歴史・時代の検索結果

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  • シナン(上下合本版)

    シナン(上下合本版)

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    一六世紀、壮麗王スレイマン大帝のもとで繁栄を誇るオスマントルコ帝国に、工兵から宮廷建築家へと昇りつめた男がいた……。「石の巨人」と呼ばれ、史上最大のモスクに挑んだ天才建築家シナン。百年の生涯で四七七もの建造物を手がけ、かたちなきイスラムの神を空間に描こうとした男の物語――。悠久の都イスタンブールに刻まれたその軌跡を辿り、薫り高きイスラム文化に迫る渾身の歴史長篇。〈解説〉角野史比古
  • 奥羽関ケ原 政宗の謀・兼続の知・義光の勇

    奥羽関ケ原 政宗の謀・兼続の知・義光の勇

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    慶長五(一六〇〇)年夏──。“東北の関ケ原”とも呼ぶべき大合戦の時が近づいていた……。伊達政宗、直江兼続、最上義光という奥羽を代表する3人の武将の視点で、関ケ原合戦とほぼ同時におきていた奥羽の争乱をダイナミックに描く書き下ろし長編歴史小説。
  • 画狂其一

    画狂其一

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    現代美術にも通ずる大胆な空間構成が高く評価され、欧米の美術界で江戸琳派の旗手として広く知られる鈴木其一。酒井抱一の内弟子として画業をスタートした其一は、師の死後、どのようにして「夏秋渓流図」「朝顔図屏風」のような奇想の絵を描いたのか!? 絵師としての苦悩、波瀾に満ちたその生涯を描く歴史小説。
  • 妖曲羅生門~御堂関白陰陽記~

    妖曲羅生門~御堂関白陰陽記~

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    平安の都の南、宇治の里に鉄輪をかぶる凄まじい鬼女が現れた。しかし追い詰めると更に奇怪なことに――(「妖曲鉄輪」)。平安王朝華やかにして、魑魅魍魎の跋扈する京の都。若き貴公子の兄弟・藤原道綱と道長が、源頼光率いる坂田公時、渡辺綱らと、妖しき謎の数々を追う。歴史・時代小説と本格ミステリーを見事にエンターテインメントに織り上げる、才気溢れる著者の傑作。
  • 慶応三年の水練侍

    慶応三年の水練侍

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    時は慶応、津・藤堂家砲術師範市川清之助、水術試合を要求される! 相手はかつて事故死した親友の息子で勤皇思想に傾倒、完全なる逆恨み。いつしか勝負は佐幕派対勤皇派の様相に。水練が苦手な清之助は伊賀者に水術指導を受ける! さて、秘技・諸手抜諸蹴とは?
  • 千の証言 あの戦争を人々はどう生きたのか

    千の証言

    筆舌に尽くしがたい戦禍と長い苦難の道のり。日本人はあの戦争(第二次世界大戦)をどう捉え、どんな思いで生きてきたのか?2014年から毎日新聞とTBSテレビの共同で戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていく大型プロジェクト「千の証言」が2015年、話題になった。本書はその「千の証言」として毎日新聞に寄せられた数々の体験を編んだ記録的価値のある1冊。戦後70年を過ぎ、戦争体験者の高齢化につれ、戦争の記憶がどんどん風化していく今、戦争にまつわる証言をあらためて発信し、これまで口をつぐんできた多くの体験者から得た体験を伝える。戦争にまつわる「一枚の写真」「思い出の品」「心に残る風景」「忘れられない言葉」......。戦争を経験したご本人のみならず、家族、遺族からの声も掲載。
  • 四十郎化け物始末 3冊合本版

    四十郎化け物始末 3冊合本版

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    元は江戸屋敷勤番の侍だった月村四十郎。この男、からすにつきまとわれているため“からす四十郎”と綽名されている。病気の妻を抱え、用心棒稼業で糊口をしのいでいたが、借金は増えるばかり。易者に「死相が出ている」と言われ自棄になった彼は、礼金は高いが用心棒仲間も嫌がる化け物退治を引き受ける。油問屋の巨大な人魂、そば屋の閻魔、医院の骸骨。次々に依頼が舞い込むが、その正体は……。化け物騒動の裏に見え隠れするのは、あやうい人の心の闇。「心に闇、人が化け物――」今日も四十郎は、そう呟くのだった。人気著者が放つ、「四十郎化け物始末」シリーズ3冊合本版!
  • 沖の権左

    沖の権左

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    ―権左に銛打つことならず― 勝山に生まれた少年、吾一(ごいち)は、父、重吉(じゅうきち)のように鯨組の頭領を目指していた。 だが不漁に悩んだ重吉は村の掟に反し、巨大鯨「権左(ごんざ)」に挑むも仲間に多大な犠牲を出し、自らも命を落とす。 父の不手際により村を追いだされた吾一は江戸で鯨とは無縁の日々を過ごすも、いつまでも権左を忘れることができない。 しかしある日、偶然にも吾一は権左を取る秘策を思いつく。だがそれは、幕府にご法度とされている手段だった……。
  • 大坂誕生

    大坂誕生

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    慶長20年、灰燼と化した大坂を再興すべく大御所・徳川家康から大命を受けた松平忠明は、大坂人との確執を知略と胆力で乗り越え、反徳川包囲網の中で次々と大胆な復興計画を練っていく──。第6回朝日時代小説大賞優秀作。
  • 覇王の家(上下) 合本版

    覇王の家(上下) 合本版

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    徳川三百年――戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた……。 ※当電子版は『覇王の家』(上)(下)の全二巻をまとめた合本版です。
  • 滔々と紅 (本のサナギ賞受賞作)

    滔々と紅

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞 第 1 回 本のサナギ賞大賞作品が文庫版で登場! 「読み終えたときは胸が震えた。完成度の高さで群を抜き、これほど読ませる作品を書く作者が、いままで無名であることが信じられなかった」 さわや書店・松本大介 <あらすじ> 天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。 忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。 「ここは吉原じゃ。世間からは苦界とか地獄とか呼ばれておる。お前にもそのうちわかる。ここから生きて出たければ強い心を持たんといかん。それができないものは死んでいく。馴染むものには極楽じゃ、嫌う者には地獄じゃ。まあ、これはどこも同じじゃがな…… 地獄か極楽かはお前さん次第じゃ」 本書は2017年に小社より刊行された著作を文庫化したものです。
  • パラオの恋 芸者久松の玉砕

    パラオの恋 芸者久松の玉砕

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    太平洋戦争末期、パラオ・ペリュリュー島の激戦で死んで行った兵士の中にひとりの美しい女性がいた―彼女はその後ひそかに『ペリュリューのジャンヌダルク』と呼ばれ、人々の記憶の中に生き続けていた。五年に及ぶ取材を経て、この伝説の女性の実像をみごとに描き切った著者渾身の作!!
  • 新・平家物語 一~六巻セット【紅蓮の巻】

    新・平家物語 セット版

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,650円 (税込)
    晩年の吉川栄治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 平家の栄枯盛衰を描いた本作品。 全十二巻のうち前半6作品をセットにしました。 【各巻あらすじ】 一巻 20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。 二巻 保元の乱が遂に勃発。時代が抱えていた膿みが一気に出てくる。さまざまな思惑、利権が複雑に絡み合い、保元の乱後も世は禍根を残す。 三巻 後白河上皇の信認を得て、太政大臣にまで上り詰める平清盛。娘の徳子を入内させ、平一門の栄華を極めていく。しかし、仁安3年(1168年)、清盛は病に倒れる。 四巻 伊豆では配流されている頼朝と北条時政の娘・政子が出会う。他方、都では、反平家の機運が徐々に高まり、いわゆる鹿ケ谷事件が起こる。 五巻 後白河法皇と平清盛との抗争が激化する中、ついに頼朝が以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵する。 六巻 挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。
  • 講談名作文庫13 荒木又右衛門

