マーケティング・セールス作品一覧

  • スーパーマーケットの新常識2
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパーマーケットの新常識2は、日本のスーパーマーケットで働くみなさんに向けて、「3.11後」の「考え方」を詰め込んだ一冊です。 発売前に、事前に原稿を主婦の方に読んでもらいました。その読者の声を1つご紹介します。 読んで頂ければ、いかに主婦が現状のスーパーマーケットの売場に不満を抱えているかがわかります。しかし、それは彼女たちがスーパーマーケットに物凄く期待していることの裏返しでもあるのです。 もっと言えば、日本の主婦の方の観察眼、理解力、文章力、知的レベルの高さもよくわかります。 今のスーパーマーケットのお客様はこういうレベルにまで来ているのです。 ―――――――――― うちの駅前スーパーの店長に是非とも読んで頂きたい本です! もし、この本に書かれている内容を取り入れているお店があったら、少し遠くてもそのスーパーに毎日楽しみに通ってしまうだろうと思います。 特に、「スイーツ企画を取り入れる」という例は、心の中で大拍手でした。 私は、いつも仕事帰りに駅前のスーパーに寄って帰るのですが、売っているスイーツは、毎日全く一緒。298円のロールケーキ、ワッフル、そして、ショートケーキだけ(涙)。それぞれ美味しいのですが、毎日見ているとやっぱり飽きてきます。 だから、仕事が上手くいって、「今日は自分に対するご褒美スイーツを食べたい」という、まさに【家リッチ】の気分の時は、スーパーで夕飯の具材を買ってから、わざわざ他のコンビニまでスイーツだけ買いに行ったりしています。スーパーに素敵なスイーツが売っていたら、多少高くても、そのまま買って帰りたいのに…。 私たち、消費者の心をとらえるための、たくさんの秘訣が詰まったこの一冊。是非隅々まで読んで、実践してくださるスーパーを心待ちにしています!(30代・主婦) ―――――――――― 「本当にスーパーマーケットが好きで経営をされている経営者の方」でしたら、この本から多くの気づきを得て頂けると思います。 そして、彼女たちが喜ぶようなスーパーマーケットがどんどん日本に生まれ、日本の閉塞感を打ち破ってくれればと思います。 (※本書は2012/12/27に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)
  • スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパーマーケットが、価格競争という血みどろの闘いから抜け出し、お客に支持され従業員も幸せになれる「ブルーオーシャン戦略」の考え方と実践方法を提案。 (※本書は2009/6/26に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 水元 仁志(みずもと ひとし) 日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。 経済産業大臣登録中小企業診断士。 日本コトPOPマイスター協会会長。 1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。 主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
  • 損得より先に善悪を考えよう: 倉本長治商訓五十抄
    -
    商業界の創始者・倉本長治による、商売人の心構えを説いた名文集。 「店は客のためにある」 「一人ひとりのお客様に、真摯に向き合う」 本書は、時代や業種を超えて共通する、“仕事の原点”を教えてくれる。 冒頭の「商売十訓」には、その原点が凝縮されており、すべての商売・仕事人にとっての必読文である。 仕事がうまくいかないとき、また、軌道に乗り始めてきたときにも、自分自身に喝を入れるために手元に置いておきたい一冊。 (※本書は2004/2/17に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • 店はお客さまのためにある―倉本長治商訓五十抄
    5.0
    業界専門誌を数多く世に送り出してきた「商業界」創業者・倉本長治。一社の創設者である彼が語る、「商業が存在する意義」。何気なく日々働く現代人に、「本当に働く意味・意義」を投げかける。 良き商売人とはなんなのか。良き商売人であるにはどうするべきか。 今もなお色あせずに語り継がれる倉本長治の50のことばを、現代だけでなく将来に渡って生き続けるよう再構成した座右の書。 「『食えるから』と言って、ほかの人の役に立つこともしないで生きていたいと考えるような人を私は軽蔑する。」 全50章で語られる、「商業」の意義とは。「商業界」が築いてきた、永久不滅の商業界精神の神髄が凝縮された一冊。 (※本書は2003/3/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • スーパーマーケット近未来戦略
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費税の「外税方式」が時限立法で認められ、今までの内税方式から外税へ移行したことにより、 すべての企業に“収益改善”がもたらされた。 しかし、人手不足やパート社員の時給アップ(最低賃金のアップ)、物流費・資材費などの高騰により、 今年から収益の悪化が急激に進むと考えられる。 さらに、ドラッグストアなどのフードビジネスの参入が急速化し、粗利益率の低下が今後も続くことが予想される。 さらに、Amazonを中心としたeコマースが台頭し、AIなどによる「第三次産業革命」が起きようとしている。 そんな中、旧態依然の経営や運営では太刀打ちできないことは火を見るよりも明らか。そこで、いろいろな“角度”から、 スーパーマーケットの未来や取り組むべき課題を提案。平成も終わり、新しい元号となる2019年。 「スーパーマーケットの未来」にフォーカスした一冊。 (※本書は2019/9/12に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 水元 仁志(みずもと ひとし) 日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。 経済産業大臣登録中小企業診断士。 日本コトPOPマイスター協会会長。 1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。 主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
  • 商売十訓―21世紀を目ざす「商人の心」
    -
    時代とともに日本の商業構造と生活意識がめまぐるしく変化する一方で、古い体質を変えようとせず、破滅に向かう商人たちがいる。 競争の激しい時代で生き残るカギは、まず「商人としての心構え」を見直すこと。 「損得より先に善悪を考えよ」 「お客に有利な商売を続けよ」 「店の発展は社会の幸福」 『商業界』創業者、倉本長治が唱えた「商業界ゼミナール誓詞」から抽出した珠玉の教えを紐解く。 (※本書は1997/1/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • あきないの心―繁昌を招く倉本長治の88のことば
    -
    「店は客のためにあり、店員の働きやすさを最大限重視する」 ——日本で初めて顧客第一主義と従業員を大切にする経営観を紹介した倉本長治は、日本の商業の土台を築いた。 「欠品は社会にとっても良くない」 「消費者に対し、公平で公正な社会活動を行うこと」 「そもそも商売は何のためにあるのか」 など、現代日本のビジネスにも通じる、普遍的かつ具体的な思考法を学べる珠玉の一冊。 (※本書は2012/6/30に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • 卸売業復権への条件
    -
    今日のわが国の卸売業が直面している厳しい実態を踏まえ、それを克服し、かつてのような卸売業(問屋)としてのパワーを回復し、チャネルリーダーへの復権を図るための理念と行動指針を提言する。 目次 第一章 近年における卸売機構の変革と課題 第一節 小売業・卸売業の加速的減少時代 第二節 卸売構造の日本的特質と変革 第二章 日本の卸売業の二つの存立基盤 第一節 日本の消費者の購買行動特性と卸の存立基盤 第二節 日本的取引慣行と卸の存立基盤 第三章 問屋パワーの史的厳選と日本型流通システムの特質 第一節 日本の商品流通と問屋の原点 第二節 日本型流通システムの形成と問屋の立場 第四章 流通革命と卸売業への影響 第一節 スーパー資本の挑戦と流通変革 第二節「問屋無用論」の衝撃と卸売経営の対応 第五章 卸売業の組織化、集団化の実状と課題 第一節 流通近代化政策とボランタリーチェーンの再生 第二節 卸商業集団化の推進と課題 第六章 消費者志向型卸売経営への二つの条件~卸売業マーケティング戦略と流通チャネルの再設計~ 第一節 消費者志向型卸売マーケティング戦略の方向 第二節 消費者志向型チャネルの再設計 第七章 卸売業のマーチャンダイジング戦略と商品力強化 第一節 卸売業の商品力 第八章 卸売経営の最重点戦略~リテールサポート戦略の方向~  第一節 リテールサポート活動の意義と主な戦略内容 第九章 地域密着型卸売業の活路~連携と共同化事業~ 第一節 地域密着型卸売業の新たな役割 第二節 地域密着型卸売業同士の連携組織~事例:サブリコの研究~ 第十章 卸売業復権への二つの命題 第一節 命題一・・・卸売経営と「イノベーション」 第二節 命題二・・・卸売経営と「人材育成」 (※本書は2010/8/26に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 宮下 正房(みやした まさふさ) 1936年長野県生まれ。早稲田大学商学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科退学。流通経済研究所、流通政策研究所などで流通問題の調査研究に従事。1985年東京経済大学経営学部教授に就任。同大学にて入試委員長、学生部長、経営学部長、副学長等を歴任。現在同大学名誉教授。 ほか、一般社団法人日本卸売協会理事長、財団法人流通経済研究所名誉会長、社団法人日本ボランタリー・チェーン協会名誉会長など団体役員を歴任。 なお、現在、日本卸売学会会長に就任中。 経済産業省、中小企業庁、農林水産省、東京都、東京商工会議所など多数の各種委員会委員長、委員を歴任。 著書は『日本の問屋』(日本経済新聞社)、『問屋革命』(こう書房)、『日本の商業流通』(中央経済社)、『現代の卸売業』(日本経済新聞社)、『現代の流通戦略』(中央経済社)、『商業入門』(中央経済社)ほか多数。
  • スーパーマーケットの新常識!
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、現在、日本のスーパーマーケット業界のコンサルタントとして、突出した実績をあげている著者が、持てるノウハウをすべて詰め込んだ1冊です。  著者自ら、「過去約5年の間に、実際に現場で実践してもらった結果を、包み隠さず書きました」(まえがきより)と書いているように、読んだその日からでも即実行できるノウハウが次から次へと飛び出してきます。  まさに、売上低迷、業績低迷に悩むスーパーマーケット企業にとっては、その実行性と実効性において傑出した効果を持つ1冊なのです。  しかも、スーパーマーケット企業のトップはもちろんのこと、現場の担当者レベルでも具体的に実行可能な内容だけに、パートさん、アルバイトも含め、広くスーパーマーケット業界で読まれる一冊になるであろうと思われます。  「見える化」「コト販売」「MDマトリックス」「超鮮度」「夕方からの再開店」「モデリング」「アウトスタンディング」----。  従来のスーパーマーケットでは考えられなかったコンセプト・戦略・戦術によって実績を積み重ねる“商人伝道師”渾身の力作。是非、ご一読を! (※本書は2008/6/10に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 水元 仁志(みずもと ひとし) 日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。 経済産業大臣登録中小企業診断士。 日本コトPOPマイスター協会会長。 1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。 主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
  • スーパーマーケットのバリューイノベーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、日本は今までに経験したことのない時代、“滅の時代”にあります。 スーパーマーケットには、今までの常識が通用しなくなった「パラダイムシフト」が起きているということです。 日本経済が曲がり角にある今、スーパーマーケット業界もまた大きく変わり始めています。 今までの「経験」ばかりを頼りにした経営を続けていると、いずれスーパーマーケット業界は「低賃金業界」の代表格になってしまうことを著者は危惧しています。 新しい時代だからこそ、生き抜くためのイノベーションが必要です。 店舗の売上を伸ばすため、そして、スーパーマーケット業界全体の地位向上のために、変革の秘訣を学びましょう。 目次 第1章 アメリカのスーパーマーケットからイノベーションを学ぶ 第2章 日本のスーパーマーケットから現状を学ぶ 第3章 “滅の時代”だからこそ、パラダイムシフト 第4章 “滅の時代”商品部イノベーション 第5章 “滅の時代”の店長のイノベーション 第6章 店舗でできる“滅の時代”対策 (※本書は2010/6/26に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)
  • 動画マーケティングの新常識 最強のYouTube活用術
    -
    もはや「遊び」の枠を超えて、ビジネスの有効なツールになりつつある「YouTube配信」。 YouTuberの支援や企業のYouTubeチャンネル運営で国内トップクラスの実績を誇るBitStar代表・渡邉拓氏が、企画の立て方からマネタイズまで、豊富な実例を交えながら徹底解説する。章立ては次の通り。 第一章 YouTubeを「戦略的」に配信するための基礎知識 第二章 最短距離を進め。YouTube「PDCA」の回し方 第三章 伸びない原因はこれだ。YouTube配信の“落とし穴” 第四章 YouTube「大ヒット動画」から何を学ぶべきか 第五章 YouTubeにおけるマネタイズ戦略 どの市場を選ぶか、個々の動画の質をどう高めていくか、どのようにPDCAを回していくのかという一連の流れは、まさに事業の運営と同じ。 YouTubeをマーケティングに生かすことでリアルの事業を成長させている企業も増えている今、チャンスを掴みたいすべてのビジネスパーソン必読の一冊だ。
  • オノマトペ・マーケティング もふもふからはじめる市場調査・商品開発・販促支援
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ふわふわな感性データをマーケティングに役立てよう! 「もっとさらっとした手触りのものがほしい」 「もふもふでかわいい」 「こってりしたものが食べたい」 「ほわんとした音が心地いい」 日常的な会話のなかで、こういった表現を使用していませんか? この「もふもふ」や「ほわん」が「オノマトペ」です。擬音語や擬態語とも呼ばれ、音や状態を形容する表現の1つです。 商品を使用するユーザーは、友人との会話はもちろん、店頭での相談やアンケートの自由記述欄などで、直感的にオノマトペを使っています。しかし、オノマトペのような定性的なデータは、統計的な分析によってマーケティングに役立てることが難しいとされてきました。オノマトペは顧客の素直な声そのものですが、なかなか役立てられていないのが現状です。 現在の市場調査では、統計分析を前提として「硬い-柔らかい」「温かい-冷たい」などの形容詞ごとに、5~10段階程度の選択肢のうち、どの段階が当てはまるかで答えてもらうアンケート(SD法)がよく使われています。 馴染みのある調査形式ですが、私たちは「このタオル、柔らかさは2で温かさは3くらいだね」と判断して生活しているわけではありません。日常的には、「このタオル、ふわふわだね」など、オノマトペで直感的に対象を表現しています。このオノマトペを分析できれば、より深く顧客のニーズを探ることができるはずです。 本書では、オノマトペを定量的に分析し、ビジネスに役立てるしくみを紹介します。 具体的には、オノマトペを数値に変化するしくみの紹介からはじまり、それをもとにした市場調査、ポジショニングマップによる可視化、商品開発、ネーミングやキャッチコピーの生成、パッケージデザインのキーカラー選定などを、実例を交えて紹介していきます。 ◎こんな方におすすめ 本書の内容はマーケティングの全工程に関わるので、以下のような方々におすすめです。 ・市場調査や販売戦略などに携わる、企業のマーケター ・商品の開発や改良に携わる、企業の製造担当者 ・商品の企画、広報、販促などに携わる、企業の担当者 消費者の直感的な評価をそのままマーケティングに活かせれば、より需要の高い商品を生み出すことができます。オノマトペを使った新しいマーケティングの形を、ぜひ覗いてみてください。 Chapter 1 オノマトペ×マーケティングが秘める可能性 Chapter 2 オノマトペで市場調査してみよう Chapter 3 オノマトペでニーズを可視化してみよう Chapter 4 オノマトペで感じかたの個人差を捉えよう Chapter 5 オノマトペで商品開発してみよう Chapter 6 オノマトペで販売促進してみよう
  • アパ社長カレーの野望
    3.5
    ただのカレーじゃない!全国100,000室以上を有するアパホテル。さらに躍進を続けるアパホテルの勝利の神髄が、このアパ社長カレーに詰まっている。本書は、あのアパホテル社長の次男で、アパホテル株式会社代表取締役専務、元谷拓氏が成功させたアパ社長カレーのビジネス戦略について解き明かしていきます。境遇に不満を持っている人、営業がうまくいかない人、そんな人たちが元気になれる本です。
  • コンテンツマーケティングでブランド資産を積み上げる方法(MarkeZine Digital First)
    -
    コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて解説! 2020年を境に、企業はマーケティング予算の投資先を見直す 必要性に迫られています。数年前からオウンドメディアやセミナー といったコンテンツマーケティングに取り組む企業が増加していますが、 うまく成果を出せていない取り組みも多い一方で、年を経るごとに 着実に成果を積み上げている企業も確実に存在しています。 本書では、コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて整理し、 図解しました。コンテンツマーケティングにこれから取り組む方には、 最短で成果を出すために何から取り組むべきかを提示。 すでに取り組んでいる方には既存施策の改善点を知る手立てとして、 役立つ内容となっています。 本書を手引きに、コンテンツマーケティングの闇を抜け出しましょう。 【目次】 1章 理論編 企業が発信するすべての情報が、コンテンツになる ブランド資産とは何か? コンテンツマーケティングを見直す 愛をもって、自社サービスを語っているか? 理想は「気づいたらブランド資産になっていた」 ブランディングの前に、獲得をやり切る 2章 実践編 1つのコンテンツには、1つの目的を持たせる BtoCとBtoB、コンテンツマーケティングの違いとは? コンテンツマーケティングの心がけは、覚悟と価値の拡大 社内が味方するコンテンツの作り方 スモールステップで成果を重ね、コンテンツマーケティングを拡大 コンテンツマーケティングが成功する7つのポイント 3章 回答編 失敗した施策はありますか?など、8つの質問に回答 4章 なぜコンテンツマーケティングは失敗するのか コンテンツマーケティングが失敗する理由 コンテンツマーケティングを因数分解する 特典 講演資料 コンテンツマーケティングのノウハウ満載の限定資料を特別提供 【著者紹介】 福田保範(ふくだ やすのり) 三井住友カード株式会社 マーケティング統括部 部長代理 實川節朗(じつかわ もとほ) Repro株式会社 マーケティング事業部 リードジェネレーションチーム マネージャー ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アパレルの終焉と再生
