地域作品一覧

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  • AI(愛)ある自頭を持つ!
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    世界最高水準の知性が、 内外の修羅場をかいくぐって見た世界 モノの見方の集大成。 自分で道を探す若者、経営者、生活者に贈る必見の書 概 要 増山壽一は日本政府、経済産業省や外務省などの各種政府機関などを経て、 全世界60カ国以上を旅し、政府関係者や企業の方と共にプロジェクトを作り、 発展をさせる仕事をしてきました。また、日本全国47都道府県を自分の足で 訪ね、耳を傾け続けて行動し、地方を活性化させてきました。 その際、常に自分に課したことは自分の頭を鍛える「自頭(じあたま)」を持つことでした。 アフリカに行って日本のことをほとんど知らない部族と交渉するような場面では、 肩書や経歴は何の意味もありません。まさしく自頭の勝負となるのです。 本書は、就職や転職など人生の岐路に立つ若者、子育てに奮闘している世代 の方、混迷する時代にどう対処したらいいか悩む企業経営者や、地方創生を 可能にするヒントを模索する人、外国で今起こっていることが日本にどのような 意味や影響を持つのかなどその真実を知りたいという方々が手に取って、一気 に読み上げ、そして困った時にもう一度目次を参考に読み返すと、さらに大きな ヒントが秘められている。そんな宝物のような書です。 第1章「人生の岐路に立つ若者」へ -自頭を柔らかく- 第2章「子育て世代の方」へ -こんな子育てもあるんだ!- 第3章「外国のことをもっと深く理解したい人」へ 第4章「新しいビジネスを興したい人」へ 第5章「企業を強くしたい経営者」へ 第6章「地域を元気にしたいと考えている人」へ
  • 愛があれば××の差なんて(1)
    4.1
    1~2巻594円 (税込)
    一男(27)と乙女(26)は一見普通の社会人カップル。しかし、その収入差はなんと●千万円。しかも二人はそのことを隠して付き合っていて……!(「収入編」)。小豆(26)と大木(23)は学校の先生で、先輩と後輩という間柄。身長差ゆえに、同僚どころかまるで生徒と先生にも見える二人だが、小豆は密かに大木に想いを寄せていて……?(「身長編」)。大学生、都(20)は、みんなに愛されるいい子を演じる都会っ子。ところがある日、都は、田舎出身の少女・道(20)に、本性を知られてしまう。都は口止めのため、「俺と付き合え」と道に交際を強要するが……!(「地域編」)。様々な「差」を抱えたカップルたちを、時におかしく、時にキュンと描く、ラブコメ・オムニバスシリーズ第1巻!
  • 合気道――稽古とこころ (現代に生きる調和の武道)
    4.5
    世界140の国と地域、国内2400の道場で愛好される合気道。稽古の根底にある高邁な思想。試合・競技はなく、稽古・鍛錬を通じ、互いに尊重しあうことで磨かれる真の強さ。世界で共感される合気道の技と心を宗家・植芝守央道主が説き明かす。 ●目次 1・歴史――合気道のあゆみ 一つ一つの積み重ねから 合気道開祖・植芝盛平 「開かれた合気道」――吉祥丸二代道主の想い 初めての公開演武 出版による普及・啓蒙 組織の拡大 世界に広がる合気道――銀の架け橋 2・稽古とこころ 武は愛なり――現代に生きる武道 合気道練習上の心得――「練習は愉快に実施するを要す」の意味 稽古法そのものに合気道の理念がある 素直であること 構えと間合い 基本の体捌き――入身・転換・転身・転回 表技と裏技 呼吸力と呼吸法 天地と一体となるということ――自然の理に逆らわない 技の稽古を通じて体を練る 稽古を積み重ねた先に発揮される総合的な力 基本に極意がある 硬い稽古と柔らかい稽古 技に完成はない なんのために稽古をするのか 合気道に試合はない 日本の心 合気道の稽古法「気形」 形を繰り返した先に個性が輝く 合気道の修行は合気道だけでいい 審査も演武も普段通りに 合気道で強くなれるのか? 礼に始まり礼に終わる 即結果を求めず 先人を敬うということ 3・道 統 祖父・植芝盛平 父・植芝吉祥丸 ともに道を歩む姿勢 一日一度、本部道場の稽古には植芝の人間が立つ 直系が道統を継ぐということ 道場という文化 合気道本部道場 決意 指導のはじまり 厳しい時代を乗り越えた強さ、おおらかさ 最大の試練を感じた時 道主継承 和を実践していくこと
  • 合気道入門 正確な稽古で基本を極める
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界140の国と地域で、老幼男女に愛好される合気道。国内の道場数は2400。 その技法指導の中心である合気道本部道場の植芝道場長が、合気道の基本技を演武・解説する入門書の決定版!! 従来の実技書よりも1.5~2倍のカット数の連続写真と、別角度・拡大写真を多用した詳細な解説ページで基本をわかりやすく解説。 はじめに ●技の稽古の前に  礼/構え  立ち方/座り方  膝行  基本の体捌き……入身/転換/転身/転回  受身……後方反転受身/後方回転受身/前方回転受身/固め技受身  手首関節柔軟……第二教鍛錬法/小手返し鍛錬法  背伸運動 ●投げ技  入身投げ……正面打ち入身投げ/横面打ち入身投げ/片手取り入身投げ (相半身・逆半身)  四方投げ……片手取り四方投げ (逆半身) 表・裏/半身半立ち片手取り四方投げ/横面打ち四方投げ 表・裏  天地投げ……両手取り天地投げ 表・裏  回転投げ……片手取り回転投げ (内回転・外回転) ●投げ固め技 小手返し…突き小手返し/正面打ち小手返し/片手取り小手返し ●固め技  第一教……正面打ち第一教 表・裏/正面打ち第一教 (座技) 表・裏/片手取り第一教 (相半身) 表・裏  第二教……正面打ち第二教 表・裏/肩取り第二教 表・裏  第三教……正面打ち第三教 表・裏/後ろ両手首取り第三教 表・裏  第四教……正面打ち第四教 表・裏 ●呼吸力の養成  呼吸法…座法/立法(諸手取り呼吸法)表・裏) 合気道と公益財団法人合気会 歴代道主略歴
  • 「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由の謳歌と敗北の屈辱と……ふたつの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたことから噴出するわれわれの無意識とナショナリズムの関係に光をあてる。――「歴史認識」のぶつかりあいが必至なこれからの時代にあって、日本人はなにを思考の土台に据え、言葉を発していけるのか。 【本文から】 国家がもっている記憶の集積としての歴史について、それに一定の敬意を払うことは当然ですが、それに服従しなければいけない、それと一致しなければならないという歴史教育はおかしい。みずからが、国家がもっている記憶の集積にたいして、地域や家族の記憶を突き合わせて「どこがどうちがうんだろうか」と自律しながら見ていく目は必要ですね。(保阪正康) 地益を地域のなかに生きている人びとがしっかりと自覚し、その地益に基づいて、地域と地域とが広域的に結びつく可能性に開かれていくならば、われわれは歴史の轍を踏まないで、これからの未来に、若い世代に、新しい日本、新しい朝鮮半島の可能性を用意してあげられるのではないかと思います。(姜尚中) このところの憲法を変えろという議論に象徴される、威勢のいい、勇ましい傾向は、ある種の葛藤、集合的な無意識だと私は思っているんです。みんながほんとうに本質的にこれが正しいと思って論理的に選択しているのではなく、「見たくないもの」を回避するための症状ですね。(香山リカ) ※北海道新聞社は、2009年から毎年さまざまなゲストを招いて道新フォーラム「現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」を札幌で開催、基調講演と討論、参加した若い人たちとの質疑を通して昭和史の教訓を今後にどう生かしていくかを考えてきました。今回は2012年11月25日に保阪正康、姜尚中、香山リカの三氏を招いて札幌の道新ホールでおこなわれたフォーラムの詳報です。 ≪道新フォーラム≫活字化 第4弾 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 愛されて、勝つ 川崎フロンターレ「365日まちクラブ」の作り方
    5.0
    最強の「地域貢献」クラブはこうしてできた。 2022年にクラブ創設「26(フロ)」周年を迎えた川崎フロンターレ。 Jリーグ屈指の強豪であり、多くのタイトルを獲得しているクラブは、同時にJリーグ観戦者調査で「地域に大きな貢献をしている」クラブとして10年連続(2010~2019年)No.1に輝くなど、サッカーチームの枠にとどまらない地元密着型の<愛される企業>としても確固たる地位を築いている。 「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」 そんなミッションを掲げ、“スポーツ不毛の地”と言われた川崎の街で愛されるために奮闘してきた挑戦者たちがいる。本書は、日頃からクラブを取材する著者が、創設当時を知る関係者や事業の中核を担うクラブスタッフを中心に、選手、OB、さらには川崎市の行政からサポーター、街の支援者といった外部の人間まで、総勢20名超の重要人物を徹底取材した渾身の書き下ろし。 さまざまな立場からの証言をもとに26年のクラブ史を振り返りながら、フロンターレがいかにしていちスポーツクラブを超越した川崎の“シンボル”になりえたのか、フロンターレの理念や思考法は誰がどのように紡いできたのかを、ホームタウン、市民やファン、支援者との関わりなどピッチ外の事業にフォーカスを当てて読み解くスポーツビジネス・ノンフィクションだ。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 愛される会社のすごい仕組み――社員がグングン育つ「採用と教育」の仕組み
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    福井、石川、富山で全31店舗を展開する、 北陸の大人気ラーメンチェーン「岩本屋」(ラーメン)と、「是・空」(つけ麵)。 コロナ禍でも過去最高売上!! 味はもちろんレベルの高い接客、 おもてなしでお客様から圧倒的な支持を得ている。 その秘密は、 業界では異例の働きやすさや、 充実した社員教育など、さまざまな仕組みにある。 業界でも注目される岩本屋成長の秘密を大公開。 ラーメン店にとどまらず、飲食店経営のヒントも満載。 私たちには感動サプライズを提供する仕組みがあるからです。 ・お客様に喜んでいただくための調理やサービスの仕組み ・従業員にがイキイキと働き、自然に先義後利が身につく教育の仕組み ・先義後利を含めた私たちの仕事ぶりを、取引先など社外のみなさんに広げる仕組み 私たちが追及するのはお客様満足だけではありません。 【従業員満足】も追求します。 愛される会社の仕組み、すべて公開します。 ■目次 ・はじめに 地域に愛されるラーメンチェーン ・福井県はラーメン不毛の地!? ・「先義後利」の思いでおもてなし ・なぜ何度でもつくり直しに応じるのか ・学生からベテラン主婦まで、全員がおもてなしできる仕組み ・働く人が夢を持てる会社に! ●第1章 愛される会社はこうして生まれた  ・小学生のころから憧れた「社長業」 ・ラーメンのつくり方はサイエンス ・「ラーメン屋のおやじ」から脱却せよ ・人と企業はトライ&エラーで成長する ほか ●第2章 お客様に愛される仕組み  ・リピーターは「QSCA」の総合力で店を選ぶ ・お客様は味で店を選ばない!? ・「感動を届けるサプライズ集団」を目指す理由 ・ネガティブ接客はアンケートで可視化 ほか ●第3章 社員がイキイキする「働きやすさ」の仕組み ・従業員の満足度はデータで確認する ・愛される職場は人間関係がいい ・従業員は上司の話を聞く姿勢を見ている ・残業時間は月に13時間しかない理由 ほか ●第4章 社員はグングン育つ「採用と教育」の仕組み ・「大卒新卒」が働きたくなるラーメンチェーンに ・「言わなくても理解しろ」は厳禁 ・毎日の「環境整備」で心を揃える ・人事評価の明確化で、社長が従業員の応援団に ほか ●第5章 感動サプライズの輪を広げるために ・コロナで売上半減。危機をどう乗り越えたか ・飛躍に必要な「経営力」と「組織力」 ・銀行から「借りませんか」といわれる会社になった ・さらに愛される会社になるために ほか ■著者岩本修一 カンサプ株式会社代表取締役
  • ICTが過疎地を救う。ドローン、AI、配車アプリ、自動運転車、遠隔診療、変わりつつある田舎暮らし。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 民間企業だけでなく、政府や地方自治体のICT活用が急激に進んでいる。 もはやICTは使うべき存在から、使うのが当たり前になろうとしている。 ICTが本格的に活用されれば都会の生活も様変わりしそうだが、もっと激変しそうなのが田舎暮らしだ。 政府や自治体は消滅の危機に瀕している過疎地域にさまざまなICTを導入しようとしている。 公共交通、地域医療、生活必需品の購入、高齢者の見守りサービスなど導入範囲は幅広い。 どれも過疎地域の課題となっているテーマばかりだ。 遠からずAIもいろいろな分野に活用され、新しい社会を切り開いていくだろう。 過疎地は六十五歳以上の高齢者が過半数を占める限界集落が増え、自治体全体が限界集落と化す限界自治体まで登場するようになった。 自治体消滅の流れは食い止められそうもないように見えるが、ICTが過疎地を救う日が来るかもしれない。 【目次】 ドローンで毎日の食材を調達 遠隔診療で遠く離れた大学病院を受診 全国市町村の半分が二〇四〇年に消滅の危機 国交省が高齢者に向けた宅配実験を徳島で実施 橋梁の安全点検や農業利用に有望 京丹後では配車アプリで近くの自家用車を呼び出し 豊田では近い将来、自動運転車の実証実験 日南で遠隔診療の実証実験がスタート AIが的確に病気の原因を診断 自治体電力会社が見守りサービス 高齢者の異常を家族へ電話やメールで連絡 奄美市が打ち出す新しい働き方とは 新しい働き方が変える地方の形 鳥獣被害の防止にもICTが力を発揮 海洋環境見える化で養殖生産量を増大 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • アイソトープスと社長のひみつ
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    1巻1,650円 (税込)
    この本は、社会で活躍している大人たちの「ホンネ」を皆さんに伝える本です。また、学校で行われるキャリア教育の授業に先生たちが役立てて頂くことも考えて制作、編集しました。 そこでこのシリーズでは、一足先に大人になって社会で活躍しているセンパイたちに、今取り組んでいる仕事の紹介とともに「子どもの頃に学校の授業で学んだ学習内容が今の自分にどのように役に立っているのか」の本音を語ってもらいました。仕事を通じた地域との関わりをお話し頂くと同時に、「学校の勉強は本当に必要なのか」という、皆さんが最も興味を持っている疑問にも、本音で答えてもらいました。 センパイたちの本音を知ることが出来るこのシリーズは、学校での学びが将来の自分にどのようにプラスになるのか、将来の自分が社会に貢献し、活躍しているイメージを持つことが出来るよう、センパイたちのありのままの考えや経験がストレートに伝わるよう、工夫もしました。 学校の授業からは決して知ることが出来ない「センパイたちのひみつ」をぜひ学び取って下さい。
  • 愛知県JK制服目録
    5.0
    愛知県JK制服のバイブル本!愛知県内208校の女子高生制服をイラストで徹底解説! 「愛知の女子高生の制服は、かわいい。」 愛知県内の9割にあたる208校の女子高生制服をイラストで徹底解説し、愛知県JK制服のすべてが1冊に! セーラー服の歴史の変遷は漫画で分かりやすく解説し、令和の最新制服事情、伝説の旧制服、着こなしトレンドなど興味のある項目はコラムで紹介。 中学時代から趣味で制服を描き、SNSで話題の著者による初めての作品集。 【目次】 はじめに 魅惑の水色名古屋襟 名古屋襟が語る姉妹校の歴史 豪華絢爛! 金銀名古屋襟 ナゴヤ自慢のおしゃれブレザー セーラーとブレザーの融合!? 知多半島を彩る赤青セーラー 絶滅寸前!? ベレー帽の制服 西三河トップ校の伝統制服 東三河ならではの個性派制服 コラム 令和の最新制服事情 名古屋襟って何? 白襟カバーについて 地域差の理由 名古屋襟の歴史~金城学院の場合~ 名古屋襟の歴史~桜台高校の場合~ 名古屋襟の歴史~明和高校・菊里高校の場合~ 名古屋襟の歴史~旭丘高校・名古屋西高校の場合~ 消えゆく名古屋襟 制服の文化的価値 制服目録(名古屋市内) コラム 名古屋襟のバリエーション コラム 平成~令和 着こなしトレンドの変遷 制服目録(名古屋市外) コラム “旧制服”目録 索引 おわりに 【著者】 さといも屋 岐阜県出身、愛知県在住。中学時代から趣味で女子中高生の制服イラストを描くようになり、インターネット上に投稿していた。大学卒業後に同人活動を開始し、制服をテーマにした同人誌を定期的に発行。東海地区でのイベントを中心に、同人誌即売会にも多数出展した。令和元年より同人活動を休止し、オンラインにて創作活動を継続中。制服以外の趣味は、アイドルのライブ鑑賞。
  • 愛知県謎解き散歩
    -
    愛知県は独特の魅力にあふれた土地です。「ひつまぶし」「味噌カツ」「天むす」といった地域ならではの美味しさは全国に知れ渡っています。徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の戦国三傑も、現在の愛知県が出身地。その他、トヨタ、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスなど誇れるものがいっぱい! そんな愛知県の魅力の数々に触れ、愛知をもっと好きになってみませんか?
  • 愛知 すてきな旅CAFE 海カフェ&森カフェ
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 青い空とさわやな風がごちそう。 今日は少し足をのばして、至福のひとときを楽しみに、すてきな旅カフェへでかけよう!! ★ 名古屋近郊・知多半島・三河・佐久島 ほか。 ★ 瀬戸市・一宮市・津島市・常滑市・美浜町・安城市・西尾市/佐久島・豊田市・東栄町・豊川市・田原市…etc. ★ こだわりの全40店をご紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 愛知県の中でも、あえて名古屋市内を外し、「旅カフェ」をテーマにお店をセレクト。 遠方へ足を運ぶことが多くなり、制作には予想以上に時間がかかりました。 ただその分、魅力あふれるお店をたくさん発見できたと思います。 なかには人口減少が進む過疎地で頑張るカフェなどもあります。 本当に微力ではありますが、この本が少しでもこうした地域の活性化に繋がればと願っています。 この本がステキなお店との出会いを生むきっかけになればうれしいです。
  • ITのオアシスに進化する無料Wi-Fi(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(3)
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    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字)  商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。  一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。  利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
  • ITプロジェクト日記 英文絵日記の力
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発刊にあたって  プロジェクトは非定常業務である。ルーティン作業として毎日繰り返される日常業務と異なり、基本的には、常に気の抜けない作業に挑戦して行かなくてはならない。ところで、プロジェクトは有期性という属性をもつ。はじめがあるが、おわりも必ずある、そのような有期のものである。さらに、個々のプロジェクトはすべて異なるという、個別性という属性ももつ。類似のプロジェクトは過去に存在していても、全く同じプロジェクトはない。さらに、プロジェクトの語源は未来への投影である。その名前の由来の通りプロジェクトは未来に向かって挑んでゆく業務であるために、何が起こるかわからないという不確実性を持ち備えている。この有期性、個別性、不確実性は、プロジェクトの3属性だ。このような属性を持つプロジェクトを成功に導くためには、過去の経験に学ぶことが重要だと言われている。いわゆる、Lessons-Learnedに記載された経験者の体験記録が参考になり、時としてその中には貴重な宝の山がある。  本書のきっかけは経済産業省からのアジアを対象としたプロジェクトに関する英文エッセイ投稿のお誘いであった。このような投稿記録を残せる機会は、日本プロジェクトマネジメント協会にとっても貴重である。その白羽の矢を渡部寿春氏に当てたのも縁だとおもう。当協会の発足以来、地域ごとのP2M研究部会があり、渡部寿春氏はその中の東京P2M研究部会の2代目部会長になった。当協会の会員の中でもユニークな仕事に就かれているうえに、人の思い付きにくい発想をされる。英語も日常的に使われている。適任であったことは、本書を読んでいただければわかるとおもいます。  こうして英文が先行し、日本語をあとつけした日英文のプロジェクト日記ができることになった次第です。100編のエッセイは、きっと読者の思考を刺激するでしょう。それがあらたな発想のヒントになれば幸いです。  最後に、本書の発刊のきっかけをつくっていただいた関係者のすべての方に感謝いたします。そして、何より本書を完成させた著者に感謝いたします。 特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 理事長 光藤昭男 2019年6月吉日 発刊にあたって まえがき 読み方 もくじ Chapter 1 PMの基本 Chapter 2 修羅場 Chapter 3 プロマネの仕事 Chapter 4 日本のPM Chapter 5 今時の知恵 参考文献 NIN2 P2Mについて PMAJについて P2Mについて 著者紹介
  • 相手の身になる練習(小学館YouthBooks)
    4.0
    1%でいい、誰かのために生きてみる。 SNS全盛時代、本来言葉のキャッチボールであるはずのコミュニケーションは、相手が見えないまま、多くの人は自分がどれだけよい球を投げるかのみに終始しているように見える。ボールを受け止める側に思いを馳せにくい社会で、これから私たちは、どう生きていけばよいのだろうか。 学生時代、親との関係で悩むことが多かった著者は、長野県の病院で地域の人たちと交流しながら、彼らの健康の為に貢献することで自身の幸せの本質を見つけた。また、海外の困難な状況にある地域支援活動も行う中で、人々のために生きる多くの仲間と出会い、彼らがなぜいつも幸せなのか、理由がわかったという。 相手の身になるということは、自分の視点からだけではわからなかったことを理解できるようになること。世界には多様な人、多様な生き方があることに気づくこと。 そして、人間の脳には、相手を幸せにすると自分も幸せになる仕組みがあることも説明します。 今日から誰でもすぐに始められる「相手の身になる練習」14項目を掲載、人生の1%でも誰かの身になって考え、誰かのために生きれば、今あなたが感じている「息苦しさ」は少しずつ消えていくはずです。
