トヨタ自動車作品一覧

  • サイバーセキュリティの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セキュリティの常識をアップデート! サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理についてわかりやすくまとめました。攻撃者(ハッカー)は何を考えて攻撃してくるのか。実際に起きた事案を元に「モデルに当てはめて」考え、現実の脅威への対処方法を学びます。攻撃者の知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。Manning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。 1章 サイバーセキュリティとハッカー 2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題 3章 ハッカーを理解する 4章 外部攻撃 5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング 6章 内部攻撃 7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所 8章 リスクの理解 9章 システムのテスト 10章 セキュリティオペレーションセンター 11章 人々を守る 12章 ハッキングされたら Thomas Kranz(トーマス クランツ): サイバーセキュリティのコンサルタントとして、組織がサイバーセキュリティの脅威や問題を理解し対処できるよう支援している。TomのサイバーセキュリティおよびITコンサルタントとしてのキャリアは30年に及ぶ。英国政府機関や民間企業(Betfair、Accenture、Sainsburys、Fidelity International、トヨタ自動車など)の支援で成功を収めた後、現在はサイバーセキュリティ戦略や課題に関するアドバイスやサポートを行っている。保護犬や保護猫たちのリハビリを行うほか、頑固なアヒル、怒りっぽいヤギ、かわいいイノシシらとイタリアで暮らしている。 [翻訳者プロフィール] Smoky(スモーキー): ゲーム開発会社や医療系AIの受託開発会社等、数社の代表を兼任。サイバーセキュリティと機械学習の研究がライフワークで、生涯現役を標榜中。愛煙家で超偏食。2020年度から大学院で機械学習の医療分野への応用を研究中。主な訳書に『暗号技術 実践活用ガイド』『サイバー術 プロに学ぶサイバーセキュリティ』(マイナビ出版) がある。 Twitter:@smokyjp Webサイト: https://www.wivern.com/ [監訳者プロフィール] IPUSIRON(イプシロン): 1979年福島県相馬市生まれ。相馬市在住。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス) を上梓。情報・物理的・人的といった総合的な観点からセキュリティを研究しつつ、執筆を中心に活動中。主な書著に『ハッキング・ラボのつくりかた』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ホワイトハッカーの教科書』(C&R研究所) がある。近年は執筆の幅を広げ、同人誌に『ハッキング・ラボで遊ぶために辞書ファイルを鍛える本』、共著に『「技術書」の読書術』(翔泳社) と『Wizard Bible 事件から考えるサイバーセキュリティ』(PEAKS)、翻訳に『Python でいかにして暗号を破るか 古典暗号解読プログラムを自作する本』(ソシム)、監訳に『暗号技術 実践活用ガイド』(マイナビ出版) がある。一般社団法人サイバーリスクディフェンダー理事。 X(旧Twitter):@ipusiron Web サイト: Security Akademeia(https://akademeia.info/) ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 設計マネジメントの教科書
    -
    日本の製造業には、設計マネジメントが有効に機能してない企業が少なくありません。設計部門は職人気質なところがあり、誰かから教えられたり指摘されたりするのを嫌う人が多いという現実があります。そのため、管理者がマネジメントするのは非常に難しく、実質的に現場の設計者に任せてしまっているケースが多いというのが現実です。これでは設計の出来が担当した設計者に依存し、必ずしも良い設計とは言えません。本書は、トヨタ自動車の設計者出身のコンサルタントが、トヨタ自動車の設計マネジメントを担う管理者に求められるマネジメントの方法を体系的に、かつ分かりやすく解説します。品質とコスト、納期(QCD)の全てを高い水準で成立させるトヨタ自動車の開発設計の「本質」を学び取ることができる良書です。製造業の開発設計部門の管理者および設計者にとって必読の1冊です。
  • B2Bのサービス化戦略―製造業のチャレンジ
    3.0
    ダイキン工業株式会社 代表取締役社長兼CEO 十河政則氏推薦 「我々が試行錯誤して歩んできた道が間違っていなかったことを、本書は教えてくれた。」 本書は、欧米・日本企業の調査と事例から、製造業のサービス化戦略と戦術を体系的にまとめた実践書である。 コマツ、ダイキン工業、ゼロックス、トヨタ自動車、コニカミノルタ、IBM、エリクソン、コクヨ、ブリヂストン、ヤマハ発動機、ボルボ、ミシュラン、シスコシステムズ…… をはじめ、欧米企業の先進的な動向、日本の製造業1,000社調査に基づくB2B企業の動向を紹介するとともに、製造業が直面する課題を解決する方向性と方法論を示している。 〇依然として個々の製品に埋め込む技術に血眼になっていないか? 〇サービスという長期戦略に経営者はコミットしているか? 〇製品設計の段階から、サービスによる共創価値が組み込まれているか? 〇モノ売りではなく、サービスを販売する専門部隊が構築されているか?
  • テスラ・中国メーカーのEV戦略&技術大解剖 トヨタ・ホンダ・日産に未来はあるか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減速感が漂い始めた電気自動車(EV)市場だが、「電動化」という大潮流が弱まることはない。エンジン車はなくならないが、中長期的に見ればEVが電動パワートレーンの主流になるとの見方が強い。 自動車業界に地殻変動を起こしたのは、いまやナンバーワンEVメーカーに君臨する米テスラだ。そしてBYDを筆頭とする中国メーカーである。テスラは、日系メーカーでは実現できないような革新技術を次々に世に送り出す。中国メーカーも脅威だ。中国車は日本にいるとなじみがないが、「パクリ」と切り捨てられないほど独自の進化を遂げる。 EVの世界市場でいま何が起こっているのか――。最新鋭のEVの分解調査なども実施して、技術と戦略の両面で徹底解析する。トヨタ・ホンダ・日産の戦略も詳しく解説する。現場取材やトップへのインタビューから、反転攻勢の秘策として仕込む次世代技術を探った。キープレーヤーの戦略や独自技術を分析することで、自動車業界の明日が見えてくる。 ≪目次≫ ●第1章 EV世界市場を席巻するテスラと中国勢 塗り替わる自動車業界の勢力図 テスラが見せた次世代EVの手札 攻勢強める中国勢 特集 テスラ・BYDが描く未来 ●第2章 日本勢は大丈夫か?各社のEV追撃戦略 トヨタ自動車 ホンダ 日産自動車 ●第3章 徹底分解!BYD・テスラ・VWの世界戦略EV 模倣か先進か BYD「SEAL」徹底分解 テスラ分解 強さの源泉 統合ECUの衝撃 フォルクスワーゲン「ID.3」分解 EV専用プラットフォーム時代の幕開け ●第4章 EVの進化を支える次世代技術
  • 世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43
    -
    『アントレプレナーシップ教育部門』不動の全米1位! 優れた起業家を生み出し続ける、バブソン大学のユニークな演習を体験しよう 【内容紹介】 日本では起業家そのものが少ないことが課題になっており、その原因の1つにアントレプレナーシップ教育を受ける機会が少ないことがあげられます。 そこで、本書ではバブソン大学で実際に行われている、5つのテーマに沿った日本でも取り入れやすい演習を紹介。 すでに受講生によって身につく効果が実証されており、不確実性や曖昧性の高い状況下でも行動を起こす自信と勇気を得られるアントレプレナー的思考を身につけていくことができます。 演習は内容説明や目標に加え、細かいタイムプランや参考文献、受講者・指導者それぞれで注目すべき点などを詳細に解説。 指導や受講が初めての人でも、迷わず進められます。 また、SDGs・ジェンダー感覚のテーマやオンライン対応など、現代の環境に即したものも収録しています。 そのため、学校や企業、スタートアップ環境など様々な場所で取り入れやすい構成です。 【こんな人におすすめ】 ・アントレプレナーシップ教育を行いたい指導者、経営者 ・実践的で取り入れやすい方法を探している人 ・アントレプレナーシップの思考や養うべきポイントを掴みきれない人 【演習例】 ・『パズルと物語』オンラインでジグソーパズルを完成させる。その後、1つの単語から物語を想起し、完成させる →【効果】マネジャー思考とアントレプレナー思考の探求 ・『着席バケツ玉入れ』椅子に座ったままテニスボールをバケツに入れる →【効果】様々な状況への対応やチームワークの取得 ・『サプライチェーンのイノベーションによって生態系への影響を軽減する』新製品を考え、その製品の影響を推定する →【効果】設計力やデザイン思考 【バブソン大学とは】 アントレプレナーシップ分野で、世界的に高い評価を得ているアメリカの大学。US News & World Report の分野別ランキングで、30年連続アントレプレナー部門でナンバーワンを記録(2023年現在)。 日本人の卒業生にトヨタ自動車の豊田章男会長やイオンの岡田元也社長がいる。 【目次】 第1章 『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム』へのはしがき 第2章 アントレプレナー的な指導をしているか―自己評価 第3章 「遊び」の実践演習 第4章 「共感」の実践演習 第5章 「創造」の実践演習 第6章 「実験」の実践演習 第7章 「省察」の実践演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
    -
    【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点   付加価値ファースト   困難を突破する覚悟を持つ   とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題   問題がないのではなく、見えてないだけ   24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる   データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み   経営と現場のカイゼンをつなげる   データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革   風土を改革するのは仕組みではなく行動   付加価値ファースト   失敗を恐れずやってみる   ほめる・楽しくやる   情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化   カイゼンのナレッジマネジメント   カイゼン人材を育成する組織をつくる   ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理   生き残りをかけた限量経営   原価を正確に把握し低減をおこなう   適切な売価を設定する   さらなる付加価値の見える化と追求   コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減   ムダを見える化する   待機電力の削減   停止電力の削減   正味電力の削減   その他電力の削減   電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販   DXサービスをつくる   カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造   経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性   製造IoTデータの他領域での活用の可能性   経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。
  • トヨタ「家元組織」革命――世界が学ぶ永続企業の「思想・技・所作」
    4.3
    【内容紹介】 逆風でも最高益。「トヨタ一強の秘密」は、日本の伝統的組織づくりにあった! 世界一の自動車会社であるトヨタ自動車の社長、豊田章男の経営とリーダーシップについて検証を試みた一冊。 伝説の投資家として知られる阿部修平 スパークス・グループ社長とアナリストチームが、豊田章男社長をはじめ取締役や技術者たちまでを2年の歳月をかけて密着取材。生産台数も販売台数も減っているなか、最高益を出せた理由は豊田章男社長が築いた組織づくりとその進化にあった。組織づくりの核となる、現代人が忘れた日本独自の「思想・技・所作」。そして、一人ひとりの個人が成長する「家元」組織とは何か? <日本独自の歴史を持ちながら現代の大企業では例を見ない家元組織>――本書では、知られざるリーダーシップと永続的な組織づくりを初めて解き明かす。 【著者紹介】 [著]阿部 修平(あべ・しゅうへい) スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長、CEO。 1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に需給検証委員会委員に就任。2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任。著書に『株しかない』(幻冬舎)『暴落を買え!』(ビジネス社)、『株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方』(日経BP 共著、小宮 一慶)などがある。 【目次抜粋】 第一部●知られざるトヨタの変貌 第二部●仕事には「思想、技、所作」がある  第一章 改革の思考法と実践法  第二章 なぜ危機の芽は見えなくなるのか  第三章 トヨタの源流を再発見する旅 第三部●家元経営への道  第四章 危機の時の所作  第五章 家元革命――象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ  第六章「家元組織」への改革 第四部●未来をつくる発想と行動
  • トヨタ物語 強さとは「自分で考え、動く現場」を育てることだ
    4.7
    すべてのマネジャー、経営者に捧ぐ 7年の単独取材で強さの本質を書き切った巨編ノンフィクション ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏、絶賛 「この物語は、生産方式の話ではない。 この会社は本気だ。 ひょっとしたら、今日の成功は明日の失敗になる。 昨日と同じことをやっていいのか。進化し続ける「現場」――。 それが、トヨタの本質だ。」 なぜ、トヨタが強いのか。 トヨタ自動車の製造現場を支える、「ジャスト・イン・タイム」「かんばん方式」「カイゼン」。 同社のモノ作りの強さを語るうえで、これらの言葉を切り離すことは、決してできない。 だが、これらの“手法論”ばかりに目を奪われていては、強さの「本質」を見誤る。 時代や競争環境、工場のある国やそこで働く人々の国籍が変わっても、決してトヨタの強さはぶれることがない。 「ジャスト・イン・タイム」や「カイゼン」が世界中で通用しているのは、 「自分で考え、動く」人間をトヨタが育ててきたからだ。 自分で課題を見つけ、考え、それを乗り越え、今日を否定し、より質の高いモノ作りを目指して、 たゆまず進化し続ける「現場」。こうした人々が、トヨタの強さの根幹をなしている。 そして進化する現場を育てる力こそ、同社が長い歴史の中で紡ぎ出した、最強のシステムなのである。 「最初から答えを与えてはいかん。考えさせる。考える作業者を作るんだ」(豊田英二) 「悪いのは作業者じゃない。働き方を教えていない管理者の方だ」(大野耐一) 「トヨタ生産方式とは、考える人間を作るシステムです」(米ケンタッキー工場幹部)
  • なぜ日本企業は強みを捨てるのか--長期の競争vs.短期の競争
    3.0
    ●強い企業がやっていることは業種、国籍に関係なく共通だ! 日本企業は長期的観点から経営をしているのが「強み」だとかつては言われていました。 だが、ここでいう「強み」をまだ充分にはもっていません。他の先行国よりもすこし多く保有し ているにすぎません。ただ、もったいないことに、その折角の長所を捨てるべきだ、という議 論が通念として蔓延しています。しかもその方向の「改革」が、他の先行国をイメージして 進みつつあります。その懸念からこの本は書かれました。 真の競争力とは長期をかけないと築けません。その競争力こそが雇用を確保し、人々 のくらしを支えます。研究開発投資ひとつをとっても、みるべき成果は10年はかかります。 ところがいま世の掛け声は、株主重視です。企業の業績をみるにしても四半期ごと です。世の流れは短期化をつよめ拡大します。それでは真の競争力はできそうにありま せん。 この動きによってもっとも破壊されるのは、人材です。職場で工夫し、さらに企業 の経営方針についても発言する人材こそが、長期の競争力をつくっているのです。そう した人材を形成するには、時間がかかるのです。本当に強い企業は、長期の競争を勝 ち抜くシステムづくりを実行しています。 本書は、労働経済学の大家が、セブン-イレブン、トヨタ自動車、ゴールドマンサックス などの勝者のシステムを徹底的に分析し、共通点は長期的観点からの人材育成にある ことを解明するもの。経営が短期志向になるのを回避するための企業統治改革も具体 的に提示した、日本企業再生のヒントが得られる1冊です。
  • 比較ケースから学ぶ戦略経営
    3.5
    30年間持続成長を遂げる企業は5つの戦略キーワードがあった。それは「お客様中心」「コスト削減」「ひと本位」「ものづくり」「競り勝つ」。豊富な企業事例を挙げつつ、覚えておきたい「戦略経営」の本質を解説する! 【目次】 Prologue 潰れない会社はない  01 コダック経営破たんの衝撃  02 コダックと富士フイルムの行動比較  ほか Chapter1 会社の戦略を読む――タテとヨコの戦略  01 戦略で動く会社のしくみ  02 会社の戦略を読む練習 Chapter2 変わる顧客を基軸にする――エルメスと三越の顧客戦略  01 高収益を維持し続ける長寿企業の秘密  02 エルメスの戦略――こだわりと柔軟の融合  ほか Chapter3 シーズを生かして差異づくりをする――花王とアップル、ソニーの差異化戦略  01 差異のフレームで戦略を読む  02 花王――創造的技術で差異を生み出す  ほか Chapter4 ライバルに競り勝つ――アサヒビールとキリンビールの競争戦略  01 競争フレームで会社の戦略を読む  02 アサヒビールとキリンビールの市場競争  ほか Chapter5 限られた資源を集中させる――GEとシャープ、フィリップスの資源集中戦略  01 将来を左右する資源配分  02 GE―集中と分散のバランスをとる  ほか Chapter6 人づくりに力を注ぐ――トヨタ自動車、ファーストリテイリング、グーグルの組織化戦略  01 戦略を左右する組織の法則  02 組織をとらえ直す  ほか Chapter7 戦略をさらに深く読む――持続的成功の原則  01 会社とは潰れることを前提に考える
  • Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―
    3.9
    ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説  トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか?  その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。  全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。
  • GOOD FACTORY 最強の工場をつくる48の工夫 日系の海外工場28社の成功事例に学ぶ
    -
    日本の多くの製造業が拠点を海外に求めるなか、海外工場を立ち上げる企業も増えている。しかし、その経営はなかなかうまくいかないもの。そんな中、日本企業の「ものづくり力」を支援してきた日本能率協会が導入したのが、アジアワイドでの優良工場表彰制度だ。その名は「GOOD FACTORY賞」。国内外、各地域の工場で生産性や品質向上、体質改善などに成功した事例に着目し、その取り組みを表彰する制度である。本書では「GOOD FACTORY賞」を受賞した企業28社の事例をもとに、ビジョンの浸透、人材育成など、48の工夫を紹介する。ポイントは、現地スタッフのモチベーションをいかに上げるか。そのための具体的な施策が、この1冊につまっている。「GOOD FACTORY」として本書で紹介するのは、「味の素 タイ カンペンペット事業所」「NECプラットフォームズ タイ」「ダイキン工業 上海」「デンソー タイ」「東芝キヤリア」「東芝情報機器 杭州社」「東レ インドネシア」「東レ マレーシア」「トヨタ自動車 インド」「トヨタ自動車 タイ」「トヨタ紡織 広州」「長野オリンパス」「日産自動車タイ」「東風日産乗用車」「日立オートモティブシステムズ 蘇州」「日立金属 タイ」「広州 松下空調器」「無錫 松下冷機」「三菱電機 タイ」「ヤマハ インドネシア」など28社。
  • 日本人なら知っておきたい正しい家相の本
    3.0
    「これはダメ」「これは間違い」と不安をあおるだけの 現代の風水・家相の教えはすべて偽物だった! わが家を災いから守るための日本古来の家相のしきたりを どんな間取りにも対応可能な【16の実例】とともに伝授する 【本書で明らかにされる四つの真実】 その一●本来日本人は鬼門を恐れてなどいなかった その二●間取りの変更を強いる現代家相の多くの教えは大いなる誤解から流布された その三●先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすればどんな家も吉相に変えられる その四●元来住居・住まいの心配や災い事は「出雲大社」や「伊勢神宮」にお参りすれば解決できる 【著者紹介】 小池康寿(こいけ・やすとし) ◆高校卒業後しばらく家業に従事。32歳の時にトヨタホームの営業として売上全国第1位。活動の主な地域が日本で最も家相にこだわる愛知県だったことと、事実多くの施主が家相を大いに気にする現実を目の当たりにしたことがきっかけで高島易断の勉強を手始めに独自に易学・家相の調査・研究にのめり込む。 ◆95年に日本初の家相専門サイトを開設。以来リクルートやトヨタ自動車をはじめ大手企業の複数のサイトで現代家相学・住宅関連の連載をもつ人気家相専門家としてテレビなどでも活躍するとともに、『幸せを招くよい家相・間取り』(西東社)など多くの著書を上梓。 ◆家相の迷信・占い的な考え方を排し、科学的・合理的な視点から家相のアドバイスを行ってきたが、様々な歴史的文献を研究する中で「鬼門を恐れる」ということ自体が歴史的には誤りであり、間取りの変更を不条理に強いる現代の家相・風水の多くは明治維新後に誤解されたまま流布されたものであるという事実を知るに至る。そして長年一家相専門家として発言してきた者としてたとえ今までの自分自身の答えを一部否定することになったとしても明治維新前の日本人が実践していた「正しい家相学」を紹介する義務があるとの思いから本書を執筆する。 【目次より】 第1章◆どんな家でも吉相にできる! 第2章◆建築のしきたりと神様の話 第3章◆実践・諸流派の家相を活用する 第4章◆鬼門よさらば
  • ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践
    3.9
    「組織の壁」を突破した日本のトップランナーたちに学べ! ソーシャルメディア、モバイル、クラウド、ビッグデータ(アナリティクス)、モノのインターネット……今、これら新しいIT技術が世の中を大きく変えようとしています。しかし、ここ数年、書籍や雑誌などで紹介されている事例の大半は、アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックなどの米国企業やスタートアップの事例のもので、日本の組織文化や既存のビジネスモデルの問題により日本企業での活用は出遅れています。これらの技術に対応するより、こうした新しい技術の存在は認めつつも自社で推進できない/採用されない大企業が多いのが日本の実情でした。 そんな日本の大企業の中にも、この大きな変化に対応しようとする企業が登場しつつあります。それらの企業がいかにして「組織の壁」を超えることができたのか? いかにして「4+1の力」(ソーシャル・モバイル・クラウド・ビッグデータ+モノのインターネット)でイノベーティブな価値やサービスを生み出すことができたのか? 本書では、ソフトバンク、トヨタ自動車、日本テレビ、凸版印刷、良品計画(無印良品)、CCC(TSUTAYA)、Yahoo!といった各業界を代表する日本企業の具体的な取り組みや事例をもとに「変化に対応する方法」を探り、「新たな価値」を生み出すために必要な組織のあり方について実践的に解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる
    3.8
    本質的に優れた経営は、時代を超え、業界を超え、伝承され、発展していく。 手本を超えるためのモデリング―その理論と実践 ヤマト運輸と吉野家 スターバックスとドトール トヨタ自動車とスーパーマーケットなど。 良くできた仕組みを目の当たりにすると、「うちもあんな風にできたらな」と思うものだ。 しかし、大切なのはそこから何を学ぶかである。 漠然と「あんな風」と感じていても話は前に進まない。 そのお手本の「何を」倣おうとしているのかを明確にしなければならない。 事業の仕組みにおいて、「あんな風」というのが、一体どこからどこまでを指すのかを考えなければならないのだ。(第3章より)