    3.8
    倒産・撤退・リストラ……。産業構造や消費者の変化で苦境にあったアパレル業界は、新型コロナが息の根を止めた。このまま消えゆくのか、それとも復活するのか。ファッションマーケティングの重鎮が、詳細にリポートし分析する。
  • ブランドストーリーは原風景からつくる
    4.3
    BIOTOPE 佐宗邦威氏 推薦 ! 「長続きするブランドは、作り手が創るものではなく、ユーザーが自ら生み出す物語によってつくられる、というブランドの新たな見方を提示した本だ」 幼い時や青年期などの自伝的記憶がロングセラーブランドに貢献していることを独自のインタビュー調査等によって明らかにしている。 また自伝的記憶は、意図的に覚えこもうとしていないにもかかわらず、いつのまにか様々な記憶がつくられている特徴がある。本書では、衝撃的な1回の記憶よりも、複数回くりかえされる概括的な記憶、空間的や情緒的な記憶のほうがブランドの長期育成に大きく影響していることを解説している。 「日経クロストレンド」での2年6カ月、計33回にわたる連載取材の集大成として、 ソニー企業「Ginza Sony Park」、花王「MyKirei by KAO」、良品計画「GACHA」、たねや「ラ コリーナ近江八幡」、ジンズ「JINS Design Project」、ナインアワーズ「9h」など、優良企業が実践する新しい"原風景"をつくるブランディング事例を紹介。 巻末では、建築家/田根剛氏、TOMATO/長谷川踏太氏との対談"記憶から、未来をつくる"を掲載している。
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40
    3.7
    「追うべきは、時代の変化ではない。顧客の変化である」 P&G ヘンケル ワールド マクドナルド ファミリーマートなど「V字回復請負人」足立光と、P&G ロート製薬 ロクシタン スマートニュースなど手がけたブランドを次々№1に導く西口一希、日本最強のマーケター2人が語る、これからのマーケティング戦略
  • 読むだけですぐに売れ出す40の言葉
    3.0
    ■「売れない」ときに効くシンプルな販促手法を集めた、サクッと読める名言集! 「売れない」ときには、何か大がかりなことをしないと状況は好転しない、 そんなふうに難しく考えてしまう経営者・店長は多いもの。 でも、売上回復に本当に効果があるのは、じつは驚くほどシンプルな販促手法です。 「チラシには電話番号を大きく書く」「アルバイトには笑顔と大きな声だけ教える」など、 店舗や中小企業の販促コンサルティングに定評がある著者が、 本当に効果があった販促手法を40厳選して紹介。 それぞれのエッセンスを短い「名言」にまとめているので、 多忙な経営者・店長・スタッフでもすぐに読めます。 売上アップのヒントと元気が手に入る、「売れる名言集」です! 【本書に収録されている名言の一部】 ・客のいうことを聞く店は潰れる。 ・「口コミ」で売れる商品は、最初から売れる商品。 ・売りたいなら、ネーミングに「謎」を残せ。 ・「おまけ企画」は99%失敗する。 ――これぞ、“タケウチ式”繁盛ノウハウの決定版! 第1章 「お客」をガッチリつかむ7つの言葉 第2章 「商品と売り場」を魅力的に変える6つの言葉 第3章 「キャッチコピー」を磨く5つの言葉 第4章 「チラシ・広告」の効果を上げる7つの言葉 第5章 「販促企画」で人を集める5つの言葉 第6章 「ネットビジネス」でしっかり稼ぐ4つの言葉 第7章 「商売の心理」に気づく6つの言葉 (※本書は2013/3/22に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 竹内 謙礼(たけうち けんれい) 有限会社いろは代表取締役。大企業、中小企業を問わず、販促戦略立案、新規事業・起業アドバイスを行なう経営コンサルタント。 大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。 楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤーをはじめ、ネットショップ関連で多くの賞を受賞。 その後、経営コンサルタントとして独立。 現在はビジネス雑誌や日経MJ等の新聞で連載を持つかたわら、 全国の商工会議所や企業等で、セミナーや研修活動、勉強会を開催している。 また、「タケウチ商売繁盛研究会」を主宰し、多くの経営者や従業員、起業家に対して 低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に展開している。 著書に、 『200社に足を運んでわかったお客さんがホイホイ集まる法則 』(日本経済新聞出版社) 『巣ごもり消費マーケティング ~「家から出ない人」に買ってもらう100の販促ワザ』(技術評論社) 共著に『会計天国』(PHP研究所)などがある。
  • ありがとうの育て方
    -
    「なぜその学生街の居酒屋は学生の入店を断り続けるのか?」「なぜ、そのとんかつ屋はとんかつよりキャベツをアピールするのか?」 たくさんの小さな「なぜ?」の種は、やがてお客さんの心からの「ありがとう」に繋がっていきます。 「私たちはもっともっと、自分の周辺で起こる、小さな、ちょっとした感動や観劇に気持ちを向けるべきです。 それこそが私たちの資産であり、未来への参考資料だからです。そう考えると、私たちの周囲にはたくさんの、本当に数え切れないくらいの“感動の素”や“感激の種”が落ちています。 それを拾い上げ、自分のビジネスにそのまま取り入れる。それこそが私たちのできる努力であり、明日から、いえ、今日から起こせる変化です。 もっともっと周囲を大事にしましょう。気に掛けましょう。(本文より)」 <目次> 第1章 こんな心配りが欲しかった、7つの気付き <その1>1km先からお客を呼び寄せる笑顔、コンビニのNちゃん <その2>圧倒的! リピート率、カラオケライブ「キトンブルー」 <その3>冷たい麺と熱い具の「和えそば」、お客をうならせる「光陽楼」、ほか 第2章 “ありがとう”を育てた、27の物語 <その1>なぜ、そのキャバ嬢は、二度と会えないだろうお客に地元特産品を贈るのか? <その2>なぜ、その居酒屋のお客は、震災被災地の「名もなき酒」を飲みたがるのか? <その3>なぜ、その駐輪場の管理人は、817台の自転車の持ち主と、止めた場所を把握しているのか?、ほか 第3章 “ありがとう”を完成する、27のキーワード <その1>心から一期一会を大切に! <その2>本物の身内愛を持とう! <その3>自分のお客さんに強い関心を持とう! 、他 (※本書は2012/10/30に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 中山マコト(なかやま まこと) 2001年の独立以来、“キキダスマーケティング”という独自のマーケティング手法で、多くのクライアントの実績を向上させる。他方、飲食店、小売店、サービス業などのサービスクオリティ向上のサポートも行い、投資や研修などを大幅に省いた独自の手法は、まさに中山マジックと呼ばれ、全国の店舗オーナーやマネジメントから絶賛を浴びている。手法の中心にあるのは“カスタマイズ”。著者自らが飲食店、小売店などで、客として体験したことを、カスタマイズし移植する。そのために毎月、延べ100軒以上の店に出向き、自らが客になって、事例の収集に余念がない。 著書に、シリーズ累計10万部に達する“バカ売れ”シリーズ、『バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本』『バカ売れキラーコピーが面白いほど書ける本』『バカ売れPOPが面白いほど書ける本』いずれも中経出版。『フリーで働く!と決めたら読む本』(日本経済新聞出版社)などがある。 ★中山マコト公式ホームページ https://www.makoto-nakayama.com/ ★中山マコト無料メルマガ https://www.makoto-nakayama.com/magazine/ ★中山マコトfacebook https://www.facebook.com/nakayamamakoto
  • コトPOP(R)を書いたら あっ、売れちゃった!
    -
    商品の機能や特徴を伝える「モノPOP」からお客様に共感をいだかせる「コトPOP」へ。 「知らなかった!」「へぇ~、そうなんだ!」「うん、そうそう!」「なるほどね!」と商品に興味が湧き、自分が飲んだり食べたり、また、使ったりしている楽しそうな姿が容易に想像できる。 そんな読んで楽しいPOPのつくり方を、「POPの学校」を主宰する著者が伝授。 売場を盛り上げ「買いたい!」スイッチをONにするコトPOPは、対面接客が難しいコロナ時代にも売上げをUPさせる最強ツールなのだ。
  • DTA Report 2019-2020 データ活用と連携でコロナと戦う!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平井卓也、村井純、中村祐輔ほか、IT、医療、個人情報保護、教育などの専門家約30人が登場したオンラインシンポジウム「データ活用と連携でコロナと戦う!」。その詳細レポートを採録した一般社団法人データ流通推進協議会(Data Trading Alliance / DTA) の機関誌を一般読者向けに発行しました。マイナンバー活用の問題点、公益に資する医療データの扱い、オンライン教育に向けた視点まで、デジタル庁創設へ向けた動きの背景となるデータ流通基盤の課題を解説。コロナ後のデジタル・ニッポン戦略はこの一冊でわかります。
  • トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口
    3.8
    本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。 今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。 しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。 この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。 その主な理由は以下の3つ。 (1)言葉が難しいから (2)体系化されていないから (3)検討フレームワークになっていないから こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。 行動経済学の基礎についての説明を行うほか、 各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、 アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。 理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。 本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感 ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か ・典型的な「非合理的な判断」 ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか ・行動経済学を、マーケティング領域へ ・参考編 各種理論の整理 ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口 ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口 ・新たなニーズを創るための7つの切り口 ・魅力的なものに見せるための5つの切り口 ・購入ストレスを低減するための4つの切り口 ・自然に継続させるための5つの切り口 ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法 ・アナロジカル・シンキングとは ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順 ・シミュレーション・ワーク おわりに
  • 集中演習 デジタルマーケターのためのテクノロジー入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 非エンジニアのビジネスパーソンに役立つ デジタルマーケの技術的知識が1冊で分かる! 近年、マーケティングはWebを中心としたものに移行しつつあります。それに伴い、マーケターは一定の技術的知識をアップデートしていく必要がありますが、日頃から知識不足を感じている方も少なくないでしょう。 本書は、プログラミング経験のない非エンジニアのビジネスパーソンに向け、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb系の言語や、Googleアナリティクスなどのマーケティングツールの背景となるテクノロジーについて解説した書籍です。 通常、プログラミングに関する書籍はWebサイトやアプリを作りたい方に向け、特定のプログラミング言語に限定して解説していきます。しかし、本書はWebサイトの分析やWeb広告の運用を業務としている方に向け、複数の言語や分野にわたり、マーケターとして身につけるべき必要最小限の内容をまとめた構成になっています。 各章でそれぞれの知識について学んだあとは、章末の演習問題で学習内容を定着させることができます。また、巻末の総合演習では、ビジネスシーンで問われそうな設問に触れることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。 ※本書はAmazon Kindle版『Webマーケターのためのテクノロジー入門』(2017年刊)を大幅に加筆・修正したものです。
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践
    4.1
    従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまく行かないのが実態です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることもそのハードルをさらに高くします。 本書は、早くからこのBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る才流の栗原代表が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、実際の読者のかゆいところに手が届く内容になっています。
  • UI/UXデザインの原則
    4.3
    ユーザーに選ばれるWEBサイトづくりに重要なのは「使い勝手」や「見た目」だけでなく、訪れたときの「満足感」。 200社以上の企業のCVRを向上させたスペシャリストが「UI/UXデザイン」を基礎から解説 ビジネスにおけるWEBサービスの重要性が年々増し、担当者に求められるレベルが高まっています。 「WEB担当になったけれど、何から手をつけたらいいのか分からない」という方のために、 これまでUI/UXデザインにより200社以上のCVR改善に貢献してきた著者が、初心者にもわかりやすく解説。 使い勝手や見た目(UI=User Interface)を整えるのはもちろん、その先にある「分かりやすさ」「心地よさ」や、 コンテンツおよびサービス全体を通じて得られる「満足感」といった体験(UX=User Experience)を充実させることによって可能となる、“ユーザーに選ばれる魅力的なサービスづくり”の基本から応用まで提案します。

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  • マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方
    4.0
    ▼ MA導入、検討中の担当者、MAを導入したけど成果を出せていない方に読んでもらいたい 本書におけるカスタマージャーニー作成の目的 ひとつは「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になること」であり、もうひとつは「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介する一冊です。 ▼ 本の目次 はじめに 第1章 マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーとは 1 本書が目的とするカスタマージャーニー 2 今までのマーケティングの設計図とカスタマージャーニー 3 パーセプションチェンジ 他 第2章 カスタマージャーニーの作り方1 全体設計 1 全体フロー 2 目標の策定 3 ターゲットとニーズの策定 他 第3章 カスタマージャーニーの作り方2 施策設計 1 手法の策定 2 コンテンツの企画 3 KPIの策定 第4章 カスタマージャーニーの作成事例 1 輸入高級自動車のカスタマージャーニー 2 健康食品Fのカスタマージャーニー 3 地方温泉街のカスタマージャーニー 他 おわりに 株式会社マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏推薦 作成事例を見ながら、シナリオ設計図を作ることができる「今すぐ始められる『エンゲージメントマーケティング』の指南書です」
  • 21生活行動カレンダー 365日の生活者マーケティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、生活者の価値観や暮らし方の理解に基づいたマーケティング戦略、52週の販売促進計画の立案をサポートする、生活者視点のマーケティングブックです。 社会経済動向の把握に加え、気象や家計などの統計データと生活者アンケートや写真調査などのオリジナルデータの分析により、リアルな生活者の意識行動を抽出しています。抽出した情報は、歳事・行事などの「ハレ」の行動と衣食住などの「ケ」(日常生活)の行動に分類し、12ヵ月のカレンダー形式でまとめています。 流通業やメーカーのマーケティング・販促担当者に毎年ご好評いただいています。 2021年は新型コロナウイルスの影響による生活潮流の変化も捉えてまとめています。 【掲載内容】 1. 2021年の生活価値観を予測し、キーワード化 2. 2021年に注目すべき社会的事象や歳事動向についての提案ポイントを掲載 3. 2021年の歳事や季節に関連する生活者の行動を月ごとに掲載 4. 2021年の記念日や行事、イベント、周年など詳細情報を掲載 5. オリジナルの生活者アンケート調査結果を多数掲載 6. 衣食住トレンド情報を掲載 7. 戦後から現在までの生活年表や2021年以降の予定を一覧にして掲載 ※五輪特措法改正による祝日移動や東京五輪中止などに対応した別シナリオも掲載! 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • 超図解・新しいマーケティング入門~“生活者”の価値を創り出す「博報堂の流儀」~
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「超図解」をうたい、全60点のインフォグラフィックスを収録した、最新メソッドまで身に付けられるマーケティング入門書の決定版。全20テーマについて、各テーマを5分で学習できる。博報堂の現役トップマーケター21人が総力を挙げて、新人マーケターに向けて初歩の初歩を手ほどき。マーケティング理論を最新版にアップデートしているので、中堅マーケターにとっても基本を振り返りつつ、読後すぐにも現場の業務に役立つ最新メソッドを身に付けられる。 ●そもそもマーケティングがどんな役割を果たす存在か、ちゃんと理解したい ●スピーディーな現代、どこが自社の強みなのか改めて浮き彫りにしたい ●生活者の心をつかむようなブランドは、どう定義すればよいのか ●D2Cなどが登場した今、チャネルはどう再設計をするとよいのか ●マーケティングプロセスが適切かKPIを設定したいが、うまくできない ●せっかく集めたビッグデータを使って、効率的に顧客へアプローチしたい ●国・地域ごとの特徴に合わせてデジタルマーケティングはどう実践すべきか こうした新人マーケターが抱えがちな数々の悩みに答えるべく、博報堂マーケティングスクールでも教える総勢21人のトップマーケターが書き下ろし。この1冊ですべての疑問が氷解します!
