ビジネス・経済 - 自己啓発作品一覧
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4.8会社でも学校でも教えてくれない 「仕事を好きになるヒント」「仕事がうまくいくヒント」がたくさん! 仕事で、行き詰っている・不安・悩んでいる――そんなとき、パラパラとめくってみてください。あなたの「チカラ」になる一人さんのアドバイスが、きっと見 つかることでしょう。 経営者の方はもちろん、新社会人からベテラン社員まで、ビジネスに携わるすべての方々の 「チカラ」になります。 大好評!!「斎藤一人315(最幸)シリーズ」の第3弾! とにかく働こうね、もっと真剣に もっとスピードを速く、 もっと楽しく 一人さんの成功法則で どんどん面白くなってくる。
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4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 納税額日本一の実業家として知られる斎藤一人さん直伝の、人生も仕事も思いどおりになる法則を紹介。斎藤一人さんの弟子である著者の舛岡はなゑさんが、一人さんから直接教えてもらって自身も大成功した仕事のやり方を、オールカラーのイラストで楽しく解説します。「早く出世したい」「楽しく働いて成果を上げたい」「職場の人や得意先の人に好かれたい」「お金に愛される人になりたい」という人におすすめの1冊です。仕事で成功し、豊かさも得られる最短の方法がわかるでしょう。目からウロコが落ちること間違いなしです。
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4.5この本は、「銀座まるかん」の創業者である斎藤一人氏の魅力や成功の秘訣を弟子で事業家の著者が語ったものです。斎藤一人氏は、1993年から2004年まで11年連続で全国高額納税者番付にベスト10入りを果たしています。その輝かしい成功の秘訣は、驚くほどシンプルで、おもしろくて、誰もができることばかりなのです。「笑顔で愛のある言葉をしゃべっていれば、いいことが次々に起こる」「頭脳労働者とは、人の心に配慮できる人」「完璧ではなく、70%を目指す」「“楽しい”の吸引力は強い」「努力と根性で辛抱しないで、生きやすい場所へ行け」「人は明るい人のところに集まる」……。幸せになるコツがわかるだけでなく、元気の出るヒントがいっぱい! 読むだけで、あなたの心にも灯がともり、どんどんツイてきます。「日本一のお金持ち」が不器用な社長に教えた、楽しく成功する、とっておきの法則。
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3.3人事コンサルタントとして、48年にわたり、10万人以上の人を採用面接してきた人材採用のスペシャリスト酒井正敬氏。入社後の人材指導にも携わるため、採用から配属、昇進のすべてをつぶさに見てきました。そこで気づいたのは、会社で「伸びる人」「伸びない人」には、それぞれ共通点があるということです。本書では、「伸びる人」「伸びない人」の共通点を、豊富なエピソードと実例を挙げながらたどり、「伸びる人」の考え方、やり方、モチベーションの持ち方、コミュニケーションのとり方など、成功する人がみんなやっている55の法則を完全に網羅、一挙に公開します。低成長の苦しい時代にあっても、新しい仕事や新しい会社は絶えず生まれています。そのなかで成功をつかむ「伸びる人」になるために、どうか夢を持って、この本を役にたててください。
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3.697の事例と図解から、「だから売れる! ずっと売れる!」の秘密が見える!資生堂 TSUBAKI、グリコ ポッキー、サントリー 黒烏龍茶、メルセデス・ベンツ、スターバックス・コーヒー、無印良品、ディズニーランドからヤマト運輸の宅急便まで、とにかく売れている、売れ続けているモノ・サービス・ブランドの秘密を徹底分析!売れるもの、愛されるものの裏には、必ず「コンセプトのある魅力的なストーリー」がある。そのストーリーを紡ぐためのコンセプトの作り方を、元博報堂制作部長である著者が、手描きの図を交えて丁寧に解説する。眺めているだけで面白く、ヒントを得られるこの本で、あなたも企業に革新を起こす「コンセプトメーカー」になれる!
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4.0アメリカの大学でMBAを取得した滝川は、中堅総合商社・ライフ商事への入社直前、こっそり忍び込んだ猿ケ島での祭礼中に気を失ってしまう。目覚めるとそこは、経済の中枢を猿が牛耳り、人間をこき使うパラレルワールドだった!! 滝川は、ライフ商事の5つの事業部で、猿の部長たちにマーケティング戦略を提案し、年間利益10億円を目指すのだが……。「即日完売なのに、利益が出ない不動産事業部」「立地も広告も有利なのに、赤字続きの美容室事業部」「データ分析をしても、ヒット商品が出ないキッチン用品事業部」「徹底的なコスト削減をしても、利益ゼロの寝具事業部」「絶品スイーツなのに、全く売れないインターネット事業部」など、問題だらけの事業部を建て直すことはできるのか? そして滝川は、元の世界に戻れるのか?マーケティング知識ゼロでもよくわかる実践的なマーケティング戦略が満載。最後まで目が離せない、笑いと恐怖の新感覚ビジネスノベル。
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3.0すべては、たった1つの気づきから始まった! 序章 内気で口ベタなダメ営業のわたしが4000人中1位に! 第1章 まずは「正しい営業思考」を押さえておきましょう――ステップ1 第2章 「売れる営業コミュニケーション」の根本をマスターしましょう――ステップ2 第3章 すぐ買うお客さまの「本当のニーズ」を知っておきましょう――ステップ3 第4章 「難しいお客さま」こそ売上げに変えてしまいましょう――ステップ4 第5章 あなたの「ファン」をつくり、ブランド力を高めましょう――ステップ5 終章 さあ、いまこそあなたも一歩前に踏み出しましょう 読めば勇気と自信が湧いてくる! いまの状況をなんとか変えたいと思っている営業マンの必読バイブル――
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5.0実践してみてよかった! あらゆる業種の営業マンから「喜びの声」続出!! ◎「これなら明日からできる!」と心から素直に感じることができました。一生困らない営業力を身につけるきっかけになりました(機械メーカー・26歳男性) ◎まるで別人のように毎日の営業が楽しくなりました。営業成績は以前の2倍をキープしています(食品メーカー・32歳男性) ◎お客さまとのコミュニケーションが根本から間違っていたと知りました。おかげで、あれだけ苦痛だったクロージングをすることなくラクに売れるようになりました(保険営業・31歳女性) ◎つねにトップ10に入る営業力を手に入れただけではなく、プライベートでも実践することで、彼からプロポーズされました!(広告営業・33歳女性) ――さあ、次はあなたの番です!
