あらすじ
人気サイト「シゴタノ!」のメンバーが贈る手帳術本の決定版。「ほぼ日手帳」等の1日1頁形式の手帳を使いスマホ、クラウドを強化する方法も解説。
【主な内容】
1 クラウド時代の手帳との付き合い方
2 毎日が楽しくなるほぼ日手帳の魅力とは?
3 目指す未来へナビゲートする、フランクリン式ほぼ日手帳術
4 自分の記録を蓄積する、ライフログ式手帳術
5 手帳の機能を(補完+拡張)するクラウドツールたち
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Posted by ブクログ
デジタルとアナログをどう使うか、を考えるいいきっかけになった。
やり方はひとそれぞれだが、マンスリー、ウィークリー、デイリーすべてが必要とゆう筆者の考えに同感。同じ運用をしたくなった。
計画の考え方も7つの習慣を理解した上での説明で納得。
アナログの良さも改めて実感。
手帳の使い方の教科書になるような本だった。
Posted by ブクログ
もっと早く読めばよかった!
現状の、仕事手帳・タスク管理・目標管理などについて、とてもヒントになるコトが多かった。
そして、ほぼ日手帳にも興味が出てきた。
今は、仕事とプライベートは殆ど区切って管理しているが、ボーダーレスにするメリットがとてもよく分かったので、それにも挑戦してみたい。
Posted by ブクログ
アナ過ぎず、デジ過ぎず。イイ意味のイイとこどり。著者の赤裸々な(?)手帳の写真も豊富でよかった。(この手の本だと、図解でとても綺麗に書いている手帳の例が多い。それにとらわれ、現実の自分の手帳の汚さのギャップに嫌気がさすことが多い(苦笑))フランクリンなどの考えを、ほぼ日とスマホで見事に実現されている印象を受けた。どちらのユーザーであり、フランクリンに挫折した僕にとっては、待望の書であった。実践あるのみ!
Posted by ブクログ
目次
はじめに 「仕事を楽しくする手帳術」
1 クラウド時代の手帳との付き合い方
2 毎日が楽しくなるほぼ日手帳の魅力とは?
3 目指す未来へナビゲートする、フランクリン式ほぼ日手帳術
4 自分の「記録」を蓄積する、ライフログ式手帳術
5 手帳の機能を(補完+拡張)するクラウドツールたち
おわりに 「終わりなき手帳術の旅」
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はじめに 「仕事を楽しくする手帳術」
自分の進捗を確認できる環境
手帳との「付き合い方」
1 クラウド時代の手帳との付き合い方
手帳でできることって?
記録がなければ、タスクは遂行時間は見積もれない⇒記録して「足りない部分に再配分」「後ろ向きなのはリセット」と見積もりを立て直す。
手帳の役割
参照頻度が少なくても、数が集まると無視できない情報⇒ロングテール
自分のロングテールを集める
2 毎日が楽しくなるほぼ日手帳の魅力とは?
<記録>を促すツール
3 目指す未来へナビゲートする、フランクリン式ほぼ日手帳術
セルフマネジメント⇒頭の中だけではできない
スムーズな運用のための2つのワークフロー
・情報のワークフロー:習慣にのっとった行動
・セルフマネジメントの運用フロー:習慣を「創る」行動
・InBox スケジュール(カレンダー)、タスク(Todoldoo)、その他(evernote⇒日時レビューで定義をはっきり)
日々の計画
日々の段取りを組む
スケジュール:カレンダーから
タスク:Todoldooから
いつやるか考える
+寄り道リスト
日々の振り返り
・InBoxカラに
・カレンダー最新
・Todoldoo更新
Todoldoo⇒マスターリスト
デイリー⇒その日やるクローズドリスト
4 自分の「記録」を蓄積する、ライフログ式手帳術
モチベーション
適切なフィードバック
Posted by ブクログ
ほぼ日手帳の使い方を指南
クラウドとの融合とこの時代だからこその手帳の使い方満載
ほぼ日手帳ユーザーの私も試してみたいことがあったり、手帳の使い方を再考させて
もらいました。
Posted by ブクログ
クラウドやスマートフォンが普及した今、手帳の存在意義は?
