作品一覧

  • ソーシャルメディア リテラシー Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング
    4.7
    1巻330円 (税込)
    ●自ら未来を切り開くヒントが詰まっている。 「個が活躍する時代に、自ら未来を切り開くヒントが本書には詰まっている。これからを生きる高校生以上のすべての人とって教科書のような必読の書!」 (MOVIDA JAPAN株式会社 代表取締役 孫 泰蔵 氏) ●著者からのメッセージ(本書より抜粋) 新しいサービスが登場すると、「それを使っていかにお金を稼ぐか」を論じる人達がいます。 私にとってはツイッターもフェイスブックも、単なるプラットフォームでしかありません。ツイッターは140字でつぶやくことしかできず、フェイスブックは多機能だけど、コミュニケーションの手段を提供しているに過ぎません。 シンプルだから、使われ方や定義、価値は使う人によって大きく変わってきます。私はいつも問いかけたかった。「楽しいから、では駄目ですか」って。 私が本書で伝えたかったことは、一言でいい表わすことができます。「あなたの隣にいる人を幸せにしたいと願う気持ちが成功の秘訣」。 ツイッターもフェイスブックも、ブームがいつまで続くかわかりません。しかし、個々のサービスが移り変わっても、この秘訣が変わることはありません。 たった一人の笑顔を見るために面白い話を探してきたり、落ち込んでいる友人を励ますために、元気の出る動画を探してきたりしてもよいでしょう。 自分が「楽しい」と感じ、誰かが喜んだり勇気づけられることを発信する。それが最高のパーソナルブランディングであり、ソーシャルメディアで成功する道だと私は思います。

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  • ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    「組織の壁」を突破した日本のトップランナーたちに学べ! ソーシャルメディア、モバイル、クラウド、ビッグデータ(アナリティクス)、モノのインターネット……今、これら新しいIT技術が世の中を大きく変えようとしています。しかし、ここ数年、書籍や雑誌などで紹介されている事例の大半は、アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックなどの米国企業やスタートアップの事例のもので、日本の組織文化や既存のビジネスモデルの問題により日本企業での活用は出遅れています。これらの技術に対応するより、こうした新しい技術の存在は認めつつも自社で推進できない/採用されない大企業が多いのが日本の実情でした。 そんな日本の大企業の中にも、この大きな変化に対応しようとする企業が登場しつつあります。それらの企業がいかにして「組織の壁」を超えることができたのか? いかにして「4+1の力」(ソーシャル・モバイル・クラウド・ビッグデータ+モノのインターネット)でイノベーティブな価値やサービスを生み出すことができたのか? 本書では、ソフトバンク、トヨタ自動車、日本テレビ、凸版印刷、良品計画(無印良品)、CCC(TSUTAYA)、Yahoo!といった各業界を代表する日本企業の具体的な取り組みや事例をもとに「変化に対応する方法」を探り、「新たな価値」を生み出すために必要な組織のあり方について実践的に解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践

    Posted by ブクログ

    あまり期待せずに、何気なく手に取って読んでみました。
    読み始めてビックリ!テクニカルな話も、ビジネスも、生活に密着した話も、最新の話がわかりやすく書かれていた。
    最後の、進化論の話で、「変化に対応した者が生き残ったのでは無い、変化を誘発した者が生き残った」は、近い将来に実感しそうに感じた。

    0
    2013年09月21日
  • ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「4+1の力」で価値を生み出す知と実践

    Posted by ブクログ

    クラウド、モバイル、ソーシャルメディア、ビッグデータにIoT(Internet of Things、M2Mとも呼ばれる)を加えた4+1からアナログとデジタルを融合する世界が誕生するとして、その新しい世界に向けて奮闘努力する人や組織を生き生きと描く。

    特に日本テレビ、凸版印刷、CCC、サイボウズ、ヤフーなどの日本企業の新しい取り組みが、それぞれ関わった人たちの熱い思いが伝わってきてとても触発される。

    テクノロジーの動向からその活用事例、組織論から個人の行動規範までと幅広くかつ濃く未来を見据えるも、人間関係や絆を尊ぶ人間に対する暖かい眼差しから、私たちの未来を明るくしたいとの著者の思いが伝わっ

    0
    2013年08月24日
  • ソーシャルメディア リテラシー Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング

    Posted by ブクログ

    著者の大元さんのことはソーシャルメディア界で存在が大きくなる前から仕事でお会いして知っていました。当時はこんな本まで出すようになるとは思っていませんでしたが。

    本書は大元さんの成長(と言っても許されると思う)の軌跡と、そこで得られたソーシャルメディアに関する知見とティップスをまとめた本。色んなアイデアが詰め込まれています。

    一言でいうと「ソーシャルメディアによるパーソナルブランディング」に関する本なのですが、人柄が表れた丁寧な内容になっています。ビジネスでソーシャルメディアをいかに活用するか、という方向ではなく、人生の中でソーシャルメディアを活用して人とつながってよりよく生きていくためにど

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    2011年08月22日
  • ソーシャルメディア リテラシー Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング

    Posted by ブクログ

    ネット上で高い評価を受けていたので興味がわき購入しました。

    本書のサブタイトルが「パーソナルブランディング」であったため、自己啓発的な内容かと思ってましたが、良い意味で期待を裏切られました。ソーシャルメディア上で発信して良い内容から、発信しない方が良い内容など、ネットを利用する上で、学校では教えてくれない学んでおくべき基礎知識から、丁寧に解説されています。

    私は第四章がお気に入りです。
    いろいろなソーシャルメディアのサービスがあり何を使って良いか悩んでいたのですが、Twitter単体での利用によるメリットや、複数のサービスを連携させた時の効果等が、数値化されていて、とてもわかりやすくて参考

    0
    2011年07月19日
  • ソーシャルメディア リテラシー Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング

    Posted by ブクログ

    孫泰三氏おすすめの書ということで読んでみました。

    結論、別に内容としては目新しさはないが、ソーシャルメディアを使って個人が「何を出来るのか?」をすごくきれいにまとめてある本だと感じました。
    本当に教科書みたいで、この情報すごく使えるとか、そういうフローでプロフィール作るのか、とか勉強になります。

    全体として、ソーシャルメディアを使った個人のブランディングをどうやっていくのかと言う話の流れです。
    その話の根源にあるものとして「誰かを幸せにしたい」「絆」といったものがありそのことへの情熱が一番ソーシャルメディアを使う上で大切なことだと伝わってきました。

    チェックした点(あまりにもチェックした

    0
    2011年07月02日

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