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ブルーダイヤをきみに
アナは臆病な自分を変えようと、1年前から別居中の夫セブに離婚届を送りつけ、アフリカへと旅に出た。夢みた結婚はたった1週間で終わりを告げた。非情なセブの裏切りによって。そのあとに味わったあの絶望的な出来事を彼に話すつもりはない。すべての悲しみを乗り越えてアナは強くなれるはずだった。セブがアフリカの地まで追いかけてこなければ。雄大な自然の開放感がわずかに残る未練と欲望を刺激し、アナの決心は官能的な夫の前で脆くも崩れ去ろうとしていた。 -
ブルーダイヤをきみに
アナは、セブとの思い出すべてをリセットする旅に出た。運命的な出会い、バルコニーの熱い一夜、ジブラルタルでの結婚式……その夜知った彼の裏切り。アナの結婚生活は一週間で幕を閉じたが、苦しみは終わらなかった。思いがけず妊娠し、そして流産したのだ。たった一人ですべてを乗り越えた一年後、アナは離婚届をセブに送りつけ、アフリカへと旅立った。灼熱の太陽とサバンナが、アナをいきいきと甦らせる。夢中でシャッターを切るファインダーの中に一人の男の背中が映り、アナは微笑んだ。素敵な男性に反応するなんて、元気になった証拠ね。だが振り返った男の顔を見て、アナは愕然とした。セブ――! -
ブルーダイヤをきみに【分冊】
アナは臆病な自分を変えようと、1年前から別居中の夫セブに離婚届を送りつけ、アフリカへと旅に出た。夢みた結婚はたった1週間で終わりを告げた。非情なセブの裏切りによって。そのあとに味わったあの絶望的な出来事を彼に話すつもりはない。すべての悲しみを乗り越えてアナは強くなれるはずだった。セブがアフリカの地まで追いかけてこなければ。雄大な自然の開放感がわずかに残る未練と欲望を刺激し、アナの決心は官能的な夫の前で脆くも崩れ去ろうとしていた。 -
ブルートレインはなぜ愛されたのか?
■目次 序章 ブルートレイン・ブームの兆し 第1章 ブルートレインはここがスゴかった! 第2章 ブルートレインの旅 第3章 世間を巻き込むブルートレイン・ブーム 第4章 ブルートレインのラストステージ 終章 ブルートレイン・レガシー 著者紹介 松本典久(まつもとのりひさ) 1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。近著に『鉄道と時刻表の150年 紙の上のタイムトラベル』(東京書籍)、『夜行列車の記憶』(天夢人)ほか。 -
ブルーなあたしと、ピンクなぼく
あたし、あまね。パパの仕事のつごうで ちっちゃいころから何回も転校してきた。 しかも、中学からは外国に引っ越しするって!? ~~~もうイヤだよっ!! 飛びだしたあたしの行き先は、同い年のはとこ・スカイの家。 1週間だけ、スカイんちに泊めてもらうことになったんだ。 ちっちゃいころ、双子みたいに激似だった あたしたちだったけど…えーっまさか! 今でもソックリだよ~~~!? と言ってもね、スカイはあたしと違って ピンク色やお花がにあう、カワイイ子なんだ。 (スカイは♂だけどね) でも、スカイ本人は 「あまねのような空色のにあう、カッコイイ子になりたい」 って言うんだ。 (あたしは♀だけどね) 「中学入学をきっかけに、元気キャラに変身したい」 っていうのが、スカイの夢なんだって。 よーし、うまくいくよう応援するよ。 なんたってあたしたち、はとこ&親友だからね!! ――と思ってたのに。 入学式の朝、スカイが熱を出しちゃったんだ。 「せっかく気合い入れても、初日から欠席なんて…ぼくってダメだね」 って、しょんぼりするスカイを見て、 あたしは思わず、 「あたしがスカイの代わりに、新しい中学のこと見てくるよ!」 って宣言しちゃったんだ。 男子の制服を着て、いざ新しい中学へ!! もちろん、女子だってことは絶対バレないように、気をつけるってば。 さ~て、いったいどんな学校なのかなあ!? ♂♀入れ替わっておおさわぎ! ドタバタ凸凹学園コメディ、始まります!!【小学中級から ★★】 -
ブルーナイト・サーガ 蒼光の行方、赤光の導き
傭兵の青年と技術者の少女の、歪んだ世界を変える物語。 「魔獣の脅威から人々を守るために、どうかその力を貸して欲しい。……お願い」 魔力で満ち溢れた世界、「ギアメス」。魔法が日常的に用いられるこの世界では、人型の巨大最強兵器・マギが悪用されていた。マギに憎しみを抱いていた傭兵・ジンは、ある日技術者のリリアにマギ操手として技術向上に手を貸すよう懇願される。それは、人々の生活を脅かす魔獣を駆除するためだった。 世界の行く末は今、若き傭兵と技術者の少女に託された――! <著者紹介> ■福寄とんぼ(ふくよせ・とんぼ) 1984年8月13日生まれ。趣味は読書と動画の視聴、ゲーム。 好きなジャンルの作品は英雄譚とロボットもの、そして戦記物です。ガンダム作品や『グイン・サーガ』、『デルフィニア戦記』は何度も見返す程好きです。 そんな私の「好き」を詰め込んだ拙作『ブルーナイト・サーガ』。ごっちゃ煮感満載で色々とクセはあるかと思いますが、楽しんで頂ければ幸いです。 -
