ビジネス・経済 - PHP研究所作品一覧

  • 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた
    4.2
    38歳で大阪府知事に就任し、数々の改革を成し遂げてきた橋下徹氏。大阪府庁1万人・大阪市役所3万8千人の職員、組織、そして国をも動かして結果を出してきた秘訣とは何か。年上の部下や並いる反対派をいかにして説得・掌握し、大阪の大改革へと舵を切ったのか、その手腕を初めて明かす。 ●「敵」はあえて側に置く ●リーダーと現場の仕事の切り分けかた ●チーム作りの「失敗の本質」……など、自身の経験や例を挙げつつ、具体的に解説。部下と上司を動かし、チームや組織を変える。今の時代に一番必要なのは、アイデアではなく「実行力」だ。橋下流「君主論」の全貌。 【目次】●第1章 まずは、人を動かす――実行のための人間関係、人事の要諦 ●第2章 本当に実行すべき課題はどう見つけるか――橋下流・問題解決のノウハウと、マインドの持ち方 ●第3章 実行し、信頼される人の条件とは――部下は結局、上司の背中を見て動いている ●第4章 実行のための「ビジョン作り」と「チーム作り」――結果を出す「仕組み」はこう作る ●第5章 上司を動かし、提案を通す――「トップの視界」を想像しながら仕事をする ●第6章 情報を制する者は、組織を制す――強い組織は、情報共有の横串がしっかり入っている ●第7章 日本と大阪を「実行できる組織」にするために――徹底的に考え抜かれた大阪都構想の実行プロセス
  • 実践MQ会計 目からウロコの経営術
    -
    損益分岐点は4つある! 簿記がわからなくとも、この4つの損益分岐点から、経営の要諦が見えてくる。マネジメント・ゲームの結果を決算書として各人が集計するために編み出された「MQ会計」。会計を、P=販売価格、V=仕入価格、M=限界利益、Q=販売数量、F=固定費、G=利益の6つのアルファベットでとらえ、この要素を組立あるいは分析することにより、経営の実態に迫ろうとするものだ。この6つの要素を把握すれば中小企業の経営者も経営がわかりやすくみえてくるので、要素別の改善点を一つ一つ実践することにより、財務改善を図り、赤字会社も黒字化することが可能となる。簿記の素人でもわかる実践で使える会計本の決定版。

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  • 実践・快老生活 知的で幸福な生活へのレポート
    4.2
    私は、自分自身が歩み、86歳に到達して、「これが人生の幸福だ」「これが快い老後=快老だ」と考えるものを、包み隠さず書き記すことにした。私は若いときから『知的生活の方法』をはじめ「生き方」の本を世に問うてきたのだから、それに対するアンサーブックを書くことも務めの一つであろう。読者が各々の「希望」を胸に人生を歩むときの、一つのマイルストーンとなれば幸いに思う(第1章より抜粋) 衰えぬ知的生活、家族、お金、健康、「あの世」のこと……。ベストセラー『知的生活の方法』から40年を経て到達した「人生の至福」についての最終結論と、知的で快い生き方の真髄を語り尽くす。●第一章:「歳をとる」とはどういうことか ●第二章:凡人にとって本当の幸福は「家族」である ●第三章:「お金」の賢い殖やし方、使い方 ●第四章:健康のために大切なこと ●第五章:不滅の「修養」を身につけるために ●第六章:次なる世界を覗く――宗教・オカルトについて ●第七章:「幸せな日々」のためにやるべきこと
  • [実践]課題解決の新技術 これからのビジネスに必要な「探究思考」を身につけよ
    3.7
    東京大学大学院のイノベーター養成講座「i.school」で用いられた「探究実践」メソッドがついに明かされた。マッキンゼー、そして北欧型思考でイノベーションを起こせる人材になれ!課題や目標は上から与えられるものではなく、一人ひとりが自ら発見するもの。そして、それを解決するには、行動しながら情報を主体的に集め、解決策を自ら立案し、人を巻き込み、協力しながら、粘り強く実行する。iPhoneのような革新的商品を生み出し、グローバルに活躍する人材が育てるには、この本に書いてある探究思考が不可欠だ。これからのビジネスを変える一冊。

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  • 実践経営哲学
    4.0
    松下幸之助「心得帖シリーズ」の五作目。本書では松下がささやかな形で始めた事業を、一代にして世界的企業に育て上げた要因を自ら分析して、二十項目にまとめたものである。経営に当たる者が、人間とはどういう特質をもった存在であるかを知らずに、正しい経営を行うことができるだろうか。使命感無きところには、為すべきを為す勇気も生まれてはこないだろう。そこに経営の失敗に通じる道を歩んでしまう危険性が生じてくるというわけだ。経営者はいうまでもなく、課の経営、部の経営に当たる人達にも是非一読を薦めたい一冊。

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  • 実践経営哲学/経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    -
    松下経営哲学の真髄が凝縮されており、経営者からの評価がひときわ高い二冊を収録したのが本書。幸之助自身の実践に裏づけられた知恵の数々は、読むほどに時代を超えた経営の本質を教えてくれる。常に身近に置いて、繰り返し読みたい至高の一冊。一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏、推薦!「松下さんは、私が提唱する“実践知リーダー”のベストモデルである。現実を直視し、崇高な理想を掲げつつ実践する――本書は、あらゆる分野で活躍するリーダーの指針となろう」

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  • 実践 幸福な「繁栄」への6つの成功法則(マグロウヒル・エデュケーション) ポラリス・ポイントを見つけ、真に豊かな人生を送る
    -
    80カ国の人々に「繁栄(プロスペリティ)」のコーチングを行なってきた〈プロスパー〉社CEOが、お金と幸せをバランスよく維持できる「繁栄」を得て、真に豊かな人生を贈る方法を伝授する。著者は12年にわたって500万時間以上のパーソナルコーチングを行ない、「お金+幸福+持続性=繁栄」だと定義した。長続きする「繁栄」を生みだすエネルギーや勇気をもたらすために、「繁栄のための6つの実践」を本書のなかで具体的に解説する。「繁栄」は外的なものと思われがちだが、外に目を向けても満足は得られない。繁栄とは追求であり、生涯、持続する繁栄を得られるように本書ではアドバイスしていく。
  • 実践! 「仕事の成功」は気配りが9割
    3.0
    仕事や人生で成功する決定的なポイント。それは「気配り」だ。会社は仕事をする場所。上司からいわれたことをきちんとこなして、目標をクリアして、成果をあげていれば評価も上がるし、出世もできるので問題ない! そう思っている人は意外に多いのではないか。実は、会社で伸びる人・出世する人は、職場での人間関係を大切に周りに対し、気を配っている。その姿勢を高く評価され、結果出世し、周りからも信頼されるのだ。約束の時間ギリギリでOKと思っていませんか? 毎日の挨拶が形式的になっていませんか? 何でもメールですましていませんか? 普段の何気ない行動を見直し、仕事も人間関係もうまくいく、浜口流「気配り」の法則46を紹介。

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  • [実践]ストーリーテリング(大和出版) “論理だけでは伝えにくいこと”が伝わる技術
    3.0
    ●心を揺さぶる話には「物語」がある 多くの人は「上司が話を聞いてくれない」「顧客が本気で耳を傾けてくれない」といった不満を持っている。その原因は、多くの場合、上司や顧客にはない。自分の話に魅力が不足している場合が多い。ごく普通の話や些細な話題でも、話し方によっては魅力的になる。ネガティブな内容でも、話の組み立て方、伝え方を変えれば、心を揺さぶることができるのである。 ・ストーリーには「心」がある。感情と想いがある。 ・ストーリーには「リズム」がある。テンポと抑揚がある。 ・ストーリーには「イメージ」がある。景色と意味がある。 ・ストーリーには「世界観」がある。価値と特徴がある。 発言にいつもシラッとした反応をされて自信を失っている人、立場上、ネガティブな話をしなければならないことが多くてつらい思いをしている人に、ブレイクスルーなヒントをもたらす一冊。あらゆる場面で、必ず相手が納得するプロの話し方。
  • 実践に役立つ マーケティングの基本知識 調査、製造から販売、流通まで・使える手法を完全マスター
    -
    ヒット商品は綿密なマーケティングによって生み出される……。そう信じているビジネスマンは少なくないだろうし、事実、マーケティングの成功によってヒットした商品も多い。ところがマーケティングを学ぶとき、陥りやすい点がある。市場の変化に伴って続々登場する新理論に振り回され、マーケティングの本質を見失い、消化不良に終わっている点だ。同じ失敗を繰り返さないためにも、初心者に勧めたいのが、マーケティングの基本原則を明示し、戦略展開に至る実践的な手法までもカバーした本書だ。「ほんだし・いりこだし」「テスティモ」「スーパードライ」など、代表的ヒット商品の開発現場取材・研究に長年励んできた著者ならばこその、要所を的確に押さえた解説は説得力抜群である。顧客志向や戦略の仕組み、あるいは市場調査の手法や広告戦略の立案など、読者にとっては一見難しそうな作業における勘所が、効率的に身につけられるに違いない。
  • 実践! 反論×反撃法 議論で絶対負けない天使と悪魔の心理テクニック
    -
    「うまい反論」には、ちょっとしたコツがある。相手の気分を害さないで、それでいて、自分の意見だけはきっちりと伝えるコツがあるのだ。上司、先輩、部下、取引先、顧客と意見が食い違ったとき、私たちは「反論」しなければならない厄介な状況に追い込まれる。そういう困った状況で、どのように対応すれば一番よいのか。自分の本音を相手に理解してほしいときに、どのように話を切り出せばよいのか。それらのテーマについて心理学的な解答をしていくことが、本書の目的だ。人間関係はあくまでも大切にしつつ、それでいて、反論すべきところでは、きちんと反論できる。そういうビジネスマンになるために、本書で紹介するテクニックをどんどん利用してもらいたい。