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  • 水素エネルギーが一番わかる
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脱炭素だけじゃない! 未来を拓くマルチ燃料の基礎知識】 トヨタ自動車がガソリン車に代わる脱炭素素車として水素エンジン車を開発し、自動車レースに出場したことで、燃料としての水素が脚光を浴びました。水素が注目されるのは、カーボン・ニュートラルであることのみが要因ではありません。「クリーン・エネルギー」として価値があるだけでなく、さまざまな形態のパワーを発出できるポテンシャルの高いエネルギー源です。今後、核融合発電を含め、水素エネルギーの利用がますます広がっていくことが予想されています。本書はこうした状況を踏まえ、水素エネルギーの基礎的な知識をすべて網羅し、わかりやすくまとめた書籍です。 ■目次 1章 水素の基本的な性質 ──1-1 奇跡のエネルギーキャリア ──1-2 宇宙で「いちばん」の元素 ──1-3 核子を構成する素粒子 ──1-4 水素の三態 ──1-5 原子核と電子とイオン ──1-6 水素の化学結合 ──1-7 水素結合3 ──1-8 水素イオンの正体3 ──1-9 マイナス電荷を持つ水素陰イオン ──1-10 水素の同位体 ──1-11 オルト水素とパラ水素4 ──1-12 水素の工業利用4 2章 水素の燃焼エネルギー ──2-1 水素の燃焼による熱エネルギー ──2-2 水素はどれほど燃えやすいか ──2-3 水素の爆発 ──2-4 拡散係数と消炎距離 ──2-5 水素はなぜこれまで燃やされてこなかったのか ──2-6 水素バーナー ──2-7 水素ボイラーの安全対策 ──2-8 水素エンジン車の開発史 ──2-9 水素レシプロエンジン ──2-10 水素ロータリーエンジン ──2-11 ハイブリッド水素自動車82 ──2-12 水素でつくるe-fuel ──2-13 水素火力発電① 汽力と内燃力 ──2-14 水素火力発電② コンバインドサイクル ──2-15 H-ⅡAロケットは水素で飛ぶ 3章 水素イオンが運ぶ電気エネルギー ──3-1 乾電池で理解する電池の原理 ──3-2 鉛蓄電池で水素イオンが駆け回る ──3-3 ニッケル水素電池 ──3-4 燃料電池の開発史 ──3-5 水の電気分解と燃料電池の発電原理 ──3-6 燃料電池の種類① 固体高分子形 ──3-7 燃料電池の種類② リン酸形とアルカリ形 ──3-8 燃料電池の種類③ 溶融炭酸塩形と固体酸化物形 ──3-9 燃料電池自動車(FCV) ──3-10 家庭用燃料電池システム 4章 核融合の燃料は水素の同位体 ──4-1 核分裂と核融合 ──4-2 太陽とITER ──4-3 核融合の燃料と反応 ──4-4 核融合の条件と質量欠損 ──4-5 プラズマの閉じ込めと加熱 ──4-6 レーザー核融合 ──4-7 実用化先行の量子水素エネルギー 5章 水素の製造と貯蔵・輸送 ──5-1 水素の製造① 副生水素 ──5-2 水素の製造② 炭化水素から水素を取り出す ──5-3 水素の製造③ 水の電気分解 ──5-4 水素の製造④ バイオマスから水素をつくる ──5-5 水素の製造⑤ 原子炉の熱とISプロセス ──5-6 水素の製造⑥ 光触媒と人工光合成 ──5-7 水素の貯蔵と輸送① 高圧ガスか液体か ──5-8 水素の貯蔵と輸送② 水素吸蔵合金 ──5-9 水素の貯蔵と輸送③ 液体水素化物 ──5-10 水素の貯蔵と輸送④ 水素ステーションの整備 ■著者プロフィール 白石拓:1959年、愛媛県生まれ。京都大学工学部卒。サイエンスライター。弘前大学ラボバス事業(文科省後援)に参加、「弘前大学教育力向上プロジェクト」講師(09 ~ 15年)。主な著書は、『ノーベル賞理論! 図解「素粒子」入門』(2009年 宝島社刊)、『透明人間になる方法 スーパーテクノロジーに挑む』(2012年 PHP研究所刊)、『「単位」のしくみと基礎知識』(2019年 日刊工業新聞社刊)、『最新 二次電池が一番わかる』(2020年技術評論社刊)、『きちんと知りたい! モータの原理としくみの基礎知識』(2021年 日刊工業新聞社刊)ほか多数。
  • なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    これは正論の競争じゃない。雇用をめぐる国家間の戦いだ――。 世界中で進むエンジン車からEV(電気自動車)へのシフト。欧州はエンジン車の販売を実質的に禁止する方針を打ち出し、米国は“国産”のEVの優遇を始めた。自動車メーカーを巻き込んだEVシフトは、各国政府の陰謀か、それとも世界全体の未来か。 欧州を中心に駆け回って自動車メーカー幹部やEVユーザーを徹底取材した著者が分析する、EVシフトの本当の意味とは。そして、トヨタ自動車をはじめとする日本の自動車メーカーにどんな影響をもたらすのか。2050年の「カーボンニュートラル」実現に向けて大きく転換する巨大産業の行く末を占う。
  • 「なぜ」から始まる「働く」の未来――働き方・生き方を変えたい人へ10の提案
    3.5
    ■働き方改革にはまず生き方を「改革」しよう。軸をブラさず、自分の「バリューチェーン」を磨こう。自分の価値を「拡げる」生き方をしよう。――新型コロナの流行で、世界情勢はますます流動的になり、分断化の様相を深めています。一方で、変革を迫られながら、なぜかなかなか変われないのが日本です。  モビリティの大変革のなか、大きく変わろうとしているトヨタ自動車で、「生き方改革勉強会」を主宰する筆者は、クアラルンプール在住の経営コンサルタント。ポストコロナの世界を予測し、変われない日本にはびこる「なぜ」の正体から、「なぜわたしたちの働き方改革が進まないのか」「どうすれば生き方改革ができるのか」を解き明かしていきます。 [目次] 序 章 「生き方改革」に至る道 第1章 マレーシア・コロナ日記 第2章 米中関係に本質的変化が起きた 第3章 アフターコロナと中台の行方 第4章 日本の「しくじり」を総括する 第5章 人事サイドから見た危機対応 第6章 危機を目の前に手も足も出ない理由 第7章 悩めるトヨタ自動車 第8章 働き方ではない、自分を変えるのだ 終 章 私の「生き方改革」20年 <著者略歴> 立花聡(たちばな・さとし) 経営コンサルタント・作家・研究者。法学博士・上級経営学修士(EMBA)。1964年生まれ。早稲田大学理工学部卒。建材メーカー勤務を経て、英ロイター通信社に入社、上海と香港に駐在。2000年に独立、エリス・コンサルティングを創設。中華圏・アジアを中心に、日本・日系企業の経営戦略・人事労務コンサルティング、経営者育成研修を手がける。現在はマレーシア・クアラルンプール在住、中国、ベトナムと東南アジアで活躍中。2007年中欧国際工商学院(China Europe International Business School)上級経営学修士号(EMBA)取得。2008年復旦大学法学修士号取得。2013年華東政法大学博士課程修了、法学博士号取得。著書に『実務解説 中国労働契約法』(中央経済社、共著)、『台湾有事 どうする日本』(方丈社、共著)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「なぜ」から始まる「働く」の未来―働き方・生き方を変えたい人へ10の提案』(2021年9月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 新訳『ドラえもん』
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 映画『スタンドバイミードラえもん』原作! 2020年8月8日に全国東宝系にて公開されるドラえもん初の3DCG映画『STAND BY MEドラえもん』の「原作本」です。映画脚本のもととなった藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』作品7本を完全収録しています。 「未来の国からはるばると」「たまごの中のしずちゃん」「しずちゃんさようなら」「雪山のロマンス」「のび太の結婚前夜」「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」。どれも名作の誉れ高い、読み応え十分な作品ばかり。 各作品の間には、ドラえもんがのび太くんには話せなかったことを文章で綴ります。文章を書くのは映画の宣伝プロデューサー・佐々木宏さん。トヨタ自動車のドラえもんCMを手がけ、ドラえもんの大ファンでもある佐々木さんの思い入れたっぷりの文章も読みごたえ十分です。映画を観た人も、これから観る人も楽しめる一冊です。 ※この作品はカラー版です。
  • モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か
    3.5
    CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)というメガトレンドが、世界の自動車メーカーを大きく変えようとしている。その波は、サプライヤー(部品メーカー)にも押し寄せている。 CASEの波は、これまでの「ケイレツ構造」を破壊する。完成車メーカーの開発のすそ野が広がり、ケイレツ構造を維持できなくなってきたからだ。既存のサプライヤー構造を見直し、水平転換モデルへの切り替えを推進する。ただしケイレツを維持する場合でも、その中でサプライヤーの集積化を推し進める。トヨタ自動車やホンダなどで、具体的な動きが出てきた。 このように、CASEは自動車メーカーだけでなく、サプライヤーにも深刻な影響をもたらす。CASE時代に向けて、日系サプライヤーは生き残れるのか。どのように勝ち残り戦略を描けばよいのか。 本書では、日系サプライヤーにとって影響の大きい「CASE」と「脱ケイレツ構造」の加速に焦点を当てて、具体的な勝ち残り戦略を提示している。 CASE時代になっても、すべてのクルマが電気自動車(EV)になるわけではない。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンを搭載するクルマはゼロにはならない。本書では「地に足がついた」現実的な議論によって、自社の強みを生かした既存プレーヤーの戦い方を提示している。 一方、モビリティー産業への新規参入を目指す異業種プレーヤーは、戦い方を間違えるとCASEは脅威になりかねない。異業種プレーヤーがモビリティー産業に参入する際の戦い方についても詳しく分析している。
  • 実践的カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント
    3.7
    「リピーターが増えない」 「サービス利用を継続してもらえない」「商品力が弱い」……。 一体、どうすればその商品やサービスをもう一度 手にとってもらえるのか? “最高の顧客体験”を提供するための、実践的なノウハウを徹底解説。 代表5社の事例を収録 【NTTドコモ】【バイク王&カンパニー】【トヨタ自動車】 【リクルートキャリア】【物語コーポレーション】
  • ストーリーで伝えるブランド―――シグネチャーストーリーが人々を惹きつける
    3.8
    ブランド戦略の権威、待望の新刊!顧客、消費者、社員……あらゆる人をワクワクさせるストーリーテリングのブランド戦略。L.L.ビーン、IBM、テスラ、ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント、トヨタ自動車、セールスフォース・ドットコム等の事例をもとに、ストーリーで伝えるブランド戦略のノウハウを詳述します。
  • 平成の経営
    4.3
    ◆1989年4月27日、松下幸之助死去。平成元年に高度成長時代を象徴する経営者が亡くなりました。平成の企業経営はどのように変化し、なにを逸脱してしまったのか、失速は宿命だったのか? 本書は、平成30年間の企業経営の軌跡を日本を代表する経営学者が解明するものです。第I部(平成三〇年の日本の産業と企業)では、30年間に日本企業の戦いの軌跡を描きます。崩壊、迷走、回復という3つのステージで何が起きたのかを端的に解説します。第II部(モノ、技術、ヒト、カネ、の三〇年)では各論として日本企業のどのような問題があったのかを解明します。そして日本的経営を愚直に追求してきたトヨタ自動車と、ゴーン改革によって劇的な復活を遂げた日産自動車を比較することで、これからの日本企業に必要な経営の座標軸を示します。 ◆著者は平成元年刊行の『ゼミナール経営学入門』(共著)で気鋭の経営学者として実務界でも広く認知され、経営トップとの接点も劇的に増えました。筆者にとって平成の30年とは経営中枢の具体的な情報が得られるようになった時代と言えます。外からの評論家だけではないリアリティを持った分析が可能になっています。本書は、時系列の表面的な経営史を越えた「日本企業失敗の本質」とも言える内容になります。
  • Motor Magazine Mook GT memories 3 A70 スープラ
    -
    1980年台に誕生し、現在も根強い人気を誇るスポーツ&GTスペシャリティカーを 車種・車型ごとに掘り下げた車種別ワンメイクMOOK「GT memories」シリーズ。 その第一弾として刊行されたS13型シルビア、第二弾のF31レパードは、いずれも マニア垂涎の資料本として好評をいただいております。そしてこれらに続く第三弾 としてA70スープラが加わります。スープラ・ファンはもちろん、国産旧車ファン にもオススメの一冊です。 目次 ■プロローグ ■車両概要 外観 内装 ■グレード構成1 3.0 GTターボ グレード構成2 GTツインターボ グレード構成3 エアロトップ グレード構成4 3.0 GTターボ A(500台限定車) グレード構成5 2.5 GTツインターボ R ■テクノロジー パワーユニット シャシ&サスペンション 主要諸元 ■年表 [A70スープラ ヒストリー] 【SUPRA COLUMN】2000GTから3000GTへ ~トヨタGT 歴史の始まり 【SUPRA COLUMN】モータースポーツで見せた駿馬の素質  【SUPRA COLUMN】A70スープラのあとさき ~A60セリカXX/A80スープラ ■before SUPRA [US catalog ARCHIVES] ■Motor Magazine アーカイブス 「新グローバルスポーツ “トヨタ3000GT” 誕生」(1986年5月号より) 「新しい “2000GT” の実力侮り難し」(1986年5月号より) 「西海岸テイストのおしゃれなビッグクーペいよいよ日本へ」(1986年9月号より) 「待望の5速MT追加で走りはどう変わったか」(1986年9月号より) 「グループAベースマシンは超辛口」(1988年11月号より) 「硬派への原点回帰であり現行型の集大成」(1992年5月号より) 「スープラ、280馬力の戦列復帰」(1992年5月号より) 「異色のA70スープラ試乗記 ZEEK 3.1i」(1991年9月号より) ■資料編 新型車解説書(1986年2月 トヨタ自動車発行) 後期型カタログ(1989年10月発行 トヨタ自動車発行)

