マーケティング・セールス作品一覧

  • コンセプトメイキング 変化の時代の発想法
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元博報堂制作部長による、すごい企画と結果を出すためのコンセプトのつくり方。 独自の「コンセプト」なくしては企業も個人も生き残れない! 企業も人も商品も猛スピードで変わりつづける時代、そんな時代でサバイバルするカギは、「人とは違う」こと。「違い」を打ち出しつづけるための「核(コア)=コンセプト」とは? 激しい競争のなかで、どうしたら揺れない、ブレない「行動の核」を創れるのか? 企業も人もどうしたら変化の波に振りまわされないで生きられるか? すべてを解くカギは「コンセプトメイキング」にあり! リッツ・カールトン、スターバックス、トヨタ、旭山動物園、伊勢丹、ユニクロ、花王、ライオン、アップル、資生堂、サントリー、ナイキ、キッザニア、無印良品、ハーレーダビッドソン、古今東西の有名企業86事例をもとに、コンセプト、ブランディング、キャッチコピーを図解&解説。 前著2作『オリジナルシンキング』『オリジナルワーキング』も、画期的なアイデアの発想術として大好評発売中。
  • オリジナル・ワーキング
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元博報堂制作部長による、すごい結果を出すためのヒント。前著 『オリジナルシンキング』は、独創的なアイデアの発想術として大好評でした が、本書にはその後どうするかが書かれています。企画を出しただけでは仕事は 終わりません。企画を実現するためには、何が必要か。今度は独創的な「仕事 術」の本です。
  • 教科書には載っていない調査研究がうまくいくコツ
    -
    研究者の重要な仕事である学会発表、論文執筆に欠かせない「調査研究」。ただ「締め切りに追われて、やっつけ仕事になっている」「予算と実際の調査が合わず、必要なデータが取れなかった」など、重要な要素のはずなのに、おざなりにされるケースが多々あるのが現状です。 しかし、その方法論を学べば、余計な時間を使うことなく、インパクトのあるデータや数字を獲得し、成果につなげることができます。今回の書籍は、そのノウハウを余すことなく伝えていく書籍です。
  • シン世代マーケティング メガヒットのカギをにぎる!
    4.0
    本書は全てのビジネスをする方、特に商品開発や各種マーケティング業務・企画業務に関わる方に向け、コロナ後の新時代にどんなものが売れるのか、そのヒントを「世代論」を軸に考察するものです。各世代が取り巻かれている現在の状況や抱いている思想、消費傾向を正確に把握さえすれば、その彼らが未来的にどういう行動を取るか、何に消費するかは確実につかめます。団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代、Z世代、バブル世代など、各世代の特徴や価値観から消費の未来を読みます! 『世代の特徴』をつかむと売れる! 令和の消費の中心となる世代とは? 各世代の価値観から消費の未来を読む! 複数世代をセットにしたマーケティングが令和の核! ノスタルジー消費、多国籍消費、シェア購入、自立型ソロ中年市場、コミュニティ消費…

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  • SNSマーケティング大全
    3.3
    Youtube、Twitter、Instagram、TikTok等、SNSを用いたマーケティングやプロモーションのノウハウを一冊に凝縮。アカウント運用からフォロワーを集客に結びつける手法まで分かりやすく解説。消費者にダイレクトに届き、ファンを生み出すSNSマーケティング関連書籍の決定版。

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  • Branding――本質から学ぶ付加価値の意味
    3.3
    【内容紹介】 この一冊で、新時代のブランド戦略がわかる! ~「ブランド」シリーズ 累計42万部突破~ コロナ禍、環境問題、戦争、円安、資源・エネルギー不足、食料品高騰、……。 いま、時代が大きく変わってきている。 そして、この数年で、正しく、日常生活すべてが激変してきた。 これらの変化は、これからも続くが、それによって、「企業経営」を成功させる方程式も変わってきている。 だからこそ、トップの責任は重大である。 これまでと同じやり方を繰り返しているたけでは、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなるだろう。 それを回避する武器こそが、「ブランディング」だといえる。 だからこそ、企業を率いる社長は、ブランディングの本質を理解した上で、会社が生き残っていくために、社会に対して、自社の価値を訴求していかなければならない。 しかしながら、それだけでは不十分である。 会社が存続し、そして、さらに成長していくためには、企業としての「付加価値」をつくり上げる必要があるのだ。 これは、社内に対しても、社外に対しても、「なぜ、この社会に必要なのか」ということを知らしめ、それを認知させるということでもある。 本書は、その意味を丁寧に説明しながら、企業を発展させる「付加価値」づくりのブランド戦略を提供する。 まさに、中堅、中小企業経営者にとって、必読の一書といえる。 【著者紹介】 [著]関野 吉記(せきの・よしき) 株式会社イマジナ代表取締役社長。 London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。 その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。 映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。 最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。 【目次抜粋】 Chapter1 社長が変われば、会社も変わる ▼成長を阻害する要因は、社長自身かも? ▼過去の成功体験は、マイナス要因にも ▼従うべきは、新しい時代のやり方に尽きる ▼過去の成功事例に囚われず、先を見る ▼会社の大きさはハンデにならない ▼社長の仕事は、若手が活躍できるステージの用意 ▼変化した働き方に合わせた対応を ▼自社の付加価値を見つけ、ブランディングを Chapter2 “武器”構築で、永続企業へ ▼魅力の提示が、採用を左右する ▼社会貢献性の高い会社へ ▼形だけではない「企業理念」で、人を動かす ▼「企業理念」によって進むブランディング ▼DXの推進は“人”にかかっている! ▼“人”への投資で、企業を変える ▼コミュニケーションの“質”が将来を決める ▼実績ではなく未来像で人を惹きつける ▼新時代のステージで考えるべきことは? ▼カルチャーブックで、企業文化の理解を Chapter3 インナーブランディングで、組織強化を! ▼デジタル化で、時代の最先端へ ▼仮説を立てて、意思決定力を上げる ▼新時代こそ、自社の付加価値を考える ▼未来への投資で、成長企業に進化する ▼人材像の明確化で、会社の付加価値を上げる ▼経営効率を上げる“ミドルマネジャー”育成 ▼会社の未来像を描く、「ビジョンマップ」 Chapter4 付加価値づくりの“ブランド”とは? ▼差別化を図るブランディングの展開 ▼「地域貢献」のSDGsで、求められる企業に! ▼勝ち残るためのブランディングとは? ▼変化への対応力が、今後を生き抜く鍵に ▼「ブランドパーパス」を見つめ直す ▼「未来の組織図」の設計で、筋道を立てる ▼ブランディングによる付加価値づくり
  • 30万人のサブスク・定期顧客を生み出す リーガルマーケティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関連法令とマーケティングをリンクさせた「リーガルマーケティング」。健康、美容、医療ビジネスの分野で数多くの企業のコンサルティングを行い、成功に導いてきた著者が、その基本と実践方法を解説する。
  • もっと成果を出すための 売れる営業のルール
    -
    営業成績のいい人とそうじゃない人の差は、じつは紙一重です。 その紙一重の差とは、「売れる方法」を知っているかどうかです。 例えば、お客様への提案の仕方。 提案時や依頼時には理由を添えると効果が上がるのですが、そのことを証明する実験が心理学者のエレン・ランガーにより行われました。 被験者がコピー機の順番待ちの列の先頭の人に次の3通りの依頼の仕方をします。 ①要求だけを伝える 「すみません、5枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか?」 ②理由を添える 「すみません、5枚なのですが、急いでいるので先にコピーをとらせてもらえませんか?」 ③理由にならない理由を添える 「すみません、5枚なのですが、コピーをとらなければいけないので先にコピーをとらせてもらえませんか?」 このときの承諾率は①60%、②94%、③93%でした。 この実験によれば、「依頼+その理由」とセットにすることが大事だということです。 ここで注目していただきたいのは、③の結果です。納得度の高そうな理由の②と数値結果がほぼ同じです。 つまり、依頼や提案を行うときは何であれ、理由を添えるようにするのがいいということです。 このようなお客様への働きかけの反応を知っているかどうかで営業成果は大きく変わってくるのです。 本書では、こうした心理実験の結果やNLP営業術、コーチングの技法などに基づく営業法を事例で具体的にわかりやすく説明していきます。 【目次】 第1章 初対面の印象を良くするルール 第2章 「あなたから買いたい」と言われる信頼構築のルール 第3章 お客様の心の声を知るルール 第4章 お客様をその気にさせるセールスのルール 第5章 苦手を克服し、モチベーションを高めるルール 第6章 営業が知っておきたいSNSのルール
  • コンテンツ・ボーダーレス
    4.0
    インターネットによって、あらゆるボーダーはなくなった。国境も、言語も、クリエイターと消費者という枠組みさえも。デジタルプラットフォームを駆使することで、誰もが世界中にコンテンツを届けることができるようになったのだ。 そんな時代だからこそ、「その国らしさ」「あなたらしさ」に価値が出る。世界の人々は、その国でしか表現できない、あなたにしか表現できない、まだ見ぬ新しいコンテンツを待っている。その時代の変化をうまく捉えて、世界的なヒットを次々と生んでいるのが韓国。本書では、BTS、「愛の不時着」「イカゲーム」など、いま勢いに乗る韓国コンテンツの事例を中心に、世界へコンテンツを届ける方法について考える。 《目次》 第1章 コンテンツ・ボーダーレスの時代 DIALOGUE01 変化を続けるコンテンツ市場の現在 ――ONE MEDIA代表 明石ガクト氏 第2章 世界の潮流からヒントを得る新しいコンテンツ戦略 DIALOGUE02 中国から見たコンテンツ・ボーダーレス ――動画クリエイター/プロデューサー 山下智博氏 第3章 2030年、本当のコンテンツ・ボーダーレスが到来する DIALOGUE03 世界各国のコンテンツ政策と日本の戦略 ――iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長 中村伊知哉氏
  • ESGが生み出す選ばれるビジネス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ESGとは「Environment」(環境)、「Social」(社会)、「Governance」(企業統治)のことです。これら3つの軸で企業を評価し投資することを「ESG投資」と呼び、日本では2017年に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資を開始したことで、主に投資家の注目を集めてきました。言い換えれば、ESGに取り組むことがこれからの企業には求められるのです。ESGと近い文脈で語られるSDGsが国や社会全体が目指す目標であるのに対し、ESGは企業が行う具体的な手段といえます。株主の利益だけを追求するのではなく、社会や環境の利益となるような事業を行うことで、企業の価値が上がり、結果としてSDGsの達成にもつながる取り組みがESGです。昨今はSDGsの浸透に後押しされるような形でESGに取り組む企業も増えており、ESGに取り組むことが「投資家」「就活生」「顧客」などから企業が選ばれる条件、言い換えれば企業が持続する条件といっても過言ではない状況になりつつあります。本書は、ESGによってステークホルダーから「選ばれるビジネス」を行うための入門&実践書です。具体的な事例を紹介しながら、本書オリジナルのフレームワークで読者自らESGの推進度を自己評価できる仕組みになっています。ESGってなに?という人から、実際どうとりくめばいいの?という人まで、多くの場面で本当に役に立つESGのバイブルです。
  • ブランディングの科学 独自のブランド資産構築篇
    4.0
    数々の成功企業に影響を与えたマーケティングの名著「ブランディングの科学」シリーズ第3弾。調査結果に基づいたファクトベースはそのままに、ブランドの独自性のある資産を構築する重要性を示し、具体的な構築の仕方を指南する。
  • ゼロからわかる! 美容医療×DX戦略
    -
    日本の美容医療が世界で勝ち残るために──予約は手入力、カルテも紙管理、スタッフは疲弊し、無駄なお金がかかり、患者たちの満足度は低下する。そんな美容業界を見続けたマーケッターが語る真の「DX戦略」 美容医療専門のコンサルタントが明かす、あなたのクリニックが儲からない理由。 第1章 予約は手入力!? 取り残される美容業界の現状 ・美容医療業界の医師の本音 など 第2章 “DX化"で加速する ・最低限やるべきは、予約管理、顧客データ、電子カルテの連携 ・口コミに振り回されない など 第3章 経営者はデータベース脳をもて ・「値段を下げる」「広告費をあげる」はダメ など 第4章 DX化を推進するための組織 ・データベース作成は経営者が主導 ・データ入力の大切さをスタッフに徹底 など 第5章 日本の美容医療が世界で勝ち残るために ・首都圏以外のクリニックこそ「DX化」を進めるべき など。
  • マーケティング部へようこそ! ー3Cも4Pも知らない新入部員が3週間で身につけた最新市場戦略
    -
    舞台は、とある総合電機メーカー。監視カメラで業界をリードする事業部は、ライバル社の攻勢にさらされ、浮足立っていた。そんな中、営業部からマーケティング部に異動してきたばかりの主人公は……。 リアルなビジネス・ストーリーを追ううちに、環境分析(3C、PEST、SWOTなど)、ターゲットの特定(STP)、マーケティング・ミックス(4P、AIDMAなど)、デジタル・マーケティング(データ・ドリブン、オムニ・チャネルなど)の手法が着実に身についていく。 「仕事にマーケティングを取り入れてみたい」と思い立った人に、絶好の入門書!
  • 長いコトバは嫌われる メモ1枚!人生を変える最強の伝え方
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝え方が課題のアナタ! 「伝え方」に悩む主人公が偶然手にした 「1枚のメモ」。そこには伝え方の鉄板法則が 超訳されていた。”ダラダラ” が ”スッキリ” 伝わる 「1枚のメモ」が、主人公の人生を大きく変える! 【概要】  一生懸命、話したり、書いたりしているのに、部下や上司、取引先にうまく伝わらない――。  本書はそんなアナタに、マーケティングの世界で効果が実証済みの法則を駆使して「伝え方」を指南します。しかも法則はたったの3ステップ。今日からすぐに実践できます。また、HONDAの広告や『男はつらいよ』のセリフ、小泉元首相のコトバなど、“マネできる”実例も豊富に掲載。内容はストーリー形式でスラスラ読めます。  本書の主人公「相武(あいむ)」を「I’m(私)」に置き換えて、ご自身の問題解決にお役立てください。
  • [最新版]地政学でよくわかる!世界の戦争・紛争・経済史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシアのウクライナ侵攻・中国の覇権・最新国際情勢をビジネス教養「地政学」で読み解く! 地政学本最多の「地図」と「図解」でわかりやすく解説! ●中国・ロシアの接近と日本の「地政学的不利」 ●不沈空母・日本は中国海洋進出最後の壁!? ●アメリカはなぜ「世界の警察」を辞めたのか ●イスラム原理主義がテロを起こす地政学的理由 ●存在感を増し続ける「イラン」と「トルコ」etc. 業界最多の地図と図解でひと目でわかるビジュアル版「地政学」本の決定版!!
