河部壮一郎の作品一覧
「河部壮一郎」の「【カラー増補版】デジタル時代の恐竜学(インターナショナル新書)」「恐竜たちが見ていた世界―悠久なる時をかけてよみがえる18の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「河部壮一郎」の「【カラー増補版】デジタル時代の恐竜学(インターナショナル新書)」「恐竜たちが見ていた世界―悠久なる時をかけてよみがえる18の物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
科学的根拠をベースにした上で恐竜たちの生活について想像を膨らませている楽しい本。
まず、「恐竜たちが見ていた世界」という割には無脊椎動物の話が多いです。前半の第一幕は無脊椎動物の話ですね。投稿主はとりあえず古脊椎動物に興味があったので第二幕から読み始めました
それぞれの古生物についてショートストーリーから始まり、科学的な解説が後から加わるという構成でした。
ストーリーの方で当時の自然環境や温度、植生、天敵の動物…など、リアルに感じることができます。古生物たちが生きていた世界に思いを馳せながら文章を楽しむのが楽しいです。
例えば、ニジェールサウルスが下を向きながら菜食しており捕食者が接近し
Posted by ブクログ
ぼくのおじさんは恐竜の頭の中を研究している。
頭の化石から、感覚器官の位置を知り、神経や血管の通り道を知る。
脳のあった空間はエンドキャストといい、その空間の形は、恐竜の脳のどこが発達していてどんな暮らしをしていたのかを探る手がかりになる。
最新の技術によって明らかになった根拠のある推論で、恐竜の新事実を明らかにする絵本。
*******ここからはネタバレ*******
恐竜は体に比較して脳が小さいので、頭が悪かったなどという従来の説を最新の科学によって覆す絵本。
好感なのは、明らかになったと思われることも、あくまで「推論」に留めているところ。
事実と推論をしっかり分けています。
Posted by ブクログ
面白かった。恐竜の化石の発掘から展示までの解像度が、この書籍を通じてかなり高くなった気がする。クリーニングに手間がかかっている様は博物館で目にしていたが、それだけでなく、思っていた以上人手のいることなのだなと。
随所で著者のマニアックさが滲み出ていてよかった。
それから、つい博物館で、「レプリカ」とか「複製」とか書かれていると確かに少しがっかりする側面が今まであったが、実はあれ自体でも内容によっては研究できるくらいだったり、骨を物理移動させなくて済むから破損とかの恐れもなくて安全とかのように、違った側面を理解することができた点はとてもよかった。