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  • フェーズフリー 「日常」を超えた価値を創るデザイン
    -
    太刀川英輔 推薦!(『進化思考』『東京防災』) 荻上チキ 推薦!!(評論家/ラジオパーソナリティ) トヨタ コクヨ 明治 アシックス アスクル 多様な中小企業 etc…… あらゆる領域で採用が進む「フェーズフリー」とは一体何か? 第一人者による初の解説書! 「地震に備えるべきだ」「災害対策をしなければならない」。誰もがそのように考えているのに、なぜ「災害」は繰り返されてしまうのか? 日常を懸命に生きている私たちにとって、「非常時にしか価値を感じられないもの」に予算や時間を投資することは、簡単ではありません。であるならば、はじめから「備えられない」ことを前提に、あらゆるものを設計してはどうだろうか。 いま、そうした社会状況(フェーズ)を区分しないデザイン、「フェーズフリー」なデザインの採用が、多種多様な業種で進み、メディア等で大きく話題になっています。本書は、そうした「フェーズフリー」にまつわる基礎的な知識から、ビジネスへの活かし方までが学べる、第一人者による初の解説書です。 [本書で取り上げる事例] ・もしもの時は非常用電源になる!プリウスPHEV(トヨタ自動車) ・20年前の商品に再脚光!パワータンク(三菱鉛筆) アシックス/徳島県鳴門市/愛媛県今治市/豊島区/コクヨ/明治/コスモテック/デベロップ/本田技研工業/青山商事/etc [目次抜粋] 第1章 「社会課題」としての「災害」 HazardとDisaster/防災ビジネスが難しい理由/「備えられない」から考える/「コスト」から「バリュー」へ/「解決策」から「参加策」へ /etc 第2章 創発の現場から 自由のためにルールを設ける/認証制度導入の葛藤/「日常」はレッドオーシャンになっている/ etc 第3章 フェーズを超えたニーズを探る 定義と原則から視点を得る/社会の状況を問わない価値を作る/5つの原則/顕在化していないニーズを捉える/etc 第4章 フェーズフリーのつくり方フォアキャスティングで考える/「立派な使命」に夢中になりすぎない/カテゴリから発想する/専門家よりも、あなたの方が可能性を秘めている/etc 第5章 誰も取り残さず未来に進むために 地域固有のフェーズフリー/被災者支援に残された課題/災害は、弱い立場にある人を襲う/etc [ダウンロード特典] フェーズフリーワークシート ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 大前研一 AI&フィンテック大全
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 AI小作農になるか、プラットフォーマーになるか 大前研一と業界のトップリーダーたちが語るAIとフィンテックの 最新事情と、ビジネスチャンスのつかみ方! 【著者紹介】 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキン ゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、「日本の論点」シリーズ(小社刊) など多数ある。 【目次抜粋】 はじめに 【パート1】AI編 第一章 AIインパクト 大前研一 第二章 Watsonの「AIビジネスモデル」 吉崎敏文(IBMワトソン事業部長・当時) 第三章 トヨタのAI戦略 岡島博司(トヨタ自動車先進技術統括部統括主査) 第四章 DMMが考えるAIへの向き合い方 亀山敬司(DMM.com会長) 【パート2】フィンテック編 第一章 フィンテック最前線 大前研一 第二章 マネーフォワードが変革するお金との関係 辻庸介(マネーフォワードCEO) 第三章 ウェルスナビが提供する、資産運用のAI化 柴山和久(ウェルスナビCEO) 第四章 フィンテックが変革する金融ビジネス 沖田貴史(SBI Ripple Asia前CEO) 第五章 ビッグデータとAIがもたらすフィンテックへの影響 森正弥(楽天技術研究所前所長)
  • eスポーツマーケティング 若者市場をつかむ最強メディアを使いこなせ
    3.0
    「若者消費をつかみたい」全ての人へ 「若者消費をつかみたい」マーケティング担当者の皆様、「地域を活性化したい」自治体関係者・仕掛け人の皆様。今、知るべきは「eスポーツ」です。 海外から遅れること数年、日本でも「eスポーツ」が脚光を浴び始めています。都市圏ではゲームメーカーなどが大型のeスポーツイベントを数多く開催、来場者やライブ配信の視聴者は、いずれもうなぎ上りです。2019年秋の茨城国体では文化プログラムの目玉として、都道府県対抗のeスポーツ大会が行われました。 企業も注目し始めています。eスポーツイベントの協賛には、日清食品や三井住友銀行、カルビー、トヨタ自動車などの大手が続々参入。KDDI、読売新聞社、ANAなど、人気のチームや選手とスポンサー契約を結ぶ企業も増えてきました。 狙いは、若い世代とのタッチポイントの創出です。「若者はモノを買わない」「価値観が多様化している」「テレビCMを流してもリーチできない」……企業がそんな悩みを抱える中、観戦者の8割が30代未満と言われるeスポーツイベントに新たなマーケティングツールしての期待が集まっています。 eスポーツとは何か、どのように活用すればいいのか。本書では、ゲーム誌ともカルチャー誌とも一般ビジネス誌とも違う「マーケティング」という視点から専門記者がキーマンたちに徹底取材。eスポーツの今と未来を詳解します。
  • 「伝える前」が9割 言いたいことが最短で伝わる!「紙1枚」下書き術
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「できるだけ話さないですませたい…!」 これは、忙しい人、コミュニケーションが苦手な人、教える側・質問する側……ビジネスパーソンの共通の願いではないでしょうか? 関係をよくするための雑談は別として、仕事に関するやりとりはできるだけ簡潔に、要領よく、最低限ですませられるのが理想なはず。 そこで本書では、「紙1枚」シリーズを中心に累計50万部突破のベストセラー著者が、言いたいことが最短で伝わるようになる「紙1枚」の下書き術を伝授します。 企画提案やプレゼンの前、あるいは人に何かを依頼したり回答する前に、どんな準備をすれば一発で「伝わる」のか。 本書では、具体的な考え方や下書きの作り方を、微に入り細に入り解説します。 事例には効率のいい「自己紹介の作り方」なども入っていますので、難しく考えず楽しく取り組み、身につけることができます。 著者はトヨタ自動車でキャリアをスタートし、そこで学んだ「紙1枚」の極意を自分なりに応用・発展させてきました。 そして今では書籍や講演会等「伝えること」で大活躍していますが、実はもともとはいわゆる「コミュ障」に悩んでいたと言います。 「できるだけ話さずにすませたい…!」 ――これは、他でもない著者の切なる願いだったのです。 そんな著者が自分のキャリアを通じて編み出し、積み上げてきた「伝える前の事前準備」は、とにかく実践的で、明日からすぐに使える内容ばかりです。 伝えるのが苦手な人は、「伝える前」の準備が絶対的に足りていない――逆に言うと、適切な事前準備さえすれば、話すのが苦手な人でも一発で伝えられるようになるのです。 伝えることが苦手な人、もっとうまく伝えられるようになりたい人は、4色ボールペンと紙を用意して、ぜひ本書を読んでみてください!
  • 決算書の比較図鑑 見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる
    3.8
    「決算書を読むのって難しい……」 このように感じてしまう理由は「決算書を読む面白さ」がよくわからないから。 そこで、本書では、すべて実在する会社の決算書をもとに解説。会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を読むことが面白くなります。 また、数字の羅列にしか見えなかった決算書も、シンプルな「比例縮尺図」にすれば、その構造を直観的に理解でき、その会社が「儲かるビジネスモデル」をどのようにつくり出しているのかが、ざっくりわかります。 また、各セクションで、複数の会社の決算書や、同一会社の年度別の決算書を、ひと目で比較できるように並べて掲載。 そのため、決算書の共通点、類似点、相違点が見つけやすくなり、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性を簡単につかめます。 本書で数多くの決算書を読み込むうちに、決算書を速読するコツをつかむことができ、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を強化することができます。 ■本書で決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋) ホークス vs タイガース vs ファイターズ 丸井 vs 三越伊勢丹HD アルペン vs ゴールドウイン vs ワークマン vs スノーピーク DCM-HD vs ニトリ vs MonotaRO くら寿司 vs スシローGHD vs ゼンショー 任天堂 vs 第一三共 vs トヨタ自動車 大垣共立銀行 vs 三菱UFJ銀行 vs セブン銀行 Google vs Facebook vs Zoom Amazon vs ZOZO vs 楽天
  • アフターコロナの経営戦略 コロナショックを生き延びる! 事業経営の実践ノウハウ
    -
    「ウィズ(with)コロナ」を生き残り、「アフター(after)コロナ」を制する者は誰か? 本書では「ウィズコロナの世界」と「アフターコロナの世界」の2つのフェーズに分けて説明をしていく。 「ウィズコロナの世界」では、リーマンショックからコロナショックまでの11年間を捉え、 日本企業の経営戦略が本当に正しかったのかの再検討・再点検と、 それらを踏まえて、企業が取り組まなければならない「ウィズコロナ」を生き抜くための経営戦略上のポイントについて解説する。 「アフターコロナの世界」では、デジタル化が進展する中で、 サブスクリプション、デジタルトランスフォーメーション、事業変革(メタモルフォーゼ)、そしてSDGsという 経営戦略上の具体的に4つの重要な4つの要素トレンドを解説した上で、 業界ごとの最適な事例について説明を加えていく。 さまざまな統計データや企業の決算書を読み解きながらリアルに解説 多くの経営戦略の教科書は抽象的な議論が多く、なかなか実践をイメージすることが難しい。 だが事例集だと、ひとつひとつが独立していて、体系的に理解しづらい。 そこで本書では、上場企業の決算データや各種の統計データを多数紹介することで、リアルな事例をもとに戦略が理解できるようにした。 中小企業も含めて50以上の事例を掲載しているので、企業の事例集としても役立つだろう。 <登場する企業の事例(一部)> ・トヨタ自動車 ・資生堂 ・セブンイレブン ・IKEA ・杉養蜂園 ・ヒバラコーポレーション ・青山フラワーマーケット ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き
    4.0
    IoT、MaaS、OMOなど、新しいビジネスの潮流が次々と誕生している第4次産業革命の世界。破壊的イノベーションの時代を、私達はどう生き抜くか。 そのカギは、「ビジネス(B)」「テクノロジー(T)」「クリエイティビティ(C)」を統合するスキルセット=BTCスキルにある! 次世代型のビジネスパーソンやエンジニアに必要とされる思考法を、世界的に活躍するデザインエンジニアの著者が徹底解説。イノベーションを生み出す人材像をクリアに描いた、これからのリーダーのための最新スキルの教科書。 著者について 田川 欣哉(たがわ きんや) Takram代表取締役。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。 1976年東京都生まれ。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。デザインエンジニア。プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのデザインアドバイザリなどがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。
  • 新たなる覇者の条件
    -
    もはや自前主義では新しいテクノロジーに対応できない! オープンイノベーションで成功する条件を[5つのステップ]で解説。 変革できる企業はここが違う。 イノベーション実現のための[5つのステップ] 1)組織をオープンにする 2)知のダイバーシティを推進する 3)あえてダブルスタンダードで進む 4)プラットフォームを進化させる 5)事業出口を柔軟に探す 味の素、コニカミノルタ、コマツ、サントリー、 セブン-イレブン、ソニー、ダイキン工業、大和ハウス工業、 東レ、トヨタ自動車、日東電工、日立製作所、富士フイルム、 ホンダ、三井化学、リクルート、DIC、NTTデータ、JR九州 日本を代表する51社の大企業を取材。 数百人のビジネスリーダーにヒアリングして、 大きな変化の先駆者になるための道筋を示す
  • AI革命で日本株は復活する
    -
    1巻1,760円 (税込)
    日本株復活のカギはAI(人工知能)革命である。AI革命の主戦場は、1IoT(あらゆるモノがインターネットにつながる)、2自動走行、3ロボット、4フィンテック(ITと金融の融合)の4分野だ。これらはいずれも日本企業が先行しているか、あるいは将来リードすることが見込まれる。安倍政権も、アベノミクスの柱にAIを据えて第四次産業革命をリードすることを目指している。 AI革命で最大の市場は、「自動走行技術」になるだろう。その主戦場である自動車の技術力も規模も、日本は世界を圧倒している。トヨタ自動車の時価総額(約19兆円)は、世界2位ダイムラーの2倍以上ある。トヨタは京セラと並んでKDDIの筆頭株主であり、移動体通信システムの技術力は大変高い。そしてハイブリッドシステム、カーナビゲーションシステムなど自動車のIT化において、日本の自動車メーカーは世界を圧倒する。自動走行に不可欠なセンサー、小型モーター、電子制御用自動車部品においても、日本電産、オムロン、デンソーなど世界のトップ企業が数多い。 ロボットは、伝統的に日本が強い分野だ。ファナック、安川電機、パナソニックは、世界の工業用ロボットのトップメーカーである。そして、ソフトバンクグループ、ソニー、ホンダなどがサービス産業向けのロボット開発に注力している。その成功例がソフトバンクのペッパー君だ。またサイバーダインはロボットスーツを開発し、医療・介護の分野で新産業を創出した。 IoTでは高度なセンサーや電子部品が不可欠だが、この分野でも村田製作所、キーエンス、オムロンが世界的な競争力を持つ。さらに、コマツ、ファナック、三菱電機が機械の電子制御化において世界をリードしており、オリンパス、富士フイルムホールディングス、テルモなどが医療用機器のIoTで先行している。 フィンテックによって産業界と金融界の垣根が低くなり、その結果、産業界から金融業への進出が加速しよう。たとえば、ソニーや楽天の営業利益の半分前後はすでに金融事業から生まれている(15年度)。日本では楽天Edy(エディ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)、Suica(スイカ)など電子マネーが普及しているため、フィンテックと親和性が高く、ビジネスチャンスが多くある。 本書は、日本株復活の最大テーマであるAI革命で浮上する日本企業に焦点をあてている。
  • 月刊自家用車増刊24年5月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊自家用車増刊24年5月号 昭和・平成を駆け抜けたニッポンの名車たち CONTENTS 6 トヨタ自動車の歩み 10 トヨタ2000GT 14 初代クラウン 15 初代パプリカ 16 初代カローラ 17 トヨタスポーツ800 18 初代カローラレビン/スプリンタートレノ 19 初代セリカ 20 日産自動車の歩み 24 初代/2代目スカイラインGT-R 26 初代セドリック 27 初代サニー 28 3代目ブルーバード 29 初代チェリー 30 2代目フェアレディ 31 初代フェアレディZ 32 本田技研工業の歩み 36 S500/S600/S800 38 N360 39 Z 40 初代シビック 41 2代目プレリュード 42 マツダの歩み 46 コスモスポーツ 48 R360クーペ 49 初代キャロル 50 5代目ファミリア 51 初代サバンナRX-7 52 三菱自動車工業の歩み 56 ギャランGTO 57 三菱500 58 初代ミラージュ 59 初代パジェロ 60 SUBARUの歩み 64 スバル360 66 初代サンバー 67 初代レオーネ 68 スズキの歩み 70 フロンテ・クーペ 71 初代ジムニー 72 ダイハツ工業の歩み 74 初代/2代目ミゼット 75 コンパーノ・スパイダー 76 いすゞ自動車の歩み 78 117クーペ 79 ベレット 80 日野自動車の歩み 82 コンテッサ 月刊自家用車とニッポンのクルマ60年史 84 (第1回)「兆し」マイカー時代到来の予感と月刊自家用車の創刊 92 (第2回)「60‘s」モータリゼーションの確立と自家用車の時代 100 (第3回)「70‘s」逆風おw成長の糧とした日本車 108 (第4回)「80‘s」頂を目指した日本軍 116 (第5回)「90‘s」加速する多様化への流れ 124 (第6回)「21世紀の自動車産業」最終回
  • Googleとトヨタの比べる仕事術
    3.3
    各種ランキングで常に1位2位を争うGoogleとトヨタ。 独自の企業文化に根ざした両社の革新的な仕事術の数々は 他の多くの業種、職種で働く方にも応用可能なものばかりです。 ご自身の仕事内容に合わせて、カスタイズして採り入れることで、 あなたの理想の働き方がきっと見つかるはずです。 ★アウトプット、情報共有、モチベーション、コーチング etc あなたにベストな仕事術とは?★ 時代をリードしてきた企業には、独自の革新的な「仕事術」が必ず存在します。 革新的な仕事術を持つ企業の中でも、特に有名なのは、日本企業では日本を代表する 自動車メーカー「トヨタ自動車」、外国企業であれば世界的なIT企業「グーグル」ではないでしょうか。 「企業の働きがい」を調査した各種ランキングで常に1位2位を争う両社には、企業文化に 根ざした革新的な仕事術が存在し、多くのメディア、書籍で紹介され続けています。 両企業は業種も違えば、主要な職種も異なるため、共通言語となっている仕事術もまったく違うもの と思われるかもしれません。 ところが、両社を詳しく見ていくと、とても興味深いことがわかりました。 コーチング術やチームビルディング術、アウトプット術など、企業の普遍的な課題に対応する仕事術に ある種の共通性が見られたのです。 この二つの企業に共通する課題へのアプローチ法や仕事術を比べることで、1社単独の 事例研究では見えてこない、それぞれの仕事術の本質を浮き彫りにする。これが本書の試みです。 その内容は、他業種、他職種で働く方にも応用可能です。 ご自身の仕事の内容に合わせてカスタマイズしていくことで、あなた独自の仕事術として定着し、 理想の働き方を手にする一助となるでしょう。
  • 小田桐昭の「幸福なCM」。
    -
    民間放送にかけた吉田秀雄の夢/テレビはまだ荒野だった/民放局にはりめぐらした電通の人材/番組より面白いCM/日本のCMの光と影「/アイデアよりタレント」という不思議/日本の広告は「ブランディング」に向かっていない/何よりも広告代理店とテレビ局の責任「/奴隷船」と言われるCM制作の現場・・・など 「小田桐昭さん」は今年83歳。テレビCMは「時代を映す鏡」と言われ、最大最強の広告メディアだった。「小田桐昭さん」は、そのCM業界において知らない人がいないほどの“伝説の人間”です。電通に入社し、CM部門に配属され、手探りの中CM制作に没入し、数々の<国内&国際賞>を受賞。「小田桐山脈」といわれる多数の優秀なクリエイターを育て、現在、活躍しているクリエイターたちに多大な影響を与え続けている。約60年に渡って「TVCM」と一緒に生きてきた男である。 〈著者プロフィール〉小田桐 昭(おだぎり・あきら) 北海道生まれ。1961年に金沢美術工芸大学商業デザイン科を卒業し、同年に電通入社。 松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして高く評価される。2010年には、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン名誉会長。また、イラストレーターとしても活躍し、数々の作画を手掛けている。
  • 「いい会社」ってどんな会社ですか? 社員の幸せについて語り合おう
    4.0
    いい会社とは、どんな会社か――。 トヨタ自動車の豊田章男社長も共鳴する「年輪経営」の提唱者が 気鋭の起業家2人と考えた「経営と幸福」の深い関係 いい会社とは、一体どのような会社でしょうか。 哲学的なようで、経営においては極めて実践的な問いだと著者は言います。 ぶれない軸を持つためです。 長野県伊那市で寒天メーカー・伊那食品工業を経営してきた著者は、 トヨタ自動車の豊田章男社長も共鳴する「年輪経営」の提唱者。 48期連続増収増益を達成し、大企業のトップもベンチャー企業も教えを乞う 知る人ぞ知るカリスマ経営者です。 そんな塚越氏から直接教えを請いたいという気鋭の起業家、 働き方改革の旗手、サイボウズの青野慶久社長と、 ミドリムシで世界を救う社会派、ユーグレナの出雲充社長の2人が、それぞれ 塚越氏の元を訪れ、「社員を幸せにするいい会社のつくり方」を徹底的に議論しました。 「年輪経営」のエッセンスを簡潔にまとめた16の要点と 伊那食品工業の名物「朝行事」の様子も詳細に解説します。 「果たして、今年80歳の私のこうした考えは、46歳の青野社長、37歳の出雲社長の二人にどう映るのか、真剣に語り合いました。結論を言えば、世代を超えて大いに共鳴し、 経営には普遍の原理原則があることを再確認できました。 一方で、新しい時代の流れに目を見開かされ、気付き、学んだことも多くありました。」「いくつになっても人生は勉強の連続です。若き経営者に背中を押された私の学びが、 いい会社をつくりたいと願う読者の方々の日々の仕事に役立つことを願います。」 (「はじめに」より)
  • 反省しないアメリカ人をあつかう方法34
    4.7
    「文句が多いアメリカ人」「反省しないアメリカ人」「ほめられたいアメリカ人」――アメリカ人はどうしてそう考え、そう行動するのか。日米ビジネスのエキスパートで、経営コンサルタントのロッシェル・カップが、アメリカ人とうまく仕事するコツを大公開! 日本の企業文化を熟知し、職場の異文化コミュニケーションやグローバルビジネスをテーマに講演活動を行う、アメリカ人経営コンサルタントだからこそ書ける、「アメリカ人のあつかい方」です。 ※本書は『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(2003年刊)を大幅に加筆・修正したものです。 【本書の特長】 1)アメリカ人の考え方と行動パターン、日本人が取るべき対処法が明確に分かります。アメリカ人と今働いている人、アメリカ人と働く可能性のあるすべての人におすすめの一冊。 2)日本人とアメリカ人の「いいところ」「マズいところ」を豊富な実例を交えて解説。アメリカ人と仕事で付き合ったことがある人なら「これ、あるある!」となること必至! アメリカ人とこれから仕事をする人は、この本を読んで備えましょう。 3)Chapter1、2の内容を12年ぶりにアップデート。また、Chapter3「アメリカ人上司の下で働くのも楽ではない!」を書き下ろしました。アメリカ人上司の傾向と対策はこれでバッチリです。 4)アメリカ人の仕事に対する考え方を知ることで、自分自身の働き方を振り返ったり、見直したりするきっかけを得られます。 5)実例から導き出された、明日から使える英語フレーズを多数収録。仕事に生かせる英語も、同時に身に付きます。 【対象レベル】 ※英語のレベルは問いません。 ・アメリカ人とうまく仕事をする方法を模索しているビジネスパーソン ・アメリカ駐在や出張の予定があるビジネスパーソン ・アメリカ人の本質を知りたい人 【ダウンロード特典】 英文フレーズ集(PDFファイル)+音声(MP3ファイル) 本書掲載の英文フレーズのうち、活用しやすいものをまとめました。耳からも学べる音声付き。 【著者プロフィール】 ロシェル・カップ: 職場における異文化コミュニケーションとグローバルビジネス、人事管理を専門とする経営コンサルタント。イェール大学歴史学部卒、シカゴ大学経営大学院修了(MBA 取得)。日系大手金融機関の東京本社での勤務を経て、日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点の展開、グローバル人材育成を支援するジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)を設立し、社長を務める。現在、北米、日本、ヨーロッパ、南米、中国、フィリピンに拠点を置き、トヨタ自動車、東レ、アステラス製薬、DeNA、JINS など、多くの日本企業へのコンサルティング活動を行っている。『英語の交渉 直前7 時間の技術』(アルク)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)をはじめ、著書多数。
  • 豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に
    4.0
    電気自動車に乗り遅れたと言われていたトヨタの突然の全面参入宣言。トヨタはEVに間に合うのか? EVと並ぶ水素自動車の未来は? 豊田章男氏が私費も投じるウーブン・シティの全貌とは? 2009年にトヨタ自動車社長に就任した章男氏は社長としての第2ステージとして、トヨタと自動車産業をどこに向かわせるのか。その深謀を解き明かす。
  • 絶対内定2026 エントリーシート・履歴書
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ((((16年連続大学生協圧倒的No.1!)))) ((((いちばん売れている就活の定番書)))) 【今年度のリニューアル】 ・近年人気の「人材業界」を新たにラインナップに追加。 ・最新の就活動向をキャッチアップ ESは内定への通行証だ! 20年以上の就活本のベストセラー『絶対内定』シリーズの最新版。 インターンシップから本選考まで、最も時間がかかるのがESの準備。本書では、実際に書類選考を突破した就活生のESを実例として、どのように記載すればいいのかの答え合わせを解説している。 また、人気業界ごとにどんな人材が求められ、どのようなアピールを意識すれば良いのかを最新版に改訂。これさえ読んでおけば、ES準備の勘所を抑えられる。 <その他掲載予定企業> 三菱商事/三井物産/住友商事/伊藤忠商事/丸紅/三菱東京UFJ/みずほ銀行/三井住友銀行/三菱UFJ信託銀行/野村證券(総合)/野村證券(ホールセール)/日本生命保険/第一生命/東京海上日動/三井住友海上/ゴールドマン・サックス証券/バンクオブアメリカ・メリルリンチ/シティグループ証券/UBS/マッキンゼー・アンド・カンパニー/ボストンコンサルティンググループ/アクセンチュア/デロイトトーマツコンサルティング/プライスウォーターハウスクーパース/Google/アマゾンジャパン/ヤフー/楽天/LINE/日本IBM/NTT Data/富士通/NTT東日本/NTTドコモ/ソフトバンク/NTTコミュニケーションズ/電通/サイバーエージェント/NHK/三菱地所/三井不動産/日揮/旭化成/東レ/三菱重工/三菱マテリアル/トヨタ自動車/パナソニック/P&G/資生堂/味の素/サントリー/武田製薬工業/JAL/ANA/JR東海/日本郵船/電源開発株式会社(J-POWER)
  • 野球と応援スタイル大研究読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤田憲右(トータルテンボス)推薦! ロッテ・楽天などで楽曲多数制作、『応援のプロ』が初めて舞台裏を明かす! 球場を一気にエンタメ空間へ 日本野球界ならではの応援スタイルを徹底解剖! 進化し続ける応援。それは誰のため? リード担当者は応援の道標となる重要役 心に刺さるメロディライン、どう作る? 盛り上がる応援の規則性と構成の作り方 プロ野球、高校野球、TV番組やゲームで曲制作パイオニアが伝える「応援」の魅力 特別対談 藤田憲右(トータルテンボス)と、 早稲田大学応援部の2本収録 【本書で紹介している主な楽曲】一部譜面付き! ! ロッテ応援名曲選『俺たちの誇り』/『ベニー・アグバヤニ応援歌』/『西武には負けられない! 』/『エリーゼのために』/『夏限定・夏の夜空に願い込めて』/早稲田佐賀高『チャンス早稲田佐賀』/奈良大付属高『青のプライド』/東邦高『めっ声東邦』/八千代松陰高『勝つぞ八千代松陰』/関西大『カイザー』/トヨタ自動車「ドライブ」「絆」/サッカー・SC相模原『SAGAMIHALA・LA・LA』/バスケット・千葉ジェッツ『千葉ジェッツの歌』/アメフト・アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ『挑戦者よ』/いぎなり東北産『リライトガール』/『高校野球大好き芸人・応援歌』 第1章 応援スタイルってこうやって構築される 応援はレガシーとして生き続ける/応援は生き物、変化期へ突入/選手のための熱狂と共感/野球と他競技の応援の違い/応援スタイルを定着させるのに必要なこと/応援にいかせる楽器術…など 第2章 盛り上がる応援の規則性 応援の中の規則性/リード担当者の役割/球場全体を巻き込む特別な応援…など 第3章 応援歌の作り方 楽曲をつくるうえで考えるべきポイント/心に刺さるメロディラインを作る/アイドル提供曲と応援の親和性…など 第4章 ジントシオ作曲、応援歌紹介 『めっ声東邦』/『勝つぞ八千代松陰』/『カイザー』『SAGAMIHALA・LA・LA』/『高校野球大好き芸人・応援歌』…など
  • ファーストコールカンパニーシリーズ 物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル
    -
    ビジネスにおいて物流(ロジスティクス)とは、事業の遂行に欠かせないライフラインである。原料を調達し、製品や作物を生産して顧客のもとへ届けるためには、必ずモノ自体を運ぶ必要がある。実際、トヨタ自動車の「ジャスト・イン・タイム」、セブン-イレブン・ジャパンの「単品管理」、ファーストリテイリングの「SPA(製造小売業)」、ニトリの「製造物流小売業」など、名だたる成長企業のビジネスモデルに共通しているのは物流である。「物流を制する者が市場を制する」といわれるほど、いまや物流(ロジスティクス)を抜きにしてビジネスは語れなくなっている。本書は、自社のビジネスモデルでロジスティクスを積極的に活用したい企業経営者、物流業務改革や今後の新たな展開に向けヒントをつかみたい物流関係者、ロジスティクス市場への新規参入を目論む異業種企業の経営者や起業家、また物流に関する基礎知識から学びたいEC(電子商取引)企業の部門担当者などに向けての一冊である。そうした方々にとって格好の羅針盤となれば幸いである!
  • 会社に頼らないで一生働き続ける技術―「生涯現役」四〇歳定年のススメ
    3.3
    「会社に頼らず一生働く技術」 社会保険制度の破たん、中年リストラの加速で「下流老人」が増える中、 会社に頼らず「定年後」も働き続ける人生を自ら勝ち取った男たちの人生とノウハウを紹介。 著者自ら年収1300万円の大企業を飛び出し、一生の仕事を得た。 資産運用や節約に頼らず人生とマネーライフの充実を得るためになにをすべきか――。 20人のケーススタディで「一生働き続ける技術」を紹介していく。 【著者紹介】 井上久男(いのうえ・ひさお) 1964年生まれ。福岡県出身。88年九州大学卒。NECを経て92年朝日新聞社に転職。名古屋(豊田市駐在)、東京、大阪の経済部でトヨタ自動車や日産自動車、パナソニック、シャープ等を担当。 2004年に独立し、文芸春秋社や東洋経済新報社が発行する各種媒体で執筆。「現代ビジネス」(講談社) などに連載コラムを持つ。最近は農業の取材も精力的に行っている。 主な著書に『メイドインジャパン驕りの代償』(NHK出版)『トヨタ愚直なる人づくり』(ダイヤモンド社)『トヨタ・ショック』(講談社、共編著)。13年放映のNHKテレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」の脚本制作に取材協力。 05年大阪市立大学大学院創造都市研究科(社会人大学院)修士課程修了、10年同大学博士課程単位取得退学。16年4月から福岡県豊前市政策アドバイザー(非常勤)に就任予定。神戸市在住。 【目次より】 第1章◆40歳で会社を辞めて食っていくには 第2章◆大手メーカーを飛び出し活躍する人たち 第3章◆メガバンクや大手損保から飛び出し活躍する人たち 第4章◆農業を戦略的ビジネスに変貌させる人たち 第5章◆大メディアや大学を飛び出し活躍する人たち 第6章◆家業を再生させる人たち 第7章◆激動の時代を生き抜くための思考
  • 就活は3つの質問に答えるだけ。
    -
    学生も親も就職課も知らない内定を獲る絶対法則 大手から内定続々の今井メソッド完全収録! 企業は「3つの質問」で求める人材を見定める――コンサルティング活動を通して企業の採用の舞台裏を、そして就活の極意を知り尽くした著者が行き着いた結論です。3つの質問とは、「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」「(志望企業への)貢献方法」。企業が学生に尋ねる質問は、表現こそ異っていても必ずこの3つの質問のどれかに該当します。 ではなぜ、この3つの質問なのでしょう。実は、これらの質問に対する答えをみれば、その学生が志望企業においてバリバリと働けるかどうかの見当がつくからです。そこで本書では、この3つの質問に隠された企業の採用意図を解き明かしながら、どう答えればよいのか、その考え方と回答例を具体的に示します。また、ここから逆に今の自分に足りない能力や知識を明らかにすることができ、社会人になるまでに何を準備すべきか、これからやるべき課題も見えてきます。 就活の最前線に立つ学生の方はもちろん、1、2年後に就活を迎える学生の方にもぜひおすすめの1冊。就活を控えた学生の保護者の方、即戦力を見抜きたい企業の採用担当者にも役立つ内容となっています。 ------------------------- <過去の内定実績> 伊藤忠商事、三菱商事、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、 第一生命、日本生命、資生堂、富士通、ソニー、味の素、 キリンビール、トヨタ自動車、本田技研工業、講談社 ほか多数 -------------------------
  • 最新マーケティングの教科書2021
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年11月に発売してきたムック「マーケティングの教科書」シリーズの第8弾。 日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、 最新キーワードと基本のキーワード、先端技術ワードで分かりやすく解説。 先進企業のケーススタディと米国の最新事情リポートなどに加え、 今年は「マーケティングに必須の法律知識」も併載。 デジタルマーケティングの最新動向に興味を持つマーケターや経営企画部門などに 属するビジネスパーソンを中心に、学生などにも役立つ、最新のデジタルマーケティングの内容満載の一冊。 <主な内容> ●第1章 トレンド分析 アフターコロナ消費/Zoomマーケティング ●第2章 デジタルマーケティング最新&基本キーワード解説 マーケティングDX/パーソナライセージョン/カスタマーサクセス/D2C/位置情報マーケティング/ テレビCM革命/ダイナミックプライシング/Z世代/ロボ接客/AIのビジネス活用など ●第3章 先端技術ワード解説 自動配送ロボット/ローカル5G/エッジコンピューティング ●第4章 最新企業ケーススタディ解説 トヨタ自動車/コニカミノルタ/パルコなど ●第5章 米国最新事情リポート ウォルマートの新サブスク/アップル端末ID変更の波紋など ●第6章 マーケティングに必須の法律知識 著作物のトレースはどこまでOK?/増えるオンラインイベント・会議で著作権は大丈夫?など ●第7章データ&ランキング 動画ユーザー急増の理由/スマホ人口動態調査など ●インタビュー 土屋哲雄氏(ワークマン専務)/藤倉尚氏(ユニバーサルミュージック日本法人社長)など
  • トヨタの研修を20年続けたプロが直言する 現場をなめるな! ~自ら考え自ら動くリーダーの育て方~
    3.5
    トヨタ副社長 河合満氏 推薦 「モノづくりも人づくりも基本と原理原則が大事――。 本書から、次世代リーダーの育成に欠かせない 思想と方法論を読み取ってほしい。」 トヨタができて中小企業にできないはずはない! ■20年にわたってトヨタの研修に参画する 私は本書を通じて、4つの大事なことをお伝えしようと考えています。 ・第一 「強い企業」には、優れた理念(経営者の思想・哲学)があり、  それを体現している肚(はら)のすわった、信念のあるリーダーがいる。 ・第二 こうしたリーダーのもとで強い現場力が生まれ、  また、その現場力を生み出すための仕組みがある。 ・第三 「優れたリーダー」は、人間力が磨かれ、  メンバーを惹きつける魅力にあふれている。 ・第四 「人間力」を鍛えるには“場所”と“時間”を設け、  手間(トップリーダーや上司・先輩のめんどう見)を必要とする。 トップリーダーからは、「指示待ちの社員が増えた」 「中堅社員もチャレンジ精神に欠ける」といった嘆きが聞こえてきます。 私の研修でも、経営者や教育担当者から 「自主的に考えて、動く社員に育ててほしい」と、 はっきり口に出して要望されるケースが増えています。 人材育成の基本をOJTに置きながら、集合研修やQCサークル、 さらにはクラブ活動など、さまざまな“仕掛け”を張りめぐらしているのです。 私の研修も、その一端を担っているわけです。 ■目次 はじめに トヨタができて中小企業にできないはずはない! 第1章 トヨタに学ぶ「人づくり」の思想 人材育成の“原点”はトヨタも私も同じ 第2章 この研修でなぜ、「強い現場」ができるのか? 社員がメキメキ育つ「土壌」をつくる 第3章 私がトヨタで実践してきたDMP研修の中身 リーダー人材の「ココロ」と「アタマ」を鍛える 第4章 本当の教育は研修が終わってから 集合研修を実り多いものにするために 第5章 【研修企業からのメッセージ】私の会社はこう変わった! ■著者 早矢仕正克 株式会社DMP 早矢仕事務所 代表取締役 大手企業をはじめ、幾多の中小企業の 社員研修・人材育成、企業風土づくりを主な分野として活動。 とくにトヨタ自動車では、現場第一線のリーダー育成で 20年余の実績をもつ。2017 年独立、現在に至る。 座右の銘「一日一生」「情熱と誠意」
  • アフリカで超人気の日本企業―アフリカビジネスで急成長! ビィ・フォアードの成功哲学
    4.2
    上場はしていない。上場するつもりもない。しかし、設立からたったの5年で年商500億円を達成、アフリカビジネスで急成長し、アフリカではトヨタ自動車よりも有名な日本企業と言われるのが(株)ビィ・フォアードだ。そのビィ・フォアードを創業し、約200名の社員を率いるのが代表取締役社長の山川博功氏だ。自動車ディーラーである東京日産からビジネスキャリアをスタートさせた山川氏が、いかにして起業し、わずか5年で500億円企業にまで会社を成長させたのか。またアフリカビジネスの魅力はどこにあるのかを、この1冊で語りつくす。 ◎本書の目次 序 章 アフリカでトヨタより有名な日本企業 第1章 最初は普通のサラリーマンだった 第2章 独立して20代で社長になった 第3章 ビィ・フォアード流 アフリカビジネスの成功法則 第4章 500億円企業はこうして誕生した 第5章 日本一の世界企業を目指して ~これからのビィ・フォアード
  • 別冊野球太郎 2020春 ドラフト候補最新ランキング
    -
     2020年のドラフト候補情報をたっぷり掲載しました。野球太郎ライターや関係者のアンケートを元に作成した「ドラフト候補ランキング」は、40部門以上に細分化した部門別ランキングがあり、ドラフト候補同士の序列や選手の特徴・長所が詳しくわかります。さらに、その部門別ランキングで1位輝いた14選手にインタビューをしました。どのくらい自信を持っているか、はたまた謙遜しているか、それぞれの反応をお楽しみに! この中から何人がドラ1指名を受けるでしょうか?  他にも、ロッテで活躍し、最新の技術、身体操作理論を学ぶ荻野忠寛さんによるドラフト候補分析では、評価は少し低めながらも、実は期待できそうな選手が見つかったり、侍ジャパンU-18代表監督の就任が決まった馬淵史郎監督(明徳義塾)の“策略”が聞けるインタビュー、SNSを活用して伸びてきているアマチュア選手・チームの最新事情などなど……色とりどりの記事が満載です。 目次 折り込み・表 [2020春]野球太郎的ドラフト候補ランキング――目まぐるしく変わる順位が、群雄割拠のドラフト戦線を表す! アマチュア野球の歩き方2020 北海道地区 伊藤大海(苫小牧駒大)の過去・現在・そして未来へ――「キャプテンは負担よりも責任感がプラスになる」 北海道地区ドラフト候補リスト 東北地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・宇田川優希(仙台大) 私が気になる選手たち2020・田澤健一郎 私が気になる選手たち2020・FGE 私が気になる選手たち2020・蔵建て男 東北地区ドラフト候補リスト AD1 関東地区 「魔の後半」を乗り越えるために――早川隆久(早稲田大)「自分が投げて勝つビジョンが明確にできつつあります」 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・山﨑伊織(東海大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・五十幡亮汰(中央大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・牧秀悟(中央大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・小川龍成(國學院大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・村上頌樹(東洋大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・古川裕大(上武大) ホームランのための技術論――今川優馬(JFE東日本)「去年よりも一回りも二回りも大きくなった姿をお見せしたいです」 私が気になる選手たち2020・高木 遊 私が気になる選手たち2020・大利 実 私が気になる選手たち2020・久保 弘毅 私が気になる選手たち2020・山田 沙希子 関東地区ドラフト候補リスト 北信越地区 内山壮真(星稜高)を読み解け!――捕手も遊撃も4番も主将も……なんでもこなす男の将来性も考える 私が気になる選手たち2020・菊地 高弘 私が気になる選手たち2020・yuki 私が気になる選手たち2020・髙梨 雅男 北信越地区ドラフト候補リスト AD2 東海地区 東海地区・ドラフト目玉投手紀行①髙橋宏斗(中京大中京高)――世代ナンバーの早さで恒例企画を敢行! 東海地区・ドラフト目玉投手紀行②栗林良吏(トヨタ自動車)――実直な快腕が社会人でワンランクUP! 私が気になる選手たち2020・栗山 司 私が気になる選手たち2020・尾関 雄一朗 東海地区ドラフト候補リスト 近畿地区 目標に向かい突き進む最強コンビ――中森俊介&来田涼斗(明石商高)「高卒でのドライチを目指しています」 佐藤輝明(近畿大)のたしなみ方 落合秀市(兵庫ブルーサンダーズ)が野球を続ける理由――「赤の他人にどう思われようが、どうでもよくないっすか?」 私が気になる選手たち2020・服部 健太郎 私が気になる選手たち2020・馬場 遼 近畿地区ドラフト候補リスト 中国地区 中国地区ドラフト候補リスト 四国地区 徳島インディゴソックスはなぜ人材が育つのか?――ドラフトで勝つための[入口・強化・出口]のプロセス 私が気になる選手たち2020・高田 博史 四国地区ドラフト候補リスト AD3 九州地区 私が気になる選手たち2020・山田 次郎 九州地区ドラフト候補リスト [2020春]野球太郎的ドラフト候補ランキング~EXTRA――未掲載のランキング、こんなにあります! 定期購読宣伝ページ 明徳義塾・馬淵史郎監督(侍ジャパンU-18代表監督)が語る「令和の高校野球」への対応法――「監督の采配がますます勝敗を左右するんよ」 荻野忠寛(元ロッテ)の2020春・野球太郎的ドラフト候補ランキング選手チェック 夏にブレイクしそうな投手を大胆予想――大化け投手を狙い打て! 新時代を作るトップランナーたちのSNS活用術――育成方法進化理論 プロ野球12球団 松坂世代から大谷世代までの貢献度を分析!――基準に到達して主力選手となったのは誰だ!? 埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス 東北楽天ゴールデンイーグルス 千葉ロッテマリーンズ 北海道日本ハムファイターズ オリックス・バファローズ 読売ジャイアンツ 横浜DeNAベイスターズ 阪神タイガース 広島東洋カープ 中日ドラゴンズ 東京ヤクルトスワローズ プレゼント&次号予告 表2 表3 表4

