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  • 二十一の短篇 新訳版
    値引きあり
    廃屋に住むじいさんを狙う少年ギャングのおかしくも残酷な企みを描く「廃物破壊者たち」。バーで拾った女と自分の故郷へ旅行にでかけた男の姿が切ない「無垢なるもの」など21の短篇を収録。若島正、田口俊樹、鴻巣友季子、越前敏弥ら当代一流の翻訳者たちが参加した電子書籍版
  • わたしが降らせた雪
    値引きあり
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    十歳のジュディスは、小さな町に、信仰に篤い父とふたりで暮らしている。学校でいじめられるジュディスの心のよりどころは、自分の部屋に作った模型の世界、〈最も美しい土地〉だった。 ある日、ジュディスは〈最も美しい土地〉に雪を降らせた。次の日めざめると、窓の外は一面の銀世界だった。これは神の奇跡なのだろうか? しかし、それは数々の予想もしなかった災難をもたらして……。聡明で孤独な少女の闘いを繊細にあざやかに描き出したデビュー作。
  • ビューティフル・ディザスター (上)
    値引きあり
    小説・文芸
    -
    1~2巻374円 (税込)
    剃り上げた頭に、タトゥーだらけの筋骨隆々の体。地下ファイトで無敵を誇り、一夜で捨てた女は数知れず……。大学に入学したばかりのアビーが出会ったのは絵に描いたようなワル、トラヴィス。ある秘密の過去を抱えたアビーはこの男とは恋に落ちないと心に決めるが、賭けに負けて一カ月間トラヴィスの部屋に住むことになってしまった! 型破りな二人の熱くクレイジー「友情」の行方は?
  • キホーテ神父
    値引きあり
    小説・文芸
    -
    1巻467円 (税込)
    かの名高き騎士ドン・キホーテの末裔と称するキホーテ神父。世間知らずでお人よしの彼は、世間のうさ晴らしに、おんぼろ愛車ロシナンテを駆って、共産主義者の前町長サンチョとともにスペイン漫遊の旅に出るが・・・巨匠グリーンが放つ傑作長篇パロディ!
  • マリーゴールド・ホテルで会いましょう
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1巻517円 (税込)
    ロンドンで医師をしているインド系のラヴィは、いとことともに新事業を立ち上げた。物価の安い故郷のバンガロールに高齢者ホームを作り、イギリスの引退者を送り込むのだ。馬の合わない下品な義理の父親も含めて……。やがて、宣伝につられた様々な男女が、彼らの新たな家となるマリーゴールド・ホテルに集まった。インドでの刺激的な新生活を期待して――
  • インフェルノ (上)
    小説・文芸
    4.5
    1~2巻1,540円 (税込)
    純真な女子大学院生ジュリアは、彼女をダンテ研究へと導いた教授と再会する。ミステリアスな教授に、彼女はどうしようもなく惹かれていくが……。禁断の恋の物語
  • 猛き戦士のベッドで
    小説・文芸
    4.3
    1巻733円 (税込)
    貴族令嬢なのに父から小間使いの如く扱われていたブロンウィン。結婚話など皆無の日々を送る彼女はある日心惹かれる男性に出逢う。だがその彼は父の仇敵領主の息子だった。

