地域作品一覧

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  • ナナフシギの最恐ベストセレクション 列島怪談 あなたの地域の一番怖い話
    5.0
    YouTube登録者12万人!動画総再生数4800万回超え! 呪われた一族の末裔×怪談最恐戦2021・準優勝――超人気怪談コンビ「ナナフシギ」初のベスト怪談集! 「怖すぎて号泣! 眠りたくない夜に、最高の一冊。 生命線が縮むかと思っちゃいました(汗)」――島田秀平 呪怨の家、呪いの人柱、準事故物件… 250本以上の怪談からナナフシギが選んだ7つの地域の最恐話27本 【北海道】着信ナシ/あの世への手招き 【東北】異形の者/家系図/準事故物件 【関東】廃病院/呪怨の家/みつけて/宝船/入定 【中部】霊だらけの街/ホームレスの恩返し/鏡と石/続・鏡と石 【近畿】TV局に巣食う魔物/呪いの人柱/フランス人形の呪い/ニシオ/旧伊勢神トンネル 【中国、四国】誰も居ない停留所/かくれんぼ/赤い着物の女 【九州、沖縄】噂のトンネル/赤い傘/リゾートホテル/こっくりさん/コイチロウ信仰
  • 地域金融機関のデジタルトランスフォーメーション
    5.0
    サブタイトルは「北國銀行にみるゼロベースのシステム戦略と組織人事」。株式会社デジタルバリューは、北國銀行のシステム子会社として、地域のお客様に最新のテクノロジーを活用して付加価値の高いサービス、商品を提供することを目的に設立されました。北國銀行の20年にわたるシステム戦略を中心としたビジネスモデル変革の歴史を、システム部門の目線から、様々な事例を交え詳細に記載しています。
  • 食文化・郷土料理がわかる 世界の国旗弁当:世界220カ国・地域 料理の作り方や食材を通してお国柄を知る
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 220ヵ国・地域それぞれを代表する食材を使った「国旗」のお弁当で、世界の食文化と郷土料理を楽しく学べる一冊。 郷土料理、伝統料理、家庭料理だけでなく、時にはかわいい動物や花などのキャラクターを加えてその国らしさをお弁当箱にぎゅっと詰め込んだ、言わば世界の国旗の「キャラ弁」レシピ図鑑です。 お弁当だけはでなく、一皿メニューとしても使えるレシピも掲載します。 見た目でわかりやすいビジュアルとともに、実際に手を動かして作ってみることで、世界の多様な食文化を幅広い世代により親しみやすく理解していただくことを目指しています。 各ページには日本の家庭でも作りやすいレシピに加えて、奥深い国旗や国名の意味、各国の切手に描かれたその国の食材・農業などについて解説しています。 「日の丸弁当」を生んだ日本は、いわば国旗弁当の発祥国。 インターネット時代のグローバル化の流れの中で"Bento"や"Kyaraben"は今や世界に誇れる日本の文化であり、食を通じた国際的な相互理解にも役立てていただけるはずです。 著者は、世界の料理 総合情報ウェブサイト e-food.jp代表の青木ゆり子。 サイトの創設20周年を記念して発表した『世界の郷土料理辞典』(2020)に続き、世界各国の料理レシピ、食文化を紹介する、集大成本の第二弾です。
  • オリジナル地域教材でつくる 「本気!」の道徳授業
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 オリジナル地域教材で、道徳授業が変わる! 道徳科の授業をつくる上で、「教科書そのままでは授業をしにくい」「どこか空々しい授業になる」といった悩みを抱えている先生方は少なくないはずです。そこで本書がお勧めするのが「独自開発の地域教材」を活用する授業。身近な地域教材を使うと、テーマが子供たちにとって「自分ごと」になり、思考や議論の本気度が高くなります。本書ではそうしたオリジナル地域教材の開発法、活用法について提案し、複数の実践者による多様な実践例も紹介します。 一章では「身近な教材で思考、議論が真剣になる」「将来も地域に留まり、地域に貢献しながら生きる子が育つ」等、地域教材を扱うことの良さについて整理します。 二章では、地域の知られざる偉人の生涯を素材とするなど、独自教材の開発法について提案、その活用法についても解説します。 三章では気鋭の教師たちの授業実践例をビジュアルと共に紹介します。 そして最終章では、こうした道徳授業を他教科・他領域とつなげ、より豊かな学びを生み出すことを目指したダイナミックな実践例を示します。
  • リージョナルバンカーズ 地域金融が勝ち抜く条件
    5.0
    ■金融界のエグゼクティブ・プロフェッショナルに向けたデジタルメディアのNIKKEI Financialが、日本経済新聞の全国金融機関への取材網、金融専門記者たちの金融庁・日銀への取材力を活かし、地域金融機関の事業モデル改革の成功と蹉跌の最前線を伝える。 ■地銀改革の光と影、実力を発揮する信金・信組、現れた新興勢力など、全国各地の地銀の動向を、当事者インタビューをまじえ細かく紹介。また、金融当局が取り組もうとしている企業金融改革の意図・実態・これからや、金融デジタル化、ESG金融への取り組みなど最新動向を伝える。
  • 地域林業のすすめ
    5.0
    大規模林業と小規模林業が共存して持続可能な森林経営を行なっているオーストリア。 そのカギは、徹底した林業専門教育、地域密着のエネルギー供給をはじめとする 土地に根ざした地域主体の小規模林業・林産業と多様な支援体制にあった。 日本の農山村が、地域の自然資源を活かして経済的に自立するための実践哲学を示す。 「森林豊かな長野県、そして日本。 そこには、林業の土台となる哲学が必要です。 学びと自治の力を育み、林業県を目指す長野県だけでなく、日本の森林・林業政策の参考になる一冊です。 森林・林業や山村地域で活躍している多くの実務者、行政関係者、学生の皆さんに推薦します。 長野県知事 阿部守一」
  • 地域公共交通の統合的政策―日欧比較からみえる新時代
    5.0
    1巻4,620円 (税込)
    人口減少と高齢化が重くのしかかるようになった今世紀、政府も事業者も住民も研究者もそれぞれの立場で、地域公共交通のあり方の模索を続けてきた。 公益性とビジネスの狭間にある地域公共交通を、どのように位置づけ、活用すればよいのかというのは、非常に大きなテーマである。 地域公共交通の問題は日本特有のものではない。比較的人口密度が高い欧州でも、日本と同様の様々な問題に直面してきた。 著者が、オーストリアで1年間に渡って調査を行った結果わかったことは、オーストリアがこの20年余りの間に政策転換を行い、制度を整備し、地域公共交通の再生を強力に推し進めたことにより、一定の人口集積がある地方都市では、日常生活の移動に困らず、街には賑いがあり、市民の暮らしが豊かになっているということであった。少なくとも、日本の地方都市とは全く違っていたという。 本書では、著者が欧州で研究したことを踏まえ、これを日本と対比させながら、日本のこれからの地域公共交通政策の制度や政策を考える鍵を提示するものとなっている。 これからの政府・自治体職員必読の書である。
  • 図解入門ビジネス 最新 地域商社の基本と仕組みがよ~くわかる本
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま「地域商社」は、地方創生や地方経済活性化の切り札として、注目を集めています。地域商社の主体は民間で、一般的な公共政策とは一線を画すことが特徴です。本書は、地域商社の定義からビジネスモデル、運営法、全国の特色ある地域商社事例などを解説した入門書です。地域活性化に取り組みたい地方の民間企業や金融機関、商工会議所、自治体の担当者、地域産品の開発・販売者など地域にコミットするビジネスパーソンにおすすめします。
  • 「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論
    5.0
    1巻6,600円 (税込)
    「生徒の学習到達度調査」「環境持続可能指数」「世界男女格差報告」など、何れの指数も世界トップクラスのフィンランドは「言語権」の確立した「言語多様性」国家でもある。複数言語社会が生み出した共生社会を描く試み。
  • 希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦
    5.0
    マーケティングの成功実例がここに! 若桜鉄道は、鳥取県東部の山里・若桜谷を走る第3セクターで、沿線に有名観光地はなく、過疎化、少子高齢化、そしてモータリゼーションの発達で経営は危機に瀕していた。そこに公募社長として東京から単身赴任で乗り込んだのが、著者・山田和昭氏である。外資系IT企業でのマーケティングやブランディング、地域鉄道会社の業務支援といった経験を生かし、全長19.2キロ、社員18人、保有車両4両という小さな鉄道会社の立て直しに挑み始める。2015年4月の「SLの走行社会実験」、2016年3月の中間駅名とスズキのバイク名にちなんだ「隼ラッピングカー」etc――地域と二人三脚のリアルな実践例は、鉄道ファンのみならず必読!
  • ソーシャルパワーの時代 「つながりのチカラ」が革新する企業と地域の価値共創(CSV)戦略
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    すでに起きている“未来”がここにある! CSV・ワークプレイス・地域戦略・地方創生・国際協力… <自律・分散・協調>の時代に社会インパクトを創出する先導事例30 ●キリンCSV「バリューチェーン全体で“人と社会のつながりの強化”etc.に挑戦」 ●味の素ASV「100年以上“社会価値の実現から経済価値の創出”を追求」 ●三菱地所×イトーキ「ワークプレイスの6次化―内外の共創力を増幅する場づくり」 ●イオン×全国自治体「フードアルチザン―協定を結び存続危機の地域産品を応援」 ●長島町×鹿児島相互信用金庫etc.「ぶり奨学プログラム―世界で活躍とUターン支援」 ●氷見市「地方創生は“つながりの創生”―フューチャーセンター庁舎・おらっちゃ創生…」 ●飛騨信用組合「社会価値と経済価値の共創を促すインフラをつくる金融機関」 ●味の素・ガーナ栄養改善プロジェクト「“人生最初の1000日”の栄養改善にビジネスで挑戦」 ●キルギスの一村一品プロジェクト「主体性とつながりを基盤に、無印良品に高品質の商品提供」 ●カンボジアの水道水「北九州市の職員たちが支える“プノンペンの奇跡”」 ●インドネシア&ブラジルのKOBAN(交番)「地域のつながりづくりによる治安づくり」 ●インドの地下鉄デリー・メトロ「習慣や意識も変わる、質が高いインフラを構築」 富士吉田みんなの貯金箱財団、慶應の水、HAGISO、stairs、オーラボ、五町田酒造「東一」、 生活改善アプローチ、サリーリサイクルプロジェクト、石徹白の小水力発電、鯖江のTSUGI、渋谷区「同性パートナーシップ条例」…etc.
  • 日本の特別地域 特別編集66 これでいいのか 佐賀県
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のイメージというものがある。どこどこは都会だとか、どこどこは歴史があるだとか、そういうものだ。佐賀県は、このイメージが著しく悪い。いや、「悪い」というよりも、「イメージすら希薄」な土地だ。九州の「首都」というべき福岡、維新の英雄を輩出した「隼人の国」鹿児島、出島とハイカラな長崎など、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものがない、もしくは意識されていない。かなり好意的な表現を使っても「地味」なのである。 かといって、佐賀県に売りがないわけではない。吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角だ。こうやってみると、「なんで佐賀はこんなに地味なのか意味がわからない」と思ってしまう。 本書は、この謎を解き明かす一冊だ。佐賀県はどうして「地味な田舎」なのだろうか。なぜ福岡が九州随一の都市なのに、隣接する佐賀県はその恩恵を受けていないのか。我々は、様々な角度から佐賀県を分析し、佐賀県の「隠された実力」と「何が問題なのか」を探った。そして見えてきた、本当の佐賀県とはいかなるものだったのかを探求していく。
  • 日本の特別地域 特別編集35 これでいいのか 宮城県 仙台市(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東北の中心地を自認する杜の都・仙台市。 市民は東北イチの大都市に住むことを自慢に思うが、 他市や他県民からは「その天狗っぷりが鼻につく」などとも思われていたりする。 が、データというのは残酷なもので、 実際東北地方に仙台市以上に重要な都市はない、というのは「事実」と断言できるだろう。 しかし、具体的に「仙台のイメージは」と聞かれると、 意外と多くは語れないとの声もある。 そんなことないぞ、歴史で伊達政宗がいて、食い物が美味い。牛タン最高。で…… あれ? 「街がデカい」以外となると、あんまり見どころないのかも!? 発展している都市というだけならば、それこそ日本全国にある。 仙台ならではという特徴となると、住民が思っている以上に「希薄」だったりもするのだ。 ならば大都市・仙台というのは伊達男たちが勝手に思い描いていた虚像なのか、 それともアピール不足なだけで、本当に重要で特徴的な要素があるのだろうか。 その辺を徹底調査していくのが本書の目的である。 が、すでに30を越える街を調査してきた本シリーズにあって、 今回は、やや特殊な構成にならざるを得なかった。 2011年3月11日に発生した東日本大震災により、 仙台、宮城をはじめとした東北~関東の沿岸地域は多大なる被害を受けてしまった。 純粋な震災被害を語る本でもないので、基本的には「仙台/宮城と震災」という目線から、 そして希望も込めて「アレからどこまで復興したのか」という切り口で、 多くの紙幅も費やさせて頂いた。 そもそも仙台市とはどんな都市なのか、そして仙台市がこれから担うべき役割とは。 仙台市の実力は本当に「伊達じゃない」のか!? とくとご覧頂きたい。
  • 日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市2(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横浜市で巻き起こる東京型住民と横浜型住民による民族模様と、 表から見ればカッコイイ横浜の真の姿を鋭くえぐらせていただいた 『日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市』発行から約2年。 横浜は「Y150」や「APEC」開催により、ますます国際都市としてのイメージを強めている。 そんな横浜を取材目的で訪れてみると、2年前に歩き回ったときよりも強くなっていたのが、 開発や再開発で輝く地域と、忘れ去られて朽ちていくのを待つ暗い地域のコントラストだ。 横浜市が持つ光と闇。 そこに注目すると見えてくるのが「ぶっ壊して発展するのが横浜流」という流儀。 古くなって朽ち果てたらまとめて大規模な再開発できれいにし、 横浜のイメージに合わないモノは囲い込んで消し去ってしまうという手法だ。 そうして作り上げようとしているのが、「オシャレ」、「安全」、「安心」が三本柱の横浜プライド『横プラ』だ。 横浜をテレビや雑誌でしか知らない人が持ちそうなイメージだが、横浜というブランドを 守るために絶対的に必要な三種の神器といってもいいだろう。 しかし、横浜市全域がこの『横プラ』に染まっているかといえば、そうではない。 鶴見区や神奈川区などの川崎市に近い地域では、 「危ない!」、「汚い!」 という川崎コンプレックス『川コン』の影響を色濃く受けているし、 18区からなる広大な横浜市が一色に染まるなんて、そもそも無理なのだ。 それでは、横浜市を地域ごとに色分けするとどうなるのか? という疑問に迫るべく、 現地取材とデータ収集によってまとめたのが本書である。 もしこれが、さらに新しい横浜を発見する解説書になっていれば、幸いだ。
  • 日本の特別地域9 これでいいのか 東京都 大田区(電子版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだかんだいっても、東京の中心は皇居を中心とした山手線の内側である。 それゆえに、大田区が東京における地の果てであることは否定できない。 多摩川を挟んで対岸は神奈川県川崎市だし、 地図をみてもやはり「東京のはじっこ」に位置していることは紛れもない事実である。 しかし、それだけでは、すまされないし、それだけでは、つまらない。 同じく「東京のはじっこ」であるにもかかわらず、23区の辺境みたいに扱われている足立区と比べれば、 さほど悪いイメージは持たれていない。 ところが、大田区の北西に位置して、やはり巨大な都内のふりをしていても、 実際には田舎の雰囲気を漂わせている世田谷区に比べると、ずいぶんと格オチのイメージを持たれている。 果たして、大田区は都会なのか田舎なのか。 はたまた、金持ちなのかビンボーなのか。 大田区は、白黒をはっきりつけにくい、実にカオスな街なのである。 それでも、大田区に住んでいる人も、住んでいない人も、もっと便利に、もっと気持ちよく、もっとステキに、もっと幸せになる! これが本書の狙いである。
  • これでいいのか山口県
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山口県民は自尊心が強い。 そうした気質を人々に芽生えさせ、かつ山口の地をドラスティックに変えたのは明治維新である。 近代日本の立役者となったのは「薩長土肥」の4藩とされるが、なかでも長州藩は新政府内で重要な役割を果たし、薩摩藩と共に主導的な立場に就いた。 そのときから築き上げた「長州閥」と言われる政治勢力は厳然たる力を持ち続け、山口は多くの人材を政治の場に送り込んだ。 そんなわけで山口県民は「自分たちが日本を動かしてきた」という意識を持つに至ったが、維新の原動力となったかつての革新的気風はどこへやら、今や国内屈指の保守県と生まれ変わった。 そしてその保守的で中央志向の気風は、山口県衰退の要因にもなっている。 本書ではそんな理想と現実のはざまで揺れる山口県の実情と問題点を探っていく。
  • 観光列車が旅を変えた 地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡
    5.0
    観光列車は戦前から運転され、都市部と海・山・湖やレジャー施設などを結び、今でも多くの乗客を輸送している。しかし近年は、乗ること自体が観光目的となる魅力的な列車が多数登場し、観光の新たなコンテンツとして人気を集めている。これらの列車には、事業者の地道な努力やさまざまなアイデアが活かされており、沿線地域の自治体や企業、住民が運行に協力するケースも増えている。本書は、観光列車の歴史を概観したあと、SLやトロッコ、グルメなど観光列車の代表的な事例を紹介するとともに、事業者と地元との連携にも注目。観光列車の進化形である「クルーズトレイン」の現状と展望についても考える。 堀内 重人(ほりうち しげと) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行う。主な著書(単著)に、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、新幹線VS航空機』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年-20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ-』(クラッセ)などがある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会会員。
  • 池田先生の95年 師弟の力はかくも偉大
    5.0
    聖教新聞の連載を単行本化 不世出の大指導者――創価学会・池田先生の巨大な足跡を辿る 【目次】 第1章 「戸田門下生の誉れ」  恩師との出会いから第三代会長就任まで 第2章 「民衆凱歌へ 不惜の激励行」  第三代会長就任以来、日本全国の津々浦々に刻まれた同志との共戦のドラマ 第3章 「世界に続く励ましの道」  創価の連帯がいかにして192カ国・地域へと広がったのか 第4章 「人類の宿命転換への挑戦」  戦火の青春をくぐり抜けた先生が、世界に平和と対話の行動を起こした歩み 第5章 「命を削るペンの闘争」  法悟空として、桂冠詩人として、獅子吼の言葉を放ち続けた先生の言論闘争に迫る 第6章 「わが最終の事業は教育」  日本にそして世界に創価教育の学びやを創立し、平和を守る人材を育んできた軌跡
  • マンガで解決 親の認知症とお金が不安です
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ついにきてしまった!高齢親の認知機能低下」「これからどうなるの?」考えるだけでユーウツ、でも何とかしなしなくちゃ! ■お待たせしました! 大ヒット中の上大岡トメさんの「親の介護とお金が不安です」の第2弾。 今回は「認知症とお金」がテーマ。2冊あわせてぜひどうぞ。 ■第1弾介護編では、「うちの親はまだ大丈夫」だったトメさんちは、第2弾では、かなりあやしくなって不安に・・。 ■徹底的に「認知症」のことを当事者と家族、子ども目線で解説。専門知識もわかりやすく理解できる。 ■認知症の人の見える世界、認知症の家族はどうなる? 認知症の人への接し方は?などすぐに役立つ情報。 ■患者さんとその家族とともに地域医療に約50年とりくむ、名医杉山孝博ドクターのアドバイス満載。 ■認知症のお金問題や介護制度にもくわしい、人気FP黒田尚子先生が教える「今すぐ子どもがすべきこと」は必見。 ■日本一親切で役に立つ内容ながら、認知症への不安がやわらぎ気持ちがほっこりする本です。 (本誌の内容より) ◆ほかにはない、子どもの立場からのリアルな認知症体験の実話マンガやエピソードが満載。 泣いたり笑ったり、ほろりとしたり。読み応えバツグン。 第1章 認知症は怖くない! あわてなくていいんです 第2章 「もしかして認知症?」 と思ったら、家族は何をする? 第3章 認知症とお金対策 情報を集めてすぐ行動 第4章 認知症の人の 見える世界を知ろう 第5章 親が認知症になったら 本人と家族はどうなるの? 第6章 認知症の人とともに 生きていくために ●認知症についての基本的な知識、治療法や予防法 ●親が認知症になったとき子どもがすべきこと、介護の基礎知識 ●親のお金の管理のことなど、知りたい情報がコンパクトにわかりやすく1冊に。 上大岡 トメ(カミオオオカトメ):イラストレーター。東京生まれ、横浜(上大岡周辺)育ち。現在は山口県在住。1級建築士、ヨガインストラクターでもある。世の中の難しいことを、わかりやすくマンガとイラストで描くことがなりわい。著書『キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』は、130万部超のミリオンセラー。『老いる自分をゆるしてあげる。』、『遺伝子が私の努力も才能も決めているの?』(ともに幻冬舎)など著書多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(主婦の友社)も好評大増刷中。 杉山 孝博(スギヤマタカヒロ):川崎幸クリニック院長。社会医療法人財団石心会理事長。1947年、愛知県生まれ。1973年東京大学医学部卒。患者さんとその家族とともに50年近く地域医療にとり組む。1981年からは公益社団法人 認知症の人と家族の会の活動に参加。認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護の制度化や、グループホームなどの質を評価する委員会などの委員や委員長を歴任。『認知症の9大法則 50症状と対応策 』(法研)、『よくわかる認知症ケア』『認知症の人の心がわかる本 介護とケアに役立つ実例集』(主婦の友社)など、著書、監修書多数。また監修・出演した映画『認知症と向き合う』(東映教育映像)も、わかりやすいと大好評。 黒田 尚子(クロダナオコ):ファイナンシャルプランナー。CFP(R)認定者、1級FP技能士。一般社団法人患者家計サポート協会顧問、消費生活専門相談員資格、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター、城西国際大学・非常勤講師。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している。千葉県在住。著書に『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動』(日経BP社)、『マンガでわかる お金に人生を振り回されたくないから 超ビギナーが今すぐやること教えてください』(主婦の友社)など多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』にも登場。