ブルーな彼氏に赤いバラ
頭脳明晰、スポーツ万能、性格明朗なイケメン高校生・大高竜太郎には人に知られてはならない趣味があった。 それは…少女マンガ! くらもち◯さこ・岩館◯理子・田渕由◯子など少女マンガを心底愛する竜太郎の胸キュン(?)コメディ。 同時収録には現代洋子のプロデビュー作『191/2(ナインティーン・ハーフ)』、少女マンガ初(!?)ブサカワ主人公・えっちゃんの失恋コメディ『はるばる函館♡』など、元気な初期作品がてんこ盛りです! -
ブルーノ
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いぬのブルーノはたろうくんのくつ下が大好き! たろうくんがあるいていても ハム ハム ハム タンスにしまっても洗濯物のなかからも ガサ ガサ ゴソ ゴソ 「そんなに好きならこっちのくつ下をあげるよ たいせつにするんだよ」 ブルーノはおおよろこび! でも、 「すきなものってどうしたらいいんだろう」 みんなに聞いていろいろためしてみるけど、 あれれ、なんだかちがうみたい…? -
ブルーノの問題
現代アメリカ文学を代表する作家のひとり、アレクサンダル・ヘモンの最初期短編集 故郷喪失者は言語の中でのみ生きることができる たとえどこにいようが故郷には決していないのだから 原書が刊行されてから二十数年が経過し、サラエヴォ包囲自体は過去の出来事になったかもしれないが、むろん優れた小説はこの程度の時間で古びるものではないし、そもそもユーゴスラヴィアの惨事と消滅そのものは過去の話であっても、同じような事態が日々世界で生じていることは言を俟(ま)たない。(柴田元幸) ヘモンがナボコフとのあいだに感じる親近感は語彙という面からくるものではなく、故郷を喪失した作家が共通して抱える「埋め合わせてくれるものは言語だけ」という感覚だという。(秋草俊一郎) A・ヘモンによる『島』は、彼が英語で書いたもっとも初期の作品のひとつである。ヘモン氏はボスニア人であり、一九九二年にアメリカを旅行中、ボスニアでの戦争により帰国の道を絶たれてアメリカに移住した。『島』 を書いたのは一九九五年の春、もはや母語で小説を書くこともできず英語でもまだ書けなかった三年間を耐えた末のことだった。 スチュアート・ダイベック(『プラウシェアーズ』 1998年春号) 【目次】 島 アルフォンス・カウダースの生涯と作品 ゾルゲ諜報団 アコーディオン 心地よい言葉のやりとり コイン ブラインド・ヨゼフ・プロネク&死せる魂たち 人生の模倣 訳者あとがき 【著者】 アレクサンダル・ヘモン 1964年、旧ユーゴスラヴィアの構成国だったボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国の首都サラエヴォで生まれる。1992年渡米後、サラエヴォがセルビア人勢力によって包囲されたことで帰国不能になりアメリカに留まる。母語ではない英語で作品を発表するようになり『ノーホエア・マン』で高く評価。代表作に『世界とそれがかかえるすべて』など。映画『マトリックス レザレクションズ』ではラナ・ウォシャウスキー、デイヴィッド・ミッチェルと脚本の共同執筆も務めた。 柴田元幸 1954年生まれ。東京大学名誉教授、翻訳家。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシス』、訳書にジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』など。講談社エッセイ賞、サントリー学芸賞、日本翻訳文化賞、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。 秋草俊一郎 1979年生まれ。日本大学准教授。専門は比較文学・翻訳研究など。著書に『アメリカのナボコフ―塗りかえられた自画像』、『「世界文学」はつくられる 1827-2020』、訳書にドミトリイ・バーキン『出身国』、ウラジーミル・ナボコフ『ナボコフの塊 エッセイ集1921-1975』、アレクサンダル・ヘモン『私の人生の本』、ホイト・ロング『数の値打ち―グローバル情報化時代に日本文学を読む』(共訳)など。 -
ブルーバードLove
涼太郎はダンス部でゆるーく楽しむイマドキの高校男子。 ある時、「ブルーバード」を華麗に踊る拓哉先生に惹かれ、彼のレッスンを受けてみる。と、拓哉の方から急接近され自宅へ招かれる。ドキドキで拓哉の家に足を踏み入れる涼太郎。 そこで彼を待っていたものとは…! 初めて“男”を好きになった少年の純情ラブコメディです。 -
【単話売】ブルーバードリーダー
