LINEAPIExpert認定メンバーの作品一覧

「LINEAPIExpert認定メンバー」の「LINE API実践ガイド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • LINE API実践ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、LINE APIに対する深い理解や高い技術力があり、コミュニティに影響力を持つエンジニアとしてLINE株式会社が認定した「LINE API Expert」および「LINE Developer Community」の有志メンバーにより執筆された書籍です。 日本においては、LINEはもはや生活インフラともいえる存在ですが、サードパーティ向けに多くのAPIが公開されています。たとえば、LINE上で動くチャットボットを開発できる「Messaging API」、LINE 上でWebアプリを動かすことができる「LIFF(LINE Front-end Framework)」、サービスのログイン機能として組み込むことができる「LINEログイン」、同じくサービスの支払い手段として組み込むことができる「LINE Pay」、LINEと連携するビーコンデバイスを開発できる「LINE Beacon」、スマートスピーカーであるLINE CLOVAの拡張機能を開発できる「CLOVA Extensions Kit」などがあります。 このように多くのAPIが公開され、そして多くの言語で実装されたSDKも用意されています。これらのAPIを利用することで、LINE上で動くサービスやLINEと連携するサービスを簡単に実装できます。 それぞれのAPIを詳細に解説しようとすると、かなりのボリュームになってしまうので、本書では実践的な実装、応用例に要点を絞ることで多くのAPIを扱っています。複数のAPIを組み合わせた例も取り上げています。また、それぞれのAPIを専門とするLINE API Expertメンバーが執筆していることも本書の大きな強みです。 今もなおLINE APIは進化を続けていますが、基本となる考え方や開発手順を身に付けておけば対応可能です。本書を通じて、LINE APIを活用した魅力的なプロダクトやサービスの開発にチャレンジしてください。

ユーザーレビュー

  • LINE API実践ガイド

    Posted by ブクログ

    大雑把に言って、「プログラミングでLINEと繋げる」ための本だ。…と言えば一般にも少しは伝わるだろうか?
    個人的に電子工作で遊ぼうと思っていた頃に、LINEと連携してみたくて購入した記憶。例えば「冷蔵庫に○○があとどれくらい残っていたかな?」といったケースをLINEで確認できたりしたら面白いかな、なんて考えていた。結局はそこまで応用せずに、かれこれ5年近く経過してしまったが。
    LINEのAPIを学べる本。結構大きいが、易しめに書かれており、あとは読者がどう活かすか、というステージには行けると…思う。ただもちろん、「プログラミングなんてやったことありません」という人が1冊目に手を出すものではない

    0
    2024年05月28日

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