    講談名作文庫13 荒木又右衛門

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    「荒木の前に荒木なく、荒木の後に荒木なし」と後の世までも謳われた大剣士荒木又右衛門。宝蔵院覚禅坊、柳生十兵衛、塚原卜伝の三名人から奥義を授けられ、武者修行に出ても敵する者はいない。義弟渡邊数馬に助太刀し三十六人を斬って捨て、義父の仇を討つなど勇名を天下に轟かした、痛快無比の大剣士物語。
  • 講談名作文庫12 快傑自来也

    講談名作文庫12 快傑自来也

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    蝦蟇の上で呪文を唱え、印を結ぶ義賊自来也。あるときは雷獣を手捕りにし、またあるときは仇討ちの後ろ盾になり、出没自在の大立ち回り。佐渡島に籠れる大蛇丸一味と攻防激戦、日本海を挟んで術合戦が炸裂する。怪奇幻妙の大怪奇譚!
  • 講談名作文庫11 由井正雪

    講談名作文庫11 由井正雪

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    駿河国由井の里に生まれた天才児正雪が、勤王の志に燃え、莫大な軍用金と大勢の剣客・豪傑を集め、徳川幕府を倒そうと企てる。丸橋忠彌、牧野兵庫、柴田三郎兵衛など名だたる人物を仲間に大活躍をみせるが、ついには事破れてしまう。天下を驚嘆させた、慶安年間の大騒動。
  • 講談名作文庫10 一休和尚漫遊記

    講談名作文庫10 一休和尚漫遊記

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    幼くして仏門に入り、大徳寺で禅の道を究めた一休和尚。並外れた知恵と頓智で、閻魔様から将軍様までまわりの者を笑わせながら、有り難い仏の教えを説く。「このはしわたるべからず」の立て札を尻目に堂々と橋を渡り、「絵にかいた虎を縛ってみよ」といわれれば、平然と縄を借り受ける。
  • 講談名作文庫9 猿飛佐助

    講談名作文庫9 猿飛佐助

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    十歳で戸沢白雲斎より忍術を教わり、修行ののち免許皆伝となった佐助は、十六歳で幸村と出会い家来になる。得意の忍術をもって諸国を漫遊中、至る所で弱者を扶けて強者を挫く。彦根の城下に伊井を脅かし、江戸城に関東方の総帥家康に怖じ気を震わせ、仙台青葉城内では政宗を罵る。時に風を呼び火をおこし雨を呼ぶ変幻出没の快場面の連続、痛快講談。
  • 講談名作文庫8 いれずみ奉行

    講談名作文庫8 いれずみ奉行

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    桜吹雪のいれずみに世情に通じた名裁き。その名も高いご存じ遠山の金さん。一途な忠誠心を買われて北町奉行に推挙され、権勢欲の権化、鳥居耀蔵一味を駆逐して江戸市民の喝采を浴びる。名奉行の一代記。
  • 講談名作文庫7 鼠小僧次郎吉

    講談名作文庫7 鼠小僧次郎吉

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    十二歳にして世情に義憤を感じ、善悪の見境なく義侠心を振り回す次郎吉は、親に勘当され、京阪まで男修行の旅に出る。貧しき者を救い不善をなす者を挫くその義侠心と人情味。生粋の江戸っ子魂、鼠小僧次郎吉、侠盗の一代記。
  • 講談名作文庫6 太閤記

    講談名作文庫6 太閤記

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    尾張愛知郡中村の農家に生まれた日吉丸は、青雲の志を抱いて家を飛び出し、やがて織田信長に仕える。卓越した手腕、生来の人情味によって、木下藤吉郎、羽柴筑前守と名を変えつつ異数の出世を遂げ、信長亡きあと、明智光秀を倒して天下を統一する。人心魅了の天才の、痛快なる出世講談。
  • 講談名作文庫5 赤穂義士銘々伝

    講談名作文庫5 赤穂義士銘々伝

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    浅野内匠頭殿中の刃傷、内匠頭の切腹と片岡源五右衛門、母と仲間の殉死になく武林唯七、義士の統領大石内蔵助良雄、堀部安兵衛高田馬場の仇討ち、大高源吾、中村勘助東くだり、神崎与五郎かながきのわび証文、夜なき蕎麦売り杉野十平次、酒屋の手代、恋の岡野金右衛門……など、義士の銘々伝。
  • 講談名作文庫4 柳生旅日記

    講談名作文庫4 柳生旅日記

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    父但馬守の腕試しにあって右目を失った十兵衛は、将軍の密命をおびて西国を旅する。沢庵和尚に粗暴を諭され、独眼竜片目はずしの正眼を編み出し、名高き剣豪たちと術を競いながら、薩摩藩へ乗り込む。
  • 講談名作文庫3 大岡政談

    講談名作文庫3 大岡政談

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    厳正さと人情を失わない名裁きによって江戸市民の喝采を浴び、名奉行の名を残した大岡越前守忠相。扱った多くの公事の中でも、最も許しがたいのは天一坊の偽ご落胤騒動だった。切腹まで覚悟した事件の顛末はいかに。
  • 講談名作文庫2 水戸黄門

    講談名作文庫2 水戸黄門

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    天下の副将軍として諸大名を縮み上がらせた水戸光圀公。隠居してからは百姓姿に身をやつし、助さん格さんという剣術の名人をお供に連れ、諸国漫遊に出かけた。お役人やお侍が、百姓爺だと馬鹿にすると、あに図らんやそれが光圀公。びっくり仰天して大騒ぎ! 山賊退治や孝子の助太刀等、痛快愉快の大活躍。
  • 講談名作文庫1 真田幸村

    講談名作文庫1 真田幸村

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    徳川の大軍を向こうにまわしてびくともしなかった大阪方の強みは、軍略の神真田幸村のいたことだ。自製の新兵器地雷火大砲を用い、たくさんの忍術者を八方にとばし、敵の総大将家康を幾度となく追い詰める。大阪冬夏二陣の際の智謀と追撃に、誰もかれもが大拍手大喝采!
  • 黎明の笛
    完結

    黎明の笛

    小説・文芸
    3.2
    全1巻1,650円 (税込)
    陸上自衛隊特殊作戦群が 竹島“奪還”!? そのとき航空自衛隊司令部は―?そして日本と韓国の運命は……。大好評だった『黎明の笛 KDP版』(アマゾンKindle)の単行本化にともない、大幅に改稿・パワーアップして贈る同時発売の新・電子版!航空総隊司令部を舞台に、元空自幹部の著者が放つ、緊迫感あふれる異色エンターテインメント堂々の発進!
  • 講談名作文庫22 左甚五郎

    講談名作文庫22 左甚五郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    古今に類のない名人甚五郎の神技! ちょっと見ると阿呆のように見える彫物大工の甚五郎が、天下の大久保彦左衛門老人をすっかり感心させ、将軍家光公からは莫大なご褒美に預かる。知恩院や広徳寺建築では恩義のため身の危険も顧みず大苦心。日光陽明門の普請の時にはあまりの腕前に仲間から妬まれ、遂に右腕を切られたりする左甚五郎の血と涙の修行物語、任侠義烈の一生です。
  • 講談名作文庫23 幡随院長兵衛

    講談名作文庫23 幡随院長兵衛

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    悪の限りを尽くす直参旗本と、侠客の間で争いが耐えなかった寛永年間の江戸。侠客の代表的存在である長兵衛は、堅気の人々にまで被害が及ぶ大規模抗争になることを懸念、方々走って和解の道を探る。しかし必死の働きも虚しく、狼藉を重ねる旗本。孝行ものの力士が闇討ちされ、手打ちの約束も反故にされた長兵衛は、遂に自らの命をもって旗本頭、水野十郎左衛門を破滅させる道を選ぶ。身を捨てて江戸を救った、真の侠客ここにあり!
  • 講談名作文庫29 野狐三次