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  • [実践]ビジネス・コーチング プロフェッショナル・コーチの道具箱
    3.0
    本物の「やる気」を引き出すコミュニケーションスキルとして注目されているコーチング。しかし、実践となるとなかなか難しいというのが現実である。しかし、武士に七つ道具があったように、プロフェッショナル・コーチにもスキルの道具箱がある。本書では、この「プロフェッショナル・コーチの道具箱」の中味を披露していく。この「道具箱」を理解すれば、ビジネス・コーチングの全体像と基本的なプロセスを理解するだけではなく、実践的なスキルを学習できる。そして、部下の育成だけでなく、コンサルティング、営業活動、子供との関係等にも幅広く応用できるだろう! 目次より◎コーチングの全体像をつかむ◎コーチングの基本スキル◎コーチングの基本プロセス◎コーチングの応用スキル◎コーチングの洞察スキル◎コーチングと組織の変革――部下を伸ばし、自分を変える最強のツールを段階をおって解説、学習する、コーチを目指す人の究極のバイブルである。
  • 実学と虚学 《学び》は人をどう変えるか
    3.0
    資格取得のため、転職のため、キャリアアップのため、多くの社会人が大学や大学院などで学ぶ時代になった。だが、自らの社会的価値や利益を高めるための学びは「虚学」に過ぎない。自己の内面の欲求に即し、生き方そのものを探求する「実学」こそが必要なのである。本書は、「実学」によって自己変革を遂げた4人の具体例を通じ、本当の《学び》とは何かを問いかけた作品である。一代で上場企業を育てあげながら、突如僧侶となった小島康誉氏、猛烈銀行マンから難病を機に、「生きる計画」を立て直す学びに入った梅原健次郎氏、医師として、患者に「死」を語れない無力感の克服を志した清水英一氏、看護師から社会福祉の道に入り、あるべき福祉を探求する丹羽和美氏。佛教大学通信教育課程で出会った4人の取材を通じ、人生を変える《学び》とは何かが見事に浮き彫りにされている。「昭和史の語り部」として知られる著者による異色の自己啓発読本。
  • 実はあなたもやっている!? ウザい話し方
    3.6
    人間関係にはそれなりに気を遣っているつもり。なのに、いまひとつ人から好かれず、人付き合いの幅も広がっていかない……そんな人は、知らず知らずのうちに「人を疲れさせる話し方=ウザい話し方」をしてしまっている!人の話を途中で奪う同じ話を何度もする「なるほど」を連発する「自虐自慢」をする飲食店のスタッフに横柄な物言いをするほめると「そんなことないですよ」と謙遜する「私って、な人なんで(じゃないですか)」「してもらうことって可能ですか?」「ウザい話し方」の実例を50パターン挙げ、自分がそういう話し方をしてしまっている場合の「改善法」と、周りにそういう話し方をする人がいた場合の「対処法」を解説。あわせて、話していて楽しい人になるための「あまり言われないけれど、実は重要な7つのポイント」も紹介。職場、友人、恋愛、夫婦、近所付き合い……あらゆる人間関係の問題がこれ1冊で一挙解決!

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  • 実務でつかむ! ティール組織(大和出版) “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ
    3.3
    日本組織での取り組みの背景を振り返ることで、次世代型組織への土台は、突然生まれるものではなく、様々な葛藤と向き合いながら、前に進むことでつくられるのを感じてもらえたらと思います。 吉原史郎 日本初Holacracy認定ファシリテーター Natural Organizations Lab代表取締役 2007年、リサ・パートナーズに入社し、大規模リゾートホテルの総支配人として事業再生業務に従事。企画、営業、現場運営、財務、人事、組織風土改革等に奮闘。2011年、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社し、大企業向け調査プロジェクトやM&Aアドバイザリー業務、組織開発を通じて「成果の創出プロジェクト」などを経て、2017年より現職。経営の進化の実行支援を行っている。事業再生当事者としての“事業戦略・事業運営の原体験”と、外部コンサルタントとしての“再現性が高く、成果に繋がる取り組み”の経験を豊富に持つ。
  • 実力派たちの成長戦略 30代、40代は「ビジョナリー・プロフェッショナル」となれ!
    5.0
    会社からの過大な要求、疲弊していくメンバー、成長できない自分……。大変動の時代を生きるプレイングマネジャーたちに贈る新しい働き方の指針。一流のビジネス・パーソンは、働きたくなるまで徹底的に休む? レゾナンス思考がすべてを変える! GEのファースト・ワークスとは? 「空想家」「頑固職人」と「ビジョナリー・プロフェッショナル」との違い。差別化の要諦は「まだ人気のないもの」と「好きなこと」。ミドルの症例診断と処方箋――「原因他人批判症」「プロ意識過剰症」「現実認知拒否症」。MBAホルダーに負けない「100分で学ぶ経営戦略論の基礎『5講』」etc.10年の時を経て、名著『30歳からの成長戦略』が大幅に加筆修正のうえ、再び登場。疲れない、ピンチに強い、部下も自分も成長できる! ビジョナリー・プロフェッショナル(実力派創造者)だけが知っている究極の働き方を1冊に。

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  • 実例をマンガで紹介 相続税は「生前の不動産対策」で減らせ!
    -
    1巻1,400円 (税込)
    2013年度の税制改正で、相続税、贈与税が大幅に変わることが決まった。とくに、相続税については、小規模宅地等の特例の要件が緩和されるものの、(1)基礎控除が下がり、(2)最高税率が引き上げられることになった。基礎控除は、これまで相続人が配偶者と子供2人であれば、8000万円までは控除の対象となったが、2015年1月1日以降は4800万円までとなり、自宅を所有していれば課税が気になるところだ。また、最高税率が現行の50%から55%に引き上げられるとともに、税率の段階が増え、資産が多い人ほど税額が増えることになる。本書では、事例をマンガにすることで、悩みや困りごとをわかりやすく紹介。相続税の負担を減らしながら、相続をめぐるさまざまな問題を回避する方法を示唆。相続相談件数12000件を越える実績を持つ「相続対策専門士」が、いまからできる節税のノウハウをアドバイスします!

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  • 自動車はなぜ売れなくなったのか
    -
    米国のサブプライム問題に端を発し、大手証券会社リーマン・ブラザーズの破綻や、GM、フォード、クライスラーのビッグスリーが政府支援を要請するなど、100年に一度の不況といわれる昨今。とくに、影響が大きいとされる自動車業界では、日本でも工場の操業停止、人員削減などが大きな社会問題となっている。史上空前の黒字から一転、赤字への転落を免れないトヨタ自動車をはじめ、自動車業界主要10社中8社が赤字決算との見通しがある。なぜ、自動車は突然売れなくなったのか?原因は「原油高」「リーマン・ショック」だけなのか?現在直面している不況の原因と状況を整理し、国内や世界の自動車産業を分析。「危機」の真相を読み、未来への展望を描く。

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  • 「自分改造」勉強法(KKロングセラーズ)
    -
    「ミスター国家試験」が教える飛躍的に学力を伸ばす88の方法。 【目次より】●一章 勝負を決めるのは動機の強弱 ●二章 甘えの克服が第一 ●三章 「先生」の存在の大きさ ●四章 好きだと思う方向に進むほうが、楽しい ●五章 働きながら学ぶことで鍛えられる ●六章 スピードを目ざせ ●七章 必要最小限のツールを揃える ●八章 「一生懸命」が厳しい現実をやさしくする ●九章 あなたは必ずできる!
  • 自分が大好きになる30日間 お姫さま練習ノート(大和出版)
    4.3
    どんなセミナーやセラピー、コンサルを受けても変わらなかった人が、続々変化した、簡単だけど驚くほど効果的! 諦めてしまうその前に、もう一冊だけ手に取ってみませんか? 28年間、500冊以上のノートで自分と向き合ってきたノートセラピストが教える「執事制度」。これであなたの最強の魅力が目覚めます。あなたは、ただ可愛いお姫さまになるだけ 〈著者紹介〉こはらみき ノートセラピスト/合同会社naare代表取締役/1987年生まれ、那須塩原在住。5歳から28年間で累計500冊以上に渡り、自分の感情をノートに書き続ける。ノートで根本から変化させる「大人女子の学校」を主宰。その手法を認定講師と共に広め、37期まで開講。その他、ノートの書き方を伝える朝活やセミナー、オンラインサロンを実施し、自信を手に入れどんどんかわいくなる女性が続出。どの人も幸せな働き方・幸せな結婚などを、次々と手に入れている。
  • 「自分好き」な女ほど、愛される
    5.0
    いつもイキイキとした魅力的な女性には共通点があります。それは、「自分好き」だということ。自分を大切に思い、自分の感情を大切に扱う。すると、愛されることが似合う女性になります。自分を愛することは、魅力的な女性になるための必須条件なのです。「幸せを先延ばしにしない」「好きなことを優先する」「自分が喜びを感じることにお金を使う」「意識的に自分をほめる」……すると、毎日が自己愛で満たされていきます。愛で満たされたあなたは、見返りを求めずに他人にやさしくしたり、さりげない気遣いができることでしょう。そんなあなたは、異性からも同性からも愛されます。特別なことはしなくてもいいのです。ほんの少し意識を変えるだけでいいのです。本書には、「楽しい」「また会いたい」と思われる女性になる秘訣がつまっています。あなたが愛される女性になるために、あなたが幸せになるために、ぜひ、実践してみてください。

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  • 自分セラピー 幸せな自分に出会える本(KKロングセラーズ)
    -
    「おとぎ話」を題材にして、人の持つ普遍的な悩みや問題を見つけながら、生きるヒントを探し出したり、癒しの方法をつかんでみようとねらったのが、この本です。自分を変えてみたい人、もっと人間関係を考えてみようとする人、自分を好きになりたい人は、ちょっとのぞいてみてください。今まで気づかなかった自分、隠れていた本当の自分を発見する――この発見は、自分が劇的に変わることにつながります。
  • 自分セラピー 自分を好きになれる本(KKロングセラーズ)
    -
    私たちの心の中には、自分を癒す力があります。自己治癒力。この力は、いつでも私たちの心の中で働いてくれます。でも、自分の心の中に存在しているので、なかなか気づいてあげることができません。あのつらかったときも、苦しかったときも、この力が心の内に存在していてくれたからこそ、今もこうして私たちは生きているのです。トップモデル「道端ジェシカさん」推薦! ! ! ! ! 「…世界に1人しかしない、とっても大事な自分と向き合うための本です」
  • 「自分づくり」の法則 他人に“心”を支配させるな
    5.0
    人づき合いが恐い人、自分の判断ができない人、そんな人達に贈る人生論。加藤諦三が、本当の自分を取り戻し積極的に生きるための41の法則を自らの体験を基に提案する。

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  • 自分であり続けるために 流されず、いまを生き切る50のメッセージ
    4.3
    人は生きる。そして望む。強くありたい。美しく生きたい。そして、どんな時も流されず、自分であり続けたい――と。本書は、愛読者3万人を数える人気メルマガ「風の便り」から、時に勇気を奮い立たせ、時に静寂の中に身を浸させてくれる50のメッセージを厳選したもの。悩みや迷いの中にある時、苦しみや辛さの中にある時、一つの言葉があなたを救ってくれることがある。それは例えば、現実に敗れ、それでも歯を食いしばるあなたをそっと見守る親友の言葉。傷だらけになったあなたを優しくいたわる恋人の言葉。本書はそうした言葉に満ちている。あなたはこの言葉を胸に、再び立ち上がる。自分の人生を歩み始める。敗れることを恐れる必要はなく、すべての苦しみ、悲しみに意味があると知った時、あなたは「この人生でよかった」「この自分でよかった」と確信するだろう。ふと立ち止まった時読んでいただきたい。この本は、あなたの一番大切な一冊になる。

