亡する――」。この事実を知った江副は滅亡を防ぐため、ダンジョン攻略を決意するのだった。 やがて世界各地にダンジョンが出現し始め、各国政府もダンジョン対策に乗り出す。ダンジョンの恩恵を知った日本政府は、いち早く民間人冒険者登用制度を導入し、試験運用を開始。江副は試験を受けると同時に、見込みのある仲間を集めてダンジョン攻略専門企業「株式会社ダンジョン・バスターズ」を設立するが……!? 圧倒的リアリティで贈るダンジョン攻略譚、開幕!
-
4.7「これを、漆喰に混ぜて塗れ」 依頼主から左官に渡されたのは小さな白磁の壺。 仕事は「ある家」の外壁の塗り直し。 「家の中には入ってはならん」 何が見えても聞こえても。 熊本県荒尾市。かつての炭鉱と競馬場と干潟の町。 雨が降れば、土地に染み付いた念が湿った煤の匂いとともに立ち昇る。 町のそこかしこに潜み、たたずみ、彷徨う黒い人。 「夜行堂奇譚」の著者が故郷を舞台に描く、奇怪な幻燈のごとき怪異譚。 これは、鬼の話である――。 ・「囁く家」 漆喰の塗り直しを頼まれた左官。そこは入った者の命をとる死霊憑きの家 ・「ひそむ鬼」 離れの床下には鬼がいる…鬼の写真を撮ることにとり憑かれた伯父の家の秘密 ・「箪笥の煤」 抽斗を開けた者は肺を病んで死ぬ。祖母が弔う祟りの桐箪笥の由来 ・「ヤマから響く声」 亡き叔母の日記。そこに綴られたのは庭の井戸と黒い人に纏わる恐怖の記録 ――ほか11の忌み話
-
4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちで楽しめる「湿地帯ビオトープ」って何だ!? 水生生物の専門家の中島淳(オイカワ丸)氏と『映像研には手を出すな!』作者の大童澄瞳氏が熱中するなど、 いま実は日本中で楽しむ人が増えている、「自宅で湿地帯ビオトープ」。 つまりそれは、自然の生物が行き来する小さな“場”をつくること(水辺つき!)。 子どもも大人も、生物の訪問に歓喜し、自然の移ろいを感じる日々を得られます。 また、楽しみながら自然や環境について深く考えるきっかけにもなる、全世代向けの遊びです。 ベランダでもできるし、コンテナや鉢、鍋ひとつから気軽に始めてみるのもOK! こだわりたいなら、もちろん、庭全体を使ってどこまでもこだわれます。 まずは、この本を手にとってください! その時点で、あなたはすでにビオトープオーナー。 心の中のビオトープがどんどん拡大していき、自然と自宅のベランダ、 あるいは庭を舞台にビオトープの設計をし始めているはずです。 SDGs、生物多様性を学ぶのにぴったり! できればみなさんに湿地帯ビオトープづくりを楽しんでもらえたら本望ですが、 この『自宅で湿地帯ビオトープ!』は読むだけでも、自然環境と生物たちが織りなすダイナミズムを感じ、 楽しく環境や生物多様性について理解を深めていける本になっています。 SDGsを自分ごととして、そして何より楽しいものとして学べる教科書としてもおすすめです。
-
4.7「生贄としてきました!俺をここに置いてください!!」「男なんていらねえ!帰れ!」 山に住む猫妖怪・黒天(こくてん)のもとに、いきなり人間の男・岳陽(たけはる)が押しかけてきた…!! 帰れと言っても聞かないので無視していたら、いつの間にか家や庭もキレイになっていて…こいつ、もしや使える…!? しかし、日が暮れると「夜のお勤めも仰せつかっています」と、あっという間に押し倒されてしまい…。抵抗しても「気持ちよくしますから…」と、ぐいぐい強引にコトを進められ、反応したアソコを大きな手でまさぐられ、あえいでしまう声がとまらなくて――!? 生贄のくせに強気な世話好き人間×気ままだけど心優しい猫妖怪、昼も夜もお世話されちゃうドタバタラブコメディ! 【※この作品は話売り「夜のオツトメなんて頼んでないっ!」の電子単行本版です】 【収録内容】「夜のオツトメなんて頼んでないっ!」第1話~第7話 描き下ろし漫画7P収録
-
4.7
-
4.7好きだ――雪だるまだったおまえをな 雪だるまのユキが転生したのは、ユキを作ってくれた翼の体。無口だけど優しい琉の傍にいたくて頑張るけれど、ユキは翼にはなれなくて…。 淡いブルーのマフラーにバケツの帽子、両手は棒つきキャンディー。ユキは翼が作った雪だるま。寒い冬の日、小さな家の庭の端っこで生まれた。翼の隣には無口だけど優しい琉。隠れるように暮らす二人を、ユキは愛おしく見守っていたが…。翼の思いと引き換えに彼の体に転生したユキは琉を支えたくて頑張るけれど、中身は生まれたばかりの雪だるま。翼にはなれないし、琉の心にも近づけない。しかし――。こころほっこりリリカルファンタジー 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを完全収録した特別版!