  • 相手を操る禁忌の心理術。仕事相手のしぐさからすべてを操る。商談を成功させ、職場の人間関係を良くしよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 あなたの目はフシアナだ。異論は許さない。 人間にとって情報を受信する最大の器官である「目」をあなたは全く使いこなせていない。 試しにこのような経験をしたことがないだろうか? ・今まで何の問題もなく接してきた友人とある日突然喧嘩をしてしまった。 ・自分が良いと思って提案したことが上司に煙たがられたり、逆に怒られてしまった。 ・同僚と飲み会に行くと必ずと言っていいほど職場の人間の愚痴が出る。 あなたがもし【本来の眼のチカラ】を使いこなせるようになれば、このような人間関係の問題を抱えることはなくなる。 あなたの目はフシアナだ。 しかし、「フシアナでなくなれば、他者が持っていない圧倒的なアドバンテージとなる」というのも事実である。 他人には見えてないものがあなたには見え、あなたの目には他者を寄せ付けない圧倒的な情報が入ってくるようになるのだ。 本書はそんなフシアナな目を脱却し、最終的には商談や会議、プレゼンテーションなどの場面で「場を支配する眼」を身につけるための入門書である。 【本書概要】 ・あなたは既に相手を見抜く●を持っている ・相手はどこを見ている?相手の●●から探る相手のホンネ ・●●から読み取れ!●の位置で分かる相手の心理 ・言葉で聞かずとも一目でわかるOKサインとNGサイン ・●がよく合うのは本当に好印象?●●から見える意外な相手のホンネとは 著者紹介  えのもとけいすけ(エノモトケイスケ) フリーライター。公務員や転職コンサルタントを経験後、20代で会社を設立、自身の経験や実務から見えてきた「本では書かれない」ビジネスマナーや経済用語の落とし穴などを得意分野とする。また近年では心理学を用いた書籍も執筆。その他には災害ボランティアのNPO法人で理事を務め被災地域のメンタルケアを担当。
  • アイデア別冊 Yellow Pages
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 概要 本書は、グラフィックデザイン専門誌『アイデア』誌上で、アジアのグラフィックデザイナーを特集してきた全8回の連載「Yellow Pages」を電子書籍化したもの。グローバリゼーションとともに、急速に発展したアジアのグラフィックデザインの「今」を知るうえで、決して無視することはできないアジアの若手デザイナーたちの仕事を収録したケーススタディ集。 「アジア」という言葉は、そもそもヨーロッパ以外の東方地域を意味したもの。つまり、非西欧文明の地をひとまとめにした言葉。私たちは、自らが住む地域を、西欧の視点から呼び、その適切な翻訳をいまだ持たない。同じことは「デザイン」や「タイポグラフィ」にも言えるだろう。西欧的な概念であるそれらを、正確な意味では、日本語に翻訳できないままでいる。しかし、造形や手法のレベルにおいては、これまでにさまざまなデザイン的翻訳が試みられ、日本ならではの型が生まれた。では、他のアジアの国々ではどうだろうか。日本を含めたアジア各国は、敗戦や植民地など、それぞれに歴史的断絶を経験し、またグローバル化の波を受け、伝統的な文化と西欧/現代的な文化との間で、言わば文化的分裂症にかかっている。それらをつなぐ翻訳作業は、いかに試みられているのだろうか。新連載「Yellow Pages」はインターネットが一般化した90年代以降に活動を始めた、アジア主要都市で活動するデザイナーをひとりピックアップし、彼/彼女らの活動から、アジアにおける“もうひとつの”グラフィックデザインの今を紹介する。(本書まえがきより) ■ 目次 第1章:香港 - ジェイヴィン・モ 第2章:台北 - アーロン・ニエ 第3章:北京 - シャオマグ&チャンズィ 第4章:ソウル - ナ・キム 第5章:バンコク - サンティ・ロウラチャウィ 第6章:ホーチミン - ジャン・グエン 第7章:シンガポール - フォーリン・ポリシー・デザイン・グループ 第8章:レヴュー ■ Overview This book is an E-book of eight series from “Yellow Pages” which featured Asian graphic designers on the Japanese graphic design magazine IDEA. This book will give you the case studies of Asian young designers and will let you know the “now” of Asian graphic design developed together with globalization. ■ Contents Chapter1: Hong Kong - Javin Mo Chapter2: Taipei - Aaron Nieh Chapter3: Beijing - Xiao Mage & Cheng Zi Chapter4: Seoul - Na Kim Chapter5: Bangkok - Santi Lawrachawee Chapter6: Ho Chi Minh City - Giang Nguyen Chapter7: Singapore - Foreign Policy Design Group Chapter8: Review
  • 自意識(アイデンティティ)と創り出す思考
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    人生やビジネスを創り出すのに自分が何者かなんて関係ない! 人生やビジネスを創り出すのに自分が何者かなんて関係ない! ―理想や才能にとらわれずに望む人生を生きる 【本文より】 読者の中には、いい自己イメージが大切だとずっと聞かされ続けてきた人もいるかもしれない。 しかし本書を読むうちに、自己イメージなど全く大切ではないということがわかるだろう。 本当に大切なのは、いかに効果的に自分が生きたい人生を構築できるかなのだ。 本書では、そのことを構造的、精神的、心理的、医療的、そして生物学的次元で次々と解き明かしていく。 【目次】 創造という名の冒険の世界 日本の読者のみなさんへ 第1章 自意識(アイデンティティ) 第2章 「理想」と「嫌な思い込み(ビリーフ)」 第3章 あなたは誰? 第4章 目に見えない構造 第5章 ポジティブ思考は有害だ 第6章 構造が変われば行動が変わる 第7章 内なる脅威 第8章 才能と完璧さ(パーフェクション)という思い違い 第9章 役割とステレオタイプ 第10章 自分の存在を正当化しようとする過ち 第11章 創作者と創作物 第12章 自分自身を追いつめる 第13章 自意識と偏見 第14章 自意識が肥満を生む 第15章 広告に踊らされる自意識 第16章 個人と社会 第17章 教育やトレーニング、コーチング、コンサルティング、セラピーの場合 第18章 ふたつの世界 終章 真の創造プロセスに向かって 謝辞 訳者あとがき 用語集 【著者】 ロバート・フリッツ 組織コンサルタント、アーティスト。ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。主な邦訳書には『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』、『Your Life as Art』 (ともにEvolving))がある。 ウェイン・S・アンダーセン 医師。テイク・シェイプ・フォー・ライフ社の共同設立者。何千人ものヘルスコーチとヘルスプロフェッショナルのチームを率いて、人々が最高に健康的な生活を送るための支援や力づけを行っている。その領域は、メンタル、スピリチュアルからフィジカルまで多岐にわたる。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。バージニア大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。野村総合研究所、シティバンク、外資系経営戦略コンサルティング会社で、企業等のプロジェクト組織運営に携わる。現在は、企業人教育、人材育成、組織開発のためのエグゼクティブコーチング、マネジメントトレーニング、ファシリテーションなどの活動を行う組織コンサルタント。 武富敏章 東京生まれ。幼少期をアルゼンチンで過ごす。上智大学法学部国際関係法学科卒業後、1989年に日産自動車(株)入社。メキシコ勤務を含めラテンアメリカ地域マーケティング&セールスに携わった後、課題解決ファシリテーション、社内コーチング、ダイバーシティ推進などに従事。現在は翻訳の道に進む傍ら、同社の人材育成に非常勤で携わっている。
  • アイドル力 2 福岡発! 西短MP学科が日本をもっと元気にする
    NEW
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    前作『アイドル力』の出版から1年。 著者・今木教授(元テレビ朝日プロデューサー)や西短の学生アイドルたちを取り巻く環境がさらに進化しました! 福岡でさらに愛され、活動の幅を広げ、学生アイドルたちが地域を盛り上げ、「地方創生」の一翼を担っている様子をお伝えします。 西短を卒業した学生が、プロのアイドルへ! 元アイドルが、新入生として入学! 巻頭カラーでは、そんな学生アイドルたちの日常が垣間見えるオフショットやステージで活躍する姿をご覧いただけます。 九州からエンタメを発信する著名人たちによるエンタメ対談も充実。 ●アジア圏最大級のコンペで最優秀賞を受賞したドラマ『サンクチュアリー聖域ー』脚本家、金沢知樹氏 ●FBS福岡放送のエグゼクティブプロデューサー・鎌倉由和氏 ●カナダ、ロサンゼルス、オランダの映画祭で最優秀賞などを獲得した映画『骨なし灯籠』の監督・脚本家、木庭撫子氏 ●くまもと復興映画祭のディレクターも務める映画監督、行定勲氏 の生の声もお楽しみください。 アイドルを応援したい人はもちろん、アイドルになりたい人、アイドルを育てて、地域を盛り上げる活動に興味がある人におすすめの1冊です。
  • アイドル力 福岡発! 西短MP学科が日本を楽しくする
    NEW
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    アイドルになりたい! でも東京じゃないと難しい? そんなことはありません。 地方都市こそ、アイドルが活躍する新しい場があるのです。 東京のテレビプロデューサーだった著者は、 死の間際に立ったことをきっかけに、 それまで積み上げたテレビプロデューサーとしての能力や経験を 若い人に受け継ぐという道を選びました。 そして福岡の大学教授となってアイドルを育て始めました。 アイドルを、地方都市でどう育てるのか。 本書では、なぜ福岡が芸能人産出県といわれるのか、 その謎を紐解きながら、地方都市におけるアイドルの生み出し方や役割を解説します。 さらに著者がテレビの現場を共にしたプロの人々からの学びや経験をもとに、 どのようにアイドルをプロデュースしていくのか、その過程を描きます。 また本書では、エンターテイメントの世界で活躍する人々が、地方でエンタメ発信する魅力を語っています。 どの土地にもそれぞれの魅力があり、その特性を生かしたプロデュースができるはずです。 そしてそれをサポートする人も必ずいるのです。 短大という組織だからこそできる地方貢献、 学びの場だからこそ育つ素直な笑顔の学生アイドル。 やがて、 アイドルを育てる授業は 人を幸せにする事業になりました。 笑顔が広がる地域社会の未来を描く、感動の1冊です。
  • アイヒマンと日本人
    3.8
    「まじめ」を隠れ蓑にした「思考停止」の罪――― 1942年1月20日、「ユダヤ人問題の最終的解決」を話し合う政府合同会議が、 ベルリン郊外のヴァン湖畔で開かれた。いわゆる「ヴァンゼー会議」である。 国家保安本部長官ハイドリヒ親衛隊大将など錚々たる幹部が出席した同会議に、 事務方として参加していたのが、アドルフ・アイヒマンである。 アイヒマンは、支配地域で増え続けるユダヤ人を負担とみなし、 効率よく殺害する計画策定で大きな役割を果たした。 そして、戦後は南米に逃亡するも捕えられ、イスラエルでの裁判の結果、 死刑に処せられた。 本書は、法廷で「命令に従うしかなかった」と述べ、自らを正当化した アイヒマンの生涯を追い、従順さが内包する危険性について警鐘を鳴らす。 上位者の命令に対して従順な国民性を持つ日本人こそ必読。
  • あいびき
    完結
    4.0
    全1巻418円 (税込)
    銭湯にあるのはマイナスイオンだけではない――!? 半年前に離婚し、家業の地域密着型銭湯「山の湯」で働く鞠。そこでは、様々な人情劇が繰り広げられていた…。他4編収録。 【同時収録】木俣くんの手品/サマー・ジョブ/ペイ・デイ/妹の花火
  • アイムスタイルと社長のひみつ
    -
    1巻1,980円 (税込)
    この本は、社会で活躍している大人たちの「ホンネ」を皆さんに伝える本です。また、学校で行われるキャリア教育の授業に先生たちが役立てて頂くことも考えて制作、編集しました。 そこでこのシリーズでは、一足先に大人になって社会で活躍しているセンパイたちに、今取り組んでいる仕事の紹介とともに「子どもの頃に学校の授業で学んだ学習内容が今の自分にどのように役に立っているのか」の本音を語ってもらいました。仕事を通じた地域との関わりをお話し頂くと同時に、「学校の勉強は本当に必要なのか」という、皆さんが最も興味を持っている疑問にも、本音で答えてもらいました。 センパイたちの本音を知ることが出来るこのシリーズは、学校での学びが将来の自分にどのようにプラスになるのか、将来の自分が社会に貢献し、活躍しているイメージを持つことが出来るよう、センパイたちのありのままの考えや経験がストレートに伝わるよう、工夫もしました。 学校の授業からは決して知ることが出来ない「センパイたちのひみつ」をぜひ学び取って下さい。
  • アイリスオーヤマ 強さを生み出す5つの力
    4.0
    カリスマだけに頼らない! 組織としての優秀企業の強みを徹底解剖 園芸用品→ペット用品→家電→コメ→マスク→法人ビジネスと次々と新分野に参入し、成功してきたアイリスオーヤマ。 その成長は大山健太郎氏の経営力に負うところが大きいのは確かだが、実動部隊としての組織/会社の強みが語られることはほとんどなかった。 本書では「人事の力」「共有の力」「地方の力」「失敗の力」「変化の力」の5つの視点から、経営の秘密を立体的に描き出す。 ◎5つの力とは 1 人事の力……人材を多面的に評価し、力を引き出す人事制度 2 共有の力……部門を超えた全社での情報共有の仕組み 3 地方の力……東日本大震災でさらに強くなった、地域密着の力 4 失敗の力……失敗を恐れず実行し、他社に先駆けて不具合を改善 5 変化の力……常に新しいジャンルに挑戦し続けるチャレンジ精神 ◎本書の主な内容 ・業績や実績だけで社員を評価してはいけない ・評価結果は社内の順位で知らせる ・昇進は「追い越し車線」もある3車線で ・「アイリスグループ内のSNS」の効能 ・アイリスの意思決定「4つの速さ」の仕組みとは? ・ユーザーと顧客は違う ・商品開発は「映画スタイル」 ・管理職の「情報の独占」を防ぐ ・東日本大震災の教訓を生かす ・震災が家電参入のきっかけに ・「被災者特別枠」で人材を採用 ・人材育成道場で若手経営者を育てる ・他社製品を使い倒し、100個の不満を挙げる ・消費者の意表を突く「なるほど」家電 ・アイリスの社内会議で話されていること ・引き算の商品開発 ・なぜ、次々業態を拡大するのか ・成長の理由は「運」ではない ほか
  • アイレスト・ヨガ・ニドラ | iRest Yoga Nidra 深いリラクゼーションと癒しのための瞑想の実践
    -
    米国国防省との共同研究にてPTSDへの科学的効果を証明したヨガ・ニドラの世界的権威者の初邦訳本 NEXTヨガと注目されるヨガ・ニドラ瞑想法。本書は、米国国防省との共同研究にてPTSDへの科学的効果を証明したヨガ・ニドラの世界的権威者の初邦訳本です。 古代ヨガの智慧に基づく、実践的な10ステップにより、「気づき、迎え入れ、統合し」、心身を癒し、揺らぐことのない心の平和を手に入れ、真実の自分(真我)に至る方法を教える本書は、ヨガ・ニドラを学ぶ方の必修書です。 【目次】 序章 オープン・シークレット(公然の秘密) 第1章 素晴らしきヨガ・ニドラの世界 第2章 アイレスト・ヨガ・ニドラの練習 第3章 終わりに 訳者あとがき 著者紹介 訳者紹介 謝辞 アイレスト・ヨガ・ニドラについて 原注 訳注 リファレンス(参考資料) 対極の感じ方、感情、思考、イメージ、本質を学ぶためのワークシート アイレスト・ヨガ・ニドラ ワークシート アイレスト・ヨガ・ニドラを更に学びたい方に アイレスト・ヨガ・ニドラを練習するにあたって 【著者】 リチャード・ミラー 国際ヨガセラピスト協会(IAYT)共創設者/IAYTジャーナル創立者。臨床心理士。40年以上に渡り、西洋の心理学・脳科学と、東洋思想の融合に取り組む、ヨガ・ニドラ実践における世界的権威者。アイレスト・ヨガ・ニドラ協会創始者・代表。 フユコ・サワムラ・トヨタ アイレスト・ヨガ・ニドラ公認シニアトレーナー、スーパーバイザー/メンター。アジア・オセアニア地域代表。国際ヨガセラピスト協会(IAYT)認定ヨガセラピスト。Yoga Australiaシニア認定正規教師
  • 青い宇宙の冒険
    4.0
    夜の11時になると、まもるの家の下から怪しい震動音が聞こえてくる――。調査に乗り出したまもるは、古文書などから、この地域には何百年も前から60年ごとに不思議な現象がおきていたことを知る。怪現象の中心地に調査にむかうまもるたちの前に、古い子守歌どおりのねじれた松葉や強い磁性をおびたくぎがあらわれ、謎はますます深まっていく。冒険、友情、そしてほのかな恋を、宇宙と人類という壮大なスケールの中で描く、小学生でも楽しめるSFエンターテインメント大作。小松左京がモリミノル名義で出版した漫画『ぼくらの地球』のワンシーンを引用した詳細解説つき。
  • 蒼い蝶 紅い蜂-Blue Butterfly,Red Bee-【大合本版】 全巻収録
    完結
    -
    【大合本版…『蒼い蝶 紅い蜂』1巻~3巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》仕事の最中、ふと疑問を抱いた女性カメラマン・安西はるか。被写体のファッションモデルたちは確かに皆、輝くばかりに美しい。レンズを向けると、最高の表情とポーズを作ってもくれる。しかし、本当に自分が撮りたいものは、ここにはないのではないか……? そんな折、知り合いのジャーナリスト・大介から報道写真を撮るようにすすめられ、一も二もなく承諾するはるか。だが、初仕事として向かったアジアの小国・ベルランディアは、豊かな自然にめぐまれながら政情不安な危険地域だった。日が暮れたあと、ホテルを脱け出し神秘的な泉を見つけたはるかは、そこで出会った名も知らぬ青年と一夜を共にしてしまう。翌朝、軍部によるクーデターが勃発、テレビ画面に映し出された顔を見てはるかは息を飲む。昨夜の青年こそが王位継承者・ジゼル王子だったのだ! 熱い思いだけを抱いて、はるかは駆け出していた…アジアを舞台にした闘うカメラウーマン・エロティックアクション、大合本版:全巻収録!! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 蒼い蝶 紅い蜂-Blue Butterfly,Red Bee-(1)
    完結
    4.3
    全3巻330円 (税込)
    仕事の最中、ふと疑問を抱いた女性カメラマン・安西はるか。被写体のファッションモデルたちは確かに皆、輝くばかりに美しい。レンズを向けると、最高の表情とポーズを作ってもくれる。しかし、本当に自分が撮りたいものは、ここにはないのではないか……? そんな折、知り合いのジャーナリスト・大介から報道写真を撮るようにすすめられ、一も二もなく承諾するはるか。だが、初仕事として向かったアジアの小国・ベルランディアは、豊かな自然にめぐまれながら政情不安な危険地域だった。日が暮れたあと、ホテルを脱け出し神秘的な泉を見つけたはるかは、そこで出会った名も知らぬ青年と一夜を共にしてしまう。翌朝、軍部によるクーデターが勃発、テレビ画面に映し出された顔を見てはるかは息を飲む。昨夜の青年こそが王位継承者・ジゼル王子だったのだ! 熱い思いだけを抱いて、はるかは駆け出していた…アジアを舞台にした闘うカメラウーマン・エロティックアクション、シリーズ第1巻(全3巻)!
  • [音声DL付]青木裕司世界史B講義の実況中継(1)
    4.3
    1~4巻1,320~1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界史参考書の超ロングセラー『青木世界史B講義の実況中継』を、最新の情報に対応して全面的に改訂! 【今回の改訂のポイント】 (1)新課程の7種類の世界史Bの教科書(2015年2月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。 (2)時代や地域の配列は原則として山川出版社『詳説世界史B』などに従ったこと。これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようになりました。 しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。 ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。 この2点です。 世界にはさまざまな問題が山積しています。そしてそれは毎日のように、テレビ・新聞・ネットを通じて私たちに伝達されています。さて皆さん、今現在、それらのうち、どれくらいの内容を理解できているでしょうか? 世界史は本当に役に立つ科目です。1年間しっかり勉強すれば、今、世界で起こっていることの大半を理解できるようになります。これは保証します。 というわけで、共に奮闘しようではありませんか! (はしがきより 青木裕司) 【テキスト構成】 ●本冊 本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。 ●別冊「講義プリント」(「世界史年表」収録) 青木先生が実際に講義で使用しているプリントをベースに作成したものです。講義のエッセンスがまとまっており、内容を効果的に復習できるように工夫してあります。 ●「年表トーク音声」は無料でダウンロード! ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。 各巻の講義内容のアウトラインを、別冊に収録の「世界史年表」に沿って、青木先生が講義したものです。復習のよい手がかりになりますから、何度も聴いて活用してください。 語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。 なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。
  • 赤いばらは愛
    完結
    -
    紛争地域のアフリカの病院に、看護師のサマンサは医師である夫と赴任していた。だが、恐ろしいことに病院が空爆され、夫は亡くなってしまう。崩れてきた瓦礫からサマンサをかばい、助け出してくれたのはジャーナリストで夫の友人のジョシュ。幸い、お腹に宿る子供を失わずにすんだが、イギリスへの帰国を命じられる。そのためには危険なサバンナをジョシュとふたりで横断しなくてはいけない。誰が止めることができるだろう…禁断の狂おしい想い、胸が張り裂けそうなこの心を――。
  • 赤いばらは愛【特典付き】
    完結
    -
    【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!紛争地域のアフリカの病院に、看護師のサマンサは医師である夫と赴任していた。だが、恐ろしいことに病院が空爆され、夫は亡くなってしまう。崩れてきた瓦礫からサマンサをかばい、助け出してくれたのはジャーナリストで夫の友人のジョシュ。幸い、お腹に宿る子供を失わずにすんだが、イギリスへの帰国を命じられる。そのためには危険なサバンナをジョシュとふたりで横断しなくてはいけない。誰が止めることができるだろう…禁断の狂おしい想い、胸が張り裂けそうなこの心を――。
  • 赤いばらは愛【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    紛争地域のアフリカの病院に、看護師のサマンサは医師である夫と赴任していた。だが、恐ろしいことに病院が空爆され、夫は亡くなってしまう。崩れてきた瓦礫からサマンサをかばい、助け出してくれたのはジャーナリストで夫の友人のジョシュ。幸い、お腹に宿る子供を失わずにすんだが、イギリスへの帰国を命じられる。そのためには危険なサバンナをジョシュとふたりで横断しなくてはいけない。誰が止めることができるだろう…禁断の狂おしい想い、胸が張り裂けそうなこの心を――。

