ネパール作品一覧

非表示の作品があります

  • 神々の山嶺 1
    完結
    4.7
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】エヴェレスト初登頂の謎を解く可能性を秘めた古いカメラ。深町誠は、その行方を追う途中、ネパールで“毒蛇(ビカール・サン)”と呼ばれる日本人男性に会う。彼がネパールに滞在する理由とは!? そして、彼の正体とは…!? 巻末に、夢枕 獏[『神々の山嶺』漫画版によせて]+谷口ジロー[もうひとつの山嶺]収録
  • 月刊山と溪谷 2024年6月号
    NEW
    -
    ※「綴じ込みマップ」、夏山応援キャンペーンの応募券である「本誌綴じ込みハガキ」は電子版にはつきません ■特集「アルプス名ルート100」 2024夏山シーズン到来! 日本アルプスの名ルートを100本、編集部が厳選しました。 アルプスビギナーがまずはめざしたい名ルートから、ベテランにおすすめしたい通好みのルートまでテーマ別に紹介します。 夏山山行計画のヒントに活用ください! ■特別企画「沢登りはじめませんか?」 コンテンツ [グラフ]春から初夏へ 入笠山 三宅 岳 【ニュース】南アルプス2024シーズン最新情報 【ニュース】夏山応援キャンペーンオリジナルピンバッジプレゼント 【ニュース】山と溪谷オリジナルキャップ&メリノウールTシャツ販売開始 【ニュース】宿泊施設「やまきふハウス」が本格稼働 【ギア】モンベル [特集]アルプス名ルート100 2024 アルプスとは? テーマ紹介 ルート一覧 エリア別ルート索引 ルートガイドの使い方 入門【ルポ】燕岳 大展望の山でアルプス初体験 【コラム】おいしい山小屋 縦走【ルポ】立山三山 テント泊で北ア北部を自由に旅する 【コラム】この山、なに? 【コラム】2大岩稜 花【ルポ】北岳 日本最高所のお花畑で花と語らう 【コラム】山上の湯 静か 【コラム】山麓散策 【コラム】前衛の山々 [特別企画]沢登り、始めませんか? 【連載】凪の人 【連載】黒部源流山小屋料理人 【連載】ふたたび山へ 【連載】角幡唯介のあの山を登れば 【連載】日本山岳遺産の横顔 ヤマケイ・ジャーナル アクシデント 読者の登山ノート 読者紀行 【連載エッセイ】山小屋からの手紙 【連載】GTR ホーボージュンプレゼンツ 【連載】山岳・風景写真の教科書 【連載】山と温暖化 【連載】登山技術としてのセルフレスキュー 今月の本棚 次号予告 情報欄 【連載】季節の山歩き 6月 渓谷・湖畔の山へ

    試し読み

    フォロー
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」
    4.6
    【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】 いまや日本のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。 そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか? どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか? 「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日本全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。 おいしさの中の真実に迫るノンフィクション。 【目次】 はじめに 「ナン、おかわりどうですか?」 第一章   ネパール人はなぜ日本でカレー屋を開くのか 第二章   「インネパ」の原型をつくったインド人たち 第三章   インドカレー店が急増したワケ 第四章   日本を制覇するカレー移民 第五章   稼げる店のヒミツ 第六章   カレービジネスのダークサイド 第七章   搾取されるネパール人コック 第八章   カレー屋の妻と子供たち 第九章   カレー移民の里、バグルンを旅する おわりに  カレー移民はどこへ行くのか
  • 天竺熱風録
    NEW
    -
    唐の時代にとてつもない偉業をなしとげた男がいた。その名は王玄策。唐の外交使節としてインドに赴いた彼は、国を奪った悪王によって捕らえられてしまった。牢から脱出した王玄策は、文官の身でありながら、チベットとネパールから兵を借りて、簒奪者の軍に立ち向かう。異国の地で、異国の軍をひきいて、敵の大軍と戦った男の運命はいかに!? 壮大なスケールで描く歴史物語。
  • 娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国
    5.0
    世界は戦争とテロと、ポルノだ。 国家、軍隊、階級、習俗、貧困。 人を縛るものが溢れる世で生き続ける娼婦たち。 イラク戦争下で生きるガジャル、韓国米軍基地村で暮らす洋公主、ネパールの売春カースト村の少女に、中国の戸籍なき女・黒孩子など。 極限状況で暮らす彼女たちの眼から、この世界はどのように見えているのか? 底から見た世界の実態とは? 15年以上に及び、日本をはじめ、世界各地の夜の街と女たちを取材してきた著者による、現場ルポの決定版!! 世界の姿は、最古の職業・娼婦たちが知っている。 ●イラク戦争下で生きる娼婦 ●ガジャル、イラク宮殿にいたロマ ●デウキ、寺に捧げられ娼婦となったネパールの少女たち ●売春カースト・バディ村の少女 ●ヒジュラ、第3の性の娼婦 ●中国の戸籍なき女、黒孩子 ●韓国米軍基地の娼婦、洋公主 ※本書は2016年7月に小社より刊行した『娼婦たちから見た戦場』を改題の上、加筆修正し、再構成をしたものです。
  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】
    4.1
    インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ! 山口文憲氏との対談「出発の年齢」を収録。「あの旅をめぐるエッセイI 孤寒」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年七月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
  • 神の座 ゴサインタン
    4.0
    現代人の心の淵と魂の再生を描く圧倒的筆力 豪農の跡取り、結木輝和はネパール人のカルバナと結婚したが、両親が相次いで死に、妻の奇異な行動で全財産を失う。怒り、悲しみ、恐れ、絶望……揺れ動き、さまよいながら、失踪した妻を探して辿り着いた場所は神の山ゴサインタンの麓だった。現代人の根源にある魂の再生を力強く描く、第10回山本周五郎賞受賞作。
  • 王とサーカス
    4.2
    2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは? 『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生を左右する大事件に遭遇する。/解説=末國善己
  • 天竺熱風録 1巻
    完結
    4.5
    「こんな人物が、本当にいたのか」――。“銀河英雄伝説”“アルスラーン戦記”の作者が贈る、破格の冒険ロマン譚!! 舞台は中国・唐の時代。8千の唐・チベット・ネパール連合軍を率い、7万超の天竺(インド)軍を打ち破った文官がいた――その名は、王玄策!!
  • ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く
    -
    日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
  • まんがグリム童話 淫らで残酷な因習
    完結
    3.3
    結婚・契り・淫靡な性の成人祭…。理不尽で残酷な“規律”が、か弱き女たちの自由と尊厳を蹂躙する――!! <内容紹介> 「奴隷時代」騙され売られ、異国の地で性奴隷とされた少女の残酷運命!! 「ファラオの割礼」母を亡くし父の住むエジプトに移り住むことになった少女を待ち受ける、女のプライドを踏みにじるおぞましき儀式!! 「纏足花嫁」歪んだ美の価値観が生まれた、近代まで存在した中国の残酷因習! 「ネパールの魔女」虐待! 集団私刑! 強制レイプ!! ネパールの奥地で今なお不可触民を蝕む地獄の仕打ち!
  • 魔の氷山
    -
    師・竜造寺悟とともにネパールで超常能力の啓発に励む千夏響は、凶兆を得て竜造寺ら五人の超越者(スーパー・エリート)と南へ向かった。そのころ、遥か南の海上では、石油王国ダハールの依頼で南氷洋の大氷山をペルシャ湾まで曳航し、砂漠での淡水供給源にする巨大プロジェクトが進められていたが、調査の結果、その氷山の氷核(コア)に異常があることが判明した。氷山から解き放たれた災厄の翼をひろげる邪悪の正体は? 傑作長篇。
  • そば学大全 日本と世界のソバ食文化
    値引きあり
    -
    日本が誇る伝統食にして健康食、そば。しかし、植物であると同時に作物でもあるソバの文化は、日本だけのものではない。ソバの本場・信州で研究を積んだ農学者が、世界のソバ食文化を探訪して日本のそばの魅力を再発見する。さらにその栄養と味覚、健康食品としての機能や、品種改良についても解説。 江戸の農書に表れる「ソバめくそ」「めくそ飯」とは何か? 「普通種」よりも収量が多くて安定しているダッタンソバ、ニガソバは、なぜ日本で栽培されなかったのか? なぜ「手打ちそば」が上等なのか? 朝鮮半島のシミョン、カルクッス、中国の「猫の耳たぶ」マオアルドウ、ネパールのソバの腸詰、ウクライナのソバカーシャ、スロベニアのソバ団子、フランスのガレットに、イタリアのポレンタ・・・各地のソバ食レシピをみれば、日本の「そば切り」を本流とする麺食ばかりがソバではない。縄文時代から親しまれる、ソバをもっと楽しむ本。〔原本:平凡社、2002年刊〕
  • サンギータ-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    3.8
    ネパールで永く信仰を集める、生きた女神クマリ。代替わりに集められた幼女のうちから一人だけが選ばれる。辺鄙な町に暮らす青年シッダルタは、きつい性格の新人クマリの警護に抜擢された。若者のあいだで人体改造が流行する近未来のカトマンズを舞台に、「ゲンロンSF新人賞」と「創元SF短編賞」を連続受賞した新鋭がパンキッシュに紡ぎ出す、神話的バイオSF。イラスト=鈴木康士*本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形』(創元SF文庫版 2019年8月30日初版発行)に掲載の「サンギータ」のみを電子書籍化したものです。『年刊日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 「あぐり美容室」とともに 元気の秘訣は、一生懸命と好奇心
    3.0
    何事にも一生懸命取り組むこと、いつでも好奇心を持って生きること。これが、長寿と健康の秘訣!平成9年に放送されたNHK・朝の連続テレビ小説「あぐり」の原作者・吉行あぐりさんは、90歳をすぎてなお、シャンプーからセットまで、すべてを自分の手でこなす美容師さん。自らの健康のため、道ばたに咲く花や雑草に声をかけながら歩く毎朝の散歩を欠かさず、やかん一杯の健康茶とバランスのとれた食事を摂り、新しい体験をするべく、90代ではじめてのメキシコ、ネパール、上海の旅へ……。若くして夫を亡くし、子どもと義母と借金を抱え、一心不乱に仕事に励んだ日々から時はすぎ――90代になった今、自分らしくおだやかに「今と同じような日が流れていけば、一番結構」と語るあぐりさんの、心と体を健やかに保つ暮らしぶりとは?本書は、仕事、家族、健康のこと、二人の娘との関係と日々の暮らしの楽しみを綴った一冊。

