希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦

希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦

1,540円 (税込)

7pt

5.0

マーケティングの成功実例がここに! 若桜鉄道は、鳥取県東部の山里・若桜谷を走る第3セクターで、沿線に有名観光地はなく、過疎化、少子高齢化、そしてモータリゼーションの発達で経営は危機に瀕していた。そこに公募社長として東京から単身赴任で乗り込んだのが、著者・山田和昭氏である。外資系IT企業でのマーケティングやブランディング、地域鉄道会社の業務支援といった経験を生かし、全長19.2キロ、社員18人、保有車両4両という小さな鉄道会社の立て直しに挑み始める。2015年4月の「SLの走行社会実験」、2016年3月の中間駅名とスズキのバイク名にちなんだ「隼ラッピングカー」etc――地域と二人三脚のリアルな実践例は、鉄道ファンのみならず必読!

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希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月30日

    色弱がわかり鉄道マンになれないことがわかり、どうしようか考えていたときに出会った本。地域政策という新しい分野の夢を持ちました。

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希望のレール 若桜鉄道の「地域活性化装置」への挑戦 の詳細情報

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