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4.1情報は自分の暗黙知とクロスさせなければならない。くぐらせる、立ち上がらせる、組み替えるの3つのスタイルを軸に、情報を立体化し真に効率的に活用する技を伝授する。 ※本書はカラー端末でご覧いただくことをお勧めいたします。
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-あなたを幸せにする「新しい時代の働き方」とは? 2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故をへて、時代は大きく変わった。 経済成長を追い求める生活に疑問が生まれてきたいま、どんな働き方、生き方が求められるのか? どうすれば最高に幸せな働き方ができるのか? 最高の働き方ができるのか? 「短い時間でできるだけ効率的に働くべきだ」 「大企業に勤めるのはがいちばん安心だ」 「言われたことを器用にこなせる働き手をめざすべきだ」 「出世して、よりたくさん稼げるようになりたい」 ──こんな仕事の常識が、いま大きく変わりはじめている。 これまでの常識では「バカじゃないか」と思われるような生き方にこそ、これからの時代の幸福のヒントはある。 トップビジネスマンたちへの取材を重ね、激動の時代を生き抜く新たな仕事のあり方を読み解いてきた著者がまとめた新しい時代の幸福をつかむための仕事論、人生論。 ・会社にしがみつくのはやめよう! ・得意なことで勝負しよう!! ・他人のためにばかになろう!!!
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-ここでやらねば、いつやるのだ! これからの人生に大きく差のつくこのテクニック ▼「貧乏くじ世代」=「30代」に贈る! 社会や会社で中心となるべき30代が、いま、不遇だ。なぜなら、 ・就職氷河期で、希望の会社に入れなかった。 ・入社後は成果主義の導入で短期的な成果で競わされた。 ・社内のOJTが機能せず、育成がおざなりで、ほったらかし。 ・実力を発揮するポストが不足。 ・リーマンショックで転職市場も冷え込んだ。 以上のような環境のためか、30代は「あきらめ感」が漂い、「貧乏くじ世代」と揶揄されている。 しかし30代からあきらめていていいのだろうか。これでは社会も職場もよくなるわけがない。 自分を奮い立たせ、仕事や会社で、そして社会で影響力をもつ人となるための方法はないのだろうか。 カリスマ心理学者が、心理術の面から、だれでも簡単にすぐに使え、効果が出る方法を説き明かす。
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3.0▼30代のビジネスパースンのなすべきことは? 20代は目の前の仕事にがむしゃらに取り組むことで許されるが、30代は「会社を変える仕事」が大切な仕事になる、と著者は言います。 しかしチームのリーダーになってメンバーを引っ張るということをいままで経験していないし、どうすれば人は動いてくれるかわからない・・・。30代ビジネスパースンは誰もがそんな悩みを持つでしょう。 ▼「会社を変える仕事」って何? 「会社を変える」とはどういうことなのでしょうか。著者の岡村氏はこのように述べています。 ●自分たちの会社の商品やサービスに、今までとの「違い」を考え創り出していく ●そのプロセスを経て、自分たちが「こうありたい」という姿の会社づくりをしていくこと ▼ではどうしたらいい? 30代は、仲間と共に「こうありたい」という会社にするために、「変革リーダー」になること、と著者は説いています。 本書は、いい会社づくりを共にめざし1000人の変革リーダーと伴走した手腕をもとに、「変革リーダー」になるための考え方や手法を、実例を交え、わかりやすく解説していきます。 ベストセラー『会社はなぜ変われないのか』(日本経済新聞出版社刊)の著者・柴田昌治氏やドラッカー研究家の上田惇生氏も強く推薦する書です。
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-【「30代で年収300万円台」の人が抱える悩み】仕事、転職、お金、結婚、住宅、健康……etc。 ⇒本書では「30代で年収300万円台」の人が、おそらくいまぶちあたっている「壁」が何かを考え、50の解決のヒントを示しました。 ⇒ありとあらゆるライフスタイルが変化しつつある中、知っておきたいリアル思考法! あなたはさまざまな問題について真剣に向き合って考えたことがありますか? そして、自分自身のリアルな人生戦略思考を持っていますか? 多様な価値観が産まれるこれからの社会だからこそ、平均思考よりも可能性に目を向けよう! これまでおざなりにしてきたさまざまな問題について、真剣に考える良いきっかけに! ●目次 ▼まえがき 30代にとっての「壁」とは何か ▼第1章 仕事編 ▼第2章 お金編 ▼第3章 ライフプラン編
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3.2溜息まじりに“いつもと変わり映えしない1日”がまた終わる。「そこそこ頑張っている。でも、心の片隅が無性に空しい」そういう思いを抱えながら、あなたはもう何年過ごしているだろうか?何かを変えなければ、5年後もあなたの毎日は今と変わらない。たった一度の人生を楽しみ、充実させるには、今までとは違った「新しい考え方」を取り入れる必要がある。あなたの人生を充実させるのは、ズバリ「遊び思考」。ほんの少しの“遊び”というトッピングが、人生の9割の悩みを解決してくれるのだ。本書は「重大な決断はヘソで行う」「魅力的な女子は口説かず親友になる」「縁を贈る」「年下の師匠を持つ」など、働き盛りの30代を救うための習慣を提案する。目指すは「遊びが仕事、仕事が遊び」のワクワクするような人生。“やらされ感”とは無縁の充実した毎日を過ごすためのパスポート!
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-最早、社会に復帰して、人様と同じように立派に働くのは不可能かもしれない。そう考えているニートの方もいるのでしょうが、本書を読むと、まだまだ可能性があることがわかります。むしろニートの強みもあって、意外と大きなチャンスがあることに気付かされました。 まえがきより 本書は、学歴ない、職歴ない、彼女いない、そんな30歳ニートが人生を逆転するための本だ。当てはまる方には、非常に役立つだろう。 さて1巻では、古本屋チェーン店から人生を大逆転する方法を紹介した。本書では、コンビニエンスストアのようなフランチャイズ店舗から人生を逆転させる方法を紹介する。 直営のチェーンストアとくらべれば時間もかかるし、最終的な給料も高くなりにくいという欠点があるが、最初にアルバイトとして入りやすいので、ニート脱出のためには悪くない手段だ。 1巻と同じように、大逆転を定義しておこう 人よりも多い年収。本書では年収700万円と定義する。 社会的地位。もちろん正社員だし役職もそこそこほしい。 お天道様に顔向けできるまっとうな仕事。当たり前だけど大切なことだ。 では、大逆転をコンビニからはじめよう
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4.0「マーケティングが大切」というのは、いまやビジネス界の常識中の常識。特に、本書で紹介する「マーケティング思考=『売れる仕組み』をつくる思考」は、商品企画や販売促進といった一部の職種だけでなく、営業、生産、研究、経理、人事などあらゆる職種で必要となっているスキルである。また最近では、人口減少によって今後淘汰が予想される自治体においても、生き残りのために不可欠なものとなっている。しかしながら、マーケティングをちゃんと学んだことのある人は非常に少ない。たしかに、従来のマーケティング入門書は網羅的すぎて読むのに時間がかかるものや、知識を紹介するばかりでその活用法がわからないものが多かった。そこで本書では、マーケティング活動をシンプルに、(1)お客様を「知る」、(2)価値を「創る」、(3)舞台を「仕組む」(=価値を「届ける」)の3ステップに分け、それぞれの段階ごとに具体的に何をすべきかまで解説。イメージがわきやすいように最新事例も豊富に盛り込んだ。「知っている」「知らない」で仕事の成果に大きな差がつく超強力スキル。全ビジネスパーソン必修!