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  • 自分で決める。(きずな出版) すべてがうまくいく最強の力
    4.3
    思い通りの自由な人生を生きるために、必要なものはなんでしょうか? お金? 地位? 学歴? 人脈?……本当に自由に生きるために必要なものは、「自分で決める力」、ただこれだけです。「自分で決める」ということは、人生の主導権を自分で握るということ。4年で大手企業から独立し、現在は事業の傍ら300人規模の講演会を毎週おこなう注目の起業家である著者が贈る、自由な生き方で成功を掴む41の秘訣! ・たとえ相手の土俵でも、手綱はこちらが握る ・自分で決める“量”を増やす ・選ぶべきは白か黒。グレーという選択肢はない ・第一声にすべてを懸けろ ・仕事は「3分以内にできるか否か」で判断する ・行動するために考えるのではなく、考えるために行動する ・相手に決断させる最大のポイントとは? ・自分で選んだ道は、自分で正解にする ・強制的にやらざるを得ない仕組みをつくる ・「あとで頼もう」ではなく、即決断 ・判断基準は「事情や過去」ではなく「可能性」にする ・不安のブレーキを外せば、自分で決められる……etc.
  • 自分でやれば、うまくいく(マグロウヒル・エデュケーション) 本物のステップアップを導く「能動思考」
    4.0
    困難に直面したとき、他人に責任を押しつける人間は多いが、ネガティヴな思考からよい結果は生まれない。「ステップアップのためには、行動を起こす必要性を認め、それを実行するのは自分しかいないと覚悟を決めること」。全米ベストセラー作家が「自分の行動に責任を持つことの大切さ」と「前向きな一歩を踏み出すために必要な能動思考」を解説した人生の指南書。スターバックスの社員から主婦にいたるまでさまざまな実例をもとに、志を高く掲げ、一歩を踏み出す勇気を持つことで大きなステップアップを実現できることを示す。自分の行動に責任を持つとはどういうことか、それを実践できる環境をつくるにはどうしたらよいかを具体的に説明。普通の人々による身近なエピソードを繰り返し提示することで、自分にもできるという気持ちを読者に喚起する。
  • 自分という奇蹟
    4.3
    人間はだれしも充実した人生を送り、世のため、人のために尽くし、そして輝く星のように生きたい。(略)しかし、平凡に生きる人も、失敗を重ねて生きる人も、世間の偏見に包まれて生きる人も、生きていることにまず価値があり、どのように生きたかなどは二番目、三番目に考えていいことなのではないでしょうか」(本文より)私たちは生きているだけで、自然と融和し、数えきれないような様々なものに支えられています。あなたが「生きてあること」そのものが、すでにして「奇蹟」なのです――本書は、著者がこれまで『大河の一滴』『生きるヒント』などの大ベストセラーで語ってきた五木人生論の総まとめとして、未書籍化の講演録に手を入れて刊行するもの。多彩な視座からやさしく、読者に寄り添うように語りかける言葉の数々に、自分を愛すること、許すことへの温かさに包まれる。ついに待望の刊行!

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  • 自分に還る 50代の暮らしと仕事
    4.0
    50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時、しばらく封印していた自分の「素」のようなものがむくむくと顔を出してきた。仕事をする私、妻になった私、親になった私。役割から離れた素の私はずいぶんと懐かしくて心地がいい。何かを手に入れたくてのぼっていた坂道はすでに折り返している。もしかしてここから先の人生は本来の自分に還っていけばいいのかも――。(はじめに、より抜粋) ライター・石川理恵が、50代の女性たちに取材。菜木のり子(モデル・俳優)、長谷川ちえ(in-kyo店主・エッセイスト)、橋本靖代(eleven 2nd デザイナー)、尾見紀佐子(景丘の家館長・ディレクター)、猫沢エミ(ミュージシャン・文筆家)、西山千香子(『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長)、「今」を大切に生きるそれぞれの現在地。
  • 「自分」に執着しない生き方 なぜ“逃げの人生”を選ぶのか
    4.0
    自己中心でいる限り、悩みから開放されない。「注意の向き」を変えれば人生は変わる生きがいを見つけ、安らぎを得るためのヒント。

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  • 自分にめざめる心理学 見せかけの生き方を卒業するために
    -
    あなたは、自分の長所や欠点、クセを言えますか? 自己実現を可能にしたいなら、まず本当の自分を知ること。自分を見出し、反省することこそ、ストレスにまけない“自信”をつかむ第一歩なのだから……。みせかけの人生からサヨナラし、自分らしく生きるために、いま何をすべきか。本書は、心理学をベースにわかりやすく解き明かす、真の幸福をつかむためのパスポート!
  • 自分に酔う人、酔わない人
    3.2
    オレは修羅場を踏んできたと大物ぶる者、過ちを認めずに開きなおる者、弱音を吐いて同情を誘う者、仲間が集まると急に気が大きくなる者――自分に酔って恥じることなき懲りない人々。「自分」という酒にうっとりするためなら、他人の感情なんて気にせず平気で蹴落とす。なぜなら自分は特別なのだから、と妄想的なのぼせ酔い。なにを根拠にそこまで下品になれるのか。先に酔った者勝ちだといわんばかりに、ますますオダをあげる彼らとどうつきあうか。他人の“酔態”見て、わが“酔態”直せ! 現代「自己陶酔」白書。

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  • 「自分のアタマで考える子」の育て方
    4.5
    テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ!

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  • 自分のうけいれ方(愛蔵版)
    3.5
    真面目だけれども幸せになれない人がいる――。努力もしている。利己的でもない。それなのに、報われない。自分を好きになれない。自分に自信がない。そうして、エネルギーを消耗し、生きるのに疲れてしまっている――。生きることに疲れている人は、人から認めてもらいたいから、無理をして努力してきた。そうして、自分を見失ってしまった……。本書は、自分をうけいれられなくなってしまったのはどうしてなのか、そしてどうすれば幸せに生きることができるのかを説く。「こうあるべき」という考えを捨て、自分が自分として生きること。あなたの、ありのままの自分には価値がある、あなたは、あなたであることが望ましい、そう信じること。数々のメッセージが、あなたに新たな道をひらく力をくれる。

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  • 「自分の考え」整理法 頭を軽快にする実践哲学講座
    3.0
    「考える」という行為において、決して見落としてはならない、最も重要なこととは何か。それは、「思考の経過はどうであれ、判断する場面において、間違わないことこそ大切だ」という心がけである。本書では、これを踏まえながら、現代のようなすべてがスピード化する時代に、次々に押し寄せてくるさまざまな問題に対して、いかに的確に、素早く対応して行けばよいのか、そのノウハウをわかりやすく開陳する。 内容は、高速時代の高速思考は“3分割”で考える 厳密に考えることよりも間違わないように考えることが重要だ 主張だけでは意見にならない、はっきりした「結論」をもつこと 人を説得するためには、「これはこうだ」で終わっては駄目 「明晰」と「曖昧」を分けると、「明晰」がでてくる 読書法は生きるための技術である 「難問」はどのように突破するか……など、人気哲学教授が自ら実践する思考の技術が満載されている。

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  • 自分の心に気づく言葉
    -
    50年余にわたる執筆生活において、著者が常に信条としてきたのは、「時流によって読まれるベストセラーはいらない。100年後に古本屋で見つけて読んでも役に立つ本を書きたい」ということだったという。つまり、「人生を支える普遍の記述」を志し、それを一貫して実践してきた足跡が、大河のような著書の連なりとなったのである。著者のメッセージの大きな柱はいくつかあるが、本書では、すべてが過剰になった中で生き悩む現代人に、「わたしはどうしたいのか」「自分の納得のいく人生の選択は何なのか」という人生問題の解決に導く言葉を集成する。悩みやストレス多き時代を生き抜くのに第一に大切なのは、「正しい自己認識」である。つまり、「自分の本当の心に気づいている」ことである。それが、後悔しない人生につながってゆく。読者が何歳でも、「生きづらい人生」から解放してくれるパワーにあふれた言葉を満載した、真の「読むクスリ」である。
  • “自分の時間”のつくり方・愉しみ方 生きがいを見つける発想術
    -
    上手な時間の使い方というと、能率アップ・効率化だけを考える人が多いが、それがすべてではない。趣味や好きなことに熱中したり、時にはなにもせずボンヤリ過ごす、この贅沢さ!――平日、週末、バカンス、そして老後を充実して生きるためにはどうすればよいか。真のゆとりを生み出す発想法や、近場で費用をかけずに有意義に過ごすアイデアをもれなく紹介。きっと退屈な人生が一転します!

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  • 「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか
    -
    人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。

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  • 「自分」の生産性をあげる働き方
    3.8
    ★無理なく、無駄なく、成果を最大化する仕事術! 生産性をあげるというと、時短による作業効率化を追い求めてしまいがちですが、それだけでは良い仕事はできません。周りの期待にも応えられなければ、自分の成長にもつながりません。 ●得意な仕事が自分に舞い込んでくるようにする ●勝てる分野で、勝てるようにする ●苦手を克服しやすい環境をつくる ●苦手を苦手といえる空気感を作っておく ●いざというとき、頼り/頼られる人間関係を整えておく 自分に有利な環境をセットアップするための働き方を、ベストセラー『職場の問題地図』の著者が伝授します! (本書の目次より)●【PART1】好きな仕事を引き寄せる ●【PART2】日々の仕事を効率よく ●【PART3】時間を有効活用する ●【PART4】チームワークを高める ●【PART5】モチベーションをコントロールする ●【PART6】スキルをあげる ●【PART7】キャリアを切り拓く……
  • 自分の世界をもちなさい 好きなことがあなたを強くする
    3.5
    内気で消極的、男の子なのに野球やサッカーには見向きもせず、自宅の庭で花を育てることやピアノの練習が大好きだった著者が、国内外で高く評価され、カリスマ華道家と呼ばれ、テレビなどでも活躍するようになるまでの道のりを語ります。ほかの男の子と違っていても、「自分の好きなことをしなさい」といって、ありのままを認め、いつも応援してくれた母。そのおかげで、大好きな花を一生の仕事にすることができましたが、本人の努力や工夫にも素晴らしいものがあります。人生の壁にぶつかったとき、どんなふうに考えて、何を大事にしてきたのかは、自分の進路を考える前の若い人にはもちろん、大人が読んでもためになることばかりです。「好きなことがひとつでもあれば強くなれる」「好きなことはつらくても続けられる」など、読んでいるのといないのでは、これからの毎日が大きく変わります。自分に自信をもって、強く豊かに生きるためのヒントがいっぱい。
  • 自分の小さな「殻」を破る 世界の大富豪 100の言葉
    -
    “成功は最低の教師だ”―ビル・ゲイツ/“世は常に変化している。だから哀しくもあり面白くもある”―孫正義/“今この瞬間にも、素晴らしい発想を持った誰か、何百人もの人々が、成功の道に向かって歩み始めている”―サム・ウォルトン/“夜、寝るとき、素晴らしいことを成し遂げたと言えること……それこそが重要なんだ”―スティーブ・ジョブズ/世界を動かすほどの影響力を持ち、巨万の富を築いた大富豪たちも、華々しい仕事の陰で日々不安や焦りと戦っていた――。成功という果実を勝ち取る「ほんの一握り」の人は、どんな状況でもたゆまぬ努力を重ねる心を持っているのだ。本書は、そんな大富豪たちのエネルギッシュでユニークな言葉をまとめた名言集である。どんな逆境もはねのけ、小さなチャンスすら見逃すまいとする精神は、人生を生き抜くための大きな力となる。自分の小さな「殻」を打ち破り、大きな一歩を踏み出す勇気を与え、あなたを成功へと導いてくれる。