    講談名作文庫29 野狐三次

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    江戸の花形、火消しの中でも男の中の男とうたわれた、野狐三次の痛快活劇! 捨て子の境遇ながらも、華々しい火消しの職を得るまでになる三次。しかし義人の行く手に試練はつきもの、悪旗本から芸者を助け、火事に喧嘩に向かう先々で苦難の連続。けれどもさすがは男・三次、果てには天晴親の仇討ちもなし、継ぐは父の名上州屋秀五郎。火消しの頭にもめでたく相成り、愛する人とも結ばれ、全てが万々歳のうちに終わる胸のすく物語。
  • 講談名作文庫24 田宮坊太郎

    講談名作文庫24 田宮坊太郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    苦心に苦心を重ねて十一年、首尾よく親の仇を討った田宮坊太郎の血沸き肉踊る武勇伝! 運命の孤児となって寺へ預けられた坊太郎が、僅か八歳の身で四国から遥々江戸に上って柳生飛騨守(宗冬)の弟子となり、遂に水戸、柳生両家の後ろ盾で天下御免の大仇討ちをするまでの物語。母親おつじの涙ぐましい激励あり、感激のうちに面白く読める名講談!
  • 講談名作文庫30 佐倉宗五郎

    講談名作文庫30 佐倉宗五郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    不当な年貢の取り立てに対し、義人・宗五郎が立ち上がる! 唐突に告げられた年貢の増税に対し、一揆寸前もやむなしとする仲間たち。それを抑えて殿様に不当を直訴しに行く宗五郎だったが、暗君である堀田上野介は聞く耳を持たない。こうなっては命がけで将軍に直訴するしかないと、我が身を省みずに行った訴えは聞き入れられ、堀田家の重臣はそのかどで重く罰されるが……。涙なしには読めない、佐倉宗五郎、任侠義烈の生涯!
  • 講談名作文庫27 後藤又兵衛

    講談名作文庫27 後藤又兵衛

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    7、8歳のころから怪童丸とあだ名をされた後藤又兵衛。10歳の時にものすごい唐犬を退治し、12歳の時には海賊を退治するなどたちまち黒田家の人気者となる。14歳の時には河屋城攻めに初陣して敵の大将を難なく槍玉にあげ、その名を天下に轟かせた。諸国へ武者修行に出かけ、数多の豪傑と腕比べをし、関ヶ原の戦い、大阪冬夏の両陣には大暴れ、大手柄を立てるなど大活躍の痛快物語。
  • 講談名作文庫25 国定忠治

    講談名作文庫25 国定忠治

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    僅か十四で病気の父のため、馬方として世に出た忠治。ずる賢い継母の奸計で父を殺されるも、見事親の仇を取る。その見上げた孝行心と人情味溢れる人柄を買われ、若くして親分となった忠治。持ち前の義侠心から、飢饉の村に金を届け、非道な悪人を斬って捨てる善行を行う。しかし往くは極道、日陰の渡世、人々にはその徳を讃えられながらも、お上からは追われる立場になってしまう。その身を仁義の二文字に捧げた、胸を打つ一代記!
  • 講談名作文庫28 寛永御前試合

    講談名作文庫28 寛永御前試合

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    時は寛永年間、三代将軍家光公の御前において行われた古今未曾有の武術大試合! 出場するは荒木又右衛門、宮本無三四、関口弥太郎、伊達政宗、大久保彦左衛門、笹野権三郎、間垣平九郎、羽賀井一心斎、磯端伴蔵、柳生飛騨守、由比正雪等々、いずれも当代一流の錚々たる面々! その神技を尽くした決死の大試合は、読者をして手に汗握らせ、快哉を叫ばせずにはいない!
  • 講談名作文庫26 岩見重太郎

    講談名作文庫26 岩見重太郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    見よ! 愉快! 痛快! 物凄い大場面! 大豪傑の岩見重太郎が大勇を奮って掛川堤の28人斬、7メートルある大蛇退治や身の毛もよだつ怪物退治、父と兄の敵をたずねて血の出るような大苦心、遂に天橋立で晴れの大仇討ちなど、聞いただけでも胸は高鳴り、血を湧かさずにいられぬ場面が次から次への大講談!
  • 講談名作文庫21 雷電為右衛門

    講談名作文庫21 雷電為右衛門

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    天下無敵!! 大関を16年間張り通した稀代の名力士雷電の手に汗握る大相撲物語。小さい時から力自慢で、大釣鐘を担ぎあげて40人力を現したのをはじめ驚異の怪力ぶり。力士を志して江戸に上り、谷風の弟子となっては場所毎に優勝。トントン拍子の出世。相撲道の名誉のために悪人と戦ったり、愛弟子越の海の仇討ち相撲をとったり痛快な大活躍。
  • 講談名作文庫16 弥次喜多道中記

    講談名作文庫16 弥次喜多道中記

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    面白い! 又とない滑稽読み物! 天下一の滑稽で、弥次さん喜多さんの底抜けの道中記。名を聞いただけでもおかしくなるような、弥次郎兵衛と喜多八は生まれつき天下無類の呑気者で、頓狂であわてもの。昔の東海道五十三次を歩きながら旅をする二人が、あちこちで大騒ぎ。次から次へと、道中いたるところで珍妙無類の大活躍、読み始めたらとても手放すことができない。
  • 講談名作文庫15 天保六花撰

    講談名作文庫15 天保六花撰

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    悪童・河内山宗俊、大いに世にはばかる! 金はない地位もない数寄屋坊主が、持ち前の舌先三寸で江戸八百八町を渡ってゆく痛快譚。悪でありながら人情家でもある宗俊の下に集うは片岡直次郎、森田屋清蔵、金子市之丞、闇の丑松、花魁三千歳という、いずれも一筋縄ではいかない怪人物。世のしがらみに囚われず、思うまま生きるその姿は正に大輪の悪の花、となえて天保六花撰! 江戸に咲いた徒花の散り際、とくと見よ!
  • 講談名作文庫19 塚原卜伝

    講談名作文庫19 塚原卜伝

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    後世に剣聖と称えられる塚原卜伝、その血沸き肉踊る生涯を余すところ無く伝える名講談! 幼い時から才の片鱗を煌めかせ、師である上泉伊勢守から見事一本! 長じて後は諸国漫遊、各国名人達人、更には怪猫との死闘までも繰り広げ、遂には父兄の仇、卑怯千万な佐竹弾正を見事討ち取る! これぞ男子の鑑。八面六臂の大活躍を、とくと御覧じろ!
  • 講談名作文庫14 伊達騒動

    講談名作文庫14 伊達騒動

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    数多きお家騒動の中で善と悪との争い、これほど腹の底から湧く憤激、これほど腹の底から泣ける感激感動の物語なし。
  • 講談名作文庫18 清水次郎長

    講談名作文庫18 清水次郎長

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    「清水港は鬼よりこわい、大政小政の声がする」と恐れられた大政、小政を始め、あまたの子分から親分と慕われ、海道一の侠客としてその名を天下に轟かした清水次郎長の一代任侠物語。死相を気にして家業をやめて侠客となる。石松の金毘羅参り、卑怯な都鳥の刃にかかって無念の最期を遂げた石松の仇を討ちとる次郎長の子分思い、大侠客の面目躍如として痛快無比な物語。
  • 講談名作文庫17 寛永三馬術