    試し読み

    フォロー
  • アジア沈没旅行
    -
    アムステルダムで職を得たものの、1年半でまさかの倒産……。傷心の著者が向かったのは、“安く”“快適”に暮らせるアジアだった。 バックパッカーの楽園、タイ・バンコクのカオサンから始まった旅は、ネパールのカトマンズ・タメル地区、ヒマラヤの街ポカラを経由し、インドのデリーで喧騒にまみれ、ヒッピーの聖地“ゴア”ではダンスのイニシエーションを受け、デラドゥンでの瞑想体験で悟りを開く(?)。 かつてないほど濃厚なアジア“沈没”旅行の記録。 ゴア・オススメクラブ情報の他、各都市の安宿、レストラン情報なども掲載!
  • アジア発酵紀行
    5.0
    発酵はアナーキーだ!「茶馬古道」からインド最果ての地へ至る壮大な旅 アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ! ――高野秀行(ノンフィクション作家)                        自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。 ――平松洋子(作家・エッセイスト) ・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉  ・謎の漢方麹×プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉 ・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶 ・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化 ・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc. 前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。
  • アジアへごはんを食べに行こう
    4.0
    タフでなくても生きていける!? アジアで学んだシンプル生活。アジアの台所で覚えた美味しいごはん。身体を気持ちよくする、ふだん着の暮らし――私の元気の素は、ごはんです! いちばん好きな場所は、台所。タイ、マレーシア、インド、ネパール……力を抜いて自然に生きる大切さを、アジアの旅で学んだ。身体に優しい食べ物、モノを増やさない工夫。そう、バックパックの旅を同じように暮らせれば、最高。アジア的シンプル生活のヒントが満載!
  • アステカの秘密を暴け!(上)
    3.0
    トレジャーハンターのファーゴ夫妻は、大富豪のキングから突然の依頼を受けた。行方不明の私立探偵アルトンを探し出せという。彼は38年前にネパールで考古学の調査中に失踪した、キングの父親ルイスの手がかりを追っていた。なぜ、大富豪が公的機関に協力も求めず、長年ひそかに父親を探しているのか? キングに不信感を抱きつつネパールに飛んだ夫妻のまえに、ヒマヤラの秘境の存在が浮かぶ。このムスタン王国こそ、ルイスが魅力にとりつかれていたという「禁断の王国」だった……。 トレジャーハンターのファーゴ夫妻がヒマラヤを舞台に、"禁断の王国"ムスタンの秘宝を追う! 海洋冒険小説の王者カッスラーが放つ、知的興奮にあふれる〈トレジャーハンター〉シリーズ、待望の第3弾!
  • アメリカの「反中」は本気だ!
    -
    1巻1,144円 (税込)
    現在のアジア諸国において米国と密接な絆を持つ国は、日本、韓国、台湾とベトナムであり、完全に中国側に転換したのはラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ミャンマー、そしてブルネイである。 両天秤にかけての様子見がフィリピン、インドネシア、シンガポールという言う色分けになるだろうけれど、 はっと気が付けば、南アジアではインドが保護してきた周辺国のネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、モルディブが 中国寄りのへの傾斜という実態に驚愕の声を上げたように、米国は今、アジアにおいて米国の同盟国が減って、 中国サイドに急傾斜している国々のおびただしさという現実(リアル)を目撃し、外交の転換を熟慮してきた。 したがって反中国という米国の姿勢は、共和党タカ派のみならず民主党の多くも、そしてリベラルなニューヨークタイムズの論調もそういう方向へ変質しているのである。
  • あるある! 頑張れサラリーマン
    -
    ニッポンはサラリーマン人口が約半数のサラリーマン社会です。でも、フツーのサラリーマンにスポットが当たることはあまりありません。 ですから、ニッポンの主役サラリーマンの有り様をピックアップしてみました。 全てがチョットしたことなのですが、そこにはニッポンの元気の源がありました。 チョットしたストレスを感じながら奮闘するサラリーマンが大勢いました。サラリーマンが、今までもこれからもストレスなんかに負けずに元気で頑張らなければ、ニッポンは元気になりませんから。 《著者略歴》 しょう太郎 1951年生まれ。大手企業のサラリーマンとして社会人のスタートを切る。 社員教育部門を皮切りに、労務、総務、広報宣伝、企画部門を担当し、組織活性化と企業情報発信に邁進した。 サラリーマンを卒業後は、中国、アメリカ、ネパールでのビジネスを展開しながら、執筆活動を続けている。
  • アースダイバー 神社編
    4.5
    1巻2,310円 (税込)
    人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます。 主な取扱い神社は、以下の通りです。 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 諏訪神社 三輪神社 出雲大社 和多津見(海神)神社 志賀島神社 穂高神社 伊勢神宮などなど。 神社に残された祭儀に秘められた思考を遡っていくと、アメリカ先住民、アジアの少数民族、ネパール、東南アジアなどとの深つながりが明らかになります。 また、同時にこの列島に数万年にわたって繰り広げれてきた、われわれの祖先の前宗教的・宗教的思考の根源とその展開が解明されていきます。 山とは、海とは、蛇とは、太陽とは……。 歴史の無意識の奥にしまいこまれた記憶を甦らせる魂の冒険へ、いざ。 目次 プロローグ 犬の聖地 第一部 聖地の三つの層     第一章 人間の聖地          第二章 縄文原論           第三章 倭人の神道 第二部 縄文系神社     第四章 大日霊貴神社(鹿角大日堂)         東北の続縄文   地名起源伝説         太陽神の聖地に建つ大日堂 第五章 諏訪神社         縄文の「王国」   蛇から王へ         御柱祭りの意味 第六章 三輪神社         ナラの原像   血と酒の蛇         蛇と鑑の確執 第七章 出雲大社         蛇   タマ         神話の建築 第三部 海民系神社 第八章 対馬神道     はじまりの島   ムスビの神     渚の神話学 第九章 アヅミ族の足跡     海の民の末裔   日本海ルート     太平洋ルート    第十章 伊勢湾の海民たち     太陽の道   海人と鳥 エピローグ 伊勢神宮と新層の誕生
  • イエティ ヒマラヤ最後の謎“雪男”の真実
    3.0
    ヒマラヤ最大・最後の謎とされてきたイエティ(雪男)の謎を解明するために、 30年にわたってヒマラヤ周辺地域を調査・取材したドキュメンタリー。 雪男の正体解明だけでなく、伝説誕生にいたるヒマラヤ辺境の民族史、ヒマラヤ初登頂時代の秘密など、 本書で初めて明らかになる事実が興味深い。 著者はヒマラヤ、白神山地のドキュメンタリーで知られるルポライター。 本書では、イエティの毛皮や頭など現地で収集した証拠、雪男探検隊の証言、 辺境地域住民やヒマラヤ黄金時代のシェルパたちの多くの証言、生息地の実地踏査を 積み重ねることによって雪男の正体を追跡してゆくが、単にその真実を追求するだけではなく、 著者独自の現地住民に密着した取材・執筆姿勢によって、 大ヒマラヤとその周辺地域に暮らす人びとの生活と文化史、ネパールの辺境紀行、 ヒマラヤ登山の文化史としても、味わい深い内容となった。 <目次・内容> 第一章 クーンブ イエティの起源を探る 〈イエティはどこからやってきたのか。シェルパの故郷クーンブに、伝承と目撃談を探る〉 第二章 トルボ ヒマラヤ辺境にメテを追う 〈前近代の宗教、自然環境が保存されたヒマラヤの辺境トルボ地方に現れる伝説の動物メテを求めて〉 第三章 ムスタン 生きている雪男を探し求めて 〈生きている雪男を確認するために、ムスタンの奥地・ダモダールクンドへ踏査行〉
  • タイがこの上なくのどかであった頃
    -
    1~7巻308円 (税込)
    異文化の中で暮らしてみると見えてくる人間の おかしさ あやうさ あたたかさ 工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。 【目次】 シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに 第1章 志願して来た陽気なパダム 第2章 怪物社長スクリー氏 第3章 苦難の中の楽園 「百八十度違う仕事をやらせてください」 第4章 ランシットの詩(1) 氾濫する川/蛍の群れ/熱帯の病/都会のデパートの興奮/池に落ちたゴルフボール/焼けるようなオフィス/ネパールから来たアメリカ人/屋外ダンスホール/通じない電話/子供のための離婚論/フランス人との格闘/パタヤの静寂/村のタイ・ボクシング/チョチョサン/通じてしまう日本語/泰緬鉄道/国際感覚/ワチャラワンの結婚式/屋外映画会/しなやかなスポーツ セパタクロー 第5章 ランシットの詩(2) オオトカゲ/履きつぶした靴/女性の力仕事/サリカへの道/「お先に」/やって来た新妻/熱帯のアリ/同時三本立て映画/血の日曜日/チェンマイ/ティアンの歌/モノに囲まれた生活/コウノトリの寺/タイ・ダンスを習う/プーケット島/潮干狩り/少ない情報/南の国のサムイ島/パダムの故郷/雨のかからない柱 【著者】 阿部紘久 『文章力の基本』(54刷、40万部)、『文章力を伸ばす』(共に日本実業出版社)ほか、文章術の本を8冊上梓。大学で10年間指導後、現在は社会人を指導中。エッセイ集もある。 日本にあるIT系米国企業CEO。 大手メーカーの国際部門、経営企画室、宣伝課で勤務。 その間に、タイ、韓国、イタリアで10年間合弁会社を経営。趣味は、山岳写真。
  • 今、ここを生きる ──新世代のチベット僧が説くマインドフルネスへの道
    3.0
    瞑想と脳の関係を科学する  「地球上で最も幸せな男」との異名を持つ著者は1975年にネパールで生を受けた。チベット以外の場所で修行した新世代の僧侶として注目される第一世代だ。  氏の修行は順風満帆ではなく、パニック症候群に陥ったのち、好意的な師僧たちに怯えたりもした。それは6~12歳ごろのことだった。  仏教を学ぶ目的は、やすらぎ・幸福感・自信などを養い、不安・絶望感・恐怖心などを避けるためである。氏は真逆の状態だった。しかし、さまざまな方法による瞑想の指導を受けることにより克服していった。その後、正式に仏教の修行を開始する。それと同時に人生が好転し始めた。  しかし、仏教の理論は一般的には分かりにくいものである。文化が違えば尚更である。存在しない単語もある。その解説や証明は、仏教の修行に興味をもった科学者たちの協力により解決された。仏教と西欧科学が協力し合い、データ収集し、より理論的に説明できるようになった。瞑想と脳の働きなどは、ぜひ、参考にして欲しい。  皆が日常をより豊かに生活していくために、幸福レベルを高めることが、本書の目的である。  人間の可能性を十分に実現してもらえれば幸いである。
  • 岩崎元郎の地球を遠足
    3.0
    世界中の珍しい山域をハイキングした岩崎元郎の記録が書籍化。 中高年登山ブームの火付け役でもあり、NHKテレビ『中高年からの登山学』で一世を風靡した岩崎元郎。 ネパールのアンナプルナ・ダウラギリの展望トレッキングから、ニュージーランンド、カナディアン・ロッキー、アラスカ、ブータン、ラオス、フンザ、イタリア、スイス・アルプスまで。 ゆっくり、のんびりと、それでいてちょっとした「冒険」のある旅の中から 印象深い30山を紀行文で紹介します。 ■著者紹介 岩崎 元郎(いわさき・もとお) 1945年、東京生まれ。1963年、18歳で昭和山岳会に入会。 1970年、山岳同人「蒼山会」を設立、1981年にはヒマラヤのニルギリ南峰に登山隊長として参加。 同年11月、登山教室「無名山塾」を設立、著述や講演を通して、登山者の啓蒙活動に励む。 『沢登りの本』(1983年、白水社)、『登山不適格者』(2003年、NHK出版)など著書多数。
  • インドは今日も雨だった
    3.3
    名著『ゴーゴー・インド』に続く傑作エッセイ集! またまたインドへ――なぜ、インドをまた、旅したくなるんだろう。バックパッカーのバイブル『ゴーゴー・インド』から10年を経て綴るインド紀行。はるばる「北インドのチベット」ダラムサラへ。安宿並ぶカルカッタのサダム・ストリートや、ネパール・カトマンズのスケッチの旅も収録。ハプニング続発、イラスト満載の傑作エッセイ。
  • インド佛跡巡禮
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 滞印四十五年、仏跡巡礼百八十回に及び、日印文化の交流に尽す前田行貴師の詳細なインド・ネパール仏跡巡礼紀行。釈尊の4大仏跡・8大聖地をくまなく紹介。口絵・本文写真多用、インド史年表、巡礼地図を付す。