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  • 李白 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    4.7
    1巻660円 (税込)
    大酒飲みだった李白は、酔っていても、たちどころに立派な詩を書き上げたといわれています。月や鳥とも仲良くできる風流人であり、あけっぴろげで痛快な詩が多く、ヨーロッパにもファンが多い。
  • 孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    3.8
    1巻715円 (税込)
    中国最高の兵法書『孫子』と、その要点となる三十六通りの戦術をまとめた『三十六計』。親しまれてきた名言は、ビジネスや対人関係の手引書として、実際の社会や人生に役立つこと必至。古典の英知を知る一書。
  • 韓非子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    3.7
    1巻715円 (税込)
    「矛盾」「株を守る」などのエピソードを用いて法家の思想を主張した韓非。鋭い人間分析と、君主の君主による君主のための支配を理想とする君主論は、現代のリーダーたちにも魅力たっぷり。
  • 老子・荘子 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    4.0
    1巻781円 (税込)
    老荘思想は、儒教と並ぶもう一つの中国の思想。わざとらしいことをせず、自然に生きることをすすめ、ユーモアに満ちた寓話で読者をひきつける。「大器晩成」「胡蝶の夢」など身近なことばが盛りだくさん。
  • 論語 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    今から2500年前に生きた「孔子」とはどのような人だったのか? 孔子の歩んだ道のりと残した言葉の意味をやさしく読み解く。はじめて中国の古典にふれる人に最適な『論語』入門。すいすい読めるふりがな付き。
  • 杜甫 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    5.0
    1巻880円 (税込)
    若いときから各地を放浪し、現実の社会と人間を見つめつづけた杜甫の詩は、古くから日本に紹介され、さまざまな影響を与えてきた。努力の人といわれる「詩聖・杜甫」の詩の世界は情熱と繊細さにあふれている。
  • 易経 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    3.7
    1巻880円 (税込)
    陽と陰の二つの記号によって64通りの配列を作る易は、コンピュータと同じく二進法による世界であり、将来を予測する道具として活用されてきた。中国三千年を生きた『易経』をコンパクトに纏め、訳と占例をつけた。
  • 史記 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典
    小説・文芸
    4.3
    1巻924円 (税込)
    前漢武帝の時代に司馬遷が書いた『史記』が一冊でわかる入門書。項羽と劉邦の攻防が始まる「鴻門の会」や、悲劇的な英雄の生涯など、強烈な個性を持った人物たちがいきいきと描かれた名場面に心を躍らせる。
  • 狼がたまごを温めたら
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    3つのたまごを授かった、アヒルと狼の夫婦。 そこで実践的になりたい狼は、妻(アヒル)の代わりに自分がたまごを温めると言い出す。 生まれてくるまでの「待つこと」をテーマにしたストーリー。 『君はだぁれ?』で結ばれたアヒルと狼の続編ですが ストーリーは新展開となっていますので、本作だけでも楽しめます。 【帯コメント】 わたしたちはみな希望という名のたまごを温めている 大切なのは、未来を想像し温め続けること 今を信じて待ち続けること (作家・寒竹泉美)
  • 白雪姫―グリム童話集I―
    小説・文芸
    4.0
    1巻528円 (税込)
    ドイツ民衆の口から口へと語りつがれてきたメルヘンを、こまめな熱意をもって収集し、文学的才能によってナイーヴな詩に高めたグリム兄弟。本書は、世界中に愛読されるグリム童話のなかから、表題作をはじめ、『歌う骨』『金の鵞鳥』『強力ハンス』『勇ましい豆仕立屋』『灰だらけ姫』『千匹皮』『鉄のハンス』『金の鳥』『藁と炭といんげん豆』など23編を収録した傑作集である。

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  • ジェーン・エア(上)
    小説・文芸
    4.3
    1~2巻990円 (税込)
    孤児として、伯母に育てられたジェーンは、虐待され、ローウッド寄宿学校にいれられる。そこで八年を過した後、広告を出し家庭教師として赴いた先に居たのは子供と家政婦だけだった。散歩の途中助けた人物こそ、屋敷の主人ロチェスターであると知ったジェーンは、彼と名門の貴婦人とのロマンスを聞き、胸が騒ぐ。
  • 漂泊の人(クヌルプ)
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    生まれながらの漂泊者クヌルプを主人公にした3つの物語(「早春」「クヌルプへの私の思い出」「終焉」)からなる散文詩的な作品。美と歓喜とをもとめて放浪するクヌルプは、世間的には変人であり、敗残者かもしれない。しかし、だれの心にもそうした念願は埋もれていて、ときにクヌルプはよき道づれにもなる存在でもある。