  • お客様を「集める」から「集まる」へ 口コミだけで繁盛店を作る究極の集客術
    4.0
    広告費をかけて集客をするのが、これまでの店舗ビジネスの勝ちパターンでしたが、小売・サービス・飲食など、店舗にかかわるすべての業界において、広告の費用対効果が合わなくなってきており、それにともない一人の顧客の獲得単価(コスト)は年々上がり続けています。 では、お客様は何を基準に店選びをしているのか? それが口コミです。 本書はこの口コミを活用した集客の本。本書のノウハウを身に着けることで、集客コストが下がり、売上利益が増大(成約率・客単価アップ)する超高収益店舗を実現できます。 【目次】 はじめに Googleクチコミ1000件4・9点で広告費年間4000万円削減 第1章 広告型から口コミ集客にシフトすると得られる7つの価値 第2章 店内ストレスを限りなくゼロに近づける基礎作り 第3章 顧客が押し寄せる理想的な口コミとは? 第4章 口コミ投稿の難易度は高い! 「顧客感動」を目指せ! 第5章 口コミが加速的に集まる組織づくり 第6章 口コミの新定番! グーグルビジネスプロフィールを活用しよう 第7章 口コミで社内環境を向上させる
  • Z世代に学ぶ超バズテク図鑑
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitter、Instagram、TikTok、YouTube……マネるだけ! 掲載事例200超! どんどん売れて、みるみる広まる「ヒット確定」SNSマーケティング術。いまや企業・個人のPR戦略にSNSを活用するのは常識。SNSでバズることで、数々のヒット商品も生まれています。一方、WEB戦略に注力しても結果が芳しくない企業も見受けられます。また、SNSやYouTubeを使って商品やサービスを宣伝したくてもどうやればいいのかわからない、そもそも広告のためにかける予算はほとんどないという広報担当者は多いと思います。本書では、商品やサービスを知ってもらいたい、買ってもらいたいという会社・個人に向けて、「Z世代のインサイトを理解し、SNSで拡げる」マーケティングメソッドを多数紹介。「ズバヤン」「さりげなLGBTQ」「失敗リアリティ」といった、すぐにマネできる「Z世代のインサイトと解決策」、Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeそれぞれの参考事例を挙げながら、Z世代のあいだで話題になり、商品・サービスを選んでもらうためのポイントを解説します。
  • 儲けのしくみ──50万円からできるビジネスモデル50
    3.6
    全国400万人の中小企業経営者、個人事業主の方へ! 1日15分! 50個の公式に当てはめるだけで あなたの会社が爆発的に儲かりだす! ◆読むだけで「勝ち組の仕事」がどんどん生まれる! 「成功するしくみ」を思いつくためのアイデア公式集。
  • “未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?
    4.1
    ★日本初「買わない人=未顧客」を理解するための教科書 ★ノンユーザーやライトユーザーの獲得に特化した理論やフレームワークを紹介 ★100ブランド以上で活用された、市場拡大のエッセンスを1冊にまとめて解説! 「買わない人」から目を背けるのは、もう止めませんか?ビジネスでは買う人=顧客が大事にされますが、事業を成長させるには買わない人=未顧客にも目を向ける必要があります。 どの企業のどんな商品でも、「知らない・買わない・興味のない未顧客」が市場の大半を占めています。売上を増やして事業を成長させるには、そうした「買ってくれない未顧客」を理解して、新しく1回買ってもらわなければいけません。 本書は、「未顧客を理解して市場を拡大するための教科書」です。 日本ではあまり知られていませんが、未顧客へのマーケティングは、ファンやロイヤル顧客へのマーケティングとは大きく異なります。本書は、海外の豊富な先行研究に基づくエビデンスを示しながら、未顧客を理解して事業成長するためのマーケティング原則を、マンガや図表を用いて丁寧に解説します。 また、本書は実践を重視した内容になっています。実務で大切なのは「だから、どうすればよいのか?」という手の動かし方です。本書を読み終わったとき、「買ってくれない人とどう向き合えばよいのか」に答えが見つかることでしょう。マーケティング担当者はもちろん、販売、企画、開発などに携わるビジネスパーソン必携の1冊です。
  • 売上の地図 3万人を指導したマーケティングの人気講師が教える「売上」を左右する20のヒント
    4.8
    なぜ売れない? なぜか売れた! →売れない理由が見つかる! 売れる「流れ」が分かる! →地図を手に売上づくりの迷路から脱出しよう あるヘアケア商品が売れ行き好調だったとします。何がよかったのでしょう? 商品が良かった、CMがよかった、コスパが良かった、売り場(棚)が取れた、メディアに掲載された、ブランドが強かった、ファンが多かった、インフルエンサーが投稿した、ソーシャルでバズった、競合が弱かった…… 企業規模が大きくなるほど、展開する商品・サービスには数多くの部署が関わるため、売上にも数多くの要因が絡んできます。縦割り組織では、何が効いて何が効いていないのかが見えづらく、マーケティングの予算配分を難しくしています。 そこで本書は、売上に影響を与える20個の説明変数を構造化し、「売上の地図」として提示。本書で取り上げる20個の説明変数は、それぞれが単独で存在・機能しているのではなく、相互に関連しあって売上に影響を与えています。どの説明変数とどの説明変数が近い距離で連鎖しているのか、"見える化"を試みました。 「売上の地図」を手に、全体を俯瞰して見ることで、自社商品・サービスの売上がどのようにしてつくられていて、課題はどこにあるか、何を強化したらよいかが浮かび上がります。この地図を理解すれば、再現性高くヒットを生み出すことができます。売上を科学した本の登場です!
  • 儲かる会社はホームページが9割!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンラインによる会社の売り上げを高めるにはホームページが一番! ホームページ集客術を専門用語を使わず説明します。 ホームページの集客力を高めるのに必要なのは、テクニックを磨くことでも専門知識を勉強することでもありません。 ホームページに訪問してくるユーザーのことを想う事です。 そして、ドラスティックな施策は必要なく、ホームページを構成するそれぞれのページを少し変えるだけで良いのです。 「会社案内」「お問い合わせ」「トップページ」「Q&A」などのページをわかりやすく・見やすくして、ホームページ訪問者に訴求しましょう。
  • メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤
    3.5
    2021年10月、旧フェイスブックが社名をMeta Platforms(メタプラットフォームズ)に変更し、メタバース関連へ年間100億ドル(約1兆1400億円)もの投資を行うことを公言したことで号砲が鳴った「メタバース狂騒曲」。NFT(非代替性トークン)やWeb3(ウェブスリー)、デジタルツインなど、関連するバズワードが入り乱れる中、その「本質」と「真価」を見通すのは容易ではない。 結局、メタバースとは何なのか。仮想世界ではどのようなビジネスチャンスが生まれるのか。今からどうやって取り組んでいけばいいのか――。 「少しかじった人」ほど間違える! 「賢い人」ほど将来を見誤る! メタバースの核心とビジネスの始め方を一冊で学べる最新のビジネス書が、ついに刊行! 今からでも遅くない。2030年、現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤を手に入れよう。 【本書のポイント】 ●現状のメタバースは「フェーズ1」にすぎない? 4つのレベル進化と業界構造を学べる ●業界別に最新のメタバース活用事例を多数収録、ヒントはここにある! サンリオ/三越伊勢丹/ローソン/NIKE/博報堂/日産自動車/KDDI/三井不動産/JR東日本/角川ドワンゴ学園N/S高等学校/現代自動車/ウェンディーズ/ヘルシンキ市/ソウル市 ほか ●たった3つのステップで「メタバースの始め方」が分かる ●キーパーソンが語る「メタバースの未来」収録
  • リアル店舗は消えるのか? 流通DXが開くマーケティング新時代
    4.0
    新しい買い物体験に向けて 小売業再定義への挑戦が始まった! DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の中、小売業が大きな転換期を迎えています。EC登場以前は「リアル店舗」しか存在しませんでしたが、今では「リアル店舗」と「オンライン店舗」と2つの形態が明確に認識されるようになりました。このままオンライン店舗が成長し、リアル店舗は消えてしまうのでしょうか。 今、リアル店舗は再定義を迫られています。小売業におけるリアル店舗の役割とは何か?どのような価値をお客様に提供すべきなのか? リアル店舗とオンライン店舗はどのように役割分担をしていくのか? あるいはどのように融合していくのか? そのなかでメーカー、卸売業はどうふるまうべきなのか? 流通業に関わる全ての人が、この問いに直面しています。本書はリアル店舗を再定義するための補助線ともいえる内容を目指しています。 内容は大きく「流通業のDX」「データ活用環境の整備」「テクノロジー活用による新しい買い物体験」の3つに分け、それぞれの分野で何に配慮すべきか、どんな施策を実施していくべきなのかをまとめました。 執筆陣は、リテールAI研究会で活動するメーカー、卸売業、小売業の実務担当者。それぞれの業界で、本来ならば競合関係にある各社がオープンイノベーションの発想でノウハウを持ち寄り、活動の成果をとりまとめた一冊です。
  • NEW SALES―――新時代の営業に必要な7つの原則
    4.3
    もう、古い営業スタイルでは通用しません。最先端の7つの革新メソッドを駆使すれば、無理矢理売り込んだり、押し付けたりしなくても、顧客の方から「会いたい」「買いたい」と言われ、受注率が急伸します。新しい時代に成果を伸ばす最新メソッドを伝授!