とある研究所に所属するキーランとシン。恋人同士である二人の出逢いは少しばかり特殊で――……。ミステリアスな美男子×生真面目な研究者が贈る、日常と非日常。 ※本電子書籍は「.Bloom ドットブルーム vol.35 2022 December」に収録の「ブルーバードリーダー 第1話」と同内容です。 -
ブルーフィルムの哲学 「見てはいけない映画」を見る
それは「現れるに値するもの」だ 「ブルーフィルム」と言われてピンとくる人はどれだけいるだろうか? 本書は気鋭の現象学者がまさに今失われつつある「違法のポルノ映画」の世界を読者の前に甦らせ、この社会で疑われることのないビジョンを動揺させる。過去のブルーフィルム研究も総括した、瞠目の哲学書! *電子書籍版には一部収録していない資料写真がございます。あらかじめご了承ください。 【内容】 はじめに 禁じられた映画を見る山田五十鈴 序章 経験を通じて思考すること ――「土佐のクロサワ」と現象学 第1章 ブルーフィルムとは何かと問いながら 第2章 ブルーフィルムを見るとはどのようなことか 第3章 ブルーフィルムは何ゆえに美しいのか 第4章 ブルーフィルムを前にして何をすべきか 第5章 ブルーフィルムはどのような(不)自由をもたらすのか 第6章 ブルーフィルムとともに生きるとはどのようなことか 終章 現れるに値するもの -
ブルー・フル・サマー【マイクロ】
人との距離がうまく取れず心に不安を抱える千聖。 父の勧めで夏休みの間、祖父母のいる田舎で過ごすことになったけど!? ひと夏のはじけるような青春、そして、恋が始まる――! -
ブルー・ブラッド
23世紀の火星都市。15歳のヴィクトールは、「ブルー・ブラッド」と呼ばれる名門の家に生まれ、しかも遺伝子操作をした「強化人間(ユーベル・メンシュ)」でもある、超エリートだ。軍の士官学校に入学したヴィクトールは、辺境のコロニー出身のユージィンと出会い、2人は親友となる。だが、すべてうまく回っているはずのヴィクトールの未来予想図が、少しずつ変わり始めていくのもこの頃だった…。 -
ブルーブラッドヴァンパイア【電子限定おまけ付き】
永遠の時を生きる始祖吸血鬼のアジュールは、敵意をむきだしに戦いを挑んできた ヴァンパイアハンターの秋夜(しゅうや)に興味を抱き、ゲームを提案する。 この彼岸花(リコリス)が枯れるまで、秋夜がアジュールを愛するようになれば 花嫁に。そうでなければ、なんでも望みをかなえよう…と。 そして、最強の吸血鬼の婚約者となった秋夜の運命は…!? -
ブルーブルーシンデレラ
被服学校に通うユウキは、昔から背が高いのがコンプレックス。 そんな彼女は小さく可愛い系の男子、ミズキとペアになり、男装女装でファッションショーに出る事になった。 2人で衣装作りに励む中、ある時ミズキが落ちてくる機材からユウキを庇い…!? 身長差のある男女のほっこり恋愛物語。 -
ブルーブルーそしてブルース
26歳、青汁の営業マン。66歳、ベテラン・ブルースマン。クロスロードで悪魔と契約し、二人の人生が入れ替わった!『日々ロック』の榎屋克優による、渾身のバンドマンガ、ここに開幕! -
ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史
分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。 経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳! 「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」 ——ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」 ——エリック・シュミット(Google元CEO) 「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」 ——スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授『/21世紀の啓蒙』) 「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。 経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう? それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。 そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。 繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。 -
ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上下合本版)