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  • 別冊野球太郎 2017春 ドラフト候補大特集号
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     アマチュア野球・ドラフト候補を広く深く紹介する1冊が完成しました!  進路はまだ明言しておりませんが、清宮幸太郎(早稲田実)がドラフト戦線の中心になっていくのは確実。そこで、これから清宮のプレーを見ていく上で知っておきたいこと……打撃の成長ぶり、子どもの頃のエピソード、類まれな能力・魅力、ライバルたち……巻頭ページすべてを使って、様々な角度から分析しました。  もちろん、他の選手情報も充実しており、地方別ドラフト候補名鑑&有望選手リスト(総勢約600選手)、合計12選手を直撃したドラフト候補インタビュー、元横浜の高森勇旗がドラフト候補の球を受ける「ブルペンキャッチャー」企画ではアマ最速右腕・鈴木博志(ヤマハ)の球を受けました。その他にも、横浜高・平田徹監督の指導論、トヨタ自動車・佐竹功年&細山田武史対談、ビッグデータを活用し野球の見方が変わる「野球新観戦法」を提言する座談会、宮台康平(東京大)を中心に期待度が高い国立大選手を紹介する特集記事なども収録! 充実の内容となっています。  この1冊で今年のアマチュア野球が8.9倍おもしろく観戦できます!  表2 折り込み・表 折り込み・裏(目次) 巻頭カラーぶち抜き特集!「清宮幸太郎」解体新書 AD『野球太郎』『中学野球太郎』発売中! 扉・アマチュア野球の歩き方2017 アマチュア野球の歩き方・北海道地区 ドラフト候補インタビュー・藤塚卓志(星槎道都大) アマチュア野球の歩き方・東北地区 ドラフト候補インタビュー・西巻賢二(仙台育英高) 私が気になるドラフト候補2017――FGE 私が気になるドラフト候補2017――菊地高弘 アマチュア野球の歩き方・関東地区 ドラフト候補の宝庫・横浜高校 平田徹監督の指導論 ドラフト候補インタビュー・山﨑剛(國學院大) ドラフト候補インタビュー・葛川知哉(青山学院大) ドラフト候補インタビュー・吉永健太朗(JR東日本) 私が気になるドラフト候補2017――久保弘毅 私が気になるドラフト候補2017――大利実 私が気になるドラフト候補2017――山田沙希子 私が気になるドラフト候補2017――高木遊 アマチュア野球の歩き方・北信越地区 私が気になるドラフト候補2017――大島和人 私が気になるドラフト候補2017――蔵建て男 アマチュア野球の歩き方・東海地区 ブルペンキャッチャー・高森勇旗~鈴木博志(ヤマハ)の巻 “最強バッテリー”佐竹功年&細山田武史(トヨタ自動車)対談 ドラフト候補インタビュー・舘山毅一(東海大海洋学部) 私が気になるドラフト候補2017――栗山司 私が気になるドラフト候補2017――尾関雄一朗 アマチュア野球の歩き方・近畿地区 ドラフト候補インタビュー・中川虎大(箕島高) ドラフト候補インタビュー・岸田行倫(大阪ガス) 私が気になるドラフト候補2017――谷上史朗 アマチュア野球の歩き方・中国地区 私が気になるドラフト候補2017――アストロ 私が気になるドラフト候補2017――編集部 アマチュア野球の歩き方・四国地区 ドラフト候補インタビュー・森井絋斗(板野高) ドラフト候補インタビュー・小林義弘(徳島インディゴソックス) アマチュア野球の歩き方・九州地区 ドラフト候補インタビュー・山口翔(熊本工高) ドラフト候補インタビュー・ケムナブラッド誠(日本文理大) 全国のドラフト候補を見に行こう! ドラフト候補 渡り歩き観戦法 国立大プレーヤーが大学野球を盛り上げる! 『野球太郎』定期購読の案内 野球新観戦法~初級編ガイドからアマチュア野球での生かし方まで プロ野球12球団育成・補強査定~レギュラーの顔ぶれから球団の方針を探る! 北海道日本ハムファイターズ【少数精鋭育成型】 福岡ソフトバンクホークス【大量育成実戦重視型】 千葉ロッテマリーンズ【即戦力活用型】 埼玉西武ライオンズ【即戦力投手長持ち型】 東北楽天ゴールデンイーグルス【即戦力&短期育成型】 オリックス・バファローズ【安定志向型】 広島東洋カープ【投手力万能型】 読売ジャイアンツ【FA・外国人活用型】 横浜DeNAベイスターズ【即戦力投手重用型】 阪神タイガース【優良外国人長持ち型】 東京ヤクルトスワローズ【投手早期台頭型】 中日ドラゴンズ【即戦力急成長型】 ドラフト反省会――当時期待していた選手のプロでの成績は? インフォメーション プレゼント&次号予告 表3 表4

