ブルーハワイ

ブルーハワイ

作者名 :
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作品内容

みんながみんな、それぞれのことに夢中だ。――「あたりまえ」なんて知らない、孤独だけが「世界」を撃ち抜く!芥川賞作家が贈る、最高の短篇集!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
河出書房新社
ページ数
240ページ
電子版発売日
2018年08月24日
紙の本の発売
2018年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ブルーハワイ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月11日

    キャッチコピーの「みんながみんな、それぞれのことに夢中だ」、そのとおり、そのままを描いた本だと思った。

    どこか気怠げでやるせなくて、自分勝手な思考にまみれている人間の当たり前の心の中を見事に描写している。日常のなかにありそうでないような、独特な世界が見事なほどに描かれていて痺れた。

    でもきっと、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月06日

    姉妹でも親類でも親友でも、どんな関係でもだからといっていつも気持ちよく一緒に居られるわけじゃない。
    イライラしたり、相手をうっとおしく感じたり、でも気になったり、人と人との関係って思う以上に面倒で厄介。
    そんな、いろんな関係が描かれていて、結局はみんな一人ではないんだなぁと当たり前のことを思った、

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    Posted by ブクログ 2019年12月27日

    ままならないの大群、去来。
    なのに読んでしまう。こわいこわい。
    何よりこわいのは、他者からの無意識の礫か。

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    Posted by ブクログ 2019年01月07日

    題名や表紙から軽くて明るい内容を想像したが、中身は対照的に暗めでなんともすっきりしないものだった。

    人間関係に悩みを抱える主人公の周りに、決して日常的とは言えない出来事が起きて主人公は翻弄されるが、主人公の悩みが解決される訳ではない。今読んだのは何だったんだろうと思う、不思議な読後感が残される。

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    Posted by ブクログ 2018年09月08日

    表題を含む短編集。どれもこれも後味が気まずい。違和感が残る、なんとなくイヤとか、そんな終わり方ばかり。でも、この微妙なニュアンスは好きですね。誰もが白黒ハッキリさせる性格で正解を導いて正しい道に行くなんてありえないので。それぞれの人生に正解なんて無いのだから。主人公がそれぞれ、それで良いと納得すれば...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月02日

    短編集。
    どれも、なんだかはっきりしない人が出てくる。
    「そこはハッキリ言っておこうよ! じゃないと後から面倒なことになるよ」と口を挟みたくなる。おせっかいだな。
    でも、みんながみんなハッキリしていたら、誤解もうまれないだろうしつまらない毎日になっちゃうのかもね。色んな人がいるから刺激的なのかも。

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    Posted by ブクログ 2018年08月03日

    ちょっと予想していた短編集とはちがった。もっと夏っぽいさわやかな青春っぽさを期待していたんです。青い感じ。
    けど実際は負の感情がチラチラと垣間見れる短編集でちょっと疲れた。
    久しぶりの青山さんの作品だったから楽しみにしていたのですが期待外れだったかな。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年09月21日

    不運続きだった矢先、福引でハワイ旅行を当てたものの、誰と行くかでもめた末に、おせっかいな元教え子にちゃっかりかすり取られたハワイ旅行。

    親戚のお見舞いに女ばかりの家族と行く途中、友達に頼まれたことと、姉の元旦那の辰年で思い出したこと。

    旅行先のチェコで友達と喧嘩して1人で入ったレストランでの写真...続きを読む

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