  • BtoB広報 最強の攻略術
    -
    中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。しかし、そこには盲点がある。 ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。 露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。 本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。
  • キリンを作った男――マーケティングの天才・前田仁の生涯
    4.2
    【内容紹介】 「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ伝説のヒットメーカー初の評伝!! 戦後のキリン最大のヒット商品である「一番搾り」をはじめ、「ハートランド」、発泡酒の「淡麗」「淡麗グリーンラベル」、第3のビール「のどごし」、そして缶チューハイ「氷結」……。 これらはみな、一人の人物が作った商品である。 その人の名は、前田仁。 手柄を部下に与える上、マスコミ嫌いだったこともあり、世間的には「知る人ぞ知る」存在だったが、飲料業界では名の知れた不世出の天才マーケターである。 戦後長らくビール業界のトップ企業だったキリンの、絶対的な主力商品は「ラガー」だった。 だが前田は、商品を開発するにあたって「打倒ラガー」を掲げる。 なぜ前田は、自社の主力商品を潰そうとしたのか――。 そして、いかにして凋落する名門企業を復活させたのか――。 いつもニヤニヤ笑顔で飄々としていたが、部下からの信頼は厚く、上司に対しても決して忖度はせず、常識や前例にとらわれない発想で次々とヒット商品を生み出した前田仁のマーケター人生に、ビール業界を30年以上取材し続けてきた著者が迫る。 「キリンの天皇」と呼ばれた本山英世や、サントリーの佐治信忠会長、前田を師と仰ぐ現在の湖池屋社長・佐藤章(元キリンビール)、前田の部下だった漫画家のしりあがり寿はじめ、ビール業界の傑物たちとの秘話も明かされる。 ビールが最も熱かった時代に、変化を拒む巨大企業の中で、権謀術数や子会社への左遷などの逆境を乗り越え、信念を貫き続けたヒットメーカー初の評伝! 【著者紹介】 [著]永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、究極にうまいクラフトビールをつくるキリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)『、移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。 【目次抜粋】 第1章 打倒「ラガー」極秘作戦 ・ラベルのないビール ・「ラガー」という聖域 ・殿様商売 ・「ハートランド」の裏コンセプト 第2章 大いなる助走 ・屈折を抱えた少年 ・花の73年入社組 ・桑原学校 第3章 「スーパードライ」の衝撃 ・「どぶ板」の営業部隊 ・黙殺されたレポート ・住友銀行から来た男 ・「ドライ戦争」勃発 ・「魑魅魍魎」巣くう伏魔殿 第4章 「一番搾り」が生まれた日 ・ロングセラーの条件 ・麦汁の一滴は血の一滴 ・「天皇」への直訴 ・「ラ党の人々」事件 ・突然の左遷 第5章 首位陥落 ・アサヒの罠 ・ラガーvs一番搾り ・生ビール化の失敗 ・暗黒時代 第6章 天才の帰還 ・本社の最年少部長へ ・「発泡酒はまがいもの」 ・「淡麗」の新しい価値 第7章 ホームランバッターの嗅覚 ・ヒットの予感 ・安売り合戦 ・「淡麗グリーンラベル」ヒットの理由 第8章 「異質」が生んだ「氷結」 ・子会社の男 ・打倒サントリー ・缶チューハイの革命児 ・運命のネーミング変更 ・前田が撒いた「種」 ・マーケティングで一番重要なこと ・あえてダサく作れ 終章 昔話では食えない ・ゲームチェンジャーとしての「極生」 ・困った時の前田頼み ・幻のサントリー統合計画 ・キリンとの別れ
  • BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル
    4.0
    BTS、BLACK PINK、NCT…… 世界を動かすK-POPのアーティストは、どのように生み出されるのか? 世界音楽市場3兆円規模! JYP出身の著者が、韓国エンタメ業界の最先端の「仕組み」を解説。 大ヒットの秘密を完全公開! 知られざるK-POPの舞台裏を徹底ガイド! ・ 全世界でつぶやかれたK-POP関連ツイートは1年間で61億件 ・ K-POP関連ツイートのユーザー数は1位アメリカ、2位日本、3位韓国 ・ アーティストがデビューする前の平均トレーニング期間は3~5年 ・ 韓国のエンタメ企業は10年前から全世界をターゲットに準備してきた ・ エンタメビジネスの核心は知的財産権にある ・ CDは音楽を聴くためのものではなく所蔵価値のために買うもの ・ プロダクションにはファンダム専用のファンマーケター(チーム)がいる いまやアジアだけにとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、南米など世界中で熱狂的なファンを獲得したK-POP。 NiziUをはじめ、2PMやTWICEなど人気アーティストを抱える業界大手JYPエンターテインメントを皮切りに、数々のプロダクションで企画を担当してきた著者が、K-POP業界の「メガヒットの舞台裏」を完全解説。 知られざる秘密を公開する。 ・企画:最初から全世界をターゲットに ・マーケ:「売る」のではなく「周知」する ・カネ:知的財産権から最大の収益を ・ヒト:スターを生み出す仕事 【目次】 はじめに 1st Signal プロダクションの実態に迫る あの「JYP」で働くことになった 韓国が誇るコンテンツ、アイドル アイドルプロダクションってどんなところ? エンタメビジネスの核心、知的財産権(IP) 「想定外」が溢れるところ 2nd Signal 1枚のアルバムができるまで アルバムが作られるプロセス 成功するアイドルは何が違うのか? アルバムのスタート地点、アイドルを企画する 最高の音楽宣伝ツール、ミュージックビデオ 100%ファンのためのジャケット撮影 「曲がいい」だけでは足りない 最後の関門、ショーケース 人々に届くまでは終わらない 3rd Signal プロダクションはどこで稼いでいるのか 貧富が二極化する業界 最も大きな比重を占めるアルバム アイドルの世界に欠かせない公演ビジネス 知的財産権ひとつで最大の収益を 4th Signal スターを生み出す人々 すべての中心となる司令塔、A&R 未来のアイドルを作る、キャスティングマネージャーとトレーナー 頭からつま先まで責任を持つ、ビジュアルディレクター 「売る」のではなく「知ってもらう」、マーケター ファンあってこそのアーティストだから、ファンマーケター いつもアイドルのそばに、マネージャー アイドルの夢を叶える、公演ビジネスチーム 5th Signal アイドル産業の未来 第4次産業革命とコロナ禍、そしてアイドル キラーコンテンツの力、第4世代アイドルのための準備 いまだ道半ばのアイドル産業 おわりに 付録1 エンタメ業界の一問一答 付録2 エンタメ業界の就活TIPS 謝辞
  • プロが教える!現役マーケターのためのキャリアデザイン基礎知識(MarkeZine Digital First)
    -
    VUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)の時代といわれ、将来の予測が困難な昨今。新型コロナウイルスがパンデミックし、マーケットやビジネスの先行きはさらに不透明となりました。このような状況において、今後のキャリアに不安を覚えるマーケターも少なくありません。 本書では「どのようにすればマーケターが理想とするキャリアを歩むことができるのか」「市場価値の高いマーケターとして仕事を選択していくことができるようになるのか」について、小売・消費財業界で8年に亘りマーケターの転職を支援してきた著者が示唆を与えます。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 女性のココロをつかむInstagram活用術(MarkeZine Digital First)
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    Instagramを活用して、女性のココロをつかむマーケティングメソッドを紹介! 今や多くの女性にとって欠かせないプラットフォームとなったInstagram。 では、女性に喜ばれるコミュニケーションをInstagram上で行うには どうすれば良いのでしょうか。 本書では、数多くの企業に女性向けマーケティングの支援を行ってきた トレンダーズの実績をもとに、現代女性のココロをつかむInstagram活用術を紹介。 企業のSNS担当やマーケターの皆様に 役立つ内容となっております! 【目次】 ●1章 Withコロナ時代に再注目の「応援消費」、その新しい形と 女性の“推しゴコロ”の作り方 ●2章 もう「映え」ではない!Instagramが「コミュニティ」へ進化した理由 ●3章 「インスタのGoogle化」!?今後のマーケトレンドを予測する3つのキーワード ●4章 「ググる」「タグる」の次は、「〇〇る」!?若年女性のSNS検索スタイルとは ●5章 SNSマーケティングは変革期へ!購買行動ドリブンな新概念 「インフルエンスファクター」とは? ※本書は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」に掲載された連載を加筆・再編集した内容になります。 【著者紹介】 佐藤 由紀奈(サトウ ユキナ) トレンダーズ株式会社 コンテンツクリエイティブDiv.マネージャー。 Webプロダクションのプランナーを経て、2014年より現職。 ソーシャルトレンドニュース編集部所属ライター、 漫画PRサービス「Comitter」 のクリエイターとして 幅広い企業のマーケティング支援を担当。 「TT総研」の研究員として若年層インサイトの調査なども行っている。 添田 裕女(ソエダ ユメ) トレンダーズ株式会社 MimiTV Div. 美容マーケター/編集部。 化粧品・消費材を中心としたインフルエンサーPRのプランナーを経て2018年より現職。 美容メディアMimiTVのマーケティング業務に従事。 化粧品やメイクを愛する「美容オタク」のインサイト把握を得意とし、 Twitterで話題となったコスメのアワード企画「バズコスメ大賞」や 2020年8月31日~9月4日にかけて開催した オンラインビューティーイベント「Beauty Meets」などを企画。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング
    3.8
    Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え 川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?  Bリーグのプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は、DeNAが運営を継承してから3年で、リーグNo.1の動員数を達成(継承以前はリーグ7位)。チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した。飛躍の原動力は、YouTubeやTikTokなどを積極的に使ったデジタル戦略にある。YouTube登録者数はBリーグのみならず、Jリーグクラブを含めてもNo.1。TikTokフォロワー数は日本のプロスポーツクラブでは読売ジャイアンツに次ぐ2位と、若年層を中心にプロ野球やJリーグも超えたファンを獲得している。  川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括してきた藤掛直人氏の手による本書では、これまでの歩みを振り返りながら、ファン層を広げてきたその取り組みを余すところなく公開。スポーツチームのみならず、他の業種や個人でも生かせる再現性の高い施策のエッセンスを抽出し、解説する。今やどんな商品、サービスを提供する企業でも求められる「ファンをつくる力」。そのために有益な方法論を、豊富な実例とともに明らかにする。 ◆主なポイント 1 身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 2 NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 3 精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南
  • SDGs思考 社会共創編 価値転換のその先へ プラスサム資本主義を目指す世界
    4.0
    世界の原則はプラスサムへと舵を切る コロナ禍、グレートリセットで顕著になった各分野における価値転換への要請を踏まえ、SDGsの世界観が指し示す「ありたい社会」を実現するための思考法・方法論を提唱。取り扱う分野は、大きく「SX経営」「ESG」「気候危機・脱炭素」「生物多様性」「地域社会と金融機関」「DE&I」「ESD(教育)」、そして個人レベルにおける「SDGsの自分ごと」など。大きな価値の転換がなされるとき、世界の原則は経済活動をするほど、社会や人間そのものも豊かになるという「プラスサム資本主義」に向かうことを一貫して解説します。
  • 現場のプロが教える!BtoBマーケティングの基礎知識
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、BtoBビジネスの最前線で活躍する著者陣がこれまでに培ってきた知識を1冊にまとめて、BtoBマーケティングの基礎知識を解説する書籍です。 ・BtoBマーケティングを任されたけど、何から学び始めれば良いかわからない ・効果的な施策がどのように設計されているか知りたい ・他社のKPIがどのように設定されているか知りたい 本書の役割は、BtoBビジネスの経験が浅く、これから多くのことを学んでいく必要がある方に、現場の基礎知識を丁寧に伝えることです。経営におけるマーケティングの概念や、施策ごとの細やかなKPIなど、BtoBビジネスの現場で求められる考え方を本書では紹介しています。 ■本書の特徴 1.最前線で活躍する実務家による入門書 BtoBビジネスのそれぞれの分野で活躍する著者陣による執筆です。現場ですぐに役立つ基礎知識をこの1冊にまとめました。とくに、プロモーションを学びたい方におすすめの1冊です。 2.BtoBマーケティングの施策を細やかに紹介 プロモーションにすぐ活かせる施策を本書では網羅的に解説しました。施策の紹介だけでなく、KPIの置き方や組織・体制作りもあわせて解説しています。あなたの現場ですぐに役立つ知識を盛り込みました。 3.マーケティングのKPI作成のアプローチを丁寧に解説 部署間でスムーズに見込み客を引渡すための条件を踏まえた、実践的なKPIの作成方法を丁寧に解説しています。SLA(Service Level Agreement:サービスレベル合意書)を踏まえたKPIの作成方法は、部署間の連携を強固なものにします。 ■本書の構成 1章 BtoBビジネスの基本を知る  1-1 BtoBビジネスの特徴  1-2 顧客特性とプロセス 2章 BtoBの顧客獲得戦略を考える  2-1 経営と接続する  2-2 顧客を定義する  2-3 強みを知る  2-4 マーケティングのKPIをつくる  2-5 ブランドをつくる 3章 施策を細やかに実行する  3-1 Web広告  3-2 SEO  3-3 SNS  3-4 メールマガジン  3-5 ウェビナー  3-6 Webサイト  3-7 オウンドメディア  3-8 コンテンツ  3-9 オンライン商談(インサイドセールスとフィールドセールス)  3-10 マーケティングオートメーション  3-11 広報
  • 博報堂コンサルティングが作ったBtoBマーケティング施策ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書を読むことにより、BtoB企業がPRからマーケティング、セールスまでを行うための手法、媒体、ツール等について網羅的に解説していますので、いつ、どのような施策を用いるべきか、媒体やツールは何を選ぶのか、など適切な判断がくだせるようになります。
  • BtoB企業限定 WEBマーケティング解体新書
    -
    WEBマーケティング成功の鍵はゴールとターゲットの設定 顧客を呼び込むサイトづくりのポイントを徹底解説 ------------------------------------------------------------------ 新型コロナウイルス感染症の流行によって感染拡大防止の観点からリモートワークが普及し、 訪問営業や店頭での売り込みはコロナ禍前ほど自由に行うことができなくなりました。 そのため、インターネットを通じたマーケティング活動の重要度は高まる一方であり、 WEBマーケティングが進んでいない企業は早急に活用のための基盤と体制を整える必要があります。 しかしWEBマーケティングに高い壁を感じ、十分魅力のある商品をもっているのに WEBサイトが活用できず販路がうまく広がらないという企業も少なくありません。 本書では、これまで約500社のWEBサイトの構築と活用に携わってきた著者がWEBマーケティングの基礎知識や活用方法を、 実際の解決事例をもとにストーリー仕立てで分かりやすく解説します。

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  • 次世代マーケターの必修科目「プライシング」の始め方(MarkeZine Digital First)
    -
    「価格」戦略で激動の時代を勝ち抜く Priceはマーケターなら誰でも知る「マーケティングの4P」の一つ。 一方で、マーケターと名乗る多くの人がこれまであまり重視してこなかった要素でもあります。 生活者の意識や行動が劇的に変化したこの1~2年の中でも、多くのマーケターたちは Place、Product、Promotionの3つで環境変化に対応しようとする傾向が強く見られました。 しかし、筆者はこうした激動の時代において最もパフォーマンスを発揮するのは 「プライシング」であると考えます。 本書では、プライシングを起点とするマーケティングのダイナミック化をテーマに、 プライシング戦略の重要性や基礎知識、効果的なプライシングを実行するための方法を解説します。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「かなぁ?」から始まる未来 家具屋3代目社長のマインドセット
    4.0
    家具屋で英会話! ? 地方のつぶれそうな家具屋の再生、エアコンやテレビなど家電をインテリアと一緒にディスプレイして販売、家具屋なのに花を毎月家に配達、店舗でお見合いイベント開催、地方百貨店の再生計画に参加……。 家具販売にとどまらない「人生価値拡張業」で売上が3倍増。 今注目の気鋭の経営者、その思考法とは? 「こんなニーズがあるんじゃないかなぁ?」 「こんな売り方があるんじゃないかなぁ?」 から、お客様から社員までも幸せにする仕事をしよう。 仕事が充実すれば、自分の人生も輝いてくる! 「かなぁ?」が業種の枠を越えていく! アイディアマンじゃなくても、仕事は面白くできる。 ★今すぐできる「自分を成長させる10の習慣」も紹介!