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  • この1冊でまるごとわかる 人工知能&IoTビジネス
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『人工知能が人に代わって働き、IoTが第四次産業革命を導く』  人工知能、IoT、ビッグデータ…、新しい技術が様々な産業界の競争ルールを変え、社会課題を解決していくと注目され、メディアを日々賑わせていますが、一体どんな技術であり、どんな進化を遂げていくのか、あなたは説明できますか?  トヨタ自動車、米ゼネラル・エレクトリックなど世界の大手企業がこの分野に1000億円単位の投資を続け、国は高速道路での自動走行、即時オーダーメード生産、スマート工場、FinTechなどの実現による第4次産業革命によって、2020年に30兆円の付加価値創出を見込みます。  また、弁護士などの専門職や管理職の一部の仕事は、人工知能に代わっていくという予測も数々出ています。  本ムックは、ビジネスパーソンなら押さえておきたい、人工知能、IoTやそれらを生かしたビジネスに関する22のキーワードを、原則2ページでわかりやすく解説。専門誌『日経ビッグデータ』記者による先進企業の事例取材記事や、業界の第一線で活躍する専門家21人の専門家の寄稿コラムや解説記事から構成します。  人工知能、IoT、ビッグデータを生かしたデジタルトランスフォーメーションを目指す企業の経営・管理職層に向けて、改革実現への道筋を示す1冊です。
  • API革命 つながりが創る次代の経営
    3.8
    1巻1,507円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「創業以来、最大の変革期が到来した」――。危機感を募らせたトヨタ自動車が、「つながり」を志向した経営へと大胆に舵を切り始めた。ケイレツの壁を越えて、スタートアップや個人も含めて幅広く連携し、“知恵”や“資産”を採り入れようと試みる。この手法は今や世界的な潮流で、思い切った転身を図った米GEも実践することで知られる。いわゆるオープンイノベーションを、研究開発ではなく事業レベルの現場で実践するわけだ。 そして今、つながりを実現するためにトヨタなどが最重要視するキーワードがある。それが、「API」だ。知恵や資産を「機能」として貸し借りするために、異なる企業のシステムをつなぎ合わせる“扉”と言っていい。つながりたい企業群との間をAPIによってつなぎ込み、蜘蛛の糸のように縦横無尽に張り巡らせる。そこに21世紀の経済の血液であるデータを流し、互助的な生態系を前提にビジネスを組み立てようというわけだ。 2017年5月に参議院本会議で可決・成立した改正銀行法によって、今後銀行や信用金庫はAPI公開の努力義務を負うことになった。政府が推進する成長戦略「未来投資戦略2017」でもAPIは重要なキーワードの一つとして取り上げられる。もはや企業経営者にとって、APIなくして未来は語れない。 本著は、APIによって激変する経営の現場を日本で最初に紹介するものである。テクノロジーを注入された先端企業が、どんな理念で経営を実践し、具体的なアイデアとしてビジネスに落とし込んでいるのか。答えは、すべてこの一冊に詰まっている。
  • トヨタ公式 ダンドリの教科書
    4.3
    これがダンドリ重視の「トヨタの仕事術」。仕事の流れの8つのポイントに沿って、使える具体的なノウハウを合計48紹介。使えるノウハウを使うだけで、仕事をミスなく、スムーズに進められるようにカイゼンできる。マンガと図解で、楽しみながら読める!
  • 10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 【1問1答】株ドリル
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『10万円から始める!小型株集中投資で1億円』シリーズ第3弾! 超基礎的な内容から、読み進めるにしたがって応用的な知識とテクニックが身につく! 小型株集中投資の極意を【超基礎編から上級編まで】全68問。 1問1答【4択】で、わかりやすく学べる株ドリルです。 「問題→選択肢→答え→解説」というシンプルな展開で、 楽しみながら小型株集中投資を身につけましょう! シリーズ10万部を突破した『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』は、 これまでの常識を覆すような投資法で個人投資家の間で話題を呼びました。 トヨタ自動車やソニーグループのような大型株とは違い、 まだ知名度も経営規模も小さめの小型株は、投資リスクが高いとされています。 その「小型株」に「集中投資」することを指南した『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』は、 個人投資家にとって、とても新鮮だったようです。 株式投資の世界には「卵は1つのカゴに盛るな(Don't put all eggs in one basket)」という有名な格言があります。 卵を盛ったカゴを落としてしまうと、すべての卵が割れてしまう。 すなわち、すべての資金を1つの会社に投資すると、その会社が破綻すればすべての資金を失いかねない。 だから、複数の株式への分散投資や、複数の株式などに分散する「投資信託」なら、そうしたリスクも防げるというのです。 しかし、本書の著者は、こう断言します。 「卵はカゴに盛らなくてもいい」 たくさんの卵をカゴに盛らなくても、徹底的に厳選した"金の卵"だけを保有するイメージです。 全世界の株式や米国の主要な企業500社に分散投資する投資信託やETF(上場投資信託)への"ほったらかし投資"も立派な投資です。 しかし、少なくとも著者は、そうした投資信託でお金持ちになった人に会ったことがないといいます。 豊かな老後に備えるためにも、数千万から億単位の資産を築こうとしたら、小型株集中投資しかないというのが著者の最終結論なのです。 だからといって余計なリスクや損失は被りたくないもの。 では、どのように"金の卵"を探して・買って・売るのか? その具体的な方法を基礎の基礎から応用まで、1問1答のドリル形式で、わかりやすくまとめたのが本書です。
  • ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナゴヤ(名古屋圏)といえば何が思い浮かびますか? トヨタ自動車、名古屋弁、ナナちゃん、三英傑? いいえ、ナゴヤの魅力はそれだけではありません! 本書は、住みやすさNo.1、「カワイイ」のルーツ、クールジャパンの聖地、最も日本人らしい日本人が暮らす街ナゴヤの底力を可愛いイラスト満載で紹介します。歴史と文化と遊び心にあふれ、郷土愛爆発の地元民に支えられた日本一愛すべき街、ナゴヤで見よまい、行こまい、食べよまい!
  • チャレンジング・トム - 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉 -
    4.0
    東京オリンピックで日本女子バスケを史上初の銀メダルに導いたトム・ホーバス監督が教える、力を最大限引き出す方法。 体格がものをいうバスケットボールで、平均身長が出場12カ国で2番目に低い176センチの日本は強豪国を次々と撃破し決勝に進出。 「小さくても勝てる」を実践し、世界を驚かせた。 旋風を巻き起こしたのは、4年前の監督就任時から「金メダルを目指します」と言い続けたトム・ホーバス。 オリンピックの試合中には「頭使って!」「ボール強く持って!」「自分を信じて!」と、力強い日本語で情熱的に声をかけ選手を鼓舞し続けて結果を出した。 選手を突き動かしたのは、「シンプル」な言葉と、「ロジカル」な戦術と、圧倒的な「パッション」。 バスケに関わる人間や男女にかかわらず、人・組織(チーム)を動かし、結果を出すための、本質のとらえ方、思考法を伝授する。 【著者プロフィール】 トム・ホーバス 1967年1月31日生まれ。アメリカ・コロラド州出身。203cm。 5歳のときにバスケットボールを始める。 ワイドフィールド・ハイ・スクール、ペンシルベニア州立大学卒業。 大学卒業後、ポルトガルリーグのスポルティングを経て、1990年に日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現:アルバルク東京)に入団。 5度の得点王や、2年連続の3ポイント王を獲得。 1994年にはNBAのアトランタ・ホークスに所属し、2試合に出場した。 その後、日本リーグに復帰し、2000年に引退。 以後、一般企業を経て、日本のバスケ界発展のために力を尽くす。 2017年には女子日本代表ヘッドコーチに就任。東京2020オリンピックバスケットボール女子日本代表ヘッドコーチとして、日本史上初のオリンピック銀メダル獲得に導いた。 現在は男子日本代表ヘッドコーチとして活躍。
  • 巨大企業危機
    -
    カネボウ、東芝、日産……経営者は10年やると腐敗する! 「権腐10年」という言葉があるといわれるように、どんな権力も10年で必ず腐敗する。一時は隆盛を極めた企業が、倒産に追い込まれたり、規模を縮小せざるをえなくなったり、苦境に陥ることは少なくない。カネボウ然り、東芝然り、そのほかにもシャープ、ダイエー、タカタ、そごう、日産など……。その裏には、赤字のごまかし、ワンマン体制、頑なな同族経営、顧客への傲慢な振る舞いなど、必ず経営者にまつわる失敗がある。 一方で、企業が危機を迎えた際に、経営者の英断によって危機を脱した、伊藤忠商事、トヨタ自動車、パナソニックなどの企業もある。本書では実際の企業を例に、どのような経営者の決断・行為が企業を危機に陥れるのか、あるいは危機から
  • すぐやる人の“超えてる”思考法 成功者たちのすごい言葉
    3.0
    ◆結果を残す人と残さない人、改革を実行できる人とできない人、人生を充実させている人とそうでない人、その差は一体どこにあるのか――。本書で取り上げるのは、82人の成功者たちの言葉。それぞれが、さまざまな人々との出会いを通じて学んできた集積として、紡ぎ出されたものである。読者のみなさんには、ぜひ、一つひとつの言葉を噛み締め、自分のものにしていただきたい。 (藤沢久美)“下手でもいいから早くやれ” ――奥田 碩(トヨタ自動車元会長)“みんなとは逆を行け” ――秋元 康(作詞家、プロデューサー)“臆病であれ、勇気を出せ” ――挟土秀平(左官職人)“大事なことをできるチャンスは2つか3つ”――スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)“自ら燃える「自燃性」の人間になれ”――稲盛和夫(京セラ・第二電電創業者) 他