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  • 赤いメガネをかけていると、赤いものは見えない
    -
    1巻1,760円 (税込)
    〈この条文は、日米安保条約は、当初の10年の有効期間(固定期間)が経過した後は、日米いずれか一方の意思により、1年間の予告で廃棄できる旨規定しており、逆に言えば、そのような意思表示がない限り条約が存続する、いわゆる「自動延長」方式である。本条に基づき、1970年に日米安保条約の効力は延長されて、今日に至っている。〉 外務省のウェブサイトにある〈日米安全保障条約(主要規定の解説)〉なるページからの引用である。第10条に付された「解説」だ。 この文章の面妖さはどうだろう。仮にも主権国家同士が安全保障について取り決めた条約である。時々刻々と変化していく国際情勢。中でも極東、東アジア地域では大国間の思惑が複雑に絡み合い、先行きは不透明だ。にもかかわらず、日米安全保障条約は〈意思表示がない限り条約が存続〉する〈「自動延長方式」〉を採用しているという。 その間に世界は数々の変動を経験してきた。最たる例は1991年、ソビエト社会主義共和国連邦の瓦解だろう。日本の「仮想敵」が消滅したのだ。それでも安保条約は微動だにしなかった。まさに「極東戦線異状なし」。「前例踏襲」が三度の飯より大好きな外務官僚の心情をそのまま映し出したかのような象徴的な事例である。 日本国内でテレビや新聞、インターネットを眺めていても、世界の本当の姿は理解できない。なぜか。私たちが「赤いサングラス」をかけているからだ。これでは重要な物事は視界から消えてしまう。自分の目で捉えるのは困難だ。 受験時代を思い出してほしい。誰もがお世話になった「チェックシート」と「チェックペン」。教科書や参考書の要点をチェックペンでマークし、チェックシートをかぶせると、消えてしまう。暗記ものには欠かせない必須アイテムだった。 とっくに受験期をすぎたのに、私たちの視野はチェックシートをかぶせた状態にあり、「要点」が見えない。「赤いサングラス」をかけているとはそういう状態だ。 現代日本の姿を見えにくくしている「赤いサングラス」とは何か。日本にとって「宗主国」に当たる米国を信奉させるための仕掛けに他ならない。米国への迎合主義であり、属国としての立場を受け入れる構造そのものだ。 戦後このかた私たちは「赤いサングラス」をかけて世の中を見てきた。その像はどこまで歪んでいたのか。赤いサングラスを外し、どう生きていけばいいのか。
  • 赤崎水曜日郵便局
    3.8
    ◆巡り合うはずのない“他人の日常”とのちょっと奇妙な出合い◆  1週間の真ん中の水曜日は人々の日常であふれています。  全国1億2千万人の水曜日は実にさまざま。  そんな「水曜日の物語」を綴った手紙が  熊本県南部の海辺にある小さな町に届きました。  知らない誰かの「水曜日の物語」が流れ着き  知らない誰かの元へ旅立つ洋上の赤崎水曜日郵便局。  手紙を通じた一期一会。  ささやかな希望と奇跡をお届けします。 【赤崎水曜日郵便局について】 水俣エリアである熊本県津奈木(つなぎ)町は、水俣病の被害地域であったこともあり、芸術文化による地域再生に取り組んでいる。その一環で始まったのが赤崎水曜日郵便局。町内の小さな岬・赤崎の海の上の小学校(廃校)に設置された小さなポスト。そこに全国から無作為に「水曜日の出来事」を書いた手紙が届き、それを別の参加者に転送する「片道書簡」形式。内容は家族や仕事のこと、恋愛、友達のこと、そして病や災害のこと......。「人」との交錯だけでなく、動物やモノとの出合いや別れなど、ごくごくささやかで日常的、しかし劇的な出来事が綴られており、手紙の交換を通じて人と人をつないでいく。これまで5000通以上の「水曜日の物語」が集まり、テレビやネットなどで全国的に大きな反響を呼んでいる。
  • 赤字覚悟の新幹線はこれ以上必要なのか?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 北陸新幹線が二〇一五年春、石川県金沢市まで延伸して予想以上の利用客を集めたのは記憶に新しい。 金沢市の観光地は記録的な観光客を集め、開業効果が地域を潤した。 しかし、一般に観光ブームは長くても二、三年で鎮静化している。 ブームはいつまでも続くものではない。 一年後に開業した北海道新幹線は地元の期待にもかかわらず、低調な滑り出しとなった。 運行するJR北海道は年間五十億円近い赤字を予想している。 地方は今、急激な人口減少に直面している。 このまま地方路線の新幹線建設を続ければ、乗客が先細りして赤字を増す一方になりそうだが、北陸新幹線の関西延伸、 九州新幹線長崎ルートの建設へ着々と準備が進み、四国や奥羽地方でも新たな新幹線誘致を目指す動きが出てきた。 公共交通機関を採算性だけで論じることはできないが、このままだとJRの経営だけでなく、沿線自治体の財政にも深刻な影響を及ぼしかねない。 赤字覚悟の新幹線はこれ以上、必要なのだろうか。 【目次】 開業早々から空席が目立ち、観光客も低調 道南以外は新幹線開業に冷ややかな反応 北海道新幹線の前に立ちはだかる「四時間の壁」 JR北海道や国土交通省は赤字覚悟で開業 JR北海道が全路線を抜本的に見直す考えを表明 かつてない人出にわく金沢市内の観光地 予想より早く乗客一千万人を達成 人手不足で有効求人倍率が全国最高水準に 開業効果の後に待ち構える反動減 血税を投じて建設されている整備新幹線 建設中の区間は採算性に疑問の声も 北陸新幹線関西ルートはリニアと競合か 四国でも新幹線建設の動きが急浮上 東北では奥羽、羽越両新幹線推進の動き 山陰新幹線建設に向け、国会議員グループが誕生 うごめき始めた政官業のトライアングル 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 赤点先生(1)
    完結
    5.0
    全4巻330円 (税込)
    地域でも評判のワル高校・私立乱川高校。ここに赴任してきた赤町点心、略して「赤点先生」は、早々にきつい歓迎をクラスの沖田から受けた。が、保健の岡崎先生を見るなり、股間がヒートアップ! 岡崎先生の話によると、去年《年少》入りし、出所したての木戸が、沖田の家を出入りしているようだ。沖田は弱みを握られているのか…!? 岡崎と沖田は木戸から体育館裏に呼びだされるが、異変を感じた赤点は…。職員室の暴れん坊! オンナ好きで大酒飲み、パンチパーマの教育者! 見た目は悪いが、熱き血潮が煮えたぎる! 土光てつみ先生がお贈りする、落ちこぼれ生徒のために自らの体を張る熱血教師が繰り広げる大感動の授業! 第1巻(全4巻)!
  • 赤点先生【大合本版】 全巻収録
    完結
    -
    【大合本版…『赤点先生』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》地域でも評判のワル高校・私立乱川高校。ここに赴任してきた赤町点心、略して「赤点先生」は、早々にきつい歓迎をクラスの沖田から受けた。が、保健の岡崎先生を見るなり、股間がヒートアップ! 岡崎先生の話によると、去年《年少》入りし、出所したての木戸が、沖田の家を出入りしているようだ。沖田は弱みを握られているのか…!? 岡崎と沖田は木戸から体育館裏に呼びだされるが、異変を感じた赤点は…。職員室の暴れん坊! オンナ好きで大酒飲み、パンチパーマの教育者! 見た目は悪いが、熱き血潮が煮えたぎる! 土光てつみ先生がお贈りする、落ちこぼれ生徒のために自らの体を張る熱血教師が繰り広げる大感動の授業、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
  • 茜色の空 哲人政治家・大平正芳の生涯
    4.1
    スマートとはいえない風貌に「鈍牛」「アーウー」と渾名された訥弁。だが遺した言葉は「環太平洋連帯」「文化の時代」「地域の自主性」等、21世紀の日本を見通していた。青年期から、大蔵官僚として戦後日本の復興に尽くした壮年期、総理大臣の座につくも権力闘争の波に翻弄され壮絶な最期を遂げるまでを描いた長篇小説。
  • 赤羽十条食本 2015
    4.5
    赤羽・十条・東十条のグルメを網羅した「赤羽十条食本」の最新版が発売! 前号から約90店舗を入れ替え、既出のお店もテーマを変えたりとさらにパワーアップした内容になっています。 この街には名物酒場や食堂、喫茶店がある一方でおしゃれなイタリアン、バルがあったりと実に多彩なグルメにあふれ奥が深いです。 この本を片手にディープなグルメを楽しんでください! 扉 目次 赤羽十条ニュース6連発 MAPインデックス 美食店リレー7 赤羽編 美食店リレー7 十条・東十条編 時間帯×テーマでチョイス 最新食ガイド 【MAP】赤羽広域 【MAP】赤羽駅周辺拡大 赤羽・話題のニューオープン 【ランチ・赤羽】1000円以下のボリューム中華ランチ 【ランチ・赤羽】懐かしのメニューが揃う洋食キッチン 【ランチ・赤羽】気軽に味わえるフレンチ&イタリアン 【ランチ・赤羽】体にやさしいヘルシーランチ 【ランチ・赤羽】昼も賑わう!人気の居酒屋ランチ 【ランチ・赤羽】本場の味!タイカレー&インドカレー 【ランチ・赤羽】個性あふれる!注目のエキュートランチ 【ランチ・赤羽】大満足の!ごちそうカフェランチ 【ランチ・赤羽】寿司屋のおすすめランチ 【テイクアウト・赤羽】駅構内で買える!喜ばれるおみやげ 【テイクアウト・赤羽】地域密着のベーカリーセレクション 【カフェ・赤羽】名物コーヒーと定番スイーツ 【ディナー・赤羽】新鮮魚介を堪能できる店 【ディナー・赤羽】こだわりの看板メニューがある専門店 【ディナー・赤羽】使い勝手のいいカジュアルレストラン 【ディナー・赤羽】旨みたっぷりの厳選肉メニュー 【ディナー・赤羽】本場の味・韓国の家庭料理をいただく 【ディナー・赤羽】記念日に訪れたいおしゃれレストラン 【ディナー・赤羽】赤羽で味わう各地の郷土料理 【ディナー・赤羽】丸眞酒粕を使った逸品料理がある店 赤羽安旨呑み 【この店、この味、この一杯】ラーメン・つけ麺 【この店、この味、この一杯】そば・うどん 【この店、この味、この一杯】どんぶり 【MAP】十条・東十条 十条・東十条・話題のニューオープン 【ランチ・十条・東十条】大衆食堂の懐かしレトロランチ 【ランチ・十条・東十条】十条のおしゃれランチスポット 【ランチ・十条・東十条】コスパ抜群の中国料理 【ランチ・十条・東十条】店いちおしのパスタ&ピッツァランチ 【ランチ・十条・東十条】シェフこだわりの名物カレー 【ランチ・十条・東十条】味にこだわる地元で人気の実力店 【テイクアウト・十条・東十条】地元民御用達の和洋菓子 【テイクアウト・十条・東十条】専門店のとっておきのお惣菜 【カフェ・十条・東十条】やすらぎの空間でコーヒーブレイク 【カフェ・十条・東十条】今宵は大人の和食の名店へ 【カフェ・十条・東十条】カジュアルに味わう西洋料理 【カフェ・十条・東十条】現地出身シェフの本格各国料理 【カフェ・十条・東十条】地元で見つけた!通いたくなる居酒屋 【カフェ・十条・東十条】良質肉を存分に楽しめる焼肉店 【カフェ・十条・東十条】「からし焼き」でスタミナチャージ 地元の学校をご紹介~成立学園で学びたい! ジャンル別インデックス 50音順インデックス 奥付