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  • 「自分の力」を信じる思想
    3.8
    「勝ち組」に入ることだけを目指す生き方。競争ゲームから降りて、「自分らしい楽で自由な人生」を目指す生き方。だが実際はそのどちらかだけで生きていくことは不可能だ。ではいま私たちにはこれ以外の「ふつう」の生き方は残っていないのか?一会社員でもある著者が「ふつうの人」の視点から思索する中で行き着いたのは、「自分の力」で人生をまっとうする生き方。著者は言う。「自分の力」とは知力・体力・経済力が尽きたとき、最後に残っている唯一の力。信じることでそれは最強の力となり、人生をまっとうする力になる、と。本書では、究極の「仕事の意味」とは何か、自分の「二階」を持て、ほんとうの「まじめ」は最強である、生きる武器として「考え」よ、「勝敗」の力の思想を解体せよ……、「自分の力」をつける上で重要なテーマを真摯に考察。多発する犯罪・自殺、失業への怯え――厳しい時代に生き続けることの意味を問う頑張る勇気が湧く思想。

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  • 自分の“強み”を活かして稼ぐ方法 私はこの仕事が好き!(大和出版)
    -
    「今のまま働いても、幸せになれないのではないか?」と思い始めたあなたへ。2千人超に「納得のいく人生」をもたらした“強みを見つける専門家”がその人気講座の真髄を公開。 《「自分にはできない」との思い込みを捨てる→実は自分には見えていなかった実績を棚卸しする→自分らしさを「稼ぎ力」にまで高める→プロフィールをつくって「自分にしかない強み」を見つける→「強み」を“見える化”して起業や転職の武器にする》というプロセスを通して、「私」を最高に活かすポイントを知り、さらにはそこからキャリアを広げる実践方法を説く。将来の不安がなくなる女性のための“働き方改革”講座。
  • 自分の値打ちを高める法
    -
    ビジネスマンを取り巻く環境は厳しく変化している。年功序列や終身雇用にかわり、能力主義、早期退職制、管理職任期制が積極的に導入されてきている。個々の能力が以前にもまして問われるこの時代、ビジネスマンが心掛けるべきこととは何か。著者はいう、努力や熱意や根性はもはや当たりまえ、肝心なのは“自分の値打ち”を高めるための戦略的な生き方であり、行動である、と。本書は、超優良企業・日本IBMで驚異のスピード昇進を遂げた著者が説く、戦略的自己啓発のノウハウである。

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  • じぶんの話をしよう。 成功を引き寄せる自己紹介の教科書
    NEW
    5.0
    自己紹介さえできれば、全部うまくいく! なにをしたいのか? どう伝えると効果的なのか? チャンスがきたら絶対逃さない、幸運を引き寄せるのは、結局“じぶんらしい”自己紹介。「ドラえもんを本気でつくる」人工知能研究者が提唱する“自己紹介”。研究をするにしても、就職をするにしても、自分がやりたいことはなにか、が分かっていることはすごく大事なこと。これは学生に限らない。自己紹介は、どこへでもいける扉なので、社会人でも新しく踏み出すときに使えるメソッドでもあるのです。私たちは、“効果的な”自己紹介の仕方を習う機会がありませんでした。でも、身につけられればやりたいことが実現しやすくなるし、初対面の人と話すのが苦手という人も、コツさえつかめばスムーズに話しやすくなります。夢といっても、“壮大なもの”とは限りません。それに、いまはまだ夢がなくても大丈夫。プレゼンから雑談、SNSでのプロフィールまで、就職・転職・起業・営業にも幅広く使える、戦略的自己紹介のつくり方を本書で分かりやすく解説します。
  • 自分のまわりにいいことが起こりだす! 心の掃除力(KKロングセラーズ)
    -
    もっとシンプルに、もっと楽に生きられる。余命宣告から七転び八起きの人生を経てたどり着いた「不安や心配を片づける」6つのレッスン ●1.自宅をパワースポットにする ●2.エゴを片付ける ●3.不足感を増やさない ●4.執着心を手放す ●5.「過去」と「未来」を捨てる ●6.心のスペースを広げる ちょっとした発想の転換で片付かなかった心の問題も消えて、もう二度と散らからなくなるのです! 私自身はこの方法で、人生がとっても楽ちんになって、心だけでなく体調も回復しました。言わば「心のお掃除レッスン」です。明るい未来に向かって歩き出そう!
  • 自分のやりたいことが見つかる5つの質問(きずな出版)
    5.0
    「そうか、これをしたかったんだ」就職、進路、自己分析、転職、起業……5つの問で“人生の目標探し”から卒業! 10万人を変えてきた「魔法の質問」があなたの本音を引き出す! ※『質問は人生を変える』を再編集・加筆したものです
  • “自分ブランディング”でオンリーワンになる! 女性のためのSNSで稼ぐ教科書(大和出版)
    3.7
    Twitter、Instagram、Facebook、メルマガ、LINE etc. 何をどう活用すれば「儲け」につながるのでしょうか? 「フェイスブックに毎日、自撮りを載せているけれど、お申込みがありません」「交流会やイベントなどに足を運んでいますが、お金は減っていくばかりです」「ブログで長文を書くのは苦手。顔を出してネット上で話すのも抵抗があります。それでも稼げますか?」大丈夫、「自分らしさ」×「SNS」をお金にできる構図を教えます! ○検索されやすい文章の構成とは? ○自分の得意・強みが生かせるツールはどれ? ○何をどうアップすれば、リピーターができるの? ○女性だからできる「コミュニティ作り」って何? 無名のままでも、高額商品を扱っていても、地域に根ざした商売でも、もう埋もれない! 電子書籍でAmazonランキング35部門1位! これまで3000人以上を変えたコンサルが書く、正しい“売り方”の本です。
  • 「自分磨き」はもう卒業! がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法(PHP文庫)
    3.3
    こんなにがんばっているのに、なぜ報われないんだろう――そんな風に思ったことはありませんか? 本書では、「口コミで広がった個人セッションの予約が1500人待ち」というプロフェッショナルコーチが、「ありのままの自分」で幸せになる方法を伝授。「相手がどう思うかではなく、自分がどうしたいかを基準にする」「欠点にOKを出す」など、「幸せになる考え方」が満載です。心が癒され、勇気がわく1冊。「幸せになる人は、『幸せになる考え方』を身につけているのです。考え方をちょっと変えるだけで、驚くほど人生はスムーズに進んでいきます。一度きりの人生。宇宙も、運も、すべてを味方につけて、あなたらしく、思いきり生きてみませんか? ここから、一緒に歩きはじめましょう。あなたはもうこれ以上、一人でがんばらなくてもいいんです」

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  • 自分らしいキャリアのつくり方
    3.7
    「仕事ばかりだと仕事に必要な能力が身につかない」「好きなことと向いていることは違う」「チャンスは親しくない人からやってくる」――いまの働き方は見直すべきだとわかっていても、毎日が忙しくてゆっくりと考える暇もない私たち。けれども自分らしいキャリアを求めるかぎり、進路に思い悩む節目は必ずやってくる。そんなときに役立つ44の大切なヒントを本書は紹介する。「ワークライフはバランスではない」「就職は業界ではなく会社で選べ」「キャリアは目標ではなく習慣でつくられる」。常識を覆すキャリアメッセージ。 【巷にあふれる常識を覆す44個のキャリアメッセージ】 人生で大切なことは2つ以上ある お金を大切にしてはじめて精神的豊かさが手に入る 遊ぶ能力が低いと仕事も楽しめない 仕事選びや会社選びと同じくらい場所選びは重要 目標を達成することがよいとはかぎらない 転職するたびに人脈をふやす人と失う人がいる etc.

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  • 自分を生かす!
    5.0
    毎日が退屈、楽しいことがない、何をやっても上手くいかない。著者は、30歳になって単身ニューヨークに留学。帰国後、日常の自己表現としての「パフォーマンス学」の先駆けとなった。その人生は、紆余曲折。何事にも挫けない著者の言葉、読者の心にストレートに響いてくる。本書は、「ない」ことは「ある」ことの始まり、一人の時間を深く豊かに過ごす…など、知らないと損するパフォーマンス・スキルを紹介。就職難で困っている学生、友人関係や恋愛に悩んでいるOLはもちろん、ビジネスマンも「アヤコ流パワフル人生」に今こそ学べ!

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  • 自分を大きく変える偉人たち、100の言葉(TAC出版) Dr.苫米地式名言活用術
    3.7
    【人生を変革するためのDr.苫米地式名言活用術!】偉人の名言を読むだけでは意味がない? 世の中にはいわゆる名言本がたくさんあります。 気づきを与えてくれる言葉が載っていることもあるでしょう。 ところが、人間は「言葉」をただ読むだけではあまり頭に入ってこないのです。 偉人の名言を自分のために活かすには、「ゴール設定と五感のフル活用」が大切になってきます。 本書では、古今東西100の偉人の言葉をセレクトし、Dr.苫米地による未来を拓く解説と、Dr.苫米地が作成したオリジナルのアファメーション、名言を五感で感じるためにどうすればいいかがわかりやすく紹介されています。偉人の言葉をアファメーションに使い、 本当に自分を変えてしまえる、実践的な書です。
  • 自分を変える技術 「がんばっても給料同じ」なんてウソ!
    -
    「今日から変わろう!」という固い決意はなぜ3日間しか続かないのか? 多くの人を悩ますこの問題に、ソリューションを提供するのがこの作品です。厳しい環境からキャリアを開始して、夢や目標を達成し続け進化を止めない著者が、そんな自身の経験から、あなたの一度きりの人生を、もっと毎日を楽しくするためのコツを伝えます。アメーバのような変化力が求められる現代。柔軟に自分自身を「進化」させて行かなければ、成功はおろか現状維持すらままなりません。そんな時にあなたを邪魔する「怠ける心」や「がんばったってムダ」の気持ちは、きっと最後まで読んで頂ければ消えていると思います。「やる気を出したい」「続けたい」と思った時に読み返したいヒントがここにあります。

