作品一覧

  • 思考を耕すノートのつくり方 自分の知的道具を手に入れる
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ノート」が変われば「思考」が変わる。 「思考」が変われば「行動」が変わる。 「行動」が変われば「人生」が変わる。 日記・作業記録・発想メモ・思考整理・読書・研究・会議・ブレスト…… 今日からできて、一生役立つ 書き方の「型(テンプレ)」を多数収録。 思考を耕し、アイデアが実るノートのつくり方がこの一冊でわかる!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ chapter 1 知的道具としてのノート #1「頭の中だけ」は限界がある 「もっと頭が良くなりたい」という願いをお持ちではないでしょうか。 私たちの周りにはたくさんの情報があり、それを処理する必要に迫られています。問題解決、情報整理、情報発信、自己啓発、自己実現、……。日々の課題は山積みであり、情報処理に追われる毎日が続きます。よほどノーテンキな人以外は「ありのまま」で生きていくのは難しいと感じられるでしょう。そんなとき、「もっと頭が良くなりたい」という願いは切実なものになります。 しかし、その願いは簡単には実現されません。 コンピュータのようにパカッと頭を開いて新しい部品を追加するわけにもいきませんし、ネットから最新のソフトウェアをダウンロードするわけにもいきません。私たちは、私たちの頭と共に生きていくしかないのです。 しかし、まったく手の打ちようがないかというとそういうわけでもありません。「道具」が役になってくれます。道具を使うことで、頭単体では実現不可能だったことを成し遂げられるようになるのです。 力仕事ならわかりやすいでしょう。鍬、梃子、車輪、などを使えば、人の力だけでは成し遂げられないことが可能となります。大げさに言えば、そうした力道具たちは、人間の拡張をもたらすわけです。そうやって人類は、生活を拡大してきた歴史があります。 頭仕事でも同じです。たとえばそろばんや電卓は、情報を「記録」してくれているおかげで、すごく難しい計算も成し遂げられるようになります。人間の計算能力を底上げしてくれるのです。 こうした頭道具(あるいは知的道具)を使うことで、頭の「使い方」を変えることができます。もっと「うまく」頭を使っていけるようになるのです。自分の頭だけで頑張るのではなく、頭と道具の共同作業で目的を達成する。そんな風に捉えてみるとよいでしょう。 ノートもそうした頭道具のひとつと言えます。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【目次】 はじめに Chapter 1 知的道具としてのノート 「頭の中だけ」は限界がある/頭の使い方のサポート/気軽に、自由に使う Chapter 2 使い方のスタイル ノートの種類/罫線の意味/サイズと使い心地/紙質と書き心地/1冊全体の使い方/ページ全体の使い方/記述の仕方いろいろ/箇条書きの3要素/情報の外側と内側/記述を発展させる/タイムスタンプの重要性/ナンバリングの利便性/貼りつける/改造する/使うノートは1冊か分冊か/書き終えたノートの扱い/ノートを自作する/デジタルのノート Chapter 3 書き方のスタイル 日記/作業記録/メモ(アイデアメモ)/勉強・仕事ノート/講義ノート/タスクリスト/会議・打合せノート/プロジェクトノート/発想・アイデアノート/着想ノート/着想ノートの発展/思考の整理とノート/趣味ノート/研究ノート/読書記録/成果のまとめとノート/「立ち止まる」ためのノート時間/ライフログノート/振り返りノート/頭を動かすノーティング/フリーライティング/テーマライティング/ブレインダンプノート Chapter4 ノートQ&A 何から始めるのか/いつ見返すか/記入量の増やし方/ノートの使い分け/「やること」 の記録をどう利用するか/メモとノートの役割分担/デジタル情報との付き合い方/さまざまなノート術との付き合い方/ノートの楽しさは何か/ノートを役立たせるには/どのように保存するか/ノート運用のポイント etc. 付 録 ノートをさらに使うためのブックガイド おわりに ノートを自由に使う
  • ロギング仕事術(大和出版) 課題に気づく、タスクが片づく、成果が上がる
    4.5
    記録という「見える化」があなたを成長させる! 記録を残しながら仕事を進めるだけなのに、ミス・ムダ・ロスがなくなる。書いてあるから考えられる、まるでコーチを手に入れたよう。 ――と喜びの声続々。記録媒体は、ノート・メモ帳・デジタル端末、なんでもOKで、シンプルながら効果は絶大! 人気ライフハッカーが長年続けてきた極意中の極意。『独学大全』が20万部のベストセラーで、独学ブームの火付け役とされる読書猿さんが「誰でもできて何にでも効くほぼ唯一の方法がここに」と推薦!
  • かーそる 2021年7月号
    -
    ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第四号です。 目次 ■for study ・勉強ノート試論(Go Fujita) ・勉強ならざる勉強ノートをなぜ書くのか(倉下忠憲) ・授業ノートの取り方(いっき) ・アウトライナーフリーク的ノートテイキング(Tak.) ■system ・着想メモは、一度手ばなす(choiyaki) ・音と茸と孤独な絵画(Hibiki Kurosawa) ・メモとノートとタスクの統合ツール(Tak.) ・職場のメモと家庭のノート(いっき) ・読書ノートでパーソナル・データベースをつくる(Go Fujita) ■デジタルノートのディストピア(倉下忠憲) ■medium ・電子と紙 ~デバイスを開く、メディアを開く~(いっき) ・コピー用紙よ永遠なれ(倉下忠憲) ・書き心地わがまま(choiyaki) ■format ・私たちは、なぜメモやノートを使うのだろう ~ノートでできる7つのこと~(いっき) ・ノートは「勝手に見返しちゃうもの」に(choiyaki) ・あのメモは不可能なんだ(Hibiki Kurosawa)
  • SF雑誌オルタニア vol.9 [大阪SF]edited by 椋康雄
    -
    1巻550円 (税込)
    1年半ぶりとなる辺境のSF雑誌オルタニア。 ひっさしぶりやな。 元気しとった? え? なんか訛ってる? 訛ってへんわ! 腹立つわー。なんやの? まあええわ。とにかく読んでや。頼むでホンマ。 ほなさいなら。 掲載作品 淡波亮作 「梅ダンジョンから愛を込めて!」 アンジェロ 「アンドロイドの女の子と地下闘技場で戦ってくれますか?」 折羽ル子 「火星人ハウマッチ」 波野發作 「デッドインファントリー・ゴウズ/ダイ・アンダーグラウンド」 山田佳江 「終末の死にたい救世主たち 中編」 倉下忠憲 「Step-wise」 スペシャルゲスト 緋川小夏 「海よりも碧く、空よりも高く」 ゲスト 椋康雄 「はる」 ゲスト編集長
  • ズボラな僕がEvernoteで情報の片付け達人になった理由
    3.0
    本書では物語+解説のスタイルで、Evernoteの実践的な利用方法について、丁寧に解説しています。Evernoteは便利なアプリですが、その使い方は人によってさまざまで、「これ」と決まっているわけではありません。そのことがEvernoteが取っつきにくいと言われ、アプリを入れてはみたもののあまり使えていないという要因にもなっています。本書はそういった初心者の道しるべとなる内容です。