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  • 明るい公務員講座 仕事の達人編
    3.7
    経験を積めば、同じ仕事を早くできるようになります。しかし、毎日その仕事を繰り返しているだけでは、「できる職員」にはなりません。技能を身につけることと、心構えが必要です。 仕事を続けていくと、難しい仕事にも出会います。良い成果を出すためには、正しい判断をしなければなりません。そのために、知識と考える力を養いましょう。解決案ができたら、上司や関係者に説明しなければなりません。考えたことを他人に伝えることは、意外と難しいのです。 さて、できる公務員になるためには、仕事ができるだけではダメです。「あの人は仕事はできるけど、人間としてはなあ」と言われるようでは、良い公務員ではありません。良き社会人であり、良き家庭人であり、良き地域住民でなければなりません。 (「はじめに」より一部を引用。) 【本書内容より】 ● 仕事には「能率」と「質」がある。 ● 職場の技能を磨くのは「仕事術=ハウツー」と「自己啓発=心構え」。 ● 考える力、判断力、決断力は日々の仕事を通じて養われる。 ● 住民に「あなたの税金でこの仕事をしています」と説明できるかどうかが判断の分かれ目。 ● 「できる職員」は引き継ぎ書を見れば分かる。 ● あなたが苦労したことはノートなどに書き込んでおき、半年に1度くらい整理する。 ● 3大無駄は、①会議、②資料作り、③パソコン。
  • 赤レンガの東京駅 その保存・復元に向けて
    NEW
    -
    1巻495円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和62年夏、丸の内周辺再開発・東京駅高層ビル化がにわかにクローズアップされ、この動きに“赤レンガの東京駅”を保存・復元させようとの市民運動が起きました。東京駅が壊されるカモシレナイと聞いて私たちが活動を始めたのは、東京駅周辺には“地元住民”はほとんどいないし、もうこれ以上、歴史的ランドマークをあっさり壊してもらいたくないという気持ちからだった。執筆は「赤レンガの東京駅を愛する市民の会」の皆さん。この趣旨に賛同して地域雑誌「谷中・根津・千駄木」が企画・編集・発行したのが本誌です。
  • 赤んぼ大変記 大合本(全3巻)
    値引きあり
    -
    東京郊外の住宅地「みはらしニュータウン」を舞台に、地域の住民たちとの人情ドラマが描かれる。 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。 重複購入にはお気を付けください
  • あがのあねさま
    -
    1巻660円 (税込)
    SDGsを掲げた世界は、達成目標1年前の2029年を迎えてもなお目標達成できないでいた。 人類も日本政府も努力したが、結局達成には間に合わないことが確実になり、人々は悲観しつつ、その責任を互いに醜く押し付けあった。 だが、そのとき、3隻の女性形女性サイズ移動要塞が進空した。 阿賀野と能代と矢矧。日本政府が一発逆転の目標達成のために建造した女性形女性サイズ巡洋艦三姉妹である。 その彼女たちが秘密裏に配属されたのは、なんと、阿賀北地域の実験都市。 今、人類の運命をかけたSDGs一発逆転達成計画が開始された! 今時困難な近未来SF小説、無理を承知でテイクオフ!
  • あがのあねさま(DX版)
    完結
    -
    SDGsを掲げた世界は、達成目標1年前の2029年を迎えてもなお目標達成できないでいた。 人類も日本政府も努力したが、結局達成には間に合わないことが確実になり、人々は悲観しつつ、その責任を互いに醜く押し付けあった。 だが、そのとき、3隻の女性形女性サイズ移動要塞が進空した。 阿賀野と能代と矢矧。日本政府が一発逆転の目標達成のために建造した女性形女性サイズ巡洋艦三姉妹である。 その彼女たちが秘密裏に配属されたのは、なんと、阿賀北地域の実験都市。 今、人類の運命をかけたSDGs一発逆転達成計画が開始された! この10in版は『あがのあねさま』本編+番外編(取材旅行記)に加えて感謝特別編2本、さらに付録を追加収録したものです。 =収録= 本文全7話 番外編1話 特別編2話 =収録付録= 付録1・阿賀野型空中移動要塞詳細 付録2・第一次新発田海戦 動静図 付録3・スペシャルコメンタリー(全話分) 付録4・阿賀北ノベルジャム版「あがのあねさま」表紙解説 あとがき
  • 秋田あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おめぇはまだ、あだりめのあぎだどこ知らね! 佐々木希から加藤夏希──“秋田美人”の伝説は伊達じゃないッ!?なまはげが行われるのは一部の地域?お婆さんが路上でアイスを売っている? 定番のネタから、県民には当たり前でも他県では知られていなかったネタまで秋田の「あるある」を、一挙に紹介します! 高齢化、人口減少化など様々な問題を抱えつつも、未来へと進む秋田県を知れば現代日本が見えてくる!? 素朴で不思議でおもしぇ県あぎだの魅力どご、この本で教えてやる! こっちゃある本は、あぎだのてっぺの情報が書かれてるす、おもしぇと思った人は、ぜひ買うてけれ(※訳:この本には、秋田の多くの情報が書かれています。おもしろいと思った人は、ぜひ購入してください) ・雪が隣家の敷地に落下しないように、民家の屋根が工夫してある ・田んぼの中にコンビニが点在している ・なまはげは子供のトラウマ ・ババヘラが全国規模だと思っている ・料理の味つけがやたら濃い
  • 空き家・古家不動産投資で利益をつくる
    3.5
    ■空き家・古家不動産投資で経営を乗り越えた人が続出! 空き家・古家不動産投資は、経営者でも可能です。 著者自身が、東大阪という工場がひしめく地域の塗工加工業の経営者でありながら、 実際に会社の利益を70倍にしているからです。 その財務表も本のなかで明らかしていますが、著者の勧める空き家・古家不動産投資で、 財務体質を変えた経営者や士業の方も大勢います。 ・コロナ禍により本業をストップさせても大丈夫だったサービス業の個人事業者 ・空き家・古家不動産投資のおかげで本業の仕事も増加した司法書士 ・メリットを告白。登録者14万人を超えるユーチューバー税理士 このように、空き家・古家だからこそ始められる不動産投資は、 やってみると結果が出る、これからの投資術です。 しかも、企業が始めれば事業として、新収入源の柱となってくれます。 「企業も副業が必要な時代」ならではの、結果が出やすい方法なのです。 ■目次 第1章 会社に安定的な利益をつくれない不安な時代 第2章 会社に新収入源を生み出す「空き家・古家不動産投資」 第3章 空き家・古家不動産投資で会社に利益をつくる方法 第4章 会社の新収入源を確保していく方法
  • 悪魔のおにぎりと南極流リメイク料理
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビで、ネットで、話題沸騰! 「悪魔的においしい」とハマる人が続出する 「悪魔のおにぎり」の公式レシピです。 「悪魔のおにぎり」の生みの親は、 第57次南極地域観測隊・調理隊員の渡貫淳子さん。 話題になった「悪魔のおにぎり」に加えて、 「悪魔のアレンジおにぎり」や、さっと作れて美味しい 南極流「缶づめ料理」などを多数ご紹介します! * まずは、 ●元祖「悪魔のおにぎり」とそのアレンジ版 の徹底紹介です。  ・「悪魔的なおいしさ」を徹底的に引き出すコツ  ・「悪魔のおにぎりアレンジ版」6種  ・悪魔の卵かけごはん など、ここでしか読めない内容盛りだくさんです。 そのあとには、 ●魔法のリメイク料理 ●南極流缶詰料理 が続きます。 リメイク料理とは、「残り物」をうまく使う料理。 たとえば、残ってしまったミートソースが、 次のように「まったく別の新しい味」に生まれ変わります。 ******** ★スパゲティのミートソースが……   → ミートコロッケ  → 焼きオムライス  → ラザニア風クロックムッシュ  → ピリ辛中華麺  → ポテトグラタン に大変身! ******** 「悪魔のおにぎり」もそれ以外の料理も、 どれも少ない材料で手早くできるものばかり。 時間のない朝のバタバタの中、 仕事がえりのクタクタの中でも ちゃちゃっと美味しい一品が完成します。 ~~~~~~~~ (レシピの一部をご紹介) ★悪魔のアレンジおにぎり より 焼肉たくあんおにぎり  焼ジャケじゃがおにぎり  チーズ豆らっきょおにぎり  スパムひじき煮おにぎり  カレーゴボウおにぎり  塩サバアスパラおにぎり  ★南極風缶詰レシピ より  ツナ白菜のさっぱり醤油味  鯖味噌の豆板醤和え  鯖味噌の卵とじ  サンマの蒲焼の炊き込みご飯  サンマ蒲焼ラーメン  鯖と長芋のシャキシャキ和え  そうめんの鯖缶含め煮  豚ロースとトマトの生姜焼き  トマトラーメンの白ネギのせ  旨味ぎっしりコンビーフカレー  もも缶のラッシー  スイートコーンの塩こぶ蒸しパン  ゆかりコールスロー  焼き鳥缶の炊き込みごはん  ほたての緑スープ  こんがりパインのミニケーキ  パイナップルチーズパイ  ほか多数!!
  • 悪夢の食卓 TPP批准・農協解体がもたらす未来
    -
    1巻1,430円 (税込)
    安全性も経済発展も嘘で塗り固められたTPP、アメリカの要求に応え続ける「底なし沼」、農家所得倍増計画の欺瞞、待つのは地域創生ではなく地域壊滅――わたしたちの未来はどうなってしまうのか?
  • アグリビジネス進化論―新たな農業経営を拓いた7人のプロフェッショナル
    4.3
    農業の現場では何十年も前から、農業ビジネスで成功を果たしている経営体が多数生まれています。 本書で取り上げた7名は農業ビジネスの先駆者です。全員に共通する特徴は実需者や消費者のニーズにとことん応えることで、農業をビジネスとして成立させようと挑み続けたことにあります。自ら生産した農産物、製造した加工品の売価を自ら交渉して決めることを志向し、その過程で事業領域を、生産にとどまらず加工や販売にまで拡大させています。 こうした取り組みの結果が安定した販路の開拓につながっています。 販路が安定すると経営資源の充実が容易になり、経営規模拡大につながります。先駆者たちにとって6次化は経営の手段であって目的ではありません。 経営プランが十分に検討されないうちから6次化を考える農業者が多いなか、彼ら先駆者たちは産地・地域の特徴、品目の特徴、自社のケイパビリティを踏まえ、経営資源を調えつつ成長してきた様子がインタビューから明らかになっています。(はじめにより) 【著者紹介】 有限責任監査法人トーマツ 日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドのメンバーファームの一員であり、監査、マネジメントコンサルティング、株式公開支援、ファイナンシャルアドバイザリーサービス等を提供する日本最大級の会計事務所のひとつ。国内約40都市に約3,200名の公認会計士を含む約5,900名の専門家を擁し、大規模多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしている。 農林水産業ビジネス推進室 同法人の農業ビジネス専門家に加え、農業法人などの農業者、小売、外食、食品メーカー、金融機関、公官庁、大学ほか専門機関など外部組織と連携し、日本農業の強化・成長を実現するための新しい事業モデルの構築を推進している。 【目次より】 Chapter-1◆鈴生 / モスも認めた「メーカー」スタイルのレタスづくり Chapter-2◆サラダボウル / 元金融マンが農業でくり返した「挑戦と失敗」 Chapter-3◆舞台ファーム / 農業の「コンビニ化」で売上100億を目指す Chapter-4◆こと京都 / 中国産は敵にあらず。九条ねぎで2000億市場にチャレンジ Chapter-5◆六星 / お餅から惣菜・弁当まで、ブランドを使い分けた巧みな6次元 Chapter-6◆早和果樹園 / 6次産業化によるみかんのビジネス化に成功 Chapter-7◆野菜くらぶ / 野菜の値段を「自分で」決めるための挑戦
  • アグリふくおか Vol.32
    無料あり
    3.0
    福岡県の食や農産物を通じて、農産物に対する想いや考え、感動を発信する食の情報誌。 【内容】 【アグリレポート】どしっと太くまっすぐ 肌のよさが際立つ北埼大根 【Kayo先生の旬レシピ】アスパラとそら豆のリゾット 食べるを考える【食育の現場】おうちで簡単! 味噌づくり&味噌料理のオンライン体験 【ドクター古藤のはじめての家庭菜園】収穫期が長く育てやすい「ミディトマト」 【保存食のススメ】トマトピューレ 【お母さんの家庭料理】煮込み料理はピューレでコクを出して 【直売所でコレ買いました!】もっちりしっとりの米粉パン 読者の声・編集後記 【食農情報誌「アグリふくおか」とは】 私たちは昔々から自然の営みのなかで生かされています。そんな営みの中で、先祖や大先輩たちが知識を蓄え、知恵を出し合い、その時々の習慣や思いを形にして守り、伝えられてきました。農業はまさしく自然の営みそのものです。現在、JAグループ福岡では、『地産地消運動』に取り組んでいます。地産地消は、「地元で生産されたものを、地元で消費しよう」という言葉の意味になりますが、JAグループ福岡では地域の農業だけでなく地域経済を活性化し、また生産者と消費者の交流の中でお互いの理解を深めることにより、豊かな人間性やよりよい社会をはぐくんでいくことをめざしています。食は命です。体験なくして食育はありえません。農産物の生産現場にいる私たちの農産物に対する想いや考え、また、消費者のみなさんの体験等を通しての感動等…をお伝えしたいと思ってます。この冊子を愛読していただき、今の食生活や農産物を生産している人たちの顔を少しでも思い浮かべイメージすることによって、福岡県の食や農産物や農業に愛着をもっていただきたいとの思いで情報誌「アグリふくおか」を発刊しています。