    講談名作文庫17 寛永三馬術

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    天下の三名人が秘術を尽くして天晴れ輝く技くらべ!! 三代将軍家光公の頃、その人ありと知られた、馬術の三代名人、曲垣平九郎、向井蔵人、筑紫市兵衛が火花を散らして秘伝の技くらべ。手に汗握る大試合、壮絶快絶の大場面ばかり。壮快だ! 人間業ではない素晴らしいものだ。
  • 講談名作文庫20 大久保彦左衛門

    講談名作文庫20 大久保彦左衛門

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    家康、秀忠、家光のような将軍達も、彦左衛門には叱られるという天下御免の御意見番!! 二言目には『鳶の巣文珠山……』を持ちだして、諸大名や旗本達をピシャッと押さえる痛快さ。たらいに乗って登城したり、我慢会を催し若い旗本連中を驚かしたり、胸のすくような痛快な活躍。しかも、誠忠無二の忠臣で、情あり、涙あり、智あり、勇ある快男児。
  • 父の陣中日記

    父の陣中日記

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    貴重ないのちへのいとほしさにあふれた、戦争の時代の証言集。
  • 忍び外伝

    忍び外伝

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    第2回朝日時代小説大賞を選考委員満場一致で受賞。伝奇色豊かな正統的忍者小説でありながら、主人公の文吾とその妹分・お鈴の成長物語&青春小説としても秀逸。和田竜など若手時代小説作家に匹敵する筆力あり。
  • 天涯の海 酢屋三代の物語

    天涯の海

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,630円 (税込)
    世界に誇る「江戸前寿司」はなぜ誕生したのか―― 「粕酢」に挑んだ三人の又左衛門と、彼らを支えた女たち。 江戸の鮨文化を一変させた変革と挑戦! 江戸後期。知多郡半田村で酒造業を営む五代・中野半左衛門の急死により、 婿養子に迎えられた半六は、酒造りの傍ら酒粕を使った粕酢造りを思いつく。 後に分家を許された三六は、又左衛門家を興す。 初代から二代、三代へと、粕酢造りは受け継がれていくが、彼らの行く手には 幾多の苦難が待ち構えていた。 三人の又左衛門は、いかにして粕酢を江戸中に広めたのか――。 いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。 その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた人々の歴史長編小説。
  • 戦場に散った野球人たち

    戦場に散った野球人たち

    東京ドームの脇に「鎮魂の碑」という名の石碑が建っていることをご存知だろうか。 昭和五十六年(一九八一年)、後楽園球場の時代に造られ、東京ドームの完成に伴って今の場所に移築されたこの碑は、先の大戦で戦死したプロ野球(職業野球)の選手たちの御霊を鎮めることを目的として建立されたものである。「建立の趣旨」として、次のような言葉が刻まれている。 〈第二次世界大戦に出陣し、プロ野球の未来に永遠の夢を託しつつ、戦塵に散華した選手諸君の霊を慰めるため、われら有志あいはかりてこれを建つ〉 この碑には、計六十九名の選手が祀られている。名前の列記の中には、沢村栄治のように一般的に知られている著名な選手の名前もあれば、殆ど無名の方もいる。本書では、この碑に名前の刻まれている野球人たちの中から六名を選び、その生涯を紹介する。 更に、一口に「戦場に散った野球人」と言っても、それはプロ野球の選手だけではなく、学生野球で活躍した者たちも少なくなかったことを踏まえ、「伝説の大投手」こと嶋清一についての章を加えており、計七名の生涯の記録ということになる。この石碑に内包されている血と涙の記憶とは、どのようなものだったのか。時代の不条理とは常に単層構造ではありえず、その実相を描くには百万言あっても足りないが、僅かなりとも鎮魂の一助とすることを目的に著者が精魂こめて書き下ろしたノンフィクションである。
  • 呉漢(合本)

    呉漢

    小説・文芸
    -
    1巻1,628円 (税込)
    貧家に生まれ、土を耕して一生を終えると思っていた呉漢は、思わぬ出来事から、生まれ故郷を逃亡することになる。王莽の圧政に叛旗をひるがえす武将が覇を競う群雄割拠の時代、漢王朝復活のため挙兵した劉秀との出会いが、呉漢の運命を大きく変転させてゆく……。『草原の風』で描かれた光武帝・劉秀が最も信頼した武将・呉漢の生涯を描く波瀾万丈の物語。
  • 三国志演義 1

    三国志演義

    小説・文芸
    4.5
    1~4巻1,628円 (税込)
    劉備、関羽、張飛の三豪傑が乱世を正すべく義兄弟の契りを結び立ち上がる--。NHK人形劇で人気を博した 立間祥介訳で蘇る壮大なロマン! 2019年夏、東京国立博物館で大規模な三国志展も開催。
  • 甲陽軍鑑

    甲陽軍鑑

    戦国大名武田信玄、勝頼二代にわたる甲州武士の事績、心構え、軍法、合戦などが記された壮大な歴史パノラマ。戦国時代に形成された武士道の集大成ともいわれ、元和以来、武士の間で広く読まれた。また、講談や歌舞伎狂言などにも翻案され、庶民にも遍く普及し今に伝わっている。本書は、全二十巻五十九品の中から、その白眉と目される山本勘助の物語、信玄一代記、甲州法度など話題に富む十四品を収録。歴史に関心をもつ読者はもとより、広く現代において、組織の上に立つ者の必読の名著。原文に現代語訳を付す。
  • 帝国軍人の弁明 ──エリート軍人の自伝・回想録を読む

    帝国軍人の弁明 ──エリート軍人の自伝・回想録を読む

    昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。
  • 徳川の女(上巻) 家康の長女・亀姫

    徳川の女

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,600円 (税込)
    運命を享受し果敢に生きる女の一生――。悲運に泣く戦国の女としてではなく、己を取り巻く状況を切り結び、徳川を裏から支えた亀姫の波瀾の生涯を綴る大河小説。劇的な誕生から長篠篭城戦の奮迅の活躍までを鮮やかに描く。
  • 露の宿り

    露の宿り

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,600円 (税込)
    「露の宿り」――それは、“涙に濡れる場所” 小料理屋「露くら」の娘である千代乃は、母・富の反対を押し切って駆け落ちをしたが、男に捨てられ出戻ることに。富は、千代乃と庖丁人の六郎が所帯を持ち、店を継ぐことを望んでいた。そして思わぬことから、突然露くらを継ぐことになった千代乃は、従業員、常連客との関係に悩みつつ、一人前の女将となるべく奮闘していくのだが……。『貸本屋おせん』『梅の実るまで』で話題の著者が贈る、温かい人情と料理が心に沁みる連作短編集。
  • 光秀の選択

    光秀の選択

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,600円 (税込)
    「本能寺の変」の10年前――織田か、足利か。自由か、安定か。 戦国武将の命運を分ける人生の岐路で光秀はどう動き、何を守ろうとしたのか。 足利義昭上洛(1868)から槇島城の戦い(1573)へ。 信長の迷走と決断。老練・光秀の執念を描き切った傑作戦国小説!
  • 奥州藤原四代記

    奥州藤原四代記

    小説・文芸
    -
    1巻1,600円 (税込)
    わたくしたちが十二世紀において東北の僻陬の地に平泉政権をもったのは、歴史的事実にしても不思議な気がしてならない。政権の新都平泉の都は忽然と北上川の畔に出現した、絢爛たる、目もくらむばかりの寺院群を中心とした市であった。それは、京都ともちがう、考えられもしない異風の“蝦夷の人間と精神”の匂いのするむしろ大陸的な都市だった。どうして、このような都市が出現したのであろうか。(「あとがき」より) 暗躍する朝廷、源氏との確執、そして悲劇の末路……。奥州に燦然たる平泉文化を築いた父祖四代の本格的歴史小説。
  • 千石屋お奈津犬連れ日帖