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ファンベース』著者の佐藤尚之(さとなお、ファンベースカンパニー会長)と、ネスレ日本でコーヒーのオフィス向け定期宅配サービス「ネスカフェ アンバサダー」を大成功に導いた津田匡保(ファンベースカンパニー代表)の共著による待望の書。漫画と対談でファンベースの実践ポイントを解説します。 人口急減や超高齢化、超成熟市場といった消費環境の一大変化に加え、相次ぐ自然災害の発生などで「先が見えない時代」。あなたの会社や事業の逆境を支えてくれるのは、まだ見ぬ新規顧客ではなく、熱烈に愛してくれている「ファン」の存在です。 さとなおが提唱するファンベースとは、「自社のサービスやブランドを愛してくれるファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや事業価値を高める」考え方。 ともすれば、顧客を囲い込む、無理に増やすといった発想に陥りがちな「ファンマーケティング」や「コミュニティービジネス」とは一線を画すものです。 みなさん、頭では理解したつもりでも、「実際どうやってファンベースを実践すれば良いのか分からない」というのが本音でしょう。それに100%応えるのが本書です。  本書では、さとなおによる漫画版ファンベース最新解説に加えて、ファンベースに試行錯誤しながら取り組んでいる「ファンベースなひとたち」の実践例を漫画と対談形式で紹介していきます。 「中の人」はどんな思いで、どんな苦労を積み重ねながらファンと共に成長の道を歩んでいるのか――。漫画と対談で分かりやすくひも解いていきます。  楽しいファンベースの世界へ、ようこそ!
  • 戦略から始めるエンゲージメントマーケティング
    5.0
    この本で解説するのは、デジタルを駆使した新しいマーケティングの考え方「エンゲージメントマーケティング」です。 これは、「潜在顧客⇒見込顧客⇒買う気満々の見込顧客⇒顧客⇒継続顧客⇒ロイヤル顧客・アンバサダー」と長期間にわたって客との関係を続けるマーケティングのこと。 「withコロナ」の時代に重要な、対面営業に依存しない新しい「売る仕組み」、それがこのエンゲージメントマーケティングなのです ▼「施策」や「ツール」ではなく、「戦略」から始める 特にデジタルマーケティングに携わっていると、「施策」や「ツール」から始めることが多くないでしょうか。 もちろん、これらも間違いではありませんが、全体像が見えなくて、「部分最適思考」に陥っているかもしれません。 そうした意味で、次はマーケティングを「戦略から始める」のはどうでしょうか。 近年はネット、特にスマートフォンの浸透によって、人は欲しい情報をその場ですぐ手に入れられるようになりました。 実際に使った人のコメントも簡単に入手できます。 結果として、「営業マンと出会う前に選択プロセスの大半を終了している」という事態が起こっています。 そのため、「対面営業」のミッションは最後のクロージングに限定されます。 自社商品と出合い、客の頭の中で自社商品を「欲しい商品ナンバーワン候補」にまで育てていくのは、「対面営業」ではない他の施策となります。 それが、デジタルを使ったエンゲージメントマーケティングと、「対面しない営業」=インサイドセールスです。 デジタルを使った、新しいマーケティングの考え方と実践知を、マーケティング初心者でも実行できる形に落とし込み、「シートに書き込んでいく」だけで戦略が出来上がる一冊。 ぜひあなたの事業にお役立てください。
  • 不況を乗り切るマーケティング図鑑――成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル
    -
    【内容紹介】 不況を乗り切るマーケティング図鑑 成功企業16社でわかるサバイバル・マニュアル 不況に強いビジネス、成長した企業に学べ! コロナ禍に打ち勝つ「8つの対策」実践書。 不況で倒れる会社と、不況でも元気な会社はどこが違うのか。 企業が不況の今取り組まなければいけない課題は何か。 過去の不況時に企業が打った手、不況がもたらす社会変化、ニューノーマルの新トレンドなどを分析。 不況を乗り切る〈8つの不況対策パターン〉をまとめました。  1.不況耐性型  2.適者生存ダーウィン型  3.顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  4.キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  5.不況逆手型  6.リアルとバーチャルの融合最適型  7.ダイレクトリクルーティング型  8.働き方支援型 本書は、16社のケーススタディを通じて、その考え方と実践法を具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]酒井 光雄(さかい・みつお) マーケティングコンサルタント 学習院大学法学部卒業。事業経営の本質は「これまで存在していなかった新たな価値を生み出し、社会に認めてもらう活動」であると提唱。価値の低いものはいつの時代も、必ず価格競争に巻き込まれ、淘汰されていくとして、一貫して企業と商品の「価値づくり」を支援している。 日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている。 著書・編著・監修に『デジタル時代のマーケティング・エクササイズ』(プレジデント社)、『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』『成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書』(共にかんき出版)、『コトラーを読む』『商品よりも、ニュースを売れ! 情報連鎖を生み出すマーケティング』(共に日本経済新聞出版社)、『価値づくり進化経営』『中小企業が強いブランド力を持つ経営』『価格の決定権を持つ経営』(共に日本経営合理化協会出版局)、『男の居場所』『図解&事例で学ぶマーケティングの教科書』『まんがで覚えるマーケティングの基本』(共にマイナビ出版)など多数。 【目次抜粋】 イントロダクション 対策1 不況耐性型  サカタのタネ/ケンタッキーフライドチキン 対策2 適者生存ダーウィン型  ドン・キホーテ/ トレジャー・ファクトリー 対策3 顧客との関係づくりを強化し、需要を創造するプロモーション型  JR東海/無印良品 対策4 キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型  Apple/Amazon 対策5 不況逆手型  アパグループ/ニトリホールディングス 対策6 リアルとバーチャルの融合最適型  Peloton(ペロトン)/Bonobos(ボノボス) 対策7 ダイレクトリクルーティング型  LinkedIn(リンクトイン)/LAPRAS(ラプラス) 対策8 働き方支援型  タニタ/助太刀 おわりに
  • 「売らない」から売れる! どこにでも売っている商品を「ここにしかない」に変える5つの法則
    3.0
    つぶれかけのタオルのネット通販会社が年商1億円の繁盛店になれた秘密とは? 誰もが反対したビジネスを成功させた“動いてわかる”マーケティング。 「行動の中に感動がある、行動の中に喜びがある」を経営理念に、駆け出し時代からひたむきに思いを実践し続け、「タオルソムリエ」として確固たる地位を築いた著者。 彼が情熱をもって伝える、「売れる」ために必要な考え方のヒントを一冊にぎっしり詰めました。 目次 第1章 「動く」からわかる! 第2章 「戦わない」から価値になる! 第3章 「売らない」から売れる! 第4章 「そこまでやる」から感動する! 第5章 「ブレない」から届く! (※本書は2013/11/14に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました) 寺田 元(てらだ げん) タオル専門のネットショップ「タオルはまかせたろ.com」運営。株式会社京都工芸社長。タオルソムリエ。 1968年京都府生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、94年父親が創業したギフト卸の京都工芸に入社。2004年タオル専門のネットショップ「タオルはまかせたろ.com」を立ち上げる。08年「タオルソムリエ」の認定取得、同年「関西IT百撰」優秀賞受賞。09年ECショップHPコンテストの「エビス大賞」準大賞受賞。国産の高品質な今治タオル・泉州タオルを中心にニーズに合わせて提案し、「日の丸タオル」や「勝つためのタオル【vs我】」をはじめとするメッセージを織り込んだタオルで人気店に成長させる。製造業・問屋・小売りの枠を超え業界の繁栄を願うエヴァンジェリストとして活躍。 タオルはまかせたろ.com https://www.makasetaro.com/
  • やさしく知りたい先端科学シリーズ7 サブスクリプション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画や音楽の定額配信サービスなどで注目を集めるサブスクリプション・ビジネスは、近年、あらゆる業種・業態に広がりを見せている。この「現代型サブスクリプション」の隆盛を支える消費志向の変化や物流の進歩、AI、IoT、5Gに代表されるデジタル技術の活用などを、イラストや図版を使ってやさしく解説する。話題のビジネスモデルと先端科学技術の関係を知りたいという知的好奇心に応えるシリーズ第7弾。
  • 誰でもできる発明の技術 そのアイデア、形にしませんか?(GalaxyBooks)
    値引きあり
    -
    発明や特許のことを中小企業、ベンチャー起業の経営者や一般の人にもっと知ってチャンスをつかんでほしいという思いから、できるだけわかりやすく書きました。前半はラーメンを題材にして、発明がどのように作られるかを紹介しています。後半は発明をビジネスにするためにはどうしたらよいか、という視点で書いています。 著者プロフィール 弁理士・ビジネスアイデア特許化コンサルタント・知財ポジショニング戦略コンサルタント。1952 年山梨県生まれ。神奈川大学工学部機械工学科卒業。株式会社日立メディコ(現:株式会社日立ヘルスケア・マニュファクチャリング)で 14 年間 X 線 CT、MRI の機構部の開発に従事。2002 年弁理士登録。2012 年特定侵害訴訟代理業務付記。現在、特許業務法人平田国際特許事務所パートナー弁理士。一般社団法人特許の虎主催発明教室講師。専門分野は特許、実用新案、意匠、商標。知財経験 30 年。得意分野はビジネスモデル特許。
  • 即興型ディベートの教科書 ~東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
    4.5
    即興型ディベートとは ・準備時間はたったの20分 ・個人的な賛成・反対は関係なく、 ・瞬時に、論理・感情の両輪で審査員を説得する! ビジネスシーンでも役立つ要素がたくさん! ・即興型ディベートは、約20分間の準備時間しかないため、  頭脳をフルに動かして論理と感情に訴えかけるプレゼンを行ない、  勝利しなければならないのが特徴。 ・即興型ディベートの経験者は世界でもさまざまな分野で活躍している。  日本国内でも、近年、即興型ディベートの経験者の進路は、  外務省、経産省のような官公庁から、弁護士事務所、大手商社、メディア、  経営コンサルティング企業、投資銀行、メガベンチャー、スタートアップ等、多様になっている。 ・本書は、即興型ディベートの流れごとのポイント、  スキルアップ方法等を具体例とともにわかりやすく解説している。 ・主にビジネスの自己啓発の一環として、  さまざまな力を身につけることができるディベートを通じてスキルアップしたい人、  ディベートをビジネスの研修や学校の授業に取り入れたい方など、  即興型ディベートに興味はあるけれど方法や上達方法がわからない方々にうってつけ! ■目次 ・ディベート経験者の声 ・はじめに ・Part1 即興型ディベートのルールと流れ ・Part2 賛成側・反対側の「立論」のコツとポイント ・Part3 審査員の役割と務め方 ・Part4 「ディベート力」を鍛える練習方法 ・おわりに ・参考資料 ■著者 加藤彰(かとう・あきら) 九州大学大学院言語文化研究院学術研究者、跡見学園女子大学兼任講師、 ディベート教育国際研究会役員、一般社団法人全国英語ディベート連盟国際委員会アドバイザー。 東京大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。在学時から即興型ディベートを始める。 東京大学英語ディベート部元代表、現卒業会顧問。 大学生全国大会優勝、審査委員長、アジア大会日本人記録保持者。 外務省・文科省後援で世界初のSDGsにコミットする国際大会Kyushu Debate Open設立メンバー兼審査委員長。 大学生北東アジア大会審査委員長、日本人初となる高校生世界大会招聘審査員。 東大を中心に多数のコーチ実績に加え、 日本の20以上の大学・高校や、企業向けに日本語・英語でディベート講演経験あり。国際学会発表多数。 経営コンサルティング企業マネジャー。
  • LINE API実践ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、LINE APIに対する深い理解や高い技術力があり、コミュニティに影響力を持つエンジニアとしてLINE株式会社が認定した「LINE API Expert」および「LINE Developer Community」の有志メンバーにより執筆された書籍です。 日本においては、LINEはもはや生活インフラともいえる存在ですが、サードパーティ向けに多くのAPIが公開されています。たとえば、LINE上で動くチャットボットを開発できる「Messaging API」、LINE 上でWebアプリを動かすことができる「LIFF(LINE Front-end Framework)」、サービスのログイン機能として組み込むことができる「LINEログイン」、同じくサービスの支払い手段として組み込むことができる「LINE Pay」、LINEと連携するビーコンデバイスを開発できる「LINE Beacon」、スマートスピーカーであるLINE CLOVAの拡張機能を開発できる「CLOVA Extensions Kit」などがあります。 このように多くのAPIが公開され、そして多くの言語で実装されたSDKも用意されています。これらのAPIを利用することで、LINE上で動くサービスやLINEと連携するサービスを簡単に実装できます。 それぞれのAPIを詳細に解説しようとすると、かなりのボリュームになってしまうので、本書では実践的な実装、応用例に要点を絞ることで多くのAPIを扱っています。複数のAPIを組み合わせた例も取り上げています。また、それぞれのAPIを専門とするLINE API Expertメンバーが執筆していることも本書の大きな強みです。 今もなおLINE APIは進化を続けていますが、基本となる考え方や開発手順を身に付けておけば対応可能です。本書を通じて、LINE APIを活用した魅力的なプロダクトやサービスの開発にチャレンジしてください。
  • マーケティングの神話
    4.0
    ヒット商品は科学的な調査・分析によって理論的に生みだされたという物語は、開発現場での経緯と合致しないことが多い。合理的思考に内在するパラドクスを現代哲学・思想の成果を取り入れて検討し、ポスト近代の不可思議な消費を考察する。本書は、マーケティング論の基礎文献であるとともに、すぐれた現代文化論である。

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  • EC通販で勝つBPO活用術―――最強のバックヤードが最高の顧客体験を生み出す
    -
    「アフターコロナはBPOが決め手!」 新型コロナウイルスの爆発的な流行により、人々の生活は変化を余儀なくされた。個人消費が停滞し、経済が落ち込む中、唯一急拡大を続けている市場がある。それがEC通販市場である。 選択肢の多さや利便性、コストパフォーマンスの高さなど、EC通販のメリットに触れた顧客は、ウイルス禍収束後も購買行動を変化させることなくネットでのショッピングを続けていくだろう。では、活況の続く業界において、“アフターコロナ”を勝ち抜くために必要なことは何か? 本書では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速する中、BPOを最大限有効に活用したシステムの構築を提案。ネット通販の事業戦略設計からプロモーション、フルフィルメントとネット通販の実践からのノウハウを紹介し、物流、受注といったフルフィルメントのアウトソーシングの活用の仕方と、成功事例も解説する。
