すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
建て替えのために長い眠りに入る帝国劇場に捧げられる一冊。
舞台で役者が作り出すドラマと、舞台以外の場所で生み出されている、「帝国劇場」に関わる人たちのドラマ。
劇場は、もう二度と同じ場所に集まることのない人たちが同じ時間を過ごす、一期一会の場所。
けれど、人々は劇場を巡る不思議な糸でつながっているのかもしれない。
舞台を作り上げるために働くたくさんの人たちの存在も知った。
様々なミュージカル作品について触れられているのも、魅力である。
芝居というものは、どうしてこうも人々を惹きつけるのだろうか。
光の当たっている舞台の上と、その外に広がる闇とは、架空と現実の対比かもしれない。
舞台で演じられ -
購入済み
旦那さんは良い男だね。こういうの読んでると男は顔じゃないと認識したくなる
変なすれ違いみたいなのがありつつもなんだかんだで相性が良いこの2人の物語は読んでて飽きなさそう -
-
Posted by ブクログ
アニメを全て視聴後に小説も読んでみたくなって手に取りました。原作を読むのは初めてでしたが、アニメで登場人物達は知っているし、頭の中で勝手に絵が思い浮かんできました。
今作は3年生になった久美子達の北宇治のストーリーを軸に、幕間として奏や求、1年生の視点が描かれている。3年生編の話の間に各登場人物がどんな気持ちで動いていたかなど、心理描写を見ることが出来たのはアニメでは得られない楽しみであった。
特に真由と奏のやり取りは必見だし、真由の深堀の話が描かれていたため、アニメだけ見るのは勿体ないと心底思った。正直なところ一から原作を追うのは、知っている内容ではあるし途中で手が止まってしまう恐れがあ -
Posted by ブクログ
お気に入りの漫画家、グレゴリ青山さんの京都深掘りコミック第3弾。
掘っても掘ってもいろんなものが出てくる京都、ということだが、途中はマニアックな博物館ネタが多かったり、園部や亀岡、綾部などの郊外ネタが出て来てそろそろネタ切れかと思ったが、最後にまさかの王道観光。
まさに「京都人の京都知らず」で、祇園祭や仁和寺、貴船の川床などなど、京都で生まれ育ったグレゴリ青山さんにとっての初めての経験であり、東京在住の京都マニアの担当編集者をあきれさせる。
前の本でも、京都人より詳しい女性が出て来た気がするが、今度の編集者も強者。
きっと、続編が出ることを祈ってます。
今の京都はオーバーツーリズムで行く -
購入済み
最高
「その先」が見れて幸せです。
ギヴンはなんというか、それぞれのキャラクターがデカイよね。
皆人生があって、生きていて、それぞれの想いを持っていて。
それが伝わってくるから良いんです。
どのキャラクターの推しにもなりえる。
もうみんな好き!と言いたい。笑
つまりBLの中でも読んで忘れる作品ではなく、しっかりと心に残る名作だったということ。
他サイトも合わせて1000は読んでるけど、特に印象深い作品です。個人的に初期に読んだという思い入れもありますが。
とても素敵な世界を見せてくれてありがとうと言いたいです。
この巻も気になった方は読んで損はないと思います。 -
Posted by ブクログ
火村英生の書き下ろしが目的だったけど、それ以外もおもしろく、なんだかんだと隅々まで読んでしまった。
なかでも【ルポ 作家の犯行現場】はとても良かった。
『鍵の掛かった男』を読んだときに初めて中之島を知って、グーグルマップとかネットで調べながら読んだなーとその時の楽しさを思い出した。
【有栖川有栖全小説ガイド】は、再読熱を煽ってくる!
私は火村英生シリーズが一番好きだと思っていたけれど、江神二郎シリーズを読んでいるときのワクワクする感じとか、濱地健三郎シリーズの静かだけど浮き足立つ感じとか、どれもこれも大好きだって気づいてしまった。
全部読み返そうかな。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。