作品一覧

  • 野草がハーブやスパイスに変わるとき
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新時代の野草活用バイブル登場! 野草研究家でハーブ王子とも呼ばれる山下智道さんが、日本各地を巡り、さまざまな植物や地域の人や文化との出会いもとに、まったく新しい日本の植物を活用したハーブ・スパイスを一冊にまとめました。 こんな植物のこんな利用!?  そんな驚きがいっぱいです。食べ方だけでなく、日々の暮らしに活用できるさまざまな楽しみ方を伝授します。 身近に生えている野草や樹木を中心に海藻やキノコも加えた94種類を紹介。
  • 野草と暮らす365日
    5.0
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な場所で出会える野草で、暮らしはこんなに豊かに!季節ごとに活用したい野草約130種類を中心に、その見つけ方や見分け方から、栄養豊富な野草を生かした料理、香りを楽しんだり、部屋の飾り付けをしたりといった楽しみ方まで。 王子の魔法で、野草たちが暮らしのパートナーに変身する、そんな日々の驚きと楽しみを散りばめました。 【プロローグ】 出会いときめき 四季を感じる野草暮らし 観察会と野草ノート 一期一会を記録する学び 参加者の目が輝く瞬間 【春の野草たち 春、語りかける時】 スミレ、ハコベ、オオイヌノフグリ、イヌフグリ、タネツケバナ、カタバミ、タンポポ、ハマダイコン、ツクシ・スギナ、ユキノシタ、イタドリ、フキノトウ、カラスノエンドウ、ノゲシ、ハルジオン、ヒメジオン、ナズナ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、サクラ、クコ、ボタンボウフウ、アカツメクサ、オオアラセイトウ、セイヨウカラシナ、カキオドシ、ヤブジラミ、ヨモギ 世界のヨモギ事情 春の野草24種 春の毒草たちを見分ける 海草大好き! 野草ハーバルバスでリラックス 【夏の野草たち】 ドクダミ、ツユクサ、コヒルガオ、センダングサ、アオミズ、ヤナギタデ、ヤブカンゾウ、メマツヨイグサ、スベリヒユ、ツルナ、ハマゴウ、イネ科の植物、エノコログサ 葉っぱに恋して 夏の野草24種 夏の毒草たちを見分ける 染めてみる 天然野草染め 【秋冬の野草たち】 ヨメナ、セリ、クズ、ノビル、ツワブキ、スイバ、ヤマノイモ、ヤマコウバシ、キンモクセイ、クロモジ、ビナンカズラ、ジュズタマ、サザンカ、タチカンツバキ、ユズ 秋冬の野草12種 秋の宝石たち 美しき球果たち 秋冬の毒草たちを見分ける ロゼットの不思議 野草の達人 伝統を守り続けて 野草Field 日本列島野草を愛する仲間たち

ユーザーレビュー

  • 野草がハーブやスパイスに変わるとき

    Posted by ブクログ

     著者は、野草研究家、野草デザイナー、シャーマンハーブジャーナリストの肩書きを持ち、長年野草に興味を抱き、その調査を重ねてきた。祖父が生薬、漢方愛好家、父親が登山家という環境にあった。本書に出会ったことで、「雑草」という呼称よりも「野草」という表現の方がより正確であると感じられるようになった。

     本書の主旨は、野草・ハーブ・スパイスという概念を横断しながら、植物と人間の関係性、そして野草の価値の再発見をテーマとしている。普段「雑草」と呼び排除している植物も、実は野草であり、その中でも特に豊かな効能や利用価値を持つ「ハーブ」や「スパイス」と呼ばれるものであると提示されている。「雑草」という呼び

    0
    2025年06月10日
  • 野草がハーブやスパイスに変わるとき

    Posted by ブクログ

    野草に対する熱意に溢れ、工夫を凝らされたレシピばかりでとても驚かされました。漢方薬なども輸入に頼る今日で日本の野草を利用することは重要でハーブやスパイスの代わりに出来るとは非常に有難いです。

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    2023年06月07日
  • 野草と暮らす365日

    Posted by ブクログ

    お散歩からもう一歩、山野に踏み出す。
    または、生活の中に自然の植物を取り入れる。
    自然と仲良くなる本です。

    大きくは季節ごとに章が分けられ、花の紹介、まず「食べてみる」料理も盛りつけもおしゃれ。
    春の野草は特に食べられる物が多い。
    その花の仲間たちの写真。知識が増えます。
    野草の達人の紹介。
    その他の季節の山野草の紹介。
    そして、“食べる”だけでは片手落ち、“食べてはいけない”“触ってはいけない”毒草の紹介。
    染物や、小物にも。

    たくさんのコンテンツがあるのに、ごちゃごちゃしていません。
    とても素敵な本でした。
    もっと野山を歩きたいなあ~

    0
    2020年08月14日
  • 野草と暮らす365日

    Posted by ブクログ

    ブラブラ散歩をしていれば
    大体会える草たちなので
    見ていて楽しい。

    食べられる、活用できると知るきっかけになる一冊だな〜と、感じたので感想を書かせてもらう*

    ますます散歩が楽しくなりそうです♪
    どうもありがとう*

    0
    2020年06月14日

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