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  • データ と デザイン 人とデータのつなぎかた
    5.0
    データから価値を生み出すには、データをヒューマナイズせよ。 グッドデザイン賞金賞を受賞した経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピングなど、デザインイノベーションファームTakramで数々のデータ活用プロジェクトを主導する気鋭のデザインエンジニアが打ち立てる、人とデータをつなぐデザインアプローチ〈データデザイン〉の思想と手法。 データ利活用サービス/プロダクトづくりに携わるUX/UIデザイナー・エンジニア、自社のデータを用いた製品やサービスづくりに取り組む事業担当者、必読。データサービス構築における要諦と、全体設計プロセスが掴める一冊。

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  • グラフふくおか 2023冬号
    無料あり
    5.0
    福岡県の魅力、県政の動き、お知らせ、地域の話題、県議会だよりなど、写真を中心に分かりやすく掲載したグラフ誌です。 【内容】 特集/「西の都」タイムトリップ 日本遺産 古代日本の「西の都」をゆるりと巡る4つのストーリー 小特集/地域猫を知っていますか? ふくおか寄り道紀行【柳川~大川周遊編】 Fukuoka Pride Food【福岡有明のり】 きらめきマイタウン/香春町 SMILE移住・定住【岡垣町】 知事といきいきトーク【直方市】 県議会だより 花あふれるふくおか【シクラメン】 【「グラフふくおか」について】 刊行:年4回(夏号・秋号・冬号・春号) 規格(紙版):A4判、32ページ、オールカラー 配布先:県内の公民館、図書館、学校、会社、県の出先機関、市町村役場、医療機関、金融機関、理・美容院など 発行:福岡県 県民情報広報課 制作:株式会社 利助オフィス 【お知らせ】 「グラフふくおか」の新規配布場所を募集しています。 年4回、無料で1冊郵送いたします。公民館などの公共施設、医療機関、金融機関、理・美容院、飲食店など、多くの人が訪れる場所のほか、会社やグループで読みたいという皆さんからのご応募をお待ちしています。 ご希望の方は、所在地(住所)、名称(会社・グループ名と代表者氏名)、電話番号を、福岡県 県民情報広報課 広報係までお知らせください。 なお、個人への定期的な配布は行っておりません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • 社員と顧客を大切にする会社 「7つの法則」を実践する優良企業48
    5.0
    6500社以上の企業を訪問・調査した、ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者が、“人々が幸せになり、モチベーションを上げ、好業績を呼ぶ”これからの企業繁栄の法則を解き明かす。◎社員のために「盆・暮れ・正月」に休む超人気旅館◎なぜ3K職場に8000人が応募するのか◎真夏に石油ファンヒーターをつくる理由◎1年間にサンキューレターが2万通◎朝茶会は地域の井戸端会議の場……など、リアルで実践的なマネジメントのヒントが満載。伊那食品工業、加賀屋、メーカーズシャツ鎌倉など元気な優良企業48社の、心を揺さぶる話も盛り込まれた、ビジネス人生の手引書でもある。