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  • バスケットボール プレーの精度がUP!する 自重体幹トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 器具のいらない、コートでできるトレーニングが「巧さ」と「強さ」をぐんぐん伸ばす!「シュートの成功率を上げたい」、「ディフェンスの当たりに負けないボディーバランスを身につけたい」、「ドリブルの突破力とキープ力に磨きをかけたい」、「どのような体勢からでも、強いバスを出せるようになりたい」。これらのバスケットボールプレーヤーが求める「巧さ」と「強さ」を兼ね備えたパフォーマンスを得るためには、「自重」体幹トレーニングが近道です。バスケットボール特有の動作や体の使い方を学び、それらを実現するためのトレーニングを行なえば、驚くほど効率的にパフォーマンスを引き上げられます。本書では、トヨタ自動車アルバルク東京のコンディショニングコーチ・荒尾裕文氏が、バスケットボールプレーヤーのための体の使い方や、シュート、ドリブル、パスなどのすべての技術を支えている身体能力を高めるための効率的なトレーニング方法を多数紹介。自重でできる器具のいらない、コートでできるトレーニングが盛りだくさん!誰でも、どこでも、どんな年代のプレーヤーでもすぐに普段の練習に取り入れられます。
  • これからの10年で成長するリーディング業界を予測するルール ―投資家目線で世界の動きを読み解く本
    4.0
    どうすれば株式投資で上手に資産を作ることができるのでしょうか。 それには、今、業績が良い業界ではなく、 「10年後のリーディング業界」を見つけ出すことが大切です。 社会の変化や人々のニーズをいち早く読み取り、 優れた技術開発や新しい商品開発で速い速度で成長を続ける成長産業は、 いつの時代にも存在してきました。 その中には必ず核になる企業があり、時代を牽引する役割を果たしてきました。 例えば、1950年代後半に「三種の神器」と呼ばれた 洗濯機・白黒テレビ・冷蔵庫を売り出した松下電器産業(現・パナソニック)です。 戦後の経済復興が本格化する中で、 豊かさを求める余裕ができた日本の家庭のニーズに合った商品を提供した同社は 時代の寵児となり、一気に株価を上げていきました。 その後も、日本の経済成長に伴う所得の上昇に合わせて、 マイカー時代を牽引したトヨタ自動車、 オーディオやカラーテレビで人気を博したソニーなど、 その時代のニーズを先取りする形でリーディング業界の旗手が現れました。 またインターネット社会の到来に照準が合ったヤフーや、 グローバル化の波に乗って国際分業体制をいち早く導入した ファーストリテイリングの躍進は、よくご存じでしょう。 しかし、リーディング業界は、 時代や技術の進歩とともに入れ替わっていくものです。 今、業績を上げている企業が10年後もトップでいるとは限りません。 10年後に大きな果実を手にしたいと願うのならば、 10年後に時代のトップランナーとなっているであろう業界を、 今、見出す目を養うことが何よりも大切なことです。 【主な内容】 第1章 ベニスの商人──本当に10年で株価が100倍になる業界があるの? 第2章 債券取崩国──通貨の力関係が変わると日本はどうなる? 第3章 世界経済の中心──アジアが成長すると日本はどうなる? 第4章 人口増加──世界の人口が90億人を超えると日本はどうなる? 第5章 フラット化する世界──ITで世界がつながると日本はどうなる? 第6章 シェール革命──新しいエネルギーが増産されると日本はどうなる? 第7章 欧州の衰退──ユーロ圏で政情不安が広がると日本はどうなる? 第8章 チャイナ・リスク──中国の経済成長が停滞すると日本はどうなる? 第9章 成長戦略──アベノミクスの三本の矢で日本はどうなる? 第10章 火の鳥・日本──世界から日本を見ると未来は明るい!
  • トヨタ 愚直なる人づくり
    3.7
    品質や原価管理での卓越性が際立つトヨタ自動車。しかし本当の強さは、それだけではない。何事もとことん議論する風土、結果だけでなく、プロセスにこだわる意識。原因を徹底して追究する文化。これらはいかにして作られたのか。トヨタ幹部をはじめ、50人に及ぶ関係者に取材して明らかになったのは、派手なパフォーマンスではなく、地道で愚直な取り組みを尊ぶ価値感であった。
  • フィギュアスケート観戦ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これだけファンが増えているスポーツにも関わらず、フィギュアスケートはメジャースポーツの中ではもっとも「ルールがわかりにくい」スポーツとも言えます。 たとえば、シングルの採点はショートプログラムとフリースケーティングという2種目があり、ショートプログラムでは7つのジャンプとスピンをこなし、その出来栄えで点数が上下すると…いうルールも、わかりづらいものです。 本書では、そんな難解なフィギュアスケートの技と採点のポイントを、例えば「テレビ中継を見ていて、ジャンプする前の左足と、膝の角度に注目」など、テレビ観戦で気になったことがすべてわかるように、イラストとテキストで平易に解説します。 ◆監修者:小塚崇彦(元フィギュアスケート選手) 1989年2月27日愛知県名古屋市でフィギュアスケート一家の長男として生まれる。 フィギュアスケート選手だった祖父と両親の影響を受け、幼い頃よりスケートに親しみ、5歳のときに世界フィギュアスケート選手権大会を観戦したことをきっかけに、本格的に競技に取り組む。現在は、トヨタ自動車所属として、フィギュアスケートを始めとするスポーツの普及に取り組む。また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発やJOCオリンピックムーブメントアンバサダーなどさまざまな方面で活躍。今年は北海道、東北、関東、四国をはじめ全国各地で小塚アカデミー(スケート教室)を開催。東京2020、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの盛り上げにも挑み、近年は北海道庁や札幌市と共に2030年の冬季オリンピックを札幌に招致するための活動を積極的に行っている。 ◆日本オリンピック委員会(JOC)アスリート委員会オブザーバー ◆日本オリンピック委員会(JOC)オリンピック・ムーブメント・アンバサダー ◆スペシャルオリンピックス日本 ドリームサポーター ◆九州医療スポーツ専門学校 特別講師
  • 孫子に経営を読む
    4.0
    グーグル、サムスンの勝利は『孫子』にある 戦略の聖典を達人が縦横無尽に読み解く 正の戦略と奇の戦略を組み合わせて勝利したグーグル、「やむを得ざる状況」を作ってJALを再生させた稲盛氏、 日本企業を巧みに誘導したサムスン――。 彼らの選択は、『孫子』によって説明できます。 「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」 →論理的積み上げの大小が、未来を決める(ヤマト運輸・小倉昌男、本田技研工業・藤沢武夫) 「戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ」 →まず正攻法、そこに奇手を組み合わせる(グーグル) 「兵の形は実を避けて虚を撃つ」 →物理と心理の、両方の虚を撃つ(アップル・ジョブズ) 「兵に常勢なく、常形なし」 →経営とは、リズムである(曹操) など、伊丹氏が感銘を受けた30のキーワードを抽出。 経営者の役割、リーダーシップ、戦略的思考などの6つの章に大胆に整理し、チャーチル、韓信、西山弥太郎、本田宗一郎、三枝匡、數土文夫、トヨタ自動車、ソニー、コマツ、東芝、本田技研工業、3Mなどの、実在のリーダー、企業のエピソードを交えて、真に学ぶべき点は何かを解説、競争を勝ち抜くための実践的ヒントが満載のビジネス書です。従来の『孫子』の解説書は、軍事研究者、中国研究者が当たることが多く、戦略を熟知した経営学者が真正面から解説することはありませんでした。本邦初の対決をお楽しみください。
  • バスケットボール 個人技が飛躍的にUP!する 体幹トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いくらシューティングをしても、成功率が上がらない」 「ドリブル練習に練習時間を割いているのに、試合で相手にボールを奪われてしまう」 「1対1で相手を抜けない」 「相手のプレッシャーを受けると、パスの精度が落ちてしまう」 これらのさまざまな悩みのすべては、バスケットボールプレーヤーのための体幹トレーニングが解決してくれます。 シュートやドリブルの練習をすれば、技術はそれなりに向上するでしょう。しかし、それらは、トレーニングによっても飛躍的に向上する――。これもまた事実です。 バスケットボールに必要な動作とは何かをきちんと理解し、その動作を体得するためのトレーニングを行なうことによって、プレーで役立つ体の強さやクイックネス、スピードはもちろん、技術力も磨かれていくのです。 本書では、トヨタ自動車アルバルク東京のコンディショニングコーチ・荒尾裕文氏が、パフォーマンスが上がる姿勢づくりや体の使い方から、コートやジムでできるトレーニング法まで、バスケットボールプレーヤーのためのさまざまなトレーニング法を紹介します。
  • 郭台銘=テリーゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!
    3.5
    この書籍を読んで郭台銘=テリー・ゴウの本質を見極めてほしい。 台湾で15万部突破したベストセラーを初邦訳! 今回の騒動が起こる前に台湾の鴻海(ホンハイ)《以下鴻海と表記》という企業を知っていた人がどのくらいいるだろうか? 売上高は日本円で約10兆円にも達する。グループ従業員数は約100万人。 驚くべきはその成長力! 2007年からのわずか5年間で、兆円単位だった売上が倍増しているのだ。 2011年のGDPは世界の26番目にあたる。 アルゼンチンや南アフリカ、タイなどの国よりも大きい。 台湾のGDPの3割近い数字を稼ぎ出している「超巨大企業」と呼ぶことができる。 日本の製造行で鴻海より売り上げが大きいのはトヨタ自動車くらいだ。 世界企業となったカリスマ経営者テリー・ゴウの考え「郭台銘語録」からその秘密を探る。 鴻海の重要経営事項は、ほとんど1人で決めているというカリスマ経営者である。 郭台銘(テリー・ゴウ)の語録は、既に過去の指導者の名言集をはるかに超越し、 この言葉は理論と実務を結合し積年の苦労を織り交ぜた造詣である。 ■監修 黄文雄
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’24 グランドスラム63
    5.0
    【ご注意】 ※電子書籍版は、新規作成の電子版専用表紙を使用しておりますが、本文は紙書籍と同じものです。 ※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 社会人野球総合情報誌2024年春の号。 2024年度社会人野球99チーム写真選手名鑑では、2023年の都市対抗野球大会の覇者・トヨタ自動車をはじめとする46チームをカラーで紹介。春季キャンプを密着取材し、2024年シーズンの注目選手や新人選手、チーム情報などを詳細にレポートしています。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • アマチュア・ベースボールオフィシャルガイド’23 グランドスラム 62
    -
    【ご注意】 ※電子書籍版は、新規作成の電子版専用表紙を使用しておりますが、本文は紙書籍と同じものです。 ※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 社会人野球の総合情報誌2023年秋の号。 トヨタ自動車が7年ぶり2回目の優勝を果たした第94回都市対抗野球大会の全31試合のカラーグラフを中心に、社会人野球2023年シーズンの激闘を網羅してお伝えします。さらに第48回社会人野球日本選手権大会に向けてのガイドに加え、ショウワコーポレーションが初優勝を果たした第47回全日本クラブ野球選手権大会も全試合密着レポートしています。そして社会人日本代表が銅メダルを手にした第19回アジア競技大会の戦いも20ページ超で詳報します。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • ビジネスパーソンのための 決定版 人工知能 超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙のページを画像にした電子雑誌です。  文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 産業構造や企業戦略にインパクトを与える人工知能(AI)。米国における先端企業の実例や日本企業の取り組みを中心取材・紹介する。 ビジネスパーソンに役立つAI解説書の決定版! なぜ、これからの企業経営にAI戦略が必要なのか? AIを導入しないままだと、どうなってしまうのか? 実際にAIをビジネスへ生かすために必要なこととは何か? 海外、国内企業の先進事例をケーススタディで解説しつつ、 AIの可能性を探る、知的興奮に満ちた一冊。 ■天才棋士・羽生善治氏vs.AI研究の第一人者・松尾豊氏がスペシャル対談 「ディープラーニングの先の未来で起きること」 まさに“最高頭脳”同士の対談!松尾氏には、最新のAIで何ができるか、そしてこれから何が起こるかなどの疑問を直撃。羽生氏にはコンピュータ将棋と戦う、トーナメント戦への参戦を決めた決意などを訊きながら、わかりやすく“AI革命”を解きほぐしてもらいます。 ■海外企業の戦略はこれだ ・グーグルの現地取材、GE、マイクロソフト、シーメンス、ボッシュの戦略検証によって、世界先進企業が経営戦略へ、AIをどう取り入れようとしているのかを浮き彫りにします。 ・オープン戦略、IoT、インダストリー4.0など、“今”を理解するために必要なキーワードを完全網羅。 ・フィンテック革命とは何か?-欧米ではベンチャー企業がAIを使うことで、新たな金融サービスを生み出しています。日本にも影響を広げつつある、その変化について解説します。 ■日本企業最前線 ・トヨタ自動車、NEC、富士通、日立製作所、NTTグループ、ソフトバンクグループ、コマツ、ヤフーなど、AIを経営戦略に活用する企業を、東洋経済記者が徹底取材します。あなたの会社の参考になるケーススタディがあるかもしれません。 ・プリファードネットワークスなど、世界が注目する日本発ベンチャーが登場。 ・アルファ碁“圧勝”の理由とは? AIは作家になれるか? などコラムも充実。 ・山田誠二・人工知能学会会長 などインタビューも読み応えがあります。 ■機械と共存するために ・AIによる金融支配、人間の雇用代替の脅威が指摘される中、人間がAIと共存するためには何が必要か、分析します。 ■これで完璧!AIブックガイド ・本書執筆陣の推薦などをもとに編集部が選んだ必読の14冊を紹介します。
  • 図解!業界地図2017年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気になる企業の売り上げ、営業利益からM&A、業務提携まで最新&図解で解説。 ビジネス、就職・転職、投資にお役立ちデータが満載。 【著者紹介】 ビジネスリサーチ・ジャパン 代表・鎌田正文。チームを組んで週刊誌や月刊誌、経済誌などを中心に、金融・流通・サービス・メーカーなど各分野から経済全般まで、幅広く取材、執筆している。 著書に本シリーズ『図解 見るだけですっきりわかる業界地図』のほか、2002年の刊行以来毎年ベストセラーの『図解 業界地図が一目でわかる本』シリーズや、『図解 すっきりわかる利益の出し方』『これから伸びる企業が面白いほどわかる本』などがある。 【本書の内容】 特集 近未来再編予想図 ◆トヨタ自動車のM&A戦略は? ◆ソフトバンクの5年先、10年先は? ◆瀬戸際の東芝は生き残れるのか? ◆「ファミマ+ユニー」に続く大型再編は? ◆電力小売自由化による再編構図 ◆「東電・中電」VS「関電・東ガス」のゆくえ ◆「JX+東燃」「出光+昭和シェル」で再編終了? ◆医薬世界大手と国内企業の格差
  • 本当に強い大学2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 『本当に強い大学2023』は、入試から教育・研究、就職まで今の大学がわかるテーマを徹底取材し、1冊にまとめた「週刊東洋経済」の臨時増刊号です。受験生・親世代必読!大学にかかわるすべての人たちにとって、必見の1冊です。  入試の現状・今後の展望、難関国立、早慶上理、MARCH、関関同立、日東駒専など有名大学の最新動向はもちろん、今号では、W合格で選ばれる大学と最新序列、自分に合った入試を見つけるための多様化する「総合型選抜」の特色なども掲載しています。注目の大学を発掘するのに役立つ「難関業種に強い大学」「(トヨタ自動車、ソニーグループなど)人気企業別就職者数」といった新たな切り口のランキングも収録しています。  その他、東京工業大学と東京医科歯科大学など加速する大学の再編・統合の背景、注目を集めるデータサイエンス学部の成否、理系学部転換の本気度など幅広い話題を網羅。今春、一般選抜で東京大学文科二類に合格、入学した芸人のさんきゅう倉田さんのインタビューも掲載しています。  「大学四季報」は全国820大学の概要や財務データなどを収録した独自コンテンツです。客観的データを基に大学の実力を評価した「本当に強い大学 総合ランキング」や「警察官・消防官・自衛官に強い大学ランキング」「教員になる人が多い大学ランキング」といった定番企画も充実。ビジネス誌だからできる、大学情報の決定版です! 【主な内容】 ニッポンの大学の足元はこうなっている [インタビュー] さんきゅう倉田/芸人 受験は辛いが勉強は楽しい 大学には多様な学びがある 入試最前線 [速報] 2023年一般選抜志願者数ランキングTOP50 隆盛! データサイエンス学部の現在地 25年度入試はこう変わる 「理系学部転換」の本気度 W合格で選ばれる大学と最新序列 「総合型選抜」の序列と特色 大学の動き 加速する再編・統合の背景 [インタビュー] 益 一哉/東京工業大学学長、田中雄二郎/東京医科歯科大学学長:東京科学大が目指す姿 卓越大で研究力上がるか 有名大学の最新動向総まくり 2023年版 最新! 大学ランキング 本当に強い大学 総合ランキングTOP300 就職力ランキング 就職に強い大学ランキング 有名400社実就職率ランキング 難関業種に強い大学ランキング:外資コンサルティング、5大商社、メガバンク、テレビ局 人気企業別就職者数ランキング:トヨタ自動車、ソニーグループ、キーエンス&hellip; 医師に強い大学、歯科医に強い大学ランキング 専門職に強い大学ランキング:警察官、消防官、自衛官、教員 大学とサステナビリティ・他 大学SDGsは「守り」重視で 「募集停止」決断の背景 大学四季報 国公私立820大学の概要、決算データ、経営指標を収録! 編集後記
  • 医学博士が考案した 長生きふりかけ
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    弱った体がよみがえる、 カンタンなのにすごい健康法。 医学博士として、 トヨタ自動車、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、三菱財団、日産財団など 多くの企業と研究を重ねてきた平柳先生が編み出した、 「毎日続けられて、おいしくて、体の不調が消える食事」。 それが、「長生きふりかけ」です。 ●長生きふりかけって、一体、なに? 平柳先生が、 古今東西、世界中の論文を読んでわかった、 クスリレベルの健康効果をもたらし、 そして何より「おいしい」食材。 それが、 「しょうが、にんにく、とうがらし、かつおぶし」です。 この4つのスーパー食材たちを集めて、 なんと「ふりかけ」にしました。 作り方はカンタン。 なんと、スーパーで ・しょうがパウダー ・にんにくパウダー ・とうがらしパウダー ・かつおぶし を買ってきて、計って、もむだけ。 洗い物もなし、手も汚れない。 こんなカンタンな方法で、 すごい健康効果が生まれるのです。 ●「長生きふりかけ」で、どんな健康効果が期待できるの? 多くの人が気になる、 ・肥満 ・高血圧 ・高血糖 ・脂質異常(コレステロール値が気になる) ・脳卒中や心筋梗塞 ・がん ・認知症 などの症状に、 効果が期待できます! ぜひ、あなたと、あなたの大切な人のために ふりかけ習慣をはじめましょう!
  • 実学入門 経営がみえる会計(第4版)--目指せ!キャッシュフロー経営
    4.0
    「会計=専門知識」というイメージを打破。従来の会計書ではわからない会計の本質を理解する入門書 最近では,日々の新聞や雑誌,ニュースなどで「ROE」や「キャッシュフロー」といった会計用語が頻繁に登場する。しかし,どれほどの人がこれらの会計用語を理解しているのだろうか。営業利益と経常利益の違いは,と問われたときに,その言葉の意味は理解していても,それが企業会計にとってどのような意味をもつか,答えられない人が大半であろう。筆者は,会計とは,いまや専門家が知っていればよい知識ではなく,ビジネス界の「コミュニケーション・ツール」であり,会計を学ぶことは「ビジネス・ランゲージ」を手に入れることだという。 本書は,単に貸借対照表や損益計算書とは何かを解説するのではなく,不況のトンネルから抜け出さない日本経済の問題点を指摘しつつ,企業会計の本質を平易に解説している。「日産自動車とトヨタ自動車の違い」「マクドナルド100円バーガーの成功」など身近な事例を豊富に取り入れ,全編語り口調でまとめるなど,会計の素人にとっても理解しやすい構成でまとめられた好著である。
  • XaCAR 86 & BRZ Magazine(ザッカー86アンドビーアールゼットマガジン) 2024年4月号
    -
    プライドCになり、一部改良が加えられたGR86&BRZ。今号では、モータージャーナリストの山本シンヤさんと、橋本洋平さんにインプレッションしていただき、どこがアップデートされたのかを紹介していきます。また『NA or 過給機モアパワーを狙う究極の選択』では、最新のチューニング情報をご紹介。『ホイールコレクション』では、注目の最新ホイールをデモカーに実装着して紹介しています。ZN6の先代86に乗っているオーナーの方に向けて、トヨタ自動車が始めた『86リフレッシュサービス』を、編集部の86に施工していただきレポートにしています。先代86オーナーの方は要必見です。その他、レースやイベント、新製品情報などGR86&BRZに関する情報が満載の1冊になっているので、隅から隅までじっくり読んでみてください。 コラム 目次 アプライドCで何が変わったのか? NA or 過給機 モアパワーを狙う究極の選択① NA or 過給機 モアパワーを狙う究極の選択② NA or 過給機 モアパワーを狙う究極の選択③ ホイールコレクション① ホイールコレクション② ホイールコレクション③ 86 REFRESH SERVICE NEW AERO PARTS GR YARIS magazine告知 KAZAMA AUTO presents 沢すみれのドリフトしようよ KWファミリー誕生! LIGHT de CUSTOM ディーラーレポート・カローラ名古屋 GR86/BRZ CUP 2024シーズン GOODYEAR Dream Cup 2023 まんねんひろみつのNA至上主義! 第7回APITサーキットチャレンジ走行会 モータースポーツ特捜班 まんねんひろみつの『新・うし君号日記(仮)』 DJ ピストン西沢「スポーツカーが好きだ!!」 木下隆之のハビタブルゾーン 86/BRZオヤジの独り言 86/BRZ NEW ITEM Introduction DRIKIN 86 PROJECT EVENT REPORT 定期送本 USA REPORT 奥付

