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霊能力など持たないごく普通の言語学者であった中部大学教授・大門正幸氏は、ネパール人であった過去生記憶(生まれる前の前世の記憶)を持つ日本人と出会い、そのネパール語が本物であることに驚嘆します。そして、多くの過去生記憶や臨死体験の実例を調べるうちに、その体験や記憶は本物だと認めざるを得ないことに気がつくのです。さらに、それらについての世界一の研究所であるバージニア大学の客員教授となり、本格的にその世界を研究するようになります。そして、なぜ人は生まれ、死んでいくのか。人間の人生の意味とは何かを真摯に問います。今の世に生きている人間の使命とは何か、なぜあの世と切り離され、ここにいるのか。その意味がわかる真実の一冊です。
...続きを読むPosted by ブクログ 2017年07月14日
・パスカルの賭け。神の存在は現時点では証明できないが、その存在を信じて生きた方が、存在を信じないで生きるよりゆうりではないか、ということです。神の存在を信じ、その教えに従っていきた場合、死んでから本当に神が存在した場合、永遠の命を約束されますが、もし神が存在しなかったとしても、それで失うものはありま...続きを読む
「脳は濾過装置」
この意味を知っただけで読んで良かったと思えました。
生まれ変わりについてはエネルギー保存の法則の観点から有るとは思いますが、また人間をやりたいだなんて物好きだなと(笑)
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