  • 両利きの営業力 デジタル×アナログで勝つ4つの思考術
    3.0
    対人力だけでは、顧客の進化についていけない。 デジタルに強いだけでは、顧客は動かない。 あなたのキャリアは、この「考え方」で激変する! 以前からあった顧客のデジタル化の流れはコロナ禍でさらに加速し、 営業に求められるスキルも大きく変わってきた。 とはいえ、「デジタル機器とアプリを使いこなせればOK」というわけではない。 対面の営業とデジタル営業の「両利き」が求められているのである。 本書は、営業におけるデジタル×リアルの効果を最大限に発揮するための 「4つの思考術」についてわかりやすく解説したものである。 【求められる4つの思考術とは?】 デザイン思考……顧客視点で「どうあるべきか」を考え、プロトタイプを作って実践しながら新しい営業のやり方をデザインする プログラミング的思考……蓄積されたデータを使って、問題を客観的にとらえ、有益な知見を引き出すことで合理的・効果的な意思決定を実現させる データサイエンス的思考……やりたいことを要素分解し、適切に組み合わせ、試行錯誤をしながら最適解を組み立てる OODA(ウーダ)ループ思考……現場レベルで状況を判断し、臨機応変な行動で決定する
  • セールスフォース式 売れる組織に変える9の方法―――SALES MACHINE
    3.7
    創業期のセールスフォースに 数年で売上げ1億ドルをもたらした全手法 営業員やテレアポを増やしても、売上げは伸びない "合理的なセールス"で高レスポンス・高成約を実現 シリコンバレーのバイブルがついに登場 収益を300%以上成長させ、それを予測可能にする! 当てずっぽうの売り込みやお願い営業で数字をつくっているようでは「成長」はおぼつかない。 科学的で合理的なセールスの仕組みをつくることで、効率的な見込み客の開拓と高い成約率を実現できる。 セールスフォースの「売れる仕組み」をつくった著者だからわかる、新しい時代の営業・マーケティングの教科書がついに登場。
  • コトラーのマーケティング5.0 デジタル・テクノロジー時代の革新戦略
    3.8
    DXをいかにして活用するかをリテール業界を中心に説いた前作『リテール4.0』の法則と実践をマーケティング全般にまで広げアップデートさせた最新刊。深まる分断と高まる反消費の機運にいかにして立ち向かうか。マーケター必読書。
  • 新世代のビジネスはスマホの中から生まれる ショートムービー時代のSNSマーケティング
    4.6
    すぐに役立つコツだけでなく、中長期的に活かせる“SNSリテラシー”を涵養しなければ、いつまで経っても「わかったつもり」から抜け出せない!変化の激しいソーシャルメディアの世界でいま最も注目されるトピックスこそ、「短尺動画=ショートムービー」に他ならない。本書では、その変化の波を捉え、そして乗りこなしていくための考え方・ヒントを提供する。◎なぜ若者を中心にTikTokが大流行するのか?◎情報との出会い方は、「ググるからタグるへ」――そしてその次とは?◎マス広告時代のAIDMA、インターネット時代のAISAS、そしてAIおすすめ時代の「ALSAS」という変遷が意味すること◎メジャーデビューしていない瑛人の「香水」はなぜ空前の大ヒットになったのか◎TikTokは企業のマーケティングやエンタテインメントビジネスにどんなインパクトをもたらすのか?◎いま注目を集める「TikTok売れ」とはなにか、そしてその発生メカニズムとはどんなものか?◎バズる動画をつくるには?ショートムービーをうまく使いこなすためのTipsとは?…等。オリジナル調査の結果や、ここでしか読めない識者インタビュー(人気TikTokクリエーター、企業のプロモーション担当者など)がふんだんに採録されており、現在進行形で胎動する新しいメディア行動・マーケティングのありかたが詳細に描き出される。いま注目の若手研究者が送り出す、ソーシャルメディアの基礎から最先端の動向まで広く深くカバーされた22万字の圧倒的な論考は、一読すれば世の中の見方が変わる衝撃の一冊だ。
  • 強いマーケティング組織と骨太コンテンツの作り方 デジタルマーケティングをはじめる前に読む本
    -
    あなたらしいマーケティング、できていますか? 「抜本的なマーケティング改革に取り組みたい人向けの方法論」に焦点を当てた実践的な解説書。 対象はB2B領域を想定してますが、高額で成約に時間のかかる商材を扱うB2C領域のマーケティングでも参考になる内容です。 【本書の構成】 第1部は「大手術」の技法、第2部には「体質改善」の進め方が記されています。 第1章の冒頭に「問診票」を掲載したので、まずはそちらで自社の状況をチェックいただける構成となっています。 ■第1部 マーケティング組織を改革する あなたの会社のマーケティングのあり方を見直し、あるべき組織、業務、システムに改革していくためのノウハウを紹介。 企業変革やDXを支援し成功させてきたコンサルティング技術をベースに、実践事例を紹介します。 「マーケティングをデジタル化できず、立ち遅れていると感じる」「経営や営業からの信頼がなかなか得られない。社内に味方がいない」「身の丈に合わないツールに高額な費用を払い続けている」といったマーケターの悩みに答えます。 ■第2部 骨太コンテンツを作り感謝される コンテンツ作りを深堀りして解説。 「あなたの会社らしい」コンテンツを作るためにどうすればよいか、パワーのかけどころをどう見極めるか、どうすれば顧客や営業から感謝されるか、をお伝えします。 「コンテンツを作っても、社内外の誰もが無反応である」「コンテンツ作りやプロモーションに忙殺され疲弊している」「必死に集客しても、営業に『ありがとう』と言われない」といった悩みを解消します。 ■特別座談会 「経営や営業から信頼されるには」 マーケティングリーダーに与えられる「マルケトチャンピオン」受賞者である柳田 佳孝氏(グロービス経営大学院)、浦部 将典氏(株式会社トヨコン)との著者によるディスカッション ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • なぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか?
    3.0
    人が集まる、仕事が集まる。 中小企業の生存戦略 公式アカウントTikTokフォロワー170万人越え(本書執筆時)を誇る 大京警備保障株式会社の事例から学ぶ 中小企業の生存戦略において、もはや必須となったSNSの活用術とは! 経営者が本気になれば、企業SNSであらゆる課題を解決できる。 社員数50名以下でありながら、SNSフォロワーは170万人以上! なぜ、資金も人もない中小警備会社が国内屈指のインフルエンサーにまで成長したのか。 SNSで「バズる」と企業経営にどのような影響があるのか。 「わからない……」 「イメージが……」 「人手も時間もないから……」 などと、言っている場合ですか? 人手不足や企業PRに課題を感じている99%の企業経営者が今すぐ読むべき 中小企業のSNS生き残り戦略。
  • 究極のマーケティングプラン―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル
    3.4
    グルが教える儲けの原理・原則 お客様をトリコにするためのバイブル 米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 本書は伝説のマーケッターの手による「マーケティングの原理原則を網羅した」バイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「ライバル会社には内緒にしておきたい、と思わせる内容だった。いつ手にとってみても、学ぶことがある」と評している。まさにバイブルと呼ぶにふさわしい評価である。さらに、神田氏は「本書をはじめて手に取った当時 ---- 私は米国の家電メーカーに勤めるサラリーマン。日本市場の立ち上げが仕事だった。......自社のマーケティングプランをつくるために参考にしたのが、本書である。開いたとたん、他のビジネス書とは、まったく違うと感じた。口コミ・紹介依頼法、顧客流出の食い止め方、電話で相手の住所を聞き出す方法等々、MBAでは学んだことがない実践策の宝庫だった」とも述べている。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。グルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されているのだから、実践的でないわけがない。ダン・ケネディがどれほどの凄腕かといえば、コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして彼を一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円から300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 極めつけは、巻末の「究極のマーケティングプラン作成シート」。本書をじっくり読んで、このシートを記入していけば、どんな業界でも通用するマーケティングプランが作成できるという。「超」実践的な1冊。
  • 米中先進事例に学ぶ マーケティングDX
    値引きあり
    3.0
    DX(デジタル・トランスフォーメーション)の重要性が叫ばれている昨今、その本命としてマーケティング分野のDXに注目が集まっています。 本書では、既存のマーケティングの仕組みや前提を大きく変化させる「マーケティングDX」について、企業の担当者や経営陣が知っておきたいポイントをコンパクトにわかりやすく解説。 DX先進国である中国やアメリカの驚きの事例を紹介しながら、消費やマーケティングのデジタル化が各業界に与えているインパクトをリアルに描き出します。 たとえば、中国経済回復の立役者である「ライブコマース」や「OMO」など話題のトピックも扱い、その仕組みからビジネスに与えるインパクトまで詳しく解説しています。
  • オンライン商談 ウケない営業は売れません(SalesZine Digital First)
    -
    オンライン商談を 「コメディケーション」で制する! 6年間の芸人生活を経て、人事コンサルティング会社のトップセールスに転身した著者が 笑いのメカニズムをビジネスに応用した「コメディケーション」のノウハウに基づいて オンライン営業時代に「売れる」ための商談テクニックを紐解きます。 「ワイプ芸を応用した『聞き方』」や「すべらないアイスブレイクのつくり方」、 「正しい『イジり』方」など、今すぐ実践できるテクニックを多数掲載。 【目次】 はじめに 第1章 ワイプ芸から学ぶオンライン商談時代の「聞く力」 ・コメディケーションで紐解く、オンライン商談での「聞き方」の極意 ・コミュニケーションの「ふたつの前提」を認識する ・「縦の動き」を活用せよ! 「ワイプ芸」をオンライン商談で応用する 第2章 「すべらない話」から学ぶ信頼の質を変えるアイスブレイク術 ・アイスブレイクの完成度が商談結果を左右する ・笑いのメカニズムは「緊張」と「緩和」で構成されている ・「すべらない話の構造」を知る ・事例から学ぶ! アイスブレイクは「オチ」から考えてみる ・「できるだけ早くおもしろくなりたい」営業パーソンが取り組むべきコト 第3章 はじめましての「7秒」で商談を制す! ・「7秒」を制す者は商談を制す ・自己認識と他者認識に隔たりはないか? ・自己紹介をアップデートする2ステップ 第4章 営業マネージャーのためのお笑い芸人流「イジり方」講座 ・マネージャーよ「ファシリテーションスキル」を磨け ・お笑い芸人の「イジる」は目的が違う ・職場のパフォーマンスを高める「ポジティブな言葉」 ・「ツッコまないツッコミ」との共通点 おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • No.1トヨタの心づかい レクサス星が丘の流儀
    -
    レクサス星が丘は「キングオブレクサス」と呼ばれています。売上、顧客満足度で常にトップ争いを演じているからです。前作『レクサス星が丘の奇跡』で紹介すると、テレビで頻繁に採り上げられ、お店のおもてなしぶりを見ようと、国内はおろか海外からもお客様が大挙して訪れました。ところが、その結果十分なおもてなしが出来ない状況が続き、クレームが増えました。窮地に陥り、暗雲が立ち込めるなか、社長以下全スタッフが行動を起こします。それは「創業の精神」に立ち返ることでした。伝統文化ともなっている「お客様中心の価値づくり」をあらためて勉強し直し、お客様へさらに濃やかなおもてなしを続けていったのです。そしていま、以前よりも増して力強いレクサス星が丘に生まれ変わりました。本書はその再生の物語を丁寧な取材で綴っています。華やかな営業マンの力よりも、店舗で日夜頑張っている裏方の力や非正規社員の輝きにスポットを当てています。感動的なエピソードを読めば、「私にもできる」と明日への勇気が湧いてくるでしょう。あらゆるサービス業に携わる人たちにとって、様々な悩みを解決するヒントとなる一冊です。
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
    3.5
    米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 『究極のセールスレター』は全米中のダイレクト・マーケティングにかかわる人々が必ずと言っていいほど参考にするバイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「(本書で紹介されている)セールスの公式は、危険なほど効果的である。正直なところ、アカデミックにマーケティングを研究する人たちは、口が裂けても言えないセールスの真実であろう」と評している。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円~300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 これほどのグルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されている。「お客を理解する」「売り物を理解する」といった「超」基本的なことから、「文末の『追伸』の書き方」「封筒のデザイン」「文章レイアウト」など、プロならではディテールへのこだわりまでが解説されている。シンプルではあるが、一生役に立つ本と言える。
  • 成果を上げるライブコマースの教科書 双方向のやりとりで顧客の欲しいを引き出す新しいEC戦略
    -
    商品の魅力が伝わり、 継続的に売れるライブ配信の全て このような方にオススメ! ●コロナ禍で、リアル店舗以外に新しい販売経路を確保したい方。 ●SNS経由での売り上げを伸ばしたい方。 ●ライブ配信をはじめたばかりで試行錯誤している方。 ライブコマースは、ソーシャルコマースの一種で、 販売経路の1つとしてマーケターやSNS 担当者が知っておくべき手段です。 従来のソーシャルコマースよりも 企業側の番組企画や配信者(コマーサー)の熱量が重要視されます。 本書では、ライブコマースとTVショッピングやYouTubeとの違い、 ライブコマースの国内外の動向、ライブコマースとショップの連携などの基本から解説していきます。 特典として巻頭と巻末に、配信者の育成を行い、自身も配信者として第一線で活躍するゆうこすさんと、 ライブコマースに最適なプラットフォームであるInstagramを展開するメタ社の日本法人Facebook Japanへの インタビューを掲載! [掲載インタビューの一覧] ゆうこす(菅本裕子) Facebook Japan COHINA 17LIVE 三井不動産商業マネジメント 【目次】 特別対談 ライブコマースの未来 株式会社321(ゆうこす) 第1章 EC業界を変えるライブコマース市場 第2章 目的別に考えるライブコマースの企画 第3章 売上を伸ばす番組構成と演出方法 第4章 成果を最大化するソーシャルメディア集客法 第5章 ライブコマースを習慣化する仕組み 特別付録 Facebook Japan 佐藤太泰氏インタビュー ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「専門家」以外の人のためのリサーチ&データ活用の教科書―問題解決マーケティングの秘訣は、これだ!