    試し読み

    フォロー
  • ウソみたいだけど実在する! 世界のめっちゃスゴい国
    完結
    -
     【イラストで世界の驚きの国を楽しく学べる!】 世界には、大人も子どももビックリの「めっちゃスゴい国」がたくさんあります。 ・オールカラーのイラストで、世界中の驚きの国を楽しく紹介。 ・「行ってみたい」というお子様の好奇心をかきたてます。 ・宗教、人種、習慣といった、世界の多様性を楽しく学ぶことができます。 ※すべての漢字にふりがな付き。 ■ウソみたいな文化・習慣のある国 ・牛は聖なる動物です!(インド) ・神様がアイドル?(インド) ・頭を触ってはいけません(タイ) ・国旗が四角じゃない!(ネパール) ・真っ青な街がある(モロッコ) ・ピンクの街がある(インド) ■ウソみたいな自然・気候の国 ・太陽が沈まない!(グリーンランド) ・太陽が出っぱなしか沈みっぱなし(ノルウェー) ・真夏に気温が50℃を超える!(ジブチ) ・気温がマイナス50℃になる!(サハ) ■ウソみたいな祭り・大会のある国 ・トマトをぶつけ合うんです(スペイン) ・走る牛の大群から逃げ回る!(スペイン) ・奥さんをかついで走る!(フィンランド) ・携帯電話を遠くまで投げたら勝ち!(フィンランド) ・クリスマスにケンカする祭りがある(ペルー) ■ウソみたいな食べ物・食習慣がある国 ・カレーは手で食べます(インド) ・「コーヒー休憩」が法律で決められてます(フィンランド) ・朝ごはんは登校中に食べるんです(台湾)
  • OLときどきネパール人
    5.0
    日本では日々忙しい会社員、そしてときどきネパール人に変身――。旅先でのある出会いを機に、たびたび訪れることになったカトマンズ。日本と比べると、かなり遅れてはいるけれど、そこには驚きと発見がいっぱい。さまざまな人との交流を通して、まるで「宝さがし」のように自分の居場所を求める、働く女性の一味違う“贅沢”な旅。
  • 大川隆法 インド・ネパール 巡錫の軌跡
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デリー・ムンバイ・カトマンズ、そしてブッダガヤ―― 再誕の仏陀が2500年の時空を超え、いま再び、釈尊誕生の地へ伝道を開始!
  • おさんぽ大王 1巻
    完結
    3.5
    運動能力は皆無であるが、好奇心満点の著者が関東近辺を中心に日本各地&海外も股に掛け、歩きに歩いた爆笑エッセイ実録漫画! 東京、大阪、ネパール、バリ、香港などなど、ご近所、外国に無差別うろつきまくり!!
  • 「思いやり」は武器になる - セルフ・コンパッションで人生も仕事も上手くいく -
    -
    「セルフ・コンパッション」とは、まず自分自身に思いやりを向けて、他者への思いやりを高めること。 自己犠牲心の強い日本人はこの順番が逆になりがち。 最近すぐ人にイライラしてしまう人、自己嫌悪に陥ってしまう人、うまくコミュニケーションが取れない人…… セルフ・コンパッションが悩みを解決するかもしれません。 本書はアメリカで生まれ、日本でもにわかに注目を集めるセルフ・コンパッション格好の入門書。 管理職・リーダー向けの内容も収録、ビジネスパーソンも必読の1冊です。 【目次】 第1章 セルフ・コンパッションを構成する3つの要素 第2章 セルフ・コンパッションで人生も仕事も上手くいく 第3章 セルフ・コンパッションをビジネスに落とし込むヒント 第4章 セルフ・コンパッション実践編 本書は、オンライン講演をもとに、電子書籍化したものです。 読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル 【著者プロフィール】 石上友梨 (いしかみ ゆり) 大学、大学院で心理学を専攻。 警視庁に心理技術職員として入庁し、職員のメンタルヘルス管理、主にカウンセリング、心理検査、警視庁幹部を対象とした講義などを担当。 その後、東チベットやインドで瞑想を学び、ネパールでヨガの資格を取得。 現在、医療機関、行政機関などでカウンセリングを行いながらヨガ講師や講演活動など幅広い分野で活動中。
  • 女からの声
    -
    壊れかけている自分への痛切な思いを抱えて生きる〈ぼく〉。真実の絆を追って遍歴する妻の〈ナホミ〉。それぞれに性愛の相手を求め、さまよいつづける。ニューヨーク、小笠原、東京、ネパール、アフガニスタン……と孤独な旅は続く。芥川賞作家・青野聰が、根元的な生の実現を求める人間たちの魂の彷徨を、濃密な文体で綴った長編小説。
  • OKバジ
    3.5
    OKバジこと垣見一雅さんは、ネパールに24年住んで、200以上の山村を毎日歩いて巡り、村人の命にかかわる支援を続けています。この本は、OKバジを追ったドキュメントです。1章は、バジが村人たちと一緒に水場を作りあげるまでを絵ものがたりにしました。2章は、バジが村人たちと一緒に、よりよい村にしようと奮闘している日々を、写真や資料で紹介します。小学校高学年以上が読めるわかりやすい内容表現です。バジがつくりあげた支援の方法はユニークで工夫があり、他の国や地域でも共有できるでしょう。
  • 科学漫画サバイバルシリーズ40 ヒマラヤのサバイバル1
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気の科学漫画シリーズの40点目は、地球で最も高い世界の屋根「エベレスト」へ! 自称・熟練登山家の叔父とルイ、ユジンはエベレストを間近で見られる「エベレスト・トレッキング」のためにネパールのカトマンズへ向かう。ところが予期せぬ事故でヘリコプターが墜落、一行は突然ヒマラヤ山脈の中腹に投げ出されてしまう。何もかも見えなくしてしまう吹雪、全てを一息に飲みこむ雪崩れ、どこに潜んでいるかも知れない深いクレバスなど、危機また危機の連続……。過酷なヒマラヤで繰り広げられるサバイバルの行方は?
  • 隠れ移民大国ニッポン―週刊東洋経済eビジネス新書No.250
    -
    在日外国人数は247万人。名古屋市の人口を超え京都府に迫る数字だ。ここ数年はベトナム、中国、ネパールといった国からの流入が多い。2015年の1年間に日本へ流入した“実質”移民(1年以上日本に居住している人)の数は約40万人。独米英に続き、先進国では4番目に多い。 日本は移民を解禁していないというのが政府の公式見解だが、これまでの在留資格に加え、技能実習制度や「留学生30万人計画」を掲げて受け入れを積極化している。同制度は日本で学術や技術を学び、それを本国で生かすことが目的だが、一面では人手不足を背景に産業界が外国人の労働力を求めていることも事実だ。一部には搾取ともいえる過酷な労働環境も垣間見える。彼らはどこから来て、どこに住み、何をしているのか。在日外国人の現実を広く深くリポートする。 本誌は『週刊東洋経済』2018年2月3日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 風の旅行社物語 旅行会社のつくりかた
    3.5
    格安航空券販売をやめて"風"にしかない旅をつくる。限られた時間で旅をする人たちにその旅の価値を買っていただくことで食べていく。一九九六年、そう決めた─ 『ライブハウスのつくりかた 荻窪ルースター物語』に続く自分のやりたい会社を手探りで起こした物語「会社のつくりかた」シリーズの第二弾です。 いち早く格安航空券販売競争から降り、風ブランドの確立をめざして、独自の旅の世界を作り続けている風の旅行社。風の旅行社を興すきっかけとなった比田井さんとの出会い、ネパールからの出発、現地流と日本流の間での葛藤、そして「現地が宝物」というオリジナルな発想にいたるまでの15年間を代表、原優二氏が書き下ろしました。"風の旅行社"という終わらない旅がここにあります。 ネパール、モンゴル、チベットなど風の旅行社オリジナルな旅の風景を写したカラーグラフ22ページも収録。