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  • 簡単にわかる これから始める「ふるさと納税」
    5.0
    「ふるさと納税」って何だろう? と思っているあなた。 納税って聞くだけで、「難しい」。そう感じてしまいますよね。 しかしながら、近年は、災害の寄付金や地域により様々な特産品をもらえることで、話題になりつつあります。 本書は、誰にでもわかるように、簡単、かつ完結に「ふるさと納税」のことをお話していきます。 けっして「難しい」と思わないでください。 せっかくできた制度ですから、これを賢く利用して、社会貢献をしたり、楽しく得をしていきましょう。 ●はじめに ●chapter1 ふるさと納税とは? ●chapter2 ふるさと納税をするにはどうしたらいいのか?  ●chapter3 納税をすると特産品や特典がもらえる ●chapter4 出生地、出身地、住民票のある地域でなくてもOK ●chapter5 どうやって寄付する自治体を選ぶ? ●chapter6 人気が高い物は何? ●chapter7 実際に寄付をする方法 クレジット? 現金払い? ●chapter8 どれくらい、得をするの? ●chapter9 納税をする時期はいつがお得? 1年間で何度でもできる? ●chapter10 確定申告とワンストップ特例制度について ●おわりに
  • 熊本震度7の神意と警告
    5.0
    緊急発刊! 熊本を襲った大地震は、私たち日本人に何を伝えようとしたのか。 安倍首相の「70年談話」と「日韓合意」に対する憤り。 神の目と国際情勢からみた、日本の「原発廃止」の誤り。 日本では古来より、天災には「神意」があるとされている。 政治家に、マスコミに、そして日本国民に――― 根本的な意識改革を迫る、神々の厳しいメッセージ。 地震の翌朝に緊急リーディング 神々が伝えたいこととは 『熊本震度7の神意と警告』4月14日、震度7の地震が熊本で発生した。日本では古来より、天災には「神意」があるとされている。では、この地震で、神々は為政者や国民に何を伝えようとしたのか。 来月に伊勢志摩サミットを控えたタイミング、天孫降臨の地に近い地域性が偶然ではないこと、さらに北朝鮮のミサイル発射や財政赤字などについて「日本の意志」ともいうべき神々の統一意見が述べられている。この厳しい警告にどう応えるのか――日本人全体が問われている。 目次 まえがき 1 熊本地震の半日後、リーディングを開始 2 熊本地震に込められた「メッセージ」とは 3 神霊は何に対して「怒っている」のか 4 「安倍談話」に対する神々の怒りとは 5 田母神氏逮捕は「姑息なやり方」 6 「明治維新の精神」とは何だったのか 7 熊本地震で発した「警告」の真意とは 8 「原子力」に対する神々の見解 9 熊本地震に関係する神々とは? 10 「事実上の革命が必要な時期が来た」 11 熊本地震リーディングを終えて あとがき
  • ラストキャリア―50代からの地方創生に貢献する新しい選択肢
    5.0
    ビジネスエリート達はなぜ“地方”で働くことを選んだのか? 市長、副市長、地域連携マネージャー、大学副学長・・・・・・ 地方創生のキーパーソンとして活躍している4人の徹底取材を元に、ビジネスパーソンが職業人生の集大成として“地方”で働くことの魅力と、そのための実践的ノウハウを解説!
  • アフリカ進出戦略ハンドブック
    5.0
    日本企業の成長機会はアフリカにある! 最後のフロンティア市場をどう切り拓いていったらいいのか? 進出国の選定方法、現地パートナーの探し方からコミュニケーションのコツまでがわかる。 GE、サブミラー、LGエレクトロニクス、住友ゴム、本田技研など先進企業事例も満載。 アフリカ大陸は、2015年時点で12億人弱の人口が2050年ににはほぼ倍増し、20億人を超える巨大市場になると予測されている。 全人口12億人弱の平均年齢は20歳代と若く、2030年時点でも若年者(24歳以下)が5割以上となる見込みである。 このアフリカの人口パワーは、将来の消費市場として無視できない、最後のフロンティア市場である。 日本企業のアフリカへの進出状況をみると、アジア地域へのそれと比べて圧倒的に少ない。日本企業においては、いまだにアフリカ大陸に対する現状認識に誤解が多い。 しかし、現在、アフリカでは、民主化、都市化も進展してナイジェリア・ラゴスのような1000万人都市も出現、購買力ある中間層も育ちつつある。その一方で、BoPビジネスや、社会インフラ整備に対する需要も旺盛である。 日本がアジアで貢献してきたビジネス経験を、アフリカ大陸で活かせる機会が豊富に存在している。 本書は、日本企業のアフリカ進出支援を行っているコンサルタントが経験と実践を通じて得た知見をもとに、今後のアフリカ市場に対する日本企業の戦略についての示唆を提示するものである。 アフリカビジネスに携わる企業経営者、ビジネスパーソン必携の一冊。
  • 高校生にも読んでほしい安全保障の授業
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    集団的自衛権を認めると日本が戦争に巻き込まれるの? 自衛隊員が危険地域に出かけて命を落とすのでは? 「安保法案」によって徴兵制が復活するって本当ですか? いいえ、違います。すべては「戦争」しない国づくりのために―― “ヒゲの隊長”が綴る世界平和のためのやさしい講義。 「平和安全法制」がよくわからない、という高校生にもぜひ読んでほしい1冊です。 第1章 集団的自衛権ってなに? 第2章 日本の身近にある脅威とは? 第3章 戦わずに国を守る方法はあるの? 第4章 自衛隊員のリスクをいかに下げるか? 第5章 スッキリわかる! 安全保障Q&A
  • 日本のカエル+サンショウウオ類 増補改訂
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本のカエル全種を原寸大の美しい写真で紹介したハンディ図鑑! 日本で見ることのできるカエル全種を網羅した日本初のハンディ図鑑『日本のカエル』の改訂版! 新種のサドガエルなどを加え、さらに内容を充実。 巻頭には、地域ごとにカエルを検索できるページを用意。 図鑑部分は原寸大のカエル写真、生態写真に加え、形態や生態を細かく解説。 「カエルの捕まえ方」や、「世界のカエルたち」など、楽しく、ためになるコラムも満載。 付録として、同じ両生類のサンショウウオ類も併録。 近年分類が変更され、新種記載されたサンショウウオも紹介しています。
  • 現場で使えるデイサービス生活相談員便利帖
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ひとりでも困らない!生活相談員の業務と役割が「すべて」わかる! 「サービス提供」「相談・支援」「地域連携」「施設管理」など充実の内容! 介護保険改正で新たに取り組む業務もやさしく解説!生活相談員は、職場に一人という事業所も多く、何をどうすればよいのか迷い試行錯誤している人がたくさんいます。本書は、そのような「現場の声」をもとに、日常の業務全般から仕事をスパイラルアップさせる具体策までを丁寧に解説しています。また、認知症利用者へのベストケアや、実務で役立つ介護・医療・看護に関する専門用語、介護関連の法令知識なども収載した充実の内容です。 【こんなお悩みを解決!】 ●そもそも「生活相談員」って何をすればいいの? ●日々の業務の流れが知りたい ●提出書類の書き方がわからない ●ほかの施設の様子を教えて ●基本業務以外にどんな仕事があるの? ●サービス提供や施設管理の注意点は? ●認知症の方への対応で困っている ●スキルを上げてキャリアを積みたい 【うれしい特典】 生活相談員の日々の問題解決に役立つ「観察ノート」が無料でダウンロードできる! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 沖縄イニシアティブ─沖縄発・知的戦略─
    5.0
    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第8弾。 「『沖縄問題』『基地問題』をめぐる論調の閉塞感を憂え、三人の琉球大学教授が「沖縄のタブーを敢て破って提示する問題提起。沖縄を愛し、沖縄にこだわりつつも「開かれた議論」の場を提供しようとする強い決意がみなぎる。本シリーズ『沖縄批判序説』『沖縄の自己検証』と併読すると、新しい認識の枠組みが鮮明となる。大城常夫、真栄城、守定両氏は経済学者、高良倉吉氏は歴史学者。(2000年当時のあとがきより)。」 2000年3月那覇市で開催された「アジア太平洋アジェンダプロジェクト・沖縄フォーラム」(日本国際交流センター主催)の第1日目の最初のセッションにおいて、私たちは「『沖縄イニシアティブ』のために─アジア太平洋地域のなかで沖縄が果たすべき可能性について」というタイトルの「討議用草稿」を発表した。 本書を出版する意図は、私たちの考え方の枠組みを提示し、正確な情報を伝えたいためである。憶測や曲解等にもとづいて文章を書くという安易な風潮を正すという意図もある。本書は次のような内容で構成されている。 冒頭に私たち三人の鼎談を置き、問題点のアウトラインを示す導入部。第1部には問題となった「沖縄イニシアティブ」(討議用草稿)の全文とこれを補足する文章を掲載。第2部・第3部は私たちの考え方を示すために、最近新聞や雑誌に発表したものの中からテーマにふさわしい文章を選んで収録。 そして付録として、「沖縄イニシアティブ」の英訳。さらに「沖縄イニシアティブ」の経過と批判・非難の流れが一覧できる記事・文献目録も掲げた。この共著において、沖縄の二一世紀を考えるための問題提起ができればと念じている。初版から12年の時を経て、新たに電子版あとがきを追記した電子復刻版。
  • <試読版>ITのオアシスに進化する無料Wi-Fi(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(3)
    無料あり
    5.0
    ※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字)  商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。  一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。  利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
  • 0円で空き家をもらって東京脱出! お試し版
    無料あり
    5.0
    「過疎の地域へ飛び込む若者が増えている」(『里山資本主義』より)を地で行く30代漫画家が、尾道での移住生活をリアルに描いたコミックエッセイ。今も年収は相変わらず200万円以下。でも東京時代より人間関係も生活もずっと豊か! お試し版

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  • フットボールサミット第22回 松本山雅FC 街とともにつくる劇場
    5.0
    松本山雅FCはJFLでの熱狂をそのままに、2012年にJ2へとステージを移しました。 そして2014年、反町康治監督がチームを率いて3シーズン目、 クラブは松本という地域の熱気に呼応するように徐々に順位をあげ、 2012年の平均入場者数は9,531人、2013年の平均入場者数は11,041人と、集客面でも右肩あがりにJ2屈指のクラブとなってきています。 J3のスタートは、各地におけるJリーグを目指すキッカケとなり、 その先進をいく地域クラブの存在は欠かすことのできない存在となり得るように思います。 地域と密接に関わるクラブはどのようにして育ち、松本という都市とともにクラブが目指す、これからの夢とはどのようなものでしょうか。 監督や選手、クラブスタッフ、サポーターなどの声をもとに松本山雅FCを特集していきます。 [Photo Gallery]松本山雅の軌跡 ○田中隼磨 郷土での決意 元川悦子 ○船山貴之 ストライカーの覚醒 鈴木康浩 ○反町康治 松本山雅に植えつけたベースとハイインテンシティー 元川悦子 ○鐡戸裕史 最古参プレーヤーの備忘録 多岐太宿 ○塩沢勝吾×多々良敦斗 対談・「走力×創力×総力」の真意 長谷川遼介 ○『勝利の街』が生まれたわけ 海江田哲朗 ○街とともに満員のアルウィンは作れるか? 鈴木康浩 ○松本山雅の存在意義 海江田哲朗 ○八木誠が語る山雅の変遷 海江田哲朗 ○育成の礎 山雅のアカデミーにおける課題とは何か 鈴木康浩 ○クラブから生まれる雇用 プレーヤーのセカンドキャリア 鈴木康浩 ○広がる山雅の輪をつくる 「山雅らしさ」に甘えない営業スタイル 鈴木康浩 ○なぜ山雅は天皇杯で番狂わせを起こせたのか。柿本倫明がプレーした3年間 多岐太宿 ○【サポーター座談会】「ULTRAS MATSUMOTO」と辿る山雅史 宇都宮徹壱 ○平林光正(長野県サッカー協会会長)松本から長野県に広がるサッカー文化 元川悦子 ○松本山雅の起源 山雅サッカークラブを追って 元川悦子 ○[連載] 日本サッカーの「土」をつくる 海江田哲朗
  • PANDEMIC GAME パンデミック・ゲーム
    5.0
    ◎パンデミック〈感染〉を防ぐのは、知恵か勇気か、信頼か?◎ウィルスで感染させるか? それもワクチンで守るか? 誰(どの国)を絶滅させ、誰(どの国)を救うのか?◎世界各国を代表することになった高校生9人。シェルターに隔離された彼らは、〈救済のゲームマスター〉と名乗る謎の人物によって、とある〈ゲーム〉をさせられることになる。それは??「ウィルスカード」と「ワクチンカード」を使った、それぞれの“国家”の運命を賭けた《人類絶滅感染ゲーム》だった……。果たして生き残るのは誰(どの国)か?そして、〈救済のゲームマスター〉とは誰か? そしてその目的とは……。◎〈あらすじ〉幼馴染の真希に連れられて勇人が向かった先は≪グローバルユース討論会≫。文科省が日本に縁のある各方面で才能を有した青年たちを招いた討論会だ。世界的女優の真希は日本代表として招待されており、勇人はひそかに想いを寄せる幼なじみに付き添ってきたのだった。招待者しか入れない会場へ、荷物を置くついでに見学してきなよと真希のIDカードを渡されて勇人が入った矢先、警告音が響きわたり施設は封鎖されてしまう。会場周辺に毒ガスが散布され、モニターに映しだされるのは人々が死んでゆく様子、その中には真希の姿も……。閉じ込められた各国の代表に続けてアナウンスが投げかけられる。「皆さんにはそれぞれの地域を代表した《人類絶滅感染ゲーム》に参加してもらいます」――負けた地域には殺人ウィルスが散布されるという非情なルール。有名探偵のような衣装に身を包んだアメリカ代表・シルヴィアをはじめ、各国の代表者たちがゲームの仕掛け人は誰かと疑心暗鬼に陥る中、ただひとり一般人である勇人は真希の死への悲しみと日本の命運を背負ってゲームに挑戦する――。
  • 危機発生後の72時間-いかに素早くかつ的確に対応するか-
    5.0
    多発する災害、事件・事故。地域の被害を最小限に抑えるため、自治体は何をすべきなのか。対策本部の運営・マスコミ対応など、とるべき有効な対策を、危機管理の専門家と「危機」に遭遇した自治体の担当者が、4つの重要な切り口から解説。危機管理実践のための必携書。