-
4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の多肉植物を、魅力別にカテゴライズ。「ぷくぷくして可愛い」「鮮やかな葉色」 「グラウンドカバーに最適」「香りを堪能する」など、 「どんなふうに多肉植物を楽しみたいか」に焦点を当てた、これまでにない実用的な図鑑。 撮影:飯島健太郎、遠藤昭、木谷甚一 主婦と生活社刊 【目次】 “多肉植物と暮らす生活”をもっと楽しく! Chapter1|一鉢でも寄せ植えでもよく見かける人気品種 ぷっくり可愛い多肉植物~愛らしい15品種 まるで咲き誇る花のよう!~華麗な15品種 さわやかな印象の斑入り~清々しい14品種 サボテンのようなフォルム~刺のある11品種 Chapter2|まるで芸術作品の趣! “色”の妙を愛でる 黒・赤・銀・紫色を愛でるカラーリーフ~鮮やかな31品種 この模様まさに芸術!~絵画的な11品種 “透き通る窓”を持つジュエリーのような逸品~吸い込まれそうな11種 まさしくカラフルな石ころ“リビングストーン”~驚きの11品種 秋の紅葉が待ち遠しい!~“赤”が美しい7品種 Chapter3|その不思議さに釘づけ多様な“形”に注目 姿形がユニーク!~驚きの47品種 三角・四角・幾何学的・左右対称~不思議な形の7品種 ミニミニサイズの多肉植物~小さな小さな31品種 ミニミニサイズのサボテン~刺まで可愛い35品種 Chapter4|触れる・花を咲かせるetc. “楽しみ方”で選ぶ ハンギングに向く下垂タイプ~どんどん伸びる11品種 花がきれい! 花を咲かせたい!~見とれるばかりの19品種 素晴らしい香りを堪能する~馥郁たる7品種 堂々たる風格のBONSAI風~見応え充分の7品種 ビロードのような手触り…~触れてみたい7品種 実はこれも多肉植物!~意外な7品種 エアープランツも多肉植物~不思議な31品種 COLUMN|ミニミニサイズだから楽しみ方無限大! Chapter5|野外OK、寒さに強い…たくましい多肉植物 グラウンドカバーや石垣に~庭に植えたい19品種 寒さに負けない強健種~耐寒性抜群の11品種 露地植えで大きく育てる~シンボルツリーにしたい11品種 Chapter6|多肉植物を育てるための基礎講座~これだけ知っておけば大丈夫! 多肉植物の栽培、独特のポイントは生育期と休眠期のメリハリ 植え替え・施肥・増やし方~多肉植物がよろこぶ栽培テクニック 多肉植物・用語解説~知っておきたい基本の言葉 索引 他
-
4.7超有能大和撫子の舞ちゃんは、脱線ばかりする天才彫刻家の父と2人暮らし。でも、お庭番のチャボ・ヒーちゃんや、庭の池を守る水軍・錦鯉たちに囲まれて毎日がとっても素敵♪ 「ポヨ」の樹るうの送る、アットホームコメディー!!
-
4.7すてきな庭をつくる樹木と草花&基礎情報! 庭を構成するメインである樹木と宿根草を中心に、最新情報を交えて使い方・手入れの仕方を解説。庭づくりの基礎からさまざまな庭の実例を美しいカラーで紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.6【イラスト付き】ある日突然、異世界・サークィン皇国にトリップしてしまった、純朴で平凡な高校生・日下佐保。ひょんなことから、後宮の姫として生活することになった佐保は、毒の皇帝と呼ばれ畏怖されるレグレシティスと出会い、惹かれ合う。想いを積み重ね、二人は晴れて結婚。皇妃として佐保が王城に迎えられることになった。騎士や侍従たちに支えられ、伴侶のレグレシティスに見守られながら、世界について学んでいた佐保は、新たな一歩を踏み出すため王立学院に通うことに。そこで出会ったのは――? ≪甘さも癒しも涙もたくさん詰まった、珠玉の異世界ファンタジー! 全編書き下ろし最新刊!!≫電子限定書き下ろしSSを収録!!