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  • 自分を消したいこの国の子どもたち [傷つきやすい自尊心]の精神分析
    -
    著者は言います。「今の青少年は『自分独自の存在感』が非常に希薄になった。他方で、母親の過保護で自尊心が自分の背丈以上に高まり、些細なことで決定的に傷つく。このため、簡単に『こんな人生(自分)だったら消してしまいたい』となってしまう。いじめられて引きこもってしまったり、自殺してしまったり、犯罪に走って自分の人生を破滅させようとしてしまう」と。序章/青少年の心に何が起きているのか。いじめ、不登校、引きこもり、少年犯罪などに心を痛め、思春期の子どもを持つ親として不安な日々を送る大人たちに、精神科医が豊富な臨床経験に基づいてアドバイスします。

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  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する
    4.4
    なぜ、私にはいつも同じことばかり起きるのか? そう思うとき、そこには「解決したら困る」という“問題があることで得られるメリット”が存在します。さまざまなトラウマを解消させた著者が贈る、悩みがリバウンドしない手法。 大鶴和江(おおつる・かずえ) 心理セラピスト/リトリーブサイコセラピスト 一般社団法人日本リトリーブセラピー協会 代表理事 株式会社ユアエクセレンス 代表取締役 大阪生まれの大分育ち。両親の離婚をきっかけに生活が困窮し、また母親の病気療養のため、6歳から児童養護施設で育つ。幼少期の体験やトラウマから派生するさまざまな困難に直面することで、人生や生きることについて疑問を持つようになる。その後、心理学や心理療法、脳科学を学び、2005年、心理セラピストとして起業。“見えない利得”にフォーカスした新しい心理療法「リトリーブサイコセラピー」を開発し、現在は心理セラピースクールの講師として活動中。
  • 自分を好きになると、いいことがいっぱい起きる!
    -
    1巻1,200円 (税込)
    「好きな人から愛されたい」「仕事で認められたい」「きれいになりたい」……あなたは日々、そんな願いが叶ったらいいなと思っていませんか? 実現するためには、まず、“自分自身を好きになること”が大切です。「自分を好き」だなんて当たり前だと思うかもしれませんが、ついつい「私ってダメだなあ」と、自分の悪口を言ってしまっていませんか? でも、いいことを引き寄せるためには心を喜ばせることが何よりも大切なのです。本書では、自分を好きになって心をプラスの状態にするためのヒントを紹介します。「必要以上の我慢をしない」「ほめ言葉を受け取る」「小さなことに一喜一憂しない」「欠点は個性だと考える」「体をほぐして心もほぐす」「誰かに優しくすると自分を好きになる」など、今日からさっそく取り入れられる方法がいっぱいです。幸運は、楽しい気持ちで過ごしている人のところにやってきます。あなたにも「いいこと」がいっぱ起きます!

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  • 自分を好きになる本
    -
    「あなたは自分のことが好きですか?」このように問いかけられたら、あなたは「YES」とこたえられますか。自分のことを受け入れられなければ、他人とのコミュニケーションや人間関係がうまくいくはずはありません。高校を中退し、暴走族から一念発起してカリスマ美容師になり、その絶頂期にある出逢いによって人生を見直した著者。今ではキリスト教の牧師であり、カウンセラーとして人気をはくしています。その著者が、ほんとうの意味でのプラス思考に生きるヒントをやさしく語りかけてくれます。今のどんな自分も許せるようになる、豊かな人間関係を築けるようになる、子育てのヒントを求めている、そのための処方箋のような本です。

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  • 自分を高く売るための心理法則 不安が自信に変わるとっておきの知恵
    -
    1巻1,200円 (税込)
    人は誰しも幸福になりたいと願っている。それでは、この幸福とはなにか。なにが幸福であるかは人によって異なる。幸福というのは自分の心のもち方で決まるものだ。だからいつも自信をもって、自分を高く売ることができる人こそが人生の成功者になれるのだ! 本書は、自分の評価を高めるための発想法と心理法則を紹介。自信のある人とない人の違い、なぜ自信をもてないのか、自信を高めるのはどうしたらいいのか、自分自身をより深く理解する方法、感情のコントロールの仕方などについて明らかにする一冊である。 〈目次より〉◎自信のある人だけが「成功」する ◎なぜ自信がもてないのか ◎自分を正しく認識する ◎他人の行動を観察する ◎「価値ある自分」を高めるには? ◎「強い自分」をつくろう あなたは、自分で考えているほどダメな人間ではない! 自分の感情をコントロールする技術を身につけて、「マイナスの思い込み」を心のなかから追い払おう。
  • 自分をちょっと休めるコツ(大和出版)
    3.0
    「落ち着いてものが考えられない」「のんびり体を休めるのが苦手」「同じことばかりぐるぐると考えてしまう」「日々の人間関係に疲れてしまった」……こんなあなたに必要なのは“ちょっと自分を休めること”です。癒し系僧侶として全国に知られる川村妙慶氏が親鸞聖人の教えをもとに、「上手に息抜きする方法」を「頭」「体」「心」「人間関係」の4つの観点からご紹介していきます。例えば、・立ち止まってみる・体をなでる・月を眺める・どんどん外に出る……など、どれも今すぐできることばかり。まずは、お茶でも飲みながら、頁をめくってみてください。いつのまにか、疲れていた体や心が休まり、自然とやる気が湧いてきますよ。

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  • 自分を開いてみよう
    -
    先行きの目処が立たない日本の経済状況。そのおかげで私たちは、自分たちの心の奥に押しやってきた本当の思い、自らの本質の声にようやく耳を傾けることができるようになった。忙しいだけの人生、あるいは楽しさを追いかけまわすような人生、何の交流もない家族でありながら、お互いに不干渉でつつがないように見せている毎日。そんな日常から、自らがもう一度、人間としての生き方の原点に立ち寄り、今日から再出発をしようとしたなら、いつも私たちは新たな人生を始めることができるのだ。思うようにありのままに生きる指針を説いた書。

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  • 自分をまげない勇気と信念のことば
    5.0
    〈人生は、人と違うからこそおもしろい〉――こんなにあたりまえのことを見失っている人が、なんと多いことか。他者との関わり合いのなかで、自分の価値観を削られていく多くの人たち。保身のために“自分のことば”を失い、オウムのように大多数の人の意見を繰り返す。――「他人の価値観を鵜呑みにして、どうしておもしろい人生を送れるだろう。また人と同じようなことを言っていて、どうして他人の尊敬を得ることができるだろう。(「まえがき」より)」。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は、人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」……本書は、友人・家族・夫婦との関わりや人間の生と死を通じて、現実というカベや世の中の善と悪、人生の価値を見据えた著者の作品群のなかから、人生の指針となることばを選び、自分を失わずに生きようとする人々へ向けた箴言集。
  • 自分を安売りするのは“いますぐ”やめなさい。(きずな出版)
    3.9
    ◆自分の「価値」を高めよ!◆時代は変わりました。新しいモノやサービスが驚くようなスピードで生まれ、そして消えていく。そんな不安定な世の中で、これからを生きる私たちに必要なこと。それは「自分を高く売る」ことです。自分の価値を高めてさえいければ、どんな時代になっても生き抜いていくことができる――。あなたが勝ち残っていくためのスキルと習慣を一冊に凝縮! ・時代遅れのアドバイスは無視する ・クラシックカーになれ ・結果を決めてから、原因をつくる ・どんどん失敗しよう ・仕事に優先順位はつけない ・モチベーションではなく、行動量を意識せよ ・「Be」→「Do」→「Have」のプロセスで生きる……etc. 圧倒的な「個」の影響力で、多くの若者のメンターとして活躍する実業家・岡崎かつひろによる、大注目のデビュー作。
  • 自慢がうまい人ほど成功する
    3.0
    日本では謙虚が美徳とされ、自慢する人を嫌う。だが、自慢は本当に悪いことだろうか。むしろ、自慢するタイプの人ほど成功しているのでは?大切なのは、好感を与える自己PRのテクニックだ。そこで本書では、まず、巷にあふれる下手な自慢の実例を示し、なぜ嫌われるのか、どう改めるのかを具体的に指導。「繰り返し自慢」「学歴自慢」「家族自慢」「悪口交じり」など、聞かされているほうは、もうウンザリ!?でも、ちょっとした気配りをすれば印象はガラリと変わるはず。たとえば、「学歴自慢」をしたければ、「学歴ではなく母校愛を示す」。「モテ自慢」をしたければ、「年齢の離れた異性からの人気を自慢する」。さらに、「繰り返し自慢」や「長々と自慢」する癖のある人のために、「同じ自慢は三回まで」や「自慢の制限時間は三分まで」という教訓を与えてくれる。謙虚だけでは生きてゆけない時代だからこそ身につけたい「自己アピールの技術」。
  • 地道力[新版] 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!
    4.5
    全国221店舗の美容室EARTHグループ代表である國分利治氏。派手なスーツを着て、フェラーリを乗り回し、10億円の豪邸に住み、サーフィンハウスで余暇を楽しむ。そのようなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、著者そして、グループの成功は、「地道にコツコツ努力する力=地道力」によって引き寄せられたものだったのです。20万枚のちらし配り、365日休まずに働く、率先してトイレを掃除する――。普通のサラリーマン家庭に生まれ、片田舎のヤンキーあがりの著者が、成功をつかむために実践したことを「64のヒント」としてまとめた1冊。『本書をお読みいただければわかりますが、これは誰もが実践できる「成功の方法論」です。私はけっして人一倍根性があったわけでもなければ、もともと努力型だったわけでもありません。努力する能力は誰もが持っているものであり、きっかけさえあれば覚醒します。』――まえがきより

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  • 弱者が一瞬で強者に変わる Web2.0的仕事術 他人の力をフル活用して稼ぐ方法
    4.0
    「Web2.0」という単語を耳にしたことのある人は多いだろう。それは市場のルールを大きく変えてしまったと言われ、ビジネスの世界に大きなトレンドを起こしている。Amazon、Google、またSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログなどのサービスがその代表格とされている。行政書士かつ、起業コンサルタントである著者は、「ユーザーに作っていただきます」「環境を整えることに力を使います」という2点が「Web2.0」的発想だと言う。小さな会社や個人が「Web2.0」的発想を仕事に活かしてビジネスを成功させている人と、そうでない人の格差が広がっていると言う。本書は、ビジネス弱者が「Web2.0」的発想を有効活用する方法を、成功している企業の実例も交えながら解説する。集合知、性善説、ユーザー参加、破壊的戦略、ロングテール……「Web2.0」を吸収し、弱者が逆転できるのは、今しかない!