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  • 成功する子の親 失敗する子の親 パパとママの行動・習慣で子どもの一生が決まる!
    5.0
    突然ですが、あなたはどっちですか? 「進んで挨拶をする」 or 「声をかけられるまで応じない」 「サッカーの対戦国に興味を持つ」 or 「関心あるのは試合だけ」 「ショッピングは書店に直行」 or 「フードコートで時間をつぶす」 中学受験に成功する子の親は、失敗する子の親とどこが違うのか? ――親がふだん何気なく取っている行動や習慣によって、 子の将来の「成功」が決まるとしたら……?? 二子玉川、たまプラーザなど、著書がお受験加熱地域書店で 絶大な支持を得ている教育ジャーナリスト・清水克彦氏が、 衝撃の教育術を伝授します! はじめて中学受験を経験するパパ、ママは必見! 親の「生き方」「考え方」を変えて、 わが子の「知性」「感性」を磨く50のヒントがここに!!
  • 自治体政策法務講義
    5.0
    1巻1,833円 (税込)
    地方分権(地域主権)改革により、自治体は、自らの工夫と責任により法務行政を推進していかなければならない。そのための知恵を与えるのが「政策法務」である。この分野の第一人者である著者が、長年の研究成果の体系化を試みた本書は、著者初のテキストとして斯界注目の一冊となるものである。

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  • バンクミーティング
    5.0
    中小企業債務は金融機関に集積され、複数行調整(バンクミーティング)が必須になった背景と、利害がぶつかり合う複数の金融機関に返済調整を了解してもらうためのバンクミーティングの具体的なすすめ方を事例と共に解説。 中小企業金融円滑化法による返済猶予先の出口戦略の一里塚として、再生を志向する企業と金融機関、税理士等の認定支援機関等が連携した地域活性化に通じる企業再生を提言。
  • 明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語
    5.0
    もし、ゼロになったとしても…、再び立ち上がる勇気をくれる感動の実話! 岩手県陸前高田市には150年近く続く、老舗の醤油醸造会社『ヤマニ醤油』があった。各戸を回って販売する“御用聞き”商売を続けて地域に根づき、愛されてきた蔵元である。 しかし、東日本大震災で、蔵も家もすべて流されてしまう。 何もかもを失ったときに、胸に響いたのは「母親の味はヤマニの味。ヤマニの味はふるさとの味なんだ」というお客さまたちの声。その希望をよすがに新沼社長夫妻は復興を志す。しかも、彼らは誰もが“信じられない”と思うであろう秘策をとり、ついに再開を成し遂げた! ヤマニ醤油復活への過程には、秘策を支える屋台骨として職人たちの味の再生への努力、長年の顧客本位の歴史など、5人のプロを主軸とする“人の思いのリレー”があった。信じる強さ、誠実に働くことの確かさ、そして理想を追い求めることが現実を作っていくという証…。すべてはお客様のもとにあの味を届けたいがために! 自分を信じる力と、人を頼る勇気をくれるドキュメンタリー。
  • ミズサキマキ 水惑星再開発推進機構
    完結
    5.0
    「ARPA(水惑星再開発推進機構)」。早い話が「立ち退かせ屋」の谷川真紀と紺野葵が不法占拠者に挑む! だけど、世の中はすでに星間交流時代。相手は超宇宙規模の迷惑なヤツばかり!! 言っても話を聞かない奴らなら、手加減をする必要はないよね!! 地域密着型庶民派SF、月刊アフタヌーン初となる完全電子配信オンリーのタイトルとして、堂々発売!!
  • これからの図書館 21世紀・知恵創造の基盤組織 増補版
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    地域の情報拠点・読書施設であり、各県の知的遺産の保存などのきわめて重要な役割をもつ県立図書館は、地方自治の中心施設として、インターネット時代に対応した住民サービスをさらに徹底し、住民の参加によって運営されなければならない、と大胆に提言する。

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  • どう生きる(あさ出版電子書籍)
    5.0
    どう生きる (あさ出版電子書籍) ◆著者のコメント  「どう生きるのか」という問いに、私なら「自分の命を大切にして生きることだ」と答えるでしょう。それは親から頂いた自分のルーツを大切にすることと同時に、自分の命を大切にすることを意味します。   人生は一度しかありません。人生にリハーサルはありません。たった一度の人生をどう生きるか、真剣に考えて、その答えを毎日求め続けてください。その前向きな努力の中から、きっとあなたの答えが見つかるでしょう。  頑張ってください。(青木仁志) ◆著者はこんな人 坂本光司(さかもと・こうじ)  浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。 青木仁志(あおき・さとし))  10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。 ■目次 ●1 人として生きる幸せはどこに ●2 人として守るべきもの ●3 「前」へと進むために ■著者 坂本光司 青木仁志
  • 赤点先生(1)
    完結
    5.0
    全4巻330円 (税込)
    地域でも評判のワル高校・私立乱川高校。ここに赴任してきた赤町点心、略して「赤点先生」は、早々にきつい歓迎をクラスの沖田から受けた。が、保健の岡崎先生を見るなり、股間がヒートアップ! 岡崎先生の話によると、去年《年少》入りし、出所したての木戸が、沖田の家を出入りしているようだ。沖田は弱みを握られているのか…!? 岡崎と沖田は木戸から体育館裏に呼びだされるが、異変を感じた赤点は…。職員室の暴れん坊! オンナ好きで大酒飲み、パンチパーマの教育者! 見た目は悪いが、熱き血潮が煮えたぎる! 土光てつみ先生がお贈りする、落ちこぼれ生徒のために自らの体を張る熱血教師が繰り広げる大感動の授業! 第1巻(全4巻)!
  • よろしく春一番(1)
    完結
    5.0
    全2巻330円 (税込)
    甲子園いくんじゃー! 屋久島にある小さな宮之浦地域。ここに高野連にも加盟していない屋久島海峰高校野球部があり、ここに在籍する1年、帝太陽は夏の甲子園に行く準備をしていた。パワーと持久力なら誰にも負けない、だけどここの部員のやる気のなさったら…。甲子園で霊山高校のエース皇の姿をみて感動した太陽は、屋久島へ戻り、甲子園出場に向けて、キャッチャーで親友の万斗、野生感溢れる一斗と共に始動する。そこに、太陽とイトコでもある、種子島烈嵐高校の局直次郎がやってきた。甲子園に行くには倒さねばならぬ相手、県内屈指の強豪高に太陽たち海峰高校は寄せ集めのメンバーで挑む!今熱い戦いが始まろうとしていた…! 中島徳博先生がお贈りする、熱き男たちが繰り広げるスポ根・野球コミックの傑作、第1巻(全2巻)!!
  • 地球環境問題の現場検証(フィールドワーク): インドネシアに見る社会と環境のダイナミズム
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境問題をみる時、地球全体主義の視点で現場を見、実際のものを歪めて見てしまうことがなかろうか。そこで、個別性と多様性に彩られたインドネシアの「現場」で地球環境問題を検証しようという試みである。森林消失、大気・水質汚染、ゴミ等、どこの国でも抱えている環境問題をこの国でも抱えている。しかし、先進国といわれる国以上にユニークな取り組みを行ってもいる。その「現場検証」によって見えてくるものは今後環境問題を考えるうえでも大きなヒントとなるだろう。 /序章:地域研究と地球環境問題  第1章:インドネシアに見る地球環境問題  第2章:混迷する森林消失問題のゆくえ─東カリマンタン州とリアウ州を事例として─  第3章:ポスト・スハルト時代の社会変動と環境問題  第4章:都市から農村に波及する廃棄物問題─バンドン、ジャカルタ、ジョクジャカルタなどを事例として─  第5章:岐路に立つ国家の環境政策  第6章:地域と市民から発信される環境ガバナンスの新しい潮流  第7章:イスラームと環境運動  第8章:「改革」と地球環境ガバナンス  終章:地球環境問題と地域研究の課題

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  • 出稼ぎ派遣工場 : 自動車部品工場の光と陰
    5.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域経済崩壊の中で、全国・全世界から愛知の自動車工場にやってくる派遣労働者。そこはゲンダイの「自動車絶望工場」だった。

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  • 鬼の涙
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りに出かけた小学生の仲良し3人組はどう猛な鬼に飲み込まれてしまいます。鬼の体内で脈打つハートに手を触れると、鬼が幼かったころからの情景が浮かび上がってきます。地域に伝わる「鬼伝承」をもとに、現代の子どもたちと鬼とのふれあいを描いたちょっぴり悲しく、心温まる物語。
  • 対立がちからに : プロジェクトアドベンチャーの実践 グループづくりに生かせる体験学習のすすめ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトアドベンチャープログラムをベースに、一般に悪いこととされている「対立」が人間の成長を促すという考えにもとづいて「PPMプログラムモデル(THE PEACEABLE PROGRAM MODEL)」という対立解消スキルを子どもたちが学ぶための具体的な方法をくわしく解説しています。前半では対立を解消し、役立てるための理論と準備、後半は地域や学校で実践できる具体的な156の手法をイラスト入りで紹介しています。 プロジェクトアドベンチャー(PA)を実践するための最適のガイドです。

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  • 富士山
    5.0
    1巻880円 (税込)
    パノラマ写真を厳選。また、四季及び地域別に構成され、四季の富士山の撮影ポイントも記載された写真集。万葉の昔から敬い愛しんできた日本人の心の山。四季折々に見せてくれる富士の姿は私たちの心に残り、静かに悠久の時を刻み続けています。
  • 日本昔話の構造と語り手
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遠野物語に生きる庶民の思想。昔話を土地の言葉の「語り」で地域おこしをする岩手県遠野の実践例。日本昔話と韓国民話の比較分析。この二つの方向から地域社会の深層とその変貌を探ろうとする意欲作。

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  • 「本間さま」の経済再生の法則 欲を捨てよ、利益はおのずとついてくる
    5.0
    1巻1,300円 (税込)
    「本間さまには及びもないが、せめてなりたや殿様に」と謳われた酒田の豪商・本間光丘。光丘が十八世紀の半ばに本間家の家督を継いでから五十年の間に、本間家はこの俗謡に謳われるような存在にのし上がった。本間家の家業は北前船交易による商業活動、金融業などだが、光丘はそれだけでなく、庄内藩の財政再建にも携わったのである。光丘はまた、植林事業などの公共事業に私財を投じている。儲けたものは社会に還元する――この基本哲学により、本間家繁栄の礎は築かれたと言えよう。本書は、そんな光丘の商いの極意に迫った快作。不況の今こそ、本間光丘の経営哲学に学ぶべきものは多いが、その光丘の教えのエッセンスを、法則の形で各項目末に掲載。著者の童門冬二氏は、日本経済再生のためには地域経済の活性化が不可欠、と述べているが、本書は地域再生のために何が必要かについての提言をも含んでおり、ビジネスマン・地方自治体職員必読の書になっている。

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  • 上方落語のネタ帳 1分でわかる噺のあらすじ笑事典
    5.0
    いま聞きたい、上方落語の人気演目を108つ集めました。落語には、ご隠居のセリフや親旦那のお説教に、歴史や文化・風俗・芝居などの雑学や生活の知恵、人生訓が詰まっています。楽しみながら、多くの教養が自然と身につきます。本書では、108つの噺のあらすじに加え、それぞれの噺の豆知識や名ゼリフを紹介。「こんなん大阪で流行ってまんねん」「夜とともに意見をします」「偽者は『本家』と書いたあります」など、ちょっと洒落た会話で使えそうなフレーズもたくさん。「さくらんぼ(あたま山)」「延陽伯(たらちね)」「宿替え(粗忽の釘)」「貧乏長屋(長屋の花見)」など、東西で演題が変わる噺は、タイトルの対照表も収録。知ってる噺も知らない噺も、関西人はもちろんそれ以外の地域の方も、読むだけでたっぷり楽しめます。本書を手に高座を鑑賞すれば、さらに楽しみは深まります。

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  • スペイン×バル ワンテーマ指さし会話
    5.0
    【目次】     ―スペインの地域MAP/代表的なタパス     ―はじめに part 1 バル入門     ―バルってなに?     ―旅行者にも欠かせないバル     ―バルの空間     ―バルの種類     ―バルの個性     ―バルでの挨拶・雑談     ―注文・支払いの言葉 part 2 バルの飲み物     ―バルの飲み物と時間     ―ワイン     ―ビールとその他のお酒     ―コーヒー     ―その他ノンアルコール飲料 part 3 バルの食べ物     ―タパスとピンチョス     ―地方で異なるタパス、ピンチョス     ―マドリード     ―カタルーニャ、バレンシア、アラゴン     ―アンダルシア、ムルシア     ―バスク、ナバーラ、ラ リオハ     ―レオン、ラマンチャ、エストレマドゥーラ     ―ガリシア     ―アストゥリアス、カンタブリア     ―タパス、ピンチョス以外の食べ物     ―食に関する言葉 part 4 バルを巡る     ―バルの探し方     ―バルを巡るイベントやルート     ―ログローニョ     ―サンティアゴ デ コンポステーラ     ―グラナダ part 5 旅の基本     ―日本からスペインへ     ―スペイン国内の交通     ―ホテル、オスタル     ―旅にまつわる言葉

