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元博報堂制作部長による、すごい企画と結果を出すためのコンセプトのつくり方。
独自の「コンセプト」なくしては企業も個人も生き残れない!
企業も人も商品も猛スピードで変わりつづける時代、そんな時代でサバイバルするカギは、「人とは違う」こと。「違い」を打ち出しつづけるための「核(コア)=コンセプト」とは?
激しい競争のなかで、どうしたら揺れない、ブレない「行動の核」を創れるのか?
企業も人もどうしたら変化の波に振りまわされないで生きられるか?
すべてを解くカギは「コンセプトメイキング」にあり!
リッツ・カールトン、スターバックス、トヨタ、旭山動物園、伊勢丹、ユニクロ、花王、ライオン、アップル、資生堂、サントリー、ナイキ、キッザニア、無印良品、ハーレーダビッドソン、古今東西の有名企業86事例をもとに、コンセプト、ブランディング、キャッチコピーを図解&解説。
前著2作『オリジナルシンキング』『オリジナルワーキング』も、画期的なアイデアの発想術として大好評発売中。
Posted by ブクログ 2022年12月31日
良書 ことばのプロ、博報堂の高橋宜行氏からの、「変化の時代の」発想法です。
知識を得るだけの本だけでなく「感じる本」を目指しましたとあります。
コンセプトをどうアウトプットすればいいかを考察した、方法論と理解しています。
気になった点は、以下です。
・いまのIT化社会は、「変化すること」を宿命の...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月01日
ちょうど コンセプトを つくっていたので
タイムリーな本だった。
事例が豊富で なるほど、という 言葉の凝縮があった。
図が おもしろいね。
コンセプトを いつもつくっているので、
図をつくるのもなれている。
手書きなのが 好感が持てる。
ちょっと、女性的な字だね。
違うことを 違うようにいって...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年06月04日
わかりやすく、コンパクトにまとめられているものの、中身は非常に濃く感じました。
コンセプトメイクは、様々な要素を組み合わせていく作業を含むとはいえ、実質0から1を生み出す作業なので、プロセスが非常にハードでコンセプトメイクに優れた人でもプロセスをわかりやすく説明することは非常に難しいと思います。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月19日
本書とは関係ない点で言うと、
カタカナをもっと腹落ちするまで定義しておくべきだなと思った。
「コンセプト」という言葉を曖昧に使い過ぎていた。
自分なりでも良いので定義してみること、また、この本の定義に乗っかるもよし。
コンセプトメイキングも定義次第だと思う。
自分は著者の方法論がしっくり来た。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月18日
「コンセプト」の重要性をおぼろげながらも認識している人にとってものすごく良い本ではないでしょうか。
この薄っぺらい本には「コンセプト」の重要性を説くパートも、その実践も、事例も全て詰まっております。
個人的に「コンセプター」(それはコミュニケーションであれ、プロダクトであれ)みたいな職種(かなり...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月17日
■コンセプトメイキング
A.コンセプト:・概念・単なる概念ではなく新しい視点、新しい価値観の提案・そこに独自の変化を創る。
B.背景・時代のニーズ・対応・方法論・成果
C.創造的仕事:情報を収集し、分析し、イメージし、仮説を立て、全体の戦略を視野に入れながら、言語化していく仕事。
D.コンセプ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
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「コンセプト」という曖昧な概念が分解しフレームワーク化して記述されているため、その明確化が自身の中でようやくなされた。
と同時に、物事における軸の重要性を再認識した。
それは自身にも適用される。
自分と人との差別化、その言語化は恐ろしく難解であると思っている。
一時期の風潮でもあっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
コンセプトメイクの大切さを感じていたのと、本の装丁が良かったので、シリーズで買い揃えた。
この本でコンセプトメイキングのやり方は勉強になるものの、そもそもコンセプトはその時代や企業により異なるもの。この本を真似できるものではなく、またこの本を読めばコンセプトメイキングができるわけもなく。この本を糧に...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
コンセプト、わかっているようで正体がつかめないふにゃふにゃしたモノ、哲学のような概念。これが明確になればモノづくりが簡単にできる。モノづくりがうまくいかないのはコンセプトがよくないのだ。すべてはコンセプトから始まる。その前にコンセプトの理解から始まる。これは短時間でコンセプトの理解をするのに適した、...続きを読む
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