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  • かーそる 2019年5月号
    -
    ………………………… 知的生産の技術で盛り上がる雑誌「かーそる」の第三号です。 目次 ■本をみつめる Part1 ・本のたのしみかたのひとつ(ruu-embo) ・これから相反する両方向へ(Hibiki Kurosawa) ・読書は『人生』の役に立つか?(いっき) ・本を食べる日々(倉下忠憲) ・本を読まない子ども(Tak.) ・読書と小さな本屋の使い方(Go Fujita) ■本をみつめる Part2 ・Kindleをかばんに放り込み、毎日の具体的な生活を(irodraw) ・読書を検索とともに(いっき) ・本を活かす、本を殺す(倉下) ・占い師と霊能者(Hibiki Kurosawa) ・読書をめぐる小さい冒険(go) ■・A boy meets a book(go) ■コラム ・私の好きな文章、の書き方(いっき) ・ペン・コミュニティ Part I(go) ・ペン・コミュニティ Part II(go) ・アルテさんのブックガイド『読んでいない本について堂々と語る方法』(倉下)
  • Scrapbox情報整理術
    4.1
    次世代の情報整理ツール「Scrapbox」を使い倒すための指南書が登場! 情報整理の達人がScrapboxの基本はもちろん、応用やコツ・ポイントまで、余すところなく解説しています。 【「はじめに」より抜粋】 情報を使うためには、整理が欠かせません。 整理とは、使うために情報に秩序を与えることです。情報が整理できている状態とは、情報が使えるようになっている状態のことです。 整理は、情報を扱う上で欠かせませんが、情報がありすぎるがゆえにうまく整理が進められず、結果的に情報が使えていない状況が生まれているのではないでしょうか。 では、どうすればいいのでしょう。 その解法を提供してくれるのが本書で紹介するScrapboxです。 Scrapboxは手軽に使い始められるだけでなく、これまでとは違った整理の構造を与えてくれます。既存のツールと異なる点も多いので、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくればなぜこのツールの特性が他のツールにも備わっていないのかと訝しんでしまうほどです。 そのScrapboxの特性を一言で表すと次のようになります。 「知のコラボレーションツール」 「知のコラボレーションツール」とは一体何なのか。それがどんな解法を提供してくれるのか。本書はそれを明らかにしていきます。 もし、たくさんの情報の扱いに悩んでおられるなら、Scrapboxはきっと役に立ちます。本書とともにその扉を叩いてみましょう。