  • キャッシュレス・マーケティング ウィン-ウィンの仕組みを築く
    -
    決済業界のイノベーションの波に乗れずに衰退していく企業、企業としては生き残るが、大きくビジネスモデルを変革するものが出てくる時代がやってきました。一方で、大きなチャンスを手にする新規参入企業が登場するのかもしれません。今後、決済の世界で覇者となるのは、従来のカード会社か? 小売や通信などの異業種のプレーヤーか? やはりGAFAなのか? それとも、これまで以上に国際ブランドが力をつけてくるのか? あるいは、いまは誰も想像もしていないプレーヤーが勝者となるのか? 生き残りを賭けた戦いはすでに始まっています。 本書では、ともすると供給者側の論理に終始してしまうことも懸念される、昨今の消費者不在のキャッシュレス推進に一石を投じ、日本であるべきキャッシュレスと、キャッシュレス社会で勝ち抜くための要諦を、決済事業者と加盟店それぞれの経営戦略の観点から論じます。日本におけるキャッシュレスは、加盟店と決済事業者がWin-Winの関係を構築し、キャッシュレスを通じて企業の売上成長に貢献し、消費者も自らが気づいてすらいなかったニーズが満たされるような形で進展すべきです。いまは残念ながらそうはなっていません。真のキャッシュレス時代到来へ向けたアクションを本書では考えます。
  • マンガでわかる デジタルマーケティング(池田書店)
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、世の中のほとんどの人が、インターネットで情報を得ています。そんななか、「デジタルマーケティング」をやらない理由はない! ・はじめてデジタルマーケティングを始める人 ・販促効果がいまいち見えないweb担当者 ・スキルアップを考えているマーケター……のために、現役マーケターである西井敏恭氏がデジタルマーケティングについてやさしく解説。デジタルマーケティングとは何かという概論から、インターネットの特長を大きく利用したすぐに実践できるノウハウまで、明日から使える知識をまとめました。
  • マーケティング視点のDX
    3.7
    日本にもデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が到来しました。2020年はその波が大波になり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、あらゆる仕事やサービスが強制的にデジタル化されました。 ではそれがDXかと聞かれれば、「DXの一歩目であり、本質はその先にある」というのが私の見解です。 コロナ禍がもたらしたアナログからデジタルの置き換えは、会社がどうにかして通常業務を維持していくために行ったものにすぎません。いわば、商品やサービスを供給する側のDXです。 しかし、顧客や消費者はどうでしょうか。供給側では、あちこちからDXという単語が聞こえてきますが、DXのメリットを享受するはずの市場からは「便利になった」「楽しくなった」といった声がほとんど聞こえてこないのが実態だと思うのです。 では、どうすれば市場が喜ぶDXを実現できるのでしょうか。重要なのは、市場の声を聞き、市場の課題を解決することです。 そのためには、従来のように「ITの人」だけが技術面からDXにアプローチするのではなく、市場の消費者に近く、市場を最も理解しているマーケティング部門の人やマーケターが積極的にDXに関わる必要があります。 マーケティング視点を持ってDXを推進していくことを、本書では「DX2.0」と呼んでいます。マーケティング視点を持つことによってDXの価値はさらに高まります。 コロナ禍で強制的にDX1.0が実現している今こそ、その勢いに乗りながら、DX2.0を推進し、実現する絶好のタイミングです。ぜひ市場を魅了し、ユーザーの心をつかむDXを実現してください。
  • ソーシャルネイティブ、「Z世代の本音」を探る(MarkeZine Digital First)
    -
    Z世代、正しく理解できていますか? Z世代とは、1996~2010年に生まれた世代のこと。 若い頃からスマホやソーシャルメディアを使いこなしてきた、 ソーシャルネイティブ層です。これからの未来、消費の中心となる この若者たちは、他の世代とは異なる独自の価値観を持っています。 同世代の特長、価値観を把握することは、マーケターにとって 次の打ち手を探る重要な指標となるでしょう。 本書では、Z世代の学生とともに革新的な学生組織 「イノベーションチームdot」を立ち上げ、一体となって 活動をしている著者が、調査データを踏まえながら、 同世代の特徴や価値観を解説します。 【目次】 ●1章 「新村社会」から飛び出したZ世代 ケータイ世代とスマホ世代における価値観の違いとは? ●2章 Z世代、正しく理解できていますか? マーケターが理解しておくべき「Z世代の消費行動」 ●3章 Z世代=「若者」とひと括りにしていませんか? 4タイプの特性とソーシャル利用を解説 ●4章 ミレニアル世代の心を動かすディスラプター、その主役もミレニアル世代へ ●付録 数字で見る「Z世代」 【著者紹介】 斉藤 徹(サイトウ トオル) 株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表 学習院大学 特別客員教授/イノベーションチームdot アドバイザー ソーシャルシフト提唱者として、透明な時代におけるビジネス改革を 企業に提言する。2016年から学習院大学特別客員教授に就任。 Z世代の学生とともに、革新的な学生組織「イノベーションチームdot」 を立ち上げ、一体となって活動中。 著書『再起動リブート』(ダイヤモンド社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)、 『業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~』(光文社)など多数。
  • 徹底研究 ドクターマーケット開拓術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国にドクターは約33万人、平均年収は1,169.2万円。多くのドクターが安定した高年収であり、全国地域問わず必要不可欠な存在です。このような業種は極めて珍しく、医師以外にはいないといっても過言ではないでしょう。本書は、銀行や信用金庫などの金融機関の役職員の方をはじめ、証券会社、保険会社、不動産会社、FP会社、その他ドクターを顧客としたい営業マン向けに、ドクターマーケット開拓のKnow Howをまとめたものです。本書が、少しでも営業開拓に自信がつき、次のステップへと歩んでいかれることを期待しています。
  • カイタイ新書 何度も「買いたい」仕組みのつくり方
    値引きあり
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、マーケティングは時代の転換期を迎えています。その意味合いも単発的に売れる「仕掛け」から、持続的に売れ続ける「仕組み」へとシフトしつつあります。本書は、博報堂のヒット習慣メーカーズが、一度だけ「買いたい」仕掛けではなく、何度も「買いたい」仕組みのつくり方をわかりやすく解説した新時代のマーケティング論です。どんな停滞期でも、どんな古いブランドでも、「習慣化」という魔法で売れ続ける商品になります!
  • 変貌する生活者の欲求を捕え、DX時代の事業を設計する 生活者モード戦略
    3.0
    新たな時代のR&Dを推進する博報堂DYホールディングスが体系化した、事業開発者のための先進的ビジネス戦略! 欲求は、「個々の生活者の内部」から生じているのではない。 「生活者・物・情報のつながり」から生じている。 つながり方は変化しており、生活者自身も欲求に気づいていない。 従来、生活者の気づいていない欲求といえば、属性や趣味嗜好、日常生活における価値観といった、「個々の生活者の属性」に影響を受けて生じるものだった。それは、しばしば生活者の「インサイト」と呼ばれ、それに着目することが重要であると言われてきた。 しかし、5G、IoT、AI、AR/VRといった「つながるテクノロジー」の発展によって、欲求は、「個々の生活者の属性」だけでなく、「生活者・物・情報のつながり」にも影響を受けて生じるようになった。 本書では、このような「生活者・物・情報のつながり」に影響を受けて生じる欲求のうち、生活者自身も気づいていないものを、「生活者モード」と定義し、生活者モードを捕えるための事業やマーケティングの戦略策定の方法論を提示している。
  • デジタル時代の基礎知識『広告』 人と商品・サービスを「つなげる」新しいルール
    3.0
    紙媒体からウェブ媒体までの多様な広告の 特徴、つくり方、運用施策がざっくりわかる ■本書のポイント 「やさしい」…見開き片面図版の構成で、初心者でもわかるように基礎から解説。 「あたらしい」…ウェブやスマホの動画広告など最新知見を網羅。 「つかえる」…バラエティに富んだ広告の実例を100点以上掲載。 ■本書の内容 口コミを起源とする「広告」は技術の進展に伴い、看板、ビラ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、ウェブと驚くほど多様になりました。 そんな時代に最適な広告効果を上げるにはどうすればよいのでしょうか? 本書では各広告媒体の特性・つくり方から、最新の広告効果の測定法と改善の仕方までを詳しく解説しています。 ■こんな人におすすめ! ・広告を扱う部署に配属され、現代の広告の基礎知識をまるっと理解したい ・マーケティング部署で広告の最新知識をアップデートしたい ・集客における広告の効果的な施策を知りたい ・少ない予算でも実施できる広告施策を学びたい ・企業のブランディングを見直したい ■目次構成 CHAPTER1 広告の目的 CHAPTER2 トラディショナルメディア媒体 CHAPTER3 加速するデジタル広告 CHAPTER4 ファネルという考え方 CHAPTER5 広告を企画する CHAPTER6 広告を制作する CHAPTER7 広告に携わる様々な職種 CHAPTER8 効果測定と改善 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界
    3.8
    地球の課題が経営を強くする 本書は、経営にSDGsを組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。気候変動やパンデミックなど、地球の課題に対する認識が改めて問われている今、本書ではおもに3つの観点から、ビジネスにSDGsを実装するためのヒントを提示します。 1.SDGsに通底する世界観の理解 「アジェンダ2030」に込められたメッセージを、4つのキーワードから読み解きます。17の目標を見ているだけではなかなか気づかない、人類共通の理想を大きくつかみ、広い視野でSDGsの目指す世界を眺められるように導きます。 2.ビジネス実装に役立つ思考法 企業が利益を挙げることと、地球の課題を解決することは矛盾しない。そうした前提に立ちながら、企業がSDGsに取り組む理由を様々な角度から解説します。そして、SDGsを経営戦略に取り込むさいに躓きがちな点を押さえ、アイデアの源泉となるような重要な思考法を解説します。 3.主要テーマの潮流をつかむ 「人権」「ESG」「気候変動」「D&I」など、SDGsを推進していく上で欠かせない重要テーマについて、世界の潮流と企業事例を交えながら解説します。特に、「ビジネスと人権」の関係については、より多くの事例、より多くの図解を交えて、どなたでも理解できるよう徹底解説します。 本書を読めば、SDGsが目指す世界がどのようなものか、その世界へ向かってどのような企業活動を起こすべきなのか、「2030年のその先」へ向かうための、たくさんの気づきやヒントを得られるはずです。
  • 新規顧客が勝手にあつまる販促の設計図 「営業スタッフを使わない」「下請けもやらない」中小企業が売上を伸ばすための法則
    4.7
    営業スタッフを使わずに、自動で売上を生み続ける。 中小企業が力を入れるべき販促のポイントが1冊に 【本書のポイント】 ・顧客の発掘から定期的に商談がくるまでの流れを紹介 ・どんなタイプの企業でも取り入れやすい販促手法を掲載 ・豊富な図解で販促の仕組みが理解しやすい 【こんな人におすすめ】 ・下請けを脱出して、直取引をしたい ・自分の会社にとって、何の販促が必要なのか分からない ・営業にあまり人件費をかけずに自動で受注したい ・ストレスフリーな営業活動をしたい 【内容紹介】 中小企業が売上をあげるためには、 まず下請けピラミッドがら脱出することが第一です。 直取引をすることは簡単なことではありませんが、 販促活動の仕組みをまとめた「販促の設計図」をもとに 販促の仕組みを整えることによりぐんと近づきます。 「発掘」「誘引」「獲得」「追跡」の4つのステップで流れを確認した後に、販促活動で特に重要な コーポレートサイト/リスティング広告/コンテンツSEO/ ダイレクトメール/ノウハウブック/ニュースレター についてそれぞれの特徴や的確な取り入れ方を解説します。 営業活動がうまくいかない、中々売上があがらない、 といった問題解決のために、本書を使って「販促の設計図」をつくり、 会社として行うべき販促活動をチェック・実行してみてください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スポーツアドミニストレーション論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツビジネスの最前線で活躍する講師20人による白熱講義! ! 彼らはモデルケースとしての成功事例を語らない。 なぜなら、それはすでに過去の出来事であり、常に進化、変化するスポーツビジネスの現場においては 「乗り越えねばならないハードル」でしかないからだ。 これからの「スポーツビジネス」に必要なのは、 学問としての「知識」と「方法」の理論化・体系化である。
  • リモート営業入門
    5.0
    顧客に会えなくても、成果を出す。 マイクロソフト、グーグルで活躍した著者が解説! リモート営業は、単純にミーティングをTeamsやZoomでやればいい、というわけではない。 顧客の興味付けからキーパーソンとの対話、クロージングまで、 営業プロセスそのものを見直す必要がある。 また、ウェブ、電話、メールなど、各種ツールの組み合わせ方や プレゼン資料の見せ方なども、対面による説明を前提としたものとは違うものになってくる。 本書では、こうした「営業プロセス」についての考え方から、 オンラインミーティングにおけるツールの概要や活用のポイントまでをわかりやすく、 コンパクトにまとめた入門書だ。 著者の水嶋氏は、デル、マイクロソフト、グーグルなど外資系IT企業で 訪問しない「インサイド・セールス」の仕組み作りに携わってきた。 こうした豊富な経験を生かして、リモート営業への転換の仕方を具体的に語る。
  • リアルな組織で実践!CX向上フレームワーク(ECzine Digital First)
    -
    CX(顧客体験)向上のための実践的なノウハウを公開! Oisixなどの食品宅配事業を展開しているオイシックス・ラ・大地で、 CXO(Chief eXperience Officer)という役職についていた著者が、 ここ数年で注目が高まっている「CX = Customer Experience(顧客体験)」 について、カイゼンを繰り返し、学んできた知見をまとめたものです。 基礎的なCXの考えかたから実践的なフレームワークまでを紹介し、 読者の方がCX向上に取り組む際の新たなアプローチを得られることを目指しました。 なお、本書は雑誌『季刊ECzine』での連載をまとめたものです。 [目次] ●第1章 今注目のCX(顧客体験)とは ◎そもそもCX(顧客体験)とは ・(1)スペックを磨くだけでなく、感情が高まる演出をする ・(2)「もう一度体験したい」と思ってもらえるほどの演出をする ・(3)体験を演出する範囲を正しく理解する ◎CX向上でもたらされる効果とは ●第2章 自社の商品・サービスが提供するCXの現状を知ろう ◎ステップ0:CXとは誰が作るものかを考える ◎ステップ1:お客さまの声を聴く仕組みを作る ・社長と行く!新人お客さまインタビュー ・全社員参加の「食卓体感研修」 ◎ステップ2:お客さまの声を整理し、見える化する ●第3章 UX改善のポイント 課題分類とチームの作りかた ◎課題を分類し、優先順位をつけて解決に臨む ◎達成感と貢献実感を共存させることが重要 ●第4章 事例に学ぶ、選ばれるための顧客との向き合いかた ◎事例(1)Zappos「顧客に他社での購入を促すことを推奨する会社」 ◎事例(2)赤ママが営む小料理屋「注文した人によって味を変えてるの」 ◎1人ひとりの顧客の幸せを追求することこそCX ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データ分析営業 仮説×データで売上を効率的に上げよ(SalesZine Digital First)