-
4.6
-
4.6
-
4.6王都の下町で、小さいながらも人気があるマフィン屋を営んでいるウーシアは怒り狂っていた。 彼女の夫は幼い頃から一緒に育った相手で今はしがない冒険者をしているが稼ぎは少なく、ほとんどウーシアが養っている状態だった。 それなのにある日、久しぶりに夫が帰ってきたと思ったら、女を連れてきたのだ。 どうやら冒険稼業中に浮気した相手らしく、しかも夫の子供を妊娠しているという。 話を聞き、その子に責任を持てと離婚を切り出したウーシアだが、なぜか夫は離婚をしたくないと言い出す始末。 夫と相手の女を家から追い出し、荷物を放り投げ、すぐさま弁護士を立てたがなかなか応じてくれない。 将来的への不安もあるため、副業として自宅の庭に立つ離れを賃貸として貸し出すことにした。 そこで知り合いから入居希望者として、騎士のルーカスを紹介される。 若くて容姿もよく、将来有望の実力を兼ね備えているその騎士を断ろうとしたが、彼には二歳になる娘・アンナがおり、どうやら一人で娘を育てていて大変らしい。 なにやら訳アリで苦労しているというルーカスとアンナに、ウーシアは離れを貸すことを決めた。 そして生来の面倒見の良さからと何かと世話を焼いてしまい、アンナにとても懐かれてしまい……。 作者より 夫の裏切りに遭いながらも強く逞しくマフィン屋を営み生きているヒロイン。 彼女が周りの温かい人たちに見守られ、そして新たな出会いをし、幸せになる物語です。 『夫に裏切られた妻は今日も美味しいマフィンを焼く【完全版】』には「プロローグ 夫に裏切られた妻は今日も美味しいマフィンを焼く」~「番外編 侍女さんは諦められないらしい」を収録
-
4.6平凡な高校生活が一転、小日向蒼真は両親の海外赴任のため亡き祖母の知り合いだという小説家の結月清人のもとで居候することに。古びているけれど温かい結月邸に迎えられほっと一安心していたその夜、蒼真は可愛らしい小鬼と遭遇! なんでも結月邸の庭にはあやかしの世界に繋がる蔵があり結月はその蔵の管理人だった。その日を境に、蒼真の周りに人懐っこい妖怪達が集まりだして…!?
-
4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おしいれのすみっこからさくら色の毛糸玉がでてきました。それを見たチイばあちゃんは、すてきなベレー帽を編もうと、かぎばりを探し始めました。すると、寝ていたとらねこのとらたが起きてきて、一緒にかぎばりを探してくれました。チイばあちゃんは、古い机のひきだしの中を探してみました。でも、かぎばりは見つかりません。「奥の奥まで探してみたの?」と、とらたに言われて、ひきだしをもっと引っぱってみると、どんどんひきだしが出てきました。ひきだしの中は、貝殻に時計、きれいな小石、千代紙、チョコレートの空き缶……など、チイばあちゃんのものでいっぱい。ひきだしは引っぱれば引っぱるほど、するするすると出てきます。部屋いっぱいにひきだしが伸びると、チイばあちゃんは壁に穴をあけてしまいました。さらに庭にでてひきだしを引っぱると……。あまんきみことやまわきゆりこの人気コンビが描くほのぼのとしたお話です。〈新装改訂版を電子書籍化〉
-
4.6
-
4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 季節ごとの小さな幸せ、家族と楽しむ年中行事。 人気イラストレーター・杉浦さやかさんがスケッチする折々の暮らし。 野の花でカジュアル生け花、梅シロップ作り、雨の日のおしゃれ、おうちビアガーデン、まんまるお月見会、小さなもようがえ、簡単クリスマスリース作り…… 凝ったことはできないけれど、ちょっとの工夫で頑張りすぎずに四季を楽しみたい。 なんでもない日がちょっと“とくべつ”になる 12か月を楽しむ暮らしのアイデア。 