    4.0
    あなたの会社はリサーチ費用を無駄にしていませんか? リサーチ提案書から、問題解決、外注時の注意点、 データで「ノー」と結果が出たときの対応まで解説。 「リサーチとデータ活用、この2つの必須スキルを1冊で学べたら…」と考える方は多い。 本書を読めば、リサーチ&データ活用を「まとめて」「ざっくり」「一気に」理解できる。 リサーチして、そこで得たデータを分析して、グラフを書いただけで終わらない! 企業の、ビジネスの課題を解決するための1冊。 マーケティング力と問題解決力を高める2大分野を最速マスター! 著者・米田恵美子氏は20年以上、P&Gに勤務し、リサーチやデータ分析を、商品開発や新たなマーケティングプラン、ブランド戦略、経営戦略に活用していく役割をもつ部署、CMK(消費者市場戦略本部)に在籍していた。そこで、「柔軟剤の定義を変えてしまった」防臭柔軟剤レノア、「それまでの世の中に存在しなかった」消臭芳香スプレーのファブリーズなどの開発、市場導入、ブランド育成に、リサーチ&データ活用で貢献した経験をもつ。レノア、ファブリーズが導入されると、消臭芳香剤市場や柔軟剤市場が活性化され、それぞれの市場規模が2倍に成長。イノベーションは優れたアイデアやひらめきだけで起きるのではない。リサーチ、データ分析、データ活用も不可欠。 本書を通じて、専門家はもちろん、専門家以外の方々にも、「イノベーション」のためのリサーチ&データ活用の本質を知ってほしい。
  • Web Data Marketing――ライバルに差をつける最強マーケティング手法
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    【内容紹介】 データを制するものが、ビジネスを制す! データは、「21世紀の石油」ともいわれるように、組織の競争力や成長性に大きく影響する「資産」であるという認識が、今、一般化しつつある。 しかしながら、国内企業におけるデータ活用については、まだまだ課題が多い。 それは、次の3点に集約される。 一つ目は、データ不足の問題。 利用可能なデータが不足し、分析モデルの精度も高まらず、実際のビジネスへの活用レベルに到達できない組織が非常に多いこと。 2つ目は、データ活用の課題および目標が、適切に設定されていないこと。 3つ目は、現場の担当者を巻き込み、組織に「データカルチャー」を醸成できていないこと。 本書では、組織内のデータ不足の課題解決策として、インターネット上の膨大な「Webデータ」の活用を提案している。 そして、その膨大なWebデータを収集するWebスクレイピング技術と、収集したデータを可視化・分析するためのBI(ビジネス・インテリジェンス)や人工知能の活用を解説した上で、市場環境をリアルタイムに把握し、ビジネスの意思決定やマーケティング施策を強力に最適化していく手法について紹介する。 さらに、さまざまな業界におけるデータ活用プロジェクトの取材を行い、課題設定と現場を巻き込んだ課題解決の道筋を、事例として掲載。 これらは、各組織のリーダーと現場との温度感の違いといった障壁を乗り越え、組織内でデータ活用の浸透を図るための工夫や施策、プロセス改善を知るための具体的な参考になる。 本書は、企業経営層や組織リーダーが、データを活用した上での事業成長を立案するために、最適なバイブルとなる! 【著者紹介】 [著]真瀬 正義(ませ・まさよし) 株式会社キーウォーカー代表取締役 1972年栃木県生まれ。10歳からコンピューターゲーム開発を趣味とする。 大学卒業後、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社勤務を経て、 2000年に株式会社キーウォーカーを創業。 以降、Webデータ収集サービスおよび自然言語処理を始めとするデータ分析ソリューションを事業の軸として展開。 趣味は、スポーツなどのデータを使ったTableauダッシュボード作成。 【目次抜粋】 Chapter1 Webデータこそが、勝敗を決める! Chapter2 HOW to アクセス。Webデータとの付き合い方 Chapter3 「価値」を創造する、先端企業の手法 Chapter4 先駆者に学ぶ「Data活用」成功方程式
  • Cookie代替にとらわれない、コンテクスチュアル広告の考え方・基礎知識(MarkeZine Digital First)
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    Cookieレスの一手法として「コンテクスチュアル広告」を知る インターネットの世界における個人のプライバシーを巡る問題は、 今や、消費者側も高い関心と疑念を抱く社会的テーマとなっています。 広告・マーケティング業界では、今、サードパーティーCookieの廃止を受けた混乱が起きていますが、 「そもそも、なぜこのような動きになっているのか」を考えると、取るべき対応は自ずと見えてきます。 「Cookieレス時代の新手法」として無数の情報が飛び交っている中、 本書は、客観的かつ冷静に情報解釈を行うための視点を提供する目的で書かれました。 Cookieレス時代にマーケターが持っておくべき視点・考え方を踏まえた上で、 新しい手法として、現在注目されている「コンテクスチュアル広告」の基礎知識を得ることができます。 【著者紹介】 若栗 直和(わかぐり なおかず) GumGum Japan株式会社 日本代表 広告とブランディングを専門として20年以上にわたり活動。 広告会社オグルヴィ(Ogilvy)で、アジア・グローバル向けの ブランド戦略・クリエイティブ開発・施策立案に従事した後、 2018年よりGumGumの日本代表として国内事業を統括。 次世代の広告の開発・普及に取り組んでいる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 副業・フリーランス・起業家女子のための SNSでサクサク着実に売る技術(大和出版)
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    「副業で本業以上に稼げるようになった!」「サービスへの申し込みが倍増した!」など、喜びの声続々! 3度の起業に成功し、3500人以上の売上をアップさせたコンサルが、リスクゼロで、お金をかけずに収入を増やす秘訣を大公開。副業、起業、フリーランスなど働き方の多様化が進んできた中で、みんな「どのように集客するか」ということに頭を悩ませています。たとえば――「SNSで発信しているけど全然反響がない……」「たくさんいる同業他社に埋もれてしまう……」「どのように申し込みへ誘導すればいいかわからない……」「ターゲットの心に響く文章が書けない……」こんな悩みを抱えているあなたへ。大切なのは、SNSに「女性の強み」と「あなたの強み」を掛け合わせること! 効率的に見込み客へアピールし、リピーターを手放さないコツを、ぜひ本書で学んでいきましょう。 ◎特典:読者限定「ツイッター運用講座」をプレゼント! 詳しくは電子書籍内をご確認ください。
  • 世界のお金持ちが実践する アンティークコイン投資
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    ///実物資産は、経済危機に強い/// 世界ではメジャーな資産運用のひとつ。それがアンティーク・コインだ。流通量も限られ、年々その価値が高まっている昨今では、大きく価値を上げているコインも多数ある。そして、コインの場合、その価値が下がることがないことが特徴だ。とくに鑑定によって格付けされた程度のよいコインであれば、そもそも希少のため、資産ポートフォリオとして、もっと評価されてもいい。アジア、ヨーロッパ、アメリカなどを中心にコインについての現状を分析し、詳しい解説をつけている。趣味的な愉しみもあるコイン投資の世界に、ぜひ足を踏み入れていただき、コインの魅力に気づいていただきたい。 第Ⅰ部 世界経済から見た投資編 第Ⅱ部 アンティークコイン投資編 第Ⅲ部 アンティークコインを安全に買う方法 【著者略歴】 田中徹郎(たなか・てつろう) 株式会社銀座なみきFP 事務所代表取締役。一般社団法人全国実物資産投資協会代表理事。1961 年神戸生まれ。神戸大学経営学部卒業後、三洋電機を経て1990 年ソニー入社。2004 年4 月に同社退社後、同年(株)銀座なみきFP 事務所設立。現在はファイナンシャルプランナー兼プライベート・バンカーとして約100 名の富裕層の顧問客を持つ。不動産やコインなど現物資産だけではなく、株やヘッジファンド、ETF などを用いた資産防衛プランや資産承継プランを提供している。著書として『富裕層プライベートバンカーが教える 最強のアンティーク・コイン投資』(日本実業出版社)、『アンティーク・コイン& 実物資産で手堅く運用する』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
  • 日本で唯一!MBAクラスの「営業」の教科書 テレワーク時代にも圧倒的な結果を出す!
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    「これまで通り」では結果が出ない 悩める営業マン、営業リーダー、必読! インターネット社会となり、誰でもたやすく情報が手に入る時代。 価値観が多様化し、誰もが欲しがる商品が生まれづらい時代。 そして、コロナ禍によって、ビジネスのスタイルに大きな変化が生まれた時代。 いま、ビジネスを取り巻く環境は、大きく変化しています。 営業も対面にこだわり、ひたすら汗をかくことを求められた時代は終わりを告げました。 「これまで通り」のスタイルで進めたくても、 ビジネスの結果が出ない時代に突入したのです。 そんな時代に求められるのは、あたり前のようですが、商品にかけた「思い」を顧客に伝え、共感してもらう力です。 そして共感してくれた人が顧客となるまで、いかに「科学的」なプロセスを経て、管理できるか。 その力が問われています。 本書は、「営業」に関する日本で唯一のMBA科目を教える著者が、 リクルートの営業の鬼と呼ばれた経験とともに、これからの時代に圧倒的な結果を出すための営業理論を教えます。 それは、数多くの企業で採用され、研修・講演100社以上、受講者1万人以上の実績を誇る、まさに新時代の「神営業」メソッドです。 東工大MBA科目「営業戦略・組織」、待望の書籍化です!
  • 商品はつくるな 市場をつくれ―――キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法
    4.1
    「世の中をあっと言わせる企画を作りたい」 「自分の夢を仕事で実現させたい」 「ユーザーの気持ちがわからない」 「企画書が通らない」 「プロジェクトを成功させる方法が知りたい」など 商品開発や新規事業を生み出す上でのあらゆる悩みを解決! 「1000に3つ」や「1生涯1ヒット」と言われる食品(飲料)業界において 「麒麟淡麗<生>」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」など ヒット商品を生み出してきた著者が明かす、売れ続ける商品づくりの全技法。 実は入社から12年間、ヒットゼロのダメダメ社員だったという著者。 なぜ、そんな失敗だらけだった人が、ヒット商品を量産できるようになったのか? その秘訣を実際の商品開発を事例に紹介します。
  • 思わずためしてみたくなる マンガ マーケティング1年生
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』『100円のコーラを1000円で売る方法』などで大人気の永井孝尚監修。難しい理論は一切なし! 誰に売るのか? 価値はどう生み出すのか? など、マーケティングで最も重要な部分のみ厳選して解説!!
  • マーケット大変貌―シフト・マーケティングによる超市場開拓
    4.0
    シフトする時代 サラリーマン向けの栄養ドリンクを塾返りの子どもたちが飲み出し、メーカーがその動きに対応して小児用栄養ドリンクを出すと、今度はそれをOLが飲み出す、という具合に、市場を作るのはもはやメーカーではなく消費者である。美容院に行く男たちや、床屋に行く女たち。さまざまなシーンで、旧来型のマーケット概念のシフトがはじまっている。本書は、1993年、あさひ銀行総研と橘川幸夫とで行った1年間にわたる新規事業開発セミナーの成果を元に編集されている。 (※本書は1994/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • シン・営業力
    3.9
    ///「営業しない営業」メソッドを身につけよう/// 「こちらが営業しようと思っていないのに、お客様のほうから買いたいと言ってくれる」――そんなシチュエーションは、営業からしたら、これ以上ない理想の形でしょう。本書は、そんな営業の理想に近づくための方法論を展開していきます。そのためには「戦略眼」と「観察眼」を身につける必要があります。そして、「情報力」で差をつけます。このことについては、順を追って丁寧に解説しますので、あなたが本書を読み終えるころには、これからの時代の営業力がわかっているでしょう。 プロローグ あなたのビジネスが変わる、シン・営業力 第1章「営業する前」に読んでおきたい原理原則 第2章「観察眼」を磨くと見える! 営業としての現在地と勝ち筋 第3章「戦略眼」を磨くと描ける! 営業のサクセスシナリオ 第4章「情報」がトリガーとなって起こる大勝利 第5章 事前準備から商談までの営業フローのツボ 第6章 崩れそうなシナリオをゴールに導く、局面突破法 第7章 シン・営業力のマインドセット エピローグ Noと言われるすべての営業にエールを
  • サイトリニューアルの教科書
    4.0
    個人事業などを除けば、いまやウェブサイトを持っていない会社はほとんどなく、多くの会社は何年かに一度はリニューアルをしているでしょう。 でも、そうしてリニューアルしたサイトは、ほんとうに事業の役に立っていますか? せっかくお金と時間をかけてリニューアルするなら、「マーケティングで活きるサイト」をつくりませんか? ▼ サイトリニューアルに必要不可欠な全工程を一冊に! 本書は企業のサイト担当者やリニューアルプロジェクトの責任者・決裁者向けの書籍です。 商品・サービス情報の発信、EC(eコマース)、ブランディングや顧客獲得、採用などすべての企業サイトが対象で、制作実務の専門技術には触れていません。 制作パートナーと組んでプロジェクトをうまく進行し、マーケティング成果を得るための本です。 サイトリニューアルの失敗で典型的なのは、何をどうすべきかよくわからないうちに、とにかく制作会社に丸投げして、結果的に「誰も見に来ない」「ユーザーにアピールできない」困ったサイトになってしまうことです。 では、どうすればいいのか? ひとつ言えるのは、ウェブサイトをリニューアルする場合には、実際に作り始める「前工程」の部分こそが本当のカギになるということ。 適切な「プロセス」をベースに、サイト制作の全体像や基本的な工程・考え方をとにかくわかりやすく解説する一冊です。
  • コマースマーケティング 10のキーワードで楽しく学ぶリテールDX
    -
    コマースマーケティングとはなんでしょうか? インターネット上で商品を売買することをECといいます。そしてECのマーケティングをECマーケティング、あるいはEコマースマーケティングといいます。 Eコマースマーケティングでは、オンラインでマーケティングや販促活動を展開します。そのため、販売データ、顧客データ、その他各種ログ、販促データが大量に収集・統合されビッグデータを形成します。Eコマースマーケティングは、このビッグデータを駆使したマーケティング活動と考えることができます。 メール、SNS、パーソナライズページ、オンラインとオフラインの融合が進むと、リアル店舗での商品販売にもEコマースのノウハウが活用できるようになってきます。もはやEコマースの「E」は余計で、オンラインでもオフラインでも同じようにテクノロジーを活用したマーケティングが有効であると言えます。そこで、データとテクノロジーを活用したマーケティング、販促活動を「コマースマーケティング」と呼ぶことにします。 コマースマーケティングの重要性が増しているのは、消費者の買い物行動の急激な変化に起因しています。新型コロナがもたらした買い物行動のオンライン化は、リアル店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるきっかけとなりました。リアル店舗はもはやリアルだけでない。そのような新しい買い物環境において、企業はどのようなマーケティング活動をすべきか? それを追求するのがコマースマーケティングのミッションとなります。 データとテクノロジーを活用したマーケティングは、デジタルマーケティングとしてとらえるのが一般的ですが、オン・オフの垣根を超えて動き始めた消費者の「買い物行動」にフォーカスしている点がコマース マーケティングの特徴です。 本書は激動する消費者の買い物行動の変化をとらえ、理解するきっかけとして、コマースマーケティングに関係する重要な、の10個のキーワード(EC、サブスク、クラウドファンディング… など)について解説します。
  • すごい需要予測 不確実な時代にモノを売り切る13の手法
    3.3
    「コロナ禍でも売れる商品は何か?」。ビジネスにおける需要予測はこれまで、商品の製造やその原料、材料の手配(調達)、それを小売店や消費者へ運ぶ物流(ロジスティクス)といった企業のサプライチェーンのトリガーとして認識されてきた。だが、これからはAIを活用しながら、「人間の感覚」を掛け合わせて需要を「創造」することも可能に。そのためには、商品供給だけでなく市場に近いマーケティングや営業、さらに経営管理やファイナンス部門の担当者も需要予測の知識を持つ必要がある。本書はそうしたニーズに応える最先端スキルをわかりやすく解説する実践入門書。
  • 日経ムック 店舗DX 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『リアル店舗×テクノロジー』でビジネスモデルを変革 コロナ後でDXへの取り組みを進化させている小売り・飲食業を徹底取材! ユニクロ、大丸松坂屋、西武、パルコ、イオン、ローソン、カインズ、ワークマンなど 大手小売りによる「新しい顧客体験」の創出事例を紹介
  • 超実践! ブランドマネジメント入門 愛される会社・サービスをつくる10のステップ
    値引きあり
    4.0
