ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上)

ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上)

作者名 :
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作品内容

分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。
経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳!

「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」
——ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)

「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」
——エリック・シュミット(Google元CEO)

「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」
——スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授『/21世紀の啓蒙』)

「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。
経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう?
それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。
そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。
繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
ニューズピックス
掲載誌・レーベル
NewsPicksパブリッシング
ページ数
304ページ
電子版発売日
2020年09月15日
紙の本の発売
2020年09月
サイズ(目安)
8MB

ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年03月27日

    これはかなり興味深い本である。
    かつ、感想を書くのに慎重さが必要な本である。
    分断を乗り越える、という宣伝文句とは裏腹にそれが容易ではないことを示唆する本である。

    愛情や友情、ゆるやかな階級、協力といったいわゆる「社会性一式」は、所属する文化によって多様性があるのか、それとも相当程度普遍的なものな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    これはやばい本だ。

    読後のメモが止まらない!

    人間には、全人類共通の設計図すなわちブループリントはあるのか?
    という壮大な疑問の答えを探す旅。

    人間とは何か?それが分かれば、たしかに現代の悲劇の数々は食い止められるかもしれない。

    この旅は、途中で、「結論なんてどうでもいい」と思える程に、知的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月05日

    「ブループリント(上)」Nicholas Christakis

    人生の最後に願うことは共通しており、過ちを償うこと、愛する者の側にいること、耳を傾けてくれる人に自分の物語を語ること、痛みを感じずに死ぬこと

    自然選択は、愛し、友情を育み、協力し、学び、他者の独自性を認めるといった人間の能力をもたら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月18日

    著者のニコラス・クリスタキスは、医師で、イエール大学ヒューマンネイチャー・ラボ所長。専門はネットワーク科学、進化生物学、行動遺伝学、社会学、医学など多岐にわたる。2009年には『タイム』誌の世界で最も影響力のある100人に選出されている。

    世界が分断される中では、どうしても人間の負の側面が強調され...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月18日

    人間の社会がどこからきて、どこに向かうのか。それを進化学的視点から解き明かすことを試みた著作。
    人間は共通の「ソーシャル・ステイト」を持っている。これはより善き社会を作り上げていくための青写真になる。
    多少抽象的表現が目立つが、多くの実例とファクトに基づいており、説得力に富む。良書。
    「社会間の相違...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月14日

    人間は社会性一式(ソーシャルスイート)という原則にもどついて社会を形成すればより善い社会を未来に向かって実現することができるという仮説に基づき、上巻ではコミュニティや結婚制度に関する科学的分析を紹介。

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    Posted by ブクログ 2020年10月04日

    人類が進化の過程で、より良い社会を作るための「青写真」を描く遺伝子を受け継いできたことを、自然科学・社会科学両面からのアプローチによって明らかにした一冊。

    著者は、過去に形成された様々なタイプのコミュニティを検証し、それらの成否を分けたポイントが、著者の定義する「社会性一式」、つまり個人のアイディ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月25日

    人間に共通するもの
    ブループリントとソーシャル・スイート

    意図しないでできてしまったコミニュティとして
    難破事故の生存者コミニュティを挙げています。

    また意図されたコミニュティとして
    各々にとってのユートピア建設を挙げています。

    そして現代的なコミニュティとして
    オンライン上のコミニュティを挙...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月12日

    社会の分断や差別など暗い話題がどうしても多くなるニュースを見ていれば、人間が本質的に備えているであろう人間性もまた暗いもののように思えてくる。しかし本書はそうしたイメージに対して、実は遺伝子レベルで善き社会を作ろうとする青写真(=ブループリント)が人間には存在しているという点を主張する。その点で本書...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年04月06日

    ハラリ、ジャレド・ダイアモンドとは違う視点で人類史を語っており、読んでて楽しかった。
    人類のコミュニティの形成には様々なタイプがあるなかで、安定したタイプは数種類になるのは興味深かった。

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  • ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(上)
    分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。 経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳! 「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」 ——ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」 ——エリック・シュミット(Google元CEO) 「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」 ——スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授『/21世紀の啓蒙』) 「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。 経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう? それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。 そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。 繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。
  • ブループリント:「よい未来」を築くための進化論と人類史(下)
    「生物学」×「社会科学」が、コロナ後の世界を切り拓く。ラスト2章に瞠目せよ! 人類の本質は「善」であり、分断と格差は乗り越えられる――。進化生物学、人類学、歴史学、ネット―ワーク理論などの研究成果を総動員。人類の未来に捧げる前代未聞の「希望」の書! 全米最新ベストセラー、待望の邦訳。 「人々がつながるウェブ時代の土台は『進化』がつくった。人間は『適者生存』を超えて助けあう種なのだということを、本書は教えてくれる」 ——マーク・アンドリーセン(アンドリーセン・ホロウィッツ創業者/Netscape開発者) 「分断と格差の時代において、本書は『科学』と『人類史』を『希望のメッセージ』に昇華させている」 ——伊藤穰一(MITメディアラボ前所長) 「本書は『人類』についてのあなたの見方を変えるだろう」 ——ニーアル・ファーガソン(スタンフォード大学フェロー/歴史学者) 「社会が機能するために不可欠なものとは何か。その起源とは。本書によれば、カギとなるのは『社会性一式(ソーシャル・スイート)』だ。エビデンスに基づく楽観主義に、実に勇気づけられる」 ――『エコノミスト』誌 「国境が閉じられ、人間の見かけの違いが世界をゆるがす現代。クリスタキスはあらゆる文化と地域を横断し、われわれには相違点より共通点のほうがずっと多いのだと思い出させてくれる。本書はどんなコミュニティと社会的ネットワークがわれわれの成功と失敗を左右するのかを明らかにし、人類が築き上げてきた経験の普遍性を称える。これほど説得力があり、心をとらえて離さない本はない」 ——アルバート=ラズロ・バラバシ(ノースイースタン大学教授・『新ネットワーク思考』) 「ソーシャル・ネットワークが加速する21世紀を生きるうえで、クリスタキスは欠かせない案内役であり、本書ほど役に立つ本はない。新しい社会と制度をつくるための最重要文献だ」 ——ジョナサン・ハイト(ニューヨーク大学教授・『社会はなぜ左と右にわかれるのか』) 「あなたが人間の本性を理解していると思うなら、よく考えてほしい。本書はあなたの目を開くはずだ」 ——キャス・サンスティーン(ハーバード大学ロースクール教授・『実践行動経済学』)

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