【CONTENTS】 1月 ようこそ、神様/お正月がやってきた 2月 節分ナイト/甘く楽しいおくりもの/手前味噌に挑戦 3月 たのしい雛まつり/花と誕生日 4月 桜のころ/小さな庭 5月 こどもの日は銭湯へ/緑のへや/ピクニック日和 6月 梅しごとのごほうび/雨の日のおしゃれ 7月 旅に出よう/おとなの浴衣 8月 ダイエットの季節/暑気払いパーティー 9月 気持ちよく眠るには/まんまるお月見会 10月 小さなもようがえ/秋を見つけに 11月 りんごづくし/ひきはじめが勝負 12月 リースを作ろう/クリスマスのおくりもの Column 春の手みやげ/秋の手みやげ/飾ること 春夏秋冬/お花レッスン 春夏秋冬 etc. 【PROFILE】 杉浦さやか (すぎうら さやか) 日本大学藝術学部美術学科在学中よりイラストレーターの仕事を始める。 著書に『おきにいりと暮らすABC』(白泉社)、『世界をたべよう! 旅ごはん』(祥伝社)など多数。
-
4.6女児向けアイドルアーケードゲーム「キラプリ」に情熱を注ぐ、高校生・黒崎翔吾。親子連れに白い目を向けられながらも、彼が努力の末に勝ち取った地元トップランカーの座は、突如現れた小学生・新島千鶴に奪われてしまう。「俺の庭を荒らしやがって」「なにか文句ある?」 街に一台だけ設置された筐体のプレイ権を賭けて対立する翔吾と千鶴。そんな二人に最大の試練が……! クリスマス限定アイテムを巡って巻き起こる、俺と幼女先輩の激レアラブコメ!
-
4.6北方五都の中で高い権勢を誇る月都。第一皇子である千弦の守護獣・ルナは神々しい聖獣ペガサスとして月都の威信を保っていた。だが、半年後に遷宮の儀式をひかえ緊張感が漂う王宮では、密偵が入り込みルナの失脚を謀っているとも囁かれている。そんな中、ある事件から体調を崩しぎみだったルナは人型の姿で庭の一角に素っ裸で蹲っていたところを騎兵隊の公莊という軍人に口移しで薬を飲まされ、助けられる。しかし、その日からルナはペガサスの姿に戻れなくなってしまい、公莊が密偵だったのではないかと疑うが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
-
4.6
-
4.5
-
4.5猫丸という風変わりな名前の“先輩”は、妙な愛嬌のよさと人柄をもち、愉快なことには猫のごとき目聡さで首をつっこむ。そして、どうにも理屈の通らない謎も彼にかかれば、ああだこうだと話すうちにあっという間に解き明かされていくから不思議だ。悪気なさそうな闖入者たちをめぐって温かな読後感を残す表題作や、電光看板の底に貼り付けられた不規則な文字列が謎を呼ぶ「ねこちゃんパズル」、一見変哲のない写真を巡って恐るべき推理が提示される「恐怖の一枚」など全五編を収録。日常に潜む不可思議な謎を、軽妙な会話と推理で解き明かす連作集。/【目次】ねこちゃんパズル/恐怖の一枚/ついているきみへ/海の勇者/月下美人を待つ庭で/解説=三橋曉
-
4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ポール・スミザー氏が10年に渡り手がけた庭、「ナチュラルガーデンズMOEGI」を自身で徹底解説。 山梨県清里の「ナチュラルガーデンズ MOEGI」の庭づくりを、 ランドスケープデザイナーのポール・スミザー氏が手がけて10年目。 ポール氏が歳月をかけて庭を構築し直し、周囲に自生する植物で庭を構成したことで植物や木々が充実し、 八ヶ岳に自生する植物や虫や鳥が集まる自然として、「ナチュラルガーデンズ MOEGI」としてリニューアルオープン。 この庭を舞台とした本書では、ガーデンの四季の景色とそれを構成する植物群の解説、 ポール氏の考えるナチュラルガーデンについてのフィロソフィーと庭づくりのルール、 そしてこの庭で行われている季節の庭作業を網羅する。 「ナチュラルガーデンズ MOEGI」の魅力がわかる解説本であるとともに、 サスティナブルな未来を担う無農薬でオーガニックな庭(=これからの庭)を作りたいと考える人にとっても貴重なバイブル。 ポール・スミザー(ポール・スミザー):イギリス、バークシャー州生まれのランドスケープデザイナー。 在日30年。英国王立園芸協会ウィズリーガーデンおよび米国ロングウッドガーデンズで園芸学とデザインを学ぶ。 