    2.0
    先行きが見通せない時代に 営業の新たな武器「データ分析」 営業のデータ分析における考え方や実例を 紹介したSalesZineの人気連載 「『やりたい』から『できる』へ! 営業データ活用・分析、はじめの一歩」に 実践時に起こりがちな注意すべき 「勘違いや障壁」をたっぷり加筆した1冊です。 営業担当者やマネージャーはもちろん、 企画・マーケティング担当者にもおすすめです。 [目次] はじめに 第1章 データ分析により、営業の仕事は再定義される ・営業の本来の仕事って何だろう? ・データ分析は営業の強い味方である ・営業のデータ分析の基軸は「売れるメカニズムを考えること」 ・目指すべきは、自社の受注要因を少ない変数で100%説明できる状態 第2章 BtoB商品の実例から、イメージをつくる ・「この変数が重要ではないか?」を繰り返す ・説明力の高いモデルを組み立てる ・変数に沿った施策展開をする -ターゲットの明確化、優先順位づけ -対応分岐 -アプローチ改善・自動化 -外部・メンバーへの共有 -モニタリング、異常検知 -PR・マーケティング施策への展開 第3章 「自分で分析をする」ための、営業のデータ分析のフレームワーク ・ステップ1 課題を設定する ・ステップ2 仮説を立てる ・ステップ3 データを準備する ・ステップ4 集計し解釈する ・ステップ5 応用し売上につなげる 第4章 現場でよくある勘違いや障壁 ・良い結果だけしか記録していない、注目しない ・関係を示したデータではないのに、関係を主張している ・「ドラマチック」な成功を重視してしまう ・人はデータ化できないと諦める ・正しさばかり意識して進まない ・「データはたくさんある」が、結果と要因が紐づいていない ・データ分析を難しいものと思い込む おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する(Web担選書)
    4.0
    100以上のブランドで5,000件以上の顧客体験を分析してきた著者が、顧客体験を軸にしたマーケティングの実践方法を体系的に解説した初の書籍。商品やサービスなどのブランドが顧客に価値として受け入れられるプロセスを「アクセプターモデル」として抽出。この原理原則に基づきながら、顧客の語りを「ナラティブ分析」で掘り下げ、データ化することで、ブランドが次に打つべき企画や施策のアイデアがデータドリブンな形で導き出せる。本書で仕組み化された方法を実践すれば、“天才”でなくても「売れる商品」を作れるようになる。
  • デジタル・ワークシフト マーケティングを変えるキーワード30
    3.0
    「デジタル化は時代のトレンドである。しかし、この流れを受けた動きは、 産業の各所でまだら模様に展開していく。そのなかで経営者は、絶えざる判断を迫られることになる」 (本文より) いまや企業のデジタル化は、避けて通れません。 激変する企業の経営環境について、事例を交えながら専門家たちがわかりやすく解説します。 キーワードを手がかりに、最新のビジネストレンドを読み解くことができます。
  • デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?
    4.2
    「成果の出ない施策」に終止符を打つ1冊。 多くの企業・マーケター・コンサルタントが「成果の出ない施策」を繰り返してしまうのは、デジタルマーケティングの「定石」を知らないから。これは「経営資源の無駄づかい」以外の何物でもありません。 そこで本書では、デジタル活用の「正解・不正解」を一刀両断! 著者の垣内勇威氏は、レポート・Twitter・セミナー講演などで、デジタルマーケティングの知見を発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで、幅広く支持を集める人物。その痛快かつ明快ながらも共感と納得感を誘う語り口は「垣内節」とも呼ばれています。 その「垣内節」の説得力を支えるのは、3万サイトの定量分析と、ユーザー行動観察の定性分析を掛け合わせたコンサルティング経験です。 ・デジタルに「できること」「できないこと」を理解する ・最新技術・バズワードは「魔法の杖」ではない ・A/Bテスト・SEO・アトリビューションは無駄 ・「5名の行動観察」は「データ分析」に勝る ・最短最速で「ゴール直行」できる仕掛けをつくる 本書を読んで、デジタルマーケティングの「定石」を理解すれば、最新テクノロジーやバズワードに振り回されることなく、デジタルのよさを最大限に成果につなげられます。 さらには、デジタル化によって事業を速やかに再構築し成長させる「デジタル戦略」「DX戦略」立案の一助になるはずです。
  • デジタル時代の実践スキル SNS戦略 顧客と共感を集める運用&活用テクニック(MarkeZine BOOKS)
    -
    SNSマーケティングが「わかる」から「できる」へ 【本書の対象読者】 ・とにかく「具体的」にSNS戦略を「実践」するためのやり方が知りたい ・SNSマーケティングの基本的な知識は身についている ・売上げアップなど目に見える成果を出したい ・企業がSNSを活用することが大事なのは知っているが、具体的な一歩が踏み出せない 「よし、うちの会社もSNSをやろう!」と意気込んでSNSアカウントを作ってみたものの、 「具体的に何から始めたらいいのかわからない」「成果がまったく見えない」という状況から SNSの運用自体をやめてしまうケースが多くあります。 基礎や理論をわかっている・理解しているだけでは、 具体的な成果を出すことも、実践し継続することも、難しいのが現実のようです。 つまり、「わかる」と「できる」は、似ているようで大きな違いがあるのです。 【本書のゴール】 本書が目指すのは、「わかったつもり」の達成感を得て「よし、やろう」と モチベーションがアップして終わる書、ではなく、 読み終えてすぐに「実践する」「できる」ためのガイド的存在です。 【本書で身につく主な知識】 ・効果的にファン・フォロワーを集めるやり方がわかる ・ユーザーと良好な関係を深めることができる ・定期的な効果測定のやり方がわかる ・アカウントの運用体制が構築できる 【本書の特徴】 ・実践的なSNSの活用法がわかる ・特定のSNSに偏ることなく、広く利活用の仕方を学ぶことができる ・テーマごとに各SNSの共通点や異なる点などがわかる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • オンライン・セミナーのうまいやりかた
    3.3
    昨今のコロナ禍により、ありとあらゆる場面において対面での接触が避けられている。従来の対人オフライン型のもの(会議やセミナー)がオンライン化している。今回は、多くのセミナーの主催実績経験を持つ著者を迎え入れ、オンんラインセミナーのあり方を新たなチャンスとして読者に示す。そして、今後のオンラインセミナー のあり方や主催の極意を解説。
  • もっと収益を伸ばす! アフィリエイト 徹底攻略ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフィリエイトのノウハウが詰まった書籍の登場です!アフィリエイトは、個人で始められてスキマ時間に作業できることなどから人気のあるビジネスですが、実際に始めてみると、思うようにサイトの閲覧数が上がらない、広告がクリックされない、などで挫折してしまう人も多いです。そこで本書では、実際に長年サイトを運営してきた著者による、サイト作りやコンテンツ作りのコツを一挙公開!初心者が失敗しがちなNGポイントと改善点も解説しています。真剣にアフィリエイトに取り組み、収入源を増やしたい人におすすめの一冊です。
  • #ライブ配信の教科書
    3.6
    スマホ1台でできる! 企業PRとファンづくりの「新常識」 ファンと一緒に商品開発、自社ブランド「商品完売」、ライバー800人をマネジメント、 年商3億円……ゆうこすが明かす全ノウハウ! 【プロフェッショナルに聞く! 3大対談を完全収録】 ネット動画制作のトップランナー「ONE MEDIA」代表 明石ガクトさんに聞く「いい動画とは? 効くブランディングとは?」 「au三太郎シリーズ」などヒットCMを数多く手掛ける 篠原誠さんに聞く「ずばり『伝えるコツ』とは?」 仮想ライブ空間「SHOWROOM」代表で『メモの魔力』著者 前田裕二さんに聞く「人気の配信者になるには?」
  • ブランディングの科学 新市場開拓篇 -エビデンスに基づいたブランド成長の新法則-
    3.5
    コトラー理論など、従来のマーケティング理論や常識を検証し、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案するシリーズの最新刊。特に新興市場、サービス&恒久商材、新ブランド、ラグジュアリー・ブランドについて解説。
  • 嫌われモノの〈広告〉は再生するか 健全化するネット広告、「量」から「質」への大転換
    4.0
    ブランディングを無視した「PV至上主義」「CPA至上主義」の時代は終わる。 WELQ事件、漫画村、フェイク広告、アドフラウド……悪質なネット広告の闇から抜け出すために。 生き残る広告主・代理店・メディアが進むSDGs/DX時代の広告の在り方! 〈内容紹介〉 ネット広告費がついにテレビ広告をも抜いた現代。しかし、「PV数さえ稼げれば何でもよい」という感覚の下、悪質な広告やメディアが蔓延する事態となっている。広告団体、広告代理店、ウェブ・プラットフォーマー、ネット・メディア……取材を通じて明らかになった、広告の問題と解決策。ブラックボックス化した悪質なネット広告の世界からブランドを守り、健全化していくための道筋を伝える。 〈本文から〉 広告が嫌われるのは、金儲けのツールだから。欲望を躍起になって刺激するだけなら、そう言われても仕方ない。だが、広告がコンテンツに紐づく場所に立ち戻ることで、欲望の喚起とは違う役割にシフトしていくのではないか。 ――欲望ではなく、互いに必要とする、人びとと企業を結びつける装置。元々の広告の役割はそこにあるはずだし、これからもう一度、広告はそういう落ち着いた存在になっていくのではないかと思うのだ。 (「Last Capter:これからの広告の在り方はどうなるか?」より) 〈主な取材対象者〉 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)/日本アドバタイザーズ協会(JAA)/朝日新聞社「withnews」副編集長 朽木誠一郎氏/NHK 報道局ネットワーク報道部チーフ・プロデューサー 蔵重龍氏/ADKマーケティング・ソリューションズ デジタルビジネスプロデュースセンター長 清家直裕氏/スマートニュース 執行役員広告事業担当 川崎裕一氏/メディアジーン CEO 今田素子氏/講談社 ライツ・メディアビジネス局局次長 長崎亘宏氏 【目次】 INTRODUCTION なぜ広告は「嫌われモノ」になったのか? CHAPTER1 ネットメディアと広告の結びつき――「ネット広告の闇」を暴いた二つの告発 CHAPTER2 ネット広告というブラックボックス――破壊された棲み分け CHAPTER3 ハードルを越えるための解決策――ホワイトリストと意識改革 CHAPTER4 PV商売からの脱却を図るメディア――「コンテンツ価値」という答え CHAPTER5 テレビCMにも起きている変化の波――視聴率から視聴質への転換 LAST CHAPTER これからの広告の在り方はどうなるか? おわりに
  • SNSマーケティング100の法則
    3.4
    大手電機メーカーから中堅出版社まで幅広い業態の企業をクライアントに、実践的なSNSマーケティングのコンサルを行っている専門家集団が、初めて取り組む人を対象に、SNSマーケティングの実践手法を図解で紹介します。 まずはじめに何から始めるのか、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブなどの特徴は何であり、どう活用すればいいのか、ファンを作るためにどう拡散させるかなどの成功法則が100項目でわかる実践的な入門書。 【目次】 第1章 SNS マーケティングを始めよう! 第2章 やるべきことがわかる運用開始術 第3章 ユーザーの目を引くコンテンツ作成術 第4章 ファンと深くつながるコミュニケーション術 第5章 もっと効果が上がるSNS広告活用術 第6章 効果検証を次に活かす分析術 第7章 ファンを広げるキャンペーン活用術
  • アクティブ・ラーニングのためのマーケティング・ショートケース
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスを多面的に分析して、課題を明らかにし、意思決定する力を養うケースメソッド。短い予習時間でも深い議論ができるよう工夫されたショートケースを21本収録。

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  • 技術マーケティング戦略
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の製造業にこそ必要であるにもかかわらず、これまで重視されてこなかった、技術を顧客の価値につなげ、価値を生み出す仕組みを創る方法を4フェーズに分けて解説。

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  • パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術
    3.3
    SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、 ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。 誰もが発信者になれる環境が整い、 商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、 文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか? そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。 テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、 ゼロから考える必要がありません。 文章作成が苦手な人でもラクに実践して、 結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記
    4.7
    ■珠玉のストラディヴァリウス21挺が東京に集結! 世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの奮戦記 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諫めたが、男は諦めない。 名匠ストラディヴァリが残した傑作ヴァイオリン、幻のヴィオラ、唯一のギター、希少なチェロを追って、イタリア、イギリス、スイス、日本を東奔西走。再三の門前払いにもめげず、アポなし突撃、張り込み、パーティー潜入で道を探る。 会場探し、スポンサー開拓も難航を極めるが、それにも怯まずに全力で駆け回る綱渡りの日々。「できるまで、やる」。その信念が、やがて人々の心を動かしていく。 総額210億円、珠玉の名器21挺を日本に集結させ、世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの1800日戦記。 ■プロジェクトリーダー必読! 「前代未聞のストラディヴァリウス・フェスティバルを、本場ヨーロッパではなく、日本でやってのけた舞台裏。クラシック関係者のみならず、プロジェクトリーダー必読の一冊だ」フレンズ・オブ・ストラディヴァリ会長パオロ・ボディーニ推薦! 歴史と伝統に裏打ちされたヨーロッパ弦楽器界の強固な門を、はるか遠く日本からやってきた若者は、愚直に叩き続ける。頑なに拒否し続けた人々の心をいかに開き、絶大な信頼を得たのか。 ■ストラディヴァリウス21挺のエピソードリストを収録! フェスティバルに集結した奇跡の21挺は、どんな人々の手を経て今に至るのか。それぞれの300年の軌跡を、カラー写真とともに辿るエピソードリストを収録。
  • ドル保険・変額保険はこうして売る!