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  • 弱者が勝つ戦略 「集中」と「差別化」こそがビジネスマンの勝利の方程式
    -
    これからの時代、ビジネスマンが生き抜いていくためには、どうすればよいのか。――長年にわたり「ランチェスター戦略」を実践してきた著者が、その知恵を授ける。◎基本戦略は「一点に集中し、差別化する」ことだ◎ビジネスは心証取引。笑顔で勝負せよ◎仕事は夢で始まり、情熱で展開し、義務感で完遂する◎指示された納期のうち、三分の一が自分の持ち時間◎リーダーシップとは「予習力」◎社内の「ブー」「フー」「ウー」を見逃すな◎一年経ったらチェックしろ、三年経ったら疑ってかかれ、十年経ったら捨ててしまえ◎企業の業績を向上させる方法はふたつだ……フレッシュマンから管理者、経営者にいたるまで、すべてのビジネスマンに贈る珠玉のメッセージ!

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  • ジャパニーズ・ドリーマーズ 自己イノベーションのすすめ
    3.3
    長引く不況下、多くの日本人が閉塞感を抱いている。だが身近な周りを見れば、必死に、だけども元気に楽しくがんばっている仲間がいる。「日本のよき伝統継承に奮闘するアメリカ人女性(セーラ・マリ・カミングス)」「脱エリート宣言した男(ツタヤオンライン・小城)」「アルバイトから社長になった吉野家・安部」「突然の解雇を乗り超えた50代起業家(ユニーバーサルホーム・加藤)」「バブルを乗り超えたインターネット革命児(楽天・三木谷)」「老舗イノベーション(松井証券・松井)」「日本の未来のビル・ゲイツ(ACCESS・荒川)」……。13人の企業家精神の持ち主を、新たなロールモデル、ジャパニーズ・ドリーマーズとして紹介。変革期の今こそ一人ひとりが小さな変化を積み重ね自分をイノベートすべき。そのための具体的心構えを「自己イノベーション11ヵ条」で解説する。学生・ビジネスマン……日本に住む全ての人たちに、勇気と活力を与える現代企業家史。

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  • ジャパン・モデル 日本が米国を再び追い抜く日
    -
    バブル崩壊以降、長引く不況の理由を説明する言葉がわが国では氾濫してきた。「成熟の時代」「第二の敗戦」「グローバル・スタンダード」……。だが著者は、これらの言葉は全て誤りだと断言する。90年代に入ってからの日本が混迷したのはなぜか。それは日本が目標を見失っていたからだ、と著者は見る。金融パニック、インターネットといった「黒船」に、当初多くの日本人は恐れおののいていたが、やがてそれが「新たな目標」であることに気づいた。目標が見えれば、日本は幾多もの障害を乗り越えて走り出す。事実、われわれは、オイル・ショック、円高、環境問題などをクリアしてきた。「日本人にはオリジナリティがない。だから、IT、ゲノムでも出遅れた」といわれるが、これも誤りであることを著者は論証する。日本にはカネ、技術、柔軟性だけでなく、オリジナリティもある、と。IT時代の日本の「武器」とは何かを、キーマンへの取材とともに提示する。

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  • ジャンボ機長の危機管理術
    4.7
    大事故の引き金は、何気ない日常に潜んでいる!本書は長年、国際線ジャンボ機長として活躍する著者が、危険を回避する64の智恵を紹介。「判断に感情を持ち込んではいけない」「前例を他山の石とする」「無言の指示は厳禁」など、中間管理職からトップまで、現場で真に役立つノウハウが満載。“その時、どう行動するべきか?”が瞬時にわかる本。

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  • ジャンボ機長の状況判断術 失敗しない決断と行動
    3.7
    たった一つのミスが大惨事につながるパイロットの世界。いかなるトラブル、故障が発生しても、限られた時間のなかで、自ら状況を判断して、最善の行動を選択する――失敗の確率をかぎりなく小さくするために、世界の機長たちが苦労して編み出した方法、マニュアルに書けない知恵があるのだ。ビジネスマンにとって、日常の仕事で必ず役にたつチェックリスト、判断基準点、ルックバック、スタンダードオペレーション、CRM、LOFTなど、パイロットが極限状態で使うために生み出し、磨き抜かれたさまざまなシステムを紹介する。これらのノウハウをビジネスマンが日々の仕事に使えるようにアレンジした「生き残るためのチェックリスト」を巻末に収録。

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  • 19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと
    3.0
    16歳で難病指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、19歳の時に生死をさまよう大手術で人工肛門になった著者。病気の治療過程で高校生活から落ちこぼれ、偏差値は30程度にまで下がりきっていた。ところが、ネットの情報から、当時まだ珍しかった人工肛門を閉鎖する手術を受けると希望を取り戻し、「残りの人生は人のために生きよう」と一念発起。猛勉強の末に医学部に合格し、憧れの消化器外科医に。たとえ家庭環境が複雑でも、病気になっても、フリーターでも、童貞でも、コミュ障でも、人生はどこからでもやり直せる!! 「うんこで救える命がある!」と、うんこの異変に気づけなかった16歳の自分に捧げるべく医療情報を織り込んだスマホゲーム「うんコレ」(2019年春公開予定)を開発した異色の医師の挫折と成長の物語。偏差値30台からの医学部受験から、うんこみたいな自分から自己肯定感を高めて幸せになる方法まで徹底的に開示します。
  • 15秒あれば人間関係は変えられる 自分の言いたいことをきちんと伝える技術
    4.0
    日々の仕事や暮らしの中で、他人に態度を変えてもらいたい、言いにくい一言を言いたいと思う場面はしょっちゅうあります。上司や取引先からの理不尽な叱責、勉強しない子ども、家事を手伝わない夫、話の長いお年寄り、などなど。さらに深刻なケースをいえば、パワハラを繰り返す上司、DVを繰り返す男……。そんな人たちに対して、自分の言いたいことを伝えたい。そんなときは、15秒で話をまとめ、提案のかたちで終わらせるとうまくいきます。15秒ならば、事前に準備しておいたセリフをおぼえて、そのまま伝えることができます。また、長い話になると相手が話をさえぎってきますが、15秒ならその心配もありません。そして、最後を提案の形で終わらせることができれば、相手を怒らせることなく、自分の主張を通すことができます。たとえば、パワハラ上司には「課長、たいへん申し訳ないのですが、そういう言い方をされると仕事のモチベーションが下がってしまいます。別の言い方をしていただけないでしょうか。私も、必ず態度を改めますので」といった具合です。上司や先輩、部下とのやりとりから、家庭やPTAの問題まで。具体例を挙げながら、双方が納得できる提案を行う技術を、コミュニケーション研究の第一人者が開陳します。
  • 13歳から自立するための言葉366
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    子どもの自立心を高める古今東西366の名言を集めて解説。多様な子どもの性格に対応できるよう、経営者、マンガ、スポーツ選手など、幅広いジャンルの名言を網羅しました。 ――子どもが自立するためには、大人の言葉が必要です。この本で紹介する366の言葉の中に、たったひとつでも、心に響く言葉がありますように。
  • 13歳からの考える練習(きずな出版)
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    本書では、著者が知り合った中高生のみなさんが実際に抱えている悩み事に対して「質問」で答えていきます。 ・やりたいことをやろうと思っても、「失敗するかも」「自分には無理」と考えてしまいます。 →やる前にあきらめる? それともやってからあきらめる? →心のなかにモヤモヤが残らないのはどっち? ・モテたいです! →自分がみてかっこいい人、可愛い人ってどんな人? →そんな人に近づくためになにができる? ・学校の授業についていけなくて、落ち込んでいます。 →どんなことだったらたのしそう? →なにか取り組んでみたいことは? 13歳はいろいろたいへんな時期。でも同時に「なんでもできる時期」でもあります。大人になっても役に立つ「問題解決するための考え方」が身につく一冊。
  • 10代からの 夢をかなえる感性の磨き方 あなたの未来がミラクルハッピーになる!
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    「世に出てビッグな何者かになりたい」「かなえたい夢があるけれど、こんな自分では無理かもしれない」「将来が不安でたまらない」――そんなことを思っている10代に、ぜひ読んでほしい本です。自分らしく、自分の好きな生き方をして、夢をかなえてきたという著者は、作家として著書の累計部数が500万部を突破、自分のブランドで会社を経営し、歌手デビューも果たし、講演に執筆に活躍中。高校時代は、県でも有名な進学校に通いながら、家庭の経済的理由で大学に進学せず就職することに。しかし、力強く就職試験をクリアし、親のせいにも、学校のせいにもすることなく、今日まで本気で自分の道を自分の感性で切りひらいてきました。本書は、そんな著者が、バイトとバンド活動と勉強に打ち込んだ10代の日々を語りながら、「どんな自分でも生かす、生き方の感性を身につけていたら、いつか花咲くことになる」と、人生を幸せに導く秘訣を10代に教えます。

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  • 17歳に贈る人生哲学
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    10代が被害者にも加害者にもなる事件がたえない今だからこそ伝えておきたい、人として「幸せに生きていくための知恵」を、著書『気にしない』『無理しない』で心疲れた大人を癒した葉祥明さんが、10代のために書きおろしたメッセージブックです。まず初めに知っておかなければいけないことは、「人と自分は違う」ということ。人と自分が同じと思っているから、人間関係において、怒り、いらつき、悩み、苦しむのだと葉さんは言います。人をいかに思いやることができるか、それによって自分の大きさや強さがわかるとも。家でも学校でも、頭にくることがたくさんあるけれど、怒らないで状況を理解するようにすることが、自分を成長させると語ります。新入学や、社会人になることに戸惑う人へ、劣等感や人間関係のストレスに負けない考え方のヒントがいっぱいです。さっと読んでおけば青春を無駄にせずにすむ、忙しい10代におすすめの一冊!

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  • 12のタイプから人の強みが一瞬でわかる「魔法のスイッチ」(きずな出版)
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    生年月日で自分の強みがすぐにわかる! ●がんばっているのに、結果が出ない…… ●相手とどうしてもギクシャクしてしまう ●子どもに能力を発揮してほしい ●部下が指示通りに動いてくれない ●自分の本当の強みや弱みを知りたい……etc. 誰もが持っている自分や相手の素質を知ることで、これらの悩みは解消されます。本書では、素質を魔法に例えて、魔法使いにキャラクター化! 自分の魔法を知れば、ガムシャラにがんばることもなく、自分に合ったやり方で、望んだとおりの成果を得ることができます。相手の魔法を知れば、その人にあった関わり方で、だれとでも最高の相性になれます。あなたと相手の魔法を知って、最良の結果と最高の人間関係を手にしましょう!
  • 10人中10人に好かれようとする人は嫌われる(大和出版) 人との距離が一瞬で縮まる45のメッセージ
    5.0
    【賢いアホになって相手の懐に入り込む方法】人と距離をとることがマナー? 雑談の時「何を言おうか、何を言おうか」とばかり考えている? 自分が感じたことを素直に口にするのは恥ずかしい? 誰とでもフレンドリーに喋れるのは、性格? こんなふうに思っていると、本当に相性のいい人まで逃してしまう。元吉本芸人であり、笑いのスキル研修で10万人のコミュニケーション能力を引き上げた笑伝塾塾長が心のあり方とそのワザを解説! ホンネの会話でゆるぎない信頼関係を築く極意。 【こんなあなたにこそ読んで欲しい】*「ただのいい人」で終わりたくないビジネスマン *お客様に一歩踏み込めない営業マン *遠慮するのがマナーだと思っているOL *大人と喋るのが苦手な学生 *つい社員にいい顔をしてしまう経営者 *近所付き合いが上手になりたい主婦 *生徒をイジるのが苦手、楽しい授業が難しいと思う教師・講師 *笑わせ方を知りたい人みんな

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  • 10年間、1000人の成功者に聞いてわかった仕事がうまくいく人の小さなコツ
    3.3
    「いつも同じ失敗ばかりしている」「頑張ってやっているのに、なぜか結果が出ない」……、そんな人は、仕事の「考え方」や「やり方」をいま一度見直す必要があるかもしれません。仕事がうまくいく人は何かしら“コツ”をつかみ、それを実践しているのです。本書では、事業に失敗し、30歳で1億円の借金を抱え込むというどん底から這い上がった著者が、1000人の成功者に聞いてつかんだ仕事がうまくいくための“小さなコツ”をエピソードを交え、紹介します。仕事を効果的に進め、目標を絶対に実現するための今すぐできる仕事のヒントが満載!