1997年に有限会社ガーデンルームスを設立し、庭の設計、施工および園芸全般に関するコンサルティングや講師として活動を開始。 2009年より八ヶ岳南麓に在住、2012年より山梨県清里高原「萌木の村 ナチュラルガーデン」の庭づくりを始め、 10年目を迎える2021年には「Natural Garden MOEGI」と名称を改めリニューアルオープン予定。 2014年にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演歴有り。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花を育てたいなら、どんな場所でも花と緑でいっぱいにしたいものです。とはいえ、環境がある程度整っていても、花をたくさん咲かせるには、どんな植物を選び、どう使うかを知る必要があります。そこで活躍するのが、宿根草です。宿根草でベースをつくると、四季を通じて植物を楽しむ環境がつくれます。 また、庭やベランダで植物を育てたいと思っても、都会や住宅地の多くは、植物栽培に最適な場所であるとはいえません。そんなときにも、数えきれないほどの種類がある宿根草が、活躍します。 住宅地では建物が密接していたり方角が悪かったりすることが多いため、多くの場合、日陰や半日陰で光量が足りず、普通の草花は育てられません。 逆に、近年の異常とも思える温暖化で、特にベランダやコンクリートに囲まれたところや日当たりがよすぎるところでは、高温多湿で一般の草花はよく育ちません。 また、庇のあるところでは、乾燥がひどく、通常の管理では水やりが追いつきません。雑草が生えやすい広いスペースには、カバープランツがおすすめですが、なにを植えてよいのかわかりません。 これらの場所では、むりに植物を育てても、すぐに枯らしてしまうことになってしまします。しかし、「困った」場所でも、植物選びや栽培の工夫をすれば、「花と緑のある場所」にすることが可能です。植物好きは、どんな場所でもなにかを育てたいのです。 そこで本書では、主に宿根草を利用して、花と緑いっぱいにする植物選びと咲かせ方、「困った庭」を解決する1冊にします。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.5
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 庭や寄せ植えが「すてき」に見えるポイントは、花色や葉っぱの色が調和しているか、いないか。好きな植物を集めて自己流に植えるだけでは、「すてきな庭」は作れません。イギリスでガーデニングを学び、数々のガーデンデザインや寄せ植えを提案、制作してきたガーデン&プロダクトデザイナーの吉谷桂子さんが、20年以上の経験に基づいた「成功する庭の色選び、組み合わせ方のルール」を、国内外の実例を引きながら、紹介。
-
4.5江副和彦は、経営コンサルタントを生業とし独身を謳歌していた。 だが突如、彼の自宅の庭にダンジョン――『深淵』が出現し一変! 興味本位で足を踏み入れたことで「ダンジョン・システム」が起動し、江副の下僕を名乗る謎のくノ一・朱音まで現れ、衝撃の事実を告げる。 「今後、世界中に全666のダンジョンが出現し、 10年以内に全てを攻略できなければ…… 『魔物大氾濫』により人類は滅亡します」 さらに、その事実を知るのはシステムを起動した江副ただ一人。 図らずも招いてしまった世界の危機を救うため、彼がまず始めたのはダンジョンの検証と改良――"ダンジョンDIY"で……。 東京の片隅から人類の未来を守るダンジョン攻略譚、開幕!
-
4.5
-
4.5心を病んだ祖父に、神聖な”蚕”として大切に飼われていた美少女・ユリ。ある日、同じくらいの年頃の少年・玄太と出会い、理由もわからぬ胸の高鳴りを覚える。以来、週に一度、祖父の留守中に玄太と庭で会っては、柵越しの会話を楽しんでいたのだが……。祖父の呪縛を背負った少女の波乱の人生をドラマチックに描く!!