【『ブループリント』上下巻を1冊にまとめた電子書籍オリジナル合本版!】 分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。 経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳! 「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」 ——ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」 ——エリック・シュミット(Google元CEO) 「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」 ——スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授『/21世紀の啓蒙』) 「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。 経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう? それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。 そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。 繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。 -
ブルー、ヘヴンリー・ブルー
いかなる環境にあっても、人の心に光を灯すものがある。 ブルー、ヘヴンリー・ブルーが照らす、喪失と再生の軌跡 独立後も混乱と貧困が続くジンバブエ。 理不尽な解雇で職を失い、絶望に直面した青年は、 日本大使公邸での出会いを通して、真の誠の意味を知っていく。 アフリカの地で咲いた、人間と人間のつながりの物語。 ジンバブエの日本大使公邸でハウスボーイとして働いていたミカは、濡れ衣を着せられ職を失う。 家族を養う術もなく失意の底にいた彼を支えたのは、かつての上司・天海大使への思いだった。 国際会議開催の知らせを聞いたミカは、ハラレからブラワヨへと旅立つ。 荒野を越える三日間の道のり、公邸で交わした日々の記憶、そして大使との再会が意味するものとは。 -
ブルーボトルコーヒーのフィロソフィー - The Blue Bottle Craft of Coffee -
日本の喫茶店文化にインスパイアされた“サードウェーブコーヒー”の最高峰、「ブルーボトルコーヒー」オフィシャルBOOK日本版、待望の刊行! ブルーボトルの歴史から、コーヒー豆の選定、焙煎の仕方、淹れ方、道具の選び方などを丁寧に解説、コーヒーにあうフードのレシピまで網羅した永久保存版のオフィシャルガイド。 カフェ、喫茶店、焙煎店関係者、そしてすべてのコーヒーファン必携の書! 【著者情報】 ジェームス・フリーマン ブルーボトルコーヒーの創業者&オーナー。数年前にオークランドの小さな倉庫でジェームスがはじめたブルーボトルは、いまや巧みな焙煎技術によって、米国のコーヒー業界を牽引している。サンフランシスコのベイエリアに6つのカフェ、西海岸と東海岸にそれぞれ焙煎所を構え、マンハッタンではハイライン、ロックフェラーセンター、チェルシーに店舗を展開。またブルーボトルのコーヒーは、カフェだけにとどまらず、シェパニース、グラマシー タバーン、クアなど、全米で称賛を集めるレストランでも提供されており、数々の米国メディアが常に注目をしている。詳細はhttps://bluebottlecoffee.com/。 ケイトリン・フリーマン サンフランシスコで創業したケーキとスイーツのお店“ミエッテ”の元オーナー。現在は、ブルーボトルコーヒーのペストリーシェフを務める。ジェームスとケイトリンは、カリフォルニアのサンフランシスコに在住。 クレイ・マクラーレン フード、ワイン、トラベルの部門に特化し、受賞歴がある写真家。ワールド クックブック アワードを受賞した「Cooking with Chocolate」を含む数々の料理本の撮影を担当。サンフランシスコとイタリアを行き来しながら暮らしている。 -
ブルーボーイ事件
1965年、東京五輪が世界中を興奮と歓喜の渦に巻き込む裏では、“クリーンな日本”をアピールするため、徹底的な風紀の取り締まり(浮浪者や、特に娼婦)の排除が行われていた。 そんな折、ある事件が起こる。戸籍上は男性である“女性たち”(ブルーボーイ〈男娼〉)を売春禁止法では取り締まれないので、対抗策として性転換手術を行う医師を見せしめに逮捕したのだ。 裁判では性転換手術の是非が問われ、証人として出廷した“彼女たち”は世間から奇異の目で見られた。 やがてこの裁判は「ある女性の幸せ」を裁く前代未聞の展開を見せる。 実話を基にした映画の小説版。 -