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  • 南米ブラックロード
    5.0
    1巻1,120円 (税込)
    ブラジルにはファベイラと呼ばれるスラム街がある。 山肌にびっしりと建ち並んだバラック小屋に低所得者たちが暮らす一帯である。映画『シティ・オブ・ゴッド』の舞台になったことで、世界的にも有名になった。 ファベイラに暮らす人々はその日暮らしの生活を送っている。ファベイラの中にはマフィアが乱立し、些細なことで争いが起こる。 争いに用いられるのは、拳銃、機関銃などといった銃器であり、マフィアだけではなく、住人が巻き込まれ命を落とすことも多い。(はじめにより) 戦う旅行者・嵐よういちが、危険旅行地域“南米”に突撃取材。危ない南米の危ない旅行。

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  • 女子中・高生の制服攻略本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立ち絵、制服図解、さらに学年・地域・季節などによるパターン、パーツごとの詳細図解ほか、膨大なイラスト点数を収録。 制服の展開図は特に必見! 見たかった、知りたかった、制服の詳細がつまっています。 ■収録内容 セーラー服、ブレザー、イートン、ボレロ、リボン、スカート、ネクタイ、シャツ、ベスト、ボタン、ローファー…etc。 ■セーラー服解説内容 セーラー服とは?/セーラー服の各部名称/展開図/季節のバリエーション/八面図/セーラーカラー/セーラーカラーの形状による分類とパターン(関東襟、札幌襟、関西襟、名古屋襟) 後襟/襟カバー/成形タイ(リボン・その他)/成形タイ(幅タイ)/スカーフ/カフス/インナー/縫製
  • JICA Magazine 2024年4月号  :中南米 情熱の国の友人たち
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 2024年は「日・カリブ交流年」。日本とカリブ共同体(CARICOM)が事務レベル協議を開始してから30年が経過した。この機会に、広く中南米地域に焦点を当てながらJICAの協力を紹介していく。日本と中南米は距離的には遠いものの、歴史的なつながりは深い。全世界約390万人の日系人のうち 約6割が中南米で暮らし、現地に根づいた「ニッケイ社会」は双方の交流や経済的な結びつきに 大きく貢献している。特集では、CARICOM諸国の魅力とこの地域への開発協力、南米諸国との 先進的な分野での協働、そして日系人の活躍をピックアップ。未来の協力関係についても考察していく。 コンテンツ ・CARICOM諸国とこの地域への協力の軌跡 ・日本各地に笑顔をもたらしたCARICOM諸国との友好の輪 ・中南米は踊れる!おいしい!が満載 ・宇宙からのデータを活用し防災力や農業生産力を強化 ・スタートアップの革新的な技術で社会課題の解決に挑む ・日本の中南米出身者を支援する「日系サポーター」とは? ・強みとアイデアを生かして日ボリビアの架け橋になりたい ・海外から渡った日本人・日系人から私たちが学ぶこと 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • ゆめゆめ、恋することなかれ1
    完結
    5.0
    小さい頃から、夢で体験したことが現実に起こる『予知夢』を見てきた撫子には、まだ一つだけ起こっていないことがあった――それは夢の中で、いつも優しく甘い言葉を囁いてくれる"憧れの王子様"に出会うこと!「いつ会えるのかな…」と期待に胸を膨らませていたある日、クラスに転校してきた古賀くんが、夢に見る王子様そのものだった!しかし彼は、地域でも有名な不良少年で……?予知夢のとおりにならない王子様と、突っ走り夢見ガールのどきまぎラブストーリー!
  • 一気に流れがわかる世界史 「中心」の移り変わりで読み解く
    5.0
    本書は、世界史の5000年余りの大きな流れをつかむための本である。初心者でもとことん読みやすいように書かれているので、大人の学び直しのテキストとしても、大学受験の勉強をはじめる前の手引書としても、有益である。世界史の授業では「あれもこれも」と詰め込みすぎるため、うんざりした人も多いのではなかろうか。これに対し本書は、つぎの方針で書かれている。 ●(1)こまかい年号や名詞にとらわれない。 ●(2)各時代におおいに繁栄した「中心」といえるようなメジャーな国をおさえることに徹する。「中心」とは、たとえば古代ギリシア、ローマ帝国、秦・漢などの中国のおもな王朝、イスラムの帝国、ルネサンス以降のヨーロッパ(とくにイギリス)、そしてアメリカといった国・地域。 ●(3)これらの「中心」の移り変わりを追いかけていくと、世界史の大きな流れがみえてくる。 そして、「新しい繁栄の中心」は従来の「中心」の「となり」に移るという、いわば「となり・となり」の関係にあるとし、この視点で世界史をみわたすと、一つのつながった物語になるというのである。 『一気にわかる世界史』を改題の上、大幅に加筆・修正してわかりやすさ・読みやすさを追求した文庫版。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が、「世界史の本質をつかめる素晴らしい作品。『中心』の変遷から世界史を動的にとらえる秋田史観は、面白く、役に立つ」と絶賛している。
  • ウクライナ戦争とヨーロッパ (UP plus)
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    戦争はなにを変えたのか ロシアによるウクライナへの侵攻から、1年半以上が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、これまでを振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。 【主要目次】 序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一) I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ 1 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化(東野篤子) 2 NATOはどう変わったのか――新たな対露・対中戦略(鶴岡路人) 3 ウクライナ「難民」危機とEU――難民保護のための国際協力は変わるのか?(岡部みどり) II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争 4 ウクライナ戦争とイギリス――「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関(小川浩之) 5 ロシア・ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎) 6 ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争――時代の転換(Zeitenwende)をめぐって(板橋拓己) 7 ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子) 8 ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々――世論調査から見る抵抗の意思(合六 強) 9 NATOの東翼の結束と分裂(広瀬佳一) あとがき
  • 但馬日記 演劇は町を変えたか
    5.0
    生まれ育った東京を離れ,家族で兵庫県北の小さな町に移り住んだ理由は「転勤」!演劇と観光の学べる専門職大学の開学,国際演劇祭の開催….新たな共同体をつくる試みは,コロナ禍や市長選の対立構造に翻弄されていく.芸術や文化による地域の再生は可能か?町に新しい風は吹いたのか?濃密に語られる三年半の記録!

