「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論

「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論

6,600円 (税込)

33pt

5.0

「生徒の学習到達度調査」「環境持続可能指数」「世界男女格差報告」など、何れの指数も世界トップクラスのフィンランドは「言語権」の確立した「言語多様性」国家でもある。複数言語社会が生み出した共生社会を描く試み。

...続きを読む

「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2010年09月24日

    フィンランドはいろいろな影響を受けながら、フィンランド語としての地位を築いてきた。フィンランド語にはもともと文字がなかった。いろいろな試行錯誤を経て、現在のフィンランド語の書記体系が出来上がった。北サーミ語の言語政策、ジプジーのロマニ語、そしてフィンランド手話について詳しく紹介されている。必読の書。

    0

「言の葉」のフィンランド 言語地域研究序論 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

吉田欣吾 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す