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  • みえない雲
    原発事故が起こったあと、人はいかに生きるか? 世界の原発史上最悪の事態となったチェルノブイリ爆発事故から20年以上の時が経った2006年12月、1本の映画が公開された。(シネカノン有楽町にて'07年正月第一弾ロードショー)。あるドイツの原発で爆発事故が起き、町はパニックに陥り何の罪もない市民が巻き込まれるというドラマだ。本作品はその原作である。被爆した14歳の少女が見た社会の混乱と肉体的な疾患のリアルな描写は、ドイツの約3倍の原発を持つ我が国にとってあまりに衝撃的な近未来小説である。

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  • 日の名残り
    値引きあり
    小説・文芸
    4.3
    1巻506円 (税込)
    短い旅に出た老執事が、美しい田園風景のなか古き佳き時代を回想する。長年仕えた卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々……。遠い思い出は輝きながら胸のなかで生き続ける。失われゆく伝統的英国を描く英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。
  • 夜想曲集
    値引きあり
    小説・文芸
    3.9
    1巻514円 (税込)
    ベネチアのサンマルコ広場を舞台に、流しのギタリストとアメリカのベテラン大物シンガーの奇妙な邂逅を描いた「老歌手」。芽の出ない天才中年サックス奏者が、図らずも一流ホテルの秘密階でセレブリティと共に過ごした数夜の顛末をユーモラスに回想する「夜想曲」を含む、書き下ろしの連作五篇を収録。人生の黄昏を、愛の終わりを、若き日の野心を、才能の神秘を、叶えられなかった夢を描く、著者初の短篇集。
  • わたしたちが孤児だったころ
    値引きあり
    上海の租界に暮らしていたクリストファー・バンクスは十歳で孤児となった。貿易会社勤めの父と反アヘン運動に熱心だった美しい母が相次いで謎の失踪を遂げたのだ。ロンドンに帰され寄宿学校に学んだバンクスは、両親の行方を突き止めるために探偵を志す。やがて幾多の難事件を解決し社交界でも名声を得た彼は、戦火にまみれる上海へと舞い戻るが……現代イギリス最高の作家が渾身の力で描く記憶と過去をめぐる至高の冒険譚。
  • レモンの記憶
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    1930年代、ファシズムが勝利を収めた穏やかな時代。 北イタリア、コモ湖畔の町ベッラーノ、カラビニエーレの分署では、ロカテッリ憲兵(ベルガモ人)の眼前で、マンヌ曹長(サルディーニャ人)とミスファッティ兵長(シチリア人)がお互いにライバル心を燃やしていた。 そこへ、「小柄で、ネズミ色のコートを着て、胃の辺りに絶えず両手でハンドバックを抱えた」独身老女が面会したいとやってきた。 彼女は、盗難を届けにきたのだ。 一銭の価値もない品物についての奇妙な捜査が開始されたが、この事件が、失踪した後に再び姿を見せた弟、銀行員、高利貸し、ファシスト政権、美女、司祭、密売人などが錯綜する過去を明るみに出すことになる。
  • 見えないものたちの踊り
    ローマの、ごくごく普通の市井のひとたち。その一癖も二癖もある、バラエティーに富んだたくさんの登場人物を、 磨き抜かれた言葉で削ぎ落として描かれたショート・ショートのような短いストーリー。 原題“IL BALLO DEGLI INVISIBILI”(直訳は『見えないものの踊り』)としてイタリアでは2007年に発売された本作は、 ノーベル賞作家の名を冠した文学賞デレッダ賞を翌年に受賞した小説集です。 (「監修者あとがき」より) 僕が(あとがきで今さら言われても、という声も承知で)あえて提案したいのは、 これら物語の「服用」を、一日最大一話にとどめることである。速読や斜め読み なんてもってのほか。スローに行こう。いくら気に入った話があっても次に期待 して先を急がず、読み終えた内容を頭の中に入れたまま一日を過ごしてみてほし い。あるいは夜を越えてみてほしい。そのストーリーの成分がじんわりと浸透す るかもしれないし、しないかもしれない。物語というものが僕たちの心の薬だと して、それが効く効かない、合う合わないは別として、一度に過剰摂取するのは よろしくないのではなかろうか。そんな調子で、この本をぜひ長めにそばに置い てみてほしい。
  • 罪のスガタ
    小説・文芸
    3.3
    1巻524円 (税込)
    罪とは何かを問い、読者の潜在意識に眠る欲望をあぶり出し、 人間が本質的に抱える矛盾を突きつけ、 今一度「罪とは何か」と考えるきっかけを与えてくれる。 人間が本質的に抱える矛盾 そこから生まれる罪のスガタを浮かび上がらせる イタリアの知られざる巨匠 作家・映画監督アゴスティの話題作! 親愛なるアゴスティ 僕が思うに、これは映画化にもってこいの実に魅力的な物語だよ フェデリーコ・フェッリーニ
  • 若きウェルテルの悩み
    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    ゲーテ自身の絶望的な恋の体験を作品化した書簡体小説で、ウェルテルの名が、恋する純情多感な青年の代名詞となっている古典的名作である。許婚者のいる美貌の女性ロッテを恋したウェルテルは、遂げられぬ恋であることを知って苦悩の果てに自殺する……。多くの人々が通過する青春の危機を心理的に深く追究し、人間の生き方そのものを描いた点で時代の制約をこえる普遍性をもつ。