    -
    これからの保険販売では、お客様に以下の3つの基本ポリシーを話すことが必要です。1つ目は長期の保障を売ること。「万が一= early death」のニードを満たすだけではなく、「Live long =長生き」のライフプランが必要です。2つ目は、お客様の保険料は一円もムダにしないこと。保障がいらなくなったら全部お返しします。3つ目は、保険料を運用して、インフレ、増税、円安に負けないように増やしてお返しすることです。この3つをお客様に理解いただき、資産形成プランをご契約いただく手法を本書で学びます。
  • あの営業マンが選ばれる「本当の理由」 お客様にとって唯一無二の存在になる時、お客様と営業マンの間に何が起きているのか
    4.5
    業界内で知らぬ者のいない生損保営業のレジェンドが、顧客の心をつかんで離さない方法と考え方、行動原則をすべて公開! 著者は、まったくの未経験から28歳で保険代理店業に参入、生保と損保の両方でトップクラスの業績を上げ続け、業界内屈指の伝説の営業マンとして知られるように。 さらに一営業マンとして成果を出し続けると同時に、自ら率いる株式会社エージェントを十数年で保険取扱い高100億円超の企業に成長させ、多くの営業マンを成長へと導いてきたのです。 こうした体験から導き出された、「普通の人」だった自分を「売れる営業マン」に変えた考え方と、お客様を引きつけてはなさない行動原則を、具体的なエピソードとともに明かします。 お客様の揺るがない信頼を獲得したとき、そのお客様と営業マンとの間には、いったい何が起こっているのか──。読み進むうちに、小手先のテクニックではない、お客様との間に強く厚い信頼関係を築くためのシンプルな原則がつかめます。 「選ばれる営業マン」になるチェックシート付き!
  • 蓄電池社会が拓く エネルギー革命
    5.0
    自然エネルギーは、作れば作るほど安くなる“工業製品”だ! 太陽光発電や風力発電による電力は再生可能エネルギー、または自然エネルギーとも言われるが、実は工場で大量生産される“工業製品”でもある。こうした電力は「スワンソンの法則」に沿って、作れば作るほど安くなることが知られている。事実、太陽光発電の発電コストは既に当初の1/100になっている。しかもまだまだ安くなり、その下限は見つからない。将来的には、太陽光発電の発電コストは“ほぼタダ”に近づく。  米フォードが20世紀初頭に自動車を大量生産し、“馬”に頼っていた我々の移動手段を一変させたように、電力の世界もこれまでの化石燃料の“狩猟採集時代”から“工業化時代”へと変わる。すると我々の生活も大きく変わる。今から再エネを積極的に導入していけば早ければ2050年には日本でも現行の電力需要量と同じ量(約1兆キロワット時)を再エネだけで賄える計算で、電気料金は現行の1/10~1/2になる。製造業はもちろん、物流、運輸、情報通信などに掛かっていた諸費用も大幅に安くなる。空飛ぶタクシーなどの新産業にとっても朗報だ。石油あるいは石油から作られていた化学製品が電気エネルギーを使った合成によって自然エネルギーから作られるようにもなる。  その実現のために、取り組む必要があるのは再エネの大量生産だけではない。その工業製品としての“電力”を一時保管する倉庫、つまり蓄電池も大量生産する必要がある。電力の工業化時代は、蓄電池が社会の隅々まで浸透した“蓄電池社会”でもある。その先には“水素社会”も待っている。
  • 問題解決のためのデータ分析 BtoB事業編
    -
    「モノを売る」ということ以外にも、企業ではさまざまな取り組みがなされています。 ・いかにして売上を上げるのか ・どうやってコスト削減をするのか ・個々人の生産性を上げるためには何をすればよいのか ・効率よく業務を進めていくためにはどうすればよいか それら数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。 ビッグデータやデータマイニング等、いかにデータを有効活用していくのかということに ついては、既に多くの企業が取り組むようになっていますが、実際に活用し切れている企 業はほとんど存在していません。また、「なぜデータ分析がそんなにも必要なんだろう?」  「具体的にどう活用すれば良いのだろう?」と疑問に思っている人もまだまだ多いと 思います。 本書は、累計1万部を突破した「問題解決のためのデータ分析」をベースに、BtoB業界に 特化して、経営や日々の業務における問題解決に活用できるデータ分析方法を、著者がコン サルティング現場で実際に行った実例を用いながら説明します。 データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとしているけどいまいち結 果の出ない方はもちろん、今までデータ分析について特に意識していなかった方、必要な いと思っている方にもぜひ読んでほしい一冊です。 【本書を読んでほしい方々】 ・メーカーや卸売業の方々 ・Webマーケティングやコンサルティング業に携わる方々 ・法人向けに事業を展開している企業の方々
  • 「考えた人すごいわ」を考えたすごい人
    3.3
    「ガイアの夜明け」「世界はほしいモノにあふれてる」 など テレビ出演多数! 日本全国に160店舗以上の奇想天外なベーカリーをプロデュースし、大成功させている著者の 「売れる仕組み」のつくり方。 「目を引くデザイン」 と 「老若男女から受け入れられる商品」 を軸とした、その成功例の根底には、 ゆるぎない哲学とマーケティング基盤があった!
  • 動画の世紀 The STORY MAKERS
    4.0
    『動画2.0』の著者がおくる、これからの動画制作におけるニューノーマルをまとめた決定版。まさに今、コロナショックで「映像の世紀」として括られていた時代が終わり「動画の世紀」の幕開けを迎えた。規模の時代、そして機能の時代を経て、市場で勝つための原則は「共感」を集めることになった。共感を生み出すストーリーの秘密や、それを生み出すコンテンツスタジオ・ワンメディア独自のメソッド「3C」、動画プロデューサーの仕事徹底解説などを収録。章立ては以下の通り。 Opening:"God is dead" Chapter 1:前澤友作をプロデュース Chapter 2:行こうぜ、ピリオドの向こうへ Chapter 3:凡人が持ちうる唯一の武器、それが「物語」 Chapter 4:動画プロデューサーの時代 Chapter 5:徹底解説! 動画プロデューサーの仕事 Chapter 6:マーケティングの4Pが変わる Chapter 7:コロナショックで動画に起きる「11の変化」 Ending:"Story is king" 特別対談:明石ガクト×三浦崇宏 スマホがメディア体験を変えていくなか、その最先端を走る著者がノウハウを余すことなく開陳する。
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版
    4.3
    どこに着目して、いまを読み解くか――。個々の理論やキーワードの説明にとどま らず、それらがどういった場面で生きてくるかを体系的に解説。定評あるロング セラーテキストの最新版。 「ゼミナール・シリーズ」ならでは3つの特長。 1さっと読めるし、じっくりも読める。 各章のはじめに、その章で議論する問題の意味や背景を解説した 「Navigation」、その章の流れにそって要点をまとめた「Essentials」をつけま した。忙しいビジネスマンでも、知りたいところだけをピックアップして読み進 められます。 2体系的に理解できる。 いまどこを論じているか――企業内部の問題なのか、市場とのかかわり合いの問題 なのかなど――を把握しながら読み進められる「5部構成」です。 3身近な現実から本質がつかめる。 日本企業の事例や身近な商品・ブランドの事例を中心に取り上げました。また、 取引や流通などといった日本特有の問題にも留意しています。
  • ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか
    3.9
    【全編コロナ後、書き下ろし!「ワークマン初のビジネス書」誕生】 作業服専門店がアウトドアショップに転身!? 商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、 「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ! 消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。 ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。 ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。 ●新業態「ワークマンプラス」は、なぜ生まれたのか? ●「ワークマンを変えた男」とは? ●実は「データ経営」企業だった! ●販促費を全くかけずに売り切る秘策!? ●まだまだある「第2、第3のワークマンプラス」 初出し情報多数。 国内店舗数でもコスパでも「ユニクロ超え」を果たしたワークマン、 大躍進のカラクリを仕掛け人が独占激白!
  • SDGsが生み出す未来のビジネス(できるビジネス)
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、SDGsの入門書であり、実践書です。SDGsで定められた17の目標を実現するには、ビジネスの力が欠かせません。そして、SDGsへの取り組みがこれからのビジネスには必要不可欠です。本書では、ビジネスパーソンになじみのあるマーケティングの4P(Product、Price、Place、Promotion)とSDGsの5P(People、Planet、Peace、Prosperity、Partnership)を掛け合わせることで、SDGsをどのように事業に組み込めばよいか図解しています。 SDGsは遠い世界のことではなく、身の回りにある問題です。そこで、SDGsについて初めて学ぶという人でも自分事として読めるように、身近な日本国内から海外の事例まで豊富に取り揃えて、イラストや写真を使って解説しているのも本書の特徴です。
  • リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」
    3.5
    〈アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数〉 世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは? 日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説! 世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。 本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。 このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。 本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。 【日本企業が学ぶべき4つの戦略】 【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 【目次】 はじめに 序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象 第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする おわりに 参考文献
  • セールストーク力の基本 簡単だけど、一瞬で心をつかむ77のルール
    4.0
    累計70万部の「○○力の基本」シリーズから「セールストーク」が登場! 2万人を変えてきた抜群の人気を誇る営業コンサルタントが、[Before→After]の改善例とともに、一瞬で心をつかむテクニックをわかりやすく解説します。 セールストークは、「商品が売れること」、つまり「お客様にご購入いただくこと」がゴールです。 対峙する相手との一瞬一瞬の勝負で、繰り出す言葉の積み重ねにより、最初は興味のなかったお客様の気持ちも変化していきます。 本書では、すぐに使えてみるみる成果が上がるセールストークのポイントを、豊富な現場の事例とともに紹介。 本書の方法を実践すると、「売れる」だけでなく、どんどん相手の「共感」を呼び、「信頼関係」も築くことができます。 ■「もちろん」と「しかし」で譲歩の返報性を活用する ■「ちなみに」でクロスセルを試みる ■話が散漫になりそうなときは「というわけで」 ■ストーリーには必ず「しかし」を入れる ■「一見すると」で意外な特徴を誇示する ■冷やかしは「たとえば」で見極める ■ダメ押しは「それに」 セールストークは、理屈だけではいけません。 感性だけに頼っていても、お客様の心を動かすことはできません。 ロジックとエモーションが見事に融合されると、完成度がぐっと高まるものです。
  • 自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方
    3.5
    どうしたら自社(自社商品)のファンになってもらえるのか。 企業の多くの人が悩んでいることでしょう。 人気の企業公式Twitterの取り組みからは、その大きなヒントが見つかります。 SNS運用者だけではありません。 マーケターや商品企画、新規事業開発、 PR、広報担当など、さまざまな企業人の参考になる 「ファンづくりの極意」がここにあります。 本書では、セガ、キングジム、タカラトミー、タニタ、東急ハンズ、井村屋の6社の「中の人」に直撃。 具体的な事例を掘り下げながら、ファンに愛される極意を明かしてもらいました。 消費はモノからコト、ヒトへとシフトしています。 企業でありながら消費者から1人の人として見られる 「中の人」はその象徴であり、つながりの接点として重要度が増しています。 企業は消費者とどうつながるべきか、新たな時代のコミュニケーションの形といえるでしょう。 各社のTwitterでの取り組みに加え、佐藤尚之(さとなお)氏と「中の人」6人との座談会の様子もまとめています。 さとなお氏は、熱狂的に支持してくれる「ファン」との関係性をベースに中長期的な売り上げや価値の向上を目指す「ファンベース」という考え方を提唱。 これからの時代になぜファンが重要なのか、企業が愛されるために何をすべきか、ファンベースの視点で「中の人」に迫ります。 今回の「中の人」6人の取り組みは、企業内の「個」の力が いかんなく発揮された好例でもあります。 6者6様の試行錯誤からは、企業の中で自分の力を どう発揮すればいいのかと悩んでいる人の参考にもなるはずです。
  • ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書
    3.8
    これからの企業にとって必須機能である「ビジネスコミュニティ」。  どんな危機や環境変化に直面しても、熱心な常連やファン(=コミュニティ)に支えられていれば、安定的に利益を生みだし、揺らがずに成長することができます。つまり自社の製品やサービスに愛着を持ってくれる顧客コミュニティを持つことこそ企業の大きな強みになるのです。サブスクなどの定額課金サービスでも、コミュニティの存在は欠かせないものとなるはずです。  ビジネスコミュニティが重要だと、多くのビジネスパーソンが気づいているけれど、その作り方や運営方法はまだほとんど知られていません。  ゼロからビジネスコミュニティを立ち上げ、リアルやオンラインのイベントを開催し、ファンづくりと事業の成長に貢献するには、どうすればいいのでしょうか。本書はそんな、ビジネスコミュニティを初めてつくる人に向けた教科書です。  著者の2人は年間数百本のイベントを企画するコミュニティ運営の第一人者。これまで手掛けてきたコミュニティは、主催がオンラインサロンのような有名人でなくても、人が集まり、盛り上がるものばかりです。そんなコミュニティ運営の達人が、これまで培ってきた知見と体験をもとに、活力と持続力のあるビジネスコミュニティのつくり方、運営の方法をあますことなくお伝えします。 【ポイント1】急増中のオンラインイベントのつくり方も紹介! 【ポイント2】たった3つのステップで「コミュニティ」がつくれます 【ポイント3】イベントの盛り上げ方のコツをたくさん盛り込みました 【ポイント4】不測の時代にも対応!延期や中心の時の対処法も紹介 【ポイント5】マンネリ化しないコミュニティ運営のコツとは? このほか、本書巻末には「イベントを盛り上げる神ワザ101」などを収録しています。
  • センスがなくても大丈夫! まねるだけで伝わるデザイン
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなデザインを手掛けてきたプロのデザイナーが「文字や写真がやたらと詰め込まれていて読む気が失せる」「何となく垢抜けない、素人感まるだし」「ダサいのはわかるけれど、どう直せばいいのか見当がつかない」…そんな素人デザイナーにありがちな悩みを解消し、デザインするのを楽しくさせてくれる一冊です。
  • 「古着転売」だけで毎月10万円―メルカリでできる最強の副業
    4.0
    会社員失格の烙印を押され失業、アフィリエイトやAmazon転売にも挫折した著者がたどり着いたのは「三方よし」の古着転売。家電製品や古本などと違ってバーコードがない古着。安く、おしゃれに着こなしたい着たい人は大勢いるのに、価値がわかりづらい分、放置されてしまっている古着がたくさんあります。 著者はゼロから手探りで始めた古着転売を磨き、再現性を高め、現在はコンサルタントとしても活躍。指導した人の中から月収100万円以上を稼ぎ出す人たちを輩出しています。 本書の目標は、月に5~10万円の利益を自分の力で稼げるようになること。会社員をしながら、主婦をしながらでも十分到達できる、ちょうどいい負荷の目標です。 「転売は悪いことじゃないの?」―いえいえ古着転売は、プレイヤー、購入者、実店舗のそれぞれがうれしい「三方よし」のビジネスです。特定の生活必需品や人気商品を買い占める転売とは違います。 [本書をおすすめしたい方] ・月5~10万円くらい稼げる副業をしたい方 ・メルカリをはじめとするフリマアプリユーザーの方 ・自分で稼ぐ力を身につけたい方 ファッションが好きでも、そうでなくてもOK。 新しいことに一歩踏み出して、新たな自分の可能性を見つけ出す。本書がその後押しをします。 [本書の構成] ◎第0章 そもそも古着転売ビジネスとは? 【STEP0:基礎知識】 ■今日から始められる古着転売 ■古着転売はライバルがいないブルーオーシャン ■わずか1年で月収100万円を稼いだ人たち ■ほかのネットビジネスと比較したときの古着転売のメリット ◎第1章 具体的な古着転売の流れと事前準備 【STEP1:スタート】 ■最速で結果を出すサイクルは勉強→行動→勉強→行動 ■ビジネスモデルを理解することのメリット ■古着を仕入れに行く前に準備すること ■試しに押入れに眠っている服を出品してみよう ◎第2章 どんな古着を、誰に売るのか? 【STEP2:リサーチ】 ■誰に売るのかを決めないと商売は始まらない ■たった1人のお客様に売るイメージを持とう ■最も需要が大きい「トレンド」を狙おう ■まずはここから! 90年代ブランドリスト ■超簡単! メルカリを使った商品リサーチ ■古着専門店に行ってみよう ■古着転売のための最低限の服の知識 ◎第3章 いよいよ仕入れをしてみよう 【STEP3:実践】 ■リサイクルショップとフリーマーケットで仕入れる ■リサイクルショップ活用編 ■リサイクルショップで仕入れるならさらに知っておこう ■フリーマーケット活用編 ◎第4章 売れる販売ページの作り方 【STEP4:マーケティング】 ■「販売」を制する者が古着転売を制す ■販売ページの作り方――テキスト編 ■古着転売の商品説明で一番大切なこと ■販売ページの作り方――ビジュアル編 ■人が集まるショップを目指してすぐにできること ◎第5章 トレンド古着転売応用編&みんなの質問 【STEP5:さらに飛躍する】 ■メルカリで売るのとヤフオクで売るのは何が違う? ■ヤフオクだってこれまで学んできたことと同じ ■ヤフオクで狙ってみると面白いジャンルは? ■古着転売の不安をまとめて解消しよう ■Q 仕入れができなくなることはありますか? ■Q 仕入れに使えるお金があんまりないんですが…… ■Q 10万円稼げるまでに時間はどのくらいかかりますか? ■Q 転売は悪いことじゃないんですか? ■Q ほかのネットビジネスに挫折したんですけど稼げますか? ■Q 作業を継続してできないのですがどうしたらいいでしょうか? ■Q やる気はどうやって出せばいいですか? ■Q 20万円以上の金額を稼ぐにはどうすればいいですか? ■Q 海外旅行が趣味です。海外で古着の仕入れはできますか?
