ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • ハイスクール!奇面組 1

    無料版購入済み

    笑いも時代で変わるのかな

    笑いって時代によって変わるんだな、と感じた。当時は相当な人気だったそうだが、今の私には少し合わなかったかな。でも、また何年か経てば面白くなったりもするんだろうな。人間の面白いいという感覚は面白いものですね。

    #タメになる

    0
    2025年12月10日
  • H2 29

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    嘘みたいだろ、死んでるんだぜ

    ひかりの母、突然の死。比呂にとっても、有る意味では実の母より母だったのに。
    昔、二人で遊んでいた空き地でキャッチボールをする比呂とひかり。
    そこは英雄が入って行けない世界。
    しかし、タッチから始まる突然の死。だけど、他のキャラは一応死因ハッキリしてるんだけど、ひかり母は不明。
    作者の都合としか言いようが無い。

    #切ない

    0
    2025年12月10日
  • 考察する若者たち

    Posted by ブクログ

     インターネット社会である現代においての効率化を求めたり、意味があるものに執着する風潮に、考察動画の流行から考えていく本書。全く目新しくもうんうんと頷けるし、かなり心当たりがあり、どきりとした。
     しかし、最終的に良い悪いではない、もっと長い目で広い目で直感的でいいんじゃない?と解いている著者に、これが批評なんだなと納得した。そして、親近感も湧いた。たくさんの情報がのしかかる自分の肩を軽くしてくれる一冊だった。

    0
    2025年12月10日
  • フランス革命 歴史における劇薬

    Posted by ブクログ

    名著と聞いて拝読しました。確かにこれは若い読者へ向けた素晴らしい書籍です。教科書や映画の断片でフランス革命について分かった気になっていましたが、俯瞰した見方や複数の観点から流れを追って解説をしてくれます。中学生に向けた書籍として記述されただけあります。大人もにも他の革命との違いを『劇薬』というフレーズを用いて説明しています。フランス

    0
    2025年12月10日
  • イクサガミ 人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全編の感想は次回に。
    話が進むたびにキャラクターの個性や背景が見えて来る。
    実写のキャスティングはイメージと連動してしまうため極力情報を入れないようにここまで来た。ようやくというところである。

    無骨、こんなラストになるとは天

    0
    2025年12月10日
  • 博士の愛した数式

    Posted by ブクログ

    80分しか記憶が持たない数学者の博士と家政婦の私とその息子の話。
    記憶が続かないながらも、数字の意味を教えてもらう度に友人として距離が縮まる3人にとても温かな気持ちになった。
    ところどころで説明される数字や式に、学生時代の懐かしさを覚えながら読みつつも、当時はそんなに深い意味を考えてなかったなと少し後悔。
    読めば読むほど深みが増す良い作品。

    0
    2025年12月10日
  • 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

    Posted by ブクログ

    仏教ではなく、ブッダの考え方を紹介しながら、周囲や自分自身の感情に反応しないためにはどうすれば良いかを教えてくれる本。
    地に足がつく感じがしてためになりました。

    0
    2025年12月10日
  • 「絶望の国」でズルく賢く生きのびる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    凡人が目指すべき問題解決型コンテンツビジネス
    人間関係、お金、将来、健康の4つに分類される
    ターゲットを絞る
    オリジナルにこだわらず、マーケット選びを大切に

    普通の人がどうやって絶望的な世界で生き残るのか、それは競争しないということ
    だからリスクもなく、場所も選ばないコンテンツビジネスをやるべき

    散歩
    倍速で聞く
    フォローする人を変える
    書店に行く
    オーディオで学ぶ
    社会貢献に参加する
    目に見えないモノを買う
    海外に投資する
    学び続ける

    0
    2025年12月10日
  • 砂の女(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ある著名人が言っていた作品で、興味はあったが今ではないと思っていた。しかし本屋に行ったら、光を差しており思わず買ってしまった。余談でした。

    本作は砂の女というタイトルの通り、砂の女と男の物語であり、比喩表現や物語の構成などさすがであった。また、どっぷり浸かってしまい、口の中や喉の表現があれば無意識に、自分の口を探ってしまう。ジャリジャリとした食感も伝わってくるそんな作品でした。

    正直なところ、未熟なのでこの本が伝えるメッセージはあまり掴めなかったです。

    2025/12/10追記
    心理学でいう学習性無気力(ストレス)の状況に似ていると思った

    0
    2025年12月10日
  • クローバーナイト

    Posted by ブクログ

    家族にまつわるほんわかミステリー 保育園児2人とその両親の周りで起こるできごとを描いた心温まるミステリー。1話ごとに完結し、子どもたちが少しずつ大きくなっていく様や、親たちの悩みなど鮮やかに描かれている。子育てをしたことはないが、子どもを育てる大変さ、その楽しさが伝わってくる。
    個人的に一番好きなのは最後の「秘密のない夫婦」子育てのもどかしさが感じられ、夫婦や家族の在り方について考えさせられる。