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  • ほしいあいたいすきいれて
    小説・文芸
    3.0
    1巻660円 (税込)
    神様、お願いします。どうかどうか、今日、生理が来ませんように。せめて、一回だけでも吉井さんとセックスしてから――。吉井さんはいい人ぶるのが得意だから、セックスがなくても私に会いに来てくれる。でもやっぱり私はわかってる。私と吉井さんはセックス以外でもお互いを求めているけど、でもセックスがもし何かの理由でなくなったら二人はもう会わない……。「こういう男、いるんだよなあ」と選考委員の角田光代さんを唸らせた、第4回R-18文学賞大賞受賞作「夏がおわる」のほか、切ない気持ちが爆発する官能度200%の表題作を収録。

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  • ブティックの女
    小説・文芸
    -
    1巻1,048円 (税込)
    舞台はイタリア北部コモ湖畔の風光明媚な田舎町ベッラーノ。 アンナ・モンターニの夫は徴兵され、ソ連の戦場に送られて行方不明となってしまう。戦争は終わったが、夫は何年も帰ってこないため、戦死したのかどうかも分からない。結局、夫の消息について何の手がかりもないため、彼女は自分が未亡人になったのかどうかも証明できない日々が続く。 戦後まもなくのイタリアで、決して豊かとはいえない時代を生きる普通の人々が、それぞれ自分の幸せを求めて日々を生きている。 しかしそんな生活の苦労がこれ見よがしに悲劇的に描かれることなく、ユーモアと奇妙さを伴いながら、人生の悲哀が笑いとともにそこはかとなく描かれていく。 一生懸命に生きるがゆえに噛み合わず、未亡人をめぐる展開はあらぬ方向へと次々と展開していく、可笑しいながらも、どこか温かみに包まれた、そんな不思議なストーリーです。
  • スペイドという男
    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    「マルタの鷹」で颯爽と登場したサム・スペイドを主人公にすえた短編「スペイドという男」と、コンティネンタル探偵社の名なしの探偵「私」(コンティネンタル・オプ)が活躍する「クッフィニャル島の夜襲」「つるつるの指」「誰でも彼でも」「暗闇の黒帽子」「フェアウェルの殺人」の6編を収めたハメット短編集。
  • オリーブも含めて
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,257円 (税込)
    イタリア北部コモ湖畔の風光明媚な田舎町ベッラーノで、老婆の死体が発見された。その死に特に不審な点はないが、この出来事がベッラーノの人々の生活に少しずつ影響を及ぼしていく。 次から次へと新たな展開が巻き起こり、数多くの出来事が絡み合って、大きなうねりを形作っていく、どこか不思議で、なぜだか妙に可笑しいストーリー。 著者は、コモ湖畔のベッラーノ生まれ(本書の舞台)で、ミラノ国立大学医学部を卒業後、故郷で医者の仕事に従事しながら作家デビュー。 一九九六年度にピエロ・キアラ文学賞、ニ〇〇六年度にバンカレッラ賞、ニ〇〇八年度にはイタリア・ヘミングウェイ賞を受賞している。
  • 愛と復讐の黒騎士
    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    14世紀。イングランドの地に立つチャーク城に颯爽と現れた「黒騎士」。彼こそはかつて庶子として蔑まれ、この地を追われたドレイクの成長した姿だった。不屈の意志で騎士の座を勝ち取り、思い出の地へと帰って来たのだ。彼を迎えるレイヴンの心は千々に乱れる。幼き日に愛した男。彼女への憎しみを隠さない男。そして、挙式を目前に控える婚約者の腹違いの兄…。やがてドレイクとレイヴンは愛憎渦巻く苛酷な運命の荒波へと飲み込まれてゆく。巨匠が贈る中世ヒストリカル・ロマンスの決定版。