ブルー・ポイント
脱出不可能なその集落から逃れるためには“青(ブルー)ポイント”を掻き集めるしかない!? 過去の記憶が途切れ、いつの間にか穂積が入り込んでいた奇妙な世界。北に聳える峻険な山々、東西に広がる荒野、南の境界には高く長い壁。この世界の住人にとって、黙々と善行を積んで取得する青(ブルー)ポイントだけが、外部の世界へ逃れ出る唯一のパスポートだった。誰が決めた掟なのか、なぜこんな集落に軟禁されているのか。全てが謎に包まれた淀んだ日常を拒否し、穂積はひたすら脱出を図る。挑んでは跳ね返される絶望的な試みの果てに、穂積が知った、この世界の真実とは……。 ●日野鏡子(ひの・きょうこ) 1966年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。豊島岡女子学園卒。東洋大学文学部印度哲学科在学中にSF誌からデビュー。以降ライトノベル中心に多数上梓。代表作『エルンスター物語』『桜の國の物語』など。こよなく愛するもの・猫猫猫自由ネコネコ。 -
ブルー・マイナー
彼女がコレクションを並べ換える時 われわれは小説を読む時、なにかしらネガティブな出来事が起こり、葛藤や事件、人間関係の変化などを経たのち、事態が収拾したり、あるいは登場人物の心持ちが別の局面に入る、というような一通りの起伏に慣れている。しかし多くの片岡義男作品はそのような構造を一切取らない。 この短編のように、しばしば一糸乱れぬ完璧さのまま推移し、起きるとしても好ましい変化しか起きず、一編の小説が成立してしまう。完璧な彼女のコレクションは、そこに新たな1個が加わることによって新たな楽しみを見い出す。破綻はない。その影すらない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
ブルー・マシン 海というエンジンと人類史
海という巨大な青いエンジンは、地球と人類にすべてをもたらしてきた。 ところがいま、人類の活動によって、海を中心とした地球の環境システムが崩壊の危機にある。 アウトリガー・カヌーを漕ぐ物理学者が、地球のシステムを動かす「海」の全貌を描き出す! 「本書はあなたを世界中の海を巡る航海へと連れ出し、歴史と文化、自然史と地理、動物と人々の物語のあいだを行き来しながら、ブルー・マシンの基本的な形を明らかにする」(著者) イギリスで自然やアウトドアに関する優れた作品に贈られる「ウェインライト賞(2024年保全部門)」を受賞! 【本文より】 本書はあなたを世界中の海を巡る航海へと連れ出し、歴史と文化、自然史と地理、動物と人々の物語のあいだを行き来しながら、ブルー・マシンの基本的な形を明らかにする。私たちの冒険は海の内部、すなわち液体のエンジンに織りこまれた物理的メカニズムと生命の両方を横断する。見えてくるのは、私たちが観察・注目する海の出来事はランダム性、不運、または神の気まぐれの結果ではなく、実際には、常に深い場所で回転しているエンジンの表面的なあらわれにすぎないということだ。 地球の海の複雑さをまるごと一冊の本に詰めこむことはできない。しかしその概要を描き、その仕組みの根底にある基本原理を提示することはできる──さらなる調査に役立てるための地図としては十分だ。その地図があなたの海に対する見方を変え、ことによるとあなた自身に対する見方も変えることを願っている。 【著者】 ヘレン・チェルスキー マンチェスター生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン機械工学科准教授。物理学者としての研究対象は外洋での砕波の下に生じる泡で、それらが気象と気候に与える影響を解明しようとしている。2011年よりBBCテレビの科学ドキュメンタリーのプレゼンターを定期的に務める。ポッドキャスト「オーシャン・マターズ」のホスト、コズミック・シャンブルズ・ネットワークの一員、フリー・チャージド・ショーのプレゼンターのひとり。2017年からはウォール・ストリート・ジャーナルで科学コラムを執筆。 著書Storm in a Teacup:The Physics of Everyday Life(未訳)はベストセラーとなった。2024年、本書でウェインライト賞(保全部門)を受賞。ロンドン在住。 【翻訳】 林 真(はやし・まこと) 奈良県出身。京都府立大学文学部欧米言語文化学科卒業後、会社員生活を経て明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系にて修士号取得。主な論考に「村上春樹の紀行文と小説における相互影響について――なぜ『多崎つくる』は名古屋にもフィンランドにも「行かずに」書かれたか」小島基洋・山崎眞紀子・高橋龍夫・横道誠編『我々の星のハルキ・ムラカミ文学――惑星的思考と日本的思考』(彩流社、2022年)がある。 -