    試し読み

    フォロー
  • 要の台所
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ◆主な内容 クラスメイトに「スパイスみたいな子だね」と言われる要は引っ込み思案。 「いてもいなくても同じ」だと言われても言い返すこともできない。 そんなある日、家のベランダでネパールから来たお隣さん、サリタに出会う。 少しくせのある黒髪、日に焼けたような肌。 泣いているサリタを前にした要は、作ったばかりのクッキーを差し出して……。 違う文化で育ってきたサリタと友達になりたいと願う要は、近所の「がみババ」に料理を教わることに。 言葉で満足にコミュニケーションを取れなくても、料理でなら気持ちを伝えられる。 多くのすいせん図書に選ばれ、感動を呼んだ前作『天の台所』。 日本とネパール、違う文化で育ってきた二人が料理を通じて、少しずつ心を通わせていきます。
  • カラー版 トレッキングinヒマラヤ
    4.0
    「定年記念にヒマラヤのトレッキングに行こうよ」。妻のひとことがきっかけで、かつてヒマラヤ登山を夢みた夫婦はネパールへと向かう。数々の名峰を眺めながら歩む「エベレスト街道」をはじめ、アンナプルナやダウラギリを望む峠や谷など、特色あるトレッキング・コースを旅する。そこでは、花々の群落やチベット仏教との出あい、ヒマラヤ山中の人たちとの交流が待っていた。
  • 歓喜月の孔雀舞 〈新装版〉
    -
    ネパールは、ぼくにとっては魔法の国。その首都、カトマンズ。この街でなら、どのような奇跡やできごとがあろうとも不思議はないような気がした。形見の“螺旋”――アンモナイトの化石を手に、異国の地で死別した女の故郷を訪ねる男。魂月法とは、いったい何か? 妄執によってあるいは〈鬼〉と化し、あるいは〈鬼〉に喰われた人々の物語……。表題作ほか、全七篇を収録する、傑作幻想ホラー小説集。
  • KansaiWalker関西ウォーカー 2014 No.16
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新店急増中の関西に“カレー新時代”が到来!? 編集部が厳選した新進気鋭の注目店・全96皿を大紹介! いま話題のマッサマンカレーをはじめとしたタイカレーや、根強い人気のインドカレー、スパイスをたっぷり使ったスリランカカレーなど、アツい夏を締めくくるにはもってこいの絶品カレーが満載。さらにカレー激戦区の“裏谷四”の注目店や、インド、ネパール、タイ、スリランカの各国領事館が自信をもって薦めるカレー店や、編集部が調査した「カレーグランプリ」ではカツやナンの人気店もご紹介! ※定価、ページ表記は紙版のものです。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。連載「ジャニ勉」・一部記事・写真、別冊などの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 気の言葉 宇宙のエネルギーはバラの香りがする
    値引きあり
    -
    世界一の気功家が贈る「読むヨーガ」の誕生! 病を治し、幸せと成功を呼ぶ「見えない力」のつかみ方を教えます。 著者は、これまで25年間以上、「気」のパワーを自在に操って、多くの人の心身の病気や症状を治してきた気功治療の第一人者。 ヨーガについても、インドやヒマラヤでの修業の末、奥義を会得して、精力的に指導を続けています。 ヨーロッパの大富豪から日本の主婦まで、世界中に、国籍も性別も世代も立場も違う数多くの患者・生徒を持っています。 宇宙に満ちている気のエネルギーは、いかに劇的に人の心と身体を癒やすのか。 本来すべての人に備わっている自然治癒力は、どうすれば発揮されるのか。 瞑想と呼吸法によって、どうして人生は楽に、生きやすくなるのか。 あらゆる欲望を捨て、苦しみを取り除き、精神を清澄にして、最高の喜びを感じるにはどうすればいいのか……。 気功治療・ヨーガ指導の驚異的な実績をもとに、神秘的なパワーを取り入れて、健康に、幸福に生きるための極上の知恵を教える一冊。 【目次】 はじめに 第1章 無限の「気」の力で、心と身体を治す 第2章 人生を楽にするヨーガの教え 第3章 瞑想と呼吸法で、ゼロから自分を変える 第4章 旅は最高のエネルギーを与えてくれる おわりに 【著者紹介】 望月勇(もちづき・いさむ) 気功治療家、ヨーガ指導者。 1948年静岡県生まれ。会社員生活の後、73年、25歳で世界放浪の旅に出る。ヨーロッパ各国を旅した後、イスラエルのキブツに参加し、シナイ半島、アラブ諸国、インド、ネパールなどを放浪して、78年、5年ぶりに帰国。79年、アフリカに渡り、7ヵ月でサハラ砂漠を野宿とヒッチハイクで横断し、キリマンジャロに登頂。以後も旅を重ねるうち、自らの「気」と「人を癒す力」に目覚め、少林寺拳法、ヨーガ、気功を修得する。87年、ヒマラヤ山中でグルからヨーガの秘伝を、88年、武道家の早川宗甫師より気の奥義を伝授される。 現在、ロンドンに在住し、各国でヨーガ指導と気功治療を行う。著書に『いのちの力』『いのちのヨーガ』(共に平凡社)、『気の発見』(五木寛之氏との共著、角川文庫)などがある。
  • きまぐれ遊歩道
    -
    空想は、ぽかりとは出てこない。空想を生みだすものは、まず関心。好奇心をもって、ものを見ること。悪魔を題材に話を作り、音楽や酒について語り、昔の東京を懐かしんだ後に、ネパール銀座に思いをはせる。好奇心のおもむくまま奔放に広がる一話一話が、意外性に満ちた新発見をもたらす。「疑うことは美徳である」と考える著者の創作の秘密がかいま見られるカルチャーエッセイ集。
  • 究極のカレー2021福岡版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今こそ、福岡カレー・地元店を応援しよう! 「究極のカレーAWARD」 初代グランプリ発表! 新店から名店まで 話題のカレー 137皿 【 Contents 】 ■第1回 究極のカレーAWARD 2021福岡 総合部門/創作スパイス部門/アジアン部門 欧風部門/新店部門 ●究極のカレーAWARD誌上座談会 ●注目のニューオープン ■ 究極のカレー厳選カタログ ● 噂のスパイスカレー 本場のカレー インド・スリランカ・タイ・パキスタン・ネパール スープカレー/欧風カレー/カツカレー 喫茶カレー/伝説の昭和カレー/ハンバーグカレー BARカレー/カレーうどん ・西鉄沿線カレーMAP ・福岡レトルトカレー案内 ・福岡カレーMAP ・福岡カレーINDEX
  • 究極のカレー福岡版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今、福岡で盛り上がる 旬のカレーが大集合! 関西、関東、そして福岡でも、 今盛り上がる空前のカレーブーム! なんど食べても食べ飽きない、 福岡のおいしいカレーを食べ歩こう。 福岡の香り高き 101店 【 Contents 】 ■ スパイスカレー入門! ■ スパイシー座談会 辛口トークセッション ■ カレバカ日誌 in 六本松! ■ 福岡カレー TOPICS&NEWS ● 噂のスパイスカレー 全編/後編 ■ 究極のカレー厳選カタログ 本場のカレー/インド/スリランカ/ネパール/パキスタン/タイ 欧風カレー/スープカレー/カツカレー/ハンバーグカレー/レストランカレー BARカレー/喫茶カレー/伝説の昭和カレー/カレーうどん ・ 福岡カレーMAP ・ 福岡カレーINDEX
  • 恐怖・呪い姫~実話狂気怪談
    4.5
    幽霊よりも恐いもの……それは生身の人間だ!オカルト界の異端児・山口敏太郎が、実際に遭遇した奇人・変人達……全22話。【内容紹介】ネットで知り合った、妖怪や民俗学に造詣が深い女の驚愕の正体とは?世界UFO大会に出ていると電話をかけてきた女の末路は?自称・地底人と地底語翻訳者とのインタビューの全貌。彼氏が宇宙人だと言い張る女の本当の姿。ネパールでUFOに話しかけられたという女性……。テレビをはじめ、数々のメディアで活躍する著者が、実際に遭遇した「トンデモ」な人々との奇妙奇天烈な交流を描く。病んだ心や悲鳴に満ちた、キ○ガイな22話を収録。
  • 現代の奴隷――身近にひそむ人身取引ビジネスの真実と私たちにできること
    4.0
    知らずに加担している、この圧倒的な不正義。 東京の路上で。灼熱のカタールで。 日常を奪われ「奴隷」とされた人たちの 想像を絶するストーリーを軸に、 世界5000万人、数十兆円規模の グローバル闇産業の驚愕の実態と いま企業・個人に求められる行動を語る。 ◎ワールドカップ開催国カタールの強制労働で世界が注目する大問題 ◎世界5000万人・数十兆円規模の“グローバル産業”「現代の奴隷制」の真実 ◎日本の事例も‥‥奴隷状態から生還した3人の驚愕のストーリー ◎ビジネスが鍵! サプライチェーンに潜む強制労働リスクにどう対処する? ◎SDGsとESGの時代、企業・個人に求められる問題解決へのアクションを示す モノのように売られ、酷使され、捨てられる―― 世界5000万人超と言われる「現代奴隷」。 それは過去でも遠い国の話でもなく、ビジネスや消費を通じて 私たちの経済・社会・暮らしにもつながっている‥‥。 アメリカで、日本で、カタールで。想像を絶する日々を経て 奴隷状態から生還したサバイバーたちのストーリー、 問題解決に取り組む人々の挑戦を丹念に取材し、 人身取引の真実と企業・個人にできることを示す。 [構成] 日本語版序文 序文――なぜ? 第1章 現代奴隷とはだれのことか 第2章 最も卑劣な犯罪――人身取引というビジネスモデル 第3章 ネパールからカタールへ――債務奴隷 第4章 心に刻まれたタトゥー――腐敗と免責 第5章 奴隷化の心理的影響 第6章 バル・アシュラムの子どもたち 第7章 人身取引加害者の胸の内 第8章 限られた選択肢 第9章 ビジネスが鍵(課題と解決策の両方で) 第10章 解決法――個人から、分野を超えた世界的な関わりへ 第11章 私のヒーローたち
  • 現地取材! 世界のくらし 日本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季折々の美しい自然と地方ごとに多様な風習がみられる日本。ふだんは当たり前に思うようなことも、客観的な視点から見ると、稀有な食習慣や年中行事がたくさんあります。伝統的な産業についてのページでは、熊本県八代市の畳職人さんを紹介。畳が作られる工程も詳しく写真で解説しています。また、「子ども食堂」の取り組みや、群馬県の多文化共生地域など、SDGsにかかわる内容も充実。日本の魅力が再発見できる一冊です。
  • 心が整うマインドフルネス入門 ~ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド~
    4.0
    仕事も人生もうまくいくマインドフルネス術。 夜にベッドに入ってもなかなか寝つけない、寝ても疲れが取れない、朝の目覚めが悪い…。こういった不調を感じている人は、もしかしたら、情報過多の現代社会において脳が疲労を起こしているのかもしれません。 例えば、パソコンにたくさんのデータを溜め込んだままでいると、動作が遅くなったり、フリーズしやすくなります。そうならないように、頻繁に不要なデータ削除が必要になってきます。私たちの脳も同じように、日々、情報を整理する必要があります。 マインドフルネスを実践し、「今」に意識を向ける。すると脳が休まり、あなたの内側の様々な力が引き出されます。その結果、あなたの日常が、よりよい方向へと変わり始めます。“脳の緊張がとれる”、“ストレスが軽減する”、“集中力がアップする”など実証されている10の効果を紹介しながら、わかりやすい実践法を解説していきます。ネパールの瞑想家の家系に生まれ、世界20カ国でトップエグゼクティブやセレブリティへ瞑想やヨガを教えてきた、瞑想の大家、ニーマル先生のメソッドによる真のマインドフルネス法をこの一冊で習得できます!マインドフルネスの素晴らしい世界を体験しましょう! (底本 2023年9月発売作品)
  • 国旗大好き! 見た目も由来もユニークな93ヵ国の国旗を紹介
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】「国旗に『よりかなたの世界へ』という文字が書かれているなんて、かっこよすぎじゃない?(スペイン)」「あなたの国の国旗は世界でも唯一の、三角を二つ並べたペナント型なんだよね(ネパール)」。たまたま知り合ったスペイン人やネパール人と、こんな話ができたら、相手はどれだけ喜んでくれるだろう(そこがバーだったら1杯オゴってくれるかもしれない)。それほど国旗は、その国民にとっての誇りでもあるからだ。本書では、「デザインがおもしろい」「絵柄に注目したい」「十字が描かれた旗」「単純だけど複雑な三色旗」「星が描かれた旗」「太陽や月が描かれた旗」など、見た目がユニークな93カ国の国旗をカラーで紹介。それぞれの国旗がつくられた由来(宗教や民族構成、歴史・地理的背景、国民の願い)を解説する。2020年の東京五輪や2025年の大阪万博で、外国人と触れ合う機会もますます増えていく。今こそ「国旗」を知って世界中の人々と仲良くなろう!
  • この恋に別れのキスを
    -
    ルル・ハミルトンはある医療財団の出版記念の会見に招かれ、著者カイル・マンローを紹介されて驚いた。今朝、ネパールから一年半ぶりに帰国したばかりのその医師は、さきほど重い荷物に困っていた彼女を助けてくれた色男だったのだ。カイルはルルが何者かを知ると、次作の執筆の手伝いを頼んできた。十年前、海外医療の先駆者だったルルの母はウガンダで命を落としたが、当時新米だったカイルは、その下で働いていたらしい。彼に協力すれば、数週間のあいだ二人きりで過ごすことになる。まばゆい笑みとあふれる魅力にときめきを感じて、ルルは怖くなった。いずれ旅立つカイルに恋をすれば、傷つくことがわかっていたから……。■不在がちな医師の母のもと、寂しい思いをして育ったヒロインは世界中を飛び回るヒーローに惹かれてしまいます。期待の新星ニーナ・ハリントンが送る、涙を誘う感動作です。
  • これからはあるくのだ
    3.6
    目の前で倒れた老人から、とんだぬれぎぬをかけられたり、路上で突然「着物をもらってくれないか」と、声をかけられたり。ラーメン店の店員のネパール人からは「私のセンセイになってくれ」と懇願されたりで、カクタさんの周辺はなかなか事件に満ちている。ひとり旅が好きで、料理が趣味で、「ロシアの貧しい食卓」なんてもてなしを思いつく、ユニークな発想と、自分の住む町で道に迷う方向感覚をあわせもつ不思議少女。そのまま大人になって、こんな日々を生きてます。
  • サンガイ ジウナコ ラギ みんなで生きるために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1962年、日本からネパールへやってきたドクター岩村昇夫妻。病院にこれない人々のために診療にでかけていたドクターは、ある村で重い病気のおばあさんに出会います。村から遠方にある病院につれていこうにも荷物がいっぱいで運べません。つぎの日、ある青年が村を訪れ……。「みんなで生きる」ことを追求したドクターの原点のエピソードを描いた絵本。ドクターの心を動かした人と人をつなぐ美しいことばとは。ネパール語と日本語を併記。2008年12月1日発行の初版を底本に電子化。
  • 「シェルパ」と道の人類学
    4.0
    ネパール東部、ソルクンブ郡。エベレストの南麓にあたる北部のクンブ地方は、“勇敢で忠実な山岳民族”と謳われるシェルパの人々の居住地である。標高三〇〇〇メートルを超えるこの険しい山岳地帯では、山道は天候によって質感を変え、しばしば土砂崩れや降雪によって流失しては再び姿を変えて現れる。 ヤクを追うシェルパたちが自給自足に近い暮らしを営んでいたこの地域は、次第に山岳観光の名所として知られるようになり、現在では年間数万人もの観光客が訪れるようになった。シェルパの人々はヒマラヤ登山の手助けをして働くようになり、ネパール各地からはポーターやガイドなどの職を求めて、「シェルパ」を名乗る多様な出自の人々も集まってくる。 変転する自然環境のなか、観光客のために道を見出しながら山中をゆく彼らとの出会いは、存在をめぐる根源的な問いへと通じていた――「世界」「自己」の自明性をゆるがすフィールド体験をもとに、ティム・インゴルドらの議論を補助線にして気鋭の人類学者が描き出す、刺激的なエスノグラフィ。 世界を歩むとき、自己は道であり、道は自己である われわれは世界のうちで無数の人やモノや事物と対等な関係のなかで生を営んでおり、人間社会とはそのうちの一部を恣意的に切り出したものに過ぎない。そしてわれわれが一歩を踏み出すとき、自己の身体は他者の身体やモノや概念からなる環境中の諸要素とそのつど一回的な関係を取り結び、道のアレンジメントの一部となる。世界を歩むとき、自己は道であり、道は自己である。(本文より) 電子版では写真をすべてカラーで掲載しています。
  • シニアひとり旅 インド、ネパールからシルクロードへ
    3.0
    バックパッカーの憧れの地インドなど南アジアの国々や、かつてシルクロードの交易拠点として栄えた中央アジア各国を、シニアならではの目線で紹介する至極の旅エッセイ。
  • 社会が変わるマーケティング ― 民間企業の知恵を公共サービスに活かす
    3.4
    大家フィリップ・コトラーが満を持して贈る、社会を変える方法=ソーシャル・マーケティング! 「本書は、半世紀以上にもわたって民間企業で顧客満足を高め、売上と利益を上げるために使われてきた「マーケティング」を、社会に変革をもたらすために活用することを提案している。マーケティングの基礎から具体的な実践手法まで、そして世界中の豊富な事例を紹介する。中には日本では考えられないような事例もあり、公共分野に関心のない方も、興味深く読むことができるだろう」(訳者まえがきより) イギリスの学校給食を劇的に改善した有名シェフ。サービス精神が豊富なアメリカの郵政公社。フィンランドを世界で最も健康的な国に変えた「ファット(肥満)からフィット(スリム)へ」運動。官民あげて取り組まれたヨルダンの水資源節約キャンペーン。ネパールの画期的なHIV対策。……世界各国で実践されている、優れた公共サービスとそのマーケティング活動。コトラー教授が豊富な事例で「社会を変える方法」を解説する。
  • 釈尊の霊言 ―「情欲」と悟りへの修行―
    5.0
    【公開霊言1000回突破 記念収録】 複雑な現代社会を生きる 私たちにとって、 恋愛や結婚、そして 情欲をどう考えるべきか。 欲望に翻弄されず、 ほんとうの幸せをつかむために。 ――釈尊が語りかける「人生の智慧」。 ◇異性経験の多さが魂に与える影響とは ◇行き過ぎた情欲への対処法とは ◇周りから祝福される関係を築く努力を ◇大きな使命や才能を持つ人の結婚について ◇異性関係で破滅しないための智慧とは ■■ 釈尊(ゴータマ・シッダールタ)の人物紹介 ■■ 約2千5、6百年前に、現在のネパールで生まれた仏教の開祖。当時、その周辺地域のカピラヴァスツを治めていた、釈迦族のシュッドーダナ王(浄飯王)とマーヤー夫人(摩耶夫人)の子として生まれる。王子として育てられるも、道を求めて29歳で出家し、35歳で大悟。鹿野苑で最初の説法(初転法輪)を行って以降、80歳で入滅するまでインド各地で法を説き続けた。その後、仏教は世界宗教となる。「釈迦牟尼世尊(『釈迦族の偉大な方』の尊称)」を略して「釈尊」と呼ばれる。 目次 まえがき 序 釈尊に「情欲と悟りへの修行」について訊く Q1 異性経験の多さが魂に与える影響とは Q2 行きすぎた情欲への対処法 Q3 大きな使命や才能を持つ人の結婚について Q4 情欲と、個性や多様性の関係について Q5 ハニートラップにかからないための方法とは Q6 結婚が仕事にもたらす変化について Q7 異性関係で破滅しないための「人生の智慧」とは あとがき
  • シャーマン探訪記
    -
    ネパール、スリランカ、バリ島――様々なタイプのシャーマンを訪ね歩き、丹念なインタビューを重ねた取材の成果がここに結実! 変性意識、憑き物、呪い、プージャ、チャクラ、呪い、カーリー女神、異次元コンタクト……カルマの深層に挑む、壮大なスピリチュアル・ドキュメンタリーが完成した。 巻頭カラーページでは、各地のシャーマンによるプージャ(治癒儀式)の様子も紹介! 知られざるシャーマンの暮らし、伝承、秘術、そして多様な事例から見えてくる、大いなる変動・新たな時代のはじまり! この世は理不尽なことに満ちている。思い通りにならないことでいっぱいだ。 あらん限りの手を尽くしてもどうにもならないとき、私たちはこの世の法則を超えた何かに応援を頼む。 現在、新たにシャーマンが表に出てきたのは、これから激動の時代が始まる予兆なのではないだろうか。 ―――プロローグより