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  • ブルックリン化する世界 ジェントリフィケーションを問いなおす
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    ニューヨークの街角から、現代都市の「分断」を学びほぐし、「共生」の可能性をさぐる 今世紀初頭以降、ニューヨーク・ブルックリンで拡大してきたジェントリフィケーション。その過程とメカニズムを考察し、人種やジェンダー、階級による「分断」が錯綜する時代に生きる住民たちの日常生活と闘争、そして「共生」への試みを、精彩に富む筆致で描き出す。 【主要目次】 序章 なぜブルックリンに注目するのか――ポスト・コロナ都市の実験室 I ブルックリンの都市変容と住民コミュニティの再編――ジェントリフィケーションが引き起こす「身体的共存」 1章 現代都市を変える力学――ローカルな都市空間とトランスナショナルな不動産・金融複合体 2章 複数のブルックリンと予期せぬ共存 Ⅱ 対立の争点としてのジェントリフィケーション 3章  「立ち退き」というパンデミックな感覚 4章 地元で「部外者」になる――その場にいながらの排除 5章 地域の新たなアクターたち――ジェントリファイヤー論再考 6章 空間にひもづけられた「差異のるつぼ」――ミクロな差異の可視化と空間的共存の帰結 Ⅲ ジェントリフィケーションの再解釈と「共生」 7章 反ジェントリフィケーションの多様な実践 8章 人種横断的な共生の実践――再解釈されるジェントリフィケーション 9章 パンデミック時代の共生 終章 「分断」を学びほぐす
  • パチスロ必勝ガイド 攻略年鑑2020
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年も5号機、5.5号機、5.9号機、6号機と様々な仕様の機種が入り乱れ、 ホールには様々なゲーム性を有した機種が設置してある。 昨年同様に1機種を大量台数設置するというよりは、 複数の機種を少台数設置するホールが多かったように思う。 「この台、どんな台なんだろう?」 そのようなときはこの1冊。 人気機種からマニアックなレア台まで余すことなく掲載しているので、 ゲーム性や設定推測要素をバッチリ網羅。 2019年度のパチスロを語る上でも必携の1冊。 1)2019年度に登場した機種情報を完全掲載! ただのカタログ本ではなく、年末までに発表された機種や、間に合った解析情報もギリギリまで公開。 とにかく、「打つ」うえで重要な情報を(無理やりにでも)掲載。 ちょっと古い機種から最新機種までこの休暇に打ちまくりたい方にもってこい! さらに年明けの新装のフォローとして1月導入予定の新機種ももちろん紹介。 2)5号機の定番人気機種を詳細解説! まだまだ打てる5号機の定番人気機種を撤去予定日とともに詳細に解説。 推測要素だけでなく撤去予定日をチェックして最後まで勝利を目指して打つべし!! ※撤去予定日は独自調べによるもので地域によって多少異なります。
  • JICA Magazine 2023年12月号:教育がつくる 人の未来 社会の未来
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 教育はすべての人が等しく享受すべき基本的権利。しかし世界には、数は減っているものの 貧困などで学校に通えない子ども、最低限の読解力や計算力を習得していない子ども、 社会慣習によって教育にアクセスができない脆弱層がまだまだ多い。 そしてこれらの課題は、気候変動や紛争、感染症などの外的要因により深刻化している。 一人ひとりが尊厳をもって生きることができる「人間の安全保障」実現のため、 大切な基礎となる教育。JICAが続ける取り組みを、4つの柱に沿って紹介していく。 コンテンツ ・教員・教科書の質を向上させ自主的な学びを促す ・「みんなの学校」で紛争地域の子どもに学びを ・ジェンダー平等に配慮した小学校の就学継続プロジェクト ・紛争下でも安心・安全に学べる遠隔学習の拠点づくり ・パートナーとの連携・協働でより良い教育協力を目指す ・大学間ネットワークの構築で国際頭脳循環を実現 ・高等教育での学びが豊かで安全な未来を築く 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • 地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「温室効果ガスの排出が多いのはどこの国?」「海面上昇によって危機に瀕している地域はどこ?」「南極や北極の氷は10年後にどうなっている?」「再生可能エネルギーの導入に成功している国は?」今、まさに世界的な問題となっている気候変動について、さまざまな疑問に答える格好の案内書。その原因から環境への影響、私たちが取り組むべき課題やアクションまで、大きな地図やイラストを使ってわかりやすく解説する。
  • イラストでサクッと理解 流れが見えてくる世界史図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※権利上の問題により、紙版で掲載されている写真やイラストの一部が未掲載となっております。ご注意ください。 ■世界史の流れがひと目でわかる B5判の横長ワイド判、イラストを中心に解説した世界史の図鑑です。見やすく、理解しやすくなっているので、大人の復習として、また中高生の日本史の勉強にきっと役立つはずです ■イラストを中心に世界史の重要トピックを解説 全面的にイラストを使い、世界史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説。文字ばかりの世界史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊。 ■地域ごとの構成なので、読みやすい 中国、ヨーロッパ、中東、アメリカといった地域ごとに一気に解説しています。各地域を時代ごとに行ったり来たりすることなく、読むことができます。 ■目次より 第1章 中国と東アジアの歴史 第2章 ヨーロッパの歴史 第3章 中東・イスラームの歴史 第4章 アメリカ合衆国の歴史 第5章 その他の地域の歴史 第6章 テーマ別に見る世界史 ■編著者について かみゆ歴史編集部(カミユレキシヘンシュウブ) 歴史関連の書籍や雑誌・デジタル媒体の編集・制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術史、宗教・神話、観光ガイドなど。主な編集制作物に、『テーマ別だから理解が深まる日本史』(朝日新聞出版)、『イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑』(ナツメ社)、などがある。
  • 角川の集める図鑑GET! 恐竜
    5.0
    恐竜たちはいつ、どのように生まれ、絶滅していったのか……。『どっちが強い!?』シリーズの人気キャラ、ジェイクたちと一緒に恐竜時代を旅しながら、たくさんの謎を解き明かしていく、新感覚の図鑑です。受動的に読むだけじゃなく、ナゾトキをしながら読み進めていくので、自然と自分の頭で考える力が養われていきます。また、各章を、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の時代別と、北アメリカ、南アメリカ、アジア、アフリカなど生息地別で分け、どの時代のどこに、どんな恐竜たちがいたのかが分かるような構成にしています。 「ティラノサウルスは何万年前に、どこにいたのか?」「日本にはいったいどんな恐竜がいたのか?」「モンゴルと北アメリカにいた恐竜が似ているのはなぜなのか?」、誰もが気になるそんな疑問に答える、これまでになかった時代別・生息地域別の恐竜図鑑です。 <集める図鑑の真骨頂 WEBサービスGET!+> 本図鑑は、WEBサービス「GET!+(げっとぷらす)」といっしょに遊ぶことで、より楽しく、より理解が深まるものになっています。「GET!+」は無料で見られるオンライン図鑑として使えるだけでなく、図鑑のページから、スマホやタブレットを使って、新たに図鑑に収録するイラストや写真を追加できる、という遊びも提供します。図鑑のページをめくりながら、写真やイラストをGET!して、自分だけのオンライン図鑑をどんどん豪華に成長させることができます。
  • 内山節と読む 世界と日本の古典50冊
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年後半、学生運動の時代に高校生活を送った内山節は、大学に行かず、独学によって哲学を学び、自然と人間の関係、時間や共同体をめぐる独自の思想を構築していった。本書は著者の思想形成とかかわりの深い選りすぐりの50冊を、地域から社会をつくり直すという今日的視点から読み直したものである。哲学・思想、政治・経済・社会、科学論・技術論・労働論、文学・紀行・評伝、宗教と多岐にわたる古典の読書案内であるとともに、内山の読書術や思想の背景を知る手がかりともなる。
  • 未来をつくる大学経営戦略
    5.0
    【内容紹介】 危機こそ、変革のチャンス! 教育とビジネスの革新的なソリューションが大学経営の未来につながる! 日本の多くの大学が危機に瀕している。直面する課題は「18歳人口の減少による過当競争」「授業料や補助金に頼ったビジネスモデルの弱さ」「日本語に依存していることによる教育コンテンツの国際的な競争力の低さ」である。すでに定員割れを起こしている私立大学は50%(2023年)を超え、国際ランキングでも日本の大学の凋落が顕著となっている。 高等教育機関である大学の衰退は、日本の国および地域の衰退の危機と直結している。大学改革はまさに「まったなし」である。 本書は「教育×テクノロジー」を基軸に、日本初のオンライン経営大学・大学院、海外大学との共同オンラインMBAをはじめ、数々の教育変革に取り組んできた著者が、独自の知見をベースに提供する大学経営ソリューションである。 リスキリング需要への対応、教育ポートフォリオの見直し、オンキャンパスとオンラインのベストミックス、AI(人工知能)の積極的活用、地域社会との連携強化、学びの国際化、独自性の追求など、さまざまな提言を行う。さらに、現在大学改革の最前線にいる4人の識者との対談も収録し、多角的な視点から読者にヒントを提供する。 大学経営の現場にいる人々はもちろん、将来の大学進学者を持つ親世代、リスキリングを検討している社会人も必読の1冊。 【著者紹介】 [著]柴田 巌(しばた・いわお) 株式会社Aoba-BBT 代表取締役社長 京都大学工学部、同大学院で工学学士・修士を取得。その後、多角的な視野を獲得するために、英国London School of Economicsにて経済学修士、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of ManagementでMBAを取得。京都、ロンドン、シカゴでの生活と学びを通じて、都市、テクノロジー、ビジネス、政治経済地理等の社会科学を横断する独自の視点を磨く。 経営のプロフェッショナルとしては、IT系コンサルティングAndersen Consulting(現アクセンチュア)、経営戦略コンサルティングBooz Allen & Hamilton、大前・アンド・アソシエーツに勤務。1998年5月、日本におけるインターネット時代を見据えてネットスーパーの先駆けである株式会社エブリデイ・ドット・コムを大前研一と共同創業し、代表取締役に就任。その後、民事再生企業の再建(オレンジライフ株式会社)や料理宅配の先駆けとなる株式会社旬工房の経営者として事業を黒字化に導く。 教育界においても、日本の教育に革新をもたらすべく、大前研一が創業した株式会社ビジネス・ブレークスルーの代表取締役社長に2018年就任。同社の大学院教授も歴任。また、2013年からはアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営に参画し、日本最大規模の国際バカロレア認定校へ成長。同校以外の複数のインターナショナルスクールの経営に参画し、幼小中高の一貫校を通じて世界標準の教育の国内普及に努める。 草の根レベルの中立的な国際交流を積み上げるために、大使館親善交流協会の理事長を務める。この役職を通じて、各国大使館を対象にした日本語スピーチの機会等を提供し、日本社会や文化の価値を発信し、見つめ直す機会の提供に努めている。 株式会社Aoba-BBTは現在、アオバジャパン・インターナショナルスクールで培った国際教育事業と、若手社会人から経営層に至るまでを対象としたリカレント教育を主軸とする「知のネットワークは人間の能力を無限に伸ばす」というミッションの下、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など多様な教育サービスを提供しており、その業績は日々拡大している。 【目次抜粋】 第1章 なぜ大学改革が喫緊の課題なのか 第2章 大学の生き残り戦略 第3章 Aoba-BBTが提示する未来の大学像 第4章 大学変革のフロントランナーとの議論 ・柳川範之 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 ・辰巳砂昌弘 大阪公立大学学長 ・世耕石弘 近畿大学経営戦略本部長 ・坂東真理子 昭和女子大学総長
  • 手間ひまをかける経営
    完結
    5.0
    金融機関なのにノルマがないという衝撃—— 京都信用金庫で働く人たちは、何が動機づけの源なのか。なぜ利益をあげることができるのだろうか。 京都信金は、徹底的な地域へのコミットメントにこだわり、それを実現するために密なコミュニケーションを行い、重視し、さまざまな施策をとります。その本質は地域コミュニティへのコミットメントの重視です。自分がどうなりたいか、企業としてどうなりたいかの指針は、リーダーシップ能力の構成要素である「決めること」と「配ること」の基盤となります。 長い時間軸をかけること、ネットワークをつくること、広げること、架橋すること、言語化能力を磨くこと、白黒をすぐにつけずに、グレーの時間を耐えながら思考実験を繰り返すこと。この先に見えてきたものの多くは、今までの経営が好んできたスピードや、合理性や効率性と反対に位置します。すべてを手間ひまと時間をかけてつくることを求めます。潮目が変わり、何が正解なのかわからない時代だからこそ、手間ひまをかけることが必要です。手間ひまをかけるということは、時間をかけ、観察学習と経験学習をすることと同義です。これらの時間は、人と組織の基礎体力を上げることにつながります。 「職員一人ひとりがお客様視点で意思決定を行う」風土改革に成功した京都信用金庫の驚くべき取り組みから、これからの組織の在り方を示唆する。
  • グラフふくおか 2023秋号
    無料あり
    5.0
    福岡県の魅力、県政の動き、お知らせ、地域の話題、県議会だよりなど、写真を中心に分かりやすく掲載したグラフ誌です。 【内容】 特集/福岡の八女茶発祥600年 八女茶のおいしさを未来へ 小特集/秋色の福岡を見て食べて味わう レストラン列車 ふくおか寄り道紀行【筑豊周遊編】 Fukuoka Pride Food/秋王 きらめきマイタウン【苅田町】 SMILE移住・定住【朝倉市】 県議会だより 花あふれるふくおか 【「グラフふくおか」について】 刊行:年4回(夏号・秋号・冬号・春号) 規格(紙版):A4判、32ページ、オールカラー 配布先:県内の公民館、図書館、学校、会社、県の出先機関、市町村役場、医療機関、金融機関、理・美容院など 発行:福岡県 県民情報広報課 制作:株式会社 利助オフィス 【お知らせ】 「グラフふくおか」の新規配布場所を募集しています。 年4回、無料で1冊郵送いたします。公民館などの公共施設、医療機関、金融機関、理・美容院、飲食店など、多くの人が訪れる場所のほか、会社やグループで読みたいという皆さんからのご応募をお待ちしています。 ご希望の方は、所在地(住所)、名称(会社・グループ名と代表者氏名)、電話番号を、福岡県 県民情報広報課 広報係までお知らせください。 なお、個人への定期的な配布は行っておりません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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  • 恐竜たちが見ていた世界―悠久なる時をかけてよみがえる18の物語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【18の物語でつづる古生物版「シートン動物記」】 恐竜をはじめとする古生物。 かれらは、自分たちの世界をどのように見て・感じて、暮らしていたのだろうか? 本書は、古生物たちの目線に降り立って、かれらの世界を描き出す――いわば古生物版「シートン動物記」です。 古生物たちと同時代・同地域に生きて、その行動を観察することができたとしたら……。 そんな古生物が見た景色を、18の物語にまとめました。 太古の世界を〝等身大で追体験〟することで描き出す古生物ワールド。 そこにはいったいどんな世界が広がっているのでしょうか。 ■こんな方におすすめ ・古生物&恐竜ファン ・古生物がどのような暮らしをしていたのか興味のある方 ■目次 ■第1幕 古無脊椎動物が見ていた世界   ●Story01 海底の楽園   ――かつて、世界は平和であふれていた(エルニエッタ、ディッキンソニア、キンベレラ)   ●Story02 最初の覇者たちが見た景色   ――カンブリア紀の覇者(アノマロカリス・ブリッグスアイ、アノマロカリス・カナデンシス)   ●Story03 地中も安全とは限らない   ――“探知の狩り”のはじまり(鰓曳動物)   ●Story04 洗練された泳ぎ   ――「古い」は「悪い」じゃない(タラソスタフィロス、クテノルハブドットス)   ●Story05 みんな一緒   ――1列で並ぶ化石(アンフィクス)   ●Story06 煌々と輝く海の中で……   ――縦に並んだ複眼(エルベノチレ)   ●Story07 三葉虫のさまざまな生き様   ――多用な形が物語る(イソテルス、ハルペス、ワリセロプス)   ●Story08 狩るのはいつか?   ――さまざまな複眼のウミサソリ類(ユーリプテルス、プテリゴトゥス・アングリカス、アクチラムス・クンミンゲシ)   ●Story09 大きな眼の“暗殺者”   ――謎の動物も、複眼からわかる(ヴォウルテリョン、ドロカリス)   ●Story10 ジュラ紀の夜の音色   ――ジュラ紀の森で聞こえた音(アルカボイルス・ミュージックス) ■第2幕 古脊椎動物が見ていた世界   ●Story11 早起きは三文の得   ――寒冷期の狩人(ディメトロドン)   ●Story12 長い首なのに?   ――常に下を向く独特の平衡感覚(ニジェールサウルス)   ●Story13 鼻先で獲物を探す   ――吻部先端の圧力センサー(スピノサウルス)   ●Story14 闇夜に虫を狩る   ――恐竜にもいた、フクロウのような生態(シュヴウイア)   ●Story15 高音の子、低音の親   ――音を出す恐竜(パラサウロロフス)   ●Story16 走るのは苦手   ――走るのは苦手だった角竜(トリケラトプス)   ●Story17 帝王の子育ては、顎先で   ――発達した神経(ティラノサウルス)   ●Story18 恐竜時代のウタ   ――鳥類はいつからウタでコミュニケーションをしたのか(ヴェガヴィス) ■著者プロフィール ●著者-土屋健(つちや・けん):サイエンスライター。オフィス ジオパレオント代表。日本地質学会員。日本古生物学会員。日本文藝家協会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て、現職。2019年にサイエンスライターとして史上初となる日本古生物学会貢献賞を受賞。近著に『も~っと!恐竜・古生物ビフォーアフター』(イースト・プレス)、『地球生命 無脊椎の興亡史』(技術評論社)など。 ●絵―ツク之助(つくのすけ):サイエンスイラストレーター。爬虫類や古生物を中心に、生物全般のイラストを描く。イラストを担当した書籍に『恋する化石』(ブックマン社)、『ドラえもん はじめての国語辞典 第二版』(小学館)。著書に、絵本『トカゲくんのしっぽ』(イースト・プレス)などがある。バンダイの爬虫類カプセルトイシリーズも展開。 ●協力/無脊椎動物―田中源吾(たなか・げんご):熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授。専門は古生物学。驚異的な保存状態の化石から生物進化の謎に取り組んでいる。 ●協力/脊椎動物―河部壮一郎(かわべ・そういちろう):福井県立大学恐竜学研究所准教授、福井県立恐竜博物館研究員。専門は脊椎動物の比較形態学。特に、鳥類を含む恐竜や哺乳類の脳などの神経系や感覚器形態について。
  • JICA Magazine 2023年10月号 : 民間企業× JICA 地球のためにできること
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 世界の誰もが気候変動を実感し、特に開発途上国では災害などの影響が深刻化する昨今。気候変動対策と開発の両立のための膨大なニーズを満たすためには、立場の違いを超え、お互いの知見・技術・資金を結集させることが不可欠となっている。そんななかで大きな存在感を見せるのが民間企業。ビジネスを通じ課題解決を目指す。本特集では、気候変動の現状を振り返りつつ、特に民間企業とJICAが連携し、双方の強みを生かしながら途上国で行う協働の例を紹介していく。 コンテンツ ・地球規模課題に挑む国際社会と多様なアクターのチカラ ・民間連携事業で後押しする持続可能な気候変動対策 ・三輪車両のEV 化で脱炭素を目指す [バングラデシュ] ・省エネ基準を改正し環境配慮型エアコンを [ブラジル] ・フロンの回収と再生で地球温暖化を防ぐ [マレーシア] ・斜面保護マットで防災も緑化も実現 [フィリピン] ・水位監視システムで地域防災に貢献 [インドネシア] ・水不足の半乾燥地帯で節水型農業を推進[モロッコ/ペルー] ・再生可能エネルギーの普及を投融資でサポート[ ベトナム] ・さまざまな連携で課題解決に挑む[モンゴル/南アフリカ/日本] ・JICA が取り組むサステナビリティ経営とは? 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • 地銀改革史 回転ドアで見た金融自由化、金融庁、そして将来
    5.0
    ■80年代金融自由化からバブル崩壊を経て、恐怖の金融庁検査、対話型への転換、地域金融の再定義まで、40年間にわたる地銀史をキーパーソン二人が明かす。 ■一人は大蔵省の護送船団行政の原体験をもち、金融庁長官として「金融処分庁」から「金融育成庁」への大転換を実行した遠藤俊英。もう一人は、広島銀行に30年勤務したのちに金融庁に転じ、歴代長官を支えた日下智晴。役所と銀行の生々しい現場体験をもとに、地銀と行政の実相を描く異色の金融史。 ■専門人材不足だった大蔵省、金融自由化に翻弄された地域金融、恐怖と混乱をもたらした金融検査、歴代長官の金融行政の舵取り――当事者ならではの視点で率直に語る。
  • 神話とホラーのデザイン
    5.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファンタジーたらしめる意匠の秘訣 本書は、小説・漫画の装幀・装画、グッズ、ポスター、コンセプトアート、キャラクターデザインなどを中心に、ファンタジーの世界へと私たちを導く、魅惑的な表現を紹介する一冊です。今回は「神話」と「ホラー」をテーマに、祈りと幻想と怪奇が交わる異界へと人々を誘う作品を集めました。グラフィックデザインだけでなく、創作世界に欠かせないミステリアスなイラストレーションやアートを多数掲載しています。また国内だけでなく、海外のさまざまな地域から寄せてもらった美しい手描きの作品群も必見です。