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  • アグリふくおか Vol.31
    無料あり
    3.0
    福岡県の食や農産物を通じて、農産物に対する想いや考え、感動を発信する食の情報誌。 【内容】〈アグリレポート〉オクラ栽培で作り手のやりがいを育む先進する柳川スタイル◆〈Kayo先生の旬レシピ〉揚げない麻婆なす◆食べるを考える〈食育の現場〉一緒に作って食べる「子ども食堂」で個食を解消◆〈ドクター古藤のはじめての家庭菜園〉セルトレイ栽培が楽しい「小かぶ」◆〈保存食のススメ〉赤しそドリンク◆〈お母さんの家庭料理〉夏場だけでない赤しその楽しみ方◆〈直売所でコレ買いました!〉ライス・デ・アイス 甘酒ジェラート◆読者の声・編集後記 【食農情報誌「アグリふくおか」とは】私たちは昔々から自然の営みのなかで生かされています。そんな営みの中で、先祖や大先輩たちが知識を蓄え、知恵を出し合い、その時々の習慣や思いを形にして守り、伝えられてきました。農業はまさしく自然の営みそのものです。現在、JAグループ福岡では、『地産地消運動』に取り組んでいます。地産地消は、「地元で生産されたものを、地元で消費しよう」という言葉の意味になりますが、JAグループ福岡では地域の農業だけでなく地域経済を活性化し、また生産者と消費者の交流の中でお互いの理解を深めることにより、豊かな人間性やよりよい社会をはぐくんでいくことをめざしています。食は命です。体験なくして食育はありえません。農産物の生産現場にいる私たちの農産物に対する想いや考え、また、消費者のみなさんの体験等を通しての感動等…をお伝えしたいと思ってます。この冊子を愛読していただき、今の食生活や農産物を生産している人たちの顔を少しでも思い浮かべイメージすることによって、福岡県の食や農産物や農業に愛着をもっていただきたいとの思いで情報誌「アグリふくおか」を発刊しています。

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  • 顎がゆるめば、不調は改善される
    -
    顎関節症の悩む方必読 悩みは人それぞれ。歯科診療にもパーソナル・トレーナーを 歯に対する意識というのは、ほんとうに人それぞれで、はっきりと二分されます。 審美的なものも含めて、歯に対する意識が非常に強く、こだわりを持っている方。一方で、歯のことなど気にせず、無関心な方。 歯医者の立場から見ると、はっきりと色分けされて見えます。 歯を失ってはじめて、その存在のありがたさに気づくからです。 例えば、若い人だと30代で歯を失う方もいらっしゃいます。もし、そうなったら……想像してみてください。生活のすべてが一変してしまいます。 いま健康である、あなたこそ、本書を読んでいただきたいと思います。 今まであなたが信じてきた歯に関することは、じつは間違いだらけだったりします。 歯みがき、歯ブラシ……それだけでは、歯の健康は保てません。 それでは、いったい私たちにとって何が必要なことなのでしょうか? 著者:滝澤聡明(たきざわ・としあき) 医療法人社団 明敬会 理事長 歯学博士 神奈川歯科大学卒業後、国際デンタルアカデミーにて、世界レベルの治療、さまざまな症例を体感した後、国際デンタルクリニックに勤務。1996年にタキザワ歯科クリニック開業。2006年には湘南藤沢歯科開業。高度な歯科医療を提供し、地域貢献している。また、豊かなライフスタイルを提案することをモットーにして、日夜治療に専念している。 UCLAインプラントアソシエーションジャパン理事役員 ICOI(国際口腔インプラント学会)認定医・専門医 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • 朝帰りはあなたと~やみつきになるお泊まり愛~
    2.0
    「こんなこと、いけません。お気を確かに」「でも、もう我慢できない。こんなに熱いの……」地域密着型の出版社に勤める折原菜月は初めての単独取材へ。そう、愛し合う方々向けの……あのホテルに。今まで一度も彼氏とお泊まりをしたことがないのに、どうして取材で来ることに……と気鬱に思っていると、ホテルの社長・槇田朔也が現れた。槇田社長に案内してもらえることになり、「こんなに素敵なイケメンからリードしてもらえるなんてラッキー」と浮かれていた、のに!?差し出されたドリンクを飲んで事態が急変!「まさかこれって……!」気付いた時にはもう遅く、出会ったばかりの社長を押し倒して……?すみません、もう止まれませんーっ!