    千石屋お奈津犬連れ日帖

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,600円 (税込)
    お江戸の町に、かわいい大型犬を連れたニューヒロイン誕生! 日本橋本石町の米問屋「千石屋」の一人娘お奈津は17歳。武州一帯の米を扱う大店で、将来は婿をもらい跡取りになる身だ。しかし好奇心と行動力にあふれ、かどわかし事件を探って危険な目にあったりと周囲をハラハラさせる。そんなお奈津の頼もしい相棒が、愛犬の綺羅々(きらら)。大陸から来た大型犬と狼の混血という変わった血統の綺羅々だが、お奈津とは以心伝心。かしこくて力持ちの綺羅々は、ときに悪漢をこらしめ、あるときはお奈津の心をなぐさめたりと大活躍だ。よき理解者である唐物屋の藤五郎、旗本の子息・有馬龍之助など、脇役のキャラクターも印象的。長く脚本家としてアニメ『タッチ』などの番組を手がけ、映像の世界で磨かれた著者の描写力、ストーリー展開の巧みさは、時代小説初挑戦とは思えない。連作4篇で構成されたニュースタイルの「青春」時代小説。装画:杉井ギサブロー。
  • 世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊

    世界最強だった日本陸軍

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,600円 (税込)
    日米戦争における日本の最大の悲劇は、日本が戦争に負けたことではなく、アメリカから一方的にやられっぱなしの、あのようなぶざまな負け方をした、戦闘内容のレベルの低さだった。これがいまだに日本人の潜在意識の底に尾を引いている。──本書「序文」より旧ソ連の秘密文書公開によって、ノモンハン事件がじつは日本陸軍がソ連軍を圧倒した勝ち戦だった事実が明らかになった今日、昭和史は大幅に書き換えられなければならない。……スターリンは恐怖に震え上がった。じつはソ連はすでに日本に停戦を申し入れていたのだが、日本から回答がないのを見て、焦慮のあまりついにドイツに泣きついたのである。日本が「恐ソ病」にかかっていたのは事実であるが、ソ連はそれ以上に「恐日病」にかかっていた。──本書「第一章 ノモンハン」より当時世界最強だった日本陸軍が、なぜ太平洋戦争に敗れたのか。その答えにこそ「昭和史の謎」を解く鍵がある。
  • 真説 徳川慶喜

    真説 徳川慶喜

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,600円 (税込)
    幕府内外の危機的状況を打開する期待の将軍であった徳川慶喜はなぜ、自ら武家政権に終止符を打ったのだろうか? 中根長十郎・平岡円四郎・原市之進……。三人もの慶喜の黒幕が次々と暗殺されていったのはなぜか? 幕末の混乱の渦中に斃れていった彼らの声を拾いながら、最後の将軍の実像に迫る、異色の長篇歴史小説。
  • 講談社 学習まんが 北海道とアイヌ民族の歴史

    講談社 学習まんが 北海道とアイヌ民族の歴史

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目からウロコ!「北海道」独自の歴史 「講談社学習まんが 日本の歴史」の別巻誕生! 北の大地・北海道をめぐる一大スペクタクル。 サハリンへ、千島列島へ「宝」を求めて海をわたったアイヌの人々。 大陸の民との戦争、和人との共存といさかい… 目からウロコ!「北海道」独自の歴史 1950年、札幌の中学生が余市町の海岸沿いで、 フランスのラスコーやスペインのアルタミラに匹敵する遺跡を発見した 洞窟の岩壁に刻まれた謎の刻画。翼の生えた男や角のある人物 いったい、いつ頃のどんな人々が…? 遺跡は「続縄文時代」のものだった 続縄文時代…? そう、弥生時代ではなく続縄文時代 北海道には『日本の歴史』とはまったく違う 独自の時代区分、歴史があった! ◎元寇より早く、モンゴル軍と40年も戦っていたアイヌ軍 ◎意外? 強力な軍事力で和人を悩ませたアイヌの人々 ◎経歴詐称? 松前藩の祖・武田信広の正体とは? ◎秀吉、家康に贈り物攻撃 出世の決め手はラッコの毛皮 ◎米のとれない松前藩の意外な「武士の収入源」とは? ◎「商場知行制」ができたのは、地形が険しくて馬が進めなかったから ◎蝦夷地に9回もわたった執念の男・最上徳内の数奇な運命 ◎黒田清隆が頭を丸坊主にしてまで敵将の助命を願った理由とは? ◎旭川に「夏の皇居」=北京(ほっきょう)ができるはずだった!  ◎アイヌ語を後世に残す先駆者となった19歳の天才少女 監修:監修 桑原真人、川上淳 漫画:神宮寺一 編:講談社 判型:四六判 ページ数:208p ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 三人の二代目 上杉、毛利と宇喜多 上下巻合本版

    三人の二代目 上杉、毛利と宇喜多 上下巻合本版

    小説・文芸
    -
    1巻1,595円 (税込)
    闘将・織田信長は大軍を率い、「天下布武」へ向け着々と歩を進めていた。強大な信長軍に、どう立ち向かうのか。偉大な祖父・毛利元就から大藩を受け継いだ輝元。戦国の世を成り上がった宇喜多直家の嫡男・秀家。そして上杉謙信没後、景虎との家督争いを制した景勝。「三人の二代目」は家の存亡を懸け、信長軍との対峙を強いられる。和平か、それとも合戦か。家臣・親族の意見に翻弄されながら、二代目たちは苦難の道を行く――。
  • 新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち

    新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,595円 (税込)
    「本当は恐ろしいグリム童話」などで著名な作家・桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある「エリザベート」(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。その数奇な運命と、オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、「生身の女」として小説に書き下ろす。
  • 関羽を斬った男

    関羽を斬った男

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,595円 (税込)
    英雄のそばに物語は落ちている――。曹操、劉備、孫権、諸葛孔明……魏呉蜀三國志の世界に綺羅星の如く存在する英雄たち。だがしかし、スターのまわりを固める脇役たちも、戦い、叫び、喰らい、怒り、泣き、生きていた。夏侯淵、太史慈、于吉、簡雍、曹節、馬忠、潘璋、魏延、楊儀、馬岱――「戯史三國志」でデビューした著者が、掬い上げ紡いだ"読んだ事のない三国志"七話。
  • 沖縄決戦 高級参謀の手記

    沖縄決戦 高級参謀の手記

    太平洋戦争時、日本で唯一地上戦が展開された沖縄戦の全貌。四十三年ぶりに復刊した本書は、十八万の米上陸部隊を迎え撃ち潰滅した第三十二軍司令部唯一の生き残りである著者が苛烈な戦いの経緯を描くとともに、現代日本人にも通じる陸軍の宿痾を鋭く指摘した「日本人論」でもある。 〈解説〉戸部良一
  • 森女と一休

    森女と一休

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,595円 (税込)
    本書は、一休が最晩年の10年間を同棲した盲目の女琵琶師・森女との物語が中心です。足利義政の時代の虚構に満ちた仏教界を嫌悪し、常識に囚われない「禅の神髄」を示そうと肉と魚を喰らい、酒をあおり、遊郭に出入りした一休が、77歳で森女と出会うことで、なぜ変わったのか。80歳で大徳寺の住職となり、応仁の乱で焼けた伽藍を復興。森女との交情のうちに一休が見出した「人の道」「無我無欲の境地」を描きます。
  • 凩の時

    凩の時

    「冬の時代」を告げる凩(こがらし)が吹きすさぶ。大逆事件が迫る。――日露戦争後の明治41年、東京赤坂の陸軍歩兵第一連隊から兵卒37名が脱営した事件を軸に、軍国化の足を速めた大日本帝国と苦難の時を迎える社会主義運動の姿を、豊富な資料をもとに再構成する。史伝体と物語体の巧みな併用によって今日によみがえらせた歴史長編。1985年、第12回大仏次郎賞受賞作。
  • 翠玉の人 ~渡辺崋山伝~