    試し読み

    フォロー
  • 小悪党とガチ対決★新宿2丁目に地上の楽園!乳揉み&手マンやり放題ディスコ★風俗のお相手が知ってる女だった★裏モノJAPAN【ライト】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 小悪党とガチ対決 ●情報けものみち ・新宿2丁目に地上の楽園、発見 衝撃!   乳揉み & 手マンやり放題ディスコ  ⇒ 踊りながらおれの股間にふわっと手を・・・  ⇒ 「いや~ん、濡れちゃう~」てノリ良すぎやろ!  ⇒ 知り合ってわずか5分でディープキスに手マン! ・【マンガ】うれし恥ずかし大興奮 風俗のお相手が知ってる女だった! ・決戦! 一泊結活パーティー  ⇒ 今夜、このホテルには皆さん男女24人だけが泊っています。  ⇒ 目的はたったひとつ、恋愛相手を見つけることです・・・  ⇒ セックスした翌朝は気分も最高ってか ・エロ画像だとおもったのにクリックしたら…  ⇒ 【集合写真】一人だけポロリ。他の連中気が付いてるだろ  ⇒ この女、デカクリすぎだろ! 普通の女の二回り以上あるし  ⇒ 誰もが知ってるあの子のセミヌード解禁! ・回転エンコー部屋ってどんなとこ?  ⇒ 手だったらいいですよ・・  ⇒ タダで揉ませてくれた  ⇒ 初めて来たんですと、でも1万で本番させるんです ・裏モノで描いてる女性マンガ家ってドスケベに決まってる!(と思う)  ⇒ 自分で描いた絵に興奮する、、  ⇒ 寝ている彼氏の指を使ってオナニーをしたことあります  ⇒ レズ時代 指入れ以外でこんな愛蒸してました(画像あり) ・【マンガ】ADシコシコ物語 ●シリーズ ・ブルーシャトー~読者ページ   ・読者様の御声   ・今月のプレゼント  ・しんさくヤルノート シンサク流、出会いの極意をお話します ・インテリやくざ文さん 侠宴 ・賑わっててもいいことにしました ホームレスの住処っぽい呑み屋 ・フーゾク噂の真相 好きなエロマンガのプレイを現実にヤることは可能なのか? ・この世のひみつ セフレ作り作戦 ・幽霊物件に住む。春日部コート508号室 義理の母、昌子さんの変心 ・拝啓、美人店員さま 子供服売り場 ・長澤まさみのような恋人が欲しい タダ飯のために利用されているだけなのか ・俺の旅 the world 恋の予感(ネパール・ポカラ) 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国 (角川ebook nf)
    -
    売買春は、米軍によって変貌してきた。 15年以上の紛争地取材が生んだ、現場ルポの決定版!! 国が体裁を整えるとき、はじめに手をつけられるのは、常民ではない人々であることは世の常である。常に緊張を強いられる、極限状況で暮らす娼婦たちの眼から、世界はどのように見えているのか。 国家、軍隊、階級、習俗、貧困。人を縛るものが溢れる世で生き抜く女たち。 戦場とは遠い異国にあるのではなく、常に暮らしている社会の中にあるものだ、と彼女たちは私たちに気づかせてくれる。 日本も70年前は戦争状態にあった。そして、戦場は形を変えて日本にも既に入り込んでいるのだ。 本書に登場する娼婦たち ●イラク戦争下で生きるパンパンガール ●ガジャル・イラクで迫害されるロマ ●デウキ。寺に捧げられ娼婦となったネパールの女たち ●売春カースト・バディ村の少女たち ●ヒジュラ、第3の性の娼婦 ●娼婦供給地とされたタイ・イサーン地方の女たち ●中国の戸籍なき女、黒孩子 ●韓国米軍基地村の娼婦・洋公主 ※本書は、2016年7月30日に配信を開始した単行本「娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 新世界遊撃隊
    -
    空飛ぶ潜水艦「はやかぜ」の艦長、龍神三郎。彼は、透視と予知能力を持つ金髪の美女オルガや、ネパールの村に生まれたエスパー少年カシュマなど様々な超能力をもつ少年少女たちからなる新世界遊撃隊の隊長として、世界平和のために力をつくしていた。しかしある日、謎の組織「ファンタズマ」により、彼らの秘密基地が攻撃されてしまった! 果てしなき宇宙を舞台に、地球侵略を狙う組織に立ち向かう少年少女たちの苦闘を描く傑作SF冒険ノベル!
  • 新版 おいしい紅茶の図鑑
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 茶葉92種類の味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を紹介します おいしい紅茶の茶葉92種類の 味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を、 紅茶のたのしみを伝えることに尽力し続けている リーフル代表、山田栄さんがご紹介します。 本書は2004年に山田栄さん初の監修本として刊行された 『おいしい紅茶の図鑑』の新版です。 ダージリンを中心に92書類の茶葉を紹介。 特徴、香り、おいしさのポイント、 おすすめの淹れ方、味わい方に、 さらに、合うお菓子の種類など、 たのしみ方も紹介しています。 また、その茶葉を生み出している農園の情報や、 歴史なども網羅しています。 また、ハーブティーには香りの説明の他に 期待できる効能を併記。 フレイバーティーでは香りと味わいのポイントを紹介。 また、自宅で楽しめるアレンジティーのレシピも多数掲載しています。 ブランド別紅茶カタログでは、 日本で手に入る紅茶のブランドを歴史や特徴の解説を加えて紹介しています。 山田 栄(やまださかえ):株式会社リーフル代表。 「リーフルダージリンハウス」の創業以来、 毎年クオリティーシーズンごとにインドやネパールの農園を訪ねて 現地スタッフとディスカッションやテイスティングを重ね、最高品質の茶葉を選び、扱っている。 また、イベント、セミナー、書籍など、多方面で紅茶の美味しさを伝える活動を続けている。 2004年、ネパールより「Ambassador of Nepal Tea」に選ばれる。
  • 新版 厳選紅茶手帖
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年刊『厳選紅茶手帖』を増ページし、改訂したパワーアップ版。インド、ネパール、スリランカ、アフリカなどの世界的な産地はもちろん、近年話題の日本の紅茶まで、紅茶好きなら知っておきたい47茶園・茶葉63種を厳選。各茶園と茶葉の特徴を詳しく解説しているので、好みのシングルオリジンティーを見つけたいかたは、必見です。また世界に名だたる紅茶ブランドの歴史とともに日本で入手可能な各メゾンのブレンドティーを紹介。おいしい紅茶が買える&味わえるお店や、ホテルのアフタヌーンティー情報、さらに最新のチャイやアイスティーのいれ方も紹介しているので、あなたの豊かな紅茶ライフに役立ちます!
  • 実録、世界を釣る女
    3.0
    マルコスの生い立ちから会社員時代、はじめての釣り、世界を釣る女の冒険がここに集約。 現在、怪魚ハンターとして多種多様な魚を追い求めている私は、元々は会社員でした。 【本文より】  マレーシアでトーマンを釣ったことによって、どうやら私は怪魚釣りに目覚めてしまったようだ。トーマンの何がそんなに魅力的だったかというと、その美しさだった。  トーマンは雷魚の仲間で、鱗の虹色が特徴的な魚だ。かかったときの引きも強く、釣り人を十分に楽しませてくれる。トーマン釣りは、それまでのバス釣りとはまったく異なっていて、それも私には新だった。この釣りを経験したことで、「見たこともないような珍しい魚を釣るのは文句なしに楽しい」と私は確信できた。(中略)来る日も来る日も、世界中に生息する「怪魚」に思いを馳せ、それらを片っ端から釣り上げたいと夢想するようになる。 【収録予定項目】 元々は会社員でした 「ニート生活の始まり」と「生配信の始まり」 琵琶湖デビュー 日本全国ブラックバス釣りの旅 マレーシアにいる自分が不思議 船上で感じた恍惚感と冒険心 アメリカの外来危険生物 旅にトラブルはつきもの 釣りの世界で「女」が背負う余計な心配 アマゾン川への釣り旅 「命の危険」と隣り合わせのガチな釣り大会 テレビ密着取材でネパールへ インドア派だった私を変えた釣り アメリカは天国のようなところ 人との出会いは釣り旅の醍醐味の1つ 珍騒動も起こり得る海外旅 やっと見つけた予想外の寝場所 女の子の心の葛藤 フライト中に起きた謎肉事件 シャイなマレーシア人男性 台湾人の気遣い マルコス流の釣り バス釣りの奥深さ 爆釣をもたらした特別なエサ ルアー釣りとエサ釣り...etc.
  • 自分を開く技術
    4.0
    「一年一か国でプレー」をポリシーに代理人をたてず自ら契約&プレーしてきたプロサッカー選手・伊藤壇。これまで日本、シンガポール、オーストラ リア、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、モルディブ、マカオ、インド、ミャンマー、ネパール、カンボジア、フィリピン、モンゴ ル、ラオス、ブータンと18の国(と地域)で活躍してきた。本書では、伊藤壇の軌跡はもちろん、どのようにトライアウトを勝ち抜くのか、契約を手にするにはどうしたらいいのか、海外で成功する秘訣、これまでプレイした18の国(と地域)のクラブでの待遇など具体的に紹介。少年団からJリーガまで、すべてのサッカー選手の可能性を開く書であるとともに、サッカーに興味のない人にとっても自分を売り込む技術を教えられる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 自分を見つめ心を整える 祈りの絶景100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界遺産を中心に自然物から祭儀まで幅広く収録 宿る想いで世界が煌めく 写真で旅する祈りの絶景100選 グランドキャニオン、パルテノン神殿、モン・サン・ミシェルなど、世界の美しい自然や建物などの美しい写真とともに、それらに込められた人々の「祈り」を紐解いていきます。美しい写真に癒され、言葉に心を震わせる、手元に置いておきたい1冊です。 【目次】 グランドキャニオン アメリカ エベレスト ネパール、中国/チベット自治区 テオティワカン メキシコ クンブ・メーラ インド カッパドキア トルコ ボロブドゥール インドネシア ドゥオーモ イタリア ウユニ塩湖 ボリビア サン・ミケーレ島 イタリア 象 タイ シナイ山 エジプト マカプウ岬 アメリカ/ハワイ島 ベツレヘム パレスチナ自治区 セドナ アメリカ ガリラヤ湖 イスラエル ステンドグラス 世界各国(写真はフランス) 九塞溝 中国 モアイ像 チリ/イースター島 ラブラン寺 中国 トンガリロ国立公園 ニュージーランド ルルド フランス スルタン・アフメト・モスク トルコ アンテロープキャニオン アメリカ レインガ岬 ニュージーランド 懸空寺 中国 ラスコーの洞窟 フランス タージ・マハル インド 紀伊山地 日本 ルンビニ ネパール ジャイアンツ・コーズウェー イギリス/アイルランド島 サグラダ・ファミリア スペイン ハロン湾 ベトナム パルテノン神殿 ギリシャ テカポ湖 ニュージーランド ナムツォ 中国/チベット自治区 ボダナート寺院 ネパール バングル・バングル オーストラリア ガラパゴス諸島 エクアドル ギャオ アイスランド ラサ 中国/チベット自治区 屋久島 日本 マチャプチャレ ネパール ジェンネの泥モスク マリ ナイアガラの滝 アメリカ、カナダ 黄龍 中国 カミーノ・フランセス(フランス人の道) フランス、スペイン タナ・ロット寺院 インドネシア バオバブの木 マダガスカル オーロラ アイスランドなど サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂 スペイン サーペント・マウンド アメリカ 文武廟 香港 メテオラの修道院 ギリシャ スリー・パーダ スリランカ ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 インドネシア シャスタ山 アメリカ イグアスの滝 ブラジル・アルゼンチン 牛 インド スリー・マハー菩提樹 スリランカ チチェン・イッツァ メキシコ 五島列島 日本 黄金寺院 インド ストーンヘンジ イギリス サン・ピエトロ大聖堂 バチカン市国 ペトラ ヨルダン ポタラ宮 中国/チベット自治区 テーブルマウンテン 南アフリカ 灯篭流し 日本 デナリ(マッキンリー山) アメリカ タクツァン僧院 ブータン 熊野古道 日本 青の洞窟 イタリア アーディナータ寺院 インド ミルフォードサウンド ニュージーランド バラナシ インド キラウエア火山 アメリカ/ハワイ島 ゴールデンロック ミャンマー パムッカレ トルコ モン・サン・ミシェル フランス グランストンベリー・トール イギリス ナスカの地上絵 ペルー ウェストミンスター寺院 イギリス アユタヤ タイ 摩周湖 日本 アブ・シンベル神殿 エジプト カイラース 中国/チベット自治区 死者の日 メキシコ マチュ・ピチュ ペルー ブサキ寺院 インドネシア モニュメント・バレー アメリカ 黄山 中国 ワット・プラ・ケオ タイ ハバス滝 アメリカ 富士山 日本 ガンジス川 インド エステルゴム大聖堂 ハンガリー バールベック レバノン アンコール・ワット カンボジア ギザのピラミッド エジプト エルサレム イスラエル
  • ジャンキー・ジャンクション
    3.7