    広報担当者・事業責任者・経営者必読 ブランドの基本から活用まで、これ1冊ですべてがわかる! インターブランドジャパンCEO 並木将仁氏推薦! ーーー「ブランディング」で会社はもっと強くなる!! 【ブランディングとブランドマネジメントの違い】 ◆ブランディング→自社のブランドを創ること ◆ブランドマネジメント→自社のブランドになりえる宝を発見し、ブランディングを行い、できたブランドを会社の経営に活かすこと 会社のブランディングは、単なるマーケティング・プロモーション活動の一環としてしまうのはあまりにももったいない。 ブランドマネジメントであなたの会社は、もっともっと愛される会社へと生まれ変わることができます。 【目次】 はじめに C h a p t e r 1 基本を知る  そもそも「ブランド」って何? 「ブランド」のキホンのキ C h a p t e r 2 機運をつくる  まず、何をすべきか。組織の土壌を耕すポイント C h a p t e r 3 組織をつくる  どうすれば組織は動くのか。組織を動かすポイント C h a p t e r 4 環境を見つめる  自分たちはどこにいるのか。問題意識共有のポイント C h a p t e r 5 進む方向を考える  どんなブランドを目指すか。方向見極めのポイント C h a p t e r 6 ブランドの基盤をつくる  ブランドコンセプトって何だ? その決め方のポイント C h a p t e r 7 「伝え方」をつくる  「見せ方」「言い方」「社内浸透」「社外発信」策定のポイント C h a p t e r 8 「らしい活動」を考える  「ブランドらしい活動」づくりのポイント C h a p t e r 9 ブランドをデビューさせる  ブランドをスムーズにデビューさせるポイント C h a p t e r 10 成果を活かす  「ブランド価値」を高めるポイント おわりに Q&A、実例、図表、Workのステップ形式で構成された本書で、「ブランドマネジメント」のすべてがわかります。 さらに、ご購入者様へのダウンロード特典として、「会社・組織がどんどん変わるワークシート」 をご用意いたしました(詳しくは本書をご覧ください)。 「この本が、会社や組織、製品、サービスのブランディング、さらには皆さまご自身のブランディングのお役に立つことができれば筆者としてこれに勝るものはありません。」(あとがきより)
  • 海外出店のリアル 人気店外食経営者の挑戦に学ぶ成功・失敗の要
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【コロナ後の飲食店、まだ日本だけでやりますか?】 コロナの影響もあり⽇本の外⾷市場が縮⼩傾向をみせる中、日本から海外へ出店する動きはこれから確実に増えていきます。 本書は、海外進出に挑戦してきた日本の名だたる外食経営者にインタビュー。 彼らが経験してきた海外出店にまつわるリアルな話と海外での戦い方を紹介します。 これから海外進出を考えている人や開業を目指す人にとって、貴重な生きた知識を得ることができ、海外進出でうまくいくポイントを学べます。「海外に行きたい、お店をやりたい! 」そんなときまず何をすべきか。初めの一歩を踏み出せる⼊⾨書・指南書としてお読みいただけます。 様々なレギュレーションから⾒る、各国ごとの海外出店にまつわる基礎知識も掲載。 世界を相手にする時に、もっと日本人は連携するべきだと考え作られたのが本書です。 日本はチームだ! ぜひご覧ください。
  • マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
    3.6
    「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。 デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。 4P×デジタル革命 本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。 本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。
  • 「個人」「小さな会社」こそ、ブランディングで全部うまくいく
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな商品にもファンを集める! 無理せず売り上げを立てるための「独自化」とは? 「頑張ってるのに、売り上げが安定しない」 「集客したいけど、広告費はかけられない」 こんなふうに苦しくなったときは、「ブランディング」を見直しましょう。モノもサービスも溢れる現代、お客様は「売り手に共感できるかどうか」を基準にお金を払います。ブランドをつくりお客様の心に訴えかけることさえできれば、スモールビジネスであっても必ず人は集まってくるはずです。 ブランドで訴えかけると言っても、うわべを盛ったり、無理に売り込んだりする必要はありません。「なぜ、この商品(サービス)を提供しているのか?」という原点、そこにある「想い」を、広告やキャッチコピー、SNSなどを通じて伝えるだけでいいのです。 サントリーでブランドマネージャーを務めたのち独立、法人1期目にして年商7000万を達成した著者。その秘訣を結集させた、世界一やさしいブランディングの教科書です。

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  • ドラッカーが教える営業プロフェッショナルの条件
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業パーソンのためのドラッカー入門 「もしドラ」の大ヒットで再評価が進み、 新たなファンを獲得しつつあるマネジメントの巨匠ピーター・F・ドラッカー。 しかし、ドラッカーが残した名言は経営者や管理職などのマネジメント層のためだけのものではい。 営業の最前線で活躍する営業パーソンにとっても多くの示唆を与えるものである。 本書は営業一筋のキャリアを歩み、 またドラッカーの多くの著作にインスピレーションを受けてきたという著者が、 ドラッカーの膨大な著作の中から、 成績を伸ばしたい営業パーソンに気づきを与える名言を引用し、 自分の豊富な営業経験に基づいてコメントを加えたもの。 シンプルだが含蓄のあるドラッカーの名言を多く掲載した、 まさに営業パーソンのためのドラッカー入門書である。

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  • 一生食いっぱぐれないための ひとりビジネスの基本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~こんな厳しいビジネス書、見たことない!~独立起業・フリーランスで「本当に稼ぐ」方法. 「好きなことで生きていく」はビジネスを甘く見すぎです! 個人が考えなしに独立しても、行き着く先は多額の借金。きちんと稼ぐためには、商品・サービスの売り込み方を知らなくてはいけません。 そこで本書では、ゼロからできる「新世代の営業手法」を紹介します。 「営業」と言っても、足を使って無理やり売るような昭和営業は行いません。自分をブランディングし、SNSを活用すれば、お客さまは向こうから「買いたい」とやってくるんです。 6000人のビジネス初心者を見てきた著者だからわかる、個人が生き残る唯一の方法。

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  • SNSで人を集める!やさしいSNSマーケティングの教科書
    3.1
    SNSで人を集められるのは、人気インフルエンサーや有名大企業だけだと思っていませんか<? br>本書は、中小企業の方や個人事業主の方を対象に、誰でも簡単にフォロワーを増やして売上をアップするノウハウをまとめた、SNSマーケティングの指南書です。 本書で紹介するSNSマーケティングの手法には、特別なセンスやスキルも、たくさんの時間や費用も必要ありません。“インスタ映え"をしなくても、SNSで集客をする秘訣があるのです。 多くの人にとって身近なツールである主要なSNS(Instagram、Twitter、YouTube、LINE)を、効果的にビジネス活用する方法を解説しました。 本書を読めば、誰でもすぐにSNSマーケティングを始められます!

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  • センスのいらない経営
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Gunosy創業者による待望の初著書! 創業から2年半のスピード上場 圧倒的成長スピードを生む組織の戦略とは 個人の嗜好や興味を分析し、それぞれに合ったニュースを届けるアプリ「グノシー」。学生の開発から始まったサービスは急速に普及し、累計ダウンロード数は2400万件を突破した。 類まれな成長を支えるのは、徹底したテクノロジー戦略。あらゆる分野にテクノロジーが浸透していく中、経営に必要なのは「経験知」や「勘」、つまり「センス」ではない。テクノロジーを正しく理解し、「数字」や「データ」といった真実だけを告げる指標を見極める力だ。 そしてそれはIT業界に限った話ではない。テクノロジーの進化は、あらゆる分野の競争環境を変えていく。

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  • 実践「ジョブ理論」 ハーバード・ビジネス・スクール クリステンセン教授 最新マーケティング理論
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIやビッグデータからは、イノベーティブな商品は生まれない! 『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授)の最新作『ジョブ理論』(邦訳版:ハーパーコリンズ・ジャパン刊)は発売されるや、世界中のマーケティング研究者やコンサルタントの間で話題となった。 「ジョブ理論」とは「人はなぜモノやサービスを購入するのか」という命題に対し、「人は自らが抱える課題(ジョブ)の解決のためにモノやサービスを買うのだ」と 顧客の行動原理を深掘りすることの重要性を訴えて、顧客の属性(性別、所得など)のデータ分析に対するアンチテーゼとして注目されている。 本書は、この「ジョブ理論」を初心者にもわかりやすく解説し、マーケティングで実践するための方法を説いた初の解説書である。 マーケティング担当者はもちろん、商品開発担当者や営業担当者なども必読。

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  • 小売DX大全 オムニチャネルの実践と理論
    4.0
    小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 DXとは、単なる「デジタル化」ではない。 事業構造や企業風土を根本から変える変革を指す。 実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルが シームレスに連携して顧客と双方向で繋がり、顧客体験を向上させていく。 いわゆるオムニチャネルは、小売業にとってのDXそのものだ。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 1 小売DX・オムニチャネルとは何か、基礎から理論まで 2 業態別、地域別の小売業最新動向、コロナ禍最新動向 3 小売DX実践者たちの生々しい議論 4 オムニチャネルを実現するためのIT基盤 5 DX人材になるために必要なこと 6 小売DX、オムニチャネルの未来 本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より)
  • ポッドキャストマーケティング 声で想いを伝える
    -
    オンライン化が進む現在、音声をネット上に公開する「ポッドキャスト」が注目されている。人柄が伝わる声の魅力を最大限に活用し、得意分野で情報発信しようと呼びかける。これからの時代のインターネットビジネスの教科書。 (※本書は2021/1/8に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • SNSでお金を稼ぐ 「好き」を「お金」に変える教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みんながスマホの中で情報を探している フォロワーがみるみる増える! 多くの人が手に取った「SNSで人を集められる」の第二弾が満を持しての登場です。本書は、中小企業の方や個人事業主の方を対象に、誰でも簡単にフォロワーを増やして売り上げをあげる。つまりお金を稼ぐノウハウをまとめました。本書で紹介するSNSマーケティングの手法には、特別なセンスやスキルも、たくさんの時間や費用も必要ありません。“インスタ映え\\\\"をしなくても、SNSで集客をするコツが存在します。それを惜しみなく公開します。多くの人にとって身近なツールである主要なSNS(Instagram、Twitter、YouTube、LINE)を、効果にあわせて活用する方法も紹介しています。本書を読めば、誰でもすぐにSNSマーケティングを始められます!

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  • カワイイエコノミー
    3.0
    ヒット商品には、必ず「カワイイ」がある! ★現代のビジネスマンが知っておくべき新知識は「カワイイ」 ★「ガールズトレンド」領域で圧倒的トップシェアメーカーのプロが教える!! ★「流行の読み方」 「SNSの使い方」をマスター! 洋服、キャラクターグッズ、雑貨、動画……あらゆる商品・サービスで「かわいい」は一大マーケットです。 また、若年女性向けの商品であってもなくても、ヒット商品のほとんどに「かわいい」要素や、女性の心をとらえる仕掛けが含まれることに気づいていますか? 現代人にとって「かわいい」はマーケットとしても、現象としてもビジネスをする上で知っておくべき要素です。 なぜ知っておくべきか。それは、「かわいい」には、以下のような要素が含まれるからです。 ●ユーザーは「自分がターゲットじゃない」に敏感 ●ヒット商品は、軒並み「自己肯定感」を感じさせるもの ●流行は、急に起こらない。必ず下地がある などです。 「そういえば」と心あたりがある人もいるのではないでしょうか。 いったい、「かわいい」とは何なんでしょうか。 どうすればつかめるのでしょうか。  この本では、  第1章で、ユーザーである「女の子」を心にインストールする方法  第2章で、「流行」を把握する力を持つ方法  第3章で、具体的な商品のつくり方 をご紹介し、うつろいがちに見える「カワイイ」と、それを売るにはどうしたらいいかがしっかりわかるようにお伝えします。
  • なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション 変化の時代を生き残る「ソーシャル・ポジショニング」
    -
    SDGs社会、パーパス経営、ESGマーケティング…… 豊富な事例で紐解く、新しい時代の成長のヒント!  いま、商品やサービスの選ばれ方が、就職先として選ばれる基準が、投資家が注目する企業の条件が変わっている。SDGsやパーパス、ESGといった言葉が浸透し、企業を取り巻く環境が急激に変化していることを多くの人が実感しているはずだ。「社会をよりよくする」ための活動を通じて、社会から支持されることが、これからの時代に企業が生き残るうえで重要になっている。  この変化に、従来のマーケティングは対応できているのだろうか? 「社会」という視点が、マーケティングの定石である「3C」や「4P」などのフレームには抜けているのが実態だ。このことにいち早く気づき、「社会」という視点を取り入れている企業が、いま世の中からの賛同を得ているのである。  そんな時代に有効なアプローチとして提案するのが「ソーシャル・ポジショニング」という新しいメソッド。国内外の事例を著者が分析し体系化したものだ。市場の中で競合との比較において差別化する従来型の「マーケット・ポジショニング」ではなく、社会の中でその企業が果たすべき役割を見つけて必要とされる居場所をつくるというもの。これまでは市場の中でポジションのない製品は生き残れなかった。同様に、これからはいかにして社会の中にポジションをとれるかが重要なカギになる。  本書を通じて手に入れた“社会と向き合う”技術を「武器」に企業が成長し、同時に社会もよりよく変わっていく。まったく新しいマーケティングの実践手法を解説する一冊である。
  • クリエイティブなマーケティング
    4.5
    1日あたり7.5時間。 スマホ、パソコン、テレビなどといったメディアに接している時間です。 情報をシャワーのように浴び、情報疲れを起こしている潜在顧客に 商品やサービスをどのようにアピールすればいいのか――。 情報過多時代に、マーケティングが困難になったといわれるゆえんです。 ある調査によると 「80%以上の生活者が、現在使っている製品の性能や効果に満足している」 といいます。 つまり、スペックで差別化するのはほぼ不可能となった、といえるでしょう。 マーケティング/ブランディングが難しくなった時代に 新しいアプローチとして注目を浴びているのが「PJMメソッド」です。 Pの「パーパス」は存在意義のこと。 「そのブランドが社会になぜ存在しているのか?」 「そのブランドがあると社会にどんないいことが増えるのか?」を規定します。 Jの「ジョブ」は、生活者がそのブランドにお金を払う本当の理由・欲求を指します。 Mの「モーメント」は、生活者がブランドを欲するリアルな瞬間のことです。 つまりPで「ブランドの存在意義」が決め、 JとMで「リアルな欲求・瞬間」を明らかにする――。 その先に、ブランドとして提供するべき、本当の顧客体験が見えてくるのです。 博報堂グループでわずか約10名しかいない 「ストラテジック・クリエイティブ・ディレクター」の著者(最年少)は 自身が考案した「PJMメソッド」を活用し、広告コミュニケーションはもちろん、 ゼロから金融サービスを作ったり、IoTプロダクトの顧客体験を開発したり、 事業統合を推進したり、日用品ブランドのリブランディングに取り組んだり、 目の覚めるような実績を挙げています. 話題のDXとも親和性が高いPJMメソッド。 ぜひ本書で、新しい価値と顧客体験を生み出す、 最新のマーケティング手法を習得してください。
  • TikTokで人を集める、モノを売る 世界一カンタンなSNSマーケティングの教科書
    3.0
    15秒でどんどんモノが売れていく、動画の法則を教えます。動画で人の心を掴み、購買に結び付けるにはどうすればいいのか?を丁寧に解説していく。史上初のTikTokビジネスの教科書!