ブルー・ムーン
別れ話は3度。そして 空には、ブルー・ムーン。 女と男がいる。 女が「終わりにしたい」という。男は「なぜ?」と聞く。 人類が、これまで無限に繰り返してきた行為だ。 いったい、平行線ではない別れ話というものが、あるだろうか? 終わりにすることと嫌いになることは違う、という言葉がそこにあり、 しかしその言葉は2人のあいだで共有されない。 されないまま、しかし2人は3度、話すために会う。 一度目と二度目は雨。しかし三度目は晴れた。 すべてを終えて、窓から見えるのは、きれいなブルー・ムーン。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。86年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。 -
ブルー・ムーンで逢いましょう
不思議な館の不思議な住人たち。でも一番不思議なのは、あなたにときめくこの気持ち?……親からの仕送りが止められ、引っ越すことになった浪人生・哲弥。やっと見つけた引っ越し先は『青月館』という下宿屋だった。いざ訪れてみるとそこは大きな古い洋館で、出てきた管理人は半年前にナンパした美少女……だと思っていた青年・樹だった!? -
ブルームーン、ブルー
古い洋館に住むライターの堂園要は、満月を映す書斎の鏡から、過去の館に迷い込んだ。そこで自分の曾祖父である清巳と恋に落ちる。彼のため過去に留まろうとするが果たせず、絶望した要は自棄な生活を送っていた。そこに清巳そのものの容姿を持った遠縁の高階望が訪ねてくる。望は姿以外はまったく清巳とは違い、弟妹たちのために必死に働き、前向きに生きていた。要はその望の明るさに徐々に癒されていき……。 -
ブルーもしくはブルー
高収入でスマートな男性と結婚し、都心の高級マンションで人から羨まれる暮しを送る佐々木蒼子。しかし夫には愛人、自身にも若い恋人がいて夫婦の関係は冷めていた。恋人と旅行の帰途。偶然、一人で立ち寄ることになった博多の街中で昔の恋人・河見を見かける。彼に寄り添っていたのは、なんと自分そっくりのもう一人の「蒼子」だった。「ドッペルゲンガー?」名前も顔も同じなのに、全く違う人生を送る2人の蒼子。互いに言いようのない好奇心と羨みを抱いた2人は、1か月だけ期間限定で入れ替わり生活してみることにする。しかし、事態は思わぬ展開となって……! 「私より、あっちの蒼子の方が幸せなのかもしれない」読みだしたら止まらない、中毒性ありの山本ワールドが新装版で登場。 -
ブルーモンク
■内容紹介 とある住宅街にポツンとたたずむバー「ブルーモンク」。バーは取り立てて特徴のある店ではないが、店主のさりげない人柄や対応に惹かれてか、自然と客が集うような不思議な魅力を持つ。本作『ブルーモンク』では、その店を起点に交錯する、さまざまな人間ドラマがオムニバス形式で丁寧に描かれる。各話に共通するのは、ひょんなことで人生に躓き、悩み、胸に空虚を抱えた登場人物が、ブルーモンクでグラスを傾けながら、ぽつりぽつりとマスターに問わず語りを始めてしまうこと。マスターは慰めたり、特別に何かをしてあげるわけではないが、相手の胸に響く言葉をさりげなく投げかけることで、悩める者たちの人生にとって重要なターニングポイントとなる。失ってしまったものは二度と取り返せるものではなく、各話ともにラストは「メデタシメデタシ」にならない。けれど、登場人物らが自分の心と静かに向き合い、これからも前を向いて生きていくための“小さな希望”が芽生えるとき、私たちの胸にも爽やかで瑞々しい感動の息吹が吹き抜ける。 -
ブルーモーメント
「おさや」「さやっち」の愛称で知名度&人気ともに急上昇中の『ウェザーニュースLiVE』のお天気キャスター・檜山沙耶による待望の初エッセイ。 自身の生い立ちや仕事のことから、コアファンを引き付けたアニメやコスプレへの熱すぎる思いの丈をつづります。 また、幼少期から学生時代、仕事中の秘蔵写真に加えて、最初で最後(?)の撮り下ろしグラビアも本邦初公開! ブルーモーメントとは、夜明け前と夕焼けの後のわずかな時間帯に訪れる、辺り一面が青い光に照らされてみえる現象で、本人が一番好きな空。 現在28歳、成熟した女性になるかどうかという、まさしく女性としての境界にいる檜山沙耶本人の“いま”を詰め込んだ、ファン必読の一冊です。 出演する『ウェザーニュースLiVE』は、365日24時間、最新の気象・防災情報を迅速かつ的確に伝える、気象情報専門会社による生動画番組。 天気アプリ「ウェザーニュース」をはじめ、「YouTube」「ニコニコ生放送」「LINE LIVE」「Abema TV」で視聴可能。 ■檜山沙耶Twitter:@sayahiyama_1027 ■YouTube:ウェザーニュース ■ウェザーニュースLiVE Twitter:@wni_jp ■ウェザーニュースLiVE TikTok:@weathernewslive -