    登山家、筧井宏はネパールの山中で得体の知れない男、デヴィッド・マクスウェルと出会い、彼の予言めいた言葉に導かれるように、ヒマラヤ国際登山隊に加わることになる。他のメンバーは、日本人女性の加藤由紀と、イギリス人男性のジョージ・フェアリングとデニス・ワーウィック。しかしこの登山隊内には最初から不可解な軋轢が見え隠れしていた。クライマーたちが過酷な状況で遭遇した幻想と狂気を描く迫力の山岳小説。
  • すこしずつの親友
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    もしあなたが、ひりひりするような気持ちで孤独を感じたり、友だちを求めているとしたなら、それはあなたが若いということ。それが若さなのよ──。 「親友って、どうやったらつくれるの?」わたしの問いに、伯母さんは「すこしずつの親友なら、すぐにでも出会えるわよ」と答え、これまでの旅の話を始めます。旅の間ずっとまとわりついてきたネパールの少年、オーストラリアのウルル(エアーズロック)を訪ねたときの無愛想なガイド、インドで一緒に列車を待った寂しげな母娘、ロンドンで掏摸の少女たちから助けてくれたちょっとかっこわるかった男の人……。ほんの短い時間を過ごしただけなのに、なぜか心から離れない人たちのおもかげ。そんな「すこしずつの親友」との出会いが、いつかほんとうの親友へと繋がっていくのかもしれない……。 俳句に打ちこむ中学生たちを描いた『わたしと空と五・七・五』でちゅうでん児童文学賞を受賞。突発性難聴をわずらった少女の新たな一歩を追った『蝶の羽ばたき、その先へ』で日本児童文芸家協会賞、および日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞を受賞。いま注目の児童文学作家が、友情をテーマに贈る最新作。
  • スパイスカレー 人気店の[香味×辛味]の技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北インド、南インド、スリランカ、ネパール、カンボジア、タイ、ミャンマー、シンガポールの、多様化してきたスパイスカレーの作り方を調理工程の写真とともに解説します。東京・神奈川・大阪の人気スパイスカレー店20店のメニューを掲載(ドゥルガダイニング、南印度ダイニング、インドテイ、マサラワーラー、デッカオ、セイロンカリー、バルピパル、ダルバート食堂、ニャムニャム食堂、モモチャチャ、コカレストラン、ティーヌンバンコク、タイ・サバイ、びるまの竪琴、レインボウスパイス、ほなの地球ごはん、ボタ、青い鳥、渡邊咖哩)。巻頭では、北インド・南インド・スリランカのそれぞれのカレーの特徴を解説。
  • スロウなアジア
    -
    1巻628円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 また 行っちゃったよ せっかく始めた仕事も辞めて いろんなコトほっぽり出して なんでだろ、急に行きたくなっちゃったんだよね 旅の始まりなんてそんなもんか タイ、ラオス、マレーシア、インドネシア、インド、ネパール、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジア。 アジアの表情を写真とメッセージで綴った、心温まる好評フォトエッセイが文庫化。
  • スーパーの食材で作る アジア7カ国の本格カレー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本在住のインド人・料理研究家のヘーマ・パレック。彼女は国賓が来日した際などに、インドをはじめとする世界各国の料理を振る舞う、国賓料理人でもあります。 そんな彼女が作る本は、アジアで食べられているスパイスカレーを、日本のスーパーで手に入る食材で再現するというコンセプト。 インドはもちろん、ネパールやスリランカ、タイ、ミャンマー、インドネシア、マレーシアが対象。各国の家庭や、カレー専門店で食べられているカレーとサイドメニューのレシピを40品以上掲載しています。 あなたの家庭の食卓に、本格的なスパイスカレーをお届けします。 <掲載レシピ> ●インド カリフラワーサンバル ローストしたなすのカレー バタートマトソースのチーズカレー ひよこ豆のカレー ほうれん草とマッシュルームのカレー カシミールポテトカレー コーンカレー クリーミーな野菜とチーズのカレー なすとゴーヤのマイルドカレー 野菜とレンズ豆のカレー シンディカレー カリフラワーとポテトのバター風味 グリーンムング豆のカレー ほうれん草と黄レンズ豆のカレー 茶ひよこ豆のスパイシーカレー 5種類のミックス豆カレー キドニービーンズのカレー 茶レンズ豆のカレー ●ネパール ダルバートタルカリ レンズ豆とひよこ豆のカレー ミックス野菜のカレー きのこのカレー ●スリランカ カシューナッツカレー ビーツのカレー ローストココナッツかぼちゃカレー ●タイ なすとたけのこ入りグリーンカレー グリーンカレーペースト 野菜と厚揚げのレッドカレー レッドカレーペースト かぼちゃとにんじんのイエローカレー イエローカレーペースト ほか
  • 世界が称賛する 国際派日本人
    -
    20年間で配信された約960のメールマガジンの中から、「これだけは読んでいただきたい」選りすぐりを集めました。 大好評『世界が称賛する日本人が知らない日本』の姉妹編。 *** 日本人なら知っておきたい国際派日本人 ○ 大村 智………四千万人を感染症から救ったノーベル賞化学者の志 ○ 近藤 亨………七十歳の誕生日にネパールへ旅立った現代の二宮尊徳 ○ 松尾まつ枝……オーストラリア国民を深く感動させた日本武人の母 ○ 今村 均………マッカーサーをも感動させた「責任をとる」生き方 ○ 樋口季一郎……二万人のユダヤ人を救った「偉大なる人道主義者」 ○ 重光 葵………昭和天皇の大御心を体して激動の時代を支えた外交官 ○ 後藤新平………「生物学の法則」で台湾の成長を促した台湾「育ての親」 ○ 李方子妃………日本の皇族から朝鮮の皇太子妃となった日韓の架け橋 ○ 明治天皇………世界中の人々から称賛された変革の指導者……など
  • 世界ツル大鑑 15の鳥の物語
    -
    1巻6,952円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう2度とご提供できることはないであろう貴重なツルの生態図鑑。 世界のツル全15種のすべて。 過酷な自然環境に生きる15種のツルたち。その生命力が育んだ優雅で美しく、そして気品あふれる姿は、見たものを魅了してやまない。 林田恒夫氏は、世界のツルを撮影し続けて25年、日本のタンチョウにいたっては50年になるツル撮影の第一人者です。世界13カ国をまわり、世界のツル全15種の生息地を撮影してきました。現在はすでに消失してしまった生息地もあり、2度と撮影する事の出来ない写真も多く含まれています。 アネハズルのヒマラヤ越え、タンチョウのダンスをはじめ、世界のツル全15種の生態写真を掲載。 それぞれのツルの生活がよくわかります。 1章 Migration 越冬地への渡り 2章 Family 家族 3章 Dance 求愛ダンス 4章 Nest Building 営巣/産卵 5章 Parental Care 子育て 6章 Life on the Tree 樹上の生活 7章 Species Atlas 図鑑 ※ 【世界30カ国、30年にわたる撮影行は、もう二度と誰も辿れない。ツルが姿を消した場所があるからだ。】 アメリカ合衆国:アメリカシロヅル、カナダヅル エチオピア:カンムリヅル、ホオカザリヅル、クロヅル ケニア:ホオジロカンムリヅル 南アフリカ:ハゴロモヅル、ホオジロカンムリヅル、ホオカザリヅル ブータン:オグロヅル ネパール:アネハヅル、オオヅル インド:ソデグロヅル、クロヅル、オオヅル、アネハヅル オーストラリア:オーストラリアヅル モンゴル:アネハヅル、マナヅル、クロヅル 中国:ソデグロヅル、タンチョウ、マナヅル 北朝鮮:タンチョウ 韓国:タンチョウ、マナヅル 日本:タンチョウ、ナベヅル、マナヅル、クロヅル
  • 世界のおつまみレシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年に料理レシピ本大賞で、料理部門の特別選考委員賞を受賞した旅するシェフ・本山尚義さんの初のおつまみ本ができました。 日本でフレンチを学んだあと、世界中を旅しながら現地の人に料理を教えてもらってきた本山さん。 帰国してからも、日本にいる外国人や大使館の方から料理を学び、世界の料理を日本で紹介しています。 本書では、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アフリカ、アジアと、エリア毎に分け、世界各地の地域色豊かなおつまみレシピを100以上も紹介。 各エリアのおつまみに合うカクテルやビアカクテルも30レシピを掲載しています。 ★本書の特長★ ・時間がかからずできる“すぐでき”レシピや、材料を切って入れて煮込むだけという手間がかからないレシピなどを厳選。 ・スーパーなど近くにあるお店で揃う材料を使い、自宅で再現できる簡単レシピ。手に入れにくい材料は、代用できるものを提案しています。 ・調理や味付けのポイントなど、ひとことアドバイスも! 例えば、こんな料理が ・世界のお手軽カナッペ&ディップ4種(アメリカ、スペイン、ルーマニア、イギリス) ・黄みがとろ~り アフリカン大ギョウザ(チュニジア) ・ライム&パクチーで爽やかな風味 セビーチェ(ペルー) ・話題の伸び~るチーズマッシュポテト アリゴ(フランス) ・つぶつぶ食感が楽しい クスクスのサラダ(フランス) ・なすと濃厚ソースが絶品 ムサカ(ギリシャ) ・優しい甘みがしみる キャベッジ&ベーコン(南アフリカ) ・苦味と香りがくせになる 大根の漬け物(ネパール) ・みんな大好き世界のコロッケ ・シメにどうぞ! 世界の麺類やご飯もの 自宅でスポーツ観戦をしながら対戦国の料理を食べたり、海外旅行気分で友だちとうち飲みをしたり。 本書があれば、ふだんの生活がさらに豊かに楽しめます!
  • 世界の神様めぐりをしたら、すこぶる運がよくなった!
    -
    スピリチュアルの世界では、エネルギーの大きさが人生に大きな影響を与えると考えられています。 エネルギーが大きくて強い人ほど、バイタリティがあって運がいいのです。 運動という言葉があるように、動けば動くほど、運がよくなります。 自分のエネルギーを高めたいならば、動くこと=移動するのが最強。 そして、移動距離が最も大きくなるのが、世界への旅なのです。 1 旅をして、知らない世界を見て体験すること。 2 すると、自分の常識の枠を広げ、魂の経験値をあげることができる。 この2つの枠が広がると、自分のエネルギーの範囲が広がり、運気がアップするのです。 様々な場所に行くと、出会う人が増えます。 その分、様々なチャンスも広がっていきます。 ====== 世界中のいたるところに、神様はいます! ちっぽけな私がちゃんとこの地球に生きている。 なんの心配もいらない。 こんなに大きな力で生かされているなら、大丈夫。 感謝、愛、神様……。 知っていたつもりの文字が、 本当に自分の魂の中に入った瞬間でした。 「はじめに」より―― ====== 世界の神様からのメッセージと、 旅先での不思議な体験を現地のエネルギーが入った写真と共に紹介していきます。 ◎世界の神様たち ハワイ:火の女神ペレ 南米:大地の神パチャママ 日本:太陽の神アマテラス イタリア、ポルトガル:海の神ネプチューン ネパール:風の神ルンタ エジプト:女神イシス ハトホル セクメト  スペイン、南フランス:巡礼と聖母マリア 沖縄:女神アマミキヨ メキシコ:蛇の神様ククルカン
  • ネパール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネパールの首都、カトマンズから東に30㎞。たくさんのお店がならぶ、バネパという街にアヌスカはくらしています。両親のいとなむ洋品店のまわりがアヌスカの遊び場。今日も弟や友だちとかけまわります。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの7巻目。
  • 世界の発酵食をフィールドワークする
    -
    世界各地で、農畜水産物を長期に保存したり、うま味を醸し出す発酵食を調味料として利用したり、栄養豊かな発酵食を主食としたりする人間の営みにフォーカスを当て、地域の食文化における発酵食の位置づけ、発酵食と社会との関係を明らかにする。取り上げる地域は、日本、モンゴル、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、ネパール、エチオピア、そしてアフロ・ユーラシアの乳加工品をつくる地域とし、インジェラ、エンセーテ、納豆、ナレズシ、塩辛、魚醤、後発酵茶、馬乳酒、チーズ、バター、醸造酒、餅麹などの発酵食を論じる。
  • 世界変境紀行~Crazy World Report~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界には未だ見ぬ、不思議な場所がたくさんある。 アメリカの砂漠に突如現れる地面に突きたった自動車のオブジェ、数十万頭もの生贄が捧げられるネパールの奇祭、これまでに八百万人も命を落としたボリビアの死の鉱山、シャーマンが誘う幻覚世界、大型ハリケーンの直撃を受けたキューバ、ジョージアの巨大廃墟に住人々、新型コロナで戒厳令が布かれたインド・ニューデリー、そして戦争で揺れるウクライナのチェルノブイリ……。世界の異境を訪ね歩く写真家フリオ・アシタカが撮らえた未だ見ぬ変境の姿!