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  • カリブに燃える愛
    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    借金に苦しむ義兄の姦計にあい純潔の危機にさらされたソフィアは、身一つで港まで逃げ出し停泊中の船に隠れる。そのまま眠りこんでしまった彼女は、自分を捕らえた船長の姿に驚愕した。―クリスチャン。かつて愛した男、そして彼女を憎んでやまない男。彼は、七年前ソフィアをめぐって行われた決闘で、親友を死なせた罪の記憶に未だ苛まれていたのだ。船上で交錯した二人の運命は、新天地ジャマイカの地で新たな展開を迎える。大家が贈る、異国情緒と官能に満ちたヒストリカル・ロマンス。

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  • ホンチョンギ――紅い天の機密(上)
    8/21入荷
    バンディこと洪天起は天性の絵描き。本物の虎を見て虎を描きたいと願った彼女は、ある日山に入り、天人のように美しい意識不明の青年を拾う。目覚めてほしいと祈りながら二日そばで過ごすものの、目を離した隙に彼はいなくなっていた。あの人は、本当に天人だったの? ふたたび会いたいと願う洪天起は、彼を探し始めるけれど……? 盲目の士大夫・河覧と女画工・洪天起の、歴史ファンタジーロマンス開幕!

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  • わたしの手をとって
    8/26入荷
    全米が感動したブラック・フェミニズム小説。 1973年春、看護師のわたしは あの愛しい姉妹に出会ってしまった。 ふたりの未来を奪う組織の者として―― 2023年NAACPイメージ・アワード優秀文学作品賞(フィクション部門)受賞、 Audible 2022年ベストブック選出。 公民権運動の熱冷めやらぬ米国南部、実在の裁判をベースに 熱いシスターフッドを描く傑作ブラック・フェミニズム小説! 1973年、アラバマ州。モントゴメリー家族計画クリニックの新米看護師シヴィルは、アフリカ系アメリカ人の女性たちが自分の人生と身体について自分で選択できるための力になりたいと、使命感に燃えていた。ある日、指導看護師から避妊薬投与の指示を受けて訪れた貧しい父子家庭にいたのは、わずか13歳と11歳の恋も知らない姉妹だった。自分の仕事に苦悩しながら、姉妹とその家族に心を寄せ、彼らを今の生活から救い出そうとするシヴィル。しかし、姉妹の身に想像もしていなかった恐ろしいことが起こる――。

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