    翠玉の人 ~渡辺崋山伝~

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    田原藩士であり、画家として生きた渡辺崋山の青春と苦闘を描く歴史小説。藩邸での書の稽古、文鏡や金陵、文晁との師弟関係、江戸と田原を往復する日々、それらの中で、源之助(=若き崋山)は写生を重ね絵師として成長していく。貧窮と藩政の矛盾、蘭学や幕政論議に巻き込まれる政治的軋轢、家族を思う優しさ──絵筆が捉えた庶民の暮らしと時代の荒波が、生き生きと綴られる。
  • 無口な輩

    無口な輩

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    二人は祈りが神に通じたかのように本流に押し出されることがなかったのである。もし、本流に押し出されれば助かる可能性はより少なくなるのである。いずれにしろ牧師が乗っていたことは幸いであった。そんな漂流する二人を見つけて助けたのは日本の船であった──戦国乱世の日本に流れ着いた一人のスイス傭兵と、その仲間たちがたどる数奇な運命を描いた時代小説。
  • 金上侍日和

    金上侍日和

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    グローバリズムが世界を覆う今日、地方社会は巨大資本による収奪が進むなか、消滅の危機にさらされている。「地方創生」が叫ばれるものの地域の紐帯は失われ、人々は砂のようにアトム化し、自らを見失っている。それに比べ、江戸期庶民は、決して揺るがない「自分」をもっていた。われわれは生きる意味を取り戻すために、もう一度、歴史と民俗を振り返って見ることが必要なのではないだろうか。
  • ヒロシマを生き抜いたロシア人女性

    ヒロシマを生き抜いたロシア人女性

    広島に原爆が投下されたとき、市内には外国人が少なからずいて被爆したことが知られています。多くはアジア系の人たちでしたが、白人も数十人の規模でいました。アメリカ軍捕虜については森重昭著『原爆で死んだ米兵秘史』、ドイツ人神父たちについてはジョン・ハーシー著『ヒロシマ』にくわしく語られていますが、それ以外に6家族13名の白系ロシア人が被爆したことがわかっています。
  • へんぶつ侍、江戸を走る

    へんぶつ侍、江戸を走る

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    和田竜氏絶賛、驚異の新人デビュー作。  将軍家の駕籠担ぎ・御駕籠之者組に席を置く明楽久兵衛は、剣の腕は一級品。だが、深川の唄い手・愛乃の大首絵を蒐集し、江戸の下水を隅まで熟知する「へんぶつ」ぶりを発揮して、周囲からは「大供」呼ばわりされて侮られていた。  そんなある日、愛乃の急死を知ったことから、物語は動き出す。気づけば、郡上一揆の箱訴を巡り、幕閣、果ては暗愚と呼ばれる九代将軍・家重まで巻き込んだ巨大な渦の中に、久兵衛は巻き込まれていた。
  • 夢駆ける草莽の志士、伊牟田尚平

    夢駆ける草莽の志士、伊牟田尚平

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    薩摩藩の名君、島津斉彬亡き後、その志を継ぎ、維新回天の想いを胸に、暗躍する一人の男がいた。その男の名は、伊牟田尚平。 清河八郎らと倒幕集団「虎尾の会」を首謀し、父から授けられた忍術を武器に、弱腰の江戸幕府と日本国の尊厳を踏みにじる西洋列強に敢然と立ち向かった若き志士の軌跡を追う。 大久保利通、西郷隆盛、小松帯刀ら時代の寵児を影で操った男の正体が、今明らかになる。 「奪い合う近代文化から、与え合う太陽文化へ。 こんな夢に向かって駆け抜けた、西郷隆盛、伊牟田尚平、清河八郎――。 自らの犠牲を省みず、世の中のために命を賭けた志士たち。彼らの生き様を、現代を生きる若者はどのように読むのでしょうか」(筆者談)

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  • 東へ go east

    東へ go east

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    イスラム黄金時代。商人たちは各国を飛び回り、東へ西へ商品を運んでいた。彼らの交易の中心地だったバグダッドは「世界の十字路」と言われている。陶磁器、絹織物、香辛料、紙、そして書物とともに様々な文化や技術、学問がこの地に集まった。そんな時代に生まれた青年・ニコロは、祖母と母から受け継いだ書物を手に、まだ見ぬ地へと飛び込んでいく。膨大な文化的・歴史的知識により描かれる、親子三代の壮大な物語。

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  • 安土唐獅子画狂伝 狩野永徳

    安土唐獅子画狂伝 狩野永徳

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    「貴様に絵を頼みたい」。織田信長からの依頼は、計百枚にも及ぶ安土城障壁画だった。一世一代の大仕事に意気込む狩野永徳だが、信長の要求は果てしなく高い。己の魂を筆にのせた迫真の絵は、果たして覇王を納得させることができたのか? 天才絵師の孤独な闘いを描いた、絵師小説の決定版!
  • 極秘司令 皇統護持作戦 我ら、死よりも重き任務に奉ず

    極秘司令 皇統護持作戦 我ら、死よりも重き任務に奉ず

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    昭和20年8月17日、大村基地の海軍343航空隊。隊長の源田実が下令する。「俺は自決する。行動をともにする者は柔剣道場に集まれ」将兵らは最期の杯を交わすうちに減り、残った者は23人。源田は言った。 「死ぬよりも重要な任務がある」 皇統護持作戦。天皇陛下処刑という最悪の事態に備え、皇族の子弟を九州山中に隠匿する極秘作戦をいまから展開する。源田はそう宣言した。作戦は以降36年間にわたり極秘裏に継続された。
  • 大東亜戦争秘録 日本軍はこんなに強かった!

    大東亜戦争秘録 日本軍はこんなに強かった!

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    帝国主義政策をとる日本が、無謀な拡大政策を採用し大惨敗を喫したとされる大東亜戦争。こうした定説を明快に否定してくれるのが本書だ。米軍との死闘を中心に、日本軍がいかに勇猛に戦っていたかを貴重な証言を元に明かす。
  • 幕末の刀匠 源清麿

    幕末の刀匠 源清麿

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    信州の郷士の次男として生まれた山浦環(清麿)は、兄・昇が持ち帰ってきた刀に圧倒的な衝撃を受けた。二人は互いに切磋琢磨しながら、そして別々の道を歩みながら、至高の刀の完成を目指す。やがて、妻を郷に置いて一人江戸にやってきた環は、その地鉄と刃文の美しさから名工としてその名を轟かせはじめる。四谷に鍛冶場を構え、理想の刀造りへと心血を注ぐ彼は、いつしか「四谷正宗」と呼ばれるようになり…。

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  • 卑怯者の島 戦後70年特別企画

    卑怯者の島 戦後70年特別企画

    小説・文芸
    4.4
    1巻1,584円 (税込)
    日本人よ、これが戦争だ! 『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の人間ドラマを描ききる。日本の戦争ドラマにありがちな「反戦平和」や「お涙頂戴」などのお約束をすべて排除し、戦争のリアルだけを追及したこの作品は、『プライベートライアン』や『地獄の黙示録』といった戦争映画に比肩するスケールと迫力を持つ。究極の戦争ドラマに、血湧き肉躍り、心震える! フィックス型EPUB337MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 逃げ水の七郎太

    逃げ水の七郎太

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    時は寛政十年(一七九八年)、九州最南端の地・大隅半島。そこに領主の誅求から百姓を救う「逃げ水の七郎太」という謎の侍がいる。七郎太、美少女おりん、その一味は、新たな百姓逃散を企てるが、密告によって窮地に追い込まれてしまう。七郎太たちは、城下から送り込まれた殺人部隊・兵児二才と殺人鬼・伊集院洋之臣との戦いに挑む。凛然たる覚悟と矜持を描いた感涙の一大巨篇。