  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)
    4.0
    少人数で効率よく売上をつくれる BtoBマーケティングの考え方・施策がわかる ■本書のポイント 「やさしい」…本書は、見開き片面図版の構成で、初心者の方でもわかるように基礎から説明しています。 「あたらしい」…オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、 リードを育成していく統合的なマーケティング手法を教えます。 「つかえる」…SI会社やコンサルティング会社を経験し、 現在はアイレップ社でソリューションセールス局の局長を務める著者が、 具体的な事例を交えながらBtoBマーケティングの手法を教えます。 ■本書の特徴 BtoB企業が少人数で効率よく組織を回すためのマーケティング知識が身につきます。 これからは、オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、 リードを育成していく統合的なマーケティングが必須です。 本書は「そもそもBtoBとBtoCのマーケティングの違いって何?」といった 初心者の方にも役立つ入門書となっています。 ■こんな人におすすめ! ・BtoBマーケティングの基本を身につけたい ・少ない人数でも営業の売上を伸ばしたい ・成果に結びつく、分析手法を知りたい ・部門間の業務の流れをスムーズにしたい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 創業320年の鰹節専門店 「だし」再発見のブランド戦略
    -
    著者は、江戸時代の元禄12年に創業、東京・日本橋で320年続く鰹節専門店「株式会社にんべん」の13代当主・代表取締役社長です。昨今、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、鰹節やだしは、日本人だけでなく世界の人々から注目を集めるようになっています。数百年にわたる歴史を持つ鰹節やだしは、料理を美味しくする土台となる物で、日本人の「味のインフラ」です。その伝統を担う食品企業のにんべんは、2010年、東京・日本橋に「日本橋だし場」という新スタイルの店を開きます。店では「引き立てのだし」をコップに注ぎ、お客さんに販売したところ、意外にも若い人が多く集まり、「だしを飲むのは初めて」、「おいしい、いい香り」と堪能し、リピーターになったようです。この、「だし文化」が新次元に入ったことを予感させる出来事から10年、にんべんは「日本橋だし場」を起点に、「だし」のうま味を楽しむレストラン「日本橋だし場 はなれ」や、弁当専門店「日本橋だし場 OBENTO」、惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」と、内食・中食・外食にまで事業領域を広げています。本書では、まずは、江戸時代からの320年の歴史をひも解き、時代の荒波を生き抜くための経営のヒントを探ります。その後、老舗が挑戦した現代風の「日本橋だし場」ブランドの展開、「和食」を革新し、ブームを加速させるユニークな企業戦略を、多くの紙幅を割いて紹介していきます。商社・卸業、食品メーカー、飲食業界の方々に、多くのビジネスヒントをもたらす書となるでしょう。
  • デジタル時代のマーケティング・エクササイズ
    -
    【内容紹介】 AIが発達しても変わらない、理論やフレームワークのマーケティング実務での活かし方 ITやAIの発達により、5GやD2C、サブスクリプション、ダイナミックプライシングなどの新しいマーケティング手法が注目されている。 しかし、それらはあくまでも戦術であり、マーケティング戦略の基本的な考え方が重要であることは従来となんら変わらないと、著者の酒井光雄氏は語る。 本書は、マーケティング理論やフレームワークを一通り学んだビジネスパーソンが、ITやAIが発達した現代のビジネスシーンでそれらを実務に活かすための様々なヒントを提供するとともに、自ら考え実践するための書である。 【著者紹介】 [著]酒井 光雄(さかい・みつお) マーケティングコンサルタント 学習院大学法学部卒業。 事業経営の本質は「これまで存在していなかった新たな価値を生み出し、社会に認めてもらう活動」であると提唱。価値の低いものはいつの時代も、必ず価格競争に巻き込まれ、淘汰されていくとして、一貫して企業と商品の「価値づくり」を支援している。日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つ。 プレジデント社の『PRESIDENT Online 経営者カレッジ』のアドバイザーを務め、併せて連載コラムを執筆。同社のアップデートセミナーではファシリテーター(MC)も務める。 また日経BP社が主催する「日経BP Marketing Awards」の審査委員を長年務めている。 著書・編著・監修に『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』『成功事例に学ぶマーケティング戦略の教科書』(共にかんき出版)、『コトラーを読む』『商品よりもニュースを売れ! 情報連鎖を生み出すマーケティング』(共に日本経済新聞出版社)、『価値づくり進化経営』『中小企業が強いブランド力を持つ経営』『価格の決定権を持つ経営』(共に日本経営合理化協会)、『男の居場所』『図解&事例で学ぶマーケティングの教科書』『まんがで覚えるマーケティングの基本』(共にマイナビ出版)など多数。 【目次抜粋】 はじめに プロローグ「市場対応型マーケティング」から「市場創造型マーケティング」へ 【PART1】マクロとミクロの外部環境分析 【PART2】内部環境分析 【PART3】新たな市場の策定 【PART4】マーケティング戦略の立案 【PART5】マーケティング戦術の策定 【PART6】実行計画に基づく施策の実施 おわりに
  • 問題解決のためのデータ分析 ~小売業編~
    -
    社長「鈴木部長、何で〇〇店舗と●●店舗の売上が減少し続 けているのだろう?また、以前のように売上を取れる売れ筋商 品が減ってしまっているし、在庫も増えているのではないだろ うか。このままだと不採算店舗を閉めざるを得ないかもしれな い。何とか打開策を講じて欲しい。」  鈴木部長 (言っていることは分かるんだけど、いろいろと 今まで施策を行っているけど、改善しないんだよなあ……)  このような状況に陥っている企業は多いのではないでしょう か?  戦後から高度経済成長期にかけてのモノが足りない時代であ れば、昔からの経験や勘、そして熱意だけでもモノは売れたか もしれません。 しかし、現在のようにモノが溢れ、国内市場の成長率が鈍化 し、また経済環境が目まぐるしく変化する中では、過去の経験 から来る勘や熱意だけではどうにもなりません。 勘に頼らない“商売のセンス”をもつ上司であれば、あなたに 数値的根拠を求めてくるでしょう。 熱意だけでない“商売のセンス”をもっている部下であれば、 おそらく数値的根拠に基づいた提案をしてくるでしょう。 そう、今日の“商売のセンス”は、勘でも熱意でもなく、根拠 となる「数値データ」なのです。(はじめにより抜粋)  本書では、アパレルやスーパーマーケットなどの小売業界に特化 したデータの活用方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。 データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとして いるけどいまいち結果の出ない方必見です! もちろん、今までデータ分析について特に意識していなかった方、 必要ないと思っている方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 営業成果に差が出る法人EBMのススメ
    -
    企業情報からイベントの発生や予兆を把握し、タイミング良くアプローチする「法人EBM」という手法を知っていますか? 本書は、膨大な企業情報や企業調査のノウハウを持つ帝国データバンクが、法人EBMの実践ノウハウを徹底解説した一冊。商号変更・代表者交代・商流の変化といったイベントを起点としたアプローチの進め方や、ホームページ・商業登記・COSMOS2などの情報ソースからイベントを把握する方法について、サンプル・事例を用いて詳細に説明しています。 「効果的なアプローチのタイミングが分からずライバル行に先を越される…」 「企業のニーズがつかめず具体的な提案ができない…」 「情報収集や分析をする時間がない…」 ――本書を読めば、こんな悩みが解消されること請け合いです!
  • ヒット商品は女子高生・ギャルママに聞け
    -
    「ピンクのフィルムがほしい!」女子高生の一言を、“天の声”と聞いた――。以来、メガヒット商品となった携帯メールブロックをはじめ、関連商品で快進撃を続ける業界の雄・サンクレスト。ドツボと油まみれの青春を味わい、東大阪の四畳半からスタートしたサンクレスト社長、男の根性物語。
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定量調査編]
    -
    ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。 そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。 また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。 そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。 調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。 【目次】 はじめに  第Ⅰ部 基本編 第1章 マーケティングリサーチの基本 第2章 マーケティングプロセスと仮説検証 第3章 マーケティングに活かす定量データ分析手法  第Ⅱ部 実践編 第4章 リサーチ設計をしてみよう 第5章 調査票を作成しよう 第6章 調査の進め方 第7章 リサーチャーのジレンマ 第8章 集計分析とグラフ作成 第9章 調査レポートの作成 第10章 最新のマーケティングリサーチ手法  第Ⅲ部 Case編 Case1 「パソコン」プロモーション施策の探索調査 Case2 新商品コンセプト需要テスト Case3 「会社へのロイヤルティ要素」探索調査 索 引
  • D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略
    4.2
    すべてがデジタル化するニューノーマルの時代に最も注目を集めるビジネスモデル「D2C」。 「そもそもD2Cって何」?といった素朴な疑問から、立ち上げの具体論までを網羅した入門書であり決定版。 単なる「中抜き」ではなく、顧客との関係性に不可逆の変化を起こすD2Cの本質がこれ一冊でわかる。 ◆◆8刷出来ロングセラー◆◆ ◎こんな人にオススメ ・D2Cという単語を最近よく聞くが、Amazonなどのオンラインショッピングとの違いがよくわからないという人 ・ブランディング、マーケティングなど「人が何に価値を感じるか」全般に興味がある人 ・小売、ブランド、マーケティングの未来が知りたい人 ・旧態依然とした業態の「デジタルトランスフォーメーション」に興味がある人 ・D2C型の新規事業を実際に検討している人 ・ファッション業界、アパレル業界で新しいブランドを立ち上げたい人 ・ノウハウだけではなく、「なぜ、今D2Cが受け入れられるのか」の社会的背景をきっちり理解したい人 ◎D2Cとは何か D2Cとは、顧客と直接つながり、より深い関係性を構築する新しいブランドのあり方のことである。 ウェブから商品を送る、単なる中抜きビジネスではない。 D2Cとは、世界観とストーリーテリングを武器とする、新しい競争優位の構築である。 伝統的なブランドのように、機能やモノのよさとだけを売りにしない。 D2Cはテック企業であり、メディア企業でもある。 単なるものづくりが得意なメーカーではない。 ◎なぜ、投資家はD2Cに注目するのか ・投資家はテクノロジー産業に注目してきた。しかし、産業の規模は「非テクノロジー産業」のほうがはるかに大きい。 ・巨大な「非テクノロジー産業」、特に小売は長らく旧態依然としたビジネスモデルを維持してきた。ここをテクノロジーでディスラプトするのがD2C ・小売産業は初期投資が重たく、また新興ブランドが指数関数的な成長を目指すのは難しかった。しかし、D2Cは、創業1〜2年目で100億円を超える急成長も可能である。 D2Cとは、単なるいちビジネスモデルではない。ブランドと顧客の関係性を不可逆に変えてしまうほどのインパクトを持った「時代の象徴」だ。 将来的に、小売の歴史は、「D2C 以前」、「D2C 以降」と分類されて語られることになるだろう――。 目次 1 章 D2C が生んだパラダイムシフト 2 章 「機能」ではなく「世界観」を売る 3 章 「他人」ではなく「友人」に売る 4 章 D2Cの戦略論 5 章 D2Cを立ち上げる(スタートアップ、大手ブランド、大手小売) 6 章 D2Cの先にあるもの
  • ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!
