ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて

ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて

1,100円 (税込)

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ホンダは日本のスーパースター。今、ソニーと一緒にEVに挑戦しています。日本の変革力が試されています。

ホンダは何のために存在しているのでしょうか。トヨタ自動車でもない、テスラでもない。この10年間を見ていると、経営判断が大きく揺れ続け、日産自動車の跡をなぞっているかのようです。40年間、ホンダを取材し続けた記憶を綴りながら、ホンダへのラブソングを書きました。著者が主宰するサイトで2021年夏に提唱したソニーとの提携は半年後に実現。当たりました(笑)。単なるラブソングではありません。ソニーとの提携の次にアップル、そしてテスラを超えるホンダの可能性を予見すると共に、日本の産業・企業の近未来を描きます。

【目次】
はじめに
第1章 守るモノと捨てるモノ
第2章 クルマも技術も現れては、また消える
第3章 夢と希望はどこへ
第4章「俺の車」は「みんなの車」に負ける
第5章 日産の軌跡を辿るか
第6章 EVが栄光のブランドを消し去る
第7章 世代交代で”らしさ”を再現できるか
第8章 ひとりぼっちの社長が袋小路に迷い込んだ時
第9章 HONDAと本田のはざまで失ったもの
第10章 F1の遺伝子はどこへ
第11章 次代のDNAとは
第12章 ホンダとソニーとアップルの必然
第13章 ホンダがソニーから学ぶこと
第14章 自動運転、エンターテイメントだけじゃつまらない
第15章 ホンダ、ソニー、アップルで「新しいものづくり」
最終章 産業は溶けて消え、”アシモ”リボーン
編者のプロフィール

【著者】
From to ZERO
日本経済新聞社で自動車、エネルギー、航空・海運などを中心に企業経営、地方行政、地球環境問題などを精力的に取材し、記事を執筆。その後シドニーに駐在し、アジア太平洋の政治経済も幅広く取材しました。編集局のデスク、部長、局次長などを経験した後、テレビなどの映像制作・放送会社の社長も務めました。新聞、テレビ双方の知見をもとにメディアサイト「From to ZERO」を主宰し、新聞取材などを通じて経験豊富で幅広い視野を持ったシニアライターと共にマスメディアでは目にできないコンテンツ発信に努めています。

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