-
4.5●「はじめに」より 禅の教えの根本は、〝今を生ききる〟です。 「今」この一瞬が絶対的な存在である、と考えます。 過去をやりなおすことはできないし、 未来がどうなるかは誰にもわかりません。 そうしたことに心乱されることなく、 一瞬一瞬、新しい心にリセットすることで、 毎日がもっと心軽やかに、 自然体で生きられるようになるのです。 ●目次 第1章 尽きない悩みを、うまいこと手放す 第2章 大事なのは、ただ「今」を生きること 第3章 もう、他人には縛られない 第4章 かけがえのない良縁を得る 第5章 ざわつく感情は、こうして整える 第6章 心地いい習慣を身につける 第7章 ささいな毎日を、禅の心で変えていく ●著者 曹洞宗徳雄山建功寺住職 / 庭園デザイナー 1953年神奈川県生まれ。大学卒業後、大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動により、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年には『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館庭園、セルリアンタワー東急ホテル日本庭園、寒川神社ご神苑などがある。 主な著書に『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』(幻冬舎)、『心配事の9割は起こらない』(三笠書房)、『片づける禅の作法』(河出書房新社)、『限りなくシンプルに、豊かに暮らす』(PHP研究所)など多数あり、累計発行290万部を超える。
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スズメの平均寿命は1年と3ヶ月」 「ハクセキレイのお尻フリフリは警戒のサイン」 「ツバメが雛たちを育てるのに毎日500匹もの虫が必要」 「コゲラ(キツツキ)は0.3秒間に10回も木をつつく」 など 思わず「へぇ~!」と唸らされ、人に話したくなるような、身近な鳥たちの知られざる素顔をイラストを交えて楽しく紹介します。 ふだんの散歩やバードウォッチングが楽しくなること間違いなし。 日頃から鳥を見ている人にも、鳥はよく知らないけれど、散歩で見かける鳥が気になるような方にもオススメの一冊です。 ■内容 はじめに 鳥の年間スケジュール 鳥を見るにあたって知っておくとよいこと 街の鳥 公園・緑地の鳥 野山の鳥 水辺の鳥 コラム 気になる鳥の名前がわからなかったら? イラストの道具について あとがき ■著者について ●絵・文 くますけ 自然ガイド歴15年。 おうち時間が増えたのをきっかけにイラストを描き始め、公園や庭で見られる自然の「へぇ!」という発見や「そうそう!」と言いたくなるネタをSNSで発信。 影響を受けた本は『自然語で話そう』(広瀬敏通著)と『足もとの自然から始めよう』(デイヴィド・ソベル著)。 一番好きな鳥はヒヨドリ。 ●監修 上田 恵介(うえだ・けいすけ) 鳥類学者、日本野鳥の会会長。 立教大学名誉教授、山階鳥類研究所特任研究員。生物学者とし著書多数。 日本動物行動学会会長、日本鳥学会会長なども歴任した。 2016年第19回山階芳麿賞、2020年日本動物行動学会日高賞を受賞。
-
4.5凛としたウマスギゴケ,ふさふさのヒノキゴケ,透き通るようなコツボゴケ…….ただの緑のじゅうたんと言うなかれ.大自然が凝縮された「お寺の庭」は,知られざるコケの宝庫だ.全国津々浦々,選りすぐりのコケ庭とともに,約40種のコケたちの個性ゆたかな素顔を紹介.お寺に行ってコケを見る,前代未聞のコケ入門.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
-
4.5植物と話せる少女の冒険ミステリー! <野いばら村>の端の小屋で、4年前までオーラは母と二人で住んでいた。オーラの母は植物と話す才能を持ち、植物から薬を作り、病気やケガの人たちを献身的に助けてきた。ところが、村のお屋敷の主がある病気にかかり、その病を治せなかったことで母とオーラは孤立してしまう。結局、母もその病気で亡くなり、オーラは村人に対して心を閉ざして暮らしていた。 そしていま、謎の病気が流行しはじめ、オーラの村にも迫ってくる。オーラは、お母さんの誇りを取りもどし、大好きな庭と愛馬を守るため、母の残した手帳を手がかりに、治療薬を探す旅に出ることに・・・・・・。
-
4.5
-
4.5