    3.6
    “酒を飲まない人”をバカにする人たちは、 大きな勘違いをしている。 ゲコ(下戸)の投資家がマジメに提言する 新たな巨大市場と その経済性・社会意義。 「ゲコ市場」の可能性は3000億円超……!? 飲食業界の起死回生策であり、SDGs時代の新常識にもなる一冊。 糸井重里氏との「ゲコ×ゲコ対談」も収録! 日本人の成人の半分以上は「お酒を飲まない(飲めない)」「ほとんど飲まない」「やめた」人。 それにもかかわらず、お酒を飲まないことはネガティブにとらえられることが多く、 お酒を飲まない人向けの商品やサービスはほぼ未開拓の状態だ。 日本の成人の半分以上を占める「お酒を飲まない人」をターゲットに市場が開拓されれば、 新たな成長産業となる可能性が高い。 本書のタイトルである「ゲコノミクス」とは、この新たな市場を称している。 その担い手となるのは、お酒を飲まない・飲めない・飲みたくない「ゲコノミスト」たち。 新たな市場開拓のためには、ゲコノミストが抱いている思いを知る必要がある。 本書では、フェイスブックグループ「ゲコノミスト(お酒を飲まない生き方を楽しむ会)」に寄せられた声もふんだんに紹介しながら、 正当な扱いを受けられず辛さを溜め込んできたゲコノミストの気持ちを読み解いていく。 さらに、脱アルコールのビジネス・コミュニケーションやダイバーシティの文脈からもゲコノミクスを語る本邦初の書籍。
  • コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則
    4.0
    デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の到来により、大変革期「リテール4.0」に突入した小売業界。 売れない時代 をどう勝ち残るか、マーケティングの神様・コトラーが必勝法則を伝授する。AmazonなどDXを用いた最新事例も紹介。小売業界、必読の書。
  • ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち
    4.0
    お金をかければ、あなたもベストセラー作家になれる!? 本書は、「累計40万部の著者」「出版プロデューサー」「出版社オーナー」など様々な立場を経験した著者だからこそ知っている、出版業界のディープな裏事情を大公開します! なぜ著者はお金を払ってベストセラーを作るの? ベストセラー著書は本当に自分で本を書いているの? 著者が自ら自分の本を買い取っているって本当? などなど、現代の出版業界の裏話が満載です。
  • マーケティング・ジャーニー 変容する世界で稼ぎ続ける羅針盤
    3.6
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ トップ・マーケッター 20年・2万人検証の集大成! 常識を捨てて、新しい富を得る。 1年3カ月ぶり! 待望の単著! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●マーケティング力は、マーケティング部門・職の人だけでなく、 すべてのビジネスパーソンに必須なものです。 専門知識だけの人間は陳腐化しますが、マーケティング力を持った人材は、 商品・人・サービス等をプロデュースすることで永遠に社会に必要とされます。 ●書名「マーケティング・ジャーニー」とは、 「マーケッターの成長の道筋=新成長事業を作り上げるプロセスの図式化」。 著者が20年以上にわたり、 2万人以上の経営者とダイアログを重ねた結果、把握・検証したもので、 神田昌典氏の理論の集大成ともいえます。 ●すでに成熟した事業のリニューアルであれスタートアップの新規事業であれ、 力強く成長するビジネスモデルを構築するために必須な一冊です。 【著者からのメッセージ】 「本書は、すべての人を、優れたマーケッターになるよう、駆り立てる本である。 それは、この時代の変わり目において、 マーケッターはきわめて価値ある職業だからだ。 シンプルにいえば、専門領域で経験を重ね、 マーケティング力を身につけていけば、鬼に金棒。 さらに、マーケティングの実践を積み重ねると、 優れたリーダーが多数生まれる――マーケティングは人を成長させるのだ。 人は、マーケティングを実践しながら、事業を成長させながら、 同時に社会的な存在へとなっていくのである。」 ※「日経MJ」連載「未来にモテるマーケティング」を再構成・大幅加筆で単行本化しました。
  • 女性向けマーケティングの心得~求められるコンテンツ・コミュニティ活用(MarkeZine Digital First)
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    女性向けマーケティングの心得がこの1冊で学べる! 本書では、SNS、なかでも昨今さらに消費行動への影響力が強まっている YouTubeやTwitterに関して、女性たちが利用している背景やインサイトに迫ることで、 女性マーケティングにおける有効的な活用法を具体的に解説。 また女性の普遍的インサイトにも触れながら、 最新の女性マーケティングに関するトレンドをご紹介しています。 女性向けの商品・サービスを取り扱うマーケターの皆さんに 役立つ情報が満載の一冊となっています。 【目次】 ●1章 動画は「見る」から「○○する」時代に!「ムービーネイティブ世代」に向けた女性マーケティング術 ●2章 今ドキ10代女性にリーチするには?若年層ヒット事例に学ぶ、コンテンツに必要な「CRO」 ●3章 「マイクロマーケティング」成功の秘訣は“コミュニティ活用”にあり ●4章 女性の本音はツイートでわかる!?Twitterでコスメが売り切れる理由とは ●5章 “憧れ消費”は動画でも生まれる!女性が“Vlog”で切り取るおしゃれな日常 ●6章 女性の「パルス型消費」を生む、SNS時代の“直感マーケティング”とは 【著者】 黒川 涼子 2006年、トレンダーズに入社以来、化粧品・食品・家電・生活消費材など 幅広い企業のマーケティング支援に携わる。 トレンド分析や女性のインサイトについてのラジオ出演や講演実績多数。 長谷川 颯也 株式会社MimiTV TikTokマーケティングDiv.事業責任者。 大学在学中にはフリーランスとしてインターネット番組の企画編集や映像制作を手掛ける。 数多くの動画マーケティングに携わる一方で、美容動画メディア『MimiTV』の編集にも従事。 佐藤 由紀奈 トレンダーズ株式会社 コンテンツクリエイティブDiv.マネージャー。 Webプロダクションのプランナーを経て、2014年より現職。 ソーシャルトレンドニュース編集部所属ライター、 漫画PRサービス「Comitter」 のクリエイターとして 幅広い企業のマーケティング支援を担当。 「TT総研」の研究員として若年層インサイトの調査なども行っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データで再構築するテレビマーケティング(MarkeZine Digital First)
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    テレビマーケティングはこの1冊から! 今、テレビ市場は変革期にあります。 Netflix、Hulu、Abema TVなどを始めとしたOTTプレーヤーが急成長し、また日本テレビ、テレビ東京、フジテレビ、TBSが共同で、CMを15秒単位で1枠から購入できる「SAS(Smart Ad Sales)」という新しいテレビCM商品を開発するなど、「テレビ離れ」が嘘のように新旧プレーヤー勃興し、さながら成長産業のような様相を呈しています。 もはや「テレビ」という概念は、マス・マーケティングの一部でも、デジタル・マーケティングと対立する概念でもなくなりつつあるのです。 本書では、国内外のテレビ周辺プレーヤーや業界の全体像を示し、日本市場における「テレビマーケティング」の可能性について紐解きます。 【目次】 ●1章 テレビマーケティングが現実に。データの多様化が牽引する、背景と実態とは? ●2章 続々と登場するテレビデータを活用し、投資効果の高いCM施策を実施する秘訣 ●3章 CMのクリエイティブをデータで科学する/アテンションを集めやすいCMのポイントは? ●4章 「6秒CM」の衝撃 トヨタやウェンディーズ等、先進企業の短尺CMの活用法から実用性を説く ●5章 2019年は「Advanced TV元年」になるか 地上波テレビに押し寄せるデータドリブンの波 ●6章 データドリブンなテレビマーケティングの先駆け 日本テレビの「ASS」が仕掛ける挑戦 【著者紹介】 郡谷 康士(グンヤ ヤスシ) TVISION INSIGHTS株式会社 共同創業者/代表取締役社長 東京大学法学部卒。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂(Yoren)創業。2015年よりTVISION INSIGHTSを創業し、代表取締役社長に就任。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 最高の顧客体験を提供する「実感型」デジタルマーケティング
    4.0
    AI時代に生き残るためのマーケター必読書! 一人の顧客を「実感すること」が 最強のマーケティング戦略だ。 氾濫するデータをいかに活用するのか、 数え切れないツールをどのように選び導入すべきなのか。 働き方改革が進む中、人海戦術のオペレーションからの脱却は急務である。 本書では、創業以来500社以上のマーケティングを支援してきた実績をもとに、 デジタルマーケティングの落とし穴や乗り越えるべき壁を解説。 行き過ぎたKPI主義や、自動化によるブラックボックス化を回避し、 「顧客がみえる」「実感が伴う」デジタルマーケティングのありかた・手法を提言する。
  • 化粧品・健康食品業界のためのダイレクトマーケティング成功と失敗の法則
    -
    化粧品・健康食品の通販事業に携わる経営者・マーケター必携!!マーケティングの基礎を身に付け、業界ならではの戦略で通販事業を成功に導く不動の法則。「LINE広告は効果的らしい」「購入ボタンは緑と赤だとどちらがいい」日々目まぐるしく進化する広告・ブランディング戦略。小手先の真似をしているだけでは、競合に勝てない時代になっています。時代が変化すると、それに合わせて多くのことが変わっていきます。人が情報を取得するツールも、紙やテレビなどのメディアからインターネットへと変化し、いまでは誰もがスマートフォンを使って情報を取得できる時代へと変化しました。しかし、マーケティングに関して言うならば、顧客への向き合い方や「どのようにしたらモノが売れるのか」という考え方は、どれだけ時代が変化しても変わることはありません。本書は、著者がこれまで実践してきた化粧品・健康食品業界特化型のマーケティングの施策を惜しみなく伝えるとともにマーケティングの「本質となる考え方」を紐解いた書籍です。
  • どこまでもロジカルに学ぶEC・通販ビジネスの儲かる仕組み(ECzine Digital First)
    -
    老舗通販企業がやってきたダイレクトマーケティングの 儲かる仕組みを知らずして、D2C、サブスクは語れない!! 本書『どこまでもロジカルに学ぶ EC・通販ビジネスの儲かる仕組み』は、 そのタイトルのとおり、EC・通販ビジネスの儲かる仕組みを ロジカルに学んでもらうためのものです。 ネットを活用したeコマースはもちろん、メーカーが顧客と直接つながる ダイレクト販売や定期購入は、D2Cやサブスクリプションモデルと その中身や呼びかたを変えて、今トレンドのビジネスモデルにも取り上げられています。 一方でそのベースとなっているダイレクトマーケティングの考えかたは、 長い歴史を持ち、発展してきました。中でもリピートビジネスの代表とも言える 単品通販についてのノウハウは、蓄積され、磨きこまれているため、 ただネット上にECサイトを作っただけでは、商売として成り立ちません。 そこで本書では、ベテランの儲かっているEC・通販企業がどのような仕組みで 成り立っているのかをロジカルにわかっていただけるようまとめました。 構成は大きく分けて5つです。第1章、第2章でEC・通販の ビジネスモデルについて解説しました。第3章~第5章では すべてのキモとなる「製品」について。顧客に提供すべき価値を いかに創り出すか、さまざまな角度から述べています。 第6章~第9章では「新規獲得」における広告クリエイティブを中心に、 第10章~第11章ではリピートへの入り口となる「引上CRM」、 第12章~第13章ではロイヤル顧客化へとつなげる「継続CRM」について 説明しました。そして、第14章、第15章ではテクノロジーを紹介しながら、 EC・通販ビジネスの将来を予測しました。 進歩と変化の著しいEC・通販業界ですが、その変化の根底にあるのは、 顧客にとって価値ある製品を生み出し、利用してもらうことで、 顧客への貢献をいかに高めていくのかということです。 うわべの変化に惑わされず、しっかりと本質を踏まえて、 顧客のハッピーが自社のハッピーへとつながっていくその道筋を、 ロジカルに創り出していきましょう。 なお本書は、ウェブ「ECzine」の連載「どこまでもロジカルに EC・通販事業の全貌を徹底究明」を、電子書籍用に再編集し、 まとめたものです。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リクルートメント・マーケティング(MarkeZine Digital First) 採用活動をマーケティングでハックせよ
    -
    採用活動をマーケティングでハックせよ! 人材不足が叫ばれる昨今、採用活動にマーケティング的な考え方を取り入れる 「採用マーケティング」が注目されています。 経営においてなぜ採用マーケが必要になったのか、その背景から紐解き、 マーケ視点の採用活動「リクルートメント・マーケティング」を実践する フレームワーク、具体的な手法について解説します。 そして、実際に採用にマーケ視点を持ち込んで活動してきている方との対談を通じて、 採用のリアルな現状に迫り、これからの採用活動の未来を提示します。 【目次】 1章 「採用のマーケティング化」リクルートメント・マーケティングで予測不可能な経営課題にしなやかに対応する 2章 激化する人材獲得競争に「マーケティング発想」という処方箋を 成否を分ける3つのプロセス 3章 採用ターゲットを振り向かせる「早期接触&継続アプローチ」のススメ 4章 採用後のパフォーマンスを左右する 面接官のメディア化とカスタマーサクセス発想の組織作り 5章 コンテンツを「ただ出せばよい」わけではない サイボウズ×メドレーと考える採用コミュニケーション 6章 NetflixとWantedlyが語る、「条件よりも共感」の新時代採用ブランディング戦略 7章 リテール業界のAI普及を探る 【著者紹介】 小池 弾(コイケ ダン) ウォンテッドリー株式会社 Recruitment Marketing Evangelist / Business Hiring Manager 慶應義塾大学経済学部卒。大手SIer、HRスタートアップを経て、 2018年1月にウォンテッドリーのビジネス採用担当としてジョイン。 現在は、ビジネスサイドのHR責任者として、組織の採用/教育/ 文化醸成等に関わりながら、エバンジェリストとして リクルートメント・マーケティングに関する啓蒙を行なっている。 加勢 犬(カセイ ケン) ウォンテッドリー株式会社 編集者 東京大学大学院総合文化研究科修了。同大学院後期博士課程を単位取得退学後、 2015年よりサムライトに入社。オウンドメディア事業部マネージャーとして 複数のメディアの立ち上げやグロースに携わる。2017年よりウォンテッドリー初の 編集者として自社のメディア化を担っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 〈マンガ〉凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
    3.3
    営業のバイブルとして、2005年の初版から累計21万部超のロングセラーが、ついにコミック化! 本書は、営業成績が上がらず、フクロウカフェでまったりと癒されていた3人のダメ営業パーソンが、そのお店のオーナーだという老人から、営業の「魔法」を伝授されるストーリー。 「お客様が欲しいというものを、売ってはいけない」 老人が最初に発した、意味のわからないこの言葉には、お客様に選ばれるための本質が隠されています。 えっ? なぜなのか? では、何をどう売ればいいのか? 「合意を取りながらのトーク術」 「5分で信頼関係を築く法」 「お客様の予算とあなたの提案を合わせるワザ」 「魔法を起こす4つのセールストーク」 などなど、お客様の心理を知ったうえで、満足と感動まで引き起こす効果的な手法を丁寧に解説。誰でも今日から実践できます。 最強セールスパーソンの世界へようこそ。

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