    0
    2025年12月10日
  • ゆらやみ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    一途な話 愛した男のために義理も人情も投げ捨てる覚悟をした女が愛した男のおかげで全てを全うして最後にようやく男に会いに行けたところがすごく刺さった。
    隠れキリシタンをはじめとする様々な葛藤が描かれているが、性描写がほぼないため余計な部分は削ぎ落とされた上で感じる生々しさが良い。

    0
    2025年12月10日
  • 閉じ込められた女

    Posted by ブクログ

    クリスマスミステリー 今作はフルダ三部作の完結編と、あとがきを読んで知った。逆年代記のため、このまま逆順に読んでみようと思う。
    冒頭で落ち込む刑事のフルダに複数の死体が発見された事件の話が舞い込む。そして時間は2ヶ月前のクリスマスへ。その頃のフルダは仕事上で疾走した女性の捜索をし、家では娘の抑うつ状態に悩んでいた。並行して描かれる農夫のエルラ視点の話。クリスマスに猛吹雪の中訪ねてきた男性への疑念と、雪により閉じ込めれられてしまった恐怖感。そしてフルダの娘も不穏な方向へと進んでいく。
    ハラハラさせられながら一気に読み終わった二章と解決編の三章では前章での視点がぐるりと入れ替わる気持ちのいい展開だ

    0
    2025年12月10日
  • ルパン三世 異世界の姫君 1

    無料版購入済み

    現代のルパン三世?最初は戸惑ったけどとても面白いです。現代風に異世界ものとはひねりに捻った作品ですね。

    0
    2025年12月10日
  • 出来損ないの次男は冷酷公爵様に溺愛される(分冊版)第2話

    無料版購入済み

    今までジル様に仕事をさせていたから、使用人は困っているのでしょうね。
    ライア様は理解ある方で良かった。
    セバスさんも優しそうだし。
    ナティさんもいい味出しています。

    0
    2025年12月10日
  • 正欲(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    おもしろかった
    正しく思うことで否定して大事な人を傷つけてしまって関わることができなくなってしまったと思う…先に読んでいたら傷つけなかったかもしれないけど、変わらなかったかなとも思う
    根幹に関わるけど間違ってると言われるようなことは言えずに抱えてしまうなと思う

    0
    2025年12月10日
  • 野良猫にチート 1【電子限定かきおろし付】

    購入済み

    ウノハナ先生の作品、かなり網羅してます。ストーリーも絵もエロもすごくいい!絶妙なバランスです。央甫がめちゃくちゃカッコいいし、秘めてる想いが切ない。八一はヤンチャで破天荒だけど、奥手だしかわいいんだよね。央甫にもっとグイグイきてほしいんだよー。

    0
    2025年12月10日
  • DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(分冊版) 【第34話】

    ネタバレ 購入済み

    そうよね、そりゃそーだ

    穴あけて妊娠させたら幸せな子供のいる家庭の出来上がりじゃないんよな。妊娠出産は命懸け。他人の意思で自分の命をかけさせられてるアサさんが本当に気の毒……

    2
    2025年12月10日
  • アオのハコ 23

    ネタバレ 購入済み

    いい感じだったのに

    順風満帆すぎる感じだったマネージャーがまさか別れちゃうなんてね。側から見たら良くても気を遣いすぎてるというのも続かないもんなんだな。でも、それに早く気づいて円満にお別れしたのはいいことだと思う。匡かっけえ

    #胸キュン #切ない

    0
    2025年12月10日
  • 土曜はカフェ・チボリで

    Posted by ブクログ

    マッチゃ蝋燭の日のように温かいお話だった。
    皆の推理も面白かったし、聡明な人も完璧ではないよ人間だものと思わされた。
    「お飲み物はいかがですか?」
    大事な言葉だったんだろうな。
    最後はほろっと泣けてしまった。
    大好きなハッピーエンド

    0
    2025年12月10日
  • 悪いものが、来ませんように

    Posted by ブクログ

    途中で「ん?ずっと勘違いしていた?」とまるで自分が間違って解釈していたのでは!とトリックのように思わせられていたことに驚いた!
    でもそこで全部納得したというか、なるほどー!と思わせられるのがすごい!
    最初は隣の芝生が青く見える系の話かとちょっとガッカリしたけど、この展開はよかった!

    0
    2025年12月10日