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  • 10年後も見た目が変わらない食べ方のルール
    3.2
    世の中には「見た目をよくする」「モテる」「仕事ができる人になる」という自己啓発本が溢れています。しかし、その理想を実現できる人は決して多くはないはず。なぜでしょうか? カウンセリングで1万通り以上のビジネスパーソンの食事をみてきた人気栄養士は語ります。「いまの自分は自分が食べたものからできている、という事実を忘れていませんか?」食によっていまの自分ができているのなら、その食を変えれば、見た目も、脳の働きも、性格までもが変えられるはず。都合がいい話のようですが、病院や自己啓発セミナーに通ったわけではなく、食べ方を変えるだけで考えられないような変化を体験したクライアントの方々を、カウンセリングで著者は数多くみてきたといいます。体型や肌つや、目の輝きなどだけではなく、オーラまでもが食によってつくられていたと聞いたら、びっくりするでしょうか。見た目だけではなく、脳の働き、メンタルを司る自律神経までもが毎日の食事と深くつながっていることを、本書は丁寧に解き明かしていきます。10年後も今日と変わらない自分を手に入れるために、いますぐ始められる食べ方の新ルール。

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  • 10年先を考える女(ひと)は、うまくいく
    3.3
    この本でこれからお話しすることは、あなたにとってとても大切なことです。同時に、ほとんどの女性が教えてもらっていないこと。時にはきびしいことも書いていますが、それは人生がうまくいくための処方せん。これからの10年間を大切に過ごすために、この時代を生きる知恵を吸収し、あなた自身の未来に備えてほしいのです。「10年先を考えて前に向って進もうとしている人」と、「考えないで惰性で過ごしている人」とでは、10年後に大きな違いとなって現れます。ただし、わかっておいてほしいのは、楽観だけで望む未来が手に入るというわけではないということ。とことん、楽観的である一方で、「もしもこんなことになったら…」という時のことも考えて備えておく必要があります。人生の選択肢がたくさんある時代に生きているのは、間違いなくチャンスです。これから10年、あなた自身が進化していく過程を、存分に楽しんでください。

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  • 10年たっても色褪せない旅の書き方
    3.0
    団体旅行だろうと一人旅だろうと、大勢の観光客の群れに埋没することなく、もっと「自分らしい旅」をしてみたい――。旅行ブームのいま、こう思っている中高年は多いはず。そこで著者が勧めるのは、「旅の文章」(紀行文)を書いてみること。「書く」という行為を前提にして初めて、「自分らしい旅」は可能となる。なぜなら、旅の脚本・演出・演技のすべてをまとめたものが、「旅の文章」だからだ。しかも、どうせ書くなら、誰しも、他人に読んでもらえる文章にしたいもの。「旅とは旅先に『惚れる』こと」「『無』に感動することが旅の出発点」「そこに在るものだけを見ていては、旅はすぐに古びる」「旅は終わったときからはじまる」といった、人生を豊かにする旅の作法と、「地名を効果的に用いる」「歴史にまつわる事実を書きこむ」「総花的に羅列しない」「決まり文句はなるべく避ける」といった、いつまでも色褪せない旅の文章の書き方が、同時に学べる一冊。

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  • 10秒で心が癒される言葉
    4.0
    とにかく人生に不安を感じる、恋人や家族との関係がうまくいかない、仕事が楽しくない……。生きていれば、誰の人生にもこんな状況が続き、つらい気持ちになることがあるものです。本書では、「自分なんてダメだ」「生きるのがつらい」と感じてしまったとき、心を救う賢者たちの言葉を紹介します。「自分らしく生きるってどういうこと?」「人の成功がねたましい」「自分の性格が好きになれない」「心から愛する誰かのそばにいたい」「もっとクリエイティブな仕事がしたい」「人づきあいが苦手」など、さまざまな現代人の悩みを180取り上げ、解決のヒントとなる偉人・聖人たちの言葉とそれを補う文章が記されています。何百年も前から伝わり、人々の心を癒し続けてきた短い言葉に触れることで、悩みが消えていき、つらい気持ちが和らいでいくでしょう。つらいとき、元気がないときに、すぐに気分転換できて、穏やかな心を取り戻せる本。

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  • 14歳ホステスから年商10億のIT社長へ
    3.7
    まずインパクトのある本の題名に、「なんだ、この本は!?」と思われる方が多いだろう。「14歳でホステス?」「それが、年商10億の社長に?」「本当なのか?」。最初に述べておく。この本に書かれていることは100%実話である。著者は1975年北海道生まれ。小学校にあがってすぐ、両親の離婚で東京の下町・北千住に母姉と移り住み、極貧生活のなか、壮絶ないじめにあう。それからは一転非行の道へ。母親に「殺人以外は全部したね」といわれるほどの悪さを繰り返したあげく、ついには親からも見放され、14歳で水商売の世界に入る。その後、頭角を現し銀座、歌舞伎町でナンバー1ホステスになるものの、心を病み、普通の幸せを求めて結婚。だが、その結婚生活もわずか10カ月で破たんした。しかし、著者の人生はそこから一変する。運命の出会いと不屈の精神で、知識ゼロからIT会社を起業。業界十指に入る優良企業へ育て上げたのだ。とにかく息もつかせぬ展開に、読み始めたらページを繰る手が止まらない。読者は、「人を信じることと、あきらめないことの大事さ」「人はいつでも、どんな境遇からでもやり直せる」ことを学ぶだろう。
  • 受験生すぐにできる50のこと
    4.0
    前著『高校受験すぐにできる40のこと』が大好評。受験生なのに、なかなか勉強に本気に取り組めなかったという中学3年生から、「心のもやもやが消えました」「受験のために勉強することが、スポーツの試合に向けた練習と同じというのを読んで、楽しくなってきました」という感想が続々届いている。本書は、その続編で、高校受験だけでなく、大学受験にも、資格をとるための試験勉強をする人にも役に立つ、すべての受験生のテンションを上げるヒントがいっぱい。常識の枠を超えたアドバイスは、試してみたくなることばかり。受験生が合格するコツは、いかにテンションを高く保てるかだという著者。本書を読んで受験を積極的に乗り越えよう!

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  • 受験生の心の休ませ方
    4.0
    受験や進路の不安、親や自分へのいら立ち、友人たちに感じる焦り……。受験生が陥りがちな悪循環から抜け出すにはどうしたらいいか。人気心理学者が、自らの青春日記とともに受験生の心をほぐします。「現実は味方なのだから、現実を認めることである。現実を認めても悪いことは何も起こらない。現実を認めないと次々に不幸なことが起きる。『私は今まで優柔不断だったのだ』と認めれば、先の人生は開ける。先にいいことがある」というように、たとえ勉強に遅れをとっていても、焦らずにありのままの状況を認め、自分の選択(進学か就職か、またはそれ以外)を自覚することの大切さを説く。そして、受験のつらさに苦しみ、進路の選択に悩み、恋や遊びなど受験勉強を妨げる様々な欲求に迷うことが、いかに自分を強く鍛えるかを教え、するべきことに気づかせてくれます。受験の重圧におしつぶされそうなとき、たんたんと乗り越えるヒントを与えてくれる本。

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  • 10分あったら、どう考える?(大和出版) 「なぜ?」「もしも…」が生み出す究極のアイデア法
    3.3
    映画を観ていて、クレジットに気になる名前を見つけたりしませんか? 「昔の恋人に名前が似ているな」「どこの国の人なんだろう」「こういう名前になりたかった」なんて考える。こんなことも「スキマ時間の有効活用」です! そのほか、 ・テザリングの名前を変える ・過去に付き合った人の共通点を探る ・満身創痍の自分と戦うところをイメージする ・脳内住み替えをする ・カラオケビデオを分析してみる ・タクシーの運転手に話しかける……など、今すぐ仕事に生かせるコツを紹介します! 〈著者紹介〉ラジオ好きが高じてハガキ職人になり、なぜかコピーライターに。広告会社、広告制作会社を経て、博報堂に入社。主な仕事に、日野自動車「ヒノノニトン」、東京ガス「電気代にうる星やつら」、SEIYU「安いクセして。」、中外製薬「創造で、想像を超える。」、バカラの新聞広告シリーズなど。著書に『妄想国語辞典』(扶桑社)、『同僚は宇宙人』(小学館)がある。
  • ジュニアボード・マネジメント 中堅社員の経営感覚を磨き、組織を活性化させる新経営手法
    -
    日本的経営の失敗が言われ、米国型経営手法の採用こそが正しいという風潮が広まり、「日本的経営」は悪の権化のような扱いを受けている。しかし、本当に米国型経営を受け入れれば企業は成功するのだろうか。日本企業が日本人によって運営されている以上、やはり日本人に合ったやり方というものがあるはずである。本書では、著者の豊富なコンサルタントの経験から、日本企業にもっとも合致した経営スタイル、ジュニアボード・マネジメントを紹介、その進め方について解説する。「ジュニアボード」とは若手擬似役員会のことで、その導入で(1)組織横断的な活動により、社員の意識・情報の共有化ができる、(2)中堅社員の斬新な意見を取り入れ、組織の活性化が図れる、(3)経営感覚を身につけた人材を、実践的に育成できる、新しい経営手法である。これからの経営に不可欠な、中堅社員の経営感覚を磨き、組織を活性化させる新経営手法をわかりやすく解説していく。