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-就職すると最初にとまどうのは、社内文書や書類の多さである。学校では教えてくれないのに、仕事の現場では報告書・レポートを書くのが当たり前で、誰も手取り足取り教えてくれない。自分で勉強し、習得するしかない。業務日報、営業月報、研修報告書、出張報告書、提案書、企画書、クレーム報告書など、「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)は文書が基本。提出場面は山ほどある。そんなとき役立つのが本書である。すでにロングセラーとなっている『すぐに使える報告書・レポートの書き方』をベースに、4コママンガを加えて、若手ビジネスパーソン向けに再編集されている。前半の4コママンガを読めば、ポイントや基本がつかめ、後半ではそのまま仕事に使えるフォーマットが満載されている。2色刷で税込み945円と、若い人でも気軽に買える価格。かばんの中に入れておけば、いざというときに恥をかかなくてすむ1冊だ。
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3.0日本ではサービスマンというと、水商売、飲食店のアルバイトの延長などと揶揄されることも多く、当初は悔しい思いや恥ずかしい思いをたくさん経験したという著者。しかしながら、そのコンプレックスをバネにし、寝ても覚めても「どうすれば人の心を読み、つかめるか」を日々考え、実践してきた結果、いまでは「日本一の人脈を持つサービスマン」といえるまでになったという。 そこで本書では、日本一の人脈を持ち、「会いたい人」すべてに会ってきた支配人が、その秘策をあますところなく伝授。サービスマンという仕事に限らず、何らかの道でプロフェッショナルを目指すとき、必ず役に立つ内容が満載の一冊。
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3.9誰もが何かしら心に弱い部分を抱え、どこかで限界ギリギリの崖っぷちに追い詰められた経験を持っている。「もう無理だ」はあなたを劇的に変える寸前の最後の苦しみなのかもしれない。挫折、そして、その乗り越え方。
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-「幸せは、待っていちゃこないんだよ」……。日本映画の巨匠といわれる監督の作品で、父親を気遣い結婚を躊躇っていた一人娘が嫁ぐときに、父親にこんな台詞を言わせた場面があったように記憶している。確かに、幸せは自ら努力し、創り出すものである。しかし、今、少なからぬ日本人が脳裏に描いている「幸せ」とは、平均以上の社会的な成功、平均以上の経済的なゆとりのある生活であり、それを創り出そうと努力しているのではないだろうか。本書で、著者が提案しているのは、いわゆる「社会的・経済的に幸せになる成功法則」ではない。映画の父親が一人娘に言ったような、平凡なこと、穏やかであること、健康であること、そういう日常生活のなかに「幸せを感じる感性を持とう」ということである。著者はそれを「足下の幸せ」という。幸せは創り出すものでもあるが、同時に見つけ出すもの、感じ取るものでもあることに気付かせてくれる新しい幸福論である。
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4.0顧客がもとめているのは高機能化か、それとも低価格か。それは、顧客に聞いてもわからないだろう。そんななか商品開発で求められているのは、洞察力から顧客のニーズをくみ取る力であり、それを実現させる「しくみ」をつくることだ。コンサルティング経験豊富な著者が、「しくみ」でイノベーションをおこす方法論を提示。
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3.3「ときどき、『日本はやがて中国や韓国に追い越される』『ギリシャのように財政破綻する』と真顔で語っている人がいる。それを見て、『この人たちはいったい何を議論しているのだろうか』と思う。そういう人たちは、新聞に書いてあることをしゃべっているだけで、自分の意見は何もいわない。それなら家に帰って新聞を読んでいればいいのであって、わざわざ他人と話す必要はない」(本書第一章より)。なぜみんな、新聞と同じ意見なのか。それは「思考法」を知らないからだ、と著者は記す。「データや証拠がすべて」と信じている学者や、物事を「絞り込む」タイプの人は、過去の分析はできても、将来起きることや未体験の事態に対応できない。東日本大震災に対する東京電力や政府の有様は、まさにそれであった。反対に「拡散思考」で物事を考えることにより、私たちはもっと広い可能性、斬新な選択肢を得ることができる。あなたのビジネス、人生の幅を広げる一冊。
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4.0あなたはこれまで、幸せや成功を手に入れるために、たくさんの本を読んだり、セミナーに参加したりしてきませんでしたか? それでも幸せにもなれないし、成功もできなかった……。そう感じているとしたら、この本はあなたのための本です。まじめでいい人は、いつも頑張って勉強しています。だから、成功の方法や「ものの見方」や「行動」の大事さなどの知識は多いものです。でも、現実は、「最初は頑張って行動しても、だんだん続かなくなる」……。そして、できない自分を責めてしまうのです。それは、99%の人の悩みなのです。なぜ、99%の人は変われないのでしょうか? それは「行動できない本当の理由がわかっていないから」です。本書では、行動できない理由を根本から解決して、幸せになる方法を解説します。冒頭のマンガでは、主人公が本書のツールを使って夢を実現する様子が描かれています。あなたも1%の幸せな人の仲間入りをしませんか?
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3.0たった7つの「思考の枠組み」が、並木さんのビジネスを変えた――。本書の主役である並木さんは、食品会社の営業部に勤めるビジネスパーソン。彼は、取引先へのプレゼンのために、日々、残業をこなしながら、必死に提案書を作成している頑張り屋。しかし、「仕事が思うように進まない」「いいアイデアが浮かばない」「自分の考えを人にうまく伝えられない」などの多くの悩みを抱えています。一方、同期の早田さんは、いつも定時に仕事を終えているにもかかわらず、締め切りの数日前には提案書を提出し、その内容に関しても上司や取引先から評価されています。「何か秘訣があるに違いない!」そう感じた並木さんは、思い切って早田さんに尋ねます。「君はいつも仕事が速いけど、何かコツってあるのかな?」本書は、並木さんと一緒にフレームワークを学びながら、よりスピーディに、より論理的に仕事を進めるためのコツを習得できる1冊。
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3.8ポジティブに物事を考えることが、ブームのようにもてはやされている。しかし、「無理にプラス思考にならなくてはと思う必要はまったくない!」「マイナス思考の人のほうが、仕事をうまく進められる」「ネガティブな自分に自信を持とう」というのが本書の主張だ。著者自身、自らを「日本一のマイナス思考人間」と語り、「小さなことにもくよくよする」「次から次と心配事が見つかるくらいがちょうどいい」「五分五分のことは、悪いほうになる」といった考え方で仕事をしてきたという。そのおかげで、経理・財務の第一線で活躍して、「伝説の経理マン」と呼ばれるほどになった。本書は、仕事におけるマイナス思考の重要性を、ユニークなエピソードとともに解説する。「マイナス思考の自分が嫌いだ」「マイナス思考を変えたい」と思っている人、「ポジティブシンキングを超えたい」という人、必読!