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  • 医師の独立・開業を成功に導く 家庭医療専門医のススメ
    5.0
    少子高齢社会で急増する家庭医療のニーズ 地域医療のミスマッチを解消する家庭医療専門医とは? 患者の幅広いニーズに対応する家庭医療は、 クリニックの安定経営にもつながる ------------------------------------------------------ 地域に根づき、住民から頼りにされる医師になることは、 独立・開業を考える医師にとって理想像の一つです。 しかし、何とか資金を集めて最新の医療設備を整え、自分の得意とする専門診療科の クリニックを開業したものの、経営がうまくいかないケースがあとを絶ちません。 こうした開業後のクリニック経営に頭を抱える医師の多くは、地域における 診療科選びの重要性を正しく理解していない場合がほとんどだと著者はいいます。 医師としてのキャリアを積み重ね、自身のステップアップを目指す医師にとって、 長年自分が専門としてきた診療科で開業したいと考えるのはある意味当然といえます。 しかし、実際には診療科を選択する際には入念な準備が必要です。長く安定した経営を 維持していくためには、市場需要や競合環境、地域特性などを詳細に検討したうえで 競合が激しい診療科は避け、地域のなかで需要が高い診療科を確実に選択しなければ 開業後の集患が厳しくなります。集患できなければ開業資金の返済が経営を圧迫する 一因となり、廃業の危険性すら高まります。 著者は日本プライマリ・ケア連合学会の研修を受け、家庭医療専門医(家庭医)の資格を 取得したのち、2015年にクリニックを開院しました。家庭医とは子どもから高齢者まで すべての年齢を対象にした地域住民の健康のために働く総合診療医です。 家庭医には予防医療や他疾患併存などはもちろん、 各家庭の状況を的確につかむコミュニケーション力も必要とされます。 家庭医としてクリニック経営を続けてきた著者は、家庭医はほかの専門診療科と比べて 安定的なクリニック経営を実現できると断言しています。家庭医は特定の診療科ではなく、 患者の困りごと全般に対応し、地域に寄り添いながら確実に患者ニーズに応えることが できるため、地域住民がいる限り集患で頭を抱えることはありません。 また、家庭医は病歴聴取と身体所見による臨床推論に重点をおいており、 検査に依存した診療は行わないため、莫大な資金を投資して最新鋭の機器をそろえる必要もありません。 地域住民のために尽くし、地域に根づき、長期にわたって患者から頼りにされる先生に なりたいと考えている医師にとって、家庭医は最良の選択であるというのが著者の主張です。 本書ではクリニック開業を成功に導く家庭医療専門医のメリットとその経営ノウハウを 詳しく紹介します。開業を考える医師にとって、経営の安定に対する不安を解消し、 自分が目指す理想の医療について考えるヒントとなる一冊です。