ブルーライト 体内時計への脅威
スマートフォン、タブレット、LED照明……今や日常生活の至るところで、我々が否応なく過剰に浴びているブルーライト。実は、その光は眼に、人体に深刻な影響を与えている。眼精疲労や加齢黄斑変性など眼への影響だけではなく、夜間に過剰なブルーライトを浴びると体内時計が壊れ、心身に変調をきたすのだ。LEDディスプレイから発せられる、そうした光をカットするPCメガネの登場など世の中の関心が高まるなか、増え続けるブルーライトの使用に警鐘を鳴らし、対策を伝授する。【目次】はじめに/第一章 ブルーライトはハザードか?/第二章 ブルーライトはどこから出ている!?/第三章 ブルーライトと時計遺伝子/第四章 ブルーライトと健康/第五章 ブルーライトとの付き合い方/おわりに -
青光の街(ブルーライト・タウン)
青い電飾が遺体のそばに撒かれる連続殺人事件が東京を震撼させていた。そんな折、作家兼ブルーライト探偵社の所長の草壁ユナに旧友・秋子から助けを求めるメールが届く。秋子の家を訪ねると、彼女を拉致した犯人からメッセージが。一方、探偵社で依頼を受けた有名人の婚約者の身辺調査が連続殺人と奇妙な繋がりを見せ……いくつもの事件が描く複雑な陰影から驚愕の真相が浮かぶノンストップ・サスペンス。 -
ブルーラインから、はるか
夏休みが始まって10日目。 家を避け、市内の図書館に避難していたコタは、なまいきな小4の風馬に声をかけられる。 「もしひまだったら、ぼくの自由研究を手伝ってほしいんだ」 ほとんど話したこともない後輩からの頼みは、二人が住む広島-尾道から愛媛-今治を結ぶ「しまなみ海道」をチャリで渡りきること。 反発しながらも、風馬と一緒にしまなみ海道を渡り始めたコタ。 大きな橋、広がる海──。 さまざまな経験を共有し、互いのこともわかり始めたころ。不意に風馬が誰かを探しはじめ……。 孤独を癒す夏の日を爽やかに駆け抜ける、青春ロードノベル。 第25回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。 [選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏] -
ブルー・レディへの贈り物
これは一夜だけの私の過ち…。カリッサは、そう思うようにした。昨夜、彼女は名前しか知らない相手と甘い夜をすごした。恋人に婚約破棄され、“守ってきたバージンを捨てるしかない”と妹に言われ実行したのだ。しかし、彼はふたたび目の前に現れた。元ミュージシャンだというベンは、カリッサが応募していた下宿人募集を見てやってきたという。私を探してきてくれたわけではないのね。強引に越してきた彼に「男女の関係はいっさいなしよ!」と一線を引くも――!? -
ブルー・レディへの贈り物
カリッサは〈コーブ・ホテル〉のバーでピアノを弾いていた。青いドレスは彼女のブロンドを美しくひきたて、人々は流れるショパンに酔いしれているが,彼女の心は沈んでいた。さっき、婚約者にふられたのだ。ひとりには慣れてるわ、と強がってみても、後生大事にとっておいたバージンはどうすればいいのだろう。その夜最後の曲を弾き終えた彼女に、声をかけた男がいた。「ブルー・レディに一杯おごらせてくれないかな」日焼けした腕、乱れた髪……見上げたその顔には見覚えがあった。カリッサは震える指を意識しながら、ある決心をした。■カリッサがロスト・バージンの相手に選んだのは、元有名音楽家のベン。お互いに一夜の情事のはずだったのに、運命は再びふたりを引き寄せ……。数々の受賞歴を誇る実力派作家、アン・オリバーの日本デビュー作を、どうぞお楽しみください。 -
ブルー・レディへの贈り物【分冊】
これは一夜だけの私の過ち…。カリッサは、そう思うようにした。昨夜、彼女は名前しか知らない相手と甘い夜をすごした。恋人に婚約破棄され、“守ってきたバージンを捨てるしかない”と妹に言われ実行したのだ。しかし、彼はふたたび目の前に現れた。元ミュージシャンだというベンは、カリッサが応募していた下宿人募集を見てやってきたという。私を探してきてくれたわけではないのね。強引に越してきた彼に「男女の関係はいっさいなしよ!」と一線を引くも――!? -
ブルーロック ことわざ100