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3.0仕事の電話で相手が不在――そんなとき、「折り返しでお願いします」なんて言っていませんか? “折り返し”とは“すぐに”“ただちに”の意味で、電話を受けた側のセリフです。知らないばっかりに相手に不快な思いをさせたり誤解されたりして、信頼を無くしてしまってはもったいない!本書では、社内・接客・電話・メールなど、ビジネスや日常のよくあるシーン別に間違いやすい敬語を指摘し、正しい用法を豊富なイラストとともにわかりやすく解説。たとえば、「『どうお思いになられますか?』は二重敬語です」「『とんでもございません』は敬語のクセモノ」「『無理です』では確実に信頼を失います」「『お約束はありますか?』では高飛車すぎる」「『ついでですみませんが』の便乗電話は失礼」「『不釣り合い』は婚活には使えません」など。敬語遣いのポイントを押さえ、「アイツはできる!」と好感度アップ間違いなしの敬語マナー入門書!
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-今日から役立つビジネススキルを上げるための情報が満載! 仕事力・会話力・段取り力…ビジネスに必要なスキルがすべて身につく!豪華10冊セット 【目次】 初対面でも気まずさなしで30分以上話せる 「会話術」超入門 会話上手な人はなぜモテるのか?話し下手でも誰とでも仲良くなれる!聞き方の法則60 結果を出すために知っておきたい!世界の名言 481 日本人の知らない 間違いやすい日本語辞典 あなたの雑談力を上げる!話のネタ大全 大人の対応力が身につく! 上手な言い方大全 成功するビジネスマンが身につけている 66の習慣セルフコントロール術 すぐに行動できる人に変わる!先送りゼロの習慣術 いつも心に余裕のある人は実践している 1日1分片付け習慣術 社会人必見!大人の教養 ~年中行事と歳時記~
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5.0プレゼンで、交渉で、人脈作りで、勉強で――【ビジネスの9割は国語力で決まる!】「国語力」とは、読む力、書く力、話す力、聞く力の総合力。文系・理系を問わず、ビジネスにおいて最も大切な力だ。しかし、社会人が効率的に「国語スキルの伸ばし方」を学ぶ機会はほとんどないのが実情。そこで本書では、今すぐビジネスに役立つ国語力のツボを網羅的に紹介する。「読解力に自信がない」「文章を書くのが苦手」「『結局何が言いたいの?』と言われたことがある」……これらが一つでも当てはまる人は必読! ◎内容例◎読書の成否は「本を読む前」に決まっている/論理的な文章がスラスラ書ける「キーワード文章法」/頭がいい人の話し方は、どこが違うのか? 他
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4.0日本人の「読む力」が衰えていると言われている。だが、文章を読むということは、仕事はもちろんプライベートも含め、あらゆる場面で必要なこと。書き手の意図をすばやく、そして的確に把握する能力は、あなたの人生をきっと豊かにしてくれるはずだ。本書はそんな「読解力」をわかりやすく説くもの。「書き手のメッセージを正しく読み取る」「屁理屈を見破る方法」「文末からニュアンスを読み取る」「『が』と『は』の違いを認識する」「『否定文』に気をつける」「文章の“道しるべ”を活用する」「ことばのすり替えを見抜く」「グラフ・表などから水面下の情報を読み取る」「難解な文章を読み解くコツ」など、具体的手法が満載。
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-仕事の渋滞を解消する方法とは?識者に「詰まり」を無くす方策を尋ねたところ「頭の中を整理し無駄を省く」「流れを意識する」ことが最も大切である、という共通の結論が導かれた。 ※本書籍は日経情報ストラテジー2011年2月号と10月号の特集に基づき制作した電子書籍です。
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3.5「毎日残業で、タクシー帰りもしばしば」 「仕事に追われ、自分の時間がとれない」 「周囲の人より長時間働いているのに、思ったような成果が出ない」 こうした悩みを抱えていませんか? そうした現状を変えるための最短ルートは、時間の使い方を抜本的に変えることよりも、「なにをやめて、なにをやるべきか」を考えることです。したがって時間を有効に使うためには、「やるべきことを明確にすること」から始めればよいのです。 そこで本書は、「仕事の遅い人がついやりがちだけれど、仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方」を、NGとOKで対比しながら理由とともにていねいに解説。 ・日程調整に時間がかかるなら →「相手に都合のいい日程を聞く」ことをやめて、「自分から先に日程を提案する」 ・初めての仕事に時間がかかるなら →「自分の力でなんとかする」ことをやめて、「他人の力をうまく借りる」 ・資料作成に時間がかかるなら →「資料を完成度100%で見せる」ことをやめて、「完成度67%で一回見せる」 本書を読めば、残業ゼロでも圧倒的な成果を生み出せる!