  • 保険営業がおもしろくなる50の提言~紹介が途切れない「正直営業」のすすめ
    -
    「自分が伸び悩んでいる原因は何だろう」 「ここを修正したらよくなるかもしれない」 こうした声に応えたのが本書です。20年以上紹介が途切れない筆者の営業活動がどのようなものなのかを余すところなく「50の提言」として紹介しています。本書をご覧いただけば、まさに「保険営業がおもしろくなる」はずです。保険営業は難しいものですが、ポイントを押さえた活動を続けることにより、紹介が途切れることなく契約に結び付けることができます。
  • 新しい「価格」の教科書―――値づけの基本からプライステックの最前線まで
    3.7
    「価格」の過去・現在・未来――  売り手や買い方が多様化するなか、 これからの「最適価格」はこう決まる !
  • 世界で勝つブランドをつくる なぜ、アメーラトマトはスペインで最も高く売れるのか
    3.5
    ○筆者が生産者とともにブランド構築を手掛けてきた高糖度トマト「アメーラ」。96年に静岡県で開発され、徹底した「品質管理」と「ブランド戦略」によって、市場の評価を高めてきた。アメーラの生産者は、9つの農業法人の集合体であるサンファーマーズという会社で、中小企業のブランド実践事例として岩崎氏の過去の著作でも紹介されてきた。 ○アメーラは2019年からトマトの本場、スペイン・アンダルシア地方での生産・販売を開始し、快進撃を続けている。「Made in Spain by Japanese」、日本人による現地生産である。 ○輸出しているのは、トマトそのものというより、「ブランド戦略」だ。アメーラは、スペインを代表する百貨店の野菜売り場に並び、スペイン国内では最も高い価格で売れている。 ○欧州進出のきっかけは15年のミラノ国際万博の展示会だった。そこからブランドネーム、ロゴからパッケージデザインに至るまで、あらためて海外向けにブランド戦略を練り直し、現地生産・販売を開始した。 ○本書では、「アメーラトマト」のスペインにおける実践プロセスと、海外諸国の消費者を対象に実施したオリジナル調査結果をふんだんに盛り込み、日本の中小企業や一次産品生産者向けに「海外におけるブランドづくり」の羅針盤を提示する。 ○アメーラトマトの成功事例を中心に論じているが、農産物にとどまらず、海外市場に打って出ようと考えている中小製造業のマーケティングすべてに参考となる内容である。
  • TikTok ショート動画革命
    3.7
    TikTok Japan初の全面協力! "TikTok売れ"最強の教科書!!  BGMとして使われた楽曲が相次いでヒットしたのを振り出しに、小説やコスメ、食品・飲料、高級車や高級旅館まで、動画で紹介された商品が次々と人気になり、"TikTok売れ"なる言葉も定着。TikTokは「消費を動かすプラットフォーム」として、再注目のツールとなった。  その高い拡散力の源はどこにあるのか? 実際にTikTok発で売れた商品はどんな施策を行ったのか? ヒットを誘うクリエイターたちの動画作りの秘訣は?など、TikTok Japan初の全面協力の下、豊富なケーススタディと関係者インタビューを通じて、"TikTok売れ"の極意を明らかにする。 【本書の主な内容】 ●解説「動画で消費を動かすTikTok"拡散力"の秘密」 音楽や小説、コスメ、食品、高級車や旅館まで紹介された商品が次々ヒット。 "TikTok売れ"はなぜ起きる? ローンチからユーザー拡大の経緯を振り返りつつ その高い"拡散力"の秘密を明らかに。 ●ケーススタディ「"TikTok売れ"の現場」 ・「歯を白く」を動画広告で疑似体験、トップシェアになった歯磨き ・注目は「レビュー動画発ヒット」。30年前の小説も10万部超の重版 ・「これ何?」動画でバズ、1年で19店舗を出店したフルーツ大福店 ・ダンス動画をきっかけに、旅行サイト評価が地域No.1になった旅館 ほか ●TikTok Japanスタッフが語る「今、起きていること」 日本のトップを務めるゼネラルマネージャーほか、各部門のスタッフが登場。 TikTokの最新トレンドを語るインタビューも豊富に掲載。
  • 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?
    4.1
    Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。 ブランドリサーチのプロが教える、マーケティングの最前線!  激変する時代の中で、マーケターには何ができるのか?  最近、前のようにモノが売れない そんな声をよく聞くようになりました。 それもそうです。市場が成熟し、モノやサービスが溢れている中で 「まだ行き渡っていないけれど、『みんなが欲しい何か』がある」と いう考え自体が幻想に近い。 さらには、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、 消費者から見えるようになり、企業のマーケティングの役割は 大きく変わろうとしています。 では、どうすればいいのか。 本書では、 Nikeは、なぜ「チーフ・サステイナビリティ・オフィサー」を設けたのか?  リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?  百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか? など、100以上の事例を通じて、その答えを探っていきます。 世界のマーケターの取り組みからマーケティングの 〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を見つけたいと思います。
  • コピーライティング技術大全―――百年売れ続ける言葉の原則
    4.4
    ◆私には「百年書籍」が3つある。『哲学と宗教全史』『志麻さんのプレミアムな作りおき』『ザ・コピーライティング』(いずれもダイヤフェア2021に選抜)。本書は4冊目になる予感がしている。 ◆本書は日本のコピーライティングの第一人者・神田昌典氏の四半世紀(25年)の全ノウハウを凝縮。デジタル環境下で、未来を切り拓く言葉の紡ぎ手(コピーライター)が頼れる比類なき最強の教科書(紙・スマホ・動画・LP完全対応)。タイトルを「大全」としたのは誇張ではない。「本書で扱うコピーライティング技術100」にあるとおり、従来の類書がカバーできない広範な分野(事業戦略、マーケティング戦略から効果計測・分析、テキストデザイン、表現技術や発想法まで)を漏れなくカバー。総計100に及ぶコピーライティング技術を横断的につなぎ合わせ、実用しやすい体系にまとめた画期的一冊。 ◆本書により「4つの力」を武器にできる。「1.判断力(どうすれば情報を正しく判断できるのか?)」「2.思考力(どうすれば自分ならではの価値をつくれるのか?)」「3.表現力(どうすればその価値を必要な相手に伝えられるのか?)」「4.発信力(どうすれば広く遠くまで届けられるのか?)」。 ◆共著者2人は、人生の先行きが見えず、大きな壁にぶちあたっていたときに、コピーライティングに救われた。衣田氏は大手鉄鋼メーカーの部長級職位を捨て、脳性麻痺の子どもと向き合うために在宅コピーライターとなった。そのノウハウを本にする筆致がすさまじい。インパクトをある見出しをつくる8要素「BTRNUTSS(バターナッツ)」、「PASONAの法則」がウェブ時代に深化した「PASBECONA(パスビーコーナ)」、PMM(Product Market Matching)を見出す「PMMサーチシート」など初公開ノウハウ満載(カラージャバラも掲載)。特にPMMはジョン・ケープルズが最も大切だと主張した「何を言うか」が見出せる画期的ツール。本書により上記4つの力を得た読者は、富の源は自分の外ではなく内にあることに気づき、真の自由を手にして物心共に豊かになる。
  • 元ルイ・ヴィトン トップ販売員の 接客フレーズ言いかえ事典(大和出版)
    4.3
    つい、ありきたりな定型文を使い回していませんか? “無難なフレーズ→心が動くフレーズ”に変える方法を、顧客作りのスペシャリストが豊富な事例と共に解説。 【目次】第1章 笑顔で「お声がけ」しても、全員からスルーされてしまいます――定型文をアップデートする 第2章 「ヒアリング」すればするほど、お客様は困った顔をするんです――答えやすい質問で、真のニーズをひき出す 第3章 「商品提案」をしても、心に刺さらず断られてしまいます――主体的に考えて、チャンスを逃さない 第4章 「困った場面」に遭遇すると、曖昧なことしか言えません――言いづらいことほど、さらりと言いかえる 第5章 「決断を後押し」するよいフレーズが、思いつかないんです――未来を見せて、安心してもらう 第6章 関係をぐっと深め、「永久リピート」される方法を教えてください――たったひと言で、また会いたいと思われる
  • なぜ9%のサブスクしか成功しないのか
    -
    サブスク事業の91%は目標未達!? 多数の失敗事例分析によって導き出された 成功を失敗に変える9つのポイントを公開  500人のサブスク事業経験者に実施した調査によると、最重要KPIの達成率が100%に到達しているのはわずか9%。逆にいえば、91%のサブスク事業は目標未達(=失敗)という結果になりました。各社が取り 組むサブスク事業の実態は、期待したほどの成果を出していません。  この事実に向き合い、「サブスクの失敗要因」を突き詰め、そこから「成功のパターン」を探ったのが本書です。500人のサブスク調査から、失敗するサブスク事業に表れる「特徴」とその理由を探り、サブスクの「失敗要因」を明確にしました。その上で、現役コンサルタントとして多数の失敗・成功事例を見てきた経験により導き出された「成功のノウハウ」を詳しく解説します。  また、「デジタルコンテンツ」を対象にした解説書が多いなか、本書では自動車やハンドバッグなどのモノを対象にしたノウハウを提示します。製造業などでサブスクを検討する方にも是非お読みいただきたい1冊です。
  • 「A4」1枚チラシで今すぐ売上をあげるすごい方法―――「マンダラ広告作成法」で売れるコピー・広告が1時間でつくれる!