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  • 朝日新聞がなくなる日 - “反権力ごっこ”とフェイクニュース -
    -
    「なぜ朝日新聞は安倍首相を憎むのか?」 森友&加計学園問題で迫る“悪魔の証明”、東京都議選における異常な自民叩き、そして滲み出る記者たちのイデオロギーまで……その違和感の正体に、『アゴラ』編集の新田哲史氏と元経済産業省官僚の宇佐美典也氏が深く切り込む。 さらに蓮舫氏の二重国籍問題報道の裏側も分析。 「この本は朝日新聞への口汚い応援歌である」(おわりにより) 第1章 朝日新聞と“反権力ごっこ” 第2章 ビジネスとしての加計学園問題 第3章 二重国籍問題と報道しない自由 第4章 政策論争を放棄した都議選報道 第5章 昭和の体質を抜け出せない新聞業界 第6章 ゴシップ化するリベラルメディア 第7章 朝日新聞は生まれ変われるのか? 【著者プロフィール】 新田哲史 (にった てつじ) アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ 代表取締役社長 2016年の民進党代表選に際し、蓮舫氏の二重国籍問題をいち早く追及して注目を集め、就任から1年で月間ページビュー数を300万から1000万に躍進させた。 著書に、『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(小社刊)、『ネットで人生棒に振りかけた!』(アスペクト)がある。 宇佐美典也 (うさみ のりや) エネルギーコンサルタント/岡山県立大学 地域共同研究機構 客員准教授 東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。 2012年9月に経済産業省を退職。現在、再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開している。 『アゴラ』をはじめ、『BLOGOS』『JBpress』『電力com』などに寄稿多数。 著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中央公論新社)がある。
  • 旭屋出版MOOK  スペイン料理の本格調理技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域ごとに個性豊かなのが、スペイン料理の大きな魅力。海産物も豊富で、日本人の口に合う料理が多いのも、人気の背景にあります。本書は、地域ごとのスペイン料理を紹介。◆マドリードを中心とする内陸部の料理◆アンダルシア地方の料理◆バレンシア地方の料理◆カタルーニャ地方の料理◆バスク地方の料理◆ガリシア地方の料理。人気のスペインバル、本格スペイン料理店の計6店のシェフが教える、気軽なバルメニューと本格派の一品料理の計132品のレシピを紹介します。
  • 足利義満
    -
    1巻2,530円 (税込)
    室町時代、南北朝の対立を克服して公武統一政権を樹立し、最高権力者にまで上りつめた足利義満。合戦のない平和国家の骨格を創り上げた日本史上の重要人物として、再評価されている。政治権力を握ったまま出家し、「法皇」政治を開始するなど、父祖・子孫たちが叶えられなかった野望を実現するため、義満はどのような戦略をとったのか。1000点を超える発給文書を丁寧に検証しつつ、一筋縄では行かない、強かな専制君主の実像に迫る。 序  章 足利義満研究の現在 第一章 足利義満の嗣立 第二章 細川頼之の管領時代─足利義満政治の基礎固め 第三章 斯波義将の管領時代─足利義満政治の開幕 第四章 南北朝の合体─公武統一の前提 第五章 地域権力との対応 第六章 公武統一政権の確立─応永年間の足利義満 第七章 足利義満の精神世界 第八章 東アジア国際環境の変貌 終  章 足利義満とは何か
  • あしたのお嬢 ~あしたのジョー 聖地巡り~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本漫画の金字塔『あしたのジョー』連載開始55周年記念漫画。進路に悩む女子高生の陽菜が原作の聖地を巡り、成長する物語。ジョーや力石の対戦など、原作の名場面多数掲載!食べ歩きに便利な地域ガイド付き! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)
    4.5
    産婦人科医の北条衛は、伊豆中央病院に異動を命じられた。予期せぬ都落ち、しかも鬼の老教授が医局を支配していると聞く。着任早々、その教授と手術を行うはめになった衛。彼は、地域の命の砦を守る重責を感じつつ、個性ゆたかな先輩医師に学びながら成長してゆく。激務に疲れた衛に活力を与えるのは、伊豆半島の海と山の幸だった。現役医師が描く、興奮と感動の医学エンターテインメント。(解説・杉江松恋)
  • 明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語
    5.0
    もし、ゼロになったとしても…、再び立ち上がる勇気をくれる感動の実話! 岩手県陸前高田市には150年近く続く、老舗の醤油醸造会社『ヤマニ醤油』があった。各戸を回って販売する“御用聞き”商売を続けて地域に根づき、愛されてきた蔵元である。 しかし、東日本大震災で、蔵も家もすべて流されてしまう。 何もかもを失ったときに、胸に響いたのは「母親の味はヤマニの味。ヤマニの味はふるさとの味なんだ」というお客さまたちの声。その希望をよすがに新沼社長夫妻は復興を志す。しかも、彼らは誰もが“信じられない”と思うであろう秘策をとり、ついに再開を成し遂げた! ヤマニ醤油復活への過程には、秘策を支える屋台骨として職人たちの味の再生への努力、長年の顧客本位の歴史など、5人のプロを主軸とする“人の思いのリレー”があった。信じる強さ、誠実に働くことの確かさ、そして理想を追い求めることが現実を作っていくという証…。すべてはお客様のもとにあの味を届けたいがために! 自分を信じる力と、人を頼る勇気をくれるドキュメンタリー。
  • 足下の歩き方 ハクメイとミコチワールドガイド
    4.8
    1巻1,012円 (税込)
    カラーそしてモノクロの描き下ろしイラストをふんだんに盛り込み、『ハクメイとミコチ』の世界を徹底解説。さあご案内しましょう、ハクミコワールドへ! *前代未聞&前人未踏! 30体以上をフルカラーで描き下ろしたキャラクター紹介 *キャラクターの性別、年齢、職業など、初公開のデータが続々 *キャラクターの素顔が垣間見えるQ&Aコーナー掲載 *帽子や衣装、気になる小道具をテキスト付きで解析 *交通・商業・建築から紐解くマキナタとその周辺地域 *特別収録・ハクミコ世界地図 *特別企画・“原寸大”料理再現! ハクミコサイズでごはんを作ろう! など、楽しい企画&貴重な情報が満載。本編そしてテレビアニメを楽しむ際には必携の1冊です。
  • アジア・アフリカ・ヨーロッパのあやとり:世界に広がるあやとりの輪
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各地域に暮らす人々が、身近な自然や生活文化を題材に発展させてきた伝承あやとりは、現在世界で約3,000種類が発見されています。 本シリーズでは、そうした伝承あやとりを写真と解説文で紹介するほか、一部のあやとりについては、とり方の詳細をイラスト付で収録。 大人から子どもまで紐一本で楽しめるあやとりを、見て・読んで・とって楽しめる1冊です。 シリーズ5冊目では、アジア・アフリカ・ヨーロッパ地域に伝わるあやとり約30種類と、その中からとり方約10種類を紹介。 世界共通で楽しまれるとり方や、あやとり文化の広がりを解説します。 ※本書は、あやとりの完成形を写真を中心に紹介するものです。掲載作品すべてのとり方は掲載しておりません。
  • アジア キーパーソンで読む未来
    -
    次世代を担うキーパーソンへの独自取材を通じて、アジアのこれからを描き出すドキュメンタリー。 日経の各支局が直接取材し、知られざる素顔を描き出す。 アジアに関心のあるビジネスパーソンは必見だ。 ロドリゴ・ドゥテルテ(フィリピン大統領)~正義か無法か 剛腕ふるう「仕置き人」 蔡英文(台湾総統)~「新・鉄の女」、民主化の旗守り抜けるか ジャック・マー(アリババ集団会長)~ネットの扉 狙うは20億人の経済圏 野村達雄(中国/米ナイアンテックシニアマネジャー)~ポケモンGO開発者は残留邦人3世 藩寧(中国/ファーストリテイリング地域代表)~「安くて良いモノ」日本流買い物観の伝道師 カイラシュ・サトヤルティ(インド/ノーベル平和賞受賞者)~闇と向き合い 児童8万人救済 アローク・ロヒア(タイ/インドラマベンチャーズ グループCEO)~4大陸またぐ「コーラ」の黒子役 ラグラム・ラジャン(インド準備銀行前総裁)~金融危機を予言、祖国思う改革者 シャルミーン・オベイド・チノイ(パキスタン/映画監督)~タブーを直視、2度のアカデミー賞 李娜(中国/元テニス選手)~中国人が憎み、愛した世界王者 マニー・パッキャオ(フィリピン/プロボクサー)~6階級制覇 始まりは260円 馬化騰(中国/騰訊控股=テンセントCEO)~9億人集うSNS、新産業創造担う ケルビン・テオ(マレーシア/ファンディング・ソサエティーズ創業者)~金融に眠る商機 国境越え結ぶ 唐鳳(台湾/プログラマー)~ITの神童 性差超え多様性輝かす グエン・ティ・キム・リエン(ベトナム/農民)~ピュリツァー賞被写体の少女 悲劇語り継ぐ ほか
  • アジア経済とは何か 躍進のダイナミズムと日本の活路
    4.3
    戦後アジアをリードした日本経済。しかし20世紀の終わりから長期停滞に陥っている。一方、中国を筆頭にASEANなどのアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。日本の家電メーカーなどの凋落と、中国はじめアジア企業の急成長に象徴される激変の本質は何か。「グローバル・バリューチェーン」「インテグラル/モジュラー型」といった鍵となる概念をわかりやすく解説し、日本の活路を示す。
  • アジア資本主義 危機から浮上する新しい経済
    -
    コロナ禍に見舞われた世界。だが、アジアが世界経済を牽引するトレンドは変わりはありません。2050年には世界の国内総生産(GDP)の約5割を占めるとようされています。ファンド資本主義の繁栄、共産党キャピタリズム、日本の先を行く様々な改革--。成長への期待で多くの企業と投資家を引きつけるこの地域は、さまざまな価値観が交錯する混沌の場でもあります。欧米の経済常識を飲み込み消化するアジアの多様性から、新しい資本主義のかたちが浮かび上がります。それこそがアジア資本主義です。 本書で考える「アジア資本主義」を構成する要素は次の4つです。 I 受容性(市場原理を受け入れる) II 折衷性(伝統・文化と折り合いをつける) III 競争性(個性を主張する) IV 拡張性(多様性が広がる) 「受容性」「折衷性」「競争性」「拡張性」――これらの要素を総合した「アジア資本主義」とは何かの解を明らかにします。 筆者はアジアの価値観や経済の仕組みが、世界均一の尺度という意味でのグローバルスタンダードになるとは考えていません。20世紀が米国の世紀であったのと同じように21世紀がアジアの世紀になる可能性は大きくないでしょう。ソ連崩壊によって世界で唯一の超大国となった米国の覇権が、簡単に消えていくとも思えません。資本主義のかたちも同じで、アングロサクソン型の市場原理主義も消えることはありません。しかし対抗軸は必ずあらわれる。それが「アジア」なのです。
  • アジア新興国マーケティング
    -
    スピード感のあるマーケティングで アジア進出を成功させよ 豊富な実地調査の経験をもつアジア新興国マーケティングの専門家が語る、 アジアマーケットの現状と進出戦略とは ------------------------------------------------------ 海外進出を図る日本企業にとって、アジア新興国は魅力的なエリアの一つです。 アジア新興国各地には多くの日本企業が製造業を中心に進出を果たしており、 大規模な産業集積、サプライチェーンを形成しています。 また、特にASEANにおける中間層、富裕層の増加によって、 生産拠点としてだけでなく、消費市場としての魅力も増してきています。 しかしそれだけに、海外の競合による進出競争が激しさを増しているのも事実です。 著者はアジア新興国への進出を目指す企業の支援をするマーケティング会社の代表です。 以前勤めていたマーケティング会社での経験も含め、長年にわたってアジア新興国の 500件を超える市場調査に携わってきました。 現地の市場を専門的に分析してきた著者は、アジア新興国と日本とでは商習慣や マーケットの動きが異なるため、現地のリアルな情報に着目したマーケティングを 行う必要があるといいます。 例えばアジア新興国の所得水準は年々上がりつつあるものの日本に比べるとまだまだ低く、 特にベトナムの家電市場ではシェアを拡大するうえで機能面の充実より低価格を重視した ほうが市場のニーズにマッチする場合があります。 一方タイでは、新機能について信頼できるものか懐疑的である消費者が多く、 機能についての明確な説明がなければ消費者は離れてしまいます。 またアジア新興国におけるEC市場は非常に動きが活発で、2018年から2021年の3年間で 売上上位3位が激しく入れ替わっています。 特にEC市場が活発なシンガポールやベトナム、タイではLazadaやshopeeという 日本では無名のECモールが売上トップを争っているということも、押さえておくべきポイントの一つです。 発展著しい地域であるだけに、その変化のスピード感、規模感は日本国内のものとは 大きく異なっています。このような地域ごとのその時々のリアルな情報をつかみ、 それに対応したマーティングを行うことが重要となるのです。 本書では、著者が実践してきたアジア新興国マーケティングの成功例を挙げながら、 それぞれの国の最新事情と調査、分析のノウハウを中心に解説します。 アジア新興国でのビジネス展開で成果を上げようと志す経営者にとって、 リアルな現地情報の重要性とその活かし方を知ることのできる一冊です。

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  • アジア進出ハンドブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、インド、ベトナム、カンボジア、ミャンマー等々、アジア11カ国への進出を考えるビジネスマン必携の一冊。各国の投資環境から労働事情、リスク管理、そして生活事情まで必要な情報を満載。 【主な内容】 第1章 中国:課題を抱えつつも、引き続き成長が見込める巨大市場 第2章 インド:内需主導型の経済成長、潜在力ナンバーワンの巨大市場 第3章 インドネシア:存在感を増すアセアンの大国 第4章 マレーシア:バランスのよさで“ナンバーワン”の国 第5章 フィリピン:再評価される若い労働力 第6章 シンガポール:地域統括の条件が揃い、良好なビジネス環境 第7章 韓国:韓国グローバル企業とともに世界へ打って出る 第8章 タイ:アセアン製造業の中心国 第9章 ベトナム:チャイナプラスワンの最右翼 第10章 カンボジア:タイ・ベトナムの成長とともに発展 第11章 ミャンマー:アセアン最後の潜在投資大国への期待と課題 付録 アジア各国の基本情報、アジア各国の経済:基礎データ
  • アジア太平洋地域における平和構築 : その歴史と現状分析
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷戦終結後、アジア太平洋地域は激動の時期を迎えている。本書では、多様なバックグラウンドを持つ執筆陣が「アジア太平洋地域の安全保障問題を新しい視点で分析する」という共通の問題意識の下で、刺激的な議論を提起している。