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-1、頑張り方がわからないで空回りしている新入社員。2、情熱を見失いかけてきた元・新入社員。3、新入社員に、仕事の楽しみを教えてやりたい上司。もしも、あなたが上記の3つのうちのどれかに当てはまるとしたら、この本を読むことをお勧めします。もしも、今、なかなかうまくいっていないとしても、決して悲観することはありません。それは、夢を実現する切符を持っているということなのです。社会人として一流になるためには、「基本」を大切にすることです。本書には、そんな仕事の基本がたくさん詰まっています。行動を変えれば、必ず結果が変わります。仕事を面白くするもしないも、すべてのカギはあなた自身が握っているのです。
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-まだ寝ぼけている月曜日、先はまだまだ火曜日、明日の夜が楽しみ木曜日、休み気分の金曜日……仕事のスピードが最も高まるのは水曜日である!「仕事は忙しいですか?」と聞かれたら、多くの人が「忙しい」と答える。しかし、自分のやりたいことを我慢して、仕事に時間を費やし続けていると、「何のために働いているのか」が見えなくなってしまう。いっぽうで仕事が速くて成果も十分なのにプライベートも充実している、“できる人”は確実に存在する。できる人とできない人の差は「水曜日の活用法」にある。本書は、「週単位の発想」で仕事のスピードを劇的に高める方法を、超人気講師である著者が教える。「1年を365日ではなく、52週で区切って考える」「1週間単位のTO DO リストを活用する」「残業は水曜日だけ」「プライベートの予定を先に入れる」など、使えるノウハウが満載。“ワークライフバランス”を最優先するための本。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事の創造性を高め、あなたのパフォーマンスをアップさせる! ロングセラーから最新の文具まで。ビジネスシーンで実際に使われることを切り口に、数多くのカラー写真とともに、あまり知られていないツールや、ひと味違った使い方などを紹介。取り上げるのは全235アイテム。アイディア発想やプレゼン、スケジュールや名刺の管理など、それぞれの仕事のシーンごとに厳選したアイテムの蘊蓄から具体的な使い方までを詳しく説明します。
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-仕事と瞑想には接点がないと思っている人がいるかもしれませんが、そうではありません。瞑想はただじっと坐って目を閉じるだけのものではなく、むしろ日々の生活や仕事のなかで有効に利用されてこそ、意味のあるものなのです。本書では、ビジネスマンにとって不可欠な「平常心」を培う実戦的なテクニックを、わかりやすく解説します。第1章「集中力の強化」では、仕事のスピードアップをはかるため、歩きながら、あるいは通勤電車の中で使えるトレーニング法を紹介しています。第2章「洞察力の養成」では仕事上の迷いを払拭するためのテクニックを、第3章「精神力の向上」では困難な仕事に積極的に取り組むための心構えをつくるコツを、第4章「生命力の増大」では失敗を恐れぬ前向きビジネスマンになるための秘訣を、解説しています。たった5分、10分の積み重ねが大事。著者自身が日頃から実践し、ヒマラヤ修行で体得した具体的訓練法の数々!
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4.0「あなたの仕事を図解してください」 こういう問いかけからはじまる研修を、図解の巨匠である著者は全国で行なってきた。その効果、反響はすごいものであった。「驚いた」「自分自身の仕事を図解することで、仕事への理解がぐんぐん深まった」「仕事が楽しくなりそうだ」という感想が続々寄せられているのである。自分の仕事を図解すること、それは、一歩高い視点から、自分自身がやっていることを客観的に見直すことに他ならない。仕事の本当の目的とは何か、どういうつながりでやっているのか、何が課題なのか。あたかも経営者になったような視点で自らの仕事を捉えなおすことができるのである。さらに、図を用いることによって、「正しく理解する力」「自分の頭で考える力」「人を巻き込む力」を身につけることができる。正にこれは、自らを知り、さらに仕事力まで身につけられる革命的手法なのである。仕事図解術の奥義を全公開した必読の電子書籍!
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-幸福な人生とは何か。具体的には「伸びる収入」「面白い仕事」「私生活の満足」の三つを同時に得ることである。そのために一番大切なのは「面白く仕事をする」こと。仕事が面白ければ夢中になって腕が上がり、その結果収入も増え、私生活の満足度も向上する。面白く仕事をすることができれば、この三つが循環的に良くなり「幸福のトライアングル」ができる。仕事の面白さは、まず自分がどんな職業を選ぶかによって決まる。その職業が好きで、自分の強みを生かすことができ、競争者が少ない職業を選ぶこと。そこで成功するにはなるべく早く自分の進路を決める。そこで自分の能力を高めるには未経験のことに恐れずぶつかり、それを克服して成功体験を積むこと。その繰り返しが実力を高める道であり面白く仕事をするコツでもある。本書は経営コンサルタントとして50年のキャリアを持つ著者が初めて若い読者に向けた仕事の壁を突破する実践的ノウハウ。
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4.0一日でパソコンを触っている時間はどれくらいですか? かなり長い時間、画面と向き合っていることに気がつくのではないだろうか? 実は仕事のある部分を、紙とペンによるアナログ手法に切り替えることで、さらなるスピードと大きな成果を生むというのが、タイムマネジメントのプロである著者の意見なのである。例えば、eメール。仕事では欠かせないものになっている。しかし、ケースによって手書きの手紙を活用することによって相手の心をつかめることは誰にも実感として分かるだろう。気を遣って長時間かけて書いたeメールより、手書きの文字は手軽に相手に印象を与えることができるはずだ。本書は「最短でできる人をつくる」研修のプロとして人気を博す著者が手紙とペンを活用して、新たな自分に変われる仕事術を提示する。手帳、メモ、企画、メール、会議……どのポイントをアナログ化すれば、スピードと成果が手にはいるのかを、具体的に紹介する。
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-企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「相棒はミドリムシ」ユーグレナ社長・出雲充▽「師は『和のジョブズ』」富士通社長・山本正已▽「ゼロから全国に通信網」KDDI会長・小野寺正▽「26億円の『授業料』」ジーユー社長・柚木治▽「NSX アルミに挑む」ホンダ社長・伊東孝紳、など
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-企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「常識破り 駅前ラーメン」ハイデイ日高会長・神田正▽「真央効果 赤字吹っ飛ぶ」エアウィーヴ会長・高岡本州▽「現場の心 業績に直結」ロイヤルホスト社長・矢崎精二▽「切れ味 オーダーメイド」貝印社長・遠藤宏治、など