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、猿とカニは、それぞれ持っていたおにぎりと柿の種を交換します。柿の種を手にしたカニは、早速家の庭に植え、柿を育て始めます。柿の木はすくすくと育ち、見事な柿の実がなります。でも、困ったことに、カニは木に登れません。そこに、猿が現れ、カニのかわりに木に登ってくれます。しかし、待てども待てども、猿は自分だけで柿を食べるばかり……。カニが思わず、抗議の声を上げると、怒った猿は青くて硬い柿をカニに思い切り投げつけます。柿はカニの甲羅に命中、死んでしまいます。しばらくして、カニのおなかから生まれてきたのは、たくさんの子ガニたち。親ガニの仇をとることを決意した子ガニたちは、途中で出会った栗・蜂・牛の糞・臼とともに、猿の家に向かうのです! 「おはなしもうひとつ」は、「あたまにかきのき」。怠け者の男の頭に落ちてきた柿の実。面倒くさがり屋の男はそのままほうっておいて眠るのですが、なんと、頭から柿の木が生え始め…!? 「さるかにがっせん」は誰もが知っている昔話の定番。今回のお話も、非常にオーソドックな流れですが、石崎洋司氏の小気味いいテンポのストーリーと、やぎたみこ氏のダイナミックな絵が見事に合わさり、読み聞かせで盛り上がる新しい絵本として楽しめます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 全世界312万人が涙! 世界各地の人が自宅の窓からの写真とライフストーリーを投稿する超話題のサイトの日本版書籍が登場! コロナ禍のロックダウン中にベルギーのデザイナー、バーバラ・デュリオさんが立ち上げたFacebookグループ「VFMW」は、 世界中の人々が「自宅の窓からの風景」と、まつわるエピソードを投稿するサイト。 そこにしかなく、どこにでもある日常風景と、 添えられたそれぞれの奥深い人生ストーリーが世界中の共感と感動を呼び、2年で登録者が300万人を突破。 CNNやBBCなど有名メディアでも多数取り上げられるなど大きな話題に。 初の日本版では、世界77カ国201人の写真とエピソードを収録。 オーロラが輝くノルウェーの窓辺、ゾウがおやつを食べにくるボツワナの窓辺、 ロバが牛乳配達に出かけるスーダンの窓辺、桜の小径を臨む日本の窓、 窓ガラスに飛散防止のガムテープが貼られたウクライナの窓。 摩天楼やピラミッドがそびえ、荒野や海原、ジャングルが広がり……。 しかし、見える風景がどんなに違っても、 どこの窓辺にも変わらない日常あり、一人一人の人生がある。 コロナ禍で失業して豪奢なマンションを出なければならない人、旅行中の国境封鎖で仮住まいを定めた人、 ロックダウン中に広場の向こうに住む見知らぬ少女と無言の交流を始めた人、難民キャンプに住む人、 家族や隣人を弔う人、辛かった結婚生活に見切りをつけ新生活を始める人、自殺未遂を経て夢をかなえた人……。 新型コロナ、戦争、格差……この分断の時代に、まったく違う環境に生きる、 見知らぬ人の日常と人生が、たまらなく大切なものに思えてくる、貴重な1冊。 Chapter1 View From My Window 私の窓からの眺め Chapter2 Animal Kingdom 窓辺の動物たち Chapter3 Daily life in My neighbourhood ご近所の日常 Chapter4 My Garden My Sanctuary 私の庭へようこそ Chapter5 Deserted Towns 人が消えた街で Chapter6 My home town わが街 Chapter7 Out of the Picture 私がこの窓を開けるまで Chapter8 Tomorrow is Another Day 夜から朝へ
-
4.5『推し』、それは乙女にとって最も尊く、憧れの存在。 「私の推し……クライヴ様は本日もなんて素敵なのでしょう」 クランベル王国の大貴族――モルガー公爵家の末娘アリスは、ふたつ年上の近衛騎士候補を眺めて静かに呟いた。クライヴはアリスの幼馴染で、モルガー公爵家の隣に住むレイラン子爵家の次男。彼は、王宮の中でも最難関と言われる近衛騎士の試験合格を目指し、現在はレイラン家の庭で自主練習の身だ。屋敷が隣同士ということもあり、アリスは頻繁にレイラン子爵家に出入りしていた。 そんなある日、クライヴが突然訪問してきて、「魔物討伐のためにしばらく会えない」と告げられる。推しのクライヴが前線で命を落とすかもしれない。そうした事態にいてもたってもいられなくなったアリスが神に祈りを捧げると――。
-