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  • Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術
    3.5
    1巻1,628円 (税込)
    アイデアは一日にしてならず。よいアイデアは,様々な思いつき,メモ,気になったフレーズ,各種データなどがほどよく蓄積された「アイデアの地層」から生まれる。そのアイデア地層のつくり方を,ノート・メモ帳を中心としたアナログツールと,Evernoteを中心としたデジタルツール(iPhone,iPad,PC環境)の合わせ技で紹介。古今東西の発想術のポイントをふまえ,デジタルもアナログも駆使して「いいとこどり」するハイブリッド発想術にして,最新版「アイデアの教科書」。
  • ソーシャル時代のハイブリッド読書術
    3.5
    1巻1,386円 (税込)
    ハイブリッド読書術とは、“デジタル”と“アナログ”、“リアル書店”と“ネット書店”、“速読”と“熟読”、“ひとり”と“みんな”など、性質の異なる手法を組み合わせて1つの目的を達成する読書法のことです。「本を選ぶ」「本を読む」「読了後の行動」の3つの領域で、ハイブリッドな手法を紹介しています。本書の目的は、そのハイブリッド読書術を使って、現代の情報環境にあった「情報を扱う力」(これを本書では「自軸」と呼ぶ)を身に付けることです。また、ブログに書評記事を書くコツや読書ノートをEvernoteにまとめる方法などについても解説しています。
  • クラウド時代のハイブリッド手帳術
    3.8
    1巻1,386円 (税込)
    本書は個人の情報処理能力を最大化することを目的とした、デジタル(スマートフォンやクラウドサービス)とアナログ(手帳やメモ帳)を融合させた「ハイブリッド手帳」の使い方・考え方を解説しています。中でも、紙ベースの手帳に重点を置き、デジタル全盛の中で、「何を」「どのように」手帳に書くべきかを取り上げています。 サンプルとして、著者が実際に使用した紙面を多数収録。アナログ手帳とクラウドサービスの使い分けに悩む人、手帳の使いこなしをもう1ランク上げたいと考えている人、必読の書籍となっています。
  • KDPではじめる セルフ・パブリッシング
    -
    1巻1,485円 (税込)
    資金ゼロでできる個人出版! あなたも作家になれます! 本書は、Amazonのキンドルで電子書籍を出版するためのノウハウをわかりやすく解説しています。KDP(Kindle Direct Publishing。Kindleストアで本を出版するためのサービス)の使い方はもちろん、企画のネタの出し方やクオリティをアップさせるための執筆・編集方法、さらには本の価値を高めるマーケティング戦略に至るまで、著者の実体験に基づいたノウハウを詳しく解説しており、類書とは一線を画す内容になっています。
  • EVERNOTE「超」知的生産術
    3.9
    1巻1,485円 (税込)
    現代のビジネスパーソンは、常に「仕事で新企画やアイデア」「個人のブランディングのためのブログでの情報発信」など、何かしらの情報のアウトプットを求められます。これらの作業は効率よく、できるだけ時間をかけずに質の高いものを出していくことが求められます。 そんな知的生産を効率化することができるのが「知のデータベース」「第二の脳」といわれるEvernoteです。 Evernoteを使いこなすことにより、情報収集からアウトプットまでの知的生産を圧倒的に効率化できるだけでなく、今までは浮かばなかった新たなアイデアや発想を引き出すことができるようになるのです!
  • インディーズ作家の生きる道
    -
    Do It Yourself.  言うは易く行うは難し。自分で「やる」道も「やらない」道もある。  誰もが「publisher」になれる時代とはいえ、出版へ至る企画・執筆・編集・校正・制作・流通・宣伝などのプロセスすべてを「自分でやる」ハードルはそれなりに高い。時間は誰にとっても平等で、限りのある資源だ。  既存の商業流通を離れたところにどんな道があるのか、なぜその道を選ぶのか。ともに「書く」ことを仕事としながら、いまは「やらない」道を選んだまつもとあつし氏と、「やる」道を選んだ倉下忠憲氏。進む方角は違えど、それぞれの信じた道だ。二人の語る言葉は、きっと道しるべとなる! ●まつもとあつし 『僕がセルフパブリッシングできてない理由』 (初出:『月刊群雛』2014年05月号) ●倉下忠憲『星空とカレイドスコープ ~セルフパブリッシング作家の多様な存在可能性~』 (初出:『月刊群雛』2014年07月号) 伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)