(行動のログ化(すぐに見直せる)等)
toodeldeで全てのタスクを管理し、その日に行うタスクのみ手帳に記帳する。
Posted by ブクログ
タイトルだけ見て買ったら
ほぼ日手帳オススメ本…みたいなかんじで
ちょっとびっくりしました。
私もほぼ日ユーザーだからいいんですけど
ユーザーじゃない人はどうするんだろう…
内容はなかなか面白かったです。
ためになる記事もいくつかあったので
まぁ、良かったかなと。
Posted by ブクログ
二人の作者が、交互に書いているのか、読んでいて少し混乱してしまった。GTD、最近、タスクの洗い出しがしっかりとできていなくて、目先の作業をこなすに留まっている気がする。なかなか、日次レビュー、週次レビューも定着していない。GTD、フランクリンプランナー、Toodledo、ほぼ日手帳、iPhone、Evernote...著者は、いろいろなツールから、どれか一つを選ぶのではなく、いいとこ取りで、自分なりの仕事管理システムを構築している。自分の仕事管理システムも、一度見直してみよう。
Posted by ブクログ
ほぼ日手帳を好きな著者ふたりが、クラウドと手帳をうまく使い分けているとこが参考になります。僕はアナログの手帳は使っていないけど、この本を読んでまた手帳が欲しくなりました。
Posted by ブクログ
システマチックな北さん、
自由度を大きく持たせた倉下さん。
著者のおふたりがそれぞれのやり方で
ほぼ日手帳カズンを使いこなされているところが
非常に興味深かった。
Posted by ブクログ
ほぼ日手帳をクラウドツールと組み合わせて活用している著者二人の活用ノウハウ。iPhoneを生活の一部としており、今年の4月からほぼ日手帳を使い始めた私には、バイブルな一冊。特にメーカー勤めの北氏の活用法は、ビジネス上、似たような境遇の私には、大いに参考になった。
Posted by ブクログ
手帳って、仕事によってその使い方・選び方が異なると思います。
筆者は勤務先でクラウドがNGな環境のようですので、同じ状況の方はとても参考になると思います。
私もほぼ日手帳の愛好者で何年か使っていました。(今はデジタルのみ)
単にスケジュール帳としてだけ使うのではなく、記録やネタ帳、自分のキャリアUPのツールとしてその人なりの使い方をしていけばいいと思います。
12/07/08-75
Posted by ブクログ
20120508st
「大量に蓄積したデジタルデータは読み返そうという気になりにくい」
5分あったらやることリスト
トリガーフレーズを仕込んでおく
Posted by ブクログ
ほぼ日カズンと、Googleカレンダーやエバーノートなどクラウドを併用しての手帳術が紹介されている。
2012年初版ということもあり、クラウド関係はもしかすると、他にもっと使いやすいものがあったりするのかもしれないが、手帳+複数のツールを使うこと自体、マメじゃない自分は、すぐ面倒になって止めてしまいそうな気がする。
ということで、個人的にお役立ち度が低かった。
Posted by ブクログ
単に「読む」だけであれば、すぐに読み終わる本。読みやすいと思う。 但し、「この本を読んで、書かれている通りにすれば世界が変わる!」という訳ではないので注意。 何種類かのツールは紹介されているけれど、自分の日常を自分自身で分析し、自分に適したツールを自分自身で探しだす必要がある。 この本は、あくまでも「きっかけ」や「スタート地点」でしかない。
[2012.08.25]
Posted by ブクログ
ノートや手帳の必要性は共感するが、ここまでライフログとして使いこなすかは、微妙。ただ、目標やミッションステートメントのくだりは生きていく中では重要だと思う
Posted by ブクログ
ほぼ日手帳、Googleカレンダー、Evernoteを活用して、楽しく仕事をするアイデアが多く書いてある。あまり効率は良くないが、ライフログの作成には役立ちそう。
Posted by ブクログ
いつも考えている手帳術について、他の人がどう考えているかの参考にした。
自分がどう時間を使っているか、それを引いた自由に使える時間を把握するのが大事。週間のバーチカルの活用を始めた。すると意外に余裕のある週とない週の差があった。
仕事は管理出来ているので、プライベートも把握しなければ。時間の散財になっている休日もある。
Posted by ブクログ
これまで読んできた、GTD、toodledo、フランクリンプランナー、七つの習慣のダイジェストな感じ。
(仕事を)楽しむということは主体性を持つこと、その為に主体性を発揮するための仕掛けや工夫が大事的な感じ?
Posted by ブクログ
手帳とクラウドの棲み分けについてちょっと参考意見が欲しくて購入。使っている手帳もほぼ日手帳だし。手法としてはGTDをフル活用、と言った感じ。特に倉下さんの方は、予定はクラウドに任せてライフログとしての手帳という使い方で、参考になった。少なくとも日記よりはいいかなと。むしろ、日記なんか毎日書かなくてもいいんだよ!自由に使っていいんだよ!というほぼ日手帳の自由度、楽しさを二人の著者共に推している。
心に残っているのがツイッターとの使い分け?要は、全体には展開できないけどとどめておきたいことを書くという。そういう感情の積み重ねが自己の形成にも繋がるのかなと思った。
Posted by ブクログ
本書はブロガーの倉下さんと北さんの共同執筆の本で、クラウドとアナログ手帳の良い点をうまく組み合わせて使うことを実際の運用や具体例を提示しながら、提案している本です。
二人ともほぼ日手帳のカズンを使っていますが、使い方は異なります。
自分なりの書き方、振り返り方みたいな手帳を使う目的のようなものが明確になっています。
おわりにでも書いてあるように、ここに書いてあることを模倣してもらうことが目的ではなくて、自分にとっての手帳との向き合い方や役割について考えることが大切だと思います。
ここに書かれている内容の中で、自分が取り入れてみたいものというのを自分なりに取り入れて見ることから始めるのもいいと思います。
Posted by ブクログ
ほぼ日手帳とEvernote・Googleカレンダー等のクラウドツールをどう併用していくかが書いてあった。筆者が2名いるので、それぞれの使い方があるのは分かりずらい部分があるもののそれだけ「コレだ!」という決定的なものが無いのだというのが理解出来る。自分もほぼ日手帳を使っているので参考になる事が多々あったし、Evernoteの使い方がある程度決まっていたのを考え直すキッカケになった。
Posted by ブクログ
この本は手帳術というより、ズバリ「ほぼ日手帳カズン使い方マニュアル」だよね。本のタイトルはそうしたほうが良いのでは?今年はたまたまほぼ日手帳を使ってるので、使い方のバリエーションが見られてまあまあためになったよ。
Posted by ブクログ
ほぼ、ほぼ日手帳の本だった。ウィークリーとデイリーを備えた唯一の手帳と書いてあった。そうだよなぁ、私もウィークリーとデイリーが使いたいので再来年はカズンにしようかな?とも思うけど、やっぱりあの大きさと重さがネック。
Posted by ブクログ
今年はカズンじゃなくてオリジナルを買ってしまいましたが。来年はカズン買います!
結論的にはほぼ日手帳は自分の好きに使え。ということかと。
クラウドツールとの連携の仕方がまだちょっと難しい。