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  • アジアで英語を
    完結
    -
    電子第三作目では、「アジア英語圏で英語と異文化を学ぼう」と呼びかけます。その論拠は? アジア英語圏には様々な国や地域が含まれますが、著者の一押しはマレーシアです。なぜマレーシアで英語を学ぶとよいのか、本当に他の地域よりも優れているのか。それを一緒に考えて参りましょう。 【目次】 まえがき 一章 グローバル人材とは(まず)アジアなどの新興国で働ける人のこと 二章 アセアンの重要性 三章 なぜ「英語」が必要か 四章 どこで学ぶか 五章 アジア英語圏のどこが優れているか 六章 どこに行くと良いか 七章 留学を緩く考えよう 八章 ビジネスと教育 九章 英語世界を旅しよう あとがき 【著者】 雄多圭佑 世界70ヶ国と日本の47都道府県を踏破したビジネスマン。本業の一環で、アセアンやマレーシアについて深く学ぶようになった。
  • アジアに生きるイスラーム
    4.0
    つまり、中東だけじゃないってこと。 ASEAN人口の半分はムスリムって知っていますか? イスラームというと、一般的に中東や北アフリカの国々を思い浮かべる人が多い。だが実は、ムスリム人口の多い国の中でも上位を占めるのはアジアの国々だ。現在、世界で最もムスリム人口の多い国はなんとインドネシア。東南アジア諸国連合(ASEAN)人口の半分である約3億人がムスリムである。ヒンドゥーの国であるインドにも約1億8000万人のムスリムが住んでいる。 本書では、そんなアジアをフィールドにする13組15名の研究者が各専門地域を舞台に、その暮らしや文化に息づく「アジアのイスラーム」に実際に触れ、その欠片を集めてきている。多様性に富んだ「アジアに生きるイスラーム」を身近に感じるための一冊だ。 【執筆者一覧(50音順)】 石川和雅、、岩城考信、小河久志、香川めぐみ、日下部尚徳、久志本裕子、斎藤紋子、櫻田智恵、佐々木葉月、鈴木佑記、拓徹、中村沙絵、見市建、山田協太、渡邉暁子
  • アジアの経済安全保障 新しいパワーゲームの構図
    -
    【生き残りをかけた知恵の戦い】 米国主導「戦時」の半導体戦略、中国のデカップリング対応と軍民融合発展戦略、外交孤立の台湾の選択、メガFTA掛け持ちのASEAN、アジア・ゼロエミッション共同体構想――。本書は、東アジアの各国・地域のほか、西側陣営をリードする米国や「グローバルサウス(南半球を中心とした途上国)」の一角として発言力を強めるインドの動向を調査し、戦略物資の半導体をめぐる攻防や地域エネルギー安保の問題も分析。相手に対する脅威認識から始まる安全保障の措置が逆に相手の脅威となり、際限のない軍拡競争を招いてしまうことを「安全保障のジレンマ」という。経済安保の諸政策も取り組み自体が新たなリスクを生じさせるリスクがあり、地域におけるリスク軽減策についても検討した。分断を超えてどのような経済安保戦略を構築すべきかを問う。
  • アジアの国民感情 データが明かす人々の対外認識
    3.5
    政治体制や文化が異なるアジア各国は、歴史問題や経済競争も絡み近隣諸国への思いは複雑だ。本書は、10年以上にわたる日中韓・台湾・香港・東南アジア諸国などへの初の継続調査から、各国民の他国・地域への感情・心理を明らかにする。台頭する中国への意識、日本への感情、米中関係への思い、ASEAN内での稀薄な気持ち、日韓に限らず隣国への敵対意識など様々な事実を提示。データと新しい視点から国際関係を描き出す。
  • 旅鉄HOW TO 013 アジアの鉄道旅行入門 令和最新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての海外鉄道旅行でもこの1冊を読んでおけば安心! 日本から比較的近く、渡航手続きや治安面などの点からも訪問しやすい台湾、韓国、タイ、マレーシア、ラオスの5つの国と地域を取り上げ、各渡航先の基本情報はもちろん、鉄道路線網のあらまし、鉄道運営会社と運行スタイル、主要駅の紹介、きっぷの予約・購入方法、鉄道利用時の注意事項など、日本との違いを解説しています。 本書を参考に、アジアの鉄道旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
  • アジアのビジネスモデル 新たな世界標準
    -
    ■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。 ■アジア企業に関する知識は、いまや日本のビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどアジア各地域の強大企業の活動は世界のビジネスの姿を大きく変貌させてきています。そのビジネスモデルは受託生産、ファブレス、垂直統合、タイムマシン経営、国家資本主義など多種多様ですが、半導体で台湾のTSMCの動向が世界から注目されているように、こうしたアジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。 ■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。
  • アジアフットボール批評 special issue02
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアフットボール批評の第二号目は、世界のフットボールを動かしている アジアの熱量を徹底レポート。アジアで戦う日本人選手・指導者の特集から ACL2016の強豪クラブガイド、中国サッカーの爆買いの真相やアジアで繰り広げられる 熱き戦いの舞台裏など、奥深きアジアの世界を深堀していく。 【特集】アジアで戦う日本人 18カ国を踏破した伊藤壇の蹴球戦記 アジアで戦うパイオニアが見た世界とは? 浅川俊文 三浦俊也(ベトナム代表監督)ベトナム代表の強化に近道なし―。/宇佐美淳 深澤仁博(ナガワールドFC) カンボジアでの飽くなき挑戦/植田路生 時国司(香港レンジャースFC) 私が外資系企業に勤めながらフットサルを続ける理由/内藤秀明 相原豊(ユタカフットボールアカデミー)&植松隼人(日本ろう者サッカー&フットサル日本代表コーチ) ろう者サッカーを通じた日本とタイの国際交流が目指すもの/五味幹男 中国で見る日本人の夢 上海でサッカースクールを経営する日本人2人が見た中国の現在/張寿山 豪州で戦うサムライ・フットボーラーたちの群像/植松久隆 [宇都宮徹壱のアジアフットボール辺境の旅]マタオが描く夢 知られざるグアムサッカーの躍進/宇都宮徹壱 ≪総力特集≫ACL2016出場 注目クラブガイド 広州恒大、上海上港、全北現代、水原三星、FCソウル、メルボルン・ビクトリー、 シドニーFC、ブリーラム・ユナイテッド、ベカメックス・ビンズオン チェーポの本音対談 特別編 イズワン・マフムド(シンガポール代表GK) 【アジアの熱戦レポート1】 南アジアの覇権を争うSAFFスズキカップ2015/アーロニー・ザーデ 【アジアの熱戦レポート2】 メコン地域の雄が激突するトヨタ・メコンクラブ・チャンピオンシップ/エリック・ノーヤント&エリック・ブイ [最前線レポート]アジアでJリーグをプロモーションする人たち/植田路生 YANMAR CUP 2015レポート/宇佐美淳 東南アジアの選手を獲得するJクラブの思惑 水戸ホーリーホック、横浜FCへベトナム黄金世代選手が移籍/浅川俊文 アジアに拠点を広げるJクラブの挑戦 V・ファーレン長崎と上海緑地申花足球倶楽部の提携が意味するもの/藤原裕久 【最前線レポート】驚嘆! 加速する中国発サッカーの“爆買い” /大井義洋 田嶋 幸三 FIFA&AFC理事として見るアジアと日本の生きる道/宇都宮徹壱 ジーコが語る野望 眠れる大国の可能性と混沌/田崎健太
  • アジアフットボール批評 special issue04
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は成長著しいアジアの地殻変動を大特集する! 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う 広大な地域を誇るアジアでは、常にどこかで大きな変化が起きている。 中国、東南アジア、オーストラリアなどで今まさに起きている フットボールの“地殻変動”をお伝えする。 【特集II】アジアサッカーの改革者たち 欧州や南米と比べるとまだまだ発展途上のアジアサッカー。 その中で奮闘する指導者や経営者にスポットを当てた。 【特集III】アジアの若きスターたち 活躍を嘱望される期待の若手がアジア各国にいる。 タイ、韓国、ベトナム、オーストラリアなど、注目の若手選手を紹介。 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン 2007年浦和、2008年G大阪の日本勢連覇を最後に、AFCアジアチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしていない日本。 アジアで勝つためにJFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策とは? ------------------------------------------------------------------------------------------ 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う ■W杯出場枠拡大が与える影響/藤江直人 ■東南アジア版チャンピオンズリーグの可能性を追う /宇佐美淳 ■タイサッカー改革 リーグ再編とASEAN枠導入の狙い/長沢正博 ■巨龍長征 サッカー大国を目指す中国の今/エドゥアルド・フェルナンデス 原ゆみこ ■新たなる支配者 中国による欧州サッカーの征服/ピッポ・ルッソ 高野鉄平 ■豪州Aリーグ チーム数拡張の動向と存在感を増すシティ・フットボール・グループ/植松久隆 【特集II】アジアサッカーの改革者たち ■台湾代表監督・黒田和生の挑戦[インタビュー&現地リポート]/元川悦子 ■香港リーグ王者を率いる28歳の女性指揮官/池田宣雄 ■江原FC(韓国)独自路線を貫くクラブの歩み/キム・ドンヒョン 【特集III】アジアの若きスターたち ■アジアの新星ファイル/植松久隆 慎武宏 宇佐美淳 ■チャナティップ[INTERVIEW] Jリーグ挑戦という決断をくだした理由/本多辰成 ■金民友[INTERVIEW] かけがえのない鳥栖での経験/キム・ドンヒョン ■ファイク・ボルキア[INTERVIEW] レスターに所属する王族サッカー選手の宿命/マイケル・チャーチ 田邊雅之 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン ■日本勢4クラブの戦略 /神谷正明 江藤高志 田中滋 下薗昌記 ■中国・韓国の勢力図/池田宣雄 慎武宏 ■JFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策/藤江直人 ■アジアの渡り鳥・伊藤壇[INTERVIEW] 冒険の終着地で改めて思い馳せること /海江田哲朗 ■【アジア歴史絵巻】アジアクラブ勢力図の変遷/後藤健生 ■最先端戦術解析モデル『Buildup 6』で明らかになる鹿島の強さ/大井義洋 ■東南アジアで存在感を増す 元Jリーガーたち/本多辰成 ■トヨタVリーグ ベトナムサッカーの光と影/宇佐美淳 ■スリランカからやってきた移民がフットボールの世界で生きる理由/実川元子 ■サポーター支部を立ち上げた中国の若者たちが語るイングランドと中国のサッカー文化論/張寿山 ■アジアフットボールニュース/今関飛駒
  • アジア・ブラックロード
    3.0
    世界一短気な旅行者、嵐よういちが次なる旅の舞台に選んだのは、雑踏渦巻く混沌と灼熱のアジア。タイ、インドネシア、東チモール、ラオス、ベトナム、カンボジア、香港、そして初めての中国まで、2ヶ月半で11の国と地域を巡るアジアの突貫旅行に出発! バンコクの「ゲイのメッカ」で受けた危険なお誘い、ラオスで食すハッピーピザ、バリ島で見るジゴロの実態、インドネシアの腰砕けなダメガイドなど、立ちはだかるアジアの怪しい面々に、嵐よういちがキレまくる。 大好評、『海外ブラックロード』シリーズ第四弾!

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  • アジア冷戦史
    4.0
    アジアの近代は、国民国家の成立を待たずに帝国主義の支配に従い、次いでただちに社会主義の洗礼を受けた。このため、ヨーロッパでの東西対立のような国家関係が存在しなかった。こうした、この地域独得の多極的な力関係や歴史的背景を抜きにしてアジアの冷戦は語れない。本書は、ソ連崩壊前後に公開された機密文書、重い口を開いた証言などを綜合して、アジアでの冷戦の誕生から終焉までをたどるものである。
  • アジアをふたりで歩いてみた
    完結
    4.3
    セクマイ界のトップランナーとして創作活動を続ける著者が、リゾート地として注目を集めるアジアの国・地域をゆる~く旅して呑気に見聞してきた記録を国・地域別にまとめた旅行記!! 女性として訪れたアジア、男性として訪れたアジアは、著者の目にどのように映り、どんな心境の変化をもたらしたのか…!? タイ、台湾、シンガポール、インドネシア、沖縄、ハワイの6カ国・地域を収録。ひとつの国を「観光スポット」「食べ物&アクティビティ」「セクシャルマイノリティ」の3話で構成。さらに漫画とは別に、その国・地域の生活習慣や食べ物にスポットを当てた「街角ウォッチング」「市場めぐり」、コラム「旅の記憶」など盛りだくさんの内容でお届けします!!
  • あじさい都市のススメ 非営利組織と自治体職員のための超人口減少時代を克服する都市戦略
    NEW
    -
    1巻1,188円 (税込)
    東日本大震災発生直後から岩手県北上市長を3期12年間務め、その後、一般社団法人都市創生研究所代表理事としてまちづくりにまい進してきた著者が、地域資源を生かして新しい「まち」をつくりあげてきた実例書。「まち」は子や孫からの預かりものというスタンスで、持続可能性都市のための「ひとづくり」や行政マネジメントシステムの構築などを多くの図や写真を交えて紹介している。
  • アジング爆釣攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版には、付録DVDは付属いたしません】秋冬最新アジング! 日本の幅広い地域で気軽に狙えるアジ。このアジをルアーで狙う「アジング」は、アジのエサ釣りにも引けをとらないほどの釣果をあげることができる。 さらに季節や地域がうまくハマれば、大きなアジ「でかアジ」を狙って釣ることができる。 そのため、シーズンともなるとアジングを楽しむ釣り人で釣り場は大賑わいとなる。 このような激戦区で、誰よりも数を釣り、そして大きなアジを狙って釣るか! このアジングのテクニックを全国に名を馳せる達人に披露していただいた。
  • アステイオン76
    -
    特集 今、何が問題か われわれは絶え間なく「問題」について語っている。 少し考えてみても東日本大震災からの復興、原子力とエネルギー、 雇用や財政、TPP参加の是非といった具合に、 およそ「問題」には事欠くことがない。 だが、一〇年、二〇年はもちろん 一年もするとすっかり忘れ去られてしまった「問題」も数多い。 「今」という時の重みは小さくなり、 「問題」も大量に生産され大量に消費されている。 『アステイオン』は創刊以来の四半世紀、本質的な「問題」を正面から語り、 時代の大きな流れの中で「今」を問う試みを続けてきた。 この基本的な姿勢にはいささかの変更もないが、 新しい編集体制で臨んだ本号の特集では、 各編集委員が「今、何が問題か」について自問することで、 われわれの知的姿勢を改めて明らかにしておきたい。 あえて時間的にも地域的にも限定を設けず、 それぞれ専門を異にする編集委員が「今」と「問題」を自由に語った論考から、 何が見えてくるだろうか。 現代の諸問題を「鋭く感じ、柔らかく考える」本誌の挑戦に対する 読者諸氏のかわらぬご支援を期待しつつ、 リニューアル後の最初の特集をお届けしたい。
  • アステカとインカ 黄金帝国の滅亡
    4.0
    一六世紀、スペイン人によるアメリカ大陸征服史が始まる。黄金を探すコロンブス、ピサロ、コルテス……。抵抗する、モクテスマ、トパック・アマルなどのインディオたち。栄華を誇った帝都と文明は、いかに滅ぼされたのか? 西欧と非西欧の壮絶なる戦いの記録を、既存の、スペイン人主体の史料では触れられなかった「敗者の視点」から再検証、植民地時代から現在へ続くラテンアメリカの被征服史を辿る。 プロローグ 黄金の夢 第一章 コロンブスの目指したジパンゴ 第二章 冒険者バルボア 第三章 メキシコの発見 第四章 首都の攻防 第五章 対決 第六章 「悲しき夜」 第七章 英雄の敗北 第八章 太平洋と中央アメリカ 第九章 南の海の探検 第一〇章 カハマルカの悲劇 第一一章 クスコ占領 第一二章 征服者たちの争いとインカ 第一三章 アラウコの国とパンパ 第一四章 ムイスカの黄金 第一五章 エル・ドラードとアマゾンの国 エピローグ 征服者たちの黄昏 あとがき 年表 民族と地域 人名検索 2002年小学館より刊行されました
  • 明日の地方創生を考える
    -
    本格的な人口減少時代が到来する中、持続的な地域づくりをどのように行うべきか? 新聞等に毎日のように地方創生の文字が踊り、目的も効果もあまり精査された形跡なしに、次々と関連予算が雪崩現象のように決まっていくのを見ると、腰を据えた議論が必要だ。 しかし国の国土形成計画構想をみると、従来型の国土の均衡ある発展論を必ずしも抜け出せていないのが実情だ。 今の都道府県が毎年一つずつ消滅するほどの本格的な人口減少時代が到来する中で、低生産性労働に依存した地域中小産業の新陳代謝を促進し、高付加価値生産性を備えた地域産業への脱皮を図りながら、「まち・ひと・しごと」がホリスティックに連携・融合した息の長い地道で持続的な取り組みにより、域内循環に優れた地域づくりへの道筋をいかにつけることができるか――そのような背景に立って、行政、法律、経済、社会学などの各分野の有識者が、真の地方創生について提言する。
  • 明日のニュータウン : 様々な課題の解決と将来の展望
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静かな団地ブームのいま、「既成ニュータウンの課題と将来像に関する調査」に基づき、わが国のニュータウン開発の背景と変遷過程をたどり、主に地方圏のニュータウンおよび住宅団地の特色や課題を抽出。時とともに老朽化し、諸問題を抱える既成ニュータウンの再生・復活はなるか。将来を展望し、今後のあり方について提言。全国の主なニュータウンおよび住宅団地のヒアリング事例集付き。