  • EVERNOTE「超」仕事術
    3.5
    1巻1,386円 (税込)
    スマホユーザーを中心に、仕事に役立つツールの1つとして注目を浴びているソフトウェアが「Evernote」です。「知のデータベース」ともいうべきEvernoteとスマホを、自分自身の「補助脳」として使いこなすことができれば、忘れられていたり捨てられていた情報から、「有用な情報」「アイディア」「人脈」などをたぐり寄せることが可能になります。
  • 【英語版】アリスの物語/Alice’s Tale
    -
    1巻327円 (税込)
    次の作品の英語版です。 制作にあたり、クラウド翻訳サービスのConyacと翻訳コンテストを開催。語学と日本文化に精通した2名を選出し、より完成度の高い英語表現を目指しました。 ♪♪♪♪♪ 「ライトなラノベコンテスト」最優秀賞受賞作品! ぽよよんろっく先生描き下ろしイラスト! 受賞後の改稿にあたり、作家の藤井太洋先生が丁寧に監修! ●アリスの物語 株のディーラーである私は、きわめて優秀なAI「アリス」をパートナーとしている。いつものようにITを駆使して情報の裏を読み、ある銘柄に目を付けた。 すべては読み通り、順調に進むかのように思えたが…… ――部屋を出る直前、ふと「視線」を感じて振り返ると、いつもならすぐに消えてしまうアリスのホログラフィが、私のことをジッと見つめ続けていた―― ●審査時の講評より 説明のために字数を費やしてしまいがちなサイバーパンク風のSFを、短いフォーマットの中でしっかりと読ませてくれる作品でした。序盤で登場する物がただの小道具に収まることなく、最後に物語を閉じている構成も素晴らしい。 ●著者 倉下 忠憲(くらした ただのり) 仕事術や知的生産などの話題を扱うブログ「R-style」管理人。コンビニ店長を経て、物書きに転身。『Evernote「超」知的生産術』(C&R研究所)『Evernoteとアナログノートによるハイブリッド発想術』(技術評論社)などの著作あり。セルフパブリッシングでの出版にも意欲的に取り組んでいる。 ブログ「R-style」 http://rashita.net/blog/ ツイッター @rashita2 ●Conyacとは 現在世界中で35,000人の翻訳者を抱える、対応言語66ヶ国語のクラウド翻訳サービス。短いメールから専門的な文章まで、機械翻訳では得られない質の高い翻訳を短期間に対応。翻訳を必要としている人と翻訳ができる人を繋ぐ。 https://conyac.cc/
  • アリスの物語
    -
    1巻327円 (税込)
    「ライトなラノベコンテスト(※)」最優秀賞受賞作品! ぽよよんろっく先生描き下ろしイラスト! 受賞後の改稿にあたり、作家の藤井太洋先生が丁寧に監修! ●アリスの物語 <あらすじ> 株のディーラーである私は、きわめて優秀なAI「アリス」をパートナーとしている。いつものようにITを駆使して情報の裏を読み、ある銘柄に目を付けた。 すべては読み通り、順調に進むかのように思えたが…… ――部屋を出る直前、ふと「視線」を感じて振り返ると、いつもならすぐに消えてしまうアリスのホログラフィが、私のことをジッと見つめ続けていた―― <審査時の講評より> 説明のために字数を費やしてしまいがちなサイバーパンク風のSFを、短いフォーマットの中でしっかりと読ませてくれる作品でした。序盤で登場する物がただの小道具に収まることなく、最後に物語を閉じている構成も素晴らしい。 <著者> 倉下 忠憲(くらした ただのり) 仕事術や知的生産などの話題を扱うブログ「R-style」管理人。コンビニ店長を経て、物書きに転身。『Evernote「超」知的生産術』(C&R研究所)『Evernoteとアナログノートによるハイブリッド発想術』(技術評論社)などの著作あり。セルフパブリッシングでの出版にも意欲的に取り組んでいる。 ブログ「R-style」 http://rashita.net/blog/ ツイッター @rashita2
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法
    3.7
    人気サイト「シゴタノ!」のメンバーが贈る手帳術本の決定版。「ほぼ日手帳」等の1日1頁形式の手帳を使いスマホ、クラウドを強化する方法も解説。 【主な内容】 1 クラウド時代の手帳との付き合い方 2 毎日が楽しくなるほぼ日手帳の魅力とは? 3 目指す未来へナビゲートする、フランクリン式ほぼ日手帳術 4 自分の記録を蓄積する、ライフログ式手帳術 5 手帳の機能を(補完+拡張)するクラウドツールたち
  • 思考を耕すノートのつくり方 自分の知的道具を手に入れる