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  • 誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版 プレミアムカバー
    4.0
    トヨタ自動車張富士夫元名誉会長が雑誌で紹介! シリーズ累計60万部突破の名著が限定プレミアムカバーで登場! 「人生はこんなもんだ」とどこかであきらめていませんか? アメリカの人気講演家ジム・ドノヴァンが、実践的でシンプルな夢の見方とかなえ方を紹介します。 一度は「どん底」まで落ちた著者が自ら実行して効果のあった方法だけを書いているので説得力十分。 あなたも本書を読むことによって、確実に夢をかなえることができます。 2000年に発行された1冊目と2005年に発行された続編は合計40万部のベスト&ロングセラーに。 この2冊から特に役立つ項目を厳選して再編集した「決定版」をお届けします。 どこからでも読み始めることができ、すぐに実行できる。そんなアイデアが満載です。 ※本書は、小社より2014年に刊行された 『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版』のプレミアムカバー版です。
  • 自動車はなぜ売れなくなったのか
    -
    米国のサブプライム問題に端を発し、大手証券会社リーマン・ブラザーズの破綻や、GM、フォード、クライスラーのビッグスリーが政府支援を要請するなど、100年に一度の不況といわれる昨今。とくに、影響が大きいとされる自動車業界では、日本でも工場の操業停止、人員削減などが大きな社会問題となっている。史上空前の黒字から一転、赤字への転落を免れないトヨタ自動車をはじめ、自動車業界主要10社中8社が赤字決算との見通しがある。なぜ、自動車は突然売れなくなったのか?原因は「原油高」「リーマン・ショック」だけなのか?現在直面している不況の原因と状況を整理し、国内や世界の自動車産業を分析。「危機」の真相を読み、未来への展望を描く。

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  • ミシュラン 三つ星と世界戦略
    4.8
    「グルメのバイブル」として圧倒的な影響力を誇ってきたミシュランガイド。しかし、その権威は「食の国際化」の中で揺らぎ始めている。近年、アメリカ・日本・香港とガイド発行国を増やしてきたのはなぜか。その背景には、どのような経営戦略があるのか。トヨタ自動車とも比せられる「偉大なる地方企業」の内幕を、関係者への徹底取材で詳細に描き出す。

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  • ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて
    -
    ホンダは日本のスーパースター。今、ソニーと一緒にEVに挑戦しています。日本の変革力が試されています。 ホンダは何のために存在しているのでしょうか。トヨタ自動車でもない、テスラでもない。この10年間を見ていると、経営判断が大きく揺れ続け、日産自動車の跡をなぞっているかのようです。40年間、ホンダを取材し続けた記憶を綴りながら、ホンダへのラブソングを書きました。著者が主宰するサイトで2021年夏に提唱したソニーとの提携は半年後に実現。当たりました(笑)。単なるラブソングではありません。ソニーとの提携の次にアップル、そしてテスラを超えるホンダの可能性を予見すると共に、日本の産業・企業の近未来を描きます。 【目次】 はじめに 第1章 守るモノと捨てるモノ 第2章 クルマも技術も現れては、また消える 第3章 夢と希望はどこへ 第4章「俺の車」は「みんなの車」に負ける 第5章 日産の軌跡を辿るか 第6章 EVが栄光のブランドを消し去る 第7章 世代交代で”らしさ”を再現できるか 第8章 ひとりぼっちの社長が袋小路に迷い込んだ時 第9章 HONDAと本田のはざまで失ったもの 第10章 F1の遺伝子はどこへ 第11章 次代のDNAとは 第12章 ホンダとソニーとアップルの必然 第13章 ホンダがソニーから学ぶこと 第14章 自動運転、エンターテイメントだけじゃつまらない 第15章 ホンダ、ソニー、アップルで「新しいものづくり」 最終章 産業は溶けて消え、”アシモ”リボーン 編者のプロフィール 【著者】 From to ZERO 日本経済新聞社で自動車、エネルギー、航空・海運などを中心に企業経営、地方行政、地球環境問題などを精力的に取材し、記事を執筆。その後シドニーに駐在し、アジア太平洋の政治経済も幅広く取材しました。編集局のデスク、部長、局次長などを経験した後、テレビなどの映像制作・放送会社の社長も務めました。新聞、テレビ双方の知見をもとにメディアサイト「From to ZERO」を主宰し、新聞取材などを通じて経験豊富で幅広い視野を持ったシニアライターと共にマスメディアでは目にできないコンテンツ発信に努めています。
  • トヨタ式鬼十訓 私が大野耐一に学んだこと
    -
    今や世界中にその名を広めた「トヨタ生産方式」。 この生産システムを体系化したのが、トヨタ自動車の元副社長である、大野耐一氏です。 トヨタの仕事術の真髄を明らかに。 ■目次 トヨタをつくった「大野耐一の鬼十訓」 ●第1訓 君はコストだ。まずムダを削れ。それなくして能力は展開できない。 ●第2訓 始めたらねばれ。できるまでやめるな。中途半端はクセになる。 ●第3訓 困れ。困らせろ。安易を好む人と決定的な能力格差がつく。 ●第4訓 ライバルは君より優秀だ。すなわち君は「今」始めることでのみ勝てる。 ●第5訓 仕事に痕跡を刻め。十割を命じられても十一割めを自前の知恵でやれ。 ●第6訓 平伏させず心服させろ。そのためにはだれより長い目で人を見ることだ。 ●第7訓 「できる」とまず言え。そこに方法が見つかる。 ●第8訓 失敗を力にしろ。真の自信も運もリカバリーから生まれる。 ●第9訓 労働強化を避けよ。人間「ラクになるには」に一番頭が働く。 ●第10訓 お客の叱声は成功の呼び声だ。逃すな。いじけるな。考え抜け。 ■著者 若松義人
  • わんちゃんをよき家族として育てる本 正しい飼い方・しつけ方(GalaxyBooks)
    完結
    4.0
    犬を飼っている人も、これから犬を飼う予定の人にも、大切な病気の予防としつけ方を習得するうえで是非読んでいただきたい本。「ハッピーベル 正しい飼い方・しつけ方教室」にて教えている“しつけ方手順” を、写真にてわかりやすく説明してあります。またよくある質問に対して適確にお答えしてあります。 著者プロフィール 1949 年生まれ、愛知県出身。1970 年中日本自動車短期大学卒業後、トヨタ自動車に勤務しながら培った“問題解決法”を基に、好きな犬の“飼育としつけ方および問題対処方法”を習得する。2003 年「パピヨンクラブ」愛知県支部を立ち上げる。2009 年「ハッピーベル 正しい飼い方・しつけ方教室」を設立。
  • アナログコミュニケーション経営
    3.0
    トヨタ自動車、キヤノンなど導入企業200社以上、延べ1万5000人以上の技術者とマネジャーが経験した原始的だが、最も本質的なマネジメント革新活動であるインパクト・メソッドの考え方を徹底解説。「デジタルツールを使わなくとも生まれる濃密な仕事上のコミュニケーション」「“昼間の赤ちょうちん”で日本企業から失われた“知力団体戦”を取り戻す」「仕事のゴールをチーム全体で考え、あらゆることを“見える化”をし、課題解決へつなげる」――インパクト・メソッドでこれらのことを日常業務のなかで実践していき、仕事の進め方を根本から変えて、「業務成果」と「人と組織の成長」を同時実現していく!

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  • 東南アジア スタートアップ大躍進の秘密
    4.3
    ユニコーンの3強――グラブ、シー、GoTo(ゴジェック、トコペディア) なぜ世界中の大企業が殺到するのか? 東南アジアでユニコーンと呼べる有力スタートアップが続々と誕生しています。中でも、シンガポールのグラブとシー、インドネシアのゴートゥー(ゴジェックとトコペディアが合併)は「3強」と言える有力企業。 東南アジアのスタートアップのノウハウや巨大市場を狙って、世界中の大企業やファンドが提携や出資をしようと殺到しています。日本企業もソフトバンクグループをはじめ、トヨタ自動車、三菱UFJ銀行などが出資や提携を積極的に行っています。 本書では、スタートアップ「3強」のビジネスモデルの実力、創業者の素顔、成長の秘訣を解説し、なぜ東南アジアでスタートアップが育つのか、政府、大学、民間が織りなす起業のエコシステムを明らかにします。さらには、東南アジア域内外から流れ込む巨額のファンド資金の動向やタイ、ベトナム、マレーシアなどで次に来るスターアップを紹介し、東南アジアのスタートアップ事情が丸ごと1冊でわかります。
  • トヨタ物語(新潮文庫)
    4.2
    同じような部品や機械を使っても、できあがった自動車の性能はまったく違うものになる。その違いを生むのは生産方式だ。「ジャスト・イン・タイム」「かんばん方式」――トヨタ自動車は「トヨタ生産方式(TPS)」に則り優れた自動車を作り続けてきた。「日本人が作った車で生活が豊かになる」と夢見た三河の自動織機会社が世界のトヨタになるまで。TPSの最深部を描き切った巨編ノンフィクション。(解説・千住博)
  • 全社戦略がわかる
    4.2
    多くの会社が毎年、経営計画を作成しているが、ほとんどが事業部門の計画を吸い上げて集約したもの。本社が考え、解決すべき問題は何かが明確にはなっていません。事業部に全てを任せて本社部門は君臨だけしていれば良いというわけではないのです。本社が考え、実行すべき戦略は、部長、事業部門長の戦略・戦術の延長線上にはないのです。 そこで必要なのが「全社戦略」ですが、経営戦略のテキストのほとんどは、事業部の考える「いかに市場を取るか」という事業戦略・競争戦略に関する解説に終始するか、全社と事業部が混在した解説になってしまっています。本社が考え、実行すべき全社戦略について解説した本はほとんどありません。 本書は、社長、経営企画部門、社長室スタッフ必読の全社戦略の解説書。「個別事業戦略」とどう違うのか、個別事業で経験を積んできた経験が、本社目線の戦略構築には役立たないことを明らかにし、「理論」よりも「実践」にフォーカスして解説します。 本書では、CEOの考えるべき全社戦略として、事業ポートフォリオ・マネジメント、事業の中止・開始・統合・分割・売却・買収、事業間資源配分、シナジー・マネジメント、全社ビジョンの策定・浸透、全社組織設計を解説します。 本書で掲載する企業の事例としては、キヤノン、GE、トヨタ自動車、ヤマハ(楽器)、ヤマハ発動機、ボストン・コンサルティング・グループ、ソニー、GE、パナソニックなど。
  • Pen+ SPring-8のすべて。
    -
    兵庫県・播磨にある大型放射光施設「SPring-8(スプリング・エイト)」は、科学技術立国・日本が世界に誇る施設であり、 強力なX線を使って、原子レベルでものを見ることで、サイエンスの発展とともに、私たちの暮らしにも役立っている。 放射光やX線が生まれる仕組みから、その活用の仕方まで、SPring-8とその未来を、あらゆる角度からとらえた一冊。 *紙版にある付録の音楽CDは電子版には収録されておりません。 目次 SPring-8のすべて。 漫画で学ぶ、SPring-8とSACLAのこと。 数字で見る、SPring-8 & SACLA SPring-8のことを、もっと知りたい。 用途に合った光を、ビームラインで活用。 SACLAとは、一体どういうものか。 物質の測定から、データを解析するまで。 発見は偶然だった! X線の歴史をたどる。 科学技術とともに進化した、放射光施設。 世界各地で活躍する、現在の放射光施設。 日本の放射光施設│世界のXFEL(X線自由電子レーザー) 播磨の地に、SPring-8ができるまで。 SPring-8の20年の歩みを振り返る。 コラム ① 放射光を使った分析方法。 世界にインパクトを与えた、SPring-8の5つの成果。 世界レベルの施設には、知の集積ができる。 SPring-8とSACLAに、これから期待すること。 〈トヨタ自動車〉リチウムイオン電池の、さらなる性能向上へ。 コラム ② 放射光が切りひらく様々な分野。 SPring-8が寄与した、学術研究と産業利用の事例。 放射光サイエンスが、もたらす未来。 ある日のSPring-8 世界のキタノが、SACLAを訪れた日。 科学者と触れ合える、年に一度の施設公開。 著者に訊く、『エイトハカセ』誕生秘話。 本気度全開! 公式アニメ「播磨サクラ」とは。 これは欲しい! 気になる公式グッズあれこれ。 創立百周年を迎えた、理化学研究所の歴史。

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  • 仕事の英語 緊急対応マニュアル 電話・メール編(音声DL付)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事をするすべての人のための、英語の電話・メールハンドブック。英語初級者でも、デスクに置いておけば、仕事で英語に直面したときに、さっと引いて使えます。著者は、トヨタ自動車で長く英語版プレスリリースの作成にかかわってきたポール・ノラスコ。日本人の英語をみてきた著者だからこそ書ける、ビジネス英語のアドバイスが満載です。 ●電話編:電話で困ったときに使えるフレーズを「緊急フレーズ」と名づけ、「ちょっと待ってください。(英語のできる人に)転送します」といった初歩の初歩から解説。会話の流れは分かりやすいフローチャートで示しました。 ●メール編:「問い合わせ」「クレーム」など、目的別の「緊急メールフォーマット」があり、空欄に必要な語を埋めていくだけでメールが完成します。 ●ウェブ特典:電話編音声、メール編メールフォーマットデータ、「緊急フレーズ」を学べる英会話番組の音声のほか、巻頭ポスターのPDFデータをダウンロードできます。
  • 「ビジネス力」検定 あなたの市場価値がわかる100のテスト
    3.0
    ビジネスマンなら誰でも、「自分の実力はどの程度だろうか?」とか「はたして社外でも通用する人材なのだろうか?」という能力への問いかけを何度かした経験があるだろう。本書は、ビジネスマンが一番知りたい「自分の実力」を、能力測定のプロがテスト形式で計るもの。著者は、市場価値測定研究所を設立し、21世紀の新しい人材評価モデルを開発した。それが今、トヨタ自動車、松下電器、NTTグループなどのトップ企業や外資系企業、成長するベンチャー企業で採用されている。測定項目は14項目。健康力、行動特性、意志力、将来設計力、戦略力、リーダーシップ力、マネジメント力、情報力、パソコン活用力、表現力、異文化適応力、時間管理力、回復力、専門能力である。各項目ごとに合わせて100のテストを行なって点数を出し、能力バランス表で自分の強みと弱みを分析し、総合点から推定年収を知る、というもの。自分の本当の力がわかる本である。

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  • トヨタ式で劇的に変わる! 自己「カイゼン」仕事術
    4.0
    ビジネスパーソンの注目を集める「トヨタ式」という言葉。世界に誇る日本企業・トヨタ自動車のメソッドには強い企業をつくるためのヒントがあるのではと熱視線が注がれている。日本初の当期利益1兆円企業となった同社は、以前より「カンバン」「カイゼン」に代表される生産方式などで国内外から注目を集めていた。「トヨタ」に関する著書などで定評のある著者によると、このトヨタの強さは「個人の強さ」を基盤にしていて、強い個人を育てるから強い企業になっているという。本書では、トヨタの考え方をベースとして、あなたの仕事の成果を劇的に向上させる方法を伝授する。「5つのキーワードからトヨタマンの行動を把握しよう」「トヨタ式で自己カイゼン!」「変革思考を身につけろ」「トヨタ式発想法で最短・最大の効果を生む勉強法」「人的インターネット力」の5章構成で、あなたを「強いビジネスパーソン」に変えるさまざまなヒントを提供する一冊。

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  • 30年最強ヒット商品ランキング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 30周年記念ムック◆完全保存版 1987~2016年 全890商品からグランドチャンピオンを決定! ◎ロングセラー商品進化論  【携帯電話~スマートフォン】 iモードの立役者 夏野 剛氏  【アサヒスーパードライ】 アサヒグループホールディングス 泉谷直木会長  【東京ディズニーリゾート】 オリエンタルランド 上西京一郎社長  【ドラゴンクエスト】 ドラクエの生みの親 堀井雄二氏  【トヨタ プリウス】 トヨタ自動車 内山田竹志会長 ◎敏腕マーケターが選ぶ!「私のトップ10」 ◎2016~2017年 ヒット商品ベスト30
  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2023 第94回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    7月14日開幕! 横浜市・ENEOSの2連覇なるか? 全国の都市・町の代表として、東京ドームで熱戦を繰り広げる。 ◆この選手に注目! 度会隆輝/大西蓮/古屋敷匠眞/古田島成龍 髙島泰都/竹田祐/新田旬希/稲垣翔太 ◆チーム紹介 横浜市・ENEOS 札幌市・北海道ガス/仙台市・JR東日本東北 仙台市・七十七銀行/新潟市・バイタルネット 鹿嶋市・日本製鉄鹿島/太田市・SUBARU さいたま市・日本通運/君津市・日本製鉄かずさマジック 寄居町・小川町・Honda 東京都・明治安田生命/東京都・JR東日本 東京都・東京ガス/東京都・セガサミー 横浜市・三菱重工East/川崎市・東芝 豊田市・トヨタ自動車/浜松市・ヤマハ 岡崎市・三菱自動車岡崎/春日井市・王子 大垣市・西濃運輸/豊川市・東海理化 大阪市・NTT西日本/八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West/門真市・パナソニック 大阪市・日本生命 福山市・倉敷市・JFE西日本/広島市・JR西日本 高松市・JR四国/大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス はじめに 社会人野球の頂点! 真夏の都市対抗野球、再び 代表32チームの横顔 目次 この選手に注目! 度会隆輝(横浜市・ENEOS) この選手に注目! 大西蓮(仙台市・JR東日本東北) この選手に注目! 古屋敷匠眞(東京都・セガサミー) この選手に注目! 古田島成龍(さいたま市・日本通運) この選手に注目! 髙島泰都(春日井市・王子) この選手に注目! 竹田祐(神戸市・高砂市・三菱重工West) この選手に注目! 新田旬希(福山市・倉敷市・JFE西日本) この選手に注目! 稲垣翔太(大津町・Honda熊本) 前年覇者ENEOS座談会 大久保秀昭×川口凌×山﨑錬 Interview 西郷泰之(Hondaコーチ) Interview 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ/元トヨタ自動車) 大会組み合わせ 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 チーム紹介&選手名鑑 推薦 横浜市・ENEOS 出場チーム&ドームへの道のり 北海道 東北 北信越 札幌市・北海道ガス 仙台市・JR東日本東北 仙台市・七十七銀行 新潟市・バイタルネット 出場チーム&ドームへの道のり 北関東 南関東 東京 西関東 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 太田市・SUBARU さいたま市・日本通運 君津市・日本製鉄かずさマジック 寄居町・小川町・Honda 東京都・明治安田生命 東京都・JR東日本 東京都・東京ガス 東京都・セガサミー 横浜市・三菱重工East 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 豊田市・トヨタ自動車 浜松市・ヤマハ 岡崎市・三菱自動車岡崎 春日井市・王子 大垣市・西濃運輸 豊川市・東海理化 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市・NTT西日本 八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West 門真市・パナソニック 大阪市・日本生命 出場チーム&ドームへの道のり 中国 四国 九州 福山市・倉敷市・JFE西日本 広島市・JR西日本 高松市・JR四国 大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス 都市対抗野球史 第1回~第28回 都市対抗野球史 第29回~第33回 都市対抗野球史 第34回~第51回 都市対抗野球史 第52回~第57回 都市対抗野球史 第58回~第63回 都市対抗野球史 第64回~第69回 都市対抗野球史 第70回~第93回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 帰ってきた都市対抗まつり 都市対抗野球クイズ