  • 太陽のかけら ピオレドール・クライマー 谷口けいの青春の輝き
    3.9
    一流のアルピニストでありながら山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、 ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた谷口けい。 その生涯は2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまったが、 彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとり、山岳ライターの大石明弘が、谷口けいの生涯を取材してまとめた渾身の評伝。 女性初のピオレドール受賞クライマー、谷口けいの心の旅は終わらない。 【谷口けい 略歴】 1972年 和歌山県生まれ 1998年 明治大学卒業 2001年 伊豆アドベンチャーレース総合1位 2004年 平出和也とゴールデンピーク登頂 2005年 平出とシブリンに北壁新ルートから登頂 2006年 野口健登山隊でマナスル登頂 2007年 野口隊でエベレストに登頂 2008年 平出とインド・カメット南東壁を初登攀。この記録でピオレドール賞を受賞 2011年6月 花谷泰広とカヒルトナピークス(アラスカ)縦走 2014年6月 和田淳二とアラスカ、カヒルトナ氷河で4本のルートを初登。この記録でピオレドール・アジアを受賞 2015年夏 和田とネパール東部のパンドラ登攀 2015年12月 北海道大雪山系・黒岳北壁を登攀後に滑落死
  • たのしくて、う~んとタメになる! せかいのトイレ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トイレを知ると、世界がわかる!!! 「たかが、トイレ…」とバカにできない! トイレにまつわる深~い話。 「トイレに行きたい!」と思ったら、どうしますか? 女性なら、「女子トイレ」の扉を開けて、個室に入って、鍵をしめる。 用を足し終わったら、トイレットペーパーでふいて、流す(もしくはウォシュレットを使う)。 何もふしぎなところはない、当たり前のこと…… そう思うかもしれませんが、実は決して「当たり前」ではないのです! 所変われば、トイレも変わる! 世界には、私たちにとって想像できないようなトイレがたくさんあります。 たとえば…… ・ドアがない!お尻が丸見えのトイレ ・トイレのドアから、頭や足が見えている!! ・便器をのぞいたら、中に見えるのはきれいな海!! ・うんこの後は、石でふく!! ・うんこをしようにも、便座がない!!!     などなど。 世界には、私たちの常識では、考えられないようなトイレがたくさん! 中には思わず驚いてしまうようなトイレもありますが、 それぞれ、その地域ならではの「事情」があります。 この本では、そんなさまざまな世界のトイレと、 トイレにまつわる裏事情をご紹介します。 「たかがトイレ…」と侮れないほど、 奥が深い「せかいのトイレ」の謎を探る旅に一緒に出かけましょう。 【この本の内容】 第1章 お尻が丸見え!? 「トイレのとびら」を調べよう  ・ミッション1 ロシア お尻が丸見え!! とびらがないトイレ  ・ミッション2 アメリカ 「頭」「足」が見えている! 短いとびらのトイレ  ・ミッション3 ホンジュラス 仕切りは布1枚! のれんのようなとびらのトイレ  ・ミッション4 デンマーク 男の子も女の子もみんなが同じとびらから入るトイレ 第2章 便器の中はさんごしょう!! 「トイレの便器」を調べよう  ・ミッション5 パナマ 便器の中は水族館? 魚が見えるトイレ  ・ミッション6 フィンランド 背伸びしないと便器に届かない!? 背の高い便器  ・ミッション7 イタリア 便器が2つ? どちらにうんこをしたらいいか迷ってしまうトイレ  ・ミッション8 スペイン あれ? 便座がない!? 座れないトイレ  ・ミッション9 日本 ボタンが多すぎ? 便利だけど複雑なトイレ 第3章 何でふく? 「トイレットペーパー」を調べよう  ・ミッション10 キューバ 使った紙は流しちゃダメ? 紙を流さないトイレ  ・ミッション11 イラン えっ! トイレットペーパーがない? シャワーで洗うトイレ 第4章 こんな場所にも!? 「いろんなトイレ」を調べよう  ・ミッション12 ネパール うんこは持ち帰る!? 標高6000メートルのトイレ  ・ミッション13 イギリス どこから来たの!? 突然あらわれるトイレ  ・ミッション14 ドイツ 公衆トイレはタダじゃない! ドイツの高速道路のトイレ  ・ミッション15 どうなっているの? 乗り物のトイレ 第5章 めざせトイレマスター! 卒業テスト
  • 旅するパティシエの世界のおやつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★★★★旅するパティシエが集めた世界の郷土菓子の物語とレシピ★★★★★★ 1年以上かけ50カ国を歩き集めた500種類以上の郷土菓子のなかから、厳選した約100種を現地で撮った写真と文章で紹介! 素材や味、形、作り方だけではなく、それぞれのお菓子の文化的な背景も現地取材しました。 日本でも作れる創作レシピも多数掲載。読んで、作って、旅に出たくなる素敵な1冊です。 ★登場する世界のおやつ 【南米】 アルゼンチンのパスタ・フローラ/ウルグアイのビスコチョ 【中米・カリブ】 ジャマイカのブレッド・プディング/キューバのセニョリータ 【ヨーロッパ】 ポルトガルのドース・デ・オーヴォス/スペインのパステル・バスコ 【中東】 パレスチナのハルヴァ/イスラエルのハッラー 【アフリカ】 南アフリカのマルヴァ・プディング/ナミビアのアップル・クランブル 【アジア】 インドのラドゥ/ネパールのラカ・マリ ほか、約100種類 ★おうちで作れるレシピ・・・ペルーのアルファフォーレス/パラグアイのパスタ・フローラ など 【著者情報】 鈴木文 (すずきあや) 東京都出身。広尾のパティスリー、ペニンシュラホテルのフレンチレストランなどで修行を積み、会員制レストランでシェフパティシエに就任。世界一周の旅を経て、お菓子ブランド「世界のおやつ」を立ち上げ。カフェを拠点に、創作菓子とともに、旅と郷土菓子のストーリーを届けている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 旅人は皆ネパールに還る。
    5.0
    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 南アジアの「ネパール連邦民主共和国」。通称ネパールは三方をインドに、北方を中国チベット自治区に接する多民族・多言語国家。世界最高地点エベレストを含むヒマラヤ山脈があることでも有名だ。国内外を旅する著者は、そんなネパールから多大は刺激を受け、繰り返しこの国を訪れることとなった。今作では「村」「町」の人々、風景からその魅力を伝えている。
  • たぶん一生使わない? 異国のことわざ111
    3.8
    ことわざの数だけ世界がある。 一見シュールで、じつは奥深い。 “日本では絶対通じない”ことわざ集。 「マングース殺して後悔」(ネパール) 「酒のお礼に水」(チベット) 「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル) 「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン) 「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ) 「自分の糞は臭わず」(サーミ人) 「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア) 「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他) 「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド) 「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族) ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介! 「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。 日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • 地球の歩き方 3 インド・ネパール 1982-1983(初版復刻版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。1981年、旅人のバイブルとして登場した地球の歩き方インドの初版が復刻版で再登場! 当時大学生だったキミが、どこかほのぐらい書店で手にとったインドへの招待状。あれから37年の月日が経った。仕事、育児に追われて旅から遠ざかったキミへ。ひと段落した人生、今こそ当時の旅を思い出し、もう一度旅に出て欲しい。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球の歩き方 D29 ネパールとヒマラヤトレッキング 2021-2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 亜熱帯のジャングルから世界の屋根ヒマラヤまで、変化に富んだ国土に30以上の民族が暮らすネパール。その魅力は、世界最高峰のエベレストなど雄大な風景の中を歩くヒマラヤトレッキングや、古い家並みや歴史ある寺院が残る数々の文化遺産、自然豊かな国立公園など多様で多彩。今こそ訪れたいこの国の旅を徹底ガイド。 ●特集 ・必見スポットと世界遺産をチェック! ネパール早わかりナビ ・120%満喫! パーフェクト モデルプラン ・心震わせる風景 フォトジェニックなネパールを旅する エベレスト/麗しき古都/祈りの聖地/村の暮らし/野生の楽園/色鮮やかな祭り ・一度は行ってみたい! ヒマラヤの絶景スポット サランコット/ナガルコット/シャンボチェ/ナウリコット ・眺望&スリル満点のアクティビティ ヒマラヤに空からアクセス! ウルトラライトプレーン/パラグライダー/マウンテンフライト ・民族色豊かな料理を味わうネパール グルメ図鑑 ・ネパールはお買い物パラダイス! おみやげコレクション ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【カトマンドゥ】カトマンドゥ 【カトマンドゥ盆地】ボダナート、パタン、キルティプル、ダクシンカリ、ゴダヴァリ、ティミ、バクタプル、チャング・ナラヤン、ナガルコット、サクー、ドゥリケル、パナウティ、ブダニールカンタ、カカニ 【中央ネパール】ポカラ、バンディプル、マナカマナ、ゴルカ、ヌワコット、ナラヤンガート、チトワン国立公園 【西ネパール】ルンビニ、バイラワ、スノウリ、タンセン、ネパールガンジ 【東ネパール】ジャナクプル、ビラトナガル、ダラン、ヒレ、イラム ●トレッキング 【アンナプルナ】ポカラからダンプスへ、ゴレパニ&ガンドルンへ、マルディ・ヒマールへ、ジョムソン&ムクティナートへ、アンナプルナ内院へ、アンナプルナ外周 【エベレスト】ジリからチャウリカルカへ、ルクラ、ルクラからナムチェへ、ナムチェ、ルクラからカラ・パタールへ、ルクラからゴーキョ・ピークへ 【ランタン】シャブルベシからランタンへ、ゴサインクンド&ヘランブーへ、タマンヘリテイジ・トレイル ●旅の準備と技術 ネパールへの道/パスポートとビザ/季節/モデルプラン/予算/道具と服装/入国と出国/通貨と両替/郵便と通信事情/ホテル/食事/国内交通(バス)/国内交通(飛行機)/国境の越え方/健康管理/安全対策 ●ネパール百科 地形と自然/歴史と年表/政治と経済/民族と暮らし/文化と芸術/建築と町並み/宗教と信仰/ネパールの神さま仏さま/暦とカレンダー/祭りと伝統行事/旅のネパール語/旅のキーワード ●コラム タメル地区の格安街角グルメ/土曜の朝はファーマーズ・マーケットへ/気軽に参加できるヨガスタジオ/アーユルヴェーダとチベット医学/ポカラのリラクゼーション/アンナプルナの温泉/ネパールの山岳民族シェルパ/ヒマラヤが見える季節 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • ちょっと危ない世界旅 1巻
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    ネパール・モンゴル・イラン等を神坂智子が旅をする旅行記。手入れの行き届いたきれいな公園へ入り昼食をとっていると、そこは立ち入り禁止の王様の庭だった!シャワーのお湯は地元の男の子が遠くからせっせと運んできた水を、火を焚いて沸かしたものだった…!日本では出来ない体験が満載!
  • 東電OL殺人事件
    3.6
    彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました――。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパール人は果たして真犯人なのか、そして事件が炙り出した人間存在の底無き闇とは……。衝撃の事件発生から劇的な無罪判決までを追った、事件ノンフィクションの金字塔。