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-企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「明太子の祖 攻め忘れず」ふくや社長・川原正孝▽「再雇用活用 育児と両立」高島屋専務・肥塚見春▽「『余命7年』若き日の決意」日本郵政社長・西室泰三▽「農家手伝い食材仕入れ」オイシックス社長・高島宏平▽「『肉まん』海外でも走る」井村屋グループ社長・寺家正昭、など
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-企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「工場長の辞表に学ぶ」ホッピービバレッジ社長・石渡美奈▽「起業で新たな世界へ」シンクタンク・ソフィアバンク代表・藤沢久美▽「大規模人事 サビ一掃」野村ホールディングスグループCEO・永井浩二▽「格安旅行 留学で着想」エイチ・アイ・エス会長・沢田秀雄、など
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-企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「娯楽追求 パズドラ生む」ガンホー・オンライン・エンターテイメント社長・森下一喜▽「父娘2代 財産は人」ダイヤ精機社長・諏訪貴子▽「合理化後 誇り大切に」双日社長・佐藤洋二▽「『民』活用 早く安く開港」中部国際空港顧問・平野幸久▽「世界に誇れる靴下 直販」タビオ会長・越智直正、など
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3.8待機児童ゼロを実現させた横浜市長・林文子。OL、主婦、車のセールスマン、会社社長を経て市長となった著者が、仕事をする女性のために、伝えたいこととは。当たり前のことを丁寧に取り組んできた著者が、これまで実践してきた仕事術をエピソードを交えて語る。いくら能力があっても、自己主張ばかりする人や、優しさや思いやりのない人は、敬遠されてしまう。男女を問わず「仕事のできる人」とは、周りに好かれて、ファンになってもらえる人のことではないか。信頼関係はすぐに築けない。それまでに道のりはあるが、きっかけは大切にしたい。こちらから話しかける、笑顔で挨拶する、ほめる…簡単なことなのに、実行するのはなかなか難しいもの。でもこれが相手も自分も気持ちのよいものが積み重なったとしたら―何があってもただ一生懸命やっていれば、ちゃんと見ていてくれる人はいるもの。そして、あるとき、突然道が開けることもあるのです(本文より)
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3.3最近マスコミでは、若者の定着意識が強くなったと言われている。はたしてホンネはそうなのか?一皮むけば彼らは、「自分らしいキャリアを積むのが当たり前」と考えていると、大学の教員である著者はいう。就職はキャリアアップの第一歩。転職や独立し、さらなる成功を目指す「ステップ型就職」が広がっているのだ。そんな<キャリア志向>が強い若者をどう生かしていくか?入社後3年で一人前に育て、10年で「巣立たせる」。 若手の「巣立ちのパワー」を生かし、転職・独立を積極的にサポートすれば、部下はスキルアップに努力し、会社も大きく儲かる。そんな「部下を羽ばたかせる上司」が成功する時代なのだ。まったく新しい「Win‐Winの関係」を築く眼からウロコ!のマネジメント術。
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4.0なぜ、「管理」をしたがる会社ほど成果が出ないのか?頑張らなくても業績が上がる会社と社員の「幸せな関係」とは?「社員教育」「精神教育」「ほう・れん・そう」「愛社精紳」などの名のもとに、いままでの日本の会社が「社員を育てよう」とやってきたことは、自分たちが管理できる人間を量産してきただけ。本書は、マネジメントのやり方を根本的に見直してもらう手引書であるとともに、ビジネスパーソンが「会社に育てられよう」という意識を払拭し、自ら育とうするステージに飛び立ってもらうためのものです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本を美しくする会」は、1993年11月、岐阜県東濃地方の青年経営者ほか35名が鍵山秀三郎氏を招いて、「掃除に学ぶ会」を開催したのが始まり。それから16年、いまでは全国に120を超える「掃除に学ぶ会」ができ、学校をはじめ、公共施設、街頭、駅前、河川などの掃除に年間述べ10万人が参加するまでに広がった。本書は、「日本を美しくする会」の相談役である鍵山氏が、ふだんどんな手順で掃除をしているかを写真で紹介したもの。長年の経験から導き出された「作法」だけに、機能的な道具はもちろんのこと、後片づけに至るまでムダがないことが見て取れる。また、掃除は「心磨き」の場であるため、たんにきれいにしたら終わりというものではない。たとえば、学校での掃除は、開会式に始まり、感想発表会・講評で締め括るまでが「掃除」であり、その繰り返しが人間を磨いていくのである。「掃除」がいかに社会をよくするかがわかる本でもある。
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3.0社長を目指す人、もうすぐ社長になる人に質問です。つぎの7つの問いによどみなく答えられますか? 【質問1】会社とは何かを理解していますか? 【質問2】資金はどのように調達しますか? 【質問3】必要な数字を押さえていますか? 【質問4】事業計画書は3パターン必要だという意味は分かりますか? 【質問5】会社に起きるトラブルを予防できますか? 【質問6】会社法のポイントは何ですか? 【質問7】なぜ、会社が必要なのですか? 「社長」と呼ばれる人たちは、これらの質問にスラスラ答えられます。そして、彼らは「社長」になる前から、これくらいのことは勉強しています。本書は、年間100件以上の会社設立を行い、経営のアドバイスまで手がける名物行政書士が、社長になるために必要な力――「最低限度の知識」を教えます。この7つの質問にスラスラと答えられるようになったとき、あなたは「社長になる力」を手に入れるのです。
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4.0「社長に崇高な人格など必要ない」「現場の“できない理由”は一蹴せよ」「会社は利益を上げるマシーンだ」トリンプ・インターナショナル・ジャパンを急成長させた現役時代、社員のブーイングに逆らいながら、ありとあらゆる改革を成し遂げた吉越氏。当然、「そんな社長の下で働くのは大変そうだ」と思われるが、吉越氏の部下は、どこまでも社長についていった。そしてとうとう、19年連続増収増益という記録を打ち立てたのである。吉越氏が目指したところはただひとつ、「利益を出し続けること」。そのためには工場閉鎖とそれに伴うリストラも行ったし、効率を追求して10人いた本部長を3人に減らしもした。社内の情報格差ゼロを目指して怪文書もオープンにしたし、残業ゼロのために100万円かけて全社の電気を一度に消せるシステムも導入した。同時に、仕事のことが気になって夜中に必ず目が覚めた――。吉越氏の考える「社長の要件」60項。
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4.0これぞ古舘伊知郎の真骨頂! 十余年の“沈黙”を破って、ついに秘伝解禁!! “言葉”は自分を主張する最強の道具。どんな相手からも本音を引き出してしまう超実践的な会話術を大公開した一冊。こんな喋りのテクニック、どんな話し方の教科書にも雑談の指南書にも書いていない!