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  • 自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠
    4.2
    「人新世」(人類の経済活動が地球を破壊する時代)というウソがまことしやかに唱えられている。彼らは「脱成長」を唱え、「環境危機の時代を克服するには、資本主義による経済成長を諦めるべきだ」という。この一見、倫理的に思える脱成長論は、じつは社会主義・共産主義の復活を目論むレトリック、仮面である。経済成長を止めて全体のパイを減らし、弱者をよりいっそう貧しくさせる「罠」なのだ。資本主義よりも共産主義のほうが環境破壊を生むことは、かつてのソ連や現代の中国を見れば明らかだろう。また、気象関連災害による死者は経済成長とともに大幅に減少してきた。「人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに、資本主義と経済成長のせいで自然に復讐されている」という物語は、事実に反する。社会主義の大失敗と資本主義が人類を救ってきた歴史、自由な生活と経済成長がコロナ禍と貧困・格差、地球環境問題を解決できることを示した一冊。
  • 上機嫌の本
    3.3
    賢者は、人間はいかなる時でも平常心を失うなという。しかし私にはその「平常心」というやつがどんなものかわからない。ふだんから、「矢でもテッポでももってこい!」という心でいるから、すぐ逆上して突っ走って外から来た苦労を自分で倍にも三倍にもしてしまう。しかし、そのおかげでまあまあ元気に人生への情熱を失わずに生きてこられた。「苦労の数々」に今、感謝している――(本文より抜粋) 60代後半に書かれた原稿の新装復刊である本書には、この60代後半の日々があってこその、93歳を超えて大ブレイク中の秘密が詰まっています。 自分を自然に任せきる(「自然」を「神」と考えてもいい)/病院に行くぐらいなら気絶して痛みを乗り越え自然治癒力を養う/いかなるマイナスにも動じなくなる「株」は人生修行の場/人間万事塞翁が馬。不幸な結婚は私を作家にした/脚長きハンサムな若者には気をつけよ…面白くて元気になる本!

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  • 上司が嫌になったとき読む本
    -
    会社が嫌になる人の大半が人間関係の悩み、とりわけ上司とうまくいかないことが原因であるという。だからといって、やたらと反抗したり、すぐ会社を辞めてしまうのは考えもの。少し見方を変えれば、上司との関係をより建設的に、自分の糧とすることも可能なのである。そのために、いかなる方法をとるべきか?極めつけの人間関係術。

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  • 上司がしてはいけない40のタブー
    3.5
    本書は、コンプライアンス、リスクマネジメント、CSRのコンサルティングの第一人者が語った、コンプライアンスに基づく「部下指導のマネジメント術」。実際の現場で起こり得る事例を公私混同編、セクシャル・ハラスメント編、パワー・ハラスメント編、指示命令編に分類し、40のタブーとして紹介。上司が必ず知っておきたいポイントをわかりやすく解説した。ありがちな「してはいけない」というルール解説ではなく、「上司としてどうあるべきか」という本質論にまで踏み込んだマネジメントの教科書。

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  • 「上司が読める」と面白い
    -
    「これで間違いない!」と断言するのが口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……。君の判断に任せるよ」などという上司に限って、自分の希望どおりに決まらないと機嫌を悪くするもの。実際に相手をする部下にとっては、「上司のホンネ」が読める翻訳機があったら一台欲しいと思うのではないでしょうか? 本書は、外見やしぐさ、話し方、趣味嗜好、日常の微妙な変化をヒントに、上司の「心」の読み方を解説しています。「『それでいいんじゃないか上司』も『なるほどな上司』も、人の話は聞く気なし」「言葉遣いが丁寧になったら、『後が怖い』のメッセージ?」「バッグで分かる、上司のタイプ」「山登りが好きな上司は達成感を知っている」「脚を開いているときの上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶためのノウハウも満載! 「なんでアイツは上司の受けが良いんだろう?」とボヤく前に読んでおきたい本。

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  • 常識力で書く小論文
    3.7
    専門知識や深い経験はいらない。手持ちの知識や技術で、いかに論理と主張を組み立てるか。それが「常識力で書く小論文」だ。とはいえ、常識どおりに書けばいい、というのではない。常識から出発し、観察力、比較力、疑う力をフル稼働させる工夫が必要なのだ。本書は、説得力ある小論文、短文を書くための思考プロセスから、制限時間と字数の対処法まで実践例を紹介。まず著者は、「常識力とは観察力だ」と唱える。そのための「歴史感覚」や「常識プラス非常識の視点」を解説。さらに、「書く前に何を考えるか」では、「中心は一つ」「対立点を見出す」「実例をあげる」などの思考術を指南。その上で、いざ実践である。「同じ内容を100字でも1000字でも書ける」「主張や結論は一行でもいい」「私事は避ける」等々。「野生の思考」を磨くことが小論文必勝のカギである、と著者はいう。企画書、報告書など、ビジネスにも応用できる「大人のための文章作法」。

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  • 上質な大人のための日本語
    3.0
    「本で見たことはあるけれど、意味はよくわかっていない」「使ってみたいけれど、使いどころがわからない」……そんな、少し難しいけれど、“大人の教養として身につけておきたい日本語”の使い方を解説します。「三日見ぬ間の桜」「油照り」「雪催い」「星月夜」「しのつく雨」などの、季節や天候にまつわる言葉を知っていれば、日々のささやかな変化に気づき、豊かな心で暮らしを楽しむことができるでしょう。また、「愁眉」「いたいけ」「気が置けない」「ゆくりなく」「心ならずも」などの、人の様子や心情を表す言葉を知っていれば、胸に抱いた感情を相手に伝えて、心を通い合わせることもできるかもしれません。多くの言葉を知り、正しく思うままに使いこなす人は、知的で優雅な印象を、周囲の人に与えるもの。あなたもこの一冊で、上質な大人の日本語を身につけてみませんか。

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  • 上司に「仕事させる」技術 そうか! ボス・マネジメント!
    4.3
    上司が嫌いなあなた。その理由が下記にあてはまっていませんか?◎自分は仕事を多く抱え込んで忙しいのに、上司は仕事をしていないように見える◎「もっとこうしたほうがいい」と正しいことを提案しても、上司に言葉が通じなくて、イラ立ちを覚える◎自分の実績が正当に評価されていないような気がしている◎会社の中で、自分ひとりの力に限界を感じている実は、本書で解説される「上司に『仕事させる』技術」とは、これらの問題を解決する手段なのです。上司に仕事を押し付けるのではなく、上司を戦略的に動かして仕事の成果を最大限に高める「ボス・マネジメント」という戦略なのです。冷静に上司を見れば、彼らはタダで使える便利なツールです。感情的に嫌ったりしないで、上司が持つ便利な「7つの機能」を最大限に活用すれば、会社すら動かすことができるのです。キャリアデザインに必須の能力「ボス・マネジメント」力を身につけられる必読書。

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  • 上司になってはいけない人たち
    3.7
    人事教育コンサルタントの著者は最近、人事部の嘆きが変化したことに気づいたという。その内容は、職場の問題の多くは“いまどきの若者”ではなく“いまどきの上司”にある、という衝撃的なもの。何もせず批判ばかりの≪負け犬上司≫や、情報を与えずアイデアを殺しては部下の足を引っ張る≪やっかみ上司≫、問題があるのに認められない≪無責任上司≫など、さまざまなブラック上司のタイプ別に傾向と対策を示す。「部下が上司を尊敬できない理由」や「最も部下のやる気を奪う言葉」、「上司が無意識にやっている、優秀な部下とそうでない部下への態度の差」など、上司の立場にある人には耳の痛いリアルデータや事例も満載。ここを見ただけでも本を閉じたくなる気持ちを我慢して、上司の方にはぜひ通読をおすすめしたい。著者は、「優秀なチームに上司はいらない」という前提に立ち、上司が上司として成長できるポイントもしっかりおさえている。やる気が出る言葉でもある「きみに任せた」の一言が、時として部下には「悪魔のセリフ」となるとは、どういうことか。「セブン-イレブン」「織田家康」「ドクターノー」……部下が上司につけたあだ名は、何を示しているのか――。会社生活において避けて通れない「上司と部下」問題解決のヒントを、上司にとっても部下にとっても役立つよう詳細に記述した書。

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  • 上司の9割は部下の成長に無関心 「人が育つ現場」を取り戻す処方箋
    4.3
    「管理職といってもプレイングマネジャーで、部下以上に高い数値目標を持たされている。加えて、さまざまな会議・プロジェクトにも駆り出され、自分の仕事をこなすだけで精一杯。部下の育成をもっとやらなきゃと思いつつも、とてもそこまで手が回らない……」現代の中間管理職の置かれている状況は過酷である。経営陣からは、「人材育成こそ管理職の最重要業務」と言われる一方で、「短期業績目標も必ず達成せよ」と矛盾する要求をつきつけられる。しかも十分な人員を与えられていないので、プレイングマネジャーとして現場で人一倍成果を出し続けなければならない。そうしたなか、“部下の育成・成長に関心を持てない上司”が急増している。現状をこのまま放置すれば、日本企業の競争優位の源泉だった「人が育つ現場」はますます劣化・崩壊していってしまう。そして近い将来、その代償を支払うことになるのは間違いなく今の中間管理職自身である。本書では、日本企業の働く現場に精通する著者が、「人が育つ現場」を取り戻すための処方箋を説く。

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  • 上司の心得
    4.0
    上司は強くなければ信頼されない。上司は優しくなければ資格がない。これが、著者の考える「理想的な上司像」である。本書はこのモノサシを基準に、組織社会で生き延びた戦国武将や江戸時代の大名たちの発言をひろい、「上司は部下をどのように見ていたか」「上司は自分の立場をどう認識していたか」「上司はこんなリーダーシップを発揮した」「上司はどのように自分を磨いたか」という4つのテーマで構成されている。上司の皆さん、組織目的を深く信頼し、それを成し遂げていく強い信念を持っていますか? その実行を妨げるような勢力に対して、常に勇気を持って排除してゆけますか? 組織内において、目的達成のために必要な人材と予算を確保する十分な力を持っていますか? 上に対しては厳しく、下に対しては非常に優しいですか? できる上司の心得とは……? 本書を参考にしてみてください。 

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  • 上司の品格 人の上に立つ者の心得
    -
    「数字を上げられる」「部下に好かれる」など、“いい上司”の条件を満たすミドル・リーダーは多いだろう。しかし、“品格ある上司”と呼ばれることは難しい。“凜”としたサムライの根性と明確な行動規範を持つ者……。企業の不祥事があいつぐ昨今、次代を担う人材には志を高く持って自分を磨いてほしい。本書では、昭和40年代にFCT福島中央テレビ創立に参画し、以来一貫して部下・後進の信望厚いリーダーであった著者が、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介している。「常に“なぜ?”と問う心を教えよ」「“聞く耳”は不祥事を未然に防ぐ」「マナーの基本は“気づき”」「成功者は“一期一会の出会い”を大切にしている」「“一語の師”を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。さらなる上を目指す中間管理職に本音で語る上司論。

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