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  • 自動車会社が消える日
    4.0
    いま自動車産業では100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる! 生き残る会社はどこだ? クルマの「スマホ化」が進み、EV(電気自動車)、自動運転車の開発にはIT企業や新興企業が相次いで参入。技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭している。 トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革にどう立ち向かうのか。 〈第1章 スマホ化するクルマ〉 「鉄の塊」ではなく「ソフトウェアの塊」となったクルマ。海外ではプラットフォームの座をめぐる争いが始まっている。 〈第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威〉 ユーザーには見えない開発・製造プロセスもデジタル化で変わり、日本の強みである「匠の技」が弱点に? 〈第3章 合従連衡 2000万台の攻防〉 開発コストの増大にともない中途半端な規模のメーカーは厳しい。スケールメリットと新技術を目当てに世界ではM&Aが加速する。 〈第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱〉 環境の変化に合わせて先端事業の強化、系列再編、異業種との提携など矢継ぎ早に手を打つが……。「トヨタの敵はトヨタ」なのか。 〈第5章 VW 史上最大の改革〉 ディーゼル不正問題を機に改革へ乗り出した日本車の最強ライバル。社内では「我々が車を作る必要性があるのか」という議論が。 〈第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望〉 ひと足はやくEV戦略を展開し、三菱自の買収を皮切りにM&Aにも意欲的。その活力を探ると「ダイバーシティ」に行きあたった。 〈第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA〉 迫りくる「規模の危機」を前に、自前主義を捨ててオープンイノベーション戦略を打ち出した。創業者が持っていた起業家スピリッツは蘇るか。 〈第8章 マツダ 危機こそが革新を生む〉 いち早く最先端の手法を導入して経営危機から復活。そのプロセスには日本の製造業が学ぶべきテーマが詰まっている。
  • サンデー毎日臨時増刊 ニューイヤー駅伝2024inぐんま 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会公式ガイドブック
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    Hondaの3連覇なるか? お正月の風物詩である「ニューイヤー駅伝2024」。 全国の予選を勝ち抜いた41チームが、実業団日本一をかけて競い合う! 詳細な情報が満載のカラー選手名鑑や大会全記録など観戦必携の公式ガイドブック(オールカラー)。 ■特集 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 イェゴン・ヴィンセント&丹所健/田澤廉/横田俊吾/嶋津雄大/近藤幸太郎/柏優吾 ■この選手に注目! 小山直城/赤崎暁/山下一貴/青木涼真/池田耀平 ■出場チーム紹介&選手名鑑 富士通/Honda/ロジスティード/SUBARU ヤクルト/サンベルクス/Kao/コモディイイダ プレス工業/埼玉医科大学グループ/富士山の銘水/NDソフト コニカミノルタ/JR東日本/GMOインターネットグループ トヨタ自動車/トヨタ紡織/愛三工業/愛知製鋼/中央発條 NTN/トーエネック YKK NTT西日本/SGホールディングス/住友電工/大塚製薬 大阪府警/大阪ガス 中国電力/マツダ/中電工/JFEスチール 黒崎播磨/旭化成/トヨタ自動車九州/九電工 安川電機/三菱重工/ひらまつ病院/西鉄 はじめに 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド この選手に注目! 小山直城(Honda) この選手に注目! 赤崎暁(九電工) この選手に注目! 山下一貴(三菱重工) この選手に注目! 青木涼真(Honda) この選手に注目! 池田耀平(Kao) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 イェゴン・ヴィンセント&丹所健(Honda) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 田澤廉(トヨタ自動車) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 横田俊吾(JR東日本) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 嶋津雄大(GMOインターネットグループ) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 近藤幸太郎(SGホールディングス) 学生駅伝を彩ったランナーの現在地 柏優吾(コニカミノルタ) 大会展望 駅伝中継をもっと楽しく! 「ニューイヤー駅伝の“実況”と“魅力”を語ろう!」 予選リポート 東日本大会 選手名鑑 富士通 選手名鑑 Honda 選手名鑑 ロジスティード 選手名鑑 SUBARU 選手名鑑 ヤクルト 選手名鑑 サンベルクス 選手名鑑 Kao 選手名鑑 コモディイイダ 選手名鑑 プレス工業 選手名鑑 埼玉医科大学グループ 選手名鑑 富士山の銘水 選手名鑑 NDソフト 選手名鑑 コニカミノルタ 選手名鑑 JR東日本 選手名鑑 GMOインターネットグループ 予選リポート 中部・北陸大会 選手名鑑 トヨタ自動車 選手名鑑 トヨタ紡織 選手名鑑 愛三工業 選手名鑑 愛知製鋼 選手名鑑 中央発條 選手名鑑 NTN 選手名鑑 トーエネック 選手名鑑 YKK 予選リポート 関西大会 選手名鑑 NTT西日本 選手名鑑 SGホールディングス 選手名鑑 住友電工 選手名鑑 大塚製薬 選手名鑑 大阪府警 選手名鑑 大阪ガス 予選リポート 中国大会 選手名鑑 中国電力 選手名鑑 マツダ 選手名鑑 中電工 選手名鑑 JFEスチール 予選リポート 九州大会 選手名鑑 黒崎播磨 選手名鑑 旭化成 選手名鑑 トヨタ自動車九州 選手名鑑 九電工 選手名鑑 安川電機 選手名鑑 三菱重工 選手名鑑 ひらまつ病院 選手名鑑 西鉄 2023年長距離種目別日本ランキング 大会全記録

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  • 人生を豊かにする英語の名言 「知恵」と「勇気」と「癒し」がいっぱい
    3.0
    著者は欧州ブリュッセル在住で、世界最大の国際会計事務所プライスウォーターハウス・クーパースの重役職にある現役ビジネスマン。取得した難関資格は数知れず。本書ではヨーロッパ流の「勝ち組」の条件を始めとして、人生の機微を偉人たちのコトバを通して、含蓄あるエッセイで語りきる。取り上げた名言は、5000を超える名言のなかから特にわれわれ日本人の心に沁みる傑作を著者が3年を掛けてセレクトしたもの。どこからでも読める見開き2頁構成で、用途に合わせて読めるように8つのジャンルに分けた。暗唱して、挨拶・スピーチで使うと効果てきめんの名作ぞろい。特に管理職層の方々にお勧めの一冊である。欧州トヨタ自動車社長兼CEOの豊田周平氏絶賛!

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  • 創意に生きる 中京財界史
    3.2
    「豊田織機」、「トヨタ自動車」の豊田佐吉、喜一郎父子。 「ノリタケ」、「TOTO」、「INAX」、「日本ガイシ」など世界的セラミックス企業集団の源流となった日本陶器の森村市左衛門。 日本のバイオリンを世界品質に高めた「鈴木バイオリン」の鈴木政吉。 呉服業から「松坂屋」で知られる百貨店へと発展させた織田信長の小姓、蘭丸の子孫・伊藤家の伊藤守松。 味噌・醤油製造から財を築き、紡績、鉄道車両、電気、ガスと次々と事業を拡げた、「名古屋の渋沢栄一」こと奥田正香。 木曽川に日本初のダム式発電所「大井発電所」を建設し、大規模な水力発電開発を進めて「電力王」となった福沢桃介……。 江戸期以来の豪商と外来の商人が混ざり、特異な経済発展を遂げてきた名古屋を中心とする中京圏を舞台に、幕末から昭和初期にかけて、日本の実業界を創った男たちの物語。 本名の杉浦英一名義で1956年に刊行された幻のデビュー作新装版 目次 序  ●第一章 慶応年間 ●第二章 明治初年代  ●第三章 明治十年代前半  ●第四章 明治十年代後半  ●第五章 明治二十年代前半 ●第六章 明治二十年代後半  ●第七章 明治三十年代前半  ●第八章 明治三十年代後半 ●第九章 明治四十年代 ●第十章 大正元年―三年間 ●第十一章 大正四年―八年間 ●第十二章 大正九年―十五年間  ●第十三章 昭和二年―七年間  ●第十四章 結びに代えて その後の発展/中京財界の特色 あとがき/文庫版のためのあとがき/解説 楠木 建
  • 世界のエリートの「失敗力」 彼らが<最悪の経験>から得たものとは
    3.9
    ハーバード、スタンフォード、マッキンゼー、BCG、ゴールドマン・サックス、グーグル、トヨタ自動車、ソニー、電通、三井物産、三菱商事……その貴重な実話から学ぶ!「あなたは失敗から何を学びましたか?」世界最高峰の組織では、この質問への回答が、あなたを評価する重要な要素となる。今、グローバルリーダーに最も求められるのが「失敗力」だからだ。本書では、トップクラスの経営大学院の授業と、世界で活躍する12名の日本人エリートの実話から、身につけるべき「失敗力」の実情を探る。「大の大人が泣き出すほど厳しい『失敗シミュレーション』とは?」「華やかな経歴の人が、こんな挫折を乗り越えていたなんて!」……多くの驚きとともに、挑戦欲をかきたてられる内容だ。

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  • 鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」 セブン-イレブン式脱常識の仕事術
    3.9
    ハーバードを始め、欧米の名だたるビジネススクールで、トヨタ自動車と並んでしばしば教材となる日本企業、セブン‐イレブン・ジャパン。セブン‐イレブン方式とも呼ぶべき「タンピンカンリ」は、今や世界用語になっている。鈴木敏文流経営学のどこが卓越しているのか。その醍醐味は、世間に流布する数多くの「本当のようなウソ」を見抜き、われわれの気づかない顧客や市場の「真実」を掴むところにある。本書は、鈴木氏が指摘する数々の「本当のようなウソ」をそのユニークな発言の中から抽出し、氏の語る「真実」を読者にわかりやすく紹介する。それは、今の時代に本当に求められている仕事の仕方、真の「仕事術」を示すことでもある。

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  • トヨタ生産方式でドラッカーの『マネジメント』を読み解く
    4.0
    「知の巨人」といわれる経営学者・ドラッカーの『マネジメント』は現代経営学のバイブル。だが、それが発表される前後に、トヨタ自動車では大野耐一氏の指導のもと、『マネジメント』を絵に描いたような経営が実践されていた。「トヨタ生産方式」である。大野氏に仕え、その展開に貢献した著者が、トヨタの生産現場を事例にドラッカーの経営論をやさしく解説。手に取るように『マネジメント』の要諦が理解できる画期的ガイドブック。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 飛翔する名古屋2016
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    丸ごと一冊、名古屋の「独自性」が満載! 地元経済への波及効果が大きいMRJやトヨタ自動車の戦略だけでなく、コメ兵やCoCo壱番屋、ヴィレッジヴァンガードなど名古屋流ビジネスの真髄にも迫りました。「リニアは来年開通するんだっけ?」とうそぶく高田純次さんや、地元愛を熱く語るボイメン、松井珠理奈さんなど人気タレントのインタビューも掲載。「あなたの知らない名古屋」では名古屋独自の言葉「B紙」や「ほうか」を取り上げるなど、雑談力アップのネタも豊富です。 名古屋の「いま」と「これから」を詰めこみました! ●●目次●● ■第1章 名古屋の「いま」と「これから」  中部から世界の空へ  MRJ離陸で始まった三菱重工の総力戦  中部に集積する日本の航空機産業  リニア、ガイドウェイバス、リニモ…  鉄道力“日本一”の底力  大名古屋ビルヂング 「雑居ビル」の魂  愛知・名古屋 早わかりチャート拡大版  ・愛知の成長率は東京を上回る  ・結婚したい女性は名古屋がオススメ  Interview 中部国際空港・友添雅直社長  「訪日客は目下、7割増 まだまだ伸びしろがある」 ■第2章 名古屋独自の企業文化に迫る  王者が描く近未来   トヨタ自動車 自動運転技術の深謀遠慮   トヨタがプリウスPHVのデザインを一新したワケ  名古屋流ビジネスの本家 コメ兵買い取り現場の裏側  サークルKサンクスの屋号が消える  新生ファミマが誕生へ 地元名古屋は右往左往  中部電力は東電と組んで独自性を保てるのか  名古屋鉄道の新たな挑戦、インバウンド需要を確保へ  CoCo壱番屋が成長を続けられる理由  ベントレー名古屋 トヨタの牙城で外車を売る秘訣  毛織物の大産地「尾州」、今なお国際競争力を維持  揺れる河村市政、名古屋城も人事も混迷  ヴィレッジヴァンガード 独自路線へのこだわり  Interview 高田純次の“適当”な名古屋論  「経済のことなら僕に任せて リニアは来年だっけ?」 ■第3章 世界に羽ばたく人材育成  産学連携で挑む震災防災の新しいカタチ  名古屋の大学は元気いっぱい!  グローバル人材育成を加速 都心回帰で利便性も追求  名古屋の最新受験事情 新戦略打ち出す河合塾  地元企業に強い大学はここ! 就職ランキング  女子大御三家「SSK」が歩んだ道  Column 学生による学生のための「ナゴ校」  広がる医学部人気 東海が9年連続で合格者数首位 ■第4章 文化・芸術で沸く名古屋  松井珠理奈と大矢真那が激白!SKE48地元回帰のなぜ  いよいよ全国ブレーク 「ボイメン」の軌跡  あの巨匠・鳥山明氏が農業に関心  自治体とのコラボで農家を後押し  Interview 「名古屋をどり西川流」四世家元、西川千雅氏  「名古屋文化は創意工夫で世界にもっと発信できる」 ■第5章 あなたの知らない名古屋  名古屋独自の夏の宿題/東京では伝わらない「B紙」/東京では伝わらない「ほうか」/香港で名古屋の旅行本が発売/昆布の消費量が「日本一」少ない理由/東京進出を再び狙う、あんかけスパゲティ/渥美半島発「YADO」の世界戦略/意外な人脈で大須演芸場が大復活/ローカルIT企業の“すごい”技術/いよいよカウントダウン、レゴランド開業、etc…
  • 理工系のための 明日への教科書 時代を担うトップからのメッセージ
    3.0
    豊橋技術科学大学が平成22年4月よりスタートした新しい教育プログラム「テーラーメイド・バトンゾーン」 。次代を担う社会のリーダーを企業と協同しつつ育成することを目的に、新日鐵会長や三菱化学社長などの財界トップと、トヨタ自動車、富士通などの日本の製造業を代表するトップ研究者が、研究者、技術者の卵に対して講義を行った。日本の科学技術を代表する知性8人の熱血講義を完全収録。理工系学生、ビジネスマン必読!
  • 財部誠一の経済深々(第1回) トヨタが目指す「小さなトヨタ」とは?
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    1~4巻825円 (税込)
    BS11で好評放送中の対論番組『財部誠一の経済深々』(毎週金曜日午後9時~午後9時54分)が初の電子書籍に! 番組を見逃した方、もう一度じっくり振り返りたい方におススメ! 『トヨタが目指す「小さなトヨタ」とは?』と題し、トヨタ自動車代表取締役社長・豊田章男氏に、経済ジャーナリスト・財部誠一氏がトヨタ自動車の過去・現在・未来にじっくり迫る!
  • AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則
    4.0
    ロボット・AI研究開発のいまを、【日中韓それぞれの戦略】という切り口から克明に描いた渾身のルポルタージュ! 「人間の仕事を奪う」と脅威を呼んでいるAI(人工知能)、そしてロボットは、同時にビジネスチャンスをもたらす産業として現在IBMやGoogleなど、主にアメリカの巨大IT企業が牽引し、世界各国・各企業がしのぎを削っている。 この、過熱するロボット研究開発に打って出ようとしているのが、日中韓の3国だ。 ◆「ドローン市場シェアNo.1」の誇りと巨大国内市場を武器に、国家を挙げた資本投下で先進国を猛追する中国。 ◆福島第一原発事故を契機に開催された「災害用ロボット大会」で世界一に輝き、「アルファ碁ショック」でIT先進国のプライドに火がついた韓国。 ◆そして、いま話題の「ディープラーニング」のコンセプトの生みの親でもあるとともに、産業用ロボットの開発の歴史と蓄積を持ち、ハード面での圧倒的な優位性を持つ日本。 現在、AIという「ソフト面」が大いに注目を集めているが、ロボットが工場の中から社会空間に続々と進出しつつあるいま、機能と安全性を担保する「ハード面」の重要性が改めて浮き彫りになりつつある。ここに【ものづくり大国・日本の勝機】があった! トヨタ自動車、ソフトバンクをはじめとする【国内有名企業のロボット事業担当者】が語る、プライドをかけた開発秘話は必読! さらに、日中韓3国のAI・ロボット最前線にいる研究者、新進気鋭のベンチャー企業らが見すえる未来への展望も、生の声で多数収録。
  • トヨタ 現場の「オヤジ」たち(新潮新書)
    3.5
    トヨタ自動車には、副社長が6人いる。そのうちの1人、河合満は15歳で入社した中卒の現場叩き上げだ。現場の組長、工長を「オヤジ」と呼ぶ同社において、モノ作りの全責任を負っているのは、大卒管理職ではない。「オヤジ」たちだ。今でも工員と同じ釜の飯を食い、大浴場で裸のつきあいをする河合をはじめ、伝説の「オヤジ」たちが語る、トヨタ生産方式の真実、人の育て方、現場で働き続けることの喜び――。

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