    試し読み

    フォロー
  • 時空の巫女
    4.0
    原盤製作会社社長の飯島は、新人アイドルを発掘していく中で、二人の女性に会う。かつてネパールの生き神様「クマリ」だったチアキ・チェスと、AVに出演していた池沢ちあき。一方で、自衛隊の情報部の綾部は、アメリカから送られてきたレポートに困惑していた。超能力者たちの見る、地球滅亡を思わせるような夢、そしてその中に出てくる日本人と思われる名前「チアキ」-。「チアキ」は果たして世紀末の救世主なのか?渾身の書き下ろしSF長篇!
  • 同級生は外国人!? 多文化共生を考えよう1「どうしてルールが守れないの?」フィリピン人と日本人のダブル・ユウトの場合ほか
    -
    1~3巻2,750円 (税込)
    超マイペースでびっくり?見た目は外国人、中身は日本人?外国につながりを持つ子たちは、その文化や背景もいろいろ。日本の子の目から見たストーリーを通して、異なる文化を持つ相手を尊重する大切さを学びます
  • なぜ人は生まれ、そして死ぬのか
    3.5
    霊能力など持たないごく普通の言語学者であった中部大学教授・大門正幸氏は、ネパール人であった過去生記憶(生まれる前の前世の記憶)を持つ日本人と出会い、そのネパール語が本物であることに驚嘆します。そして、多くの過去生記憶や臨死体験の実例を調べるうちに、その体験や記憶は本物だと認めざるを得ないことに気がつくのです。さらに、それらについての世界一の研究所であるバージニア大学の客員教授となり、本格的にその世界を研究するようになります。そして、なぜ人は生まれ、死んでいくのか。人間の人生の意味とは何かを真摯に問います。今の世に生きている人間の使命とは何か、なぜあの世と切り離され、ここにいるのか。その意味がわかる真実の一冊です。
  • なぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考える
    4.0
    ●SDGs時代の経済学の必読書  残された国々の浮上はなぜ困難なのか。それは誤った戦略がとられているからです。適切な政策さえとれば、貧困国も浮上可能なのです。貧しい国から貧困をなくしていく戦略的学問、それが本来の開発経済学の目的。本書は、経済学は知らないけれども貧しい国を浮上させる術について知りたい人びとのための書です。  筆者は農業と製造業の双方について、アジアとアフリカで現地調査型の研究を重ねてきました。また、世界銀行に出向した時期は、開発戦略という視点から各国への資金援助を詳細に分析しました。筆者が研究対象としたのは、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア、インド、ネパール、スリランカ、ガーナ、エチオピア、ケニア、ウガンダ、マラウィ。また、農業や産業の発展ばかりでなく、環境問題、国家の役割、ジェンダーについても関心を払ってきました。カバーする地域も分野も内外の研究者でこのレベルに達している開発経済学者はほとんどいません。  本書は、2014年に刊行された『なぜ貧しい国はなくならないのか』を最新のデータに基づいて全面改訂し、教科書需要に応えるもの。教科書で記述されている理論を自ら検証した上での入門書であり、その説得力は非常に強く、その点も高く評価されて増刷しています。その意味で、本書は定説をまんべんなく解説した通常の教科書や入門書とは異なります。  筆者は、日経・経済図書文化賞を2度受賞し、シカゴ大学でシュルツ(唯一のノーベル経済学賞受賞農業経済学者)、フリードマンから直接教えを受けた世界的な開発経済学者。2018年には学士院会員となり内外から高く評価されています。
  • 謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―(新潮文庫)
    4.5
    ミャンマー奥地で遭遇した、納豆卵かけご飯。日本以外にも納豆を食べる民族が存在することをそのとき知った。そして著者は探求の旅に出る。ネパールでは美少女に導かれ、湖南省で味噌との関係に苦悩。東北秋田で起源について考える。“手前納豆”を誇る人びと。夢中で食べた絶品料理。愛する食材を追いかけるうちに、アジア史までもが見えてきた。美味しくて壮大な、納豆をめぐる冒険の記。(解説・小倉ヒラク)
  • ナチの亡霊 上
    3.8
    デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたオークションで、チャールズ・ダーウィンの所有していた聖書が出品された。調査に訪れたシグマフォースのグレイソン・ピアース隊長は、謎の暗殺者に命を狙われる。同じ頃、ネパールの僧院で発生した奇病を調査していたドクター・リサ・カミングスは、狂気に支配された仏教僧とともに、同じ奇病に感染したシグマフォースのペインター・クロウ司令官を発見した。病気発生の隠蔽を図る謎の組織に捕えられた二人は、ヒマラヤ山中にあるグラニートシュロス(花崗岩の城)と呼ばれる施設に収容される。一方、南アフリカ共和国の動物保護区では、現地のズールー族の間に伝わる謎の怪物の目撃例が頻発していた。ヨーロッパ、アジア、アフリカで起こったこの三つの事件が一本の線で結び合わさる時、かつてナチス・ドイツの行っていた恐ろしい研究の正体が明らかになろうとしていた……。ハインリッヒ・ヒムラー、ヴェーヴェルスブルク城、ブラヴァツキー夫人、ルーン文字、カンブリア爆発、ヒマラヤのシャングリラ……この小説に記された歴史的事実の数々。
  • ナチの亡霊【上下合本版】
    4.0
    デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたオークションで、チャールズ・ダーウィンの所有していた聖書が出品された。調査に訪れたシグマフォースのグレイソン・ピアース隊長は、謎の暗殺者に命を狙われる。同じ頃、ネパールの僧院で発生した奇病を調査していたドクター・リサ・カミングスは、狂気に支配された仏教僧とともに、同じ奇病に感染したシグマフォースのペインター・クロウ司令官を発見した。病気発生の隠蔽を図る謎の組織に捕えられた二人は、ヒマラヤ山中にあるグラニートシュロス(花崗岩の城)と呼ばれる施設に収容される。一方、南アフリカ共和国の動物保護区では、現地のズールー族の間に伝わる謎の怪物の目撃例が頻発していた。ヨーロッパ、アジア、アフリカで起こったこの三つの事件が一本の線で結び合わさる時、かつてナチス・ドイツの行っていた恐ろしい研究の正体が明らかになろうとしていた……。ハインリッヒ・ヒムラー、ヴェーヴェルスブルク城、ブラヴァツキー夫人、ルーン文字、カンブリア爆発、ヒマラヤのシャングリラ……この小説に記された歴史的事実の数々。 ※本電子書籍は「ナチの亡霊 上」「ナチの亡霊 下」を1冊にまとめた合本版です。
  • 汝(な)は日輪に背く
    -
    一匹狼のヤクザ・宮田雷四郎が、母の静代を連れてシルクロードへ旅立った。一カ月後、チベット山中で半死半生の状態で救出された静代は、「雷四郎が殺された。警視庁の白川さんに――」といったきり意識不明に……。知らせを受けた刑事の白川武秋と医師・剣持雅晴は、敵を討つべくネパールへ飛んだ。『昏き日輪』の三人組が、ヒマラヤ山中で大暴れの痛快巨編!〈宮田雷四郎シリーズ〉
  • ナマステ紀行 世紀をつなぐネパール出会い旅
    -
    1巻1,320円 (税込)
    待っていると、叶わないことがある―― 20年の時を越え、大切な友との旅の記憶が今よみがえる 2000年12月末、山あり谷ありの2人旅が始まった。 壮大な寺院や仏塔、色鮮やかな町並み、のどかな田園風景、家庭的なネパール料理……。 そして、現地の人々とのふれあいを通して気づかされた本当の豊かさと人間の強さ。 日本では考えられないような驚きの数々とともに、笑いと感動に満ちた旅を辿る。 出会ったネパリーたちとつむぎ、音楽と祈りで彩られた思い出を描くエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 西ネパール・ヒマラヤ 最奥の地を歩く
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リウマチという難病を抱えながら、チベット(中国)国境に近い ヒマラヤの最奥の地ドルポで約100日におよぶ越冬を単独実現させ、 今年「植村直己冒険賞」を受賞した、40代女性登山家の初の本。 厳しくも美しすぎる世界の屋根の山々。そこで繰り広げられる動物 や人々の伝統的なくらし。神々しい秘境の景色に、圧倒される…… 優れたカラー写真多数掲載!!
  • ネパールに行ってみた!-Asian deep waking
    値引きあり
    5.0
    神々さと厳しさを併せ持つ自然豊かな国、ネパール。そこで暮らす人たちにとって、この地は天国なのだろうか……。主人公の杉田純一は会社を辞め、現在、アジアをフラフラと貧乏旅行中。バックパッカーの聖地(?)インドを経て、とうとう世界の屋根、ヒマラヤの国、ネパールにたどり着いたのだ。 堀田あきお&かよの傑作 『インドまで行ってきた!』の続編!旅のガイドブックとは一味違う、旅漫画であり、青年バックパッカーを通じて、ネパールの地でプリミティブな人間性を垣間見るなど、いろいろ考えさせられたりもする名作だ!
  • ネパールの魔女(単話版)<まんがグリム童話 淫らで残酷な因習>
    -
    結婚・契り・淫靡な性の成人祭…。 理不尽で残酷な“規律”が、か弱き女たちの自由と尊厳を蹂躙する――!! 虐待! 集団私刑! 強制レイプ!! ネパールの奥地で今なお不可触民を蝕む地獄の仕打ち! ※この作品は「まんがグリム童話 淫らで残酷な因習」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

最近チェックした本