    Posted by ブクログ

    この本に書かれているHow toの部分も参考になるものばかりだったが、それよりも「なぜノートを取るのか」という部分に心を動かされた。
    情報に溢れすぎている世の中で、流れにのまれずにいるには、自分の内側を掘り下げて芯を作ることだと思った。

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    2024年10月25日
  • 思考を耕すノートのつくり方 自分の知的道具を手に入れる

    Posted by ブクログ

    デジタル、アナログさまざまなノートってあるし、自分も仕事、趣味でノートはつけているが、これっとカチッと決まったものが見つけられていない。アナログだとあとで見るときの検索性や物理的にいつまで保存するかって悩みは尽きないし、かといって保存、検索(タグなどの付け方によるけど)には問題デジタルだと自由度が少ない。
    以前からノート術、思考術などの著作のある倉下さんの新著。改めて、他の方のノート術を学ぶために。
    個人的に模索しているのは、読書ノートとサッカーなどの観戦メモ。

    0
    2023年11月23日
  • ロギング仕事術(大和出版) 課題に気づく、タスクが片づく、成果が上がる

    Posted by ブクログ

    かれこれ10年以上、仕事で「ロギング仕事術」に似たようなことをしていたので、正直なところ買うのを迷ったところはあるのだけれど、買って正解、読んで目から鱗だった。やはり、倉下さんの視点には脱帽だし、なんといっても実践しているからこその説得力が文章から溢れている。今まで読んだ倉下さんの著作の中では、ユニークで分かりやすい比喩が多くあったようにも思う。

    明日の自分は他人、下手をすれば今日中にも他人になってしまう恐れがあることを分かりつつも、ロギンギング(←ログを書いてる最中のこと。)は目先のことで一杯になり内容を端折ってしまうことが多々ある。(「こんなことぐらい書かなくても後で見たら分かるだろう」

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    2023年11月02日
  • ソーシャル時代のハイブリッド読書術

    Posted by ブクログ

    確かに、多くの読者が指摘するように、メディアマーカーがサービスを終了している点など、2013年4月初版発行だけあって、ある種古い面もある。しかし、この著書には普遍的で時代横断的な、読書に関する真理も含まれている。
    例えば、P.37〜39に記載されたT型人間、逆T型人間、そしてI型人間という表現は、大変興味深い示唆であるし、p.97の速読・熟読の功罪に関する論考も、ひとつの定理といっても過言では無いだろう。
    これまで、さまざまなタイプの読書術に関する本を読んできたが、ここまでニュートラルでフェアな著書は初めてかもしれない。
    時代を超えて、残って欲しい良書であると、心底感じた次第である。

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    2022年07月04日
  • シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法

    Posted by ブクログ

    デジタルとアナログをどう使うか、を考えるいいきっかけになった。
    やり方はひとそれぞれだが、マンスリー、ウィークリー、デイリーすべてが必要とゆう筆者の考えに同感。同じ運用をしたくなった。
    計画の考え方も7つの習慣を理解した上での説明で納得。
    アナログの良さも改めて実感。
    手帳の使い方の教科書になるような本だった。

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    2021年01月24日

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