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  • 異界心理士の正気度と意見1
    5.0
    2013年、江ノ島に邪神が上陸した。 いまや鎌倉周辺は“異界”と呼ばれる特異地域と化している。 誰もが狂気に陥る中、怪異専門の心理士だけが正気を保とうとする人々の救いだった。 無免許にして謎の心理士、島野偃月(しまのえんげつ)は「怪異を欲しているのは人間の方である」という信条を元に、邪神が引き起こすおぞましい事件を人の愚かさを暴きながら解決していく。彼と邪神に魅入られた人々が織りなす本格怪異譚。
  • ネットコモンズ公式マニュアル|私にもできちゃった! NetCommons実例でわかるサイト構築
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【NetCommonsとは…】 ・国立情報学研究所で開発されたCMS(コンテンツマネジメントシステム)。オープンソースで提供され、無償での利用が可能。 ・2000を超える学校や公的機関、企業などで利用され、3000以上の導入実績があるユーザフレンドリーなCMS。 学校や商工会など「地域の核となる団体」を中心に急速に普及しているNetCommons。その考え方と使い方を解説するユーザ必携の入門書です。 第1部ではNetCommonsグッドプラクティス20事例を紹介します。どのようなシーンで、どのモジュールを、どのような権限設定で使うと効果的か。マニュアルだけではなかなかわからないNetCommons活用の舞台裏を、事例に即してレポートします。 第2部では、NetCommonsを使いこなす鍵となる考え方について開発者自ら解説します。参加型ウェブサイトに踏み出す上で、避けて通れないのが「個人情報」と「著作権」の問題です。NetCommnsがこの2つの問題をどのようにとらえ、そしてどのように設計に反映してきたかを、考え方から具体的な機能まで、わかりやすく説明します。
  • ものがたり世界史 古代~近代へ
    5.0
    1巻2,497円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヒストリーの語源は、ストーリーと同じである」。時代、地域ごとに語り部が入れ替わり、古今東西の歴史をひもといていく。激動の人生を生きた世界史上の人々の別の顔が垣間見え、面白くてスラスラ読める、新しい参考書。全ページフルカラーイラストつき。
  • JICA Magazine 2023年8月号
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。 概要 近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。 2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。 コンテンツ ・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡 ・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト ・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発 ・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり ・民間連携で社会課題に取り組む ・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト ・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい
  • ネコロポリス計画定例集会
    5.0
    1~2巻815~836円 (税込)
    舞台はどこかの公園――。ダイトーリョー、ナガソデ、小松菜の地域ネコ3匹が、いろいろこじらせて公園にやってくる人間たちと繰り広げる、かわいさ余って憎さ100倍の壮絶ギャグバトル!!
  • 半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    これまで約30年「半農半Xという生き方」を発信し続けてきた著者が提案する、地域で創造的に生きるためのキーワード26(1人1研究所、農×旅=農家民宿、FEC自給圏+αなど)。 古典的編集手法「AtoZ」は、誰でも簡単に使え、扱うテーマの本質をほぼ表現できる、便利なツール。これを使うと自己探求だけでなく、教育分野、まちづくりや地方創生など、一人ひとりの多様なX(=生き方・働き方)のアイデアが生まれてきます。あなたも著者と一緒に、AtoZの26のキーワードから「これからの生き方」を見つけてみませんか。
  • 世界技術地図の読み方
    5.0
    1巻950円 (税込)
    “テクノ・マップ”を読めずして時代は語れず! 文明の中心は太平洋地域に移動した。世界を舞台に日本の技術はどんなシナリオを描き、それをどう演出するのか? ――日本の頭脳が語る“技術文明の演出”とは。
  • 知って楽しむ ハチ暮らし入門
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ハチは刺すから怖い、見つけたらすぐ駆除!」と思っていませんか?著者は祖父の代から養蜂業を営む家に育ち、18歳からはじめた地域のハチ駆除歴は40年でのべ1500巣以上。アシナガバチをレスキューし、無農薬畑のイモムシ駆除の益虫として移住させた数は5年間で140群以上にもなります。また「巣は駆除しなくてもいい時季がある」「刺されやすい動きと服装がある」など、約30種のハチにまつわる知恵を満載。ハチの生態を知り尽くし、ハチをこよなく愛する著者による、目からウロコの「ハチとの付き合い方」を紹介します。
  • 80代現役医師夫婦の賢食術
    5.0
    人生100年時代、健康寿命は自分で延ばす! 世界中で食と健康の関係を研究してきた85歳の京大名誉教授がたどりつき、自ら毎日実践している「世界最高の健康長寿食」とは。 はじめに 第1章 世界の長寿・短命地域を研究して分かった驚くべきこと 第2章 40年の間に崩壊した「長寿地域」  第3章 長寿は「遺伝」か「環境」か 第4章 健康長寿を脅かす「塩」の恐怖  第5章 「魚」が長寿にいい理由  第6章 世界最強の食材「大豆」のパワー  第7章 長寿と関係の深い「ヨーグルト」の秘密 第8章 「マグネシウム」が減ると短命化する  第9章 心と身体の長寿習慣  第10章 二人で166歳。家森夫婦のリアル健康実践生活〈対談〉  第11章 〈健康長寿食実践編〉家森夫婦の食生活に学ぶ、今すぐできる健康長寿食の20のヒント  おわりに
  • JICA Magazine 特集:法の支配 平和と公正をすべての人に 2023年6月号
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 「法の支配」とは、国家権力を法の下に置き、権力の濫用から特に脆弱な者を守り、人々の自由や権利を保障するという考え方。すべての国の国内のみならず、国際社会においても不可欠な基本原理だ。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」も、ターゲットのひとつに国家・国際的なレベルでの法の支配の促進を掲げている。法の支配の実現に向けて、JICAが進めるさまざまな取り組みを紹介する。 コンテンツ ・法の支配とつながる7つのキーワード ・ラオスの法律家を育てる持続可能な法制度整備支援 ・住民との信頼関係がカギを握る地域警察プロジェクト ・公共放送の役割を自覚し正しい報道を続ける ・信頼できる選挙を実施し国づくりの第一歩を踏み出す ・海洋法の理解を深め紛争の平和的解決を学ぶ ・沿岸警備隊を強化してともに安全な海をつくる 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
  • 黒部源流と大峡谷を行く 岳人憧れの秘境
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山好き憧れの地・黒部源流域と黒部峡谷へといざなう、大迫力の写真・解説と紀行文集。・秘境黒部源流域の大自然と大峡谷黒部峡谷の魅力満載。・源流域から大峡谷を迫力ある写真と紀行文で紹介する。・山好きが憧れる北アルプス奥地への案内書。ベストセラー・伊藤正一著『黒部の山賊』の舞台、黒部源流が今、ちょっとしたブーム!到達するのに最低2日はかかる秘境・黒部源流域。そこは標高2500mに広がる台地・雲ノ平や秘湯・高天原温泉があり、北アルプスの名峰に囲まれた別天地。ここに源を発する黒部川が刻む日本一の大峡谷が黒部峡谷です。山を、北アルプスを愛する人々が憧れるこれらの地域を臨場感ある写真と解説、紀行文で案内する1冊。山のベテランも初心者も一生に一度は訪れたい山域です。
  • 惚れた女の愛の刻印
    値引きあり
    5.0
    全1巻55円 (税込)
    「今の愛に生きたいの。今だけでいい…愛する人といたいの」 政治利用される諦念の美女が、ヤクザの男と惹かれ合い、悲恋の物語を紡いでいく―― 出会ったのは早咲きの桜が淡色に咲き乱れている季節。 男は、地域一帯を取り仕切っている組長。 女は、現役大臣との婚姻を控えた議員の娘。 生きる世界の違い、身分違いのふたりは運命に導かれるように求め合った。 愛を寸分も理解できなかった組長の男は、不器用に恋を知り、 政略結婚をさせられる議員の娘も、最初で最後の愛に溺れていき―― 「離ればなれになろうと、どうなろうと、生涯お前だけだ」 心身ともに最愛の恋人を刻みつけていくふたりだったが…。
  • インフォグラフィックス 世界人口図鑑
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代日本の最大の社会課題は、少子高齢化だろう。高齢者の数が増える一方で、それ以上に子どもの数が減り、国の人口は今後つるべ落としで減少していく。今後、一体どういう対策を打ち出していくべきなのか、社会の関心が集まっている。 ところが、そうした人口問題の全体像をざっくりと把握したり、諸外国の状況と時系列で比較したりできる資料はこれまで少なかった。 本書は、世界全体や各国・各地域での人口の歴史的推移、丙午(ひのえうま)や移民の歴史、犯罪や自然災害、自殺率、病気など人口に関係してくる多様なトピックを、これでもかと情報を盛り込んだ美麗なフルカラー、インフォグラフィックス形式で細かく解説していく、待ち望まれた1冊。 教育機関での調べもの学習にはもちろん最適だし、大人がペラペラと流し読みしても、十分に知的興味を満たしてくれる本に仕上がっている。
  • 愛知県JK制服目録
    5.0
    愛知県JK制服のバイブル本!愛知県内208校の女子高生制服をイラストで徹底解説! 「愛知の女子高生の制服は、かわいい。」 愛知県内の9割にあたる208校の女子高生制服をイラストで徹底解説し、愛知県JK制服のすべてが1冊に! セーラー服の歴史の変遷は漫画で分かりやすく解説し、令和の最新制服事情、伝説の旧制服、着こなしトレンドなど興味のある項目はコラムで紹介。 中学時代から趣味で制服を描き、SNSで話題の著者による初めての作品集。 【目次】 はじめに 魅惑の水色名古屋襟 名古屋襟が語る姉妹校の歴史 豪華絢爛! 金銀名古屋襟 ナゴヤ自慢のおしゃれブレザー セーラーとブレザーの融合!? 知多半島を彩る赤青セーラー 絶滅寸前!? ベレー帽の制服 西三河トップ校の伝統制服 東三河ならではの個性派制服 コラム 令和の最新制服事情 名古屋襟って何? 白襟カバーについて 地域差の理由 名古屋襟の歴史~金城学院の場合~ 名古屋襟の歴史~桜台高校の場合~ 名古屋襟の歴史~明和高校・菊里高校の場合~ 名古屋襟の歴史~旭丘高校・名古屋西高校の場合~ 消えゆく名古屋襟 制服の文化的価値 制服目録(名古屋市内) コラム 名古屋襟のバリエーション コラム 平成~令和 着こなしトレンドの変遷 制服目録(名古屋市外) コラム “旧制服”目録 索引 おわりに 【著者】 さといも屋 岐阜県出身、愛知県在住。中学時代から趣味で女子中高生の制服イラストを描くようになり、インターネット上に投稿していた。大学卒業後に同人活動を開始し、制服をテーマにした同人誌を定期的に発行。東海地区でのイベントを中心に、同人誌即売会にも多数出展した。令和元年より同人活動を休止し、オンラインにて創作活動を継続中。制服以外の趣味は、アイドルのライブ鑑賞。
  • 志位和夫委員長への手紙
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    「志位委員長は直ちに辞任して、党首公選を行って選ばれる新しい指導部に共産党の改革を委ねるべきだ。」京都府委員会の専従・役員を経て、その後も地域の共産党後援会の会長を務める党歴60年の著者が、21年22年の国政選挙を経て見えてきた問題点を総括し、意見の相違を前提とした党運営、多数決の定着と党首公選、踏み込んだ安全保障政策議論といった改革を提案し、党新生の道を提示する。
  • 子どもの誇りに灯をともす――誰もが探究して学びあうクラフトマンシップの文化をつくる
    5.0
    子どもたちが自ら学び、可能性を切り開いていく学校とは? 全米屈指のPBL校ハイ・テック・ハイの教育思想に大きな影響を与え、現場の教師に20年読み継がれる教育書のバイブル、待望の邦訳。 「提出して終わり」じゃなくて、何度もやり直して「美しい作品」をつくり上げる。 生徒が、先生が、地域の人たちがワクワクする学校が生まれる! ★『「探究」する学びをつくる』著者、藤原さと氏による解説を収録 ★ハワード・ガードナー氏(ハーバード大学教育学大学院教授)推薦 「本書は、才能溢れる教師、優れたクラフトマン、そして教育改革の中心的な存在であるロン・バーガー氏の生涯の経験に基づく必読書です。私がそうだったように、読者のみなさんも全てのページから学ぶでしょう」 ●プロジェクト型学習を取り入れても、生徒の主体性をうまく引き出せていないと感じる教師必読の一冊! ●クラフトマンシップの文化が生徒の学びを変える ・クラフトマン(職人)=誠実さと知識を兼ね備え、自分の仕事に誇りを持って一心に取り組む人。その文化をみんなで共有すると、生徒は内面から自分を変えていく。 ・「提出して終わり」ではなく、仲間からの批評をもとに何度も草案をつくり直し、より良いアウトプットを目指す授業が深い学びをもたらす。 ・生徒は他者の評価ではなく、自分なりの美意識や評価基準を原動力にして学ぶようになる。 ●3つの工具箱を使って学校を改革する 小さな学校の教師だった著者自身の実践、学校へのコンサルティング、大学院での研究から見出した、学校を変革するための3つの工具箱を各章でわかりやすく解説! 〈目次〉 はじめに クラフトマンでいっぱいの教室 第1章 エクセレンスの収集家 第2章 工具箱①学校にエクセレンスの文化をつくる 第3章 工具箱②エクセレンスを追究する学び方 第4章 工具箱③エクセレンスを教える おわりに エクセレンスの測り方 訳者あとがきーー世界が注目するハイテックハイ 解説ーー美しい作品をつくり出す人生
  • 野草がハーブやスパイスに変わるとき
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新時代の野草活用バイブル登場! 野草研究家でハーブ王子とも呼ばれる山下智道さんが、日本各地を巡り、さまざまな植物や地域の人や文化との出会いもとに、まったく新しい日本の植物を活用したハーブ・スパイスを一冊にまとめました。 こんな植物のこんな利用!?  そんな驚きがいっぱいです。食べ方だけでなく、日々の暮らしに活用できるさまざまな楽しみ方を伝授します。 身近に生えている野草や樹木を中心に海藻やキノコも加えた94種類を紹介。
  • 「地方」と性的マイノリティ 東北6県のインタビューから
    5.0
    「進んでいる東京/遅れている地方」は本当なのだろうか。 日本の性的マイノリティと「地方」を研究テーマとする初の書籍。 全国でおこなわれている「同性婚」訴訟や自治体のパートナーシップ認定制度、差別禁止を目的とした法整備に関する議論など、性的マイノリティをめぐる社会的な動きは近年ますます活性化している。 活性化した背景には、当事者が中心になり立ち上げた勉強会や交流会、セミナーやシンポジウム、政策提言、プライドパレードなど、 さまざまな団体が長年おこなってきた市民運動がある。そうした活動は東京などの大都市が中心と見られ、「地方は遅れている」という一面的な見方をされる場合も多いが、はたして本当にそうだろうか。実際に地方で活動する性的マイノリティ団体のスタッフたちは、地域性や自分たちの活動をどのように考えているのだろうか。 東北6県の19団体・23人のインタビューからは、「都市」/「地方」という単純な二項対立では捉えられない多様な実態が見えてきた。地域の実情に応じた活動手法、自分が生まれ育った「地元」で活動することへの思いと葛藤。「露出」することやメディアに対する柔軟な考え方。2011年の東日本大震災以前から続く、厚い活動の蓄積。そして震災が東北の団体の活動に与えた影響……。 いままでのセクシュアリティ研究で見過ごされてきた「地方」の実態を、当事者・団体スタッフたちの豊富な語りから考察し、性的マイノリティをめぐる政治と地域性についての新たな見取り図を提示する。
  • 観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代
    5.0
    観音像はいかに平和を象徴する存在として広く認識されるようになったのか。近代以降に美術概念の影響を受け制作されるようになった観音像は、寺院や墓地のように従来から仏像が設置されてきた空間だけではなく、公園などの公共空間にもモニュメントとして建立された。戦前から戦時期には興亜や戦死者慰霊の観音像が多く建立され、大東亜共栄圏を象徴するモニュメントという時代性も背負うことになった。 戦後、戦争死者の慰霊や地域の復興などを目的に、観音像は平和を象徴するモニュメントに姿を変えていき、ランドマークとなる巨大な観音像も作られていった。また、平和観音の寄贈活動、硫黄島やレイテ島に建立されたマリア観音など、ほかの尊格の仏像とは異なるユニークな活動もみられるようになった。 戦争や社会状況、人々の信仰や思いを背景に時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることでモニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描き出す。
  • 創価学会【毎日文庫】
    5.0
    なぜにこれほど強靭なのか。 草創期から50年以上にわたって追い続けた当代随一のジャーナリストが、その実像を描き出す。 12万部突破のベストセラー、待望の文庫化。創価学会論の決定版。 1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、世界では192カ国・地域に会員を有する。幾度も窮地に立たされながらも、決して揺らぐことのなかった創価学会。その強靭さを支えたものとは何か。創価学会・公明党関係者にインタビューを敢行。ベテランジャーナリストが、日本を代表する宗教団体の核心に迫る。 池田大作氏は宗教における〝排除の壁〟を見事に乗り越えた。どのような宗教も決して否定せず、他宗の信者たちともコミュニケーションを図り、信頼し合うことに成功した。この一点だけでも、私は池田氏を高く評価している。これは、どの宗教にも成し遂げられなかったことであり、私はそこに創価学会のすごさを感じるのである。(「おわりに」より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 愛されて、勝つ 川崎フロンターレ「365日まちクラブ」の作り方
    5.0
    最強の「地域貢献」クラブはこうしてできた。 2022年にクラブ創設「26(フロ)」周年を迎えた川崎フロンターレ。 Jリーグ屈指の強豪であり、多くのタイトルを獲得しているクラブは、同時にJリーグ観戦者調査で「地域に大きな貢献をしている」クラブとして10年連続(2010~2019年)No.1に輝くなど、サッカーチームの枠にとどまらない地元密着型の<愛される企業>としても確固たる地位を築いている。 「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」 そんなミッションを掲げ、“スポーツ不毛の地”と言われた川崎の街で愛されるために奮闘してきた挑戦者たちがいる。本書は、日頃からクラブを取材する著者が、創設当時を知る関係者や事業の中核を担うクラブスタッフを中心に、選手、OB、さらには川崎市の行政からサポーター、街の支援者といった外部の人間まで、総勢20名超の重要人物を徹底取材した渾身の書き下ろし。 さまざまな立場からの証言をもとに26年のクラブ史を振り返りながら、フロンターレがいかにしていちスポーツクラブを超越した川崎の“シンボル”になりえたのか、フロンターレの理念や思考法は誰がどのように紡いできたのかを、ホームタウン、市民やファン、支援者との関わりなどピッチ外の事業にフォーカスを当てて読み解くスポーツビジネス・ノンフィクションだ。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 地元に行って、作って、食べた 日本全国お雑煮レシピ(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の家のお雑煮を食べ歩くお雑煮研究家、粕谷さんは、「お雑煮ほど面白い料理は他にない!」と言います。お雑煮は「年に一回正月にだけ食べる料理」という位置付けで、飲食店で食べることはほとんどなく、家族や親戚と過ごす時間のなかだけで守られ育まれた閉ざされた料理。しかし、粕谷さんは、人に聞くと「自分の家ではこうだ!」と盛り上がるお雑煮談義に興味をもち、地域色の豊かさや奥深さに心ひかれ、好奇心に従って研究を開始。じつはこんなにバリエーションがあるんだということを知ってほしい、いろんな味を食べ比べて欲しいと、お雑煮のよさを広めるため日々活動しています。この本は、その粕谷さんの活動と、その突撃取材で入手した貴重なレシピを紹介する本です。
  • 反集中――行先の見えない時代を拓く、視点と問い
    5.0
    異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。 行先の見えない時代で未来を見出すために、一体何に取り組めばいいのだろう。 未来を予測をすること、未来を描くこと、未来をつくること。 その全てにつながる一歩目は、 一見関係ないことに目を向ける「反集中」という態度にあった。 建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン・・・。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す。 行先の見えない時代を拓く、視点と問いとは。 「時代にとっての問いを問う」 このテーマとともに22名のインタビュー に取り組んだ3年間の軌跡をお届けする一冊
  • 親切の人類史――ヒトはいかにして利他の心を獲得したか
    5.0
    人間の「利他の心」の存在はどのように説明できるだろう? 一筋縄ではいかないこの問いに、進化生物学と慈善の歴史という観点から挑みかかる。「利他行動」は生物学の難問の一つだ。ヒトをはじめ、他個体を利する行動をとる動物は実際に存在する。だがしかし、寛大にも他者を思いやる個体の遺伝子は、狡猾な個体に出し抜かれて繁殖機会を奪われ、淘汰されてしまうのでは? 生物学者たちはこのことにおおいに悩み、利他行動を説明できる理論を求めて奮闘してきた。ただし、人間の利他の心は、生物学だけで完全に説明することはできない。社会福祉制度や慈善活動などの方法で、血縁や地域を超えた「完全な赤の他人」にまで援助の手を差し伸べる動物は人間以外にいないのだ。ここには、何か特別な説明が必要になる。著者によれば、一万年の人類史における「七つの大いなる苦難」を、人類がどう解決してきたかが説明のカギだという。本書では、利他行動に関するいくつかの理論の要点とその妥当性を検討したのち、歴史を通して力を発揮してきた人間特有の能力を鮮やかに提示する。人類史上もっとも寛大な「思いやりの黄金時代」を生きる私たち。ここへ至るまでの道程を照らし出す、本能と理性のビッグヒストリー。
  • 国際秩序(上)
    5.0
    世界秩序を生み出した歴史的背景を理解できれば、中国、中東の問題点も見えてくる――。 21世紀の国際秩序のありようを、国際関係論の第一人者が歴史的な観点から読み解く。ロングセラー『外交』に匹敵する名著。 本書は、キッシンジャーの『外交(上下)』にならぶ名著『国際秩序』(2016年刊)をビジネス人文庫化するもの。  近代国際法の元となったのは、三十年戦争の講和条約であるヴェストファーレン条約。それ以降、大きな戦争が起きるたびに、「地域における秩序」は確立されてきた。しかし結局のところ、適用範囲が広がれば、「秩序」の考え方を変えてきたのがこれまでの歴史である。  国際秩序がどのように誕生し、変化し、どこに向かうのかを、外交を知り抜いた大戦略家キッシンジャーが語り尽くす極上の世界史。  上巻では、本書のコンセプト明らかにするととも中東問題についての考え方を明らかにする。

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