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第45回講談社漫画賞を受賞した大人気漫画「ブルーロック」。 アニメ化もされ、ファン層が、大人からこどもまで男女問わず幅広い年齢になっています。 「ブルーロック」のストーリーを絡めつつ、ことわざをわかりやすく解説します。 「一寸先は闇」「弱肉強食」など、ことわざには「ブルーロック」の世界観にあったものがいっぱい! ことわざの解説にぴったりなKCの場面の絵と一緒に楽しくことわざが学べます。 巻頭に人気キャラクターのカラー解説ページ付き。 小学生から大人まで楽しめる、わかりやすい、ことわざ本です。 【もくじ】 “青い監獄”・キャラクター紹介 ブルーロックなことわざ・四字熟語 人間関係のことわざ・慣用句 成長のことわざ・慣用句 絵心から学ぶことわざ・慣用句 絶望のことわざ・慣用句 テクいことわざ・慣用句 希望のことわざ・慣用句 キャラクター四字熟語 英語のことわざ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ブルーローズ・マーキュリー
20世紀前半のイギリス。田舎町の地方新聞社に左遷された新聞記者ロニーは、記者として働く意義を見失っていた。そんなある日、街に著名な研究者・エインズワース博士が帰郷するというニュースがもたらされる。それ以来、街では奇妙なできごとが――?(『薔薇色の歯車』) 発展しつつある科学が魔法を駆逐しつつある世界。魔法使いのエヴァレットは、この世に不幸をもたらす「青水晶」を回収する任務の折訪れた砂漠の街エウエイで、人々から「魔女の娘」と呼ばれ嫌悪される少女・ファーナと出逢う。ファーナは母の形見である「青水晶」を大切にしていて――?(『ポルターダの魔法使い』) 2つの異なる世界を行き来しながら綴られる、壮大なファンタジーの幕開け! -
【分冊版】ツンドラ ブルーアイス
「いちばんあったかいのは2人でいること」世界で2番目にさむい街に住む、しっかり者のカラとお調子者のノム。2人は仲よしだけれど、何気ない日常の中でお互いの性格に、ときにイライラし、些細なことでけんかもしてしまう。それでも、トナカイやペンギンとの出会い、ノムの風邪などふとした出来事がきっかけとなり、カラとノムは一緒に生活していくために大切なことは何かを考えていく。隣にいる人を愛おしく思うきっかけは、きっと日常の片隅に転がっている。 ※こちらは分冊版です。全11話中、第5話までを収録しています。 -
ベイビー・ブルー・クラスター
アイドル事務所を首になり夜の秋葉原を徘徊していた天久ルシは寝床確保のため、不幸にも絡んでしまった男、鏡水現の後を追い浅草橋へ。しかしそこは、男4人と少女1人が共同生活を送るシェアハウスだった――。 -
ホームタウンブルーバック
幼馴染の穂のことがずっと好きだった勇十。地元で高校教師をしながら、穂が発足した田舎町の青年団に所属している。今までと変わらずそばにいられたら十分だと思っていたのに、恋心はついに溢れて…。初めて感じる距離、こわばる心、むせび泣く夜。ぎこちなく始まった大人二人の初恋をお届けします。 -
マザーロード ジョージとブルーのルート66父子旅
どこまでも続く地平線、心踊るグルーヴィーな音楽、古き良き時代のダイナーやモーテル…… ラジオパーソナリティ・DJのジョージ・カックルが、5歳の息子を連れて伝説の道を走破! 家族のルーツを紐解く2347マイルのロードエッセイ ――僕の家族は、四世代にわたるルート66一家だ。祖父は、祖母と父を連れて、ある凍えるように寒いイリノイの冬にこの道を走り切った。数週間後、彼らは陽光あふれるカリフォルニア州サンタモニカに到着した。父はその後、「あの凍える街には二度と戻らなかった」とよく話していた。そして時を経て、今度は僕が50歳のとき、5歳の息子とともに同じ道を走った。父と息子の旅として、家族の物語がひとつの円を描いた。(まえがきより) -
魔法少女ピンクブルー【単行本版】
これは、不幸な魔法少女が普通の女の子になるまでの物語。 魔法少女だった姉を魔物との戦いで亡くして以来、高校生の佐藤青は周りに馴染めず無気力な日々を送っていた。 唯一の居場所は、幼い頃から姉の帰りを待っていた家の前の公園のブランコだけ。 いつものようにブランコに腰掛け、今は亡き姉に思いを馳せていると、突然ひとりの魔法少女が現れる。 「お前は魔法少女に選ばれた」 この一言をきっかけに、青の運命は大きく動き出す。 -
マリンブルーの風(白き鳥の子守歌より)
少年のひとみが海よりもふかいブルーなのはいつも少年の心の中に海があるからなのでしょう 少年のひとみがすこしさびしいブルーなのはいつも少年の心の中に悲しみがやどっているからなのでしょう そんな詩を読んでから三日めにわたしは少年にあいました 志摩ようこの名作が初電子化。 -
マリンブルーの幕が開く【コミックス版】
演技の才能に悩む日々を過ごす駆け出し俳優・陵司。ある日、彼が海岸で出会ったのは迷いペンギン(?)と水族館に勤めるトレーナー・智仁だった。ステージに立つ者同士、交流を深めていく2人の間で生まれた感情とは・・・・・・。ラブラブな彼らの日常を描いた特典コミックも収録された単行本がついに登場!
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