ユーザーレビュー メンドリと赤いてぶくろ 安東みきえ / 村尾亘 手袋がめんどりのトサカに! 発想が楽しいお話です。 絵も好き! はっきりらくっきりした絵で、めんどりや手袋の顔の表情もわかりやすく、子供たちに人気が出そう。 Posted by ブクログ メンドリと赤いてぶくろ 安東みきえ / 村尾亘 ヒヤヒヤしたけどおもしろかった。 オンドリみたいに鳴きたかったメンドリの「トサカがほしいとおもったのに」ということばが印象的だった。さびしそうでかわいそうだった。最後には、「自分のままでオッケー」だから、自由に鳴くことにしてよかった。(小4) Posted by ブクログ メンドリと赤いてぶくろ 安東みきえ / 村尾亘 いばりんぼうの手ぶくろと、朝を告げたいメンドリが、本当の自分を見つける物語。 メンドリや手袋の生き生きとした表情が可愛いらしい。 表紙の絵を見て、メンドリと手袋が一緒に活躍するのかなと想像していたら思惑が外れた。 思い描いていた物語とは違ったけれど、いろいろ思い悩むようになる年齢の子から楽しめる絵本...続きを読むだと感じた。 Posted by ブクログ メンドリと赤いてぶくろ 安東みきえ / 村尾亘 右の手袋の利き手へのこだわり。若いメンドリのトサカへのこだわり。こだわらなくても良いものにこだわって世界をつまらなくしてることって多くあると思う。子供にも大人にも良い内容の絵本だと思う。 Posted by ブクログ メンドリと赤いてぶくろ 安東みきえ / 村尾亘 利き手であることが自慢の右手の赤い手袋が強風で飛ばされ、大きな声で鳴きたいめんどりに出会い、ありのままのを受容して頑張ること、手袋の本来の役割に気づいていきます。 Posted by ブクログ 村尾亘のレビューをもっと見る