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  • ASEANの連結と亀裂──国際政治経済のなかの不確実な針路
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本ともつながりの深い東南アジア地域に位置し,ASEANという地域協力機構を構成している国々は,互いに強く結びつくことで自国経済を一層発展させ地域の政治的プレゼンスを高めようとしている.しかし,近隣アジアと世界の状況は,その思惑の実現を保障してはいない.ASEANの針路を不確実なものとしている要因に,複数分野から多角的アプローチで迫る.
  • ASEAN連合艦隊 南シナ海傭兵艦出撃!
    4.0
    2013年、日本政府は、米大統領とある密約を結んだ。膨張政策を加速する中国を抑えるため、アジア地域の包囲網政策であった。それは日米が共同でロシア、ASEAN諸国、インド、EUを取り込む形で、経済と軍事の両面で習体制を抑え込むプランである。

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  • 頭がよくなる経営クイズ
    -
    経済のグローバル化が進んだ結果、それまでの個々の国や地域が独自に決めてきたルールをグローバルスタンダードに統一する動きが強まり、各国でビッグバンと呼ばれる大幅な規制緩和が進んでいる。また、世界の有力企業が世界市場で生き残ろうと、国境を越えたM&Aが行われ、業界再編成も進められている。日本企業の中にも新しい時代に生き残ろうとして、欧米流の新しい経営手法を導入したり、組織を改革したり、いろいろな努力がなされている。本書は、このように激変する経営の実態を、クイズ形式で楽しく勉強しようというもの。これだけは是非、知っておきたいという問題ばかりを厳選して100問とし、それを生産、会社組織・コーポレート・ガバナンス、会計・決算、雇用、経営理念、経営手法、産業・業界、一般常識の7章に分類。頭の体操をしながら、経営に関する知識が身につくように、わかりやすく解説。問題を解けば解くほど経営・経済がスラスラわかる。

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  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか
    3.6
    大前研一氏、木下斉氏推薦! 「衰退した観光地」の代名詞となっていた熱海はなぜ再生できたのか Uターンしゼロから街の再生に取り組んだ著者を通して見えてくる、人口減少時代の魅力ある地域づくりのあり方。 ◆推薦の言葉 大前研一 「単年度予算で動く行政を民間が補完して町の魅力作りを長期的に推進する格好のモデル。著者が代表を務め、熱海を活性化しているNPO法人atamistaの実績から多くのヒントが得られる」 木下 斉 「この本は地元に戻り、仲間と小さな事業を立ち上げ、成長させることが、まちの再生に繋がることを教えてくれる。読み終えたら、多くの人が挑戦したくてウズウズするだろう刺激に満ちた一冊だ」 ◆著者の言葉 この本では、熱海で私たちが培った経験を、可能な限りお話ししました。 ビジネスの手法でまちづくりをすることは、熱海だけに使えるやり方というのではなく、日本全国どこの地域でも使えると思うのです。 なぜなら、かつての熱海の衰退は、日本全国の地方の衰退と同じ構造で起こったからです。(プロローグより)
  • 新しい「田舎生活」のすすめ――「移住立国あやべ」で見つけた、ワクワクのヒント41
    -
    移住の地として注目される「あやべ」で〝やりたいこと〟を見つけた人たちから、自己実現のヒントを得る! あやべで日常を満喫している人たちはどんな意識で、どんな行動をしているのか?  様々な地域の移住者と接してきた著者が、現場取材でそのヒントをつまびらかにする! *電通を早期退職し、新聞記者として「半農半X」を実践 *「おいしいトンカツを食べたい」から究極の和からしづくりがはじまった *「図書館は人を裏切らない」をモットーに本の魅力を伝えつづける図書館司書 *自転車の魅力にとりつかれその喜びを伝える人 *東京からUターン、コミュニティラジオを天職とする *自然の恵み。それを特産品にして、水源の里・集落を活性化する *会社のことを知ってもらうことは、じつは地域の活性化にもつながる *花を育て、つなげて、笑顔や平和を広めていくたくさんの人たち *里山のゲストハウスからあやべの魅力を発信 *素人集団ではじめた醤油が全国から大注目 *専業主婦から一歩踏み出すことで広がった人と人とのつながり *学びを生かしてあやべで「小さなアースデイ」を開催する *コンセプトは「室町時代」。イメージを広げる食事処「織りや」*地域の人をワクワク元気にするコミュニティナースとしてあやべへ孫ターン *まちの魅力を発信する第二世代。他所にはない新しい体験型プログラムをつくった「ゴキゲン化計画」*夢見る夢子ちゃんで終わらせず、地域の人たちから愛されるお店をつくった *観光資源は地元の人に知ってもらってこそ
  • 新しい公共と市民社会の定量分析
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 非営利セクター規模の地域差、日本人の寄付とボランティアの特色、寄付と政治支出の関係、訪問介護事業所のサービスの質と経営効率性との関係、社会的企業の経営効率性、ソーシャル・キャピタルと賃金との関係などの重要課題について分析・論究。

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  • 新しい国境 新しい地政学
    4.0
    イーロン・マスクが「月の大統領」就任を宣言したらどうなるのか。 「気候変動」による海や河川の変化は「境界線」を移動させるのか。 「スマートボーダー」は収益性の高い国境ビジネスを生み出すのか。 「新型コロナ」は「資源の争奪戦」を加速させるのか。 人新世で激化する「国境紛争」に地政学研究の第一人者が迫る。 現代における国境の意味とは何か。 国境はどのように作られてきたのか。 市民と政府にとって国境の意味とは? 世界各地における従来型国境紛争から気候変動、南極、宇宙、サイバー空間、感染症をめぐる新しい国境紛争まで、世界中で想定される地政学的対立について、政治的な過去や外交面から見た未来を考察する。 日本についても、米中の地政学的対立が増す中で、対韓国、中国、ロシアの国境問題から、日本の防衛力強化と宇宙大国戦略についても触れられている。 〈気候変動が焦眉の急となり、新型コロナウイルスのパンデミックが発生したこの新時代においては、国境閉鎖や戦争の可能性がますます高まっている。国家や地域社会が、「ウイルス性の他者」や「見えない敵」から自らを隔離しつつ、競争上の優位を得ることを望むからだ〉(「序章」より)
  • 新しい戦争の時代の戦略的思考
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    すでに戦時に突入してしまった世界で生きのびるための新常識。 トランプ再選、中東での戦争拡大と台湾新政権にともなう緊張激化。 中国とロシア、北朝鮮に大きなチャンスが訪れる中、日本はどうすればよいか。 いま待望される国際政治のリアリズムに基づいた、日本人向けの最新解説! 最悪の事態に対処できるようになるために最低限知っておくべき、世界を動かす論理。 最近の国際ニュースを題材に、アクションとリアクションの逆説的論理、戦争の三位一体、シーパワー優位の継続、抑止破綻、大国の恐怖、三大戦略地域、攻撃の限界 点、セオリーによるモデル化・ウォーゲームの重要性など、国際社会では常識なのに日本ではなかなか教わらない戦略論の基本概念をわかりやすく紹介する、画期的な入 門書!
  • 新しい地域ネットワークの教科書―――ご近所の共助があなたの未来をひらく
    3.0
    超高齢社会を生き抜く、ご近所ネットワークの可能性の選択肢とは!? 「ご近所」とは、イコール「町内会」ではなく、 すべての日本人に共通する最も身近なコミュニティ。 家庭や仕事、学校以外のコミュニティに属することで、 人生の楽しみを増やし、生き方を考え直すことにつながる。 超高齢社会の問題(老老介護、孤独死など)に向き合い、 共に生き抜く、ご近所相互扶助のパワーと今後の展望。 地域共生社会への第一歩として、「ご近所」の可能性を考える。 地域ネットワーク事業に携わる人に具体的な活動方法を教示し、手引きとなる本にする。 これから一冊をかけて、地域共生社会に向かう具体的なアプローチとなる、 ご近所起点の新しい地域ネットワーク、 つまり、ご近所の未来づくりについてお話ししていきたいと思います。 ご近所が、セーフティネット(安全網)として機能し、 私たちの日々の生活を豊かにできる。 ご近所の犯幅広い可能性(希望)の選択肢を描くことのできる本になればと思っています。 ■目次 ●第1章 「現状」と「ありたい姿」を共有する ・ご近所に光を当てる理由 ・「ご近所づきあい格差」が広がっている ・根強く残る右肩上がりの価値観モンスター  ほか ●第2章 地域共生社会をイメージする ・後期高齢者が見ている景色 ・母子家庭で育った男性がご近所の大人たちから学んだこと ・40代引きこもり男性の言葉  ほか ●第3章 ご近所の共助を「自分ごと化」する ・2030年に需要の高いスキルは学校では教えてくれない ・教育界で話題の非認知能力が育まれる ・子供から家庭へ、子供から地域へ  ほか ●第4章 変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う ・人づきあいは「ゆるくかるく」で大丈夫 ・孤独と孤立の本質を理解する ・複数のコミュニティに属するメリット  ほか ●第5章 最大の壁「メンタルモデル」に向き合う ●第6章 日本人について考える ●第7章 行政の限界と住民主体について考える ●第8章 地域の活動に共通する難問を解決する ●第9章 ご近所の共助が日本の未来をひらく ■著者 伊藤幹夫(イトウミキオ) 1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。 2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。 現在は、多摩大学医療・介護ソリューション研究所に席を置きながら、町内会会長、 成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、 多くの地域支援活動に向き合っている。公益財団法人さわやか福祉財団のさわやかパートナー。 一般社団法人若草プロジェクトの賛助会員。公益財団法人丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者) (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 新しいチェーンストアの出店戦略
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    これからは、紋切り型のお店を量産するのではなく地域で高い支持を確実に集める強い店作りを。 リアルとECを融合させ、成功するチェーンストアのツボをトップコンサルたちが示唆します。 オーバーストア状態の今、多店舗展開を考える企業、商店主、ディベロッパーなど、小売店の戦略を考える方々にお読みいただきたい1冊です。
  • 新しい地政学
    4.1
    1巻2,640円 (税込)
    民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか?  日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する視座を提示。 「ポスト・マッキンダー」時代の地政学を示す。 トランプ米大統領が進める「アメリカ・ファースト」の政策や、中国の急速な軍備増強、ブレグジットなどによって、世界政治の不透明性が増している。 そもそも冷戦後の世界は、リベラルな国際秩序が発展し、また民主主義や法の支配、人権というような普遍主義的な価値が世界に拡大してくことが想定されていた。しかしそのような楽観的な国際秩序観はいまや後退し、世界のそれぞれの地域で、力がものをいう地政学が回帰している。 地政学の視座は、戦後長い期間、日本では忘れられていた。他方で、グローバル化が進み、相互依存が進展した現在における地政学は、一世紀前にイギリスの地理学者マッキンダーが想定していたものとは似て非なるものである。 本書では、それを「新しい地政学」と称して、そのような「新しい地政学」の誕生と、それにともなう国際秩序の変化を、当代気鋭の研究者たちが様々な角度から明らかにしていく。
  • 新しい部活のつくり方 地域移行にともなう指導者の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年度から全国の公立中学校で始まる、「部活動の地域移行」。その「新しい部活」をつくっていくためのポイントを、各分野のトップランナーが解説したのが本書。チームづくり、コーチングの基礎を、青山学院大学駅伝チームの監督で、地球社会共生学部教授の原晋氏が解説。体と心のケアの部分を、名実ともに日本のトップフィジカルトレーナである中野ジェームズ修一氏が担当。安全対策といったメディカル面を、医師・医学博士で、ハーバード大学やソルボンヌ大学で客員教授を務める根来秀行氏が説明。部活動で指導を始める人はもちろん、学校関係者や中学生本人、そして保護者の参考にもなる、新しい部活動の教科書!
  • 「あたりまえ」が難しい時代の子育て支援 地域の再生をめざして
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    「ここに来ると、ほっとする」。日本初の大学立子育て支援センターである、東横学園女子短期大学子育て支援センター「ぴっぴ」は、開設後2年半で利用者数が7万人を超え、その数は増える一方です。なぜ、「ぴっぴ」は子育て中の親から支持されるのか? 親子には、どのようにかかわっているのか? 中心スタッフである著者たちが、現場のエピソードを織り交ぜながら、育児困難な時代の親子が笑顔をあふれさせている「ぴっぴ」の秘密を明らかにします。

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  • 「当たり前」をひっくり返す バザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた「革命」
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    1巻2,200円 (税込)
    来るべき「対話の時代」の先触れとなる必読書 精神病院をなくしたバザーリア(1924-1980:イタリア)、入所施設の論理を破壊しノーマライゼーション原理を唱えたニィリエ(1924-2006:スウェーデン)、教育の抑圧性を告発したフレイレ(1921-1997:ブラジル)。動乱の時代に社会に大きな影響を与えた3人を貫く「実践の楽観主義」の今日的意義。 【目次】 序章  三人の主人公 本書の構成  第一章 アッセンブレアと対話 第二章 施設の論理を「括弧に入れる」 第三章 四十年後のトリエステ 第四章 ニィリエの「二つの人生」 第五章 一九六九年のニィリエ 第六章 「ニィリエは自分で考えることを教えている!」 第七章 相手を変える前に自分が変わる 第八章 オープンダイアローグとの共通点 第九章 批判的な探求者 第十章 自由こそ治療だ 終章 【著者】 竹端寛 1975年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。山梨学院大学法学部政治学科准教授を経て、現在、兵庫県立大学環境人間学部准教授。著書に『枠組み外しの旅』(青灯社)、『権利擁護が支援を変える』(現代書館)、『障害者総合福祉サービス法の展望』(共著、ミネルヴァ書房)、『福祉先進国における脱施設化と地域生活支援』(共著、現代書館)他。
  • 【無料】足立区デッドライン【前編】
    無料あり
    2.8
    【収録ページ数20ページ】 暴力が支配する国・足立区―― 日本が地域単位での王国制度を導入した中、 足立区はならず者たちが闊歩する国と化してしまった。 そんな中、人情あふれる北千住を守ろうと抗う者たちがいた。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、地名などとは一切関係ありません。 ええ、一切関係ありません。全くもって関係ありませんってば! ※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。 ※コミックライド18年2月号(vol.20)に収録済みの内容です

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  • あと5年で銀行は半分以下になる
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    日本社会が少子高齢化を迎えて消費が伸び悩み、地方の過疎化も急速に進むなか、銀行のあり方が問われている。日本経済全体が長きにわたるデフレから脱却できないのも、銀行がリスクを恐れて顧客に融資をしようとしないことが大きな要因と見られているため、日本政府はついに銀行業界にメスを入れるようだ。いま実施されている「マイナス金利」政策も、その一環だと言える。地域をまたがる「水平合併」、同じ地域での地方銀行と地域金融機関同士の「垂直合併」――これらがまさに推し進められようとしている。また日本の銀行は、行員維持のために顧客に損をさせるような金融商品を売り込んだり、地域企業の資金調達を困難にしているなどの問題もある。日本政府は、どう整理してメスを入れようとしているのだろうか。ベストセラー『パナマ文書』の著者が、誰もが無関心ではいられない「銀行」の問題を、誰よりも平易に解説しつつ、これからどうなるかを論じる。

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