金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康

金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康

1,500円 (税込)

7pt

3.9

織田信長・木下秀吉・明智光秀・徳川家康の戦国武将四巨人が一緒に戦った、ただ一度の合戦・越前金ヶ崎退き陣。裏切られた天才織田信長が逃げる!
出世頭木下秀吉が初めて総大将になって迷う!遅咲きの老将明智光秀が賭ける!巻き込まれた偉大な普通人徳川家康が守る!
四者四様の思惑の、錯綜と調和をお楽しみください。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    英雄たちが右往左往。
    冒頭の3行に惹かれ購入。
    信じるか、信じないかの2択の信長、落ち着き払った博打うちの光秀、器は?な苦労人秀吉、貧乏クジをひいた家康。
    家康は、どうもでっぷりした印象があって、イマイチだったけど、ここに描かれている家康はいい。
    巻き込まれて、味方もいつ寝返るかわからない中、秀吉を

    0
    2012年05月08日

    Posted by ブクログ

    先日、桶狭間の四人という歴史小説を読みました。天下統一にかかわった歴史上の有名な人物、信長・秀吉・光秀・家康が、同じ場所で仕事(合戦)をしていたのですね。今回の舞台は、信長が朝倉氏と戦った金ヶ崎です、現在の地名では敦賀になりますね。今年2月に旅行したときに、その場所に行って感激したのを覚えています。

    0
    2019年07月27日

    Posted by ブクログ

    信長、秀吉、光秀、家康の四人を浅井・朝倉連合との戦いの中で描く。信長がよく描けていると思った。言葉使いが現代的すぎるとかの批判があるようだが、歴史小説であり読者がそれなりに楽しめればあまり拘る必要もないと思う。

    0
    2017年11月12日

    Posted by ブクログ

    朝倉義景攻めを行う織田信長連合に家康軍が参加し数的優位の状況で楽勝と思いきや先方として乗り込んでいた浅井長政が何故か裏切り反旗を翻し織田軍を襲う。一足先に信長は秀吉を撤収の殿軍大将に任命して1人戦場を後にし逃げ出す。金ヶ崎で残り長政軍の猛攻を凌ぐ秀吉、家康、光秀の3人武士として第一の名を残し死域へ向

    0
    2016年02月03日

    Posted by ブクログ

    個性豊かな戦国武将たちの駆け引きの様子を、わかりやすい話し言葉に置き換えておもしろく描いた小説。
    家康がちょっとかわいそうでした(笑)

    0
    2012年05月29日

    Posted by ブクログ

    あり得ない会話や行動だけど、面白いテンポで書いてあるので違った視点で楽しめるのに、何故か読む速度が遅いし、集中できない。姉川を先に読んだ時はシリーズものは順番に読まないといけないんだと思ったけど、違う。説明が長すぎて話が脱線するので自分の頭では追いつかずよそ事を考えてしまう。
    真面目な文章が続いてふ

    0
    2022年09月16日

    Posted by ブクログ

    これが四人シリーズの第一作。
    金ヶ崎からの撤退戦での四人を描く。四人の立場が言わせる撤退に臨む方針の違いがオモシロイ。このシリーズでは秀吉はまったくの戦下手として描かれているのも一興。
    お市の方による浅井の裏切りを伝える件が採用されていないのはちょっと残念。

    0
    2015年12月27日

    Posted by ブクログ

    面白いと誉めちぎる人がいる一方、私はなんだか文章感が合わなくて、微妙だった。面白いのは分かるんだが、「ここ笑っていいの?」って迷っちゃう時が多かった。でも、「ウケ申し候」ウケた。お前が言うのかよ、と。次巻も読みたくはある。

    0
    2015年11月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    こんな本を待ってたんだ!!

    案外すぐ出逢えたな……(笑)。

    すっごいオモシロかった!
    こんな話が読みたかったんだよ!!
    ☆゚・*:.。. .。.:(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪☆゚・*:.。. .。.:


    視点は狸さんです。
    でもオモシロいのが謎(笑)。

    狸さんと金柑さんがお猿さんを立

    0
    2015年03月31日

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