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4.0就活の手帳 (あさ出版電子書籍) 13万部突破!!『働く理由』の著者が伝授!! 仕事・会社選び、ES、面接・・・・ ■ 空回りしないために必要な99のこと = 働く場所を見つける 今なお多くの人に読まれ続けている『働く理由』の著者が、 就職活動に大切な99のポイントを紹介。 ■著者のコメント 私はここ5年ほど、大学のキャリアセンターでエントリーシ-トの添削や模擬面接、キャリアカウンセリングなどの業務に当たってきました。そこで実感したことは二つあります。 一つは基礎学力の大切さです。基礎学力が足りない学生に対して、キャリアセンターで「付け焼き刃」の指導をいくら施しても、大卒正社員として働けるレベルまで引き上げることはたいへんに難しい。 もう一つは「人と人との間でもまれた経験」の大切さです。集団の中で協力や競争をしながら、失敗や挫折、葛藤のようなことを経験しないと、なかなか自分の個性らしきものが浮き上がってこないし、企業が大学生に求める真のコミュニケーション能力は身につきません。 私はこの本を、就活真っ最中の大学3・4年生、数年先の就活を見すえて早めに準備を進めている大学1・2年生、すでに働いている20代の社会人に向けて書きました。 私の一貫したスタンスは、付け焼き刃の就活テクニックを学ぶことはほどほどにし、自分の中身を磨くことに注力しようということです。中身とは<考動力>、すなわち考える力と行動する力が掛け合わされた能力です。 「たいへんな時代」を生き抜くためには懸命さが必要です。しかし、それだけでは不十分です。懸命さがが空回りしないためには同時に賢明さが求められるのです。 ■著者はこんな人 戸田智弘(とだ・ともひろ) ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業。著書に『50歳からの海外ボランティア』(双葉社)、『海外リタイア生活術』(平凡社新書)、『職在亜細亜 職はアジアにあり!』(実業之日本社)、『狙われる日本人』『元気なNPOの育て方』(NHK生活人新書)、『働く理由』『続・働く理由』(ディスカヴァー21)、『障害者自立支援法下における地域生活支援事業所ガイドブック』(共著、特定非営利活動法人全国地域生活支援ネットワーク)などがある。
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3.8【あらすじ】 自分力向上笑説。毎日のように恋はしているが、結果の出せないサラリーマンの主人公が、ある日、突然、本気の恋をした。恩師の大学教授との再会後、経営戦略ツールを利用した恋愛指導を仰ぐことに……。主人公は今まで経験したことのない自己分析をし、置かれている状況を把握し、恋愛における戦略を立案、実行をしていくと共に、自分力も向上していく。 モテない37歳(大阪出身)独身男、小関尚紀は大手お菓子メーカー(キング☆スイーツ社)に勤務するサラリーマン。流れに流れて、食玩を扱う営業4部という少数だが精鋭じゃない部隊(閑職)に追いやられて平凡な毎日を過ごしている。ひょんなことから、自分の勤務する会社に社長秘書としてやってきたマオマオ(宮坂真央子)という若い女性に恋をする。マオマオは二一歳で、いわゆる「高嶺の花」的存在。現に恋のライバル・田中徹も現れた。普通に攻めていってもダメだということでダメ社員・小関は「どうせオレなんて……」と諦めかけていた。ちょうどそのとき、大学時代の恩師、東山照夫教授と出会う機会があった。東山教授は、小関の所属するキング☆スイーツ社で、経営コンサルティング契約をしていた。諦めかけていた小関に対し、東山教授は、「何もやらないことが一番ダメ」と説き、経営戦略ツールからヒントを得て、勝手にアレンジした、自分力向上ツール「恋B」を伝授する。マオマオの彼氏に選ばれるというビジョンを設定し、まずは現状把握のため、自分のことをSWOT分析し、マオマオをターゲットにした戦略を作成し、実行に移してみることになった。果たしてこの立案された恋の戦略、小関の恋路は、うまくいくのだろうか。 【本書で学べる経営の基礎知識】 SWOT分析、自分分析(強み、弱み)、外部環境分析(機会、脅威)、課題設定方法、キャプラン&ノートンのバランススコアカード、戦略シナリオ、戦略マップ、KPI、アクションプラン設定、アンゾフの戦略論、ポーターの戦略論 ※本書は2010年7月に東洋経済新報社より刊行された『小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで』を電子書籍化したものです。
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3.0株式投資は、百戦練磨のベテランや海千山千の外国人投資家と、一切のハンディキャッ プなしで戦わなければならない勝負です。負けると大切なお金を失いますから勝たなけ ればなりません。では、どうすれば勝てるでしょうか。著者は、株式投資は「敗者のゲ ーム」だといいます。これは、「エラーが少ないものが勝つ」という意味です。本書では、 その敗者のゲームである株式投資に勝つために初心者が打つべき手順(囲碁でいえば定 石のようなもの)を具体的に説明しています。 「株とは、『良い銘柄を買えばいい』『安いところで買って、高いところで売ればいい』 『損切りを行うことが重要だ』」とよくいわれますが、これらは確かに正しいでしょう。 では、良い銘柄とは何ですか。いつ買い、いつ売るのでしょうか。具体的にどうしますか。 本書では、初心者や株式投資に苦労されている方に、株式投資に勝つための、具体的な 手順=定石(いつ買うの?いつ売るの?)を示しています。 【主な内容】 はじめに 1時間目 勝てる人(儲ける人)はどんな投資家であるか――「敗者のゲーム」を徹底する人 2時間目 売買タイミングについても定石(MACD)を学ぼう――最低限これを知らないで株式投資をしてはならない 3時間目 銘柄選択での定石の使い方――永遠のロマンと現実のギャップを埋める 4時間目 さらに勝率を上げるための定石――MACD以外の補助定石を知ろう 5時間目 株式投資の際の心がけ――人の行く裏に道あり花の山 6時間目 常識から定石へ(20世紀の常識を捨てましょう)――変わってしまった21世紀の株式投資 補講 次に進む人のために――MACDスウィング投資法 おわりに
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-「そもそも悩みを作り出しているのは自分自身であり、またその悩みを解決するのも自分自身。人間というのは、自ら不幸を作り出し、また自ら幸福をも作り出すのです。私が事あるごとにお伝えしてきました“気づき”というものは、不幸を生み出す根源である“自分を変える”ということです。(中略)本書の目的は、あなたの人生のバランスを幸福に傾ける“きっかけ”となることです。第1章では人間と人間との関係、つまり愛についてを、第2章ではあなたが生きていく人生という荒波を乗り越えるための知恵を、第3章では気づくためにはどういう思考を持つべきなのかを、第4章では真っ暗闇の人生に光という希望を与えるための方法を書きました。」(「はじめに」より)。人生を幸せに生きていくための気づきの法則を、“青森の神様”が語りつくす。人気透視能力者、木村藤子の最新刊! 主婦と生活社刊。
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4.3元博報堂制作部長の著者が徹底的に解説する、“五感”のトレーニング方法。今は、ネットワークの進化でみな横一線の情報持ちになり、モノも同様、ハイレベルなものが溢れています。そんな現代において、“発想力”は、クリエイターだけに必要なものではなくなりました。現代の競争社会を勝ち抜くには、「創造しかない」。モノもアイデアも、いくら高性能だって「好き」と言わせなければ意味がないのです。――そこで。40数年を広告業界で過ごした著者が、着実に・確実にクリエイティブ体質をつくるトレーニングを伝授します。キーワードは“ウォッチング”。数時間実行するだけで、変わります。おもしろくて、よく身に付く。一度身に付いたら消えないクリエイティブ体質を、あなたの武器にしてください。