    試し読み

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  • 春風は、斬られまい

    春風は、斬られまい

    小説・文芸
    -
    1巻1,584円 (税込)
    元寇後の激動の世、華麗な書と卓越した詩で中国と日本を結んだ傑僧がいた! 幼き頃に故郷を追われ、名僧・一山一寧の弟子として修行に励む、若き僧侶・雪村友梅。その書と詩の才能を認められ、仏道の奥義を究めるべく元国朝に単身渡る。禅僧・叔平隆や当代一流の大書家・趙子 昂との出会いを通して異国の地で叡智を磨く雪村であったが、蒙古人による日本人狩りの手が迫っていた――。
  • 諸葛孔明(上下合本)

    諸葛孔明(上下合本)

    小説・文芸
    -
    1巻1,571円 (税込)
    名作一気読み。史料の徹底的な吟味によってよみがえる孔明の「志」! 後漢の光和四年(一八一)、琅邪の諸葛家に次男が誕生した。名は亮。四歳のとき、黄巾の乱が起こった。宦官と士大夫が抗争を繰り返した後漢王朝は衰微し、中国は未曾有の動乱期に入ったのである。父を亡くした孔明は叔父にひきとられ、襄陽で青年期を迎えた。覇を競いあった群雄の多くは滅び、袁紹を破った曹操が北方の大勢力となった。万民の幸福を希求し、天下の形成を冷静に分析する「臥竜」孔明の草廬を、荊州の劉表に身を寄せる劉備が訪れる……。透徹した史眼、雄渾の筆致がとらえた諸葛孔明の新しい魅力と壮大な「三国志」の世界。
  • 等伯(上)

    等伯

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻1,571円 (税込)
    都に出て本物の絵師になる――武家から養家に出された能登の 絵仏師・長谷川信春の強い想いが、戦国の世にあって次々と悲劇を呼ぶ。 身近な者の死、戦乱の殺戮……それでも真実を見るのが絵師。 その焦熱の道はどこへ。
  • 玉砕の島々 太平洋戦争 戦後60年ルポルタージュ

    玉砕の島々 太平洋戦争

    小説・文芸
    -
    1巻1,571円 (税込)
    太平洋の島々は、常夏の楽園であると同時に日本の「兵士」の「墓場」でもある。そこには100万人を超える兵士と戦火に巻き込まれた民間人が眠っている。沖縄・サイパン・テニアン・グアム・マーシャル諸島・ミクロネシアの島々、そしてニューギニアやソロモン諸島・フィリピンの島々。数え切れないほどの島々が、戦場となった。いつの時代も、戦禍の最大の犠牲者は私達「庶民」である。あの愚かな戦争で斃れた人々の無念さを、「歴史」の中に埋もれさせてはならない。その思いを込めて、この書を戦後六〇年の「現代」に捧げる。(「はじめに」より)

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  • 霧の島、居着き人の灯火
    NEW

    霧の島、居着き人の灯火

    小説・文芸
    -
    1巻1,567円 (税込)
    なぜ隠れキリシタンは、「居着き人」として迫害され続けたのか 沈黙の中に閉ざされてきた、五島に生きるキリシタンたちの壮絶な人生を描いた歴史小説 キリシタンとして長崎の島原に生まれ育った徳。しかし時代は徳川幕府からのキリシタン弾圧が厳しい非情な世となっていた。このままでは皆殺しにあう――。祖父をはじめ戦う者を残し、故郷を捨て新しい土地・五島を目指して旅立つことを決意する。 五島で新たな生活をはじめるも、待っていたのは決して平穏とは呼べない苦難の連続だった……。

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  • 乱世、一炊の夢

    乱世、一炊の夢

    小説・文芸
    -
    1巻1,567円 (税込)
    天下動乱。 戦国時代末期を奔走した佐竹義宣とは何者か。 義宣が天下分け目の戦いでは「静観」するに至った道筋と、 信長の死後から関ヶ原までのドラマを鮮やかに紡ぎだした傑作歴史小説。 権謀術数が渦巻く戦乱の世に義を貫けるのか。 常陸国、現在の茨城県にて権勢を誇った佐竹氏の二十代目当主・義宣。 小田原の陣で豊臣秀吉に臣下の礼を執るものの、 揺れ動く時代と権力争いの波に吞みこまれ、翻弄されていく——。 諸侯蠢く戦国の世を克明に描いた、渾身の一作。

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  • 奔る合戦屋 上下合本版

    奔る合戦屋 上下合本版

    小説・文芸
    -
    1巻1,562円 (税込)
    希代の合戦屋・石堂一徹はいかにして誕生したのか。豪将・村上義清に仕えていた若き一徹。素晴らしき伴侶と娘に恵まれ順風満帆に見えたが…大ヒット戦国エンターテイメント、始まりの物語! ※本電子書籍は、「奔る合戦屋 上・下」の合本版です。
  • 義経の征旗(上・下合冊版)

    義経の征旗(上・下合冊版)

    小説・文芸
    -
    1巻1,562円 (税込)
    源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平家の逆襲。義仲(よしなか)の敗走。激動する情勢を前に、熊野(くまの)で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛する。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語を「上・下合冊版」で一挙に。
  • 決戦の島 吉岡清三郎貸腕帳

    決戦の島 吉岡清三郎貸腕帳

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,562円 (税込)
    剣豪・宮本武蔵と決闘をして有名な吉岡一門。その流れを汲む吉岡清三郎は、自分の腕を貸して活計にしている。こんどの客は、大垣藩江戸留守居役。四藩による対抗戦で、各藩が代表を一人ずつ出して戦うことになったのだ。仕合の場所は浦賀近くに浮かぶ小島。さて当日、待たされたあげくに、やっと現れたのは鎖鎌の男。伊賀流らしい。あとの二人の流派はまだわからない。そしていよいよ、巌流島ならぬ「四流島の決闘」がはじまった!
  • 人間の剣 幕末維新編(上・下合冊版)

    人間の剣 幕末維新編(上・下合冊版)

    小説・文芸
    -
    1巻1,562円 (税込)
    携えた者には強烈な気力がみなぎる無銘剣。臆病者といわれた男が桜田門外の変で、小姓組の武士が坂下門外の変で、この剣を血で染めた。流転する剣は、京の新選組へ。さらに坂本龍馬暗殺を見届けた無銘剣は、転々として沖田総司の腰間に…。波瀾万丈の幕末維新期に、数奇な運命をたどる一本の剣。物語は西南戦争へと続く。新境地を開く作者畢生の大作!
  • 玉兎の望

    玉兎の望

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    鉄砲鍛冶の藤兵衛が暮らす琵琶湖の湖北、国友村。怠惰な年寄方と貧しさに喘ぐ平鍛冶衆の不和が江戸にまで聞こえるほどになり、幕府の発注も止められかねなくなっていた。危機感を募らせた藤兵衛は、ある秘策を思いつく――のちに一貫斎の号を賜り、日本で初めて火を使わない鉄砲「気砲」を作った名鍛冶師、国友藤兵衛の、一途な人生を描く傑作長編。小説現代長編新人賞受賞作。朝日時代小説大賞も受賞した大型新人のデビュー作!
  • 横濱 唐人お吉異聞

    横濱 唐人お吉異聞

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,562円 (税込)
    あの女が戻ってきた途端…謎の女お吉の正体は? 明治初年の横浜を鮮烈に描いた意欲作。御薬師様の日に瑠璃の前に現れた伝説の女・お吉は、横浜と瑠璃の周囲に黒い噂を振りまいて、ある日、忽然と消えた。お吉が本当の母なのか? 母・紀代とお吉には、どんな関係があるのか? 瑠璃の心は騒ぐ。
  • 長州シックス 夢をかなえた白熊