4.5【内容】 心配性で繊細な人ほど、「失敗したらどうしよう…」と、思い悩んでなかなか一歩を踏み出せないことがあります。 しかし、不安や心配事のほとんどは妄想にすぎません。まだ起きてもいないことに心がとらわれているだけです。 できれば、失敗したくない。誰もがそう思うのは当然のこと。でも、生きている間に一度も失敗しないという人はいません。 むしろ、失敗を重ねただけ人は成長していきます。人生に失敗はあるけれど、失敗した人生などないのです。 たとえしくじったとしても、命まで取られるわけではありません。そう、開き直ってまずは行動することが大事です。 「禅即行動」という言葉があるように、禅の基本は「体を動かすこと」です。あれこれ心配する前に、考えずに行動するのです。 「どうにかなるさ」と開き直って前に進めば、失敗しても必ず道は開け、誰にでもチャンスは巡ってきます。 本書は、開き直ることで、自由に、軽やかに人生を楽しむ禅の教えが詰まった著者渾身の一冊です。 【目次】 第1章 開き直る習慣で、失敗は怖くなくなる―失敗したからこそ、たくましく生きられる― 第2章 開き直れば、失敗の不安は消えていく―失敗したらどうしよう、は妄想でしかない― 第3章 開き直ったら、失敗してもクヨクヨしない―他人を気にせず、ありのままの自分でいる― 第4章 開き直れる人は、失敗してもへこたれない―図太くなって、いい人になろうとしない― 第5章 開き直って、失敗しても前に進めばいい―どうにかなるさで、チャンスは巡ってくる― 【著者】 枡野俊明(ますの しゅんみょう) 1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。 大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。 芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。 また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行なう。著書多数。
-
4.5
-
4.5不思議なポーションを持ってきた飼い猫のあとをつけたら、 ウチの庭の納屋に辿り着きました 両親を事故で亡くした高校生の島津康平は、失意の日々を愛猫のクロに救われる。そのクロが、ある日どこからか謎の液体が入った瓶を持ち帰ってきた。うっかり瓶を割ってしまい、不注意で負った傷に液体がかかると、みるみるうちに傷が治っていった……。これって治癒ポーションなのでは!? 瓶の出所を探るため、クロのあとをつけた康平が辿り着いたのは自宅の庭にある納屋。しかも、床にできた穴の先には、どこからどう見てもダンジョンとしか思えない風景が広がっていて――!? 飼い猫とともに奮闘する日帰りダンジョン探索記。
-
4.5洗濯されて庭に干されていた赤いてぶくろ。右手と左手がケンカをしています。もち主のゆうちゃんが右ききだから、自分のほうがえらくて立派なんだ、と右手はいばっています。――と、風が吹いて、右手は遠くに飛ばされてしまいました。そこで出会ったのが、若いメンドリ。オンドリのように「コケコッコー」と朝を告げたいという夢があるのですが、トサカがないメンドリは、鳴くことができません。「よし、りっぱな トサカになってやろう!」。赤いてぶくろは、はりきってメンドリのトサカ代わりになりますが――。 「自分のままじゃ、いけないの?」と悩むメンドリと、「立派って、なんだろう?」と考えるようになる赤いてぶくろ。 冬の日の偶然の出会いが、ふたりの未来を大きく変えます。 ●小学校低学年の読み聞かせや、読書感想文にもオススメ!
-
4.5「入って入って…」 九州の廃病院の地下で 迷い込んだ奇妙な世界。 自ら幽霊と名乗る男女二人に 誘われた先は… 「廃病院」より 死ぬ・消える・終わるの果て。 絶望の底を覗く終末怪談! 「草」シリーズ最凶の最終巻。 怪異の関係者が「死ぬ」か「消える」。もしくは人として「終わる」。そんな最凶の障り話のみを集めた実話怪談集。 ・自殺した彼女の遺品にあった絵葉書。「○○が迎えにきたから行きます」と書かれたそれは半年前に自死した己の母の筆跡で…「パーカー」 ・もみの木に赤子を捧げよ…夢のお告げで家業繁栄のため根元に人柱を埋めたという庭の大木。粗末に扱うと…「もみの木」 ・バイク仲間数人に贈った愛車そっくりの手製プラモデル。だが、貰った者が事故死する連鎖が…「続いている」 ・古屋を購入した同僚を襲う異変。家を訪うと、部屋の四方の壁にお辞儀をしろと言われ…「禍跡」 …他、闇の全26話。
-
4.5企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。
-
4.5暮らしの中で工夫を凝らし、実験を重ねていくことこそ、私にとってはクリエイティブで心躍る作業。 巡る季節をなぞり、身の回りを心地よく整えながら、ご機嫌を保っていきたいと思います。 (はじめにより) 雅姫さんがなにげない日々の暮らしの一コマを写真におさめた何年にもわたる記録。 本書はその中から、年月を経ても変わらない「雅姫さんらしさ」を季節の移り変わりと共に写真と文章で綴っていきます。 季節の花のしつらい、庭の景色、自分をご機嫌にするスイーツ…… 旬の食材を楽しみ、心地よい暮らしを演出していく 雅姫さんならではのエッセンスやノウハウがこの一冊に詰まっています。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。