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3.7買い物とは、欲求を解消するための行為である。おいしい食べ物を食べたい、他人より目立ちたい、死にたくない、頭がよくなりたい、大人っぽく背伸びしたい、健康的に生きたい、他人に抱きしめてほしいなど、人間はさまざまな欲求を抱えている。お客がほしがる商品とは、こうした欲求を満足させるものである。つまり、人々の深層心理に眠る欲求を上手に刺激すれば、商品やサービスを売るのはたやすいことなのだ。マーケティングの秘訣とは、「お客の深層欲求を充足させよ」という一言に尽きる。そこで本書では、「深層心理を巧みに操り、賢く売る方法」を紹介する。本書を読めば、「売れる・売れないの境界線」がはっきりと認識できるようになる。どういう商品が売れ、どういう店舗がお客を呼び寄せ、どういう店員がお客を遠ざけるのか。そうしたことが、あらかじめ予測できるようになるはずである。
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4.6一商人として生きるとの想いで、人生の大半を過ごしてきたと自らを振り返る著者。その長き人生体験の中で学びえた数多くの言葉、さらには忘れられない出会いを綴った本書からは、いまの現代人が忘れ去ろうとしている、「誠実」という二文字が滲み出ている。著者の商売に対する姿勢は、すべての経営者、さらにはリーダーにとって、一番大切なことは何かを教えてくれる。昨今の企業実績全般をみると、ようやく回復の兆しが見えはじめたが、それと同じくして、大企業の不祥事が噴出しはじめ、企業に対する社会的・倫理的責任を求める声は、ますます高くなっている。そのなかで、経営者の誰もが自らの社是として掲げながらも、その実現の難しさを感じる、「お客さまに信頼される」という姿勢を、人生の目標としてまた自らの商いの道としてただひたすらに歩んできた、イトーヨーカドー グループ名誉会長の教えは、商売のコツというよりも人生のコツを教えてくれる。
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4.0「一流」とは何か? 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能……。一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。本書では、ビジネス・コンサルタントとして、また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。主な内容として、詐欺師に学ぶべきこと 吸ってもいいが吐き出すな 弱みをつくっておく 忙しがる人は忙しくない人 公私混同も時には必要 イエスと言わせる 金持ちは金を出さない……。全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の新装版。
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-「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。
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3.5日本の会議を根本的にクリエイティブなものに変えたい。会議とは本来爽快なものだということを知ってほしい──。この本は、その一心で書いたものです。「不毛な会議を日本中から一掃したい」。そんな著者の思いから生まれた名著『会議革命』。発刊から10年以上がたち、テレビ会議が当たり前になるなど、会議の光景は一変した。しかし多くの日本企業では、いまだに非生産的な会議が続けられている。そこで、「第III部 会議をさらにグレードアップする3つの方法」を新たに加え、復刊。「結果の出やすい」テーマ設定をする、三色に色分けして聞く・話す、インスパイア・アイテムを用意する、マッピング・コミュニケーション……「10の法則+3つのメソッド」で、これまで非生産的&非効率的だった会議・打ち合わせの場が超効率的&創造的な場に激変! いまやあらゆる職種・業種で、スピードが求められる時代。時間半減・成果倍増の著者のメソッドを、今こそ学ぶべし!
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2.4書けば書くほど思考がまとまる! アイデアが浮かぶ! ノートの使い方によって、人生を変えることができる。仕事や勉強を劇的に進歩させるノートを使った創造力養成プログラムとして有名な「アイデアマラソン」の創始者による画期的なノート術の本。 「アイデア発想ノート」「会議・商談の議事録」「業務日誌」「デジタル報告書」「外国語学習ノート」などのさまざまなノートを紹介するとともに、できる人がノートをどのように使っているかを具体的に紹介しました。 クラウドを活用することによって、アナログノートを最強のデジタルツールにするノウハウを加えた、クラウド時代のデジタル活用のヒントを加えパワーアップした最新版。
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4.1マッキンゼー在籍25年、パートナー経験20年のトップコンサルタントが教える マッキンゼー流 至高の教科書 その戦略は一言で言えるか? 優れた戦略=シンプルな戦略を生み出す道筋がわかれば、戦い方のレベルアップが図れる。 優れた戦略は本来シンプルなものである。 戦略は考え抜き、大胆な判断を下すことで、 シンプルになるまで作り込み、磨き上げるものなのだ。 マッキンゼーにおいて、後進を指導する立場にある著者によれば、「戦略とは何か」の基本を理解しておらず、「戦略の作り方」の基本がわかっていない若手が多いという。 本書では、マッキンゼーならではのフレームワークを随所で紹介、わかりやすい事例もふまえて、現状分析からシンプルな戦略の構築、実行までの基本が学べる。 戦略構築の基本となる6つのステップ ステップ1:戦略目的を設定する ステップ2:境界条件を再確認、再定義する ステップ3:環境を認識し、自社独自の洞察を導く ステップ4:課題を抽出し、構造化する ステップ5:戦略的方向性を創出、選択する ステップ6:戦略としてまとめ上げる 基本の6つのステップをやりぬくことで、特にステップ4~ステップ6は行ったり来たりして質を高めることで、シンプルな戦略ができ上がる。 マッキンゼー日本支社において最も豊富なコンサルティング経験を有し、日本企業に対するコンサルティングをリードしている著者が、日本企業の潜在力を引き出し、戦い方のレベルを上げる実践アプローチの方法を指南する。 【主な内容】 PARTI.今、なぜシンプルな戦略が必要なのか ■その戦略は一言で言えるか ■適切でない戦略、戦略不在が悲喜劇をもたらしている ■シンプルな戦略だけが現状を打破できる PARTII.戦略構築の基本:そもそも戦略とは何か ■戦略と言えるもの、言えないもの ■戦略構築の基本となる六つのステップ PARTIII.シンプルな戦略の三つのパターン ■パターン1:基本ステップに沿った簡潔な戦略 ■パターン2:軸に沿って広げる戦略 ■パターン3:ゴールが引っ張る戦略 PARTIV.シンプルな戦略で成功するために求められるもの ■シンプルな戦略に求められる思考 ■シンプルな戦略に求められるディシプリン ■シンプルな戦略に求められるリーダーシップ
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-コーチングとは、会話を重ねることで相手の優れた能力を引き出し、目標に向かって前進できるよう自発的な行動を促すサポートをすることである。だから、会話の中身や会話の運び方こそが大事なのだ。コーチングの理論だけをいくら学んだところで、相手の能力を引き出す会話がうまくできないと意味がない。マンガならば、どんなシーンで、どんな会話を、どのように展開していけばよいかが一発でわかる。本書は、コーチングの世界でもっとも勢いのあるプロコーチと新進気鋭のマンガ家という異色の2人が、コラボレーションによって、今日から使えるコーチングのツボを親しみやすい形で紹介している。これなら、「メンバーが自ら気づき、動き出す」コーチングの秘訣を楽しみながら修得できる。初めて部下をもった人、リーダーとして悩んでいる人、これからプロジェクトを始める人……、本書はそうした人たちに最適の本。
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