    長州シックス 夢をかなえた白熊

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,562円 (税込)
    1863年、長州藩の欧州遠征。これは内輪の者しか知らぬが世に云う「長州ファイヴ」――ロンドンに向かう5人の他に実はもう一人いた。つまり「長州シックス」だったのだ。生麦事件、蛤御門(はまぐりごもん)の変、天誅組(てんちゅうぐみ)……幕末の大事件の陰に、知られざる者たちの存在あり。激動の時代を生きた男たちを、笑いと涙で描く5つの異聞。語り口と結末はまるで落語の味わい。名人・荒山徹の幕末異聞集!
  • 全宗 秀吉の侍医にして名参謀

    全宗 秀吉の侍医にして名参謀

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    豊臣政権の中枢を担った知られざる名参謀・施薬院全宗の半生を描いた歴史長編。 甲賀出身で比叡山に学んだ全宗は、師・曲直瀬道三を踏み台に豊臣政権の中枢に食い込み、秀吉の筆頭侍医として活躍する。竹中半兵衛、黒田如水、石田三成らの名だたる側近の中で異彩を放ち、天下統一、世継問題に重要な鍵を握ったその生涯をダイナミックな筆致で描出する。 吉川英治文学新人賞候補となった火坂雅史の傑作小説。
  • 泣ける戦国ばなし
    完結

    泣ける戦国ばなし

    小説・文芸
    4.0
    全1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石田三成、直江兼続、真田幸村、伊達政宗、織田信長、立花宗茂―― 小説家・童門冬二が、十二人の戦国武将たちの知られざる美談を描く。 さらっと読めて面白い!心ゆさぶる29編、珠玉のストーリー集。 義、友情、誇り、信念、愛情―― 乱世を駆け抜けた熱い男たちの美学がわかる一冊。 戦国年表/武将の年齢・早見表付き!杏さん(モデル・女優)との戦国対談も収録。
  • 火怨 上下合本版

    火怨 上下合本版

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    火炎 上下合本版 『火怨 上 北の燿星アテルイ』『火怨 下 北の燿星アテルイ』収録。 辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。8世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弖流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。(講談社文庫)
  • 小説 日蓮 全一巻 決定版
    値引きあり

    小説 日蓮 全一巻 決定版

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    歴史作家・童門冬二が構想10年のもとに書き上げた、自らのライフワークの完結編たる『国僧日蓮』(上下)を全1巻にして改題復刊。不屈の精神で国難に立ち向かった、日本仏教の改革者にして末法の世の予言者・日蓮の波乱の生涯を描く超大作!
  • 決定版 零戦最後の証言 1
    完結

    決定版 零戦最後の証言

    激闘の大空、戦後の日本、搭乗員たちはどう生き抜いたか──  「地獄の戦場」「鎮魂の戦後」を見た男たちが語る零戦パイロット全24人の証言録、シリーズ第1弾! 零式艦上戦闘機──通称・零戦。 初陣で中国空軍に圧勝、以後5年にわたり日本が敗れる日まで飛び続けた海軍主力戦闘機。 この名機を駆って熾烈な戦争の日々を戦い、戦後の激動を生き抜いた男たちの80年の時を超えた証言記録。第1巻は、昭和十五年の零戦初空戦に参加した搭乗員ほか全8名の貴重なインタビュー。三上一禧、黒澤丈夫、藤田怡與藏、中島三教、岩井 勉、中村佳雄、吉田勝義、土方敏夫を収録。
  • 戦前の日本で起きた35の怖い事件 あなたが生まれるはるか昔に――

    戦前の日本で起きた35の怖い事件 あなたが生まれるはるか昔に――

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたが生まれるはるか昔に―― 凶悪犯罪でふりかえる近代日本の裏面史 明治、大正、昭和期前半に国内を震撼させた大事件を写真と資料で完全再現 ●「昔はよかった」と言える昔はなかった 今から80年以上前、日本は無謀な戦争に突入した。 欧米列強の支配からアジアの国を守り独立・繁栄を目指すという 「大東亜共栄圏」を大義名分に近隣諸国を侵略した。 その結果として、軍人に砲弾・病・飢餓が襲い、国中が空襲に遭い、 広島・長崎に原爆投下の惨劇をもたらした。 太平洋戦争の死者は軍人軍属、民間人を合わせて約310万人。 天皇陛下を神と奉り、悲劇への道を疾走した国の指導者の責任は極めて重い。 戦後、日本は民主国家に生まれ変わった。 勤勉な国民性は急速に経済を発展させ世界でも有数の先進国に上り詰めた、 右傾化が懸念される昨今でも、多くの人々は平和を享受し自由を謳歌している。 戦争は二度と起こしてはならない。あの時代に戻ることは決して許されない。 では、戦争前の日本はどんな社会だったのだろう。 果たして、人々の暮らしは幸福だったのか。 昔はよかった、と言える昔があったのだろうか。 答えはノー。 戦前の日本は極めて貧しく残酷だった。 人権意識は低く、農村は生活に窮し、女性を卑しめられ、忌まわしき風習に縛られ、 国家に逆らう主義主張を唱える者は弾圧され、要人テロが横行した。 明治から大正、太平洋戦争が始まる昭和前半までの73年間、 誤解を恐れずにいえば、日本は想像以上に野蛮で愚かな国だった。 本書はそんな時代に起きた、 戦慄・驚愕の35の事件を取り上げた1冊である。 閉鎖的な村社会で孤立し住民の殺戮を図った者、 惚れた芸妓の裏切りに狂気を爆発させた者、エリートによる金と女絡みの凶行、 拷問に近い取り調べで犯人に仕立て上げられた冤罪事件、身勝手な復讐劇。 それらは現代でも起きうる犯罪でも、 やはり根底には時代の空気が色濃く反映され今の世とはまた違う独特の狂い方が確実である。 記事本文には、現代では使わない差別用語や蔑称が頻繁する。残酷な記述もふんだんにある。 が、その言葉をもちいなければ、事件の本質、時代のニュアンスが伝わらないと判断し、 あえて当時の表現をそのまま使用している。あしからずご了承いただきたい。 また巻末には、取り上げた事件当時の社会情勢がわかるよう年表を付記した。 犯人、犯行の動機を知るうえでの参考にしてほしい。 鉄人ノンフィクション編集部
  • 花の生涯【合冊版/全2巻】

    花の生涯【合冊版/全2巻】

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    三十五万石彦根藩主の子ではあるが、十四番目の末子だった井伊直弼。「政治嫌い」で、気楽な学問三昧の暮らしを望んでいた直弼だったが、一代の才子・長野主膳との親交を通して、時代を見る眼は磨いていた。 しかし、絶世の美女たか女との出会い、そして思いがけず井伊家を継ぎ、幕府の要職に就くや、直弼の運命は急転していく…。 幕末、大老として開国を推進し、ついには桜田門外で惨殺された直弼と、腹臣長野主膳、たか女の波瀾の生涯を華やかな筆致で描き出した不朽の名作、上・下巻の合冊版!
  • 合本版 道誉なり(上・下) 新装版

    道誉なり

    小説・文芸
    -
    1巻1,540円 (税込)
    毀すこと、それがばさら――。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。数々の狼藉を働きつつ、時代を、そして尊氏の心中を読む道誉。帝が二人立つ混迷の世で、将軍尊氏はなぜ、佐々木道誉を欲したのか。対する道誉は、人間尊氏に何を見ていたのか――。 【目次】 第一章 激流 第二章 京より遠く 第三章 いかなる旗のもとに 第四章 征夷大将軍 第五章 猿の皮 第六章 花一揆 第七章 橋勧進 第八章 騒擾やまず 第九章 無窮 第十章 尊氏は死なず  解説 大矢博子

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