    4.3
    【本電子書籍には綴じ込みのシートは付属しておりません。】 ★「A4」1枚アンケートが取れなくても、売れる広告が簡単につくれる画期的ノウハウ! ★だれでも手軽に、小予算で実行でき、再現性の高い販促手法がわかる! ★新入社員でも売上アップが可能! 教育研修にもおすすめ! ●新型コロナの自粛によって売上アップは見込めず、なんとか打開策を講じなければと悩む経営者や個人事業主は多い。今の時代には待ちのツールではなく、積極的に売るための情報を伝えられる攻めのツールが必要だ。しかも、時間とお金をかけずに、売上や利益アップが期待できる良い方法はないか。本書は、そんな悩める経営者に向けて、広告の知識がなくても、初めてでも、誰でも売れる広告が1時間でつくれるようになる方法をお伝えする実践の書。 ●ロングセラーとなった『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』は、顧客アンケートから広告をつくる方法が新鮮で好評だったが、まだお客様がいない新商品やサービス、お店などでは使えなかった。そうした声に応えるため、今回、売れる広告を自作できる「マンダラ広告作成法」という手法を著者が新たに開発。 ●アマゾン上陸から15年売れたビジネス書50冊にランクインした『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』の著者がオリジナルに開発したこの方法で、成功事例が続々と出ている。
  • 新消費――デジタルが実現する新時代の価値創造
    4.0
    【内容紹介】 ライブコマース、生鮮EC、無人コンビニ、KOL、MCN、D2C、C2M…… 10億人のネットユーザーを抱える「超高速社会実験場・中国」で行われているマーケティング新常識を徹底解説! デジタルによって人々の消費行動がどのように変貌していき、企業がどのように対応していくべきかを、「DX先進国」中国で行われている様々な先進的事例をもとに、消費の「価値」「手段」という視点から解説。 これまで中国のニューリテールやデジタルエコノミーに関する解説書は中国書籍の翻訳が多かったが、本書は、世界各国との仕事を手がけ現在は中国をベースに活動する日本人現役プランナーによる執筆が特徴。単なる中国事例の紹介にとどまらず、今後の世界的な消費トレンドの考察を試みる。 様々な業界で、広告・PR、新事業創出などに携わるビジネスパーソンに役立つヒントが満載。 【著者紹介】 [著]藤井 直毅(ふじい・なおき) 電通マクギャリーボウエン・チャイナ Group Account Director 早稲田大学在学中から欧米系PR会社に勤務。投資ファンドから消費財まで幅広いクライアントに対する広報コンサルティングを中心としたコミュニケーション&マーケティング支援に携わる。クラシック音楽事務所にて海外市場を含む新ビジネス開拓、ファンドレイズなどに携わった後、広告業界へ。PRとデジタルを出発としながらマス広告や事業開発の経験も持つ統合型のマーケッター/プランナーとして、メディアや人々のインサイトを捉えた「拡がる」キャンペーン・ビジネスを様々な立場で仕掛けてきた。特に日本からのアウトバウンドマーケティングや新規事業開発など既存の知識や経験をそのまま展開できない分野に強みを発揮する。 近年は中国現地でのマーケティング支援に注力しており、2021年より二度目の中国生活として北京に居を移す。「日経ビジネス」電子版、「東洋経済オンライン」などに寄稿多数。 【目次抜粋】 第1章 EC:「情報の時代」における価値の転換 第2章 店舗:ECと共存するのか、競争か 第3章 KOL:1,000万人インフルエンサーが狙う巨大消費市場 第4章 MCN:EC関与で地位を高める新世代芸能事務所 第5章 メーカー:価値を生み出す新時代のモノづくり
  • PLG プロダクト・レッド・グロース「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ
    値引きあり
    4.3
    SaaS時代にプロダクトをどう売るか? 成功のカギは、PLG(プロダクト・レッド・グロース/製品主導型成長戦略)にある! PLGとは プロダクトをいち早くエンドユーザーに届け、その価値をできるだけ早く感じてもらうことで、 「プロダクトでプロダクトを売る状態」を目指す戦略のことです。 Zoom、Slack、Dropboxなどのサービスを利用したことがある方なら、PLGを体験したことがあるでしょう。 あなたは、延々と綴られた営業資料に目を通してから、サービスを使い始めたでしょうか? そうではなく、知人から紹介されたサービスを触って、実際にどのように使うことができるか試したのではないでしょうか。 サブスクやアプリに慣れてしまった私たちにとって、 「いかに早く、プロダクトの価値を感じることができるか?」があたりまえとなりました。 セールスがプロダクトを売る時代は終わり、 プロダクトでプロダクトを売る時代へと一気にパラダイムシフトが起きているのです。 本書では、PLGという成長戦略について、 そのメリット・デメリット、自社プロダクトへの適性判断から実践方法までを、 様々なフレームワークを駆使しながら解説しています。 ■こんな方に ・プロダクトを作っているマネージャー、パートナー、経営者 ・成長企業が行っている戦略と実践方法を知りたい経営者、投資家 ・実際に企業戦略の検討・実施を行っているマネージャー ・これからSaaSについて知識を増やしていきたい、ビジネストレンドをつかみたいビジネスパーソン ■目次 Part I 戦略をデザインしよう 第1章 PLGの重要性が急速に増しているのはなぜ? 第2章 武器を選ぼう―フリートライアル、フリーミアム、デモ、どれが最適? 第3章 海(オーシャン)のコンディションを調べる 第4章 オーディエンス―販売戦略はトップダウン型とボトムアップ型のどちらか? 第5章 タイム・トゥ・バリュー―いかに早く価値を示すことができるか? 第6章 MOATフレームワークでPLGモデルを選ぶ Part II 自社ビジネスの基盤を築こう 第7章 プロダクト主導型ビジネスの基盤を築く 第8章 プロダクトの価値を理解する 第9章 プロダクトの価値を伝える 第10章 価値を提供する 第11章 プロダクト主導型ビジネスにおける最もよくある過ち Part III 成長エンジンに火をつけよう 第12章 最適化プロセスを開発する 第13章 ボウリングレーン・フレームワーク 第14章 ユーザーごとの平均収益(ARPU)を上げる 第15章 チャーンビーストをやっつける 第16章 真に成功している企業はなぜプロダクト主導型なのか? ■推薦の声 ずっと営業0人だった小さなSaaS会社が、33万社を越える導入社数を実現し上場を果たすことができたのは、 プロダクトそのものが顧客獲得を推進するプロダクト・レッド・グロース戦略によるものでした。 本書はその戦略が向いている事業かの判断方法および進め方、 具体的な実践方法が体系的にまとめられている日本初の書籍であり、 次世代のSaaSビジネスにおける新たな標準を学ぶのに最適な本だと思います。 (Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本正喜氏)
  • 売り上げを倍増させる“顧客勘定”マーケティング “赤字顧客”を黒字に変える実践手法
    4.0
    離反を防止 客単価UP 利益も倍増 既存顧客+新規顧客の最大化ノウハウが満載 顧客勘定+UX改善で成長する企業事例を収録 顧客の離反、客単価減少に悩むマーケター必読 ●「顧客勘定」って何? 売上高には、商品から積み上げる観点と、顧客から積み上げる観点があります。商品から積み上げる考え方が「商品勘定」。一方、顧客から積み上げる考え方が「顧客勘定」。こちらは「どの顧客がいくらの何をどれだけ買ってくれたか?」です。商品勘定も顧客勘定も売上高と一致します。 ●「顧客勘定」で課題が明確に 前年度10個売れた1000円の商品が、本年度は同じ売価で12個売れました。売り上げ20%増、やった!--。これが商品勘定です。  前年度は、Aさんが4個、Bさんが3個、Cさんが2個、Dさんが1個購入して、計10個売れました。本年度は、A・C・D・E・F・Gさんの計6人が各2個購入して、計12個売れました。結果、新規顧客を3人獲得したこともあって販売個数は2個増えたものの、既存顧客離れが気になる――。これが顧客勘定の見方です。販売個数で一喜一憂しがちな商品勘定より、顧客勘定で考える方が課題が明確になります。 たくさん買ってくれる顧客を、そのまま「維持」する たくさん買ってくれる顧客に「育成」する たくさん買ってくれる顧客になりそうな顧客を「獲得」する この3つを実現するために、対象層別にさまざまな施策を考案、実行、検証するプロセス、それが顧客勘定PDCAサイクルです。本書ではその具体的な実践例を、失敗例も含めて豊富に盛り込んでいます。
  • 「不適合」から生まれたマーケティング(MarkeZine Digital First) P&G、Google、 Adobeでの経験から生まれた、モデルやフレームワークが使えない時の方法論
    -
    B2CでもB2Bでも使える思考法を手に入れる! マーケティングの領域では、日々いろいろなモデルやフレームワーク、事例が共有されています。 しかし、他社で成功しているやり方をそのまま展開しようとしても、 ビジネスモデルの違いや組織文化の違いなどから、上手くいかないことも多いもの。 そこで本書はP&G、Googleを経て、現在はアドビでマーケティングの責任者を務める著者が 「自分で考え、より現実的かつ本質的な解決策を導くための思考法」を伝授。 特に重視しているのは、消費者の「無意識」に向き合うこと。 マーケターは、消費者自身が気づいていない「無意識」にたどり着き、 消費者が「言われてみれば欲しかった」と思うような ベネフィット・コミュニケーションをすることで、 商品カテゴリー自体を拡大し、購入につなげることができます。 B2C、B2Bを問わず参考にできる内容です。 【本書の特徴】 ・考え方の習得・現場での実践、両方をカバーする2部構成 ・アドビでのマーケティングを中心に、豊富な事例を掲載 ・転職後も活躍し続けるためのマネジメント・キャリア論にも言及 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 22生活行動カレンダー 365日の生活者マーケティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発行歴40年の実績。小売・サービス業などの店舗の販促・マーケティング担当者のバイブル! 本書は、40年に渡り「生活者」を見続け、研究してきたクレオ生活行動研究室が生活トレンドや新しい暮らし行動を“生活者視点”で描いたマーケティングブックの2022年版。 with/アフターコロナ時代における、生活者変化を捉えた販促計画立案に役立つヒントや提案をシーズンや歳事といった年間の暮らしを切り口として豊富に掲載。 【掲載内容】 ● 2022生活TIDE 新型コロナウイルスの影響を受け、急激に変化する生活者の価値観を捉え2022年の生活潮流や注目の切り口をキーワード化して解説しています。 ● 2022年の注目事象 北京冬季オリンピックなどのスポーツ大会、法改正、SDGsやクロステックなどのトピックス等、2022年に注目すべき事象と、それによってどのような生活行動やマーケットチャンスが生まれるかをご紹介しています。 ● 1月~12月の暦・生活行動 月ごとの暦・記念日、生活行動、気象の概要をカレンダー形式で掲載。ビジネス用はもちろん、一般の方向けに歳事や季節に関わる調べ学習にもおすすめです。 詳細は弊社のHPも併せてご参照ください。 http://kreo.jp/service/calendar.html
  • マンガでわかる 新しいマーケティング 一人の顧客分析からアイデアをつくる方法(池田書店)
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第一線で活躍する著者の過去の経験を元に、「顧客起点」の基本的な考え方と実践方法を描き下ろしマンガと解説文で紹介。課題発見から解決まで、顧客起点マーケティングのプロセスを60分で学べます。 ★こんな人にオススメ★・いいアイデアが思い浮かばない人 ・顧客のニーズがイマイチつかめない人 ・データを検証しても「売れない理由」がわからない人 ・広告や宣伝の効果が出ない人 P&G、ロート製薬、ロクシタンを経てスマートニュースと渡り歩いた、著者の経験とアドバイスがたっぷり。現場ではたらくすべてのマーケター、会社経営者必読の一冊です。
  • 年収300万円時代に成功するビジネス戦略 TARGET SHIFT
    3.0
    ターゲットシフトによる働き方の変換を解説します。

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  • デジタルマーケティング1年目の教科書
    -
    本書はデジタルマーケティングの実務を担当する方、現場の実務そのものは未経験か、1~2 年目あたりのビギナーの方を想定しています。 本書を読むことで得られそうなことは、以下の通りです。 ・ネットサービスの集客施策のプランニングの仕方がわかる ・1度のヒットではなく、継続的な結果が出せる ・ネットサービスの中長期(3年程度)を見越した集客計画が立てられる ・ネットサービスのモニタリングを仕組化できる ・経営計画視点でネットサービス集客について語れるようになる ・流行りのツールやテクニックよりも、まずは基本的な考え方がわかる 今現在のサービスや仕事は、AIをはじめとした最新の技術に取って代わるかもしれませんし、なくなるかもしれません。時代とともに流行りもあり、形や名前をかえて、多様なサービスが現れますが、考え方の基本をおさえておくと、必要な最新情報も取りやすくなります。 本書で「これからの新しいサービスを創造するための基礎となる普遍の考え方」をまず身につけましょう。
  • 電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる「調べ方」の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティングリサーチ術
    4.0
    「商品をもっと売りたいけれども、何から始めたらいいかわからない……」「世の中のトレンドの移り変わりが激しく、どう対応したらいいかわからない……」そんなときこそ、マーケティングリサーチ(=ヒットをつくる「調べ方」)の出番! リサーチを上手に使えるようになれば、正しい「ターゲット」と「セールスポイント」を早期に絞り込めるようになり、無駄なお金や時間、労力といったコストをかけずに、ビジネスを成功させることができるようになる。だから、行き詰まっているときこそ、リサーチを活用しない手はない。著者は、広告会社・電通のマーケティング部門で戦略プランナー職を10年以上続け、本格的なマーケティングリサーチを現場で叩き込まれてきた人物。また、その経験をもとに、ヒットをつくる「調べ方」に特化し、ステップをできる限り簡略化したノウハウを言語化するとともに、効率化のためのオリジナルツールやテンプレートも開発。そしてそれらは今、電通のマーケティング部門の、毎年恒例の新人教育プログラムの1つとして使われている。その内容を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。「リサーチと言われても、何からやればいいのかわからない」「基本をちゃんと習ったことがない」……そんな人、必読!
  • 売れ型 誰でも売れるアイデアが湧き出す思考法
    4.0
    「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「モノより思い出。」など数々のヒット作を生み出してきたコピーライターが語る「どんな人でも売れるアイデアが湧き出す思考法」 著者は、コピーライターとして、日産セレナのキャッチコピー「モノより思い出。」や、サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」など、数々のヒット作を世に出してきた人物。しかし、かつては「コピーライターに向いていない」と言われるほど、売れるコピーが書けない時期があったと言う。そんな著者を救ったのが、本書で紹介する「売れ型」――「売れるアイデアを生む公式」だ。これに基づきアイデアを考えることで、驚くほどコピーや企画が通り、そして大ヒットを生み出せるようになったと語る。本書にはそんな「どうすれば、人の心を動かし、売れるのか?」という悩みに答える、ありとあらゆる「売れ型」のパターンを網羅。読めば、商品が勝手に売れ始めること、間違いなし!
  • ブランド 価値の創造
    3.9
    現代社会の富は「膨大な商品の集積」ではなく,「膨大なブランドの集積」として現れる.高級品から日用品まで,ブランドではない商品は見つけにくい.単なる商品名にすぎないブランドが,なぜ価値をもつのか.そして,究極のブランドとは何か.ブランドの誕生と成長のダイナミズムを解き明かす価値創造のマーケティング論.

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  • 商談成立の絶対法則からテレワークセールスの進め方まで! 儲かる営業力見るだけノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 集客から、商談の進め方、クロージングまで完全網羅! テレワーク時代にモノを売る絶対法則を解説。コロナ禍で「非接触営業(インサイドセールスなど)」のノウハウが新たに登場し、人気が再燃しています。定番テーマの営業術を、見るだけでサクッと学べる一冊。
  • 逆境を活かす店 消える店
    -
    コロナ禍によって地場企業や店舗は販売戦略の大きな変換を余儀なくされている。多くが急激な情勢の変化についていけず、業績悪化や経営不振に陥る一方で、創意工夫と努力で売り上げ、利益を維持、回復させているところもある。  本書は、日経MJの450回以上の長期連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」の取材をもとに、小さな会社や店舗、中堅企業の逆風下における戦い方を示す。  第1章では、どのような店がコロナ禍に打ち勝ち、どのよう会社がコロナ禍で消えていったのか、データを元にコロナ禍に打ち勝つビジネスの「条件」を示す。  第2章は、業界のセオリーをひっくり返した“非常識な”事例を紹介。  第3章は、顧客を喜ばせるため、エンターテイメントを強化した会社や店の事例をまとめる。コロナ禍で気持ちが沈む顧客を、どのように楽しませ、どのように売上に繋げていったのかを示す。  第4章は従来のビジネスに新しい発想を加え、付加価値を高め売上を作った事例を紹介。  第5章はサブスクリプションやワークシェアなど新しい時代の変化に順応した店や企業の事例を紹介。  第6章はSNSの活用